3. 対象工事について 次のいずれかに該当する工事で町内業者 ( 建築工事業の建設業許可を 受けた町内に本店を有する事業者 ) が行う改修工事 1 ) 省エネルギー型改善工事 居室の窓の断熱改修 屋根又は天井全体の断熱改修 壁全体の断熱改修 床全体の断熱改修 エコ住宅設備の設置 L E D 照明器具

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新表紙~2

2

Taro-町耐震改修助成要綱 j

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

補助の対象者 ( 申請者 ) 市内に自らが所有し 居住する住宅を改修する方 現在はまだ居住していないけれど 市内に所有している住宅を改修して居住する方 市税の滞納がない方に限ります 補助の対象となる住宅 バリアフリー改修工事の場合 一戸建ての住宅 併用住宅 ( 住宅部分 ) 長屋 共同住宅 ( 専有

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第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

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木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

助成制度の概要 趣 旨 市内における環境負荷の低減及び空き家の有効活用を図るため 住宅の断熱改修や省エネ型設備機器など省エネ改修を行った場合 その工事費用の一部を助成します 対象となる住宅 市内の一戸建て住宅 ( 空き家も含む ) 共同住宅の住戸専用部分 店舗や事務所併用住宅等は住宅部分のみ対象 同

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考

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長寿命住宅(200年住宅)税制の創設 (登録免許税・不動産取得税・固定資産税)

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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補助の対象となるための要件 本事業の施行区域は大阪市全域とし 交付申請対象住戸において次の (1)~(7) の全ての要件に該当することが必要です (1) 大阪市内の民間賃貸住宅の空き住戸において 改修を実施するもの ( 戸建ての空家等を改修し 要件に適合する賃貸住宅とする場合も含む ) (2) 昭和

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補助対象の住宅及び申請者の条件は? 補助対象の住宅 市内の住宅で 次にあげる住宅 ( 空き家は含みますが 賃貸住宅は含みません ) 1 戸建住宅 ( 店舗 事務所などの併用住宅も含みます ) 2 長屋 共同住宅の住戸部分 分譲マンションの専有部分 長屋 共同住宅 分譲マンションの共用部分は補助対象外

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Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事


(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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住宅リフォームの減税制度の概要 リフォームの減税制度 一定の要件を満たすリフォームを行った場合に受けられる減税制度は 5 種類あります 各制度の概要と主な要件は以下の通りです 詳細は本編をご覧ください 減税制度の種類 1. 所得税の控除 1 投資型減税 2 ローン型減税 3 住宅ローン減税 2. 固

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事業実施に至った背景 経緯 吉見町は 子育て世代のマイホーム取得 定住を応援するため 子育て世代定住化促進奨励金 制度を 平成 26 年度から 3 年間の期限付きでスタートさせました 平成 26 年 4 月から平成 29 年 2 月までの間に この制度を活用したマイホームの取得が 93 件で 349

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

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給水管 給湯管又は排水管の維持管理又は更新の容易性を高める工事 木造 鉄骨 RC イ 給水管又は給湯管を維持管理上有効な位置に取り替える工事 ロ 排水管を維持管理上又は更新上有効なもの及び位置に取り替える工事 ハ 給水管 給湯管又は排水管の主要接合部等を点検し又は排水管を清掃するための開 口を床 壁

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様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

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軽井沢町多世代同居支援補助金 Q&A 全般について Q1 多世代同居とは何ですか? A1 親 子 孫等の三世代以上で構成される世帯 ( 以下 多世代世帯 といいます ) が同居 または隣居で居住することです Q2 同居 と 隣居 の意味は? A2 同居 とは 1 棟の住宅に多世代世帯が居住することで

