ファイルの仕様等 ファイルの構成及びレコードの記録順序は 全国的に統一するため 別紙 1によるものとする なお 磁気テープの規格及び磁気テープへの給与支払報告書記載事項の記録方法については 光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準 ( 平成 25 年 11

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給与支払報告書 ( 総務省通知形式 CSV) レコード作成要領 No. CSV 項目名称データの意味

給与支払報告書 源泉徴収票統一 CSV レイアウト 自動補正 入力文字 eltax etax 33 障害者の数 特別障害者 障害者の数を特別障害者とその他の障害者の区分に応じ 書面によ 2 当該項目に10 以上の値を記録した 障害者の数 特別障害 る場合の記載に準じて記録する 者 障害者の数 上の

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レコードの作成要領

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別紙 2 レコード内容及び作成要領 ( 抄 ) 1 漢字を使用する場合 ⑵ 受給者レコード 項番項目名表現形式 項目長 PIC REAL 位置 記録要領 別添 住宅の新築 購入又は増改築の区分により 次の番号を記録する 租税特別措置法第 41 条第 1 項又は第 6 項に規定する住宅借入金等を有する

資料 1 公的年金等支払報告書の光ディスクの作成の概要 1 処理のながれ 提出義務者 公的年金等支払報告書の光ディスク 名古屋市 1 月 31 日までに名古屋市個人市民税特別徴収センターへ公的年金等支払報告書の光ディスク ( 以下 公的年金等支払報告書ディスク という ) を提出してください ( な

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はじめに 平素は 本町税務行政に格別のご協力をいただき 誠にありがとうございます さて 毎年 1 月末日までに提出していただく給与支払報告書は 一定の条件のもと CD DVD( 以下 光ディスク等 という ) により提出することができます この手引きには 光ディスク等により給与支払報告書を提出するた

給与支払報告書の光ディスク・磁気

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平成18年分

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平成18年分


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給与支払報告書の eltax( エルタックス ) または光ディスク等による提出の義務化に ついて ( 平成 26 年 1 月 1 日から ) 平成 24 年度税制改正により 国税において電子申告または光ディスク等による源泉徴収票の提出が義務づけられた特別徴収義務者 ( 前々年の所得税の源泉徴収票の提

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スライド 1

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磁気ディスクによる給与支払報告書の提出について

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属性定義 見出し値 ( 例 ) 説明 1 属性 CHAR NCHAR 2 桁数 3 3 既定値 ALL 0 "" 0 ALL SPACE ALL SPACE ( 全角 ) 文字型のデータ ( 半角英数カナ ) 文字型のデータ ( 全角日本語 ) ファイル形式が " 固定長 " の場合 : 項目の文字

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光ディスク等による給与支払報告書の作成要領(第7版)

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資 料 1 公 的 年 金 等 支 払 報 告 書 の 光 ディスク 等 の 作 成 の 概 要 1 処 理 のながれ 提 出 義 務 者 公 的 年 金 等 支 払 報 告 書 の 光 ディスク 等 名 古 屋 市 1 月 31 日 までに 名 古 屋 市 個 人 市 民 税 特 別 徴 収 セン

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レコードの作成要領

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この手引きは, 地方税法の規定により, 公的年金等支払報告書を光ディスク等によ り調製し提出する場合に基づき, 必要な事項を定めるものです 一公的年金等支払報告書の光ディスク等の規格等 公的年金等支払報告書の光ディスク等の規格, ファイルの仕様等, ファイルの構成, レコードの記録順序及びレコードの

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

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【1】

Microsoft Word - ⟖⟖⟖⟖平拒ï¼fi2年勃給且æfl¯æ›Łå€±å‚−æł¸ã†®è¨Ÿè¼›ã†®ã†Šã†‰ã†�.docx

Q1 市県民税 ( 住民税 ) とはどんな税金ですか? A1 その年の1 月 1 日現在 市内に住所がある個人に対し 前年中の所得 ( 給与 年金 営業 不動産 譲渡などの所得 ) に応じて課税されます また その年の1 月 1 日現在市内に住所がなくても 市内に事務所 事業所又は家屋敷があれば課税

平成 0 分以後の給与所得の源泉徴収票の記載要領及び記載に当たっての留意事項 ( 税務署提出用 平成 0 分給与所得の源泉徴収票 ( 受給番号 る ( 個番号 ( 役職 種別金額給与所得控除後所得の合計額源泉徴収税額 老 ( 源泉 配偶配偶 ( 別 有従有従 歳未満 障害 ( 配偶を除く 扶養親族

( 二 ) その年中に支払った社会保険料 ( 給与等から控除されるものを除く ) の金額 小規模企業共済等掛金 ( 給与等から控除されるものを除く ) の額及び次に掲げる事項イその年中に支払った種類別の社会保険料の金額 ( 給与等から控除されるものを除く ) 及びその支払の相手方の名称ロ社会保険料の

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MR通信H22年1月号

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「給与所得が1か所の方」からの確定申告書作成編

電子申告簡易マニュアル 実践 給与支払報告書 編 内容 1. 魔法陣データを読み込む 署名をする 送信する 受付完了通知 ( メッセージ詳細 ) を確認する... 12

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B 事例 1: 日本赤十字社と公益財団法人公益法人協会ともに 所得控除方式 を適用し ffff た場合に還付される税金について 前提 1 寄附先の名称等 ( 弊協会の他に 東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄附したものと仮定 ) 名称金額備考 日本赤十字社 ( 東日本大震災義援金 ) 30,0

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与等の支払者 ) から毎年最初に給与等の支払を受ける日の前日までに 次に掲げる事項を記載した申告書を 当該給与等の支払者を経由して その給与等に係る所得税の納税地 第一章第五節 の所轄税務署長に提出しなければならない ( 法 1941 措法 41の162 41の172 規 731) ( 一 ) 当該

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Transcription:

総税市第 4 9 号平成 25 年 11 月 21 日 各道府県総務部長東京都総務 主税局長殿 総務省自治税務局長 ( 公印省略 ) 個人の住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の 光ディスク等化について ( 通知 ) 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律 ( 平成 2 4 年法律第 17 号 ) により地方税法が改正され 新設された地方税法第 317 条の6 第 5 項及び第 6 項の規定により 所得税法第 226 条第 1 項又は第 3 項に規定する源泉徴収票について所得税法第 228 条の4 第 1 項の規定の適用を受けるものは平成 26 年 1 月 1 日以降に提出すべき給与支払報告書又は公的年金等支払報告書について電子情報処理組織を使用する方法又は光ディスク等により提出しなければならないとされたところです これに伴い 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等による調製及び関係市町村への提出に係る具体的な事務等の取扱いについて 既に通知している地方税法第 317 条の6 第 7 項に規定に基づき市町村長の承認を得て給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等で提出する場合の取扱いと併せて下記のとおり通知しますので この旨貴都道府県内の市町村に対し御連絡願います また この通知の適用に伴い 個人の住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等化について ( 平成 25 年 2 月 18 日付総税市第 6 号 ) は廃止します なお 本通知は地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 245 条の4( 技術的な助言 ) に基づくものです 記第 1 地方税法第 317 条の6 第 5 項第 2 号の規定に基づく給与支払報告書の光ディスク等による調製及び関係市町村への提出 1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 磁気テープの規格等給与支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの規格

ファイルの仕様等 ファイルの構成及びレコードの記録順序は 全国的に統一するため 別紙 1によるものとする なお 磁気テープの規格及び磁気テープへの給与支払報告書記載事項の記録方法については 光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準 ( 平成 25 年 11 月総務省告示 429 号 ) を踏まえたものとする また レコード内容及びレコード作成要領は 別紙 2によるものとする ⑵ 給与支払報告書の提出給与支払報告書が磁気テープにより調製され 提出される場合には 書面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑶ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理特別徴収義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税すべき給与所得者に係るものが含まれていた場合には 特別徴収義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 特別徴収義務者と協議のうえ 磁気テープの訂正等の措置を講ずること 2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等給与支払報告書を光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の光ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は 全国的に統一するため 別紙 4によるものとする なお 光ディスク及び磁気ディスクの規格 光ディスク及び磁気ディスクへの給与支払報告書記載事項の記録方法については 光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準 ( 平成 25 年 11 月総務省告示 42 9 号 ) を踏まえたものとする また レコードの内容及びレコード作成要領は 別紙 5によるものとする ⑵ 給与支払報告書の提出給与支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され 提出される場合には 書面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする

なお 提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑶ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理特別徴収義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町村において課税すべき給与所得者に係るものが含まれていた場合には 特別徴収義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3 により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 特別徴収義務者と協議のうえ 光ディスク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること 第 2 地方税法第 317 条の6 第 7 項の規定に基づく給与支払報告書の光ディスク等による調製及び関係市町村への提出 1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 磁気テープの規格等給与支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの規格 ファイルの仕様等 ファイルの構成及びレコードの記録順序は 全国的に統一するため 別紙 1によるものとする また レコード内容及びレコード作成要領は 別紙 2によるものとする ⑵ 給与支払報告書の磁気テープによる提出の承認磁気テープにより調製する場合の地方税法施行令 ( 昭和 25 年政令第 2 45 号 以下 令 という ) 第 48 条の9の8 第 1 項の規定による承認の申請は 別紙 6の 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の磁気テープによる提出承認申請書 により行うこととする ⑶ 給与支払報告書の提出給与支払報告書が磁気テープにより調製され 提出される場合には 書面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑷ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理特別徴収義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税すべき給与所得者に係るものが含まれていた場合には 特別徴収義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3により関係市町村

長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 特別徴収義務者と協議のうえ 磁気テープの訂正等の措置を講ずること 2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の光ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は 全国的に統一するため 別紙 4 によるものとする また レコードの内容及びレコード作成要領は 別紙 5によるものとする ⑵ 給与支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出の承認光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の令第 48 条の9の8 第 1 項の規定による承認の申請は 別紙 7の 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出承認申請書 により行うこととする ⑶ 給与支払報告書の提出給与支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され 提出される場合には 書面による給与支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑷ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理特別徴収義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町村において課税すべき給与所得者に係るものが含まれていた場合には 特別徴収義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3 により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 特別徴収義務者と協議のうえ 光ディスク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること 第 3 特別徴収税額通知の光ディスク等による調製 1 磁気テープによる調製特別徴収義務者から提出される給与支払報告書が磁気テープによる場合において 地方税法第 41 条第 1 項及び第 321 条の4 第 1 項の規定により特別徴

