3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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第 5 地区拠点地区計画の区域には 次に掲げる区域及び地域は含まないものとする (1) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 以下 農振法 という ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (2) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農

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目 次 市街化調整区域における地区計画運用基準 1. 運用基準策定の趣旨 都市計画制度変更への対応 2 市街化調整区域における土地利用方針 の実現に向けた運用基準策定 2. 地区計画の運用基準の基本的な考え方... 2 (1) 市街化調整区域の地区計画の基本的な考え方 1 基本的考え方

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8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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目次 1 運用基準策定の目的 1 2 市街化調整区域の地区計画の類型 2 3 市街化調整区域の地区計画の基本事項 3 4 地区計画の技術的な基準 4 5 都市計画の提案制度のフロー 7 6 地区計画と開発行為の手続きフロー 8 7 市街化調整区域における地区計画の運用基準の見直し 9

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( 法第 33 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積の最低限度 ) 第 3 条法 34 条第 8 号の3に規定する開発行為を行う場合における建築物の敷地面積の最低限度は, 法第 33 条第 4 項の規定に基づき,250 平方メートルとする ただし, 市長が良好な住居等の環境の形成又は保持のため

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土地利用調整計画の様式例 記載要領 土地利用調整計画の様式例 第 1 土地利用調整区域 1. 所在 面積区域名 所在 地番 面積 市町村 大字 字 ( m2 ) 対象区域が分かるよう 所在を明らかにした図面を添付する 記載要領 それぞれの土地利用調整区域を区別するため 区域名を記載すること 土地利用調整区域毎に地番単位で記載すること 対象区域が分かるよう 10,000 分の1~25,000 分の 1の市町村地形図を用いて 所在を明らかにした図面を作成し 添付すること 2. 土地の農業上の利用との調整に関し必要な事項 現況地目別面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 農地 採草放牧 宅地 山林 原 その他 合計 地 野 用途区分別面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 農地 採草放牧 混牧林地農業用施設用 合計 地 地 土地利用調整区域に農地が含まれる場合には2. を記載し 市街化調整区域が含まれる場合には3. を記載すること 農地又は農用地区域を含む場合は 当該区域の現況の地目別及び用途区分別の面積を記載すること 現況地目別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている現況地目別の面積を記入すること 宅地 の項目は農業振興地域整備計画における 工場用地 住宅地 農業用施設用地 の面積の合計を記載すること 山林 原野 の項目は農業振興地域整備計画における 森林 原野 の面積を記載すること その他 の項目は農業振興地域整備計画における その他 の面積を記載すること 1

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞれの面積を記載すること 市街化区域の面積は 開発区域が市街化区域と市街化調整区域に跨がる場合に記載すること 各区域の市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項( 第 2 ロの施設ごとに記載 ) 1 現況及び2 位置が分かるように記載する 1 2は図面でも可とする ( その場合 それぞれの縮尺は12,500 分の1 以上 250,000 分の1 以上とする ) 2の図面は 区域区分 重点促進区域 土地利用調整区域及び開発区域が表示された地形図とすること 第 2 土地利用調整計画において地域経済牽引事業を行おうとする者に関する次の事項イ地域経済牽引事業の内容 地域経済牽引事業の内容( 地域の特性の活用 高い付加価値の創出 地域の事業者に対する相当の経済効果等 ) について 当該土地利用調整区域で事業を行う必要性を踏まえた上で記載すること ロ地域経済牽引事業の用に供する施設の規模 施設番号 区域名 予定建築物の用途 ( 施設の種類 ) 予定建築物の敷地面積 ( m2 ) 開発区域の面積 ( m2 ) 1 2 土地利用調整区域 施設ごとに記載する なお 用途が複数となる施設の場合は 予定建築物の用途 欄へ当該複数の用途を記載する 地域経済牽引事業の用に供する施設の種類等について 土地利用調整区域への立地を想定している事業者の具体的な立地ニーズや事業の見通しを踏まえて記載すること 予定建築物の敷地面積については おおよその面積 ( 百m2単位 ) を記載することでも可とする 同一の土地利用調整区域に用途の異なる予定建築物がある場合には それぞれの配置が分かる図面を添付すること 2