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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岩内町住宅リフォーム補助事業について (H29.07.20) 1. 目的について平成 31 年度までの3 年間 町内において持ち家のリフォームを行う方に対し 補助金を交付することで地域の住生活産業の活性化と良質な住宅ストックの形成等を図ることを目的としています 2. 主な要件について 対象者の要件 補助金の交付申請時において町内に住所を有すること 世帯全員が町民税 固定資産税 軽自動車税及び国民健康保険税の滞納がないこと ( 岩内町へ転入される方は 世帯全員が転入前の市区町村において上記税の滞納がないこと ) 世帯全員が暴力団員でないこと 世帯に外国人を含む場合は 日本国に永住権を有していること 世帯の生計の中心となる方の直近 1 年間の収入金額が 5 1 0 万円以下であること 過去にこの要綱による交付を受けていないこと 国又は地方公共団体等の補助金等の交付を受けていないこと 加算の要件 1) 転入者加算 交付申請をしようとする年度の 4 月 1 日以降に 岩内町に住民登録された方 転入日より前の 3 年間岩内町に住民登録のない方 2) 子育て世帯加算 交付申請時に同居する中学生以下の子を扶養している世帯 交付申請時に出産予定の子がいる世帯 対象住宅の要件 交付対象者が居住する町内の専用住宅であること 専用の台所その他の家事スペース 便所 洗面所 浴室及び居住室を有する専用住宅であること 建築基準法その他関係法令に違反していないこと 交付申請時に建築後 5 年以上経過していること リフォームに要する費用が 3 0 万円以上であること 町の固定資産課税台帳に登載されている家屋であること - 1 -

3. 対象工事について 次のいずれかに該当する工事で町内業者 ( 建築工事業の建設業許可を 受けた町内に本店を有する事業者 ) が行う改修工事 1 ) 省エネルギー型改善工事 居室の窓の断熱改修 屋根又は天井全体の断熱改修 壁全体の断熱改修 床全体の断熱改修 エコ住宅設備の設置 L E D 照明器具の設置 2 ) バリアフリー型改善工事 浴室の改良 便所の改良 手すりの取付 段差の解消 出入口の戸の改良 水栓器具の設置又は改良 3 ) 長寿命化型改善工事 外壁又は屋根全体の改修 配管類の改修 浴室ユニットバスの設置 4 ) 居住性向上型改善工事 公共下水道接続 浄化槽設置 4. 補助金額について対象工事に要した費用 ( 別表 2 に基準工事費が記載されている項目については基準工事費と比較していずれか少ない額 ) の 2 0 % とし 2 0 万円を上限とする 加算額 1 転入者 10%( 上限 10 万円 ) 2 子育て世帯 20%( 上限 20 万円 ) - 2 -

別表 2-3 -

5. 交付申請時期について交付対象工事が完了した日以降 ( ただし 交付申込みの受理通知を受けた年度の1 月 31 日まで ) 交付申込の行った年度を超えての申請はできません 6. 提出書類について 1) 補助金交付申込時に提出する書類 岩内町住宅リフォーム補助金チェックリスト ( 交付申込用 ) 町様式 岩内町住宅リフォーム補助金交付申込書 様式第 1 号 補助金額算定表 様式第 2 号 誓約書兼同意書 様式第 3 号 建物所有者同意書 様式第 4 号 ( 申請者と所有者が異なる場合 ) 交付対象住宅の全部事項証明書 工事見積書 交付対象工事と対象外工事の内容が確認できるもので 見積業者の押印があるもの 付近見取図 配置図 施工前及び施工後の平面図等 リフォームの内容が確認できるもの 工事予定箇所の施工前の写真 建築基準法第 7 条第 5 項の規定による検査済証の写し又は検査済証発行証明書 子育て世帯加算を申し込む場合 出産予定の子が含まれる場合にあっては 母子健康手帳その他の出産を予定していることが確認できる書類の写し 2) 補助金交付申請 実績報告時に提出する書類 岩内町住宅リフォーム補助金チェックリスト ( 交付申請 実績報告用 ) 町様式 岩内町住宅リフォーム補助金交付申請書兼実績報告書 様式第 9 号 補助金額算定表 様式第 2 号 世帯全員の住民票 続柄が記載され交付申請日前 3 カ月以内に発行されたもの 世帯全員の納税証明書 ( 転入者にあっては 転入前の市区町村の納税証明書 ) 3カ月以内に発行されたもの - 4 -

