10 月広報事項 2 件名 中小企業者向け省エネ促進税制 ~ 法人事業税 個人事業税の減免 ~ 内容 東京都では 中小企業者が地球温暖化対策の一環として行う省エネルギー設備等の取得を税制面から支援するため 都内の中小規模事業所等において 特定の省エネルギー設備等を取得した場合に 法人事業税 個人事業

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Microsoft Word - 広報予定事項(H29年6月) .doc

広報事項 2 件名 固定資産に関する証明が平成 30 年 5 月 1 日から変わります!(23 区内 ) 内容 平成 30 年 5 月 1 日 ( 火 ) から 固定資産に関する証明の手数料と表示方法が以下のとおり変わります ( 対象となる証明 : 固定資産評価証明 関係 ( 公課 ) 証明 物件証

6 月広報事項 2 件名 固定資産税 都市計画税もクレジットカードで納付できます! 内容 平成 27 年度よりクレジットカードで納付できる税目が増えたため 固定資産税 都市計画税等もクレジットカードで納付できます パソコン スマートフォン等を使って 専用サイト ( 都税クレジットカードお支払サイト

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9 月広報事項 2 件名... 小規模非住宅用地の固定資産税 都市計画税を減免します (23 区内 ) 内容 東京都では 中小企業者等を税制面から支援するため 昨年度に引き続き 区内の小規模非住宅用地に対する固定資産税 都市計画税について 平成 30 年度分の税額 を 2 割減免します

2 月広報事項 2 件名 個人住民税の寄附金税額控除を受けるには確定申告が必要です 内容 地方自治体や一定の団体等に対して2,000 円を超える寄附をした場合 一定額を上限として 個人住民税の税額控除を受けることができます 税額控除を受けるためには 確定申告書の 住民税に関する事項 欄に寄附先及び寄

【件名】

12 月広報事項 2 12 月はオール東京滞納 STOP 強化月間です 内容 都と区市町村では 安定した税収確保と納税の公平性確保を目指して 毎年 12 月を オール東京滞納 STOP 強化月間 と位置づけ 都と区市町村が連携した広報や催告による納税推進 差押えやタイヤロック 捜索等の滞納処分など

【件名】

【件名】

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2 月広報事項 2 件名 個人住民税の寄附金税額控除を受けるには確定申告が必要です 内容 地方自治体や一定の団体等に対して2,000 円を超える寄附をした場合 一定額を上限として 個人住民税の税額控除を受けることができます 税額控除を受けるためには 確定申告書の 住民税に関する事項 欄に寄附先及び寄

Microsoft Word - 広報予定事項(H28年7月).doc

4 月広報事項 1 件名 4 月から固定資産税にかかる土地 家屋の価格などがご覧になれます (23 区内 ) 内容 縦覧は 納税者の方が 自己の土地 家屋の価格を同一区市町村内の他の土地 家屋の価格と比較し 所有する固定資産の価格が適正であるかどうかを確認できる制度です 平成 31 年 1 月 1

Microsoft Word - 広報予定事項(H29年2月).doc

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12 月広報事項 2 12 月はオール東京滞納 STOP 強化月間です 内容 都と区市町村では 安定した税収確保と納税の公平性確保を目指して 毎年 12 月を オール東京滞納 STOP 強化月間 と位置づけ 都と区市町村が連携した広報や催告による納税推進 差押えやタイヤロック 捜索等の滞納処分など

5 月広報事項 1 件名 5 月は自動車税の納期です 内容 自動車税は 毎年 4 月 1 日現在 自動車検査証 ( 車検証 ) に記載されている所有者 ( 割賦販売の場合は使用者 ) の方に課税されます 平成 31 年度の自動車税納税通知書は 5 月 7 日 ( 火 ) に発送します 5 月 31

Microsoft Word - 広報予定事項(H28年4月).doc

5月広報予定事項①

12 月広報事項 2 件名 固定資産税 都市計画税納税通知書 ( 土地 家屋 ) の送付先変更手続はお済みですか?(23 区内 ) 内容 住所の移転等で区役所等への住民票の変更手続をされても 不動産登記簿上の所有者の住所を変更する登記手続をされない場合 23 区内の固定資産税 都市計画税 ( 土地

5月広報予定事項①

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所得税確定申告セミナー

【件名】

4 住宅購入 名称住宅購入に対する各種税金と給付金に関する支援 担当部課 概要新築または中古の住宅を取得するとかかる税金があります また 所得税控除や給付金が支払われる制度もあります 1. 不動産取得税 ( 県税 ) 土地や家屋などの不動産の取得時に 県が課税する税金です お問い合わせ先 神奈川県藤

