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課題番号分類 1 分類 2 課題 Source 課題の概要 1 業務実態 インフラ 治体における残存外字問題の調査 及び 字情報基盤への反映等 2 業務実態 名表記等において 字形の差異のユニークさを求める国 性 3 業務実態 書き 字の扱い 4 業務実態類似 字間の相違点の表 も必要である 円満字委員によるレクチャーを予定 検索で類似 字が出てきた場合 その差異を説明し 選択の参考にできるようにする 5 導 順インフラ 本事業が提供するフォント 及び新漢字情報テーブルの権利に関する検討 ( 使 権 改変権 字情報基盤利 者の権利 第三者による検索機能の拡張等 字情報基盤を利 するアプリケーション開発者等の権利 ) が必要 6 導 順インフラ フォントの扱い : 字単位か全体 括ダウンロードか 7 導 順インフラ ライセンス形態として フォント 漢字情報テーブルの他に 検索機能 サーバーシステムのライセンスも検討する必要がある 8 運 普及インフラ 検索機能のダウンロードやそのライセンス形態も検討して欲しい ミラーサーバーの設置も含め 提供主体の検討が必要であり その場合 サーバや検索機能のライセンスも検討しておく必要がある 9 運 普及インフラ 間企業は使わせないように区別することは難しいのではないか 現在は電 申請など企業経由で われることも多く 利 範囲を限定するのは困難である 10 運 普及インフラ 検索やサーバ含め 間がサービス提供できるようにするべきである 政府だけが運 するのではなく 効率的な運 形態を考えていくべきである 11 運 普及インフラ 成果物に間違いがあったときに修正できる機能を追加して欲しい 12 運 普及法 制度 登記統 字も含めた継続的なメインテナンス 増補の必要性 13 技術 類似 字グループでダウンロードする場 が想定される 検索で類似 字が出てきた場合 そのグループ毎ダウンロードしたい場合がある 14 技術 フォントの動作環境について 分に検討がされているか windows Mac だけでなく 他の OS への対応も必要ではないか 15 技術 Linux や汎 機における扱い 16 技術検索上の課題抽出 17 技術 汎 字のうち ユニコードや JIS X 0213 に対応しないものの扱い 18 字同定 籍統 字 住基統 字 汎 成果物との 1:1 対応をするのか 汎 事業では デザイン差を区別せず 住基統 字と 1 対 1 になっていない ( 集約が われている ) 19 字同定 デザイン差の概念と 住基統 字との n 対 1 の対応の明確化 20 字の制限技術残存 字の扱いをどうするのか 籍などを電 化した 治体が紙で運 している残存 字について どのような 針にするか決める必要がある 21 字の制限法 制度 登記の 字は現在も増えているが 将来的な 向はどのようにするのか 本事業では 字数の増えない 籍統 字と住基統 字を対象としているが 現在も増え続けている登記 字をどのように扱うのか 1 / 6

22 導 順 法 制度 名が異なる 字で表記した場合の法的有効性を確認する必要がある 事務局 23 字の範囲 コード化対象 字列をどこまでにするのか 事務局 24 運 普及インフラ 25 業務実態法 制度 字利 頻度をカウントする仕組みが必要である 異体字を含む 字情報を 府省 治体で共通化できることが必要 / 26 業務実態法 制度 外国 の住基登録開始で 字が増えるのが不安である 27 業務実態法 制度外国 登録との関連 28 業務実態法 制度 請求書等の 名が 籍と同じ 名で表記されていないために 分宛ではないと拒否する住 がいる 29 業務実態法 制度 電 申請や電 契約で 名漢字がサポートされないことがある 30 業務実態 治体間で情報交換する時に正確な 字を転送できないことがある 他の 治体に書類を送るときに 治体毎に 字のコードが違い 外字部分を正確に伝えられない 31 業務実態 転居後に 転 前に使っていた 字が表記できないと苦情になることがある 