世帯の生計の中心となる方の所得証明書 ( 直近のもの ) 固定資産税納税通知書の写し又は固定資産評価証明書のいずれか ( 直近のもの ) 交付対象工事の施工後の写真 ( 施工後の確認が困難な部分である場合は施工中の写真 ) 交付対象工事の使用資材 機器等に係る規格 仕様又は性能が確認できる書類 工事請負契約書の写し 工事費の支払いが確認できる書類 施工業者の建設業法第 3 条第 1 項の規定に基づく建設業許可通知書の写し その他町長が必要と認めるもの 3) 補助金請求時に提出する書類 岩内町住宅リフォーム補助金請求書 様式第 11 号 口座振替申出書 町様式 - 5 -

6. 申請の流れについて 1. 補助金交付申込 申請者が必要書類を添えて 建設住宅課 ( 建築担当 ) へ提出します 申込期間 平成 29 年 7 月 20 日 ( 木 ) ~ 8 月 18 日 ( 金 ) 注 : 交付申込ができるのは 工事の契約が平成 2 9 年 4 月 1 日以降のものに限ります 2. 審査 補助要件の事前確認 要件を満たさない場合は不受理となります 3. 抽選 応募が予算枠を超えた場合は抽選となります ( 9 月 1 日頃 ) 4. 申込結果通知 申込の受理 不受理の通知をします ( 9 月 4 日頃 ) 5. 交付申請 申込の受理通知を受けた方は 交付対象工事が完了後 速やかに交付申請を行ってください 申請期限 : 平成 30 年 1 月 31 日です 6. 審査補助要件の最終確認 7. 交付決定通知兼 確定通知 交付決定の通知をします なお 要件に不備がある場合 は 不交付の決定通知をします 8. 補助金請求 交付決定通知を受けた方は 請求書を提出してくださ い - 6 -

対象工事の判断基準 省エネルギー型改善工事 1) 居室の窓の断熱改修 判断基準 : 改修する窓の断熱性能基準値が開口部比率によって求めた熱貫流率の基準値を超えないこと 窓の断熱性能基準は 開口部比率によって設定されています 開口部比率 = 開口部面積の合計 外皮などの面積の合計 延床面積では ありません 外皮などの面積の合計 : 天井または屋根 外壁 床 ( 基礎の水平 投影 ) 開口部の面積の合計 開口部比率と断熱性能基準値 建築物の種類区分開口部比率 熱貫流率の基準値 (W/ m3 K) 1 7% 未満 2.91 一戸建の住宅 2 7% 以上 9% 未満 2.33 3 9% 以上 11% 未満 1.90 4 11% 以上 1.60 断熱性能が一番高い区分 4 の基準を採用すると開口部比率の計算が 免除されます 2) 屋根又は天井全体 壁全体 床全体の断熱改修 判断基準 : 断熱構造とする部分 ( 下図 ) を改修する断熱材の断熱性能が省エネ基準 ( 平成 28 年基準 ) に規定する断熱性能に適合すること 断熱材の必要な厚さは使用する住宅の工法と断熱材の施工方法 種類 ( 熱伝導率 ) から求められます ( 別紙 1) - 7 -