収義務者及び特別徴収義務者を経由して納税義務者に交付する特別徴収の方法によって徴収する旨の通知を 書面と併せて磁気テープをもって行う場合の規格及びレコードの内容については 全国的に統一するため 別紙 8によるものとする また 特別徴収税額通知書の磁気テープのレコード作成は 別紙 2の例によるものとする 2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製特別徴収義務者から提出される給与支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクによる場合において 地方税法法第 41 条第 1 項及び第 321 条の4 第 1 項の規定により特別徴収義務者及び特別徴収義務者を経由して納税義務者に交付する特別徴収の方法によって徴収する旨の通知を 書面と併せて光ディスク及び磁気ディスクをもって行う場合の規格及びレコードの内容については 全国的に統一するため 別紙 9によるものとする また 特別徴収税額通知書の光ディスク及び磁気ディスクのレコード作成は 別紙 5の例によるものとする 第 4 地方税法第 317 条の6 第 6 項第 2 号の規定に基づく公的年金等支払報告書の光ディスク等による調製及び関係市町村への提出 1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 磁気テープの規格等公的年金等支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの規格 ファイルの仕様等 ファイルの構成及びレコードの記録順序は 全国的に統一するため 別紙 10によるものとする なお 磁気テープの規格及び磁気テープへの公的年金等支払報告書記載事項の記録方法については 光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準 ( 平成 25 年 11 月総務省告示 429 号 ) を踏まえたものとする また レコード内容及びレコード作成要領は 別紙 11によるものとする ⑵ 公的年金等支払報告書の提出公的年金等支払報告書が磁気テープにより調製され 提出される場合には 書面による公的年金等支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと

⑶ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理提出義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税すべき公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には 提出義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 提出義務者と協議のうえ 磁気テープの訂正等の措置を講ずること ⑷ 年金保険者の磁気テープによる調製及び関係市町村への提出地方税法第 321 条の7の3に規定する年金保険者が磁気テープにより公的年金等支払報告書を調製する場合のファイルの構成 レコードの記録順序 レコードの内容 レコード作成要領及び関係市町村への提出については別に定める 2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等公的年金等支払報告書を光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の光ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は 全国的に統一するため 別紙 12によるものとする なお 光ディスク及び磁気ディスクの規格 光ディスク及び磁気ディスクへの公的年金等支払報告書記載事項の記録方法については 光ディスク等への給与支払報告書及び公的年金等支払報告書記載事項の記録に関する技術基準 ( 平成 25 年 11 月総務省告示 429 号 ) を踏まえたものとする また レコード内容及びレコード作成要領は 別紙 13によるものとする ⑵ 公的年金等支払報告書の提出公的年金等支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され 提出される場合には 書面による公的年金等支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑶ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理提出義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町村に

おいて課税すべき公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には 提出義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 提出義務者と協議のうえ 光ディスク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること 第 5 地方税法第 317 条の6 第 7 項の規定に基づく公的年金等支払報告書の光ディスク等による調製及び関係市町村への提出 1 磁気テープによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 磁気テープの規格等公的年金等支払報告書を磁気テープにより調製する場合の磁気テープの規格 ファイルの仕様等 ファイルの構成及びレコードの記録順序は 全国的に統一するため 別紙 10によるものとする また レコードの内容及びレコード作成要領は 別紙 11によるものとする ⑵ 公的年金等支払報告書の磁気テープによる提出の承認法第 317 条の6 第 7 項に基づき公的年金等支払報告書を磁気テープにより調製する場合 令第 48 条の9の8 第 1 項の規定による承認の申請は 別紙 6の 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の磁気テープによる提出承認申請書 により行うこととする ⑶ 公的年金等支払報告書の提出公的年金等支払報告書が磁気テープにより調製され 提出される場合には 書面による公的年金等支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された磁気テープの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑷ 磁気テープに他市町村分が混在していた場合の処理提出義務者から提出された磁気テープに他の市町村において課税すべき公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には 提出義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 提出義務者と協議のうえ 磁気テープの訂正等の措置を講ずること

2 光ディスク及び磁気ディスクによる調製及び関係市町村への提出 ⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの規格等公的年金等支払報告書を光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の光ディスク及び磁気ディスクの規格並びにファイルの仕様は 全国的に統一するため 別紙 12によるものとする また レコード内容及びレコード作成要領は 別紙 13によるものとする ⑵ 公的年金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出の承認光ディスク及び磁気ディスクにより調製する場合の令第 48 条の9の8 第 1 項の規定による承認の申請は 別紙 7の 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出承認申請書 により行うこととする ⑶ 公的年金等支払報告書の提出公的年金等支払報告書が光ディスク及び磁気ディスクにより調製され 提出される場合には 書面による公的年金等支払報告書の提出は不要であるものとする なお 提出された光ディスク及び磁気ディスクの保管には万全を期するものとし その保管年限等の管理方法は別途定めておくこと ⑷ 光ディスク及び磁気ディスクに他市町村分が混在していた場合の処理提出義務者から提出された光ディスク及び磁気ディスクに他の市町村において課税すべき公的年金等所得者に係るものが含まれていた場合には 提出義務者に連絡するとともに 関係市町村が判明した場合には別紙 3により関係市町村長に通知するものとする なお この通知を受けた市町村は 提出義務者と協議のうえ 光ディスク及び磁気ディスクの訂正等の措置を講ずること

別紙 1 1 テープの規格 (1) 形式カートリッジ型 (2) 記録密度 38,000BPI 又は 76,000BPI (3) トラック数 18 トラック又は 36 トラック (4) 寸法たて 125.0 mmよこ 109.0 mm高さ 24.5 mm (5) テープ幅 0.5 インチ (6) テープ長 165m 又は 330m (7) 記録コード JIS 又はEBCDIC ( 漢字コードについては 原則としてJISコードとする ) (8) 漢字の水準原則として新 JISの第 2 水準までとする 2 ファイルの仕様等ファイルの仕様等は 次のとおりとする (1) レコード形式固定長ブロックレコード (2) ラベル形式ノンラベル ( 先頭テープマーク付 ) 又は標準ラベル (JIS 準拠 ) (3) レコードサイズ 1,100 バイト (4) ブロックサイズ 11,000 バイト 3 ファイルの構成ファイルは 次の (1) から (3) までの3 種類のレコードにより構成する (1) 総括レコード特別徴収義務者の住所 ( 所在地 ) 氏名( 名称 ) 等を記録するもので 給与支払報告書の提出市町村を単位に1レコードを作成する (2) 受給者レコード給与の受給者を単位にその者の住所 氏名 支払金額 所得控除等を記録する (3) 合計レコード受給者レコードの合計数等を記録するもので 給与支払報告書の提出市町村を単位に1レコード作成する 4 レコードの記録順序レコードの記録順序は 総括レコード 受給者レコード 合計レコードの順序とする

別紙 2 レコード内容及び作成要領 1 漢字を使用する場合 ⑴ 総括レコード項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 1 支払調書等の種類 C 3 3 1 315 を記録する 2 レコード区分 C 1 1 4 A を記録する 3 カナ 漢字区分漢字を使用する場合には 1 漢字を使用しない場合には 0 C 1 1 5 を記録する 整理番号 1 税務署から連絡されている 10 ケタの整理番号を記録する 4 C 10 10 6 なお 所得税において源泉徴収票を磁気テープにより提出していない場合はブランクとする 5 本支店等区分番号本店等で一括して提出する場合に 本店及び支店等の各提出義務者 C 5 5 16 を区分する番号 ( 一連番号 支店番号等 ) を記録する 6 提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する K 60 120 21 所在地 7 提出義務者の氏名又は名称 K 30 60 141 提出義務者の氏名又は名称を記録する 整理番号 2 税務署から連絡されている 12 ケタの整理番号を記録する 8 C 12 12 201 なお 所得税において源泉徴収票を磁気テープにより提出していない場合はブランクとする 9 10 提出者の住所 ( 居所 ) 又は所在地提出者の氏名又は名称 K 60 120 213 K 30 60 333 提出義務者 ( 一括提出の場合はとりまとめを行う者 ) の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する 提出義務者 ( 一括提出の場合はとりまとめを行う者 ) の氏名又は名称を記録する 11 等により前年度の指定番号がない場合はブランクとする ダミー C 690 690 393 ブランクとする 12 提出先市町村コード C 6 6 1083 該当の全国地方公共団体コードを記録する 指定番号 特別徴収義務者の前年者の住民税に係る各提出先市町村の設定し 13 C 12 12 た番号を記録する 1089 なお 新たに市町村に給与支払報告書を提出することとなったこと

⑵ 受給者レコード項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 1 支払調書等の種類 C 3 3 1 315 を記録する 2 レコード区分 C 1 1 4 B を記録する 3 カナ 漢字区分 C 1 1 5 総括レコードの カナ 漢字区分 と同一の内容を記録する 4 整理番号 1 C 10 10 6 総括レコードの 整理番号 1 と同一の内容を記録する 5 本支店等区分番号 C 5 5 16 総括レコードの 本支店等区分番号 と同一の内容を記録する 6 訂正表示 C 1 1 提出済みの誤りレコードを訂正 ( 取消しを含む ) するためのレコー 21 ドの場合には 1 その他の場合には 0 を記録する 7 年分 C 2 2 22 なお 元年分 ~9 年分については 前ゼロを付加して 01 ~ 09 と記録する 8 住所又は居所 K 60 120 24 支払を受ける者の住所又は居所を記録する 9 支払を支払を受ける場合の住所又は居所が国外である場合には 1 その国外住所表示 C 1 1 144 受ける他の場合には 0 を記録する 10 者 氏名 K 30 60 145 支払を受ける者の氏名を記録する 11 役職名 K 15 30 205 書面による場合の記載に準じて記録する 12 種別 K 10 20 235 書面による場合の記載に準じて記録する 13 支払金額 Z 10 10 255 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未払金額を含む 14 未払金額 Z 10 10 265 書面による場合の記載に準じて記録する 15 給与所得控除後の給与等の金書面による場合の記載に準じて記録する Z 10 10 275 額 16 所得控除の額の合計額 Z 10 10 285 書面による場合の記載に準じて記録する 17 源泉徴収税額 Z 10 10 295 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未徴収税額を含む 18 未徴収税額 Z 10 10 305 書面による場合の記載に準じて記録する 19 控除対象配偶者の有無 C 1 1 た場合には 1 しなかった場合には 2 を また 従たる給与等 315 の支払者が自己が支払う給与等から配偶者控除をした場合には 3 20 老人控除対象配偶者 C 1 1 老人控除対象配偶者を有する場合には 1 それ以外の場合にはブ 316 ランクとする 21 配偶者特別控除の額 Z 10 10 317 書面による場合の記載に準じて記録する 22 控除対 老人 主 Z 2 2 327 控除対象扶養親族の数を特定 老人 その他の区分及び主たる給与