Microsoft Word - 広報事項(H26年4月) .doc

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

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耐震減免通達

平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

(2) 被災代替住宅用地の特例について 特例の概要 被災住宅用地の所有者等が当該被災住宅用地の代替土地を平成 33 年 3 月 31 日までの間に取得した場合 当該代替土地のうち被災住宅用地相当分について 取得後 3 年度分 当該土地を住宅用地とみなし 住宅用地の価格 ( 課税標準 ) の特例を適用

Taro-町耐震改修助成要綱 j

13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

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内に 耐火建築物以外の建物についてはその購入の日以前 20 年以内に建築されたものであること 地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準又はこれに準ずるものに適合する一定の中古住宅 を 平成 17 年 4 月 1 日以降に取得した場合には 築年数に関係なく適用が受けられます (56ページ 一

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

住宅ローンアドバイザー会報 12 月号 住宅購入後にかかる税金にはどんなものがある? 質問住宅を購入しようと思っていますが 負担しきれないほどの税金を負担することにならないか心配です 住宅購入後に必要となる税金を教えてください 回答住宅購入後にかかる税金には 固定資産税 都市計画税があります 固定資

神戸市 2018/4/1 認定長期優良住宅に対する固定資産税の減額措置 通常の住宅と比べて特に長期にわたり良好な状態で使用できる構造や設備を備えている として市の認定を受けた住宅 ( 認定長期優良住宅 ) について 必要書類を添付して住宅所 在地の各区の市税事務所へ申告すれば 固定資産税が減額されま

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

契約をするとき 契約書に貼る印紙税不動産取引で取り交わす契約書は 印紙税の対象となります 具体的には 不動産の売買契約書や建物の建築請負契約書 土地賃貸借契約書 ローン借入時の金銭消費貸借契約書等がこれに当たります 印紙税の額は 契約書に記載された金額によって決定されます 原則として 収入印紙を課税

各年の住宅ローン控除額の算出 所得税から控除しきれない額は住民税からも控除 当該年分の住宅ローン控除額から当該年分の所得税額 ( 住宅ローン控除の適用がないものとした場合の所得税額 ) を控除した際に 残額がある場合については 翌年度分の個人住民税において 当該残額に相当する額が 以下の控除限度額の

1. 固定資産税 都市計画税について 固定資産税は 毎年 1 月 1 日 ( 賦課期日 といいます ) 現在に土地 家屋 償却資産 ( こ れらを総称して 固定資産 といいます ) を所有している人が その固定資産の所在する 市町村に納める税金です 都市計画税は 下水道 街路 公園などの都市計画事業

所得税関係 ( 住宅ローン控除の特例 ) の改正 ⑵ 震災税特法の制度 ( 適用期間の特例 ) の概要東日本大震災によって被害を受けたことにより 住宅ローン税額控除の適用を受けていた家屋 ( 以下 従前家屋等 といいます ) を居住の用に供することができなくなった居住者については その居住の用に供す

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

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の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

資産運用として考える アパート・マンション経営

第 7 章 間にその者の居住の用に供したときに 一定の要件の下で そのバリアフリー改修工事等にあてるために借り入れた住宅借入金等の年末残高 (1,000 万円を限度 ) の一定割合を5 年間所得税の額から控除できます なお 52ページの増改築に係る住宅ローン控除制度との選択適用になります 1 控除期

相続税計算 例 不動産等の評価財産の課税評価額が 4 億 8 千万円 生命保険金の受取額が 2 千万円 現金 預金等が 4 千万円 ローン等の債務及び葬式費用等が 3 千万円である場合の相続税を計算します 相続人は妻と 2 人の子供の 3 人です ( 評価額を計算するには専門知識を要します 必ず概算

Microsoft Word - H30 市税のしおり最終版

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11総法不審第120号

不動産と税金2018台紙.indd

Q1 法人事業税の負担変動の軽減措置とは どのような制度ですか? A. 平成 27 年度税制改正により導入された 外形標準課税の拡大 ( 所得割の税率引き下げ及び付加価値割 資本割の税率引き上げ ) によって生じる税負担の変動の影響を緩和する措置で 付加価値額が一定以下の法人を対象に税負担の増加につ

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やさしい税金教室

土地建物等の譲渡損失は 同じ年の他の土地建物等の譲渡益から差し引くことができます 差し引き後に残った譲渡益については 下記の < 計算式 2> の計算を行います なお 譲渡益から引ききれずに残ってしまった譲渡損失は 原則として 土地建物等の譲渡所得以外のその年の所得から差し引くこと ( 損益通算 )

相続税の節税対策としての生前贈与 相続税 贈与税はともに相手に渡る財産の金額に対して累進的な税率により税金がかかりま す そこで 相続税の税率よりも低い税率で贈与をすれば 相続税の節税になります 下の 図で相続税と贈与税税率を確認して下さい 贈与税は 相続税に比べ 基礎控除額が低く さらに税率が高く

