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報告 7 併置校 はじめに 併置校を対象に 単独から併置になった際の変化や 課題について調査を行った 102 単独障害種別時の障害種別について お答えください 盲学校 ( 視覚障害 ) 聾学校 ( 聴覚障害 ) 肢体不自由特別支援学校 その他 視覚障害 1 0 0 0 聴覚障害 0 4 1 0 知的障害 0 0 2 1 肢体不自由 0 1 7 0 病弱 0 0 0 0 知 肢併置 0 0 23 24 肢 病併置 0 0 16 1 その他の併置 4 9 4 9 103 併置になる前に設置されていた学部 学科等について お答えください 複数選択可 幼稚部 小学部 中学部 専攻科 職業科 分教室 院内学級 分校 訪問部 その他 0 0 0 0 0 0 0 聴覚障害 3 3 3 2 0 0 0 0 0 1 知的障害 0 29 29 1 2 2 4 6 6 0 肢体不自由 1 4 4 0 0 0 0 1 0 0 病弱 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 知 肢併置 2 77 76 0 4 7 1 5 19 18 肢 病併置 3 20 20 0 0 0 3 3 6 1 その他の併置 16 37 37 4 0 2 2 1 10 6

104 開校年月日をお答えください 今年度 1 年以上 2 年未満 2 年以上 3 年未満 5 年以上 10 年未満 10 年以上 20 年未満 20 年以上 0 0 0 聴覚障害 0 0 0 0 0 4 知的障害 1 1 2 5 4 26 肢体不自由 0 0 0 0 0 7 病弱 0 0 0 2 0 1 知 肢併置 2 2 4 14 19 65 肢 病併置 0 0 0 1 0 20 その他の併置 0 1 1 4 5 31 105 併置となった年月日をお答えください 今年度 1 年以上 2 年 2 年以上 3 年 10 年以上 20 未満未満年未満 20 年以上 0 0 聴覚障害 1 1 0 0 0 知的障害 2 1 0 4 5 肢体不自由 2 0 0 0 1 病弱 0 0 0 1 0 知 肢併置 3 4 5 23 20 肢 病併置 2 2 1 3 2 その他の併置 0 1 3 10 2 106 併置後の障害種別について お答えください 複数選択可 盲学校 ( 視覚障害 ) 聾学校 ( 聴覚障害 ) 肢体不自由特別支援学校 その他 0 聴覚障害 0 2 1 0 知的障害 1 5 9 1 肢体不自由 0 1 1 0 病弱 0 0 0 0 知 肢併置 0 0 94 8 肢 病併置 0 0 18 0 その他の併置 5 12 21 3 5 障害対象の総合支援学校 高等部に生活課程( 知的障がい ) 総合支援学校 開校時より肢体 知的 開校と同時に知肢の併置校 その他内容 総合支援学校 知的 聴覚 肢体

知的障害に重複の肢体不自由 併置校とはせず 教員の工夫で対応した 107 併置後の学部 学科等について お答えください 複数選択可 幼稚部 小学部 中学部 専攻科 職業科 分教室 院内学級 分校 訪問部 その他 0 0 0 0 0 0 0 聴覚障害 3 3 3 1 0 0 0 0 0 1 知的障害 4 22 22 1 1 4 4 6 6 0 肢体不自由 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 病弱 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 知 肢併置 2 98 98 0 5 11 1 9 33 8 肢 病併置 2 20 20 0 0 2 5 3 7 1 その他の併置 19 41 41 3 6 3 2 2 16 1 その他の内容 聴覚障害 難聴通級指導教室 聴覚障害 教育課程の複雑化 知的障害 病院内に分教室が設置された 知 肢併置 重度心身障害児施設併設の校舎があったが開校時より 小 中 高等部施設内併設校舎びわこ学園部開校と同時に知肢の併置校高等部分教室