項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 23 象扶養 左の内書 Z 2 2 329 等と従たる給与等の区分に応じ 記録する 24 親族の 従 Z 2 2 331 25 数主 Z 2 2 333 その他 26 従 Z 2 2 335 27 特別障害者 Z 2 2 337 障害者の数を特別障害者とその他の障害者の区分に応じ 書面によ障害者 28 左の内訳 Z 2 2 339 る場合の記載に準じて記録する の数 29 その他 Z 2 2 341 30 社会保険料等の金額 Z 10 10 343 書面による場合の記載に準じて記録する 31 左の内訳 Z 10 10 社会保険料等の金額の内訳を書面による場合の記載に準じて記録 353 する 32 生命保険料の控除額 Z 10 10 363 書面による場合の記載に準じて記録する 33 地震保険料の控除額 Z 10 10 373 書面による場合の記載に準じて記録する 34 住宅借入金等特別控除額 Z 10 10 383 書面による場合の記載に準じて記録する 35 旧個人年金保険料の金額 Z 10 10 393 書面による場合の記載に準じて記録する 36 配偶者の合計所得 Z 10 10 配偶者特別控除の適用を受けた人について 書面による場合の記載 403 に準じて記録する 37 旧長期損害保険料の金額 Z 10 10 413 書面による場合の記載に準じて記録する 年号 C 1 1 423 受給者の生年月日の元号 年 月及び日を記録する この場合 元 38 号については 昭和は 1 大正は 2 明治は 3 平成は 4 受給者の生年 Z 2 2 424 その他は 9 を記録し また 年 月 及び 日 については 年月日月 Z 2 2 426 それぞれ 2 けたを使用し 1 けたの場合は後づめ ( 前ゼロ ) で記録す 日 Z 2 2 428 る 39 夫あり C 1 1 ブランクとする ( 平成 17 年度以前分を提出する場合に 夫あり 430 に該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する ) 40 未成年者 C 1 1 431 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 41 乙欄適用 C 1 1 432 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 42 特別障害者 C 1 1 433 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 本人が 43 その他の障害者 C 1 1 434 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 44 老年者 C 1 1 435 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 45 寡婦 C 1 1 特例の規定に該当する寡婦の場合には 2 その他の寡婦の場合に 436 は 1 それ以外の場合には 0 を記録する

項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 46 寡夫 C 1 1 437 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 47 勤労学生 C 1 1 438 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 48 死亡退職 C 1 1 439 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 49 災害者 C 1 1 440 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 50 外国人 C 1 1 441 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 51 中途就職 退職区分 C 1 1 442 中途就 退職の区分及びその年月日を記録する この場合 中途就中途年 Z 2 2 443 退の区分には中途就職は 1 中途退職は 2 それ以外は 0 を就 退月 Z 2 2 445 記録する 職日 Z 2 2 447 52 住所又は所在地 K 60 120 449 他の支払者の住所又は所在地を記録する 53 他の支他の支払者の住所又は所在地が国外である場合は 1 その他の場国外住所表示 C 1 1 569 払者合は 0 を記録する 54 氏名又は名称 K 30 60 570 他の支払者の氏名又は名称を記録する 55 給与等の金額 Z 10 10 630 書面による場合の記載に準じて記録する 56 他の支 徴収した税額 Z 10 10 640 書面による場合の記載に準じて記録する 57 払者分控除した社会保険料書面による場合の記載に準じて記録する Z 10 10 650 の金額 58 災害者に係る徴収猶予税額 Z 10 10 660 書面による場合の記載に準じて記録する 59 他の支払者のもとを退職した書面による場合の記載に準じて記録する Z 6 6 670 年月日 60 住宅借入金等特別控除適用家屋居住年月日 (1 回目 ) 年 Z 2 2 676 月 Z 2 2 678 日 Z 2 2 680 年末調整の際に所得税における住宅借入金等特別控除 ( 以下 住借控除 という ) の適用を受ける場合 その適用に係る家屋への居住開始年月日を記録する また 年 月 及び 日 については それぞれ別項目で 2 桁を使用する ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 17,08,19 年末調整の際に所得税における住借控除の適用を受ける場合 当該 61 適用がある場合は 2 を記録する 住宅借入金等特別控除適用数 Z 1 1 控除の適用数を記録する 682 ( 例 ) 租税特別措置法第 41 条第 1 項と同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項の 62 住宅借入金等特別控除可能額 Z 10 10 683 書面による場合の記載に準じて記録する

項番項目名 63 住宅借入金等特別控除区分 (1 回目 ) 表現形式項目長 PIC REAL Z 2 2 693 64 住宅借入金等の額 (1 回目 ) Z 8 8 695 65 66 住宅借入金等特別控除適用家屋居住年月日 (2 回目 ) 住宅借入金等特別控除区分 (2 回目 ) 年 Z 2 2 703 月 Z 2 2 705 日 Z 2 2 707 Z 2 2 709 位置記録要領 住宅の新築 購入又は増改築の区分により 次の番号を記録する 租税特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 01 同法同条第 5 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 02 同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は第 4 項の規定する特定増改築に係る特別控除は 03 東日本大震災の被災者の家屋の再取得の場合は 04 を記録する なお 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合は 1 回目の所得税における住借控除の適用について記録する 租税特別措置法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は第 4 項に規定する特定増改築等住宅借入金等の金額を記録する また 住宅の借入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合 1 回目の所得税における住借控除の適用について 租税特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項若しくは第 5 項又は同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項若しくは第 4 項の規定する ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等の金額を記録する 住宅の購入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合 2 回目の所得税における住借控除の適用を受ける家屋への居住開始年月日を記録する また 年 月 及び 日 については それぞれ別項目で 2 桁を使用する ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 17,08,19 住宅の新築 購入又は増改築で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合 2 回目の所得税における住借控除の適用について新築 増改築等の区分により 次の番号を記録する 租税特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 01 同法同条第 5 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 02 同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は第 4 項の規定する特定増改築に係る特別控除は 03 東日本大震災の被災者の家屋の再取得の場合は 04 を記録する

項番住宅の購入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合は 2 回目の所得税における住借控除の適用について租税適用を受ける場合 当該規定に規定する増改築等住宅借入金等の金額住宅の購入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合には 3 回目以降の新築 購入又は増改築の区分を 住借区分 ( 何回目 ) 所得税における住借控除の適用を受ける家屋また 扶養親族の氏名 国民年金保険料等の金額等書面による場合 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 67 住宅借入金等の額 (2 回目 ) Z 8 8 特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項若しくは第 5 項又は同法第 41 条の 711 3 の 2 第 1 項若しくは第 4 項の規定により所得税における住借控除の を記録する 68 摘要 K 65 130 への居住開始年月日を 住借控除居住年月日 ( 何回目 ) 年 月 719 日 住宅借入金等の額を 住借額 ( 何回目 ) 円 と記録する の記載に準じて記録する 69 控除対象扶主 Z 2 2 849 控除対象扶養親族の数を特定 老人 その他の区分及び主たる給与特定 70 養親族の数従 Z 2 2 851 等と従たる給与等の区分に応じ 記録する 71 ダミー C 100 100 853 ブランクとする 72 新生命保険料の金額 Z 10 10 953 書面による場合の記載に準じて記録する 73 旧生命保険料の金額 Z 10 10 963 書面による場合の記載に準じて記録する 74 介護医療保険料の金額 Z 10 10 973 書面による場合の記載に準じて記録する 75 新個人年金保険料の金額 Z 10 10 983 書面による場合の記載に準じて記録する 76 16 歳未満扶養親族の数 Z 2 2 993 16 歳未満の扶養親族の数を記録する 77 普通徴収 C 1 1 該当する場合には 1 を記録し 該当しない場合はブランクとす 995 る 78 青色専従者 C 1 1 該当する場合には 1 を記録し 該当しない場合はブランクとす 996 る 79 条約免除 C 1 1 該当する場合には 1 を記録し 該当しない場合はブランクとす 997 る 80 カナ氏名 C 60 60 998 受給者のカナ氏名を記録する 81 受給者番号 C 25 25 支払者 ( 特別徴収義務者 ) において受給者に付設した番号を記録す 1058 る 82 提出先市町村コード C 6 6 1083 総括レコードと同一の内容を記録する

項番項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードのレコード数の 6 ) が 1 のレコードは含めない 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 83 指定番号 C 12 12 1089 総括レコードと同一の内容を記録する ⑶ 合計レコード項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 1 支払調書等の種類 C 3 3 1 315 を記録する 2 レコード区分 C 1 1 4 C を記録する 3 カナ 漢字区分 C 1 1 5 提出義務者レコードの カナ 漢字区分 と同一の内容を記録する 4 整理番号 1 C 10 10 6 総括レコードの 整理番号 1 と同一の内容を記録する 5 本支店等区分番号 C 5 5 16 総括レコードの 本支店等区分番号 と同一の番号を記録する 6 件数 Z 8 8 21 合計を記録する ただし 受取人等レコードの訂正表示 ( 項目番号 7 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードの支払金額の合支払金額 Z 14 14 29 合計計額を記録する 8 未払金額 Z 14 14 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードの未払金額の合 43 計額を記録する 9 源泉徴収税額 Z 14 14 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードの源泉徴収税額 57 の合計額を記録する 10 ダミー C 1012 1012 71 ブランクとする 11 提出先市町村コード C 6 6 1083 総括レコードと同一の内容を記録する 12 指定番号 C 12 12 1089 総括レコードと同一の内容を記録する

2 漢字を使用しない場合 ( 漢字を使用しない場合の変更点 ) ⑴ 総括レコード 項番 表現形式 PIC 6 K C 60 120 7 K C 30 60 9 K C 60 120 10 K C 30 60 ⑵ 受給者レコード項番 表現形式 PIC 8 K C 60 120 10 K C 30 60 11 K C 15 30 12 K C 10 20 52 K C 60 120 54 K C 30 60 項番項目名表現形式 PIC REAL 位置 68 摘要 K 65 130 719 項番項目名表現形式 PIC REAL 位置 68 摘要 C 65 65 719 ダミー C 65 65 784 3 各項目の記録に当たっての留意事項 ⑴ レコード内容における 表現形式 の C K 及び Z 並びに 項目長 の PIC 及び REAL のそれぞれの意味及び作成要領 1 C は 1 バイト表示の文字 ( カナ 英数字 記号 ) を示し 前づめ ( 後ブランク ) で作成する なお 該当する項目がない場合には すべてのけたをブランクとする 2 K は 2 バイト表示の文字を示し 前づめ ( 後ブランク ) で作成する なお 該当する項目がない場合には すべてのけたをブランク ( 漢字コード ) とする 3 Z は 1 バイト表示の数字 ( 正の整数 ) を示し 後づめ ( 前ゼロ ) で作成する なお 該当する項目がない場合には すべてのけたをゼロとする 4 PIC は 文字数又はけた数を示す 5 REAL は バイト数を示す ⑵ 住所 ( 居所 ) 又は所在地について 1 原則として都道府県名から連続して記録する ただし 都道府県名については省略して差し支えない