32 導 順法 制度住基で使っているフォントとの関係 33 導 順法 制度マッピングテーブルのオーソライズ 34 導 順法 制度宛名として届けばいいレベルもある 字の異同判断が 治体窓 に任されているため 住 からのクレームへの対応に不便を来している 郵便物などが 住居地に届くことによって個 認証に代えている例がある ( パスポート 銀 のキャッシュカードなど ) 35 導 順法 制度本 認証と 名表記との関係 36 導 順法 制度微妙な字形の違いの法的 制度的意味合い 37 導 順法 制度 38 導 順 オーソライズの 法 (CIO 補佐官等連絡会議 内閣府 IT 戦略本部など ) 企業コード実証事業などで試 実装してみることが必要である 39 導 順事業普及のための広報活動が重要である 40 導 順利 説明書などのドキュメントの整備が重要 41 導 順広報 のパワーポイントなどの資料が必要 42 導 順 既存システムを 幅に改造しなくても使えることが望ましい 43 導 順住基法の改正に間に合うように進めて欲しい 44 導 順属性辞書が 治体で使えるように 45 導 順 治体クラウドの議論では 字コードに関しては 経産省からの積極的な提案が必要 46 導 順 治体内のシステム連携への対応 47 導 順 住 への包摂概念の分かりやすい説明 48 導 順 治体クラウド APPLICとの連携 2 / 6

49 運 普及インフラ類似 異体 字の 字番号を検索できること 他の組織に書類を送るときに 治体毎に 字のコードが違い 外字部分を正確に伝えられない 50 運 普及インフラ 国 が異体字の中から 字を選択して使えること 検索時に類似 字を 覧などで表 し 分の 字を選べるようにする 51 運 普及インフラ 融機関 サービス業など 間企業でも外字が課題になっている 52 運 普及インフラ 漢字情報テーブルを表単位でダウンロードしたい 漢字情報テーブルを 括してダウンロードすることにより 独 のシステムを開発することが可能となる 53 運 普及インフラ ガイドラインなどに記述して利 に強制 を持たせて欲しい 54 運 普及インフラ 字情報を常に最新にできること 55 運 普及インフラ 本事業の成果物の実装 / 運 / 維持管理の組織体制等 56 運 普及 インフラ 57 運 普及 インフラ 58 運 普及 インフラ 59 運 普及 インフラ 治体窓 で扱う 字に関わる業務を 援し負荷を解消するための 策 ( 字番号の参照機能や 出 機能 申請 字の 字判別 同定作業のための情報や指針の提供等 ) アプリケーション開発者等第三者による 字情報基盤の利活 業務間情報交換のためのマッピングテーブルの必要性 フォントは証明書の印字に使えるクォリティが必要 60 運 普及 インフラ 間ビジネスへの配慮 ( 間ビジネスを阻害しない観点での 字情報基盤のフォント 及び 新漢字情報テーブル等の在り ) 61 運 普及 法 制度 全府省でオーサライズする仕組みを作って欲しい 62 運 普及 法 制度 利 頻度を元にした字数の 直しが必要である 63 運 普及 法 制度 正しさを優先するパターンと伝わりやすさを優先するパターン 64 運 普及 法 制度 IT 戦略本部的問題から官 連携へ 65 運 普及 法 制度 将来の官 連携も踏まえた費 負担 体制の検討 66 技術 IVS に登録していない 字をどのように扱うのか 67 技術検索システムには API が必要 68 技術 既存システムでは 2 バイト 字しか使えないことが多い (COBOL DB 等 ) 69 字同定 籍辞書の明確化 70 コード体系共通番号体系を軸に進めるべきではないか変換テーブル 71 その他運転免許証 国会図書館 歴史的 書 72 業務実態インフラ 籍電 化したときに電 化できなかった 字を追加登録して欲しい 73 業務実態法 制度外字同定などに関する統 解がほしい 74 業務実態法 制度 デザインの差の解釈が各 治体に任せられているので 場所によっては判断が難しくなっている 75 業務実態法 制度外字の利 は廃 すべきである 76 業務実態 同 コードでもベンダにより字形が違うのは困る 3 / 6