3 ) エコ住宅設備の設置 判断基準 : 設置する設備が下記に規定する性能に適合すること 1 太陽熱利用冷温熱装置 ( 給湯用 ) 設置 ( 太陽熱温水器など ) 日本工業規格 A 4111 に適合するもの 2 潜熱回収型給湯器 ( エコジョーズ エコフィール エコワンなど ) ガス又は灯油の消費量が 70kw 以下のものであり かつ 日本工業規格 S2109 又は S 3031 に定める試験方法により測定した場合における熱効率が 90% 以上のもの 3 ヒートポンプ式電気給湯器 ( エコキュート エコワンなど ) 定格加熱能力を定格消費電力で除して算出した数値の平均値が 3.5 以上のもの 4 燃料電池コージェネレーションシステム ( エネファームなど ) 以下のいずれかに該当するもの 日本工業規格 C 8823 に定める試験方法により測定した場合における 定格出力が 0.5kw 以上 1.5kw 以下 廃熱回収流体の発電ユニット出口温度が 50 以上 発電効率が 35% 以上及び総合効率が 85% 以上のもの 日本工業規格 C 8841-3 に定める試験方法により測定した場合における 定格出力が 0.5kw 以上 1.5kw 以下 廃熱回収流体の発電ユニット出口温度が 60 以上 発電効率が 40% 以上及び総合効率が 85% 以上のもの 5 ガスエンジン給湯器 ( エコウィルなど ) ガスエンジンユニットが小出力発電設備であって 日本工業規格 B8122 に定める試験方法により測定した場合における総合効率が 85% 以上のものであり かつ 貯湯容量が 90 リットル以上の貯湯槽を有するもの 6 エアコンディショナー ( 高効率エアコンなど ) エネルギーの使用の合理化に関する法律施行令 ( 昭和 54 年政令第 267 号 ) 第 21 条第 2 号に掲げるエアコンディショナーのうち 日本工業規格 C9901 に定める省エネルギー基準が 114% 以上のもの 4)LED 照明器具の設置日本工業規格 C 8115 に適合する L E D を光源とするもの - 8 -

バリアフリー型改善工事 判断基準 : 各項目に記載している内容に適合すること 1) 浴室の改良 浴槽をまたぎ高さの低いものに取替える工事と一体工事として行う給排水設備の移設等の工事 2) 便所の改良 和式便器を洋式便器 ( 洗浄機能や暖房機能等が付いているものを含む ) に取替える工事 一体工事として便器を取替える工事に伴って行う床材の変更等の工事 3 ) 手すりの取付 手すりを取付ける工事および一体工事として行う壁の下地補強や電気スイッチ コンセントの移設等の工事 4) 段差の解消 敷居を低くしたり 廊下のかさ上げや固定式スロープの設置等を行う工事 一体工事として下地の補修や根太の補強等の工事 玄関の内側の段差解消と併せて行う玄関の外側の手すりの取付けやスロープの設置など 本体工事と一体のものとしてバリアフリー化の効用を果たす設備の取替え又は取付け ( 併せて行うことが必ずしも必要でないものを除く ) 5 ) 出入口の戸の改良 1 引戸 折戸への取替え開戸を引戸 折戸 アコーディオンカーテン等に取替える工事 2 レバーハンドルへの取替え開戸のドアノブをレバーハンドルや取手など開閉を容易にするものに取替える工事 3 吊戸方式へ変更戸を吊戸方式に変更する工事 6 ) 水栓器具の設置又は改良 蛇口の移設 レバー式蛇口への取替え等の工事 一体工事として蛇口を移設するための工事に伴って行う仕上材の取替え等の工事 - 9 -