108 併置後 児童 生徒数の増加数について お答えください 単一選択 0~50 名以下 51 名 ~100 名以下 101 名以上 聴覚障害 3 0 0 知的障害 16 5 4 肢体不自由 1 3 0 病弱 2 0 0 知 肢併置 52 24 21 肢 病併置 18 1 2 その他の併置 23 14 8 109 併置後 教職員数の増加数について お答えください 単一選択 0~25 名以下 26 名 ~50 名 51 名 ~75 名以下以下 76 名以上 0 聴覚障害 0 2 1 0 知的障害 14 6 3 2 肢体不自由 1 2 0 0 病弱 2 0 0 0 知 肢併置 50 26 8 11 肢 病併置 17 2 0 2 その他の併置 24 9 8 4 110 敷地面積の増加の有無について お答えください 単一選択 増加した 減った 変化なし 聴覚障害 0 0 3 知的障害 8 0 18 肢体不自由 0 0 3 病弱 0 1 1 知 肢併置 16 0 83 肢 病併置 3 0 18 その他の併置 8 0 35

111 併置後の障害種別の専門性の維持について お答えください 単一選択 守られている 薄まった どちらとも言えない 聴覚障害 3 0 0 知的障害 14 1 12 肢体不自由 2 0 1 病弱 2 0 0 知 肢併置 52 6 41 肢 病併置 12 2 7 その他の併置 19 7 17 112 障害種別に対応した専門性のある教員の配置について お答えください 単一選択 配置できている 配置できていないどちらとも言えない 聴覚障害 2 0 1 知的障害 10 2 14 肢体不自由 2 0 1 病弱 0 1 1 知 肢併置 44 11 45 肢 病併置 5 4 12 その他の併置 13 11 20 113 併置校化後 多様な教育課程の設置について お答えください 単一選択 設置されているこれから設置予定 である 設置できていない 聴覚障害 3 0 0 知的障害 21 2 2 肢体不自由 2 0 0 病弱 2 0 0 知 肢併置 87 5 7 肢 病併置 18 1 2 その他の併置 38 4 1

114 併置校化に伴う教育課程上の課題について お答えください 単一選択 課題がある 課題はない 視覚障害 0 0 聴覚障害 1 2 知的障害 16 9 肢体不自由 2 0 病弱 1 0 知 肢併置 63 36 肢 病併置 10 11 その他の併置 27 17 115 併置校化により先進的な施設設備が設置されたかについて お答えください 単一選択 設置された ない 視覚障害 0 0 聴覚障害 3 0 知的障害 4 24 肢体不自由 1 1 病弱 0 1 知 肢併置 29 69 肢 病併置 5 16 その他の併置 7 36 具体的な設置内容 聴覚障害 最新のFM 補聴システム 知的障害 現状の施設 設備の範囲で入学させた 空調設備や障害者用トイレの充実 校内研究 病院内の施設を借りることができる 知 肢併置 クリーニング 食品加工 自動ドア トイレ等自動照明 自動水栓 室内温水プール 感覚学習室等 エレベーター スロープ 乾式トイレ, バリアフリー化 避難用スロープ 洋式トイレ 校舎内外入口にスロープ設置 水治訓練室( 室内温水プール ) 平屋 全面バリアフリー 廊下を含め全面床暖房 空調設備や障害者用トイレの充実 車椅子対応のゴムチップのグラウンド 床暖房 体育館冷房化 オープンスペースプレイルーム 本校舎とスポーツゾーンを結ぶ架け橋( 陸橋 ) 自立活動室 水治訓練室