第 5 章 N

N 譲渡所得は 売却した土地や借地権 建物などの所有期間によって 長期譲渡所得 と 短期譲渡所得 に分けられ それぞれに定められた税率を乗じて税額を計算します この長期と短期の区分は 土地や借地権 建物などの場合は 売却した資産が 譲渡した年の1 月 1 日における所有期間が5 年以下のとき 短期譲

N 譲渡所得は 売却した土地や借地権 建物などの所有期間によって 長期譲渡所得 と 短期譲渡所得 に分けられ それぞれに定められた税率を乗じて税額を計算します この長期と短期の区分は 土地や借地権 建物などの場合は 売却した資産が 譲渡した年の1 月 1 日における所有期間が5 年以下のとき 短期譲

(3) 評価替え土地と家屋については, 原則として, 基準年度 (3 年ごと ) に評価替えを行い, 賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在の価格を固定資産課税台帳に登録します 第 2 年度と第 3 年度は, 新たな評価を行わないで, 基準年度の価格をそのまま据え置きます ( 平成 30 年度が基準年

スライド 1

図表 2 住宅ローン減税の拡充 消費税率が 5% の場合 消費税率が 8% または 10% の 場合 適用期間 ~2014 年 3 月 2014 年 4 月 ~2017 年末 最大控除額 (10 年間合計 ) 200 万円 (20 万円 10 年間 ) 400 万円 (40 万円 10 年間 ) 控

目次 1. 概要 2. 計算例 3. 住宅用地に対する課税標準の特例 4. 判例紹介 5. 是正制度

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平成 31 年度住宅関連税制改正の概要 ( 一社 ) 住宅生産団体連合会 平成 31 年 3 月 (1) 住宅ローン減税の拡充 ( 所得税 個人住民税 ) 消費税率 10% が適用される住宅取得等をして 2019 年 10 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までの間にその者の居住の用に

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

税金のいろいろ所得税の計算の税金サラリーマン20 生活の税金株式の税金事業の税金不動産の税金贈与の税金相続の税金(2) 適用を受けるための主な要件 取得又は増改築等をした日から6か月以内に居住すること 住宅の床面積が50m 2 以上で取得又は増改築後の家屋の床面積の1/2 以上が居住用であること 中

(1) 相続税の納税猶予制度の概要 項目 納税猶予対象資産 ( 特定事業用資産 ) 納税猶予額 被相続人の要件 内容 被相続人の事業 ( 不動産貸付事業等を除く ) の用に供されていた次の資産 1 土地 ( 面積 400 m2までの部分に限る ) 2 建物 ( 床面積 800 m2までの部分に限る

1 市川市耐震改修助成制度 の概要 この制度は 市民の皆さんが所有し かつ居住する木造戸建住宅について 市の助成を受けて行っ た耐震診断の結果 耐震性が低いことから市に登録した木造住宅耐震診断士による耐震改修を実施した場合に 耐震改修設計費 耐震改修工事 工事監理費及び耐震改修に伴うリフォーム工事費

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2. 控除の適用時期 Q. 12 月に取得した自宅の所在地に 年末までに住民票を移しましたが 都合で引っ越しが翌年になってしまった場合 住宅ローン控除はいつから受けることになりますか A. 住宅ローン控除の適用を受けるためには 実際に居住を開始することが必要です したがって 住民票を移した年ではなく

Ⅰ 住宅及び住宅用土地に対する軽減措置について

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平成 30 年度版 階上町安全安心住宅リフォーム促進支援事業 住宅リフォーム補助制度のご案内 ~ 目次 ~ 1. 階上町住宅リフォーム促進支援事業 補助率と補助金上限額 補助対象となる費用 補助金額の算出方法 申請から補助金の支払いまで

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住宅税制の概要 1 住宅の取得に係る税制 ( 注 ) を付した部分は 平成 22 年度税制改正により改正されたもの ( 1) 所得税 住宅ローン減税 ( 租 41) ( 国税 ) 住宅の新築 取得又は増改築等をした場合 10 年間 住宅ローン等の年末残 個人住民税 高の1.0%( 長期優良住宅につい

メモ欄 市町村長の意見 ( 申告する人は記載を要しません ) - 2 -

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第一住宅関係税制 1. 住宅税制の抜本的な検討 次期消費税引上げまでの期間を活用し 消費税を含めた住宅に係る多重な課税について 抜本的な検討が必要である 良質な住宅ストックの形成に向けて 住宅の取得 保有に係る既存税制と消費税のあり方について 国民にわかりやすい恒久的かつ抜本的な見直しが必要である

Transcription:

10 月広報事項 1 件名 10 月は 不正軽油防止強化月間です 内容 10 月は 不正軽油防止強化月間です 不正軽油とは 軽油引取税が課税されない灯油や重油等と軽油を不正に混ぜ 軽油と称して販売 使用されているもので 軽油引取税の納付を不正に免れる脱税行為であるとともに 大気汚染の原因ともなる犯罪行為です 東京都では 不正軽油を一掃するため 調査の手掛かりを探しています 不正軽油に関 する情報をお持ちの方は 不正軽油 110 番 (0120-2 ふ 3 せ 1 い -7 な 9 く 3 そう ) へご連絡ください また 東京都では 不正軽油の流通を発見するため 幹線道路 高速道路パーキングエリアや工事現場等にて燃料の抜取調査を実施しています ご協力をお願い致します 詳しくは 東京都主税局課税部課税指導課 (03-5388-2958) へお問い合わせください 不正軽油とは 軽油引取税が課税されない灯油や重油等と軽油を不正に混ぜ 軽油と称して販売 使用されているもので 軽油引取税の納付を不正に免れる脱税行為であるとともに 大気汚染の原因ともなる犯罪行為です 東京都では 不正軽油を一掃するため調査の手掛かりを探しています 不正軽油に関する情報がありましたら 不正軽油 110 番までご連絡ください また 東京都では 不正軽油の流通を発見するため 幹線道路 高速道路パーキングエリアや工事現場 等にて燃料の抜取調査を実施しています ご協力をお願い致します 詳しくは 東京都主税局課税部課税指導課 (03-5388-2958) までお問い合わせください 東京都主税局ホームページ主税局不正軽油検索

10 月広報事項 2 件名 中小企業者向け省エネ促進税制 ~ 法人事業税 個人事業税の減免 ~ 内容 東京都では 中小企業者が地球温暖化対策の一環として行う省エネルギー設備等の取得を税制面から支援するため 都内の中小規模事業所等において 特定の省エネルギー設備等を取得した場合に 法人事業税 個人事業税を減免しています 法人事業税 個人事業税の減免 東京都では 中小企業者が地球温暖化対策の一環として行う省エネルギー設備等の取得を税制面から支援するため 都内の中小規模事業所等において 特定の省エネルギー設備等を取得した場合に 法人事業税 個人事業税を減免しています 中小企業者向け省エネ促進税制の概要 対象者対象設備減免額対象期間減免手続 地球温暖化対策報告書 等を提出した中小企業者 資本金 1 億円以下の法人等 個人事業者が該当します 次の要件を満たすもの 1 特定地球温暖化対策事業所等以外の事業所において取得されたもの 特定地球温暖化対策事業所等とは 3 年連続消費エネルギー量 1,500kl 以上の事業所をいいます 2 省エネルギー設備及び再生可能エネルギー設備 ( 減価償却資産 ) で 環境局が導入推奨機器として指定したもの * ( 指定された導入推奨機器は 環境局のホームページで公表しています ) * 空調設備 ( エアコンディショナー ガスヒートポンプ式冷暖房機 ) * 照明設備 ( 蛍光灯照明器具 ( 平成 31 年 1 月 4 日より指定対象から除外 ) LED 照明器具 LED 誘導灯器具 ) * 小型ボイラー設備 ( 小型ボイラー類 ) * 再生可能エネルギー設備 ( 太陽光発電システム 太陽熱利用システム ) 設備の取得価額 ( 上限 2,000 万円 ) の 2 分の 1 を 取得事業年度の法人事業税額又は取得年の所得に対して翌年度に課税される個人事業税額から減免ただし 当期事業税額の 2 分の 1 が限度 減免しきれなかった額は ( 法人 ) 翌事業年度等 ( 個人 ) 翌年度の事業税額から減免可 ( 法人 ) 平成 33 年 3 月 30 日までの間に終了する各事業年度に設備を取得し 事業の用に供した場合に適用 ( 個人 ) 平成 32 年 12 月 31 日までの間に設備を取得し 事業の用に供した場合に適用 減免を受けるためには 事業税の納期限 ( 申告書の提出期限の延長承認を受けている法人の場合は その日 ) までに 減免申請書及び必要書類を提出してください なお 申請期限を過ぎますと減免を受けることができませんのでご注意ください 詳しくは主税局ホームページ内 東京版 環境減税について をご覧ください! 主税局環境減税 検索 詳しい案内や Q&A も掲載しています お問い合わせ先 中小企業者向け省エネ促進税制に関すること 所管都税事務所の法人事業税 個人事業税班 主税局課税部法人課税指導課 ( 法人事業税班 ) 03-5388-2963 主税局課税部課税指導課 ( 個人事業税班 ) 03-5388-2969 地球温暖化対策報告書制度 導入推奨機器に関すること東京都地球温暖化防止活動推進センター ( クール ネット東京 ) 03-5990-5091