2 漢字と仮名を併用して記録しない ただし 正式な住所表示に仮名が含まれている場合については この限りではない 5 住所の記載に当たって通常使用されている記号 ( - ー ~ 等 ) を使用している場合には 丁目 番地 号 等の文字に変換する必要はない 6 様方 気付については この項目に記録し 氏名又は名称の項目には記録しない 7 郵便番号は記録しない ⑶ 氏名又は名称について 1 個人の姓と名の区切りは不要であるが ブランクによる区切りはあっても差し支えない ただし この場合のブランクは 1 文字分だけとする 2 個人名については 肩書等は記録しない 3 個人名と法人名については アルファベットによる記録はしない ただし 国外住所表示 が 1( 国外 ) のものは除く 4 法人名を記録する場合には 法人の代表者名は記録しない 5 法人の組織名については 次の略称を使用しても差し支えないが この場合には必ずカッコ ( ( 又は ) ) を付す < 例 > 杉並区シモイグサ2-1-5 杉並区しもいぐさ2-1-5 八王子市めじろ台 1-3 ( 注 ) 八王子市めじろ台 は正式な住所表示である 3 ~ 県 ~ 市 ~ 村等の 県 市 村 等の文字については 省略又は句点等による記録はしない < 例 > 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉 川口 飯塚 1-4 埼玉 川口 飯塚 1-4 4 都道府県 市区町村 字等の区切りは不要であるが ブランクによる区切りはあっても差し支えない ただし この場合のブランクは 1 文字だけとする < 例 > 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉県 川口市 飯塚 1-4 < 例 > 杉並区下井草 2 丁目 1-5 杉並区下井草 2-1-5 杉並区下井草 2~1~5 < 例 > 税理士総務太郎 設計士地方一郎

⑸ 提出済みの受給者レコードの訂正又は取消しの方法提出済みの受給者レコードの訂正又は取消しを行う場合には 次により受給者レコードを作成する 1 誤った受給者レコードと同一内容の受給者レコードを作成し そのレコードの 訂正表示 に 1 を記録する この場合 合計レコードの 合計 には 受給者レコードの 訂正表示 に 1 を記録したものの件数 金額等は含めない 2 正しい内容の受給者レコードを作成し そのレコードの 訂正表示 には 0 を記録する ただし 取消しの場合には このレコードの作成は不要である < 例 > ( 株 ) 地方産業 株 ) 地方産業 地方物産 ( 株 ) 地方物産 ( 株 ( 株地方産業 地方物産株 ) 株地方産業 地方物産株 株 / 地方産業 株 * 地方産業 地方物産 株 組織名漢字を使用する場合のJIS 制定外の漢字 仮名 記号等 ( 以下 外字 という ) 及び半角文字については それぞれ次の区分により取り扱う 1 半角文字のカナ 英数字 記号等 丸付の数字 かっこ付の漢字等については JIS 制定内の文字に変換を行う 略称略称組織名漢字カナ漢字カナ 株式会社 株 KK カ カブ 企業組合 企 企業 キ キギョウ 有限会社 有 UK ユ ユウ 組合連合会 組連 クミレン 合資会社 資 シ 財団法人 財 ザイ 合名会社 名 メ メイ 社団法人 社 シャ 医療法人 医 イ 社会福祉法人 福 フク 協同組合 協 キョウ 宗教法人 宗 シュウ 農業協同組合 農 ノウ 学校法人 学 ガク 漁業協同組合 漁 ギョ ⑷ 外字等の取扱いについて < 例 > ア - ア 1-1 ( 株 ) - ( 株 ) ( 注 )3 文字に変換 10-10 2 人名等に使用されている漢字等で 他の文字に変換できないものが含まれている場合には 原則として仮名で記録することとする 3 外字がいわゆる異体字又は旧字体の場合で それらを統一文字又は新字体に変換できるものについては それぞれ変換を行う < 例 > 德 - 徳齎 - 斉

別紙 3 番 号 年月日 市 ( 町村 ) 長殿 市 ( 町村 ) 長 光ディスク等により提出された給与支払報告書及び公的年金等支払報告書に係る提出の誤りについて 個人の住民税について 当市 ( 町村 ) に提出された光ディスク等 ( 給与支払報告書又は公的年金等支払報告書 ) に記録された下記の者については 貴市 ( 町村 ) において課税されるべきものと思われますので 連絡します 記 1 特別徴収義務者又は提出義務者住所 ( 所在地 ) 氏名 ( 名称 ) 2 納税義務者住所氏名支払額等の状況別添のとおり

給与支払報告書(個 人別明細 (市町村提出用)別添 種別 整理番号 支払 を受け る者 区分 住所 氏 名 ( 受給者番号 ) ( フリガナ ) ( 役職名 ) 種別支払金額給与所得控除後の金額所得控除の額の合計額 源泉徴収税額 A B 内千円千円千円内千円 控除対象扶養親族の数障害者の数控除対象配偶配偶者特別社会保険料生命保険料地震保険料住宅借入金等 ( 配偶者を除く ) ( 本人を除く ) 者の有無等老人控除の額等の金額の控除額の控除額特別控除の額特定老人その他特別その他 有 D 無従有従無 E 千円人従人内人従人人従人内人人千円千円千円千円内 C F G H I J K L M N O P ( 摘要 ) 住宅借入金等特別控除可能額円国民年金保険料等の金額円介護医療保険料の金額 ニ 円 扶養親族 1 6 歳未満 人 チ 居住開始年月日 未成年者 外国人 死亡退職 災害者 乙 欄 本人が障害者 寡 婦 ワ 寡 リ 特 ヌ そ ル 一 ヲ 特 の 別 他 般 別 夫 カ 勤労学生 配偶者の合計所得 新生命保険料の金額 旧生命保険料の金額 就職 イ ロ ハ 新個人年金保険料の金額旧個人年金保険料の金額旧長期損害保険料の金額 中途就 退職受給者生年月日 円 円 円 退職年月日明大昭平年月 ホ ヘ ト 日 円 円 円 支 払 住所 ( 居所 ) 又は所在地 者 氏名又は名称 ( 電話 ) 書)

別添 公的年金等支払報告書 ( 個人別明細書 ) 種別 整理番号 区分 支払を受ける者 住所フリガナ氏名 生年月日 明治 大正 昭和 平成 年 月 日 区分支払金額源泉徴収額 所得税法第 203 条の 3 第 1 号適用分 千 円千円 所得税法第 203 条の 3 第 2 号適用分 所得税法第 203 条の 3 第 3 号適用分 本人 控除対象配偶者の有無等 有無 老人控除対象配偶者 控除対象扶養親族の数 特定老人 その他 障害者の数 特別 人人人人 社会保険料の額 その 他 人 千 円 ( 摘要 ) 16 歳未満の扶養親族の数 人 所在地支払者名称 ( 電話 )

別紙 4 1 光ディスク及び磁気ディスクの規格提出することができる磁気ディスク (FD MO) 及び光ディスク (CD DVD) は 次に掲げるものとする 種類 FD MO CD DVD サイズ 3.5 インチ 3.5 インチ 12cm 12cm 規格 2HD ISO/IEC 13963 又は ISO/IEC 15041 230MB CD-R DVD-R 650MB 片面 4.7GB 記録形式記憶容量 1.44MB 又は 640MB フォーマット MS-DOS(FAT 形式 ) ISO 9660(Level2)/Joliet ファイル形式 CSV( カンマ区切形式 ) 記録コード 漢字水準 シフト JIS JIS 第 1 水準及び第 2 水準 書き込みは ディスクアットワンス ( シングルセッション ) 方式とする 2 ファイルの仕様ファイル名は 315dat**.txt と記録する なお ファイル名の一部にある ** には ファイル数により 01 ~ 99 を記録する ( 例 ) 2 枚の FD に分けて提出する場合 1 枚目の FD に格納するファイル名 315dat01.txt 2 枚目の FD に格納するファイル名 315dat02.txt

別紙 5 レコード内容及び作成要領 1 レコード内容及び記載要領 項番 項目名 入力文字基準 記録要領 1 法定資料の種類 半角 3 文字 315 を記録する 2 整理番号 1 税務署から連絡されている 整理番号 1(10 桁の数字 ) を記録する なお 所得税にお半角 10 文字いて源泉徴収票を光ディスク等により提出していない場合は ブランクとする 3 本支店等区分番号本店等で一括して提出する場合に 本店及び支店等の各提出義務者を区分する番号 ( 一半角 5 文字以内連番号 支店番号等 ) を記録する 4 提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は所提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する 全角 60 文字以内在地 5 提出義務者の氏名又は名称 全角 30 文字以内 提出義務者の氏名又は名称を記録する 6 提出義務者の電話番号提出義務者の電話番号を記録する 半角 15 文字以内 ( 例 ) 03-1234-5678 03(1234)5678 7 整理番号 2 税務署から連絡されている 整理番号 2(13 桁の数字 ) を記録する なお 所得税にお半角 13 文字いて源泉徴収票を光ディスク等により提出していない場合は ブランクとする 8 提出者の住所 ( 居所 ) 又は所在地全角 60 文字以内 ブランクとする 9 提出者の氏名又は名称 全角 30 文字以内 ブランクとする 10 訂正表示提出済みの誤りレコードを訂正 ( 取消しを含む ) するためのレコードの場合には 1 半角 1 文字その他の場合には 0 を記録する 11 年分支払の年を和暦で記録する なお 元年分 ~9 年分については 前ゼロを付加して 01 半角 2 文字 ~ 09 と記録する 12 支払を受け 住所又は居所 全角 60 文字以内 支払を受ける者の住所又は居所を記録する 13 る者国外住所表示支払を受ける場合の住所又は居所が国内である場合には 0 を 国外である場合には 1 半角 1 文字を記録する 14 氏名 全角 30 文字以内 支払を受ける者の氏名を記録する 15 役職名 全角 15 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 16 種別 全角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 17 支払金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未払金額を含む 18 未払金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 19 給与所得控除後の給与等の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 20 所得控除の額の合計額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 21 源泉徴収税額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未徴収税額を含む 22 未徴収税額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する

項番控除をした場合には 3 しなかった場合には 4 を記録する 項目名 入力文字基準 記録要領 控除対象配偶者の有無 主たる給与等の支払者が 自己が支払う給与等から配偶者控除をした場合には 1 し 23 半角 1 文字 なかった場合には 2 を また 従たる給与等の支払者が自己が支払う給与等から配偶者 24 老人控除対象配偶者 半角 1 文字 老人控除対象配偶者を有する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 25 配偶者特別控除の額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 26 控除対象 特定 主 半角 2 文字以内 控除対象扶養親族の数を特定 老人 その他の区分及び主たる給与等と従たる給与等の 27 扶養親族 従 半角 2 文字以内 区分に応じ 書面による場合の記載に準じて記録する 28 の数 老人 主 半角 2 文字以内 29 上の内訳 半角 2 文字以内 30 従 半角 2 文字以内 31 その他主 半角 2 文字以内 32 従 半角 2 文字以内 33 障害者の 特別障害者 半角 2 文字以内 障害者の数を特別障害者とその他の障害者の区分に応じ 書面による場合の記載に準じ 34 数 上の内訳 半角 2 文字以内 て記録する 35 その他 半角 2 文字以内 36 社会保険料等の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 37 上の内訳 半角 10 文字以内 社会保険料等の金額の内訳を書面による場合の記載に準じて記録する 38 生命保険料の控除額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 39 地震保険料の控除額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 40 住宅借入金等特別控除等の額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 41 旧個人年金保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 42 配偶者の合計所得 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 43 旧長期損害保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 44 受給者の生年月日 元号 半角 1 文字 受給者の生年月日の元号 年 月及び日を記録する この場合 元号については 昭和 45 年 半角 2 文字 は 1 大正は 2 明治は 3 平成は 4 その他は 9 を記録し また 年 月 46 月 半角 2 文字 及び 日 については それぞれ別項目で 2 桁を使用する 47 日 半角 2 文字 ( 例 ) 昭和 41 年 1 月 26 日 1,41,01,26 48 夫ありブランクとする ( 平成 17 年度以前分を提出する場合に 夫あり に該当する場合には半角 1 文字 1 を それ以外の場合には 0 を記録する ) 49 未成年者 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 50 乙欄適用 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 51 本人が 特別障害者 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する