77 業務実態ベンダー毎に管理している拡張漢字の統 78 業務実態 システム更新時にベンダーの変更が困難である 79 業務実態外字が存在するため印刷の外部委託が難しい 80 業務実態 各省庁や 治体間の連携の現状と将来の在り 81 導 順 法 制度 82 導 順 83 運 普及 インフラ 84 運 普及 技術 政上の 字取り扱いに関する法的根拠の調査 ( 例 : 紙 籍から電 籍への移 時の異体字等の扱い ) 字情報基盤の将来像 ( 例 : 電 政府 及び 治体業務の枠外への応 - 歴史 化に関する分野への応 等 ) 修整情報を利 治体に通知できる仕組みにして欲しい部品検索 書き検索等 ユーザフレンドリなデータベース検索に求められる要件の将来像 85 技術クラウド技術を含む実装の 法と将来の展望 86 字の制限法 制度 外字を使うケースは 名や 部の地名に限られるので 般の利 では常 漢字に制限するべきである 87 字の制限法 制度 籍以外の業務に関しては 字を制限しても良いのではないか 88 字の制限法 制度 籍以外は類似 字での運 を認め IT 化を進めるべきである 89 字の制限法 制度 公的な 途で旧字や外字を使えなくすることも 案である 90 コスト使われていない 字があるのではないか 91 業務実態インフラ統 フォントは必須である 92 業務実態技術 籍 住基等の更なる電 化推進とこれら相互の情報活 による効率化の必要 字コードを統 したとしても ベンダ毎に 字のデザインが微妙に異なり 住 が満 しないことがある 93 業務実態法 制度 94 業務実態法 制度 95 業務実態 96 業務実態 97 業務実態 外字を国で統 仕様にしてもらえるとありがたい 全ての外国 をアルファベットの管理にすることで外字を減らすべき 各種電 申請等における窓 業務等 政事務の効率化 及び申請者負荷の低減が必要 外字を登録するときに作成したデザインの個 差がでてしまう 治体内で統 できる 字コードとその他のコードへの変換の仕組みを整備して欲しい 全国の 治体で多くの外字が作成されていて 各 治体の負担になっている 外字登録時に住 の資料などを基に類似 字を作成するが 作成する職員や業者により デザインの差ができてしまう 治体内に複数のシステムがあり それぞれ別の 字体系で運 されているため 変換テーブルなどで対応している 98 導 順 地域情報プラットフォームを導 する際に必要になるので早く進めて欲しい 99 運 普及インフラ外字の検索機能がないため探すのに苦労する 現状では 検索時に類似 字を 覧などで表 し 分の 字を選べるようにできていない 100 運 普及インフラ運 の継続性が確保される必要がある 101 技術 エクセルなどに外字をコピーすると正確に表 されないことがある 102 技術 外字領域が不 していて登録できない 4 / 6

103 業務実態外字登録の労 が 変 転 などがあると 作成の必要性を判断の上 必要な場合には作成している 104 業務実態 治体内でシステム間の連携が 変 治体内に複数のシステムがあり それぞれ別の 字体系で運 されているため 変換テーブルなどで対応している 105 業務実態 106 業務実態 外字対応がある には各種証明書が即 発 できない 住 票の広域交付をするとベンダの違いにより 字のデザインが異なることがある 107 業務実態 治体で外字を作成している 治体アンケート 転 などがあると 作成の必要性を判断の上 必要な場合には作成している 108 業務実態外字がきれいに作れない 治体アンケート 109 導 順 法 制度 住基 字と 字情報基盤との1 対 1 対応の必要性 必要局 110 導 順 5 年ロードマップと10 年ロードマップを分ける必要 111 導 順 使い のロードマップ提 112 運 普及 インフラ 追加した外字の管理 配布 式 113 運 普及 インフラ フォントの継続的メインテナンス 114 運 普及 インフラ 漢字情報テーブルの継続的メインテナンス 