開発区域の面積 とは 開発行為をする土地の区域の面積をいい 道路 公園 広場その他の公共の用に供する施設が整備されない単体的な開発行為の場合には 予定建築物の敷地面積と同面積となることが想定される 開発区域の面積については 一の土地利用調整区域において一の開発行為を行う場合には 土地利用調整区域の面積と同面積になるものと想定される ただし 一の土地利用調整区域において 複数の開発行為を行う場合には それぞれの開発区域の面積を記載すること 第 3 土地利用調整区域の土地利用の調整に関する事項 1. 重点促進区域内の既存の工場適地や業務用地等の活用可能性 重点促進区域内に 既存の工業団地 遊休地 農村産業法に基づき造成された用地等の工場適地や業務用地の把握を行い こうした用地が存在するにもかかわらず これらの土地を活用しないと判断した場合には その理由を記載すること 2. 土地の農業上の利用との調整に関し必要な事項 1 農用地区域外での開発を優先すること 土地利用調整区域に農地が含まれる場合には2. を記載し 市街化調整区域が含まれる場合には3. を記載すること 2.1~5については 基本計画における市町村の土地利用調整区域を設定する際に行うべき調整方針が記載された部分について 当該方針を転記し 当該方針との関係を記載すること 3

重点促進区域内に 都市計画法に基づく市街化区域 ( 非線引き都市計画区域にあっては用途地域 ) の土地及びその他農用地区域外の土地が存在するにもかかわらず これらの土地を活用しないと判断した場合には その理由を記載すること 2 周辺の土地の農業上の効率的かつ総合的な利用に支障が生じないようにすること 土地利用調整区域にかかる農業生産基盤整備事業の実施状況 区分 事業の種類 事業概要 事業主体受益面積事業費 事業年度 備考 (ha) ( 百万 ( 予定 ) 円 ) 農業生産 県営ほ場整 区画整理 県 H ~ 完了公告日 H 基盤整備 備事業.. 事業 近代化施 経営構造対 穀類等乾燥 農協 H 設整備事 策事業 調製貯蔵施 業 設 農地において地域経済牽引事業の用に供する施設を整備することによる周辺の土地の農業上の効率的かつ総合的な利用への支障が生じないと判断した理由を記載すること 具体的には以下のような場合が考えられるため それぞれについて支障が生じないとした理由を記載すること 高性能機械による営農への支障 農業生産基盤整備事業の実施や 農地中間管理事業等の農地流動化施策の推進への支障等が生ずる場合 農用地区域内における効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積に支障等が生ずる場合 農用地区域内の土地の保全又は利用上必要な施設の用地が農用地等以外の用途に供されることにより ため池 排水路 土留工 防風林等の農用地区域内の土地の保全上必要な施設について その毀損により 土砂の流出又は崩壊 洪水 湛水 飛砂 地盤沈下等の災害の発生する 農業用用排水施設等の農用地区域内の土地の利用上必要な施設について 土砂等の流入による用排 4

水停滞 汚濁水の流入するなど 周辺の土地改良施設の機能に支障が生ずる場合 また 土地改良事業等の計画策定及び実施状況を確認し 当該事業等に及ぼす影響について関係部局との調整の上で土地利用調整区域を設定するために 重点促進区域内で実施が予定されている 実施中である又は完了した土地改良事業等の状況について聴き取るとともに 土地利用調整区域として位置付けることの是非について調整を行った結果を記載すること 3 面積規模が最小限であること 土地利用調整区域として設定する面積が 地域経済牽引事業の用途に供するために必要最小限の面積であるとした根拠を記載すること 4 面的整備 ( 区画整理 農用地の造成 埋立て又は干拓 ) を実施した地域を含めないこと 土地改良事業等で 区画整理 農用地の造成 埋立て又は干拓に該当するものを実施した農地で 当該事業の工事が完了した年度の翌年度の初日から起算して8 年を経過していないものが 土地利用調整区域に含まれていないことを確認し その結果を記載すること 5

5 農地中間管理機構関連の取組に支障が生じないようにすること ( 別紙 ) 土地改良法第 87 条の3 第 1 項の規定により行う土地改良事業 ( 以下 農地中間管理機構関連事業 という ) として農業者の費用負担を求めずに事業を実施した農地で 農地中間管理権が存続しているもの及び農地中間管理機構関連事業を行う予定のあることが公にされている農地が 土地利用調整区域に含まれていないことを確認し その結果を記載すること 農地中間管理権の存続期間が満了した農地についても 前述した1から3までの考え方に基づき土地利用調整を行い やむを得ずそのような農地が土地利用調整区域に含まれている場合は その理由を記載すること 農地中間管理事業の推進に関する法律第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農地中間管理事業を重点的に実施する区域 ( 重点実施区域 ) 内の農地に関して調整を行った場合 その経緯を記載すること 6

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 ( 第 2 ロの施設ごとに記載 ) 施設 1 1 周辺における市街化を促進するおそれがないと認められる具体的な理由 ( 別紙 ) 対象となる施設ごとに それぞれの理由を具体的に記載すること 2 市街化区域において行うことが困難又は著しく不適当と認められる具体的な理由を記載 施設 2 1 周辺における市街化を促進するおそれがないと認められる具体的な理由 2 市街化区域において行うことが困難又は著しく不適当と認められる具体的な理由を記載 7