項番年末調整の際に所得税における住借控除の適用を受ける場合 当該控除の適用数を記録 項目名 入力文字基準 記録要領 52 その他の障害者 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 53 老年者 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 54 寡婦半角 1 文字特例の規定に該当する寡婦の場合には 2 を その他の寡婦の場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 55 寡夫 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 56 勤労学生 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 57 死亡退職 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 58 災害者 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 59 外国人 半角 1 文字 該当する場合には 1 それ以外の場合には 0 を記録する 60 中途 中途就職 退職の区分 半角 1 文字 中途就 退職の区分及びその年月日を記録する この場合 中途就 退職の区分には 61 就 退 年 半角 2 文字 中途就職は 1 中途退職は 2 それ以外は 0 を記録する また 年 月 及び 62 職 月 半角 2 文字 日 については それぞれ別項目で 2 桁を使用する 63 日 半角 2 文字 ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 17,08,19 64 他の 住所 ( 居所 ) 又は所在地全角 60 文字以内 他の支払者の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する 65 支払国外住所表示他の支払者の住所 ( 居所 ) 又は所在地が国内である場合には 0 を 国外である場合に半角 1 文字者は 1 を記録する 66 氏名又は名称 全角 30 文字以内 他の支払者の氏名又は名称を記録する 67 給与等の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 68 徴収した金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 69 控除した社会保険料の金書面による場合の記載に準じて記録する 半角 10 文字以内額 70 災害者に係る徴収猶予税額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 71 他の支払者のもとを退 年 半角 2 文字 書面による場合の記載に準じて記録する また 年 月 及び 日 については そ 72 職した年月日 月 半角 2 文字 れぞれ別項目で 2 桁を使用する 73 日 半角 2 文字 ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 17,08,19 74 住宅借入金等特別控除 年 半角 2 文字 年末調整の際に所得税における住宅借入金等特別控除 ( 以下 住借控除 という ) の適 75 等適用家屋居住年月日 月 半角 2 文字 用を受ける場合 その適用に係る家屋への居住開始年月日を記録する 76 (1 回目 ) 日また 年 月 及び 日 については それぞれ別項目で 2 桁を使用する 半角 2 文字 ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 17,08,19 77 住宅借入金等特別控除適用数 半角 1 文字 する ( 例 ) 租税特別措置法第 41 条第 1 項と同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項の適用がある場合は 2 を記録する

項番 項目名 入力文字基準 記録要領 78 住宅借入金等特別控除可能額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 79 住宅借入金等特別控除区分 (1 回目 ) 半角 2 文字住宅の新築 購入又は増改築の区分により 次の番号を記録する 租税特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 01 同法同条第 5 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 02 同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は第 4 項の規定する特定増改築に係る特別控除は 03 東日本大震災の被災者の家屋の再取得の場合は 04 を記録する なお 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合は 1 回目の住借控除の適用について記録する 80 住宅借入金等の額 (1 回目 ) 半角 8 文字以内 租税特別措置法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は第 4 項に規定にする特定増改築等住宅借入金等の金額を記録する 住宅借入金等の金額を記録する 81 住宅借入金等特別控除 年 半角 2 文字 住宅の購入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合 2 回目の 82 適用家屋居住年月日所得税における住借控除の適用を受ける家屋への居住開始年月日を記録する 月半角 2 文字 (2 回目 ) また 年 月 及び 日 については それぞれ別項目で 2 桁を使用する 83 日 半角 2 文字 ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 17,08,19 84 住宅借入金等特別控除区分 (2 回目 ) 半角回目の所得税における住借控除の適用について 新築 増改築等の区分により 次の番号租税特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 01 同法同条第 5 項に規定する住宅借入金等を有する場合は 02 同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項又は第 4 項の規定する特定増改築に係る特別控除は 03 東日本大震災の被災者の家屋 2 文字 住宅の新築 購入又は増改築で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合 2 を記録する の再取得の場合は 04 を記録する 85 住宅借入金等の額 (2 回目 ) 半角 8 文字以内住宅の購入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合は 2 回目の所得税における住借控除の適用について租税特別措置法第 41 条第 1 項 第 3 項若しくは第 5 項又は同法第 41 条の 3 の 2 第 1 項若しくは第 4 項の規定により所得税における住借控除の適用を受ける場合 当該規定に規定する増改築等住宅借入金等の金額を記録する

項番目以降の新築 購入又は増改築の区分を 住借区分 ( 何回目 ) 所得税における住借控除の適用を受ける家屋への居住開始年月日を 住借控除居住年月日 ( 何回目 ) 年 月 日 住宅借入金等の額を 住借額 ( 何回目 ) 円 と記録する また 扶養親族の氏名 国民年金保険料等の金額等書面による場合の記載に準じて記録新たに市町村に給与支払報告書を提出することとなった等により前年度の指定番号がない 項目名 入力文字基準 記録要領 86 摘要 全角 65 文字以内 住宅の購入 増改築等で 複数の所得税における住借控除の適用を受ける場合には 3 回 する 87 新生命保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 88 旧生命保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 89 介護医療保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 90 新個人年金保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 91 16 歳未満扶養親族の数 半角 2 文字以内 16 歳未満の扶養親族の数を記録する 92 普通徴収 半角 1 文字 該当する場合には 1 を それ以外の場合には 0 を記録する 93 青色専従者 半角 1 文字 該当する場合には 1 を それ以外の場合には 0 を記録する 94 条約免除 半角 1 文字 該当する場合には 1 を それ以外の場合には 0 を記録する 95 カナ氏名 半角 60 文字以内 受給者のカナ氏名を記録する 96 受給者番号 半角 25 文字以内 支払者 ( 特別徴収義務者 ) において受給者に付設した番号を記録する 97 提出先市町村コード 半角 6 文字 該当の全国地方公共団体コードを記録する 98 指定番号 半角 12 文字以内 特別徴収義務者の前年の住民税に係る各提出先市町村の設定した番号を記録する なお 場合はブランクとする 2 各項目の記録に当たっての留意事項 ⑴ 各項目共通 1 半角文字の,( カンマ ) は 各項目の区切り以外には使用しない < 例 > 法定資料の項目 1,200,000 1200000 2 記録すべき事項がない項目については記録を省略して区切りを表す,( カンマ ) を記録する (CSV 形式では必ず,( カンマ ) で各項目が区切られていなければならない ) < 例 > 半角の項目が記録不要の場合 前の項目,, 後の項目 ⑵ 住所 居所又は所在地 1 都道府県名から順次記録する ただし 都道府県名については省略しても差し支えない

5 住所の記載に当たって 丁目 番地 号 等の文字の代わりに記号を使用する場合は - ~ ( 全角 ) を使用することができるが それ以外の記号は使用しない < 例 > 東京都中央区銀座 1-1-1 中央区銀座 1-1-1 大阪市中央区大手前 2-2-2 中央区大手前 2-2-2 大阪市中央区大手前 2-2-2 ( 注 ) 政令指定都市については 市名を省略しない 2 正式な町名にカナが含まれている場合を除き 漢字で記録する < 例 > 名古屋市港区アキハ 1-1-1 名古屋市港区秋葉 1-1-1 名古屋市港区あきは 1-1-1 名古屋市港区秋葉 1-1-1 名古屋市港区いろは町 2-2-2 3 ~ 県 ~ 市 ~ 村等の 県 市 村 等の文字については省略しない また 句読点等によって代替しない < 例 > 神奈川横浜港北新横浜 1-1-1 神奈川 横浜 港北 新横浜 1-1-1 神奈川県横浜市港北区新横浜 1-1-1 4 都道府県 市町村 字等の区切りは不要であるが 全角スペース 1 文字分の区切りがあっても差し支えない < 例 > 神奈川県横浜市港北区新横浜 1-1-1 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜 1-1-1 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜 1-1-1 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜 1-1-1 ( 注 ) は スペース 1 文字分を表す < 例 > 千代田区丸の内 1-1-1 千代田区丸の内 1~1~1 千代田区丸の内 1,1,1 6 様方や気付は この項目に記録し 氏名又は名称の項目には記録しない 7 郵便番号は記録しない ⑶ 氏名又は名称 1 個人の姓と名の区切りには 全角スペース 1 文字分を記録する ただし 区切りがない場合は そのままでも差し支えない 2 個人の肩書等は記録しない

< 例 > 税理士総務太郎 総務太郎 3 法人の代表者名等は記録しない < 例 > 総務産業株式会社代表取締役総務太郎 総務産業株式会社 4 法人の組織名には必ずカッコ ( 全角 ) を付す < 例 > 総務産業 ( 株 ) ( 株 ) 総務産業 総務産業 ( 株 株 ) 総務産業 総務産業株 ) ( 株総務産業 総務産業 / 株 株 総務産業 組織名 JIS 第 1 水準及び第 2 水準以外の漢字 カナ 記号等 ( 以下 外字等 という ) 及び半角文字は 次のとおり取扱う 1 半角文字のカナ 英数字 記号 丸付き数字 カッコ付き漢字等は JIS 第 1 水準及び第 2 水準の全角文字に変換する 2 人名等に使用されている漢字等で 他の文字に変換できないものが含まれている場合には 原則として その人名等をカナで記録する 3 外字がいわゆる異字体又は旧字体の場合で それらを統一文字又は新字体に変換できるものは それぞれの文字に変換する 略称 組織名 略称 株式会社 株 KK カ カブ 企業組合 企業 企 キ キギョウ 有限会社 有 ユ ユウ 組合連合会 組連 クミレン 合資会社 資 シ 財団法人 財 ザイ 合名会社 名 メ メイ 社団法人 社 シャ 医療法人 医 イ 社会福祉法人 福 フク 協同組合 協 キョウ キヨウ 宗教法人 宗 シュウ シユウ 農業協同組合 農 ノウ 学校法人 学 ガク 漁業協同組合 漁 ギョ ギヨ ⑷ 外字の取扱い < 例 > 德田 徳田 齎藤 斉藤 3 光ディスク及び磁気ディスクの提出に当たっての留意事項 ⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの提出の際には 正本 副本の両方を提出する ⑵ 提出する媒体には 次の事項を明示する 1 光ディスク光ディスクにより提出する場合には レーベル面に次の記載事項を油性のフェルトペン等で記載する 筆先の硬い筆記用具は使用しない 2 磁気ディスク