水浴室医療的ケアルームスヌーズレン室 肢 病併置 オストメイト対応トイレ 教育相談室 新しい校舎の増設 肢体不自由に配慮した校舎の増築 臥位スペースのある食堂の建設 その他の併置 食品加工室 スロープ付きの屋外プール 知的障害課程に職業コースを設置し雇用ニーズに応じた作業学習棟を整備した 視覚障害教育支援センター 保健室改造 聴覚訓練室設置 地域教育支援センター 温水プール( プールサイドが床暖 風呂付 ) クリーニング室 116 併置校化による施設設備上の課題について お答えください 単一選択 課題がある 課題はない 視覚障害 0 0 聴覚障害 1 2 知的障害 16 11 肢体不自由 2 0 病弱 1 0 知 肢併置 80 18 肢 病併置 9 12 その他の併置 26 18 課題内容 医療的ケアの児童生徒のために母親の待機が必要な場合があるが 専用の控え室を準備できず 教室をあけざるをえない 肢体学級児童生徒の車椅子 バギー ストレッチャーなどの収納場所がなく 廊下に置かざるを得ないことから 構内の通行の妨げとなりやすい 児童生徒の増加に伴う教室不足 特に重度肢体不自由児童生徒に対する安全面上の配慮 エレベーターの狭小さ カームダウンのための教室の不足 ケアルームなど医療的行為に係る施設設備の充 実 スクールバスの到着 出発時間の時間差にる授業時間の確保 スヌーズレン室の確保 トイレや渡り廊下などのバリアフリー化など トイレ等の改修工事 特別教室の整備 教室不足の解消 運動場の整備 バリアフリー施設 設備の充実 プール 体育館 作業学習室が小さく狭い ユニバーサルデザインの施設 設備改修 医療的ケア 病弱児への対応 運動スペースの不足

学部間が離れていること 感染リスク 教室や学習室 職員室の不足 空調機器の未整備 校舎が部門別になっているため 物理的に連携が取りづらい 校舎内外に余裕のある土地無し 作業実習室がない 肢体不自由に対応した教育課程を実施するための施設 設備が不十分である 視覚障害や聴覚障害に適した設備がない 時間割上の教室利用の調整 車椅子対応の避難経路が整備されていない 廊下等も狭い 障がい者用トイレ 教室数不足 障がい主ごとに分かれて授業する分の教室等の不足 障碍種別によって 環境の配慮等に矛盾がある ( 障碍種別の高い専門性と環境設定 と 共生社会のモデルでもある地域に根ざした併置校 には矛盾がある ) 他機関との連携強化 多動生徒への施設安全対策 体育館 プールがせまい 体育館が一つ( 利用率が高い ) 体温調節の難しい児童生徒に対応した温水プールの設置や肢体不自由のある児童生徒が一人でも敷地内を安全 自由に移動できるような平坦な土地の確保 知肢混合で学ぶための教室等の環境整備の充実が必要 知的障害教育部門の校舎にエレベーターが設置されていない 共用時に不便を感じる 知的障害生徒の就労に向けた作業学習内容の作業室 駐車場 避難用スロープがない 聴覚障害者に対する非常時の警報システムの整備や医療的ケアが必要な児童が安心 安全に生活できるための人的環境整備 転落防止ネット遊出防止柵窓の解放制限自動扉の動作制限エレベーターの動作制限 転落防止柵を順次設置している 特別教室の不足 校舎仕様が知的障害向けになっていない 肥大化 適正規模を超えている 敷地内増設のため手狭になっている 分校の施設が狭いため 集会を行う広いスペースや個別の相談をする小部屋などがない 併置先が病院である 病院は協力的であるが 教室の確保や自由な運用に支障がある 放送設備の充実 落下防止ネット遊出防止柵窓の解放制限自動扉の動作制限エレベーターの動作制限 117 併置校化による学校運営上の課題について お答えください 複数選択可 教育課程 人材育成 授業力 進路指導 学校間の連携強化 他機関との連携強化 キャリア教育の推進 専門職の配置 情報管理 危機管理 外部人材活用 人事考課 その他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 聴覚障害 1 1 1 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 知的障害 11 23 11 7 8 5 8 11 8 12 4 6 4 肢体不自由 3 2 2 1 0 0 1 1 0 1 0 1 0 病弱 1 2 2 1 1 2 0 0 1 1 0 0 0 知 肢併置 63 75 71 50 10 22 39 38 10 48 20 14 2 肢 病併置 9 15 12 10 6 8 6 7 4 7 4 4 0 その他の併置 20 33 31 19 7 12 9 12 6 13 7 6 2

その他内容併置校化による課題でなく, 単一校であっても同じ課題を抱えていると思う 予算的措置 さいごに併置校としての運営上 人員の数や施設設備の不備が多く回答されている ただしこれは併置校に限ったことではなく 単独校でも常に問題が顕在化している部分であることが調査全体から見て取れる結果となった