長寿命化型改善工事 判断基準 : 各項目に記載している内容に適合すること 対象となる仕様について事前に相談をお願いします 1) 外壁又は屋根全体の改修 外壁 屋根等の防水性又は耐久性を向上させる工事 2) 配管類の改修 管の耐食性又は耐久性を向上させる工事 配管の集約等により維持管理や更新を容易にする工事 3 ) 浴室ユニットバスの設置 日本工業規格 A 4 4 1 6 に適合する浴室ユニットの設置で浴室の防水性が向上するもの 居住性向上型改善工事 判断基準 : 各項目に記載している内容に適合すること 1 ) 公共下水道接続 1 くみ取り便所から下水道への切替え 便器の水洗化工事 ( 新設便器設置費 既存便器の撤去費 既存便槽の撤去費等 ) 接続管布設工事 便所と合わせ便所以外 ( 台所 浴室 洗面 ) において公共下水道に接続する工事 その他一体工事として行う工事 2 浄化槽から下水道への切替え 接続管布設工事 既存浄化槽撤去工事 便所と合わせ便所以外 ( 台所 浴室 洗面 ) において公共下水道に接続する工事 その他一体工事として行う工事 2) 浄化槽設置くみ取り便所を浄化槽への切替え 便器の水洗化工事 ( 新設便器設置費 既存便器の撤去費 既存便槽の撤去費等 ) 浄化槽設置工事 便所と合わせ便所以外( 台所 浴室 洗面 ) において合併浄化槽に接続する工事 その他一体工事として行う工事 - 10 -

別紙 1 断熱材の必要厚さ及び種類 1 断熱材の必要厚さ ( 参考 ) 住宅の種類 断熱材の施工法 部位 断熱材の熱伝導率 ( W/m K) A - 1 A - 2 B C D E F 0. 0 5 2 ~ 0. 0 5 0 ~ 0. 0 45~ 0. 0 5 1 0. 0 4 6 0. 0 41 0. 0 40~ 0. 0 34~ 0. 0 35 0. 0 29 0. 0 28~ 0. 0 22 0. 0 23 以下 熱抵抗値断熱材の厚さ ( m m ) 屋根 6. 6 345 330 300 265 225 185 150 天井 5. 7 300 285 260 230 195 160 130 壁 3. 3 175 165 150 135 115 95 75 在来工法 充填断熱工法 床 外気に接する部分 その他の部分 5. 2 275 260 235 210 180 150 115 3. 3 175 165 150 135 115 95 75 土間床等の外周部 外気に接する部分 その他の部分 3. 5 185 175 160 140 120 100 80 1. 2 65 60 55 50 45 35 30 屋根 6. 6 345 330 300 265 225 185 150 天井 5. 7 300 285 260 230 195 160 130 壁 3. 6 190 180 165 145 125 105 80 枠組壁工法 充填断熱工法 床 外気に接する部分 その他の部分 4. 2 220 210 190 170 145 120 95 3. 1 165 155 140 125 110 90 70 土間床等の外周部 外気に接する部分 その他の部分 3. 5 185 175 160 140 120 100 80 1. 2 65 60 55 50 45 35 30 屋根又は天井 5. 7 300 285 260 230 195 160 130 壁 2. 9 155 145 135 120 100 85 65 在来工法 枠組壁工法 外張断熱工法 床 外気に接する部分 その他の部分 3. 8 200 190 175 155 130 110 85 土間床等の外周部 外気に接する部分 その他の部分 3. 5 185 175 160 140 120 100 80 1. 2 65 60 55 50 45 35 30-11 -