磁気ディスクにより提出する場合には 適宜のラベルに次の記載事項を記載の上 貼付する 記載事項 ( ア ) 提出先市町村名 ( イ ) 提出者名 ( ウ ) 提出者住所 ( エ ) 指定番号 ( オ ) 提出件数 ( カ ) 提出年月日 ( キ ) 正本 副本の区別 ( ク ) 総枚数及び一連番号 ⑶ 提出された光ディスク及び磁気ディスクは返却しない ⑷ 提出の際には ファイルがコンピュータ ウイルスに感染していないことを十分に確認する

別紙 6 ( 表面 ) 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の磁気テープによる提出承認申請書 付受印 * ( ) 住所 ( 所在地 ) 平成年月日 氏名 ( 名称 ) 市町村長殿 代表者氏名 この申請について応答できる方の所属及び氏名 ( 電話 ) 給与支払報告書又は公的年金等支払報告書の提出については 下記のとおり磁気テープによりたいので申請します なお 承認を受けて提出した磁気テープの規格等が承認の内容と異なる場合には 市町村長の指示に従って磁気テープによる再提出又は書面による提出を行います 記 報告書の名称 提出開始年平成年以降提出分 磁気テープの規格等 裏面のとおり 参考事項 ( 注 ) 既に承認された内容と異なる内容の磁気テープの提出を行う場合には 改めて承認申請書の提出が必要です

気テープの規格使用漢字の水準 JIS 第 1 水準 JIS 第 2 水準その他 ( ) ファイルの仕様等( 裏面 ) 次の事項について 所要事項を記入又は該当項目を で囲んで記入してください なお 該当項目がない場合及びその他の場合には その内容を具体的に記入してください 磁気テープを調製する 電子計算機の機種 提出見込件数件磁種類カートリッジ型 記録密度 38000BPI 76000BPI その他 ( ) トラック数 18 トラック 36 トラックその他 ( ) 寸法 (W/H/D) 109.0mm / 125.0mm / 24.5mm テープ幅 0.5 インチその他 ( ) テープ長 165m 330m その他 ( ) 記録コード JIS EBCDIC その他 ( ) 漢字使用の有無等有無有の場合 JIS その他 ( ) レコード形式 固定長ブロックレコード その他 ( ) レコードサイズ バイト ブロックサイズ バイト ラベルの形式 ファイルの内容 備考 1 この申請書は 給与支払報告書又は公的年金等支払報告書 ( 以下 報告書 という ) の磁気テープによる提出の承認を受けようとする場合に提出すること 2 この申請書は 最初に報告書の磁気テープによる提出をしようとする報告書の提出期限の3 月前までに 報告書の提出先市町村長に提出すること 3 参考事項 欄には 電子計算処理の業務の拡大計画や機種変更 漢字処理の導入予定などの参考となる事項を記入すること

別紙 7 ( 表面 ) 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスク による提出承認申請書 付受印 * ( ) 住所 ( 所在地 ) 平成年月日 氏名 ( 名称 ) 市町村長殿 代表者氏名 この申請について応答できる方の所属及び氏名 ( 電話 ) 給与支払報告書又は公的年金等支払報告書の提出については 下記のとおり光ディスク又は磁気ディスクによりたいので申請します なお 承認を受けて提出した光ディスク又は磁気ディスクの規格等が承認の内容と異なる場合には 市町村長の指示に従って光ディスク又は磁気ディスクによる再提出又は書面による提出を行います 記 報告書の名称 提出開始年平成年以降提出分 光ディスク等の規格等 裏面のとおり 参考事項 ( 注 ) 既に承認された内容と異なる内容の光ディスク又は磁気ディスクの提 出を行う場合には 改めて承認申請書の提出が必要です

ディスク等の規( 裏面 ) 次の事項について 所要事項を記入又は該当項目を で囲んでください なお 該当項目がない場合及びその他の場合には その内容を具体的に記入して下さい 提出見込件数 件 種類 格等FD MO CD DVD 項目光サイズ 3.5 インチ 3.5 インチ 12cm 12cm 規格 2HD ISO/IEC 13963 又は ISO/IEC 15041 CD-R DVD-R 記憶容量 1.44MB 230MB 又は 640MB 650MB 片面 4.7GB フォーマット MS-DOS (FAT 形式 ) ISO 9660 (Level2) / Joliet 記録形式 CSV ( カンマ区切形式 ) 記録コード シフト JIS 漢字水準 JIS の第 1 水準及び第 2 水準 書き込みは ディスクアットワンス ( シングルセッション ) 方式とする 備考 1 この申請書は 給与支払報告書及び公的年金等支払報告書 ( 以下 報告書 という ) の光ディスク又は磁気ディスクによる提出の承認を受けようとする場合に提出すること 2 この申請書は 最初に報告書の光ディスク又は磁気ディスクによる提出をしようとするその報告書の提出期限の3 月前までに 報告書の提出先市町村長に提出すること 3 参考事項 欄には 電子計算処理の業務拡大計画や機種変更予定などの参考となる事項を記入すること

別紙 8 1 テープの規格 (1) 型式カートリッジ型 (2) 記録密度 38,000BPI 又は 76,000BPI (3) トラック数 18 トラック又は 36 トラック (4) 寸法たて 125.0 mmよこ 109.0 mm高さ 24.5 mm (5) テープ幅 0.5 インチ (6) テープ長 165m 又は 330m (7) 記録コード JIS 又はEBCDIC ( 漢字コードについては 原則としてJISコードとする ) (8) 漢字の水準原則として 新 JISの第 2 水準までとする 2 ファイルの仕様等ファイルの仕様等は 次のとおりとする (1) レコード形式固定長ブロックレコード (2) ラベル形式ノンラベル ( 先頭テープマーク付 ) 又は標準ラベル (JIS 準拠 ) (3) レコードサイズ 1,100 バイト (4) ブロックサイズ 11,000 バイト

別添レコードの内容 項目番号 1 2 3 4 5 6 7 8 項 目 名 指定番号 個人番号 受給者番号 漢字住所 住 所 カナ住所 漢字氏名 氏 名 特別 カナ氏名 徴収税額 表現形式 C Z C K C K C Z 項目長 PIC 12 5 25 60 60 30 30 9 REAL 12 5 25 120 60 60 30 9 位置 1 13 18 43 163 223 283 313 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 割額ミー月 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 月分 月分 月分 月分 月分 月分 月分 月分 月分 月分 月分 月分 市町村コード ダ Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z C 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 677 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 677 322 330 338 346 354 362 370 378 386 394 402 410 418 424

別紙 9 1 光ディスク及び磁気ディスクの規格種類 FD MO CD DVD サイズ 3.5 インチ 3.5 インチ 12cm 12cm 規格 2HD ISO/IEC 13963 又は ISO/IEC 15041 CD-R DVD-R 記憶容量 1.44MB 230MB 又は 640MB 650MB 片面 4.7GB 記録形式フォーマット MS-DOS(FAT 形式 ) ISO 9660(Level2)/Joliet ファイル形式 CSV( カンマ区切形式 ) 記録コードシフト JIS 漢字水準 JIS 第 1 水準及び第 2 水準 書き込みは ディスクアットワンス ( シングルセッション ) 方式とする 2 レコードの内容レコードの内容は 以下のとおりとする 項目番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 月分月分月分月分月分月分月分月分月分月分月分月分半角半角半角全角半角全角半角半角半角半角半角半角半角半角半角半角半角半角半角半角半角 12 5 25 60 60 30 30 9 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字以内文字氏名特別徴収税額市町村コード漢字氏名カナ氏名月割額項目名入力文字基準住所指定番号個人番号受給者番号漢字住所カナ住所

別紙 10 1 テープの規格 (1) 形式カートリッジ型 (2) 記録密度 38,000BPI 又は 76,000BPI (3) トラック数 18 トラック又は 36 トラック (4) 寸法たて 125.0 mmよこ 109.0 mm高さ 24.5 mm (5) テープ幅 0.5 インチ (6) テープ長 165m 又は 330m (7) 記録コード JIS 又はEBCDIC ( 漢字コードについては 原則としてJISコードとする ) (8) 漢字の水準原則として新 JISの第 2 水準までとする 2 ファイルの仕様等ファイルの仕様等は 次のとおりとする (1) レコード形式固定長ブロックレコード (2) ラベル形式ノンラベル ( 先頭テープマーク付 ) 又は標準ラベル (JIS 準拠 ) (3) レコードサイズ 1,100 バイト (4) ブロックサイズ 11,000 バイト 3 ファイルの構成ファイルは 次の (1) から (3) までの3 種類のレコードにより構成する (1) 総括レコード提出義務者の住所 ( 所在地 ) 氏名( 名称 ) 等を記録するもので 公的年金等支払報告書の提出市町村を単位に1レコードを作成する (2) 受給者レコード公的年金等の受給者を単位にその者の住所 氏名 支払金額 所得控除等を記録する (3) 合計レコード受給者レコードの合計数等を記録するもので 公的年金等支払報告書の提出市町村を単位に1レコード作成する 4 レコードの記録順序レコードの記録順序は 総括レコード 受給者レコード 合計レコードの順序とする

別紙 11 レコード内容及び作成要領税務署から連絡されている 10 ケタの整理番号を記録する 税務署から連絡されている 12 ケタの整理番号を記録する 1 漢字を使用する場合 ⑴ 総括レコード 項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 1 支払調書等の種類 C 3 3 1 331 を記録する 2 レコード区分 C 1 1 4 A を記録する 3 カナ 漢字区分 C 1 1 漢字を使用する場合には 1 漢字を使用しない場合には 0 5 を記録する 4 整理番号 1 C 10 10 6 なお 所得税において源泉徴収票を磁気テープにより提出していない場合はブランクとする 5 本支店等区分番号 C 5 5 本店等で一括して提出する場合に 本店及び支店等の各提出義務者 16 を区分する番号 ( 一連番号 支店番号等 ) を記録する 6 提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する K 60 120 21 所在地 7 提出義務者の氏名又は名称 K 30 60 141 提出義務者の氏名又は名称を記録する 8 整理番号 2 C 12 12 201 なお 所得税において源泉徴収票を磁気テープにより提出していない場合はブランクとする 9 提出者の住所 ( 居所 ) 又は所在地 K 60 120 213 10 提出者の氏名又は名称 K 30 60 333 提出義務者 ( 一括提出の場合はとりまとめを行う者 ) の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する 提出義務者 ( 一括提出の場合はとりまとめを行う者 ) の氏名又は名称を記録する 11 ダミー C 690 690 393 ブランクとする 12 提出先市町村コード C 6 6 1083 該当の全国地方公共団体コードを記録する 13 指定番号 C 12 12 1089 提出先市町村の指定した番号を記録する なお 提出先市町村から指定番号がない場合はブランクとする ⑵ 受給者レコード項番 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 1 支払調書等の種類 C 3 3 1 331 を記録する 2 レコード区分 C 1 1 4 B を記録する 3 カナ 漢字区分 C 1 1 5 総括レコードの カナ 漢字区分 と同一の内容を記録する