10 月広報事項 3 件名 自動車税の減免更新申立書の提出をお忘れなく! 内容 自動車税の減免を受けている自動車の利用状況を確認するため 9 月 28 日 ( 金 ) に 自動車税減免の更新手続きについて をお送りしています 自動車税の減免を継続するために必要な手続きですので 同封の 減免更新申立書 に必要事項を記入して 10 月 31 日 ( 水 ) までにご提出ください なお ご提出のない場合は平成 31 年度の減免が受けられなくなりますのでご注意ください ご不明な点がございましたら 東京都自動車税コールセンター (03-3525- 4066) へお問い合わせください 自動車税の減免を受けている自動車の利用状況を確認するため 9 月 28 日 ( 金 ) に 自動車税減免の更新手続きについて をお送りしています 自動車税の減免を継続するために必要な手続きですので 同封の 減免更新申立書 に必要事項を記入して 10 月 31 日 ( 水 ) までにご提出ください なお ご提出のない場合は平成 31 年度の減免が受けられなくなりますのでご注意ください 提出期限は 10 月 31 日 ( 水 ) です お問い合わせ先 東京都自動車税コールセンター 03-3525-4066 平日 9 時 ~17 時 ( 土 日 休日 年末年始 12/29~1/3 を除く )

10 月広報事項 4 件名 認定長期優良住宅を新築した場合 固定資産税が減額されます 内容 平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合 新たに固定資産税が課税される年度から 5 年度分 (3 階建以上の耐火 準耐火建築物については 7 年度分 ) 当該住宅の固定資産税額 ( 居住部分で 1 戸あたり床面積 120 m2相当分までを限度 ) の 2 分の 1 が減額されます 減額の対象となる住宅の要件として 平成 32 年 3 月 31 日までの間に新築された住宅であること 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 居住部分の床面積の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること 1 戸あたりの床面積が 50 m2以上 280 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 280 m2以下 ) が必要です 減額を受けるには申告が必要です 23 区内の住宅については 固定資産税減額申告書 に必要事項をご記入の上 必要書類 ( 認定通知書の写し等 ) とともに 住宅が新築された年の翌年 (1 月 1 日新築の場合はその年 ) の 1 月 31 日までに 当該住宅の所在する区にある都税事務所へ申告してください 23 区外の住宅を新築した場合の手続きは 当該住宅が所在する市町村へお問い合わせください 減額の対象となる住宅 1 平成 32 年 3 月 31 日までの間に新築された住宅であること 2 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 3 居住部分の床面積の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること 41 戸あたりの床面積が 50 m2以上 280 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 280 m2以下 ) 減額される期間 税額減額される期間新たに固定資産税が課税される年度から 5 年度分 (3 階建以上の耐火 準耐火建築物については 7 年度分 ) 減額される税額当該住宅の固定資産税額 ( 居住部分で 1 戸あたり床面積 120 m2相当分までを限度 ) の 2 分の 1 が減額 減額を受けるには 住宅が新築された年の翌年 (1 月 1 日新築の場合はその年 ) の 1 月 31 日までに 減額の申告が必要です 詳しくは当該住宅が所在する区にある都税事務所にお問い合わせください なお 23 区外の住宅については 当該住宅が所在する市町村へお問い合わせください

10 月広報事項 5 件名 不動産取得税における認定長期優良住宅の特例について 内容 平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場合の不動産取得税については 住宅の価格から 1,300 万円 ( 価格が 1,300 万円未満である場合はその額 ) が控除されます この特例適用の対象となる住宅の要件として 平成 32 年 3 月 31 日までの間に取得した住宅であること 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 1 戸あたりの床面積が 50 m2以上 240 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 240 m2以下 ) が必要です 認定長期優良住宅についての特例適用を受けるためには申告が必要です 不動産取得税申告書 に必要事項をご記入のうえ 必要書類とともに 所管の都税事務所等に申告してください 不動産取得税における認定長期優良住宅の特例について 以下の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場合の不動産取得税については 住宅の価格から 1,300 万円 ( 価格が 1,300 万円未満である場合はその額 ) が控除されます 特例の対象となる住宅 * 長期優良住宅の認定基準 ( 床面積要件等 ) とは異なります 1 平成 32 年 3 月 31 日までの間に取得した住宅であること ( 認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した 場合に限られます ) 2 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住 宅であること 3 1 戸あたりの床面積が 50 m2以上 240 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する 一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 240 m2以下 ) 税額の算出方法 住宅の価格 - 1,300 万円 = 課税標準額 3 課税標準額 ( 税率 ) = 税額 100 住宅の実際の購入価格等ではなく 固定資産評価基準によって評価 決定された価格 ( 評価額 ) をいいます 認定長期優良住宅の特例適用を受けるには申告が必要です 不動産取得税申告書 に必要事項を ご記入のうえ 必要書類とともに 所管の都税事務所等に申告してください 申告書の様式や必要書類等の詳細は 東京都主税局ホームページに掲載しています 東京都主税局 検索 お問い合わせ先 住宅が所在する区市町村を所管する都税事務所等の不動産取得税担当班