2 断熱材の種類 A 記号断熱材の種類 λ : 熱伝導率 B C D E F A - 1 A - 2 吹込み用グラスウール 1 3 K 相当 18K 相当インシュレーションファイバー断熱材 ( ファイバーボード ) 建材畳床 ( Ⅲ 形 ) グラスウール断熱材 1 0 K ( 1 0-50 10-49 10-48) 高性能グラスウール断熱材 1 0 K ( H G 1 0-47 H G 1 0-46) 吹込み用ロックウール 2 5 K 相当 建材畳床 ( K N 形 ) グラスウール断熱材 1 2 K ( 1 2-45 12-44) 1 6 K ( 1 6-45 16-44) 2 0 K ( 2 0-42 20-4 1 ) 高性能グラスウール断熱材 1 0 K ( H G 1 0-45 H G 1 0-4 4 H G 1 0-4 3) 1 2 K ( H G 1 2-43 H G 1 2-42 G 1 2-41) ロックウール断熱材 ( L A LB L C ) ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材 4 号ポリエチレンフォーム断熱材 1 種 ( 1 号 2 号 ) グラスウール断熱材 2 0 K ( 2 0-40) 2 4 K ( 2 4-38) 3 2 K ( 3 2-36) 4 0 K ( 4 0-3 6 ) 4 8 K ( 4 8-35) 6 4 K ( 6 4-35) 高性能グラスウール断熱材 1 4 K ( H G 14-38 H G 1 4-37) 16K ( H G 1 6-38 HG16-37 HG16-36) 2 0 K ( H G 2 0-38 H G 2 0-37 H G 2 0-3 6 H G 2 0-3 5) 2 4 K ( H G 24-36 H G 2 4-35) 2 8 K ( H G 2 8-35) 32K(H G 3 2-35) インシュレーションファイバー断熱材 ( ファイバーマット ) 吹込み用グラスウール 30K 相当 35K 相当ロックウール断熱材 ( L D MA MB MC HA H B ) ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材 2 号 3 号押出法ポリスチレンフォーム断熱材 1 種 ( b ( A B C ) ) ポリエチレンフォーム断熱材 2 種吹込み用セルローズファイバー 25K 相当 45K 相当 55K 相当フェノールフォーム断熱材 2 種 1 号 (AⅠ A Ⅱ ) 3 種 1 号 (AⅠ A Ⅱ ) 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 A 種 3 吹込み用ロックウール 6 5 K 相当 グラスウール断熱材 8 0 K ( 8 0-33) 9 6 K ( 9 6-33) 高性能グラスウール断熱材 2 0 K ( H G 2 0-34) 2 4 K ( H G 24-34 H G 2 4-33) 2 8 K ( H G 28-34 H G 2 8-33) 3 2 K ( H G 3 2-34 HG32-33) 36K ( H G 36-34 H G 3 6-33 H G 3 6-32 H G 3 6-31) 3 8 K ( H G 3 8-34 H G 3 8-33 H G 3 8-32 H G 3 8-31) 40K(H G 4 0-34 H G 4 0-33 H G 4 0-32) 48K(H G 4 8-33 H G 4 8-32 H G 4 8-31) ロックウール断熱材 ( HC) ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材 1 号押出法ポリスチレンフォーム断熱材 2 種 ( b ( A B C ) ) フェノールフォーム断熱材 2 種 2 号 (AⅠ A Ⅱ ) 硬質ウレタンフォーム断熱材 1 種ポリエチレンフォーム断熱材 3 種建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 A 種 1 A 種 2 押出法ポリスチレンフォーム断熱材 3 種 ( a ( A B C) b ( A B C ) ) 硬質ウレタンフォーム断熱材 2 種 1 号 2 号 3 号 4 号フェノールフォーム断熱材 2 種 3 号 (AⅠ A Ⅱ ) 押出法ポリスチレンフォーム断熱材 3 種 ( a ( D ) b ( D ) ) フェノールフォーム断熱材 1 種 1 号 (AⅠ A Ⅱ B Ⅰ B Ⅱ C Ⅰ C Ⅱ D Ⅰ D Ⅱ E Ⅰ E Ⅱ ) 2 号 (AⅠ A Ⅱ B Ⅰ B Ⅱ C Ⅰ C Ⅱ D Ⅰ D Ⅱ E Ⅰ E Ⅱ ) 3 号 (AⅠ A Ⅱ B Ⅰ B Ⅱ C Ⅰ C Ⅱ D Ⅰ D Ⅱ E Ⅰ E Ⅱ ) ( W / m K) 0. 0 5 2 ~ 0. 0 5 1 0. 0 5 0 ~ 0. 0 4 6 0. 0 4 5 ~ 0. 0 4 1 0. 0 4 0 ~ 0. 0 3 5 0. 0 3 4 ~ 0. 0 2 9 0. 0 2 8 ~ 0. 0 2 3 0. 0 2 2 以下 - 12 -