項番支払の年を和暦で記録する 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 4 整理番号 1 C 10 10 6 総括レコードの 整理番号 1 と同一の内容を記録する 5 本支店等区分番号 C 5 5 16 総括レコードの 本支店等区分番号 と同一の内容を記録する 6 訂正表示 C 1 1 提出済みの誤りレコードを訂正 ( 取消しを含む ) するためのレコー 21 ドの場合には 1 その他の場合には 0 を記録する 7 年分 C 2 2 22 なお 元年分 ~9 年分については 前ゼロを付加して 01 ~ 09 と記録する 8 住所又は居所 K 60 120 24 支払を受ける者の住所又は居所を記録する 9 国外住所表示 C 1 1 支払を受ける場合の住所又は居所が国外である場合には 1 その 144 他の場合には 0 を記録する 10 氏名 K 30 60 145 支払を受ける者の氏名を記録する 支払を受け 11 元号 C 1 1 205 書面による場合の記載に準じて記録する る者元号については 昭和は 1 大正は 2 明治は 3 平成は 4 12 生年月年 Z 2 2 206 その他は 9 を記録し また 年 月 及び 日 は それぞれ 13 日月 Z 2 2 208 別項目で 2 桁を使用すること 14 日 Z 2 2 210 ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 4.17.08.19 15 所得税法第 支払金額 Z 10 10 212 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未払金額も含む 16 203 条の 未払金額 Z 10 10 222 書面による場合の記載に準じて記録する 17 3 第 1 号適 源泉徴収税額 Z 10 10 232 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未徴収税額を含む 18 用分 未徴収税額 Z 10 10 242 書面による場合の記載に準じて記録する 19 所得税法第 支払金額 Z 10 10 252 所得税法第 203 条の3 第 1 号適用分に準じて記録すること 20 203 条の 未払金額 Z 10 10 262 21 3 第 2 号適 源泉徴収税額 Z 10 10 272 22 用分 未徴収税額 Z 10 10 282 23 所得税法第 支払金額 Z 10 10 292 所得税法第 203 条の3 第 1 号適用分に準じて記録すること 24 203 条の 未払金額 Z 10 10 302 25 3 第 3 号適 源泉徴収税額 Z 10 10 312 26 用分 未徴収税額 Z 10 10 322 27 特別障害者 C 1 1 332 書面による場合の記載に準じて記録する 28 本人 その他の障害者 C 1 1 333 書面による場合の記載に準じて記録する 29 老年者 C 1 1 334 書面による場合の記載に準じて記録する

項番書面による場合の記載に準じて記録する 控除対象配偶者を有する場合には 3 を記録すること 項目名 表現形式項目長 PIC REAL 位置 記録要領 30 控除対象配偶者の有無等 C 1 1 335 場合には 1 有しない場合には 2 老人控除対象配偶者を有する 31 控除対象扶養 老人 Z 2 2 336 書面による場合の記載に準じて記録する 32 親族の数 その他 Z 2 2 338 書面による場合の記載に準じて記録する 33 特別障害者 Z 2 2 340 書面による場合の記載に準じて記録する 障害者の数 34 その他 Z 2 2 342 書面による場合の記載に準じて記録する 35 社会保険料の金額 Z 10 10 344 書面による場合の記載に準じて記録する 36 控除対象扶養書面による場合の記載に準じて記録する 特定 Z 2 2 354 親族の数 37 摘要 K 100 200 356 書面による場合の記載に準じて記録する 38 障害者の数 特別障害者の書面による場合の記載に準じて記録する Z 2 2 556 うち同居 39 特別寡婦 C 1 1 558 書面による場合の記載に準じて記録する 本人 40 寡婦 寡夫 C 1 1 559 書面による場合の記載に準じて記録する 41 16 歳未満の扶養親族の数 Z 2 2 560 16 歳未満の扶養親族の数を記録する 42 ダミー C 436 436 562 ブランクとする 43 カナ氏名 C 60 60 998 支払を受ける者のカナ氏名を記録する 44 受給者番号 C 25 25 支払者 ( 提出義務者 ) において支払を受ける者に付設した番号を記 1058 録する 45 提出先市町村コード C 6 6 1083 総括レコードと同一の内容を記録する 46 指定番号 C 12 12 1089 総括レコードと同一の内容を記録する ⑶ 合計レコード項番 項目名 表現形項目長式 PIC REAL 位置 記録要領 1 支払調書等の種類 C 3 3 1 331 を記録する 2 レコード区分 C 1 1 4 C を記録する 3 カナ 漢字区分 C 1 1 5 提出義務者レコードの カナ 漢字区分 と同一の内容を記録する 4 整理番号 1 C 10 10 6 総括レコードの 整理番号 1 と同一の内容を記録する 5 本支店等区分番号 C 5 5 16 総括レコードの 本支店等区分番号 と同一の番号を記録する

項番項目名 6 表現形式 項目長 PIC REAL 件数 Z 8 8 21 7 支払金額 Z 14 14 29 合計 8 未払金額 Z 14 14 43 9 源泉徴収税額 Z 14 14 57 位置記録要領 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードのレコード数の合計を記録する ただし 受取人等レコードの訂正表示 ( 項目番号 6 ) が 1 のレコードは含めない 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードの支払金額の合計額を記録する 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードの未払金額の合計額を記録する 項目番号 1~5が同一の内容の受取人等レコードの源泉徴収税額の合計額を記録する 10 ダミー C 1012 1012 71 ブランクとする 11 提出先市町村コード C 6 6 1083 総括レコードと同一の内容を記録する 12 指定番号 C 12 12 1089 総括レコードと同一の内容を記録する 2 漢字を使用しない場合 ( 漢字を使用しない場合の変更点 ) ⑴ 総括レコード 項番 表現形式 PIC 6 K C 60 120 7 K C 30 60 9 K C 60 120 10 K C 30 60 ⑵ 受給者レコード項番 表現形式 PIC 8 K C 60 120 10 K C 30 60 項番 項目名 表現形式 PIC REAL 位置 37 摘要 K 100 200 356 項番 項目名 表現形式 PIC REAL 位置 摘要 C 100 100 356 37 ダミー C 100 100 456

3 各項目の記録に当たっての留意事項 ⑴ レコード内容における 表現形式 の C K 及び Z 並びに 項目長 の PIC 及び REAL のそれぞれの意味及び作成要領 1 C は 1 バイト表示の文字 ( カナ 英数字 記号 ) を示し 前づめ ( 後ブランク ) で作成する なお 該当する項目がない場合には すべてのけたをブランクとする 2 K は 2 バイト表示の文字を示し 前づめ ( 後ブランク ) で作成する なお 該当する項目がない場合には すべてのけたをブランク ( 漢字コード ) とする 3 Z は 1 バイト表示の数字 ( 正の整数 ) を示し 後づめ ( 前ゼロ ) で作成する なお 該当する項目がない場合には すべてのけたをゼロとする 4 PIC は 文字数又はけた数を示す 5 REAL は バイト数を示す ⑵ 住所 ( 居所 ) 又は所在地について 1 原則として都道府県名から連続して記録する ただし 都道府県名については省略して差し支えない 2 漢字と仮名を併用して記録しない ただし 正式な住所表示に仮名が含まれている場合については この限りではない 5 住所の記載に当たって通常使用されている記号 ( - ー ~ 等 ) を使用している場合には 丁目 番地 号 等の文字に変換する必要はない < 例 > 杉並区シモイグサ2-1-5 杉並区しもいぐさ2-1-5 八王子市めじろ台 1-3 ( 注 ) 八王子市めじろ台 は正式な住所表示である 3 ~ 県 ~ 市 ~ 村等の 県 市 村 等の文字については 省略又は句点等による記録はしない < 例 > 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉 川口 飯塚 1-4 埼玉 川口 飯塚 1-4 4 都道府県 市区町村 字等の区切りは不要であるが ブランクによる区切りはあっても差し支えない ただし この場合のブランクは 1 文字だけとする < 例 > 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉県川口市飯塚 1-4 埼玉県 川口市 飯塚 1-4 < 例 > 杉並区下井草 2 丁目 1-5 杉並区下井草 2-1-5 杉並区下井草 2~1~5 6 様方 気付については この項目に記録し 氏名又は名称の項目には記録しない

7 郵便番号は記録しない ⑶ 氏名又は名称について 1 個人の姓と名の区切りは不要であるが ブランクによる区切りはあっても差し支えない ただし この場合のブランクは 1 文字分だけとする 2 個人名については 肩書等は記録しない 2 人名等に使用されている漢字等で 他の文字に変換できないものが含まれている場合には 原則として仮名で記録することとする < 例 > 税理士総務太郎 設計士地方一郎 3 個人名と法人名については アルファベットによる記録はしない ただし 国外住所表示 が 1( 国外 ) のものは除く 4 法人名を記録する場合には 法人の代表者名は記録しない 5 法人の組織名については 次の略称を使用しても差し支えないが この場合には必ずカッコ ( ( 又は ) ) を付す < 例 > ( 株 ) 地方産業 株 ) 地方産業 地方物産 ( 株 ) 地方物産 ( 株 ( 株地方産業 地方物産株 ) 株地方産業 地方物産株 株 / 地方産業 株 * 地方産業 地方物産 株 組織名漢字を使用する場合のJIS 制定外の漢字 仮名 記号等 ( 以下 外字 という ) 及び半角文字については それぞれ次の区分により取り扱う 1 半角文字のカナ 英数字 記号等 丸付の数字 かっこ付の漢字等については JIS 制定内の文字に変換を行う 略称略称組織名漢字カナ漢字カナ 株式会社 株 KK カ カブ 企業組合 企 企業 キ キギョウ 有限会社 有 UK ユ ユウ 組合連合会 組連 クミレン 合資会社 資 シ 財団法人 財 ザイ 合名会社 名 メ メイ 社団法人 社 シャ 医療法人 医 イ 社会福祉法人 福 フク 協同組合 協 キョウ 宗教法人 宗 シュウ 農業協同組合 農 ノウ 学校法人 学 ガク 漁業協同組合 漁 ギョ ⑷ 外字等の取扱いについて < 例 > ア - ア 1-1 ( 株 ) - ( 株 ) ( 注 )3 文字に変換 10-10

⑸ 提出済みの受給者レコードの訂正又は取消しの方法提出済みの受給者レコードの訂正又は取消しを行う場合には 次により受給者レコードを作成する 1 誤った受給者レコードと同一内容の受給者レコードを作成し そのレコードの 訂正表示 に 1 を記録する この場合 合計レコードの 合計 には 受給者レコードの 訂正表示 に 1 を記録したものの件数 金額等は含めない 2 正しい内容の受給者レコードを作成し そのレコードの 訂正表示 には 0 を記録する ただし 取消しの場合には このレコードの作成は不要である 3 外字がいわゆる異体字又は旧字体の場合で それらを統一文字又は新字体に変換できるものについては それぞれ変換を行う < 例 > 德 - 徳齎 - 斉

