( 案 ) 資資料 1-1 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 北海道輸送連絡調整会議設置要綱 平成 30 年 1 月 29 日決定 最終改正平成 30 年 12 月 14 日 ( 設置目的 ) 第 1 条東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 大会 という ) における輸送について 輸送関係者間の意見調整を図るとともに 輸送方針の策定等を目的として 北海道輸送連絡調整会議を設置する ( 検討事項 ) 第 2 条北海道輸送連絡調整会議は 次の事項について検討を行う 一オリンピック ルート ネットワークの設置及び車両による輸送に関する事項二公共交通機関による輸送及び歩行者の誘導に関する事項三その他必要な事項 ( 構成 ) 第 3 条北海道輸送連絡調整会議は 座長 副座長及び委員をもって構成する 2 北海道輸送連絡調整会議には 個別課題の詳細事項を検討するため 個別課題毎に輸送検討会 ( 以下 検討会 という ) を設置することができる 3 検討会は 座長及び委員をもって構成する ( 北海道輸送連絡調整会議の座長等 ) 第 4 条座長は 北海道輸送連絡調整会議を主催し 会務を総理する 2 座長は 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) 輸送局輸送企画部長及び北海道環境生活部スポーツ局長をもって充てる 3 座長に事故があるときは 副座長がその職務を代行する 4 副座長は 座長の選任をもって充てる ( 北海道輸送連絡調整会議の委員等 ) 第 5 条委員は 輸送に関わる関係機関より充てるものとし 別表 1に掲げる者とする 2 委員は 必要に応じ 北海道輸送連絡調整会議の承認を得て 新たな委員の就任や退任を可能とするものとする 3 委員の任期は 大会終了の日までとする
( 検討会 ) 第 6 条検討会の座長は 検討会を主催し 会務を総理する 2 検討会の座長は 北海道輸送連絡調整会議の副座長から充てる 検討会の委員は 個別課題に応じて 別表 1 記載の関係機関から充てる 3 座長は必要に応じて委員以外の者を出席させることができる ( 招集等 ) 第 7 条北海道輸送連絡調整会議及び検討会は 各座長が招集する ( 事務局 ) 第 8 条北海道輸送連絡調整会議及び検討会の事務局は 組織委員会及び北海道に置く ( 開催方法 ) 第 9 条北海道輸送連絡調整会議及び検討会の開催方法は 各座長が各会議に諮って決定する ( 他会議との連携 ) 第 10 条北海道輸送連絡調整会議は 大会の円滑な輸送の実現に向けて市民生活や経済活動への影響を踏まえつつ交通行動を見直す取り組みを検討 調整する交通輸送円滑化推進会議との連携に努める 2 北海道輸送連絡調整会議は 大会の輸送について技術的な見地から専門的な検討を行う交通輸送技術検討会との連携に努める ( その他 ) 第 11 条この要綱に定めのない事項については 北海道輸送連絡調整会議の座長が別に定める 附則この要綱は 平成 30 年 1 月 29 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 30 年 3 月 23 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 30 年 12 月 14 日から施行する
北海道輸送連絡調整会議委員 ( 案 ) 一覧 別表 1 団体名所属等役職備考 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 輸送局輸送企画部 部長 座長 北海道 環境生活部スポーツ局 局長 座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会運営局会場マネジメント部 担当部長 副座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 輸送局輸送調整部輸送調整第一課 副座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会運営局会場マネジメント部会場周辺調整課 副座長 北海道 環境生活部スポーツ局スポーツ振興課オリンピック パラリンピック連携室 室長 副座長 札幌市 スポーツ局国際大会担当部東京オリンピック パラリンピック担当課 副座長 北海道警察本部 交通部交通規制課 北海道警察本部 警備部 管理官 北海道 建設部建設政策局維持管理防災課 管理担当 札幌市 建設局総務部道路管理課 北広島市 建設部土木事務所 所長 国土交通省北海道開発局 建設部道路計画課 補佐 国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部都市圏道路計画課 国土交通省北海道運輸局 交通政策部交通企画課 東日本高速道路 ( 株 ) 北海道支社総合企画部 調査役 国土交通省東京航空局 新千歳空港事務所総務課 北海道旅客鉄道 ( 株 ) 鉄道事業本部運輸部輸送課 札幌市交通局 高速電車部業務課 ジェイ アール北海道バス ( 株 ) 営業部 副部長 ( 株 ) じょうてつ自動車事業部自動車部運輸課 北海道中央バス ( 株 ) 札幌事業部 営業次長 ( 一社 ) 北海道バス協会 - 常務理事 ( 一社 ) 北海道ハイヤー協会 - 専務理事 ( 公社 ) 北海道トラック協会 - 常務理事 北海道 札幌市消防局 総務部危機対策局危機対策課 警防部消防救助課 ( 株 ) 札幌ドーム営業部営業一課 ( 株 ) 札幌ドーム 施設部施設管理課