10 月広報事項 6 件名... 小規模非住宅用地の固定資産税 都市計画税を減免します (23 区内 ) 内容 東京都では 中小企業者等を税制面から支援するため 昨年度に引き続き... 23 区内の小規模非住宅用地に対する固定資産税 都市計画税について 平成 30 年度分の税額 を 2 割減免します 減免を受けるためには申請が必要です ただし 同一区内で前年度に減免を受けられた方で用途を変更していない方は 新たに申請する必要はありません 詳しくは お持ちの土地が所在する区にある都税事務所にお問い合わせください 昨年度に引き続き 平成 30 年度も 23 区内... 減免対象一画地における非住宅用地の面積が 400 m2以下であるもののうち 200 m2までの部分ただし 個人又は資本金 出資金の額が1 億円以下の法人が所有するものに限ります 減免割合固定資産税 都市計画税の税額の 2 割 減免手続減免を受けるためには 申請が必要です... まだ申請をしていない方で 小規模非住宅用地を所有していると思 われる方には 8 月までに 固定資産税の減免手続きのご案内 を お送りしております 減免の要件を確認のうえ 申請してください 同一区内で前年度に減免を受けた方で用途を変更していない方は 新たに申請する必要はありません お問い合わせ先 土地が所在する区にある都税事務所

10 月広報事項 7 件名 耐震化のための建替え又は改修を行った住宅に対する固定資産税 都市計画税を減免します (23 区内 ) 内容 (1) 昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋を取り壊し 当該家屋に代えて 平成 32 年 3 月 31 日までに新築された住宅について 一定の要件を満たす場合 新築後新たに課税される年度から 3 年度分について居住部分の固定資産税 都市計画税が全額減免 ( 減免の対象となる戸数は建替え前の家屋により異なります ) されます また 新築マンションを購入した場合も 要件に該当すれば対象となります 上記以外の要件として 1 新築された住宅の居住部分の割合が当該家屋の 1/2 以上であること 2 建替え前の家屋を取り壊した日の前後各 1 年以内に新築された住宅であること 3 建替え前の家屋と新築された住宅がともに 23 区内にあること 4 新築された日の属する年の翌年の 1 月 1 日 (1 月 1 日新築の場合は 同日 ) において 建替え前の家屋を取り壊した日の属する年の 1 月 1 日における所有者と 同一の者が所有する住宅であること 5 新築された住宅について 検査済証の交付を受けていること 6 新築された年の翌々年 (1 月 1 日新築の場合は翌年 ) の 2 月末までに減免申請することが必要です (2) 昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋で 平成 32 年 3 月 31 日までに建築基準法に基づく現行の耐震基準に適合させるように一定の要件を満たす改修工事を行った場合 工事完了日の翌年度 (1 月 1 日完了の場合はその年度 )1 年度分 * 居住部分で 1 戸あたり 120 m2相当分まで固定資産税 都市計画税が耐震減額適用後全額減免されます * 住宅が耐震改修の完了前に 建築物の耐震改修の促進に関する法律に規定する通行障害既存耐震不適格建築物に該当する場合は2 年度分 上記以外の要件として 1 耐震改修後の家屋の居住部分の割合が当該家屋の 1/2 以上であること 2 耐震改修に要した費用の額が1 戸あたり 50 万円を超えていること 3 建築基準法に基づく現行の耐震基準に適合した工事であることの証明を受けていること 4 改修が完了した日から 3 ヶ月以内に減免申請することが必要です いずれの減免を受ける場合にも 申請が必要です (1) の場合には 固定資産税減免申請書 (2) の場合には 固定資産税減額申告書兼減免申請書 に必要事項をご記入の上 必要書類とともに その住宅が所在する区にある都税事務所まで申請してください なお 建替えと耐震改修とでは減免申請期限が異なりますので ご注意ください 詳しくは 23 区内の各都税事務所までお問い合わせください < 耐震化のための建替え > 減免対象昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋を取り壊し 当該家 屋に代えて 平成 32 年 3 月 31 日までに 耐震化のため に新築された住宅のうち 一定の要件を満たすもの 減免の期間と額 新築後新たに課税される年度から 3 年度分について居住 部分の固定資産税 都市計画税を全額減免 ( 減免の対象と なる戸数は 建替え前の家屋により異なります ) 申請期限 新築した年の翌々年の 2 月末 (1 月 1 日新築の場合は翌年の 2 月末 ) < 耐震化のための改修 > 減免対象昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋で 平成 32 年 3 月 31 日までに 現行の耐震基準に適合させるよう一定の改修工事を施したもの減免の期間と額改修工事完了日の翌年度分から一定期間 居住部分で1 戸あたり 120 m2の床面積相当分まで固定資産税 都市計画税を耐震減額適用後全額減免申請期限改修工事が完了した日から3ヶ月以内 減免を受けるには申請が必要です 建替えと耐震改修とでは減免申請期限が異なりますのでご注意ください 詳しくは 当該住宅が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください

10 月広報事項 8 件名 住宅建替え中も固定資産税 都市計画税 ( 土地 ) の住宅用地の特例が継続されます (23 区内 ) 内容 毎年 1 月 1 日に住宅の敷地になっている土地 ( 住宅用地 ) は 固定資産税 都市計画税の課税標準の特例により 税負担が軽減されています 既存の住宅を取り壊し 1 月 1 日に住宅を新築中の土地や建替え予定地は 原則として住宅用地の特例が適用されませんが 23 区内では所定の要件すべてに該当する場合は 申告により住宅用地の特例が継続して受けられます ( 平成 31 年度向け該当要件 ) 1 平成 30 年 1 月 1 日現在 住宅用地であったこと 2 平成 31 年 1 月 1 日現在 住宅の新築工事に着手していること ( 平成 31 年 1 月 1 日までに住宅の新築について建築主事または指定確認検査機関が確認申請書を受領していることが確認でき かつ 3 月末日までに着工した場合も 同様に取り扱います なお 事前審査のための確認申請書の提出は該当しません ) 3 住宅の建替えが 平成 30 年 1 月 1 日における建替え前の住宅の敷地と 同一の敷地で行われていること 4 住宅の建替えが 平成 30 年 1 月 1 日における建替え前の住宅の所有者と 同一の者により行われていること 要件の詳細については 土地の所在する区にある都税事務所 ( 土地班 ) までお問い合わせください 毎年 1 月 1 日に住宅の敷地になっている土地 ( 住宅用地 ) は 固定資産税 都市計画税の課税標準の特例により 税負担が軽減されています 既存の住宅を取り壊し 1 月 1 日に住宅を新築中の土地や建替え予定地は 原則として住宅用地の特例が適用されませんが 23 区内では所定の要件すべてに該当する場合は 申告により住宅用地の特例が継続して受けられます < 平成 31 年度向け該当要件 > 1 平成 30 年 1 月 1 日現在 住宅用地であったこと 2 平成 31 年 1 月 1 日現在 住宅の新築工事に着手していること ( 平成 31 年 1 月 1 日までに住宅の新築について建築主事または指定確認検査機関が確認申請書を受領していることが確認でき かつ 3 月末日までに着工した場合も 同様に取り扱います なお 事前審査のための確認申請書は該当しません ) 3 住宅の建替えが 平成 30 年 1 月 1 日における建替え前の住宅の敷地と 同一の敷地で行われていること 4 住宅の建替えが平成 30 年 1 月 1 日における建替え前の住宅の所有者と 同一の者により行われていること * 要件の詳細については 土地が所在する区にある都税事務所 ( 土地班 ) へお問い合わせください

10 月広報事項 9 件名 不燃化特区内において不燃化のための建替えを行った住宅に対する固定資産税 都市計画税を減免します (23 区内 ) 内容 不燃化特区内において不燃化のための建替えを行った住宅に対して 新築後新たに課税される年 度から 5 年度分について固定資産税 都市計画税額が全額減免 ( 減免の対象となる戸数は 建替え 前の家屋により異なります ) されます また 新築マンションを購入した場合も 要件に該当すれ ば対象となります 減免要件 1 建替え前の家屋と建替え後の住宅がともに不燃化特区内に所在すること 2 建替え前の家屋の構造が木造又は軽量鉄骨造であること (2 以上の構造がある場合には 木造又は軽量鉄骨造の床面積が総床面積の 2 分の 1 以上である必要があります ) 3 建替え前の家屋が不燃化特区の指定期間中に取り壊されていること ( ただし 住宅を新築した後に家屋を取り壊す場合は 住宅を新築した日から 1 年以内 ( 平成 32 年 4 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までに新築した場合は 平成 33 年 3 月 31 日まで ) に取り壊されている必要があります ) 4 建替え後の住宅が耐火建築物又は準耐火建築物であること 5 建替え後の住宅が検査済証の交付を受けていること 6 建替え後の住宅の居住部分の割合が 2 分の 1 以上であること 7 建替え後の住宅の新築年月日が不燃化特区の指定日から平成 32 年 12 月 31 日までであること 8 新築された日の属する年の翌年の 1 月 1 日 ( 新築された日が 1 月 1 日であるときは 同日 ) において 建替え前の家屋が滅失した日の属する年の 1 月 1 日における所有者と 同一の者が所有する住宅であること ( ) 該当しない場合であっても 一定の要件を満たせば対象となる場合があります 詳しくは建替え後の住宅が所在する区にある都税事務所にお問い合わせください 9 新築された年の翌々年 (1 月 1 日新築の場合は翌年 ) の 2 月末日までに 固定資産税減免申請書 により申請すること 減免対象 不燃化特区内において 木造又は軽量鉄骨造の家屋を取り壊し 当該家屋に代えて 不燃化のために新築された耐火又は準耐火建築物の住宅のうち 一定の要件を満たすもの 減免の期間と額 新築後新たに課税される年度から 5 年度分について居住部分の固定資産税 都市計画税を全額減免 ( 減免の対象となる戸数は 建替え前の家屋により異なります ) 申請期限 新築した年の翌々年 (1 月 1 日新築の場合は翌年 ) の 2 月末 不燃化特区 東京都都市整備局のホームページをご覧ください 減免を受けるには申請が必要です 詳しくは 新築した住宅が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください

10 月広報事項 10 件名 不燃化特区内において防災上危険な老朽住宅を除却した更地に対する固定資産税 都市計画税を減免します (23 区内 ) 内容 不燃化特区内において 不燃化のために老朽住宅を除却した土地に対する固定資産税 都市計画税を最長 5 年度分 住宅の敷地並みになるよう 8 割減免します 減免要件 1 取り壊した老朽住宅について区から防災上危険な老朽建築物であると認定を受けていること 区に老朽建築物除却費助成を申請すると 区が認定を行います ( 助成制度がない区もあります 詳しくは各区の担当窓口にお問い合わせください ) 2 老朽住宅が 不燃化特区の指定日から平成 32 年 12 月 31 日までの間に取り壊されていること 3 老朽住宅の取壊しにより 土地の認定が小規模住宅用地から非住宅用地に変更されたこと 4 防災上有効な空地として 適正に管理されていると区から証明されていること ( 家屋等の建設工事に着工している場合等は防災上有効な空地として認められません ) 5 老朽住宅を取り壊した年の 1 月 1 日時点の土地所有者が 減免を受けようとする年の 1 月 1 日 6 時点において 当該土地を引き続き所有していること 減免を受けようとする年度の固定資産税 都市計画税の第 1 期分の納期限 (6 月 30 日 ) ま でに 固定資産税減免申請書 により申請があったもの 減免対象 不燃化特区内において 不燃化のために老朽住宅を除却した防災上有効な空地として適正に管理されている土地のうち 一定の要件を満たすもの 減免の期間と額 老朽住宅を除却した翌年度から最長 5 年度分について住宅の敷地並みの税額となるよう 8 割減免します 減免を受けようとする年度の第 1 期分の納期限 (6 月 30 日 ) までに申請してください ( 毎年申請が必要です ) 申請には 区の証明書を添付する必要があります 減免手続については 当該土地が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください 区の証明書については 各区役所へお問い合わせください

10 月広報事項 11 件名 インターネット公売 ( 不動産 動産 自動車 ) のお知らせ 内容 東京都主税局では 下表のとおりインターネット公売 ( 不動産 動産 自動車 ) を実施します 詳しくは 東京都主税局ホームページ内の < 公売情報 >(http://www.tax.metro.tokyo.jp/kobai/) をご覧いただくか 主税局徴収部機動整理課公売班 (03-5388-2986) までお問い合わせください インターネット公売は 不動産は入札方式 動産 自動車はせり売り方式により行います 公売参加申込期間 不動産 動産 自動車 平成 30 年 9 月 28 日 ( 金 )13 時 ~ 平成 30 年 10 月 15 日 ( 月 )23 時 入札期間 平成 30 年 10 月 22 日 ( 月 )13 時 ~ 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 )13 時 平成 30 年 10 月 22 日 ( 月 )13 時 ~ 平成 30 年 10 月 24 日 ( 水 )23 時 公売物件 東京都主税局ホームページ内の < 公売情報 > からアクセスできます インターネット公売 ( 動産 自動車 不動産等 ) をご覧ください 公売物件は 公売参加申込開始日以降にご覧いただけます 動産 自動車については 下見会を実施する予定ですので あわせてご覧ください 実施機関主税局徴収部 各都税事務所 お問い合わせ先主税局徴収部機動整理課公売班 (03-5388-2986) 公売物件は変更されることがあります また 公売は中止になることがありますので 最新情報は下記ホームページをご覧ください 主税局ホームページ < 公売情報 > http://www.tax.metro.tokyo.jp/kobai/ 東京都公売 検索 公売情報に関するメールマガジンを配信しています 是非ご登録ください < メールマガジンのご案内 > http://www.tax.metro.tokyo.jp/mail_magazine.html 主税局メルマガ 検索