別紙 12 1 光ディスク及び磁気ディスクの規格提出することができる磁気ディスク (FD MO) 及び光ディスク (CD DVD) は 次に掲げるものとする 種類 FD MO CD DVD サイズ 3.5 インチ 3.5 インチ 12cm 12cm 規格 2HD ISO/IEC 13963 又は ISO/IEC 15041 230MB CD-R DVD-R 650MB 片面 4.7GB 記録形式記憶容量 1.44MB 又は 640MB フォーマット MS-DOS(FAT 形式 ) ISO 9660(Level2)/Joliet ファイル形式 CSV( カンマ区切形式 ) 記録コード 漢字水準 シフト JIS JIS 第 1 水準及び第 2 水準 書き込みは ディスクアットワンス ( シングルセッション ) 方式とする 2 ファイルの仕様ファイル名は 331dat**.txt と記録する なお ファイル名の一部にある ** には ファイル数により 01 ~ 99 を記録する ( 例 ) 2 枚の FD に分けて提出する場合 1 枚目の FD に格納するファイル名 331dat01.txt 2 枚目の FD に格納するファイル名 331dat02.txt

別添 13 レコード内容及び作成要領 1 レコード内容及び記載要領 項番 項目名 入力文字基準 記録要領 1 法定資料の種類 半角 3 文字 331 を記録する 整理番号 1 税務署から連絡されている 整理番号 1(10 桁の数字 ) を記録する なお 所得税にお 2 半角 10 文字 いて源泉徴収票を光ディスク又は磁気ディスクにより提出していない場合は ブランクとする 3 本支店等区分番号本店等で一括して提出する場合に 本店及び支店等の各提出義務者を区分する番号 ( 一半角 5 文字以内連番号 支店番号等 ) を記録する 4 提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は所提出義務者の住所 ( 居所 ) 又は所在地を記録する 全角 60 文字以内在地 5 提出義務者の氏名又は名称 全角 30 文字以内 提出義務者の氏名又は名称を記録する 6 提出義務者の電話番号提出義務者の電話番号を記録する 半角 15 文字以内 ( 例 ) 03-1234-5678 03(1234)5678 整理番号 2 税務署から連絡されている 整理番号 2(13 桁の数字 ) を記録する なお 所得税にお 7 半角 13 文字 いて源泉徴収票を光ディスク又は磁気ディスクにより提出していない場合は ブランクとする 8 提出者の住所 ( 居所 ) 又は所在地全角 60 文字以内 ブランクとする 9 提出者の氏名又は名称 全角 30 文字以内 ブランクとする 10 訂正表示提出済みの誤りレコードを訂正 ( 取消しを含む ) するためのレコードの場合には 1 半角 1 文字その他の場合には 0 を記録する 11 年分支払の年を和暦で記録する なお 元年分 ~9 年分については 前ゼロを付加して 01 半角 2 文字 ~ 09 と記録する 12 支払を 住所又は居所 全角 60 文字以内 支払を受ける者の住所又は居所を記録する 13 受ける者 国外住所表示 半角 1 文字 支払を受ける場合の住所又は居所が国外である場合には 1 その他の場合には 0 を記録する 14 氏名 全角 30 文字以内 支払を受ける者の氏名を記録する 15 生年 元号 半角 1 文字 書面による場合の記載に準じて記録する 16 月日 年 半角 2 文字 元号については 昭和は 1 大正は 2 明治は 3 平成は 4 その他は 9 を 17 月 半角 2 文字 記録し また 年 月 及び 日 は それぞれ別項目で 2 桁を使用すること 18 日 半角 2 文字 ( 例 ) 平成 17 年 8 月 19 日 4.17.08.19 19 所得税法第 203 支払金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未払金額も含む 20 条の 3 第 1 号適 未払金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 21 用分 源泉徴収税額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する ( 注 ) 未徴収税額を含む

項番 項目名 入力文字基準 記録要領 22 未徴収税額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 23 所得税法第 203 支払金額 半角 10 文字以内 所得税法第 203 条の3 第 1 号適用分に準じて記録すること 24 条の 3 第 2 号適 未払金額 半角 10 文字以内 25 用分 源泉徴収税額 半角 10 文字以内 26 未徴収税額 半角 10 文字以内 27 所得税法第 203 支払金額 半角 10 文字以内 所得税法第 203 条の3 第 1 号適用分に準じて記録すること 28 条の 3 第 3 号適 未払金額 半角 10 文字以内 29 用分 源泉徴収税額 半角 10 文字以内 30 未徴収税額 半角 10 文字以内 31 本 特別障害者 半角 1 文字 書面による場合の記載に準じて記録する 32 人 その他の障害者 半角 1 文字 33 老年者記録しない ( 平成 16 年以前分について提出する場合には 老年者 に該当する場合に半角 1 文字は 1 該当しない場合には 0 を記録してください ) 控除対象配偶者の有無等 書面による場合の記載に準じて記録する 34 半角 1 文字 控除対象配偶者を有する場合には 1 有しない場合には 2 老人控除対象配偶者を有する場合には 3 を記録すること 35 控除対象扶 老人 半角 2 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 36 養親族の数 その他 半角 2 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 37 障害者の数 特別障害者 半角 2 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 38 その他 半角 2 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 39 社会保険料の金額 半角 10 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 40 控除対象扶特定書面による場合の記載に準じて記録する 半角 2 文字以内養親族の数 41 摘要 全角 100 文字以内 書面による場合の記載に準じて記録する 42 障害者の数特別障害者のうち書面による場合の記載に準じて記録する 半角 2 文字以内同居 43 本 特別寡婦 半角 1 文字 書面による場合の記載に準じて記録する 44 人 寡婦 寡夫 半角 1 文字 書面による場合の記載に準じて記録する 45 16 歳未満の扶養親族の数 半角 2 文字以内 16 歳未満の扶養親族の数を記録する 46 カナ氏名 半角 60 文字以内 受給者のカナ氏名を記録する 47 受給者番号 半角 25 文字以内 支払者 ( 提出義務者 ) において受給者に付設した番号を記録する 48 提出先市町村コード 半角 6 文字 該当の全国地方公共団体コードを記録する

2 記録すべき事項がない項目については記録を省略して区切りを表す,( カンマ ) を記録する (CSV 形式では必ず,( カンマ ) で各項目が区切られていなければならない ) 項番項目名入力文字基準記録要領指定番号提出先市町村の指定した番号を記録する 49 半角 12 文字以内なお 提出先市町村から指定番号がない場合はブランクとする 2 各項目の記録に当たっての留意事項 ⑴ 各項目共通 1 半角文字の,( カンマ ) は 各項目の区切り以外には使用しない < 例 > 法定資料の項目 1,200,000 1200000 < 例 > 半角の項目が記録不要の場合 前の項目,, 後の項目 ⑵ 住所 居所又は所在地 1 都道府県名から順次記録する ただし 都道府県名については省略しても差し支えない < 例 > 東京都中央区銀座 1-1-1 中央区銀座 1-1-1 大阪市中央区大手前 2-2-2 中央区大手前 2-2-2 大阪市中央区大手前 2-2-2 ( 注 ) 政令指定都市については 市名を省略しない 2 正式な町名にカナが含まれている場合を除き 漢字で記録する < 例 > 名古屋市港区アキハ 1-1-1 名古屋市港区秋葉 1-1-1 名古屋市港区あきは 1-1-1 名古屋市港区秋葉 1-1-1 名古屋市港区いろは町 2-2-2 3 ~ 県 ~ 市 ~ 村等の 県 市 村 等の文字については省略しない また 句読点等によって代替しない < 例 > 神奈川横浜港北新横浜 1-1-1 神奈川 横浜 港北 新横浜 1-1-1 神奈川県横浜市港北区新横浜 1-1-1

5 住所の記載に当たって 丁目 番地 号 等の文字の代わりに記号を使用する場合は - ~ ( 全角 ) を使用することができるが それ以外の記号は使用しない 4 都道府県 市町村 字等の区切りは不要であるが 全角スペース 1 文字分の区切りがあっても差し支えない < 例 > 神奈川県横浜市港北区新横浜 1-1-1 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜 1-1-1 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜 1-1-1 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜 1-1-1 ( 注 ) は スペース 1 文字分を表す < 例 > 千代田区丸の内 1-1-1 千代田区丸の内 1~1~1 千代田区丸の内 1,1,1 6 様方や気付は この項目に記録し 氏名又は名称の項目には記録しない 7 郵便番号は記録しない ⑶ 氏名又は名称 1 個人の姓と名の区切りには 全角スペース 1 文字分を記録する ただし 区切りがない場合は そのままでも差し支えない 2 個人の肩書等は記録しない < 例 > 税理士総務太郎 総務太郎 3 法人の代表者名等は記録しない < 例 > 総務産業株式会社代表取締役総務太郎 総務産業株式会社 4 法人の組織名には必ずカッコ ( 全角 ) を付す < 例 > 総務産業 ( 株 ) ( 株 ) 総務産業 総務産業 ( 株 株 ) 総務産業 総務産業株 ) ( 株総務産業 総務産業 / 株 株 総務産業

組織名 JIS 第 1 水準及び第 2 水準以外の漢字 カナ 記号等 ( 以下 外字等 という ) 及び半角文字は 次のとおり取扱う 1 半角文字のカナ 英数字 記号 丸付き数字 カッコ付き漢字等は JIS 第 1 水準及び第 2 水準の全角文字に変換する 2 人名等に使用されている漢字等で 他の文字に変換できないものが含まれている場合には 原則として その人名等をカナで記録する 3 外字がいわゆる異字体又は旧字体の場合で それらを統一文字又は新字体に変換できるものは それぞれの文字に変換する 略称 組織名 略称 株式会社 株 KK カ カブ 企業組合 企業 企 キ キギョウ 有限会社 有 ユ ユウ 組合連合会 組連 クミレン 合資会社 資 シ 財団法人 財 ザイ 合名会社 名 メ メイ 社団法人 社 シャ 医療法人 医 イ 社会福祉法人 福 フク 協同組合 協 キョウ キヨウ 宗教法人 宗 シュウ シユウ 農業協同組合 農 ノウ 学校法人 学 ガク 漁業協同組合 漁 ギョ ギヨ ⑷ 外字の取扱い < 例 > 德田 徳田 齎藤 斉藤 3 光ディスク及び磁気ディスクの提出に当たっての留意事項 ⑴ 光ディスク及び磁気ディスクの提出の際には 正本 副本の両方を提出する ⑵ 提出する媒体には 次の事項を明示する 1 光ディスク光ディスクにより提出する場合には レーベル面に次の記載事項を油性のフェルトペン等で記載する 筆先の硬い筆記用具は使用しない 2 磁気ディスク磁気ディスクにより提出する場合には 適宜のラベルに次の記載事項を記載の上 貼付する 記載事項 ( ア ) 提出先市町村名 ( イ ) 提出者名 ( ウ ) 提出者住所 ( エ ) 指定番号 ( オ ) 提出件数 ( カ ) 提出年月日 ( キ ) 正本 副本の区別 ( ク ) 総枚数及び一連番号 ⑶ 提出された光ディスク及び磁気ディスクは返却しない ⑷ 提出の際には ファイルがコンピュータ ウイルスに感染していないことを十分に確認する