東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会北海道輸送連絡調整会議設置要綱新旧対照表 資資料 1-2 旧 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会北海道輸送連絡調整会議設置要綱 新 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会北海道輸送連絡調整会議設置要綱 平成 30 年 1 月 29 日決定 平成 30 年 1 月 29 日決定 最終改正平成 30 年 12 月 14 日 第 1 条 ~ 第 3 条 ( 略 ) 第 1 条 ~ 第 3 条 ( 略 ) ( 北海道輸送連絡調整会議の座長等 ) 第 4 条座長は 北海道輸送連絡調整会議を主催し 会務を総理する 2 座長は 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) 施設整備調整局施設整備調整部長及び北海道環境生活部文化 スポーツ局長をもって充てる 3 座長に事故があるときは 副座長がその職務を代行する 4 副座長は 座長の選任をもって充てる ( 北海道輸送連絡調整会議の座長等 ) 第 4 条座長は 北海道輸送連絡調整会議を主催し 会務を総理する 2 座長は 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) 輸送局輸送企画部長及び北海道環境生活部スポーツ局長をもって充てる 3 座長に事故があるときは 副座長がその職務を代行する 4 副座長は 座長の選任をもって充てる 第 5 条 ~ 第 11 条 ( 略 ) 第 5 条 ~ 第 11 条 ( 略 ) 附則この要綱は 平成 30 年 1 月 29 日から施行する 附則この要綱は 平成 30 年 3 月 23 日から施行する 附則この要綱は 平成 30 年 1 月 29 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 30 年 3 月 23 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 30 年 12 月 14 日から施行する 機関 所属等 役職 備考 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 施設整備調整局施設整備調整部 部長 座長 北海道 環境生活部文化 スポーツ局 局長 座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 施設整備調整局施設整備調整部 副座長 北海道 環境生活部文化 スポーツ局スポーツ推進課 副座長 札幌市 スポーツ局招致推進部調整課 国際大会推進担当 副座長 北海道警察本部 交通部交通規制課 北海道警察本部 警備部警備課 別表 1 機関 所属等 役職 備考 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 輸送局輸送企画部 部長 座長 北海道 環境生活部スポーツ局 局長 座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会運営局会場マネジメント部 担当部長 副座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 輸送局輸送調整部輸送調整第一課 副座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会運営局会場マネジメント部会場周辺調整課 副座長 北海道 環境生活部スポーツ局スポーツ振興課オリンピック パラリンピック連携室 室長 副座長 札幌市 スポーツ局国際大会担当部東京オリンピック パラリンピック担当課 副座長 別表 1 北海道建設部建設政策局維持管理防災課管理担当 委員 北海道警察本部交通部交通規制課 札幌市建設局総務部道路管理課 北広島市建設部土木事務所所長 北海道警察本部警備部管理官 北海道建設部建設政策局維持管理防災課管理担当 委員