115 運 普及 インフラ 住基 籍 登記以外のシステムが外字を使うための規範 116 運 普及 法 制度 外字追加の判定に関する運 法 117 技術 メタデータを検討するために要件を確認する必要がある 118 技術 フォントフォーマットが適正かどうか 119 技術 情報交換ハブとしての 漢字情報テーブル 120 字同定 辞書典拠 121 字同定 AJ1-6とのIVSの 重登録 122 字同定 互換 字とIVDとの関係 123 字同定 同 符号位置を持つ異体字の区別 124 字の範囲 どういう 字が追加されるかについての情報が必要 125 字の範囲 よく分からない図形の扱い 126 コード体系 共通番号 式にする場合 各システムが使 している 字を共通番号に対応付ける必要が ある 127 コード体系 共通番号と既存 字番号の混在時の扱い 転 などがあると 作成の必要性を判断の上 必要な場合には作成している 住基番号と 字情報基盤番号 ( 仮称 ) との交換性を保証したい およびにより利 局 を調査中 128 その他 フォントのデザインポリシーについてのアドホックグループの設置 129 技術 字を画像で表 するときの画像の持ち 事前配布 式 オンデマンドによる配布 式 130 字同定 131 字の範囲 包摂のない 字番号で 字をユニークに指定 / 検索 / 交換ができる新漢字情報テーブルの在り 籍統 字が3 字追加になった事への対応をする必要がある 132 字の範囲変体仮名をどうするのか / 133 その他 委員会のスコープを明確にして欲しい 134 業務実態 字は使えるが情報交換できない という問題が重要 135 導 順 コストとの兼ね合いで踏み込むべきではない領域もあるだろう 136 導 順 利 局 の明確化 137 運 普及 インフラ 異なるデータ形式のIANAへの登録の可能性 138 運 普及インフラ 139 技術 140 技術 141 技術 字情報基盤の利 法 ( 字番号の 中間コード としての活 既存システムとの同期の 法 既存 字セットの活 の在り 等 ) IVS にしても OS が対応されていないのではないか IVS で OS が対応するとしてもミドルウェアが対応しないことがある IVS では 2 字の 字列なので アプリケーション上の 夫が必要 ( オフィスアプリ等 ) 現在の OS で 公式に IVS をサポートしているものはない ( 公式であるが 部 OS では対応はしている ) IVS の 字は 2 字による 字列なので バックスペースしたときや コピー ペーストしたときの扱いに対応が必要 5 / 6

142 技術 IVS では 2 字の 字列なので アプリケーション上の 夫が必要 ( 画 帳票 DB 設計 ) 出 フィールド 格納領域が不 する可能性がある 143 技術 IVS では 2 字の 字列なので アプリケーション上の 夫が必要 ( 既存プログラム ) COBOL 等 字の表現が 16 ビットに限定される処理系での問題 144 技術 IVSを前提とした話なのか 前提の確認が必要 145 技術 実装デザインガイド 146 技術 字の 表 業務システム等での技術的な取り扱い 147 技術 コボル以外のレガシーシステムの例 現状把握が必要 148 技術 IVS 技術と既存環境の共存 149 技術コード化されていない 字の扱い 150 技術 区別のオプションとノーマライゼーションの必要性 151 字同定 メタデータの具体的なイメージ 152 字の範囲 まれな 名漢字を扱う必要があるか等の実態の調査が必要 153 字の範囲 重複 字等を法務省で検討する可能性はあるのか 154 字の範囲 字として扱うか図形として扱うか 155 字の範囲 汎 で整理された以外の 字の取り扱い 156 コード体系 共通 字番号が必要である 157 コード体系 ユニークIDの必要性 158 コード体系 ユニークIDの検索での扱い 159 コスト そもそも 名 地名 漢字の範囲に100% があるか という問題意識 160 コスト どこまで拡張 例外を許すかという議論と経済合理性の関係 6 / 6