国土交通省北海道開発局 建設部道路計画課 補佐 国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部都市圏道路計画課 国土交通省北海道運輸局 交通政策部交通企画課 東日本高速道路 ( 株 ) 北海道支社総合企画部 調査役 国土交通省東京航空局 新千歳空港事務所総務課 北海道旅客鉄道 ( 株 ) 鉄道事業本部運輸部輸送課 札幌市交通局 高速電車部業務課 ジェイ アール北海道バス ( 株 ) 営業部 副部長 ( 株 ) じょうてつ 自動車事業部自動車部運輸課 北海道中央バス ( 株 ) 札幌事業部 営業次長 ( 一社 ) 北海道バス協会 常務理事 ( 一社 ) 北海道ハイヤー協会 専務理事 ( 公社 ) 北海道トラック協会 常務理事 北海道 総務部危機対策局危機対策課 札幌市消防局 警防部消防救助課 ( 株 ) 札幌ドーム 営業部営業一課 ( 株 ) 札幌ドーム 施設部施設管理課 札幌市 建設局総務部道路管理課 北広島市 建設部土木事務所 所長 国土交通省北海道開発局 建設部道路計画課 補佐 国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部都市圏道路計画課 国土交通省北海道運輸局 交通政策部交通企画課 東日本高速道路 ( 株 ) 北海道支社総合企画部 調査役 国土交通省東京航空局 新千歳空港事務所総務課 北海道旅客鉄道 ( 株 ) 鉄道事業本部運輸部輸送課 札幌市交通局 高速電車部業務課 ジェイ アール北海道バス ( 株 ) 営業部 副部長 ( 株 ) じょうてつ 自動車事業部自動車部運輸課 北海道中央バス ( 株 ) 札幌事業部 営業次長 ( 一社 ) 北海道バス協会 常務理事 ( 一社 ) 北海道ハイヤー協会 専務理事 ( 公社 ) 北海道トラック協会 常務理事 北海道 総務部危機対策局危機対策課 札幌市消防局 警防部消防救助課 ( 株 ) 札幌ドーム営業部営業一課 ( 株 ) 札幌ドーム施設部施設管理課
資料 2 平成 30 年 12 月 14 日 ( 金 ) < 札幌会場 > 東京 2020 オリンピック競技大会セッションスケジュール 会場 : 札幌ドーム 競技 : サッカー 試合日程:5 日間 < セッションスケジュール詳細 > 7/22 7/23 7/24 7/25 7/26 7/27 7/28 7/29 7/30 7/31 水木金土日月火水木金 16:30-21:30 16:30-21:30 16:30-21:30 16:30-21:30 16:30-21:30 女子男子女子男子男子 8/1 8/2 8/3 8/4 8/5 8/6 8/7 8/8 8/9 土日月火水木金土日 〇サッカーのセッションスケジュールについては, 現在関係者と最終的な調整を行っており 変更の可能性がある
資料 3 北海道輸送連絡調整会議 ( 第 3 回 ) 輸送ルート等の検討状況について 2018 年 12 月 14 日
1. 輸送ルートの設定 ( 基本的な考え方 ) 輸送ルートは 東京 2020 大会による全ての大会ステークホルダーに対し 安全で効率的で信頼性が高く 遅れのない輸送サービスを提供するとともに 一般市民生活や都市活動に与える影響を考慮して設定する 関係者輸送ルート ( オリンピック ルート ネットワーク ) 1 安全性 定時性を考慮し 一般道に比べ信号交差点がなく事故率も低い高速道路を主として設定する 2 一般道路においては交通容量の大きい 4 車線以上の道路を優先して選定する 3 最寄りとなる高速道路出入口から競技会場までを最短距離で結ぶ経路を設定する 観客輸送ルート 1 徒歩圏内における利用想定駅からの観客輸送ルートの設定競技会場出入口の徒歩圏内における鉄道駅の有無を確認する 有の場合は近い方を利用想定駅として 以下に留意してルートを選定する 入場 退場ともに同一駅とするなど 観客に分かりやすい経路の選定を基本とする 信号が設置され 適切な幅員の歩道とするなど 観客に安全な経路の選定を基本とする 入場ルートと退場ルートは 分離することを基本とすると共に 生活動線に配慮する 入場ルート 退場ルートともにアクセシブルルートと同じ経路であることを基本とする 2 シャトルバスによる輸送ルートの設定 1 の徒歩圏内に鉄道駅が無い場合 または 1 の利用想定駅では容量が不足する場合 過去の実績などを鑑みて 近くの鉄道駅からシャトルバスによる輸送ルートを選定する ( アクセシブルルート ) アクセシブルルートは 観客利用想定駅から会場への経路のうち アクセシビリティに配慮が必要な観客の動線であり 移動距離は 500m を大きく超過しないことを基本とする 上記および Tokyo2020 アクセシビリティガイドライン を踏まえたサービス水準を 施設管理者等による恒常的な環境整備 または仮設による整備やソフト的対応により確保する 1
2 観客輸送ルート検討案 (1) シャトルバスルート素案 観客利用想定駅 白石駅 (JR) 平岸駅 真駒内駅 南郷 18 丁目駅 新札幌駅 新さっぽろ駅 平岸駅 真駒内駅 南郷 18 丁目駅 新さっぽろ駅はアクセシブル利用想定駅 札幌駅 白石駅 平岸駅 南郷 18 丁目駅 新札幌駅新さっぽろ駅 真駒内駅 札幌ドーム 本資料にあるルートは検討中の案であり 今後追加 変更の可能性がある 凡 ( 注 ) この地図の作成に当たっては 国土地理院長の承認を得て 同院発行の数値地図 ( 国土基本情報 20 万 ) 及び基盤地図情報を使用した ( 承認番号平 30 情使 第 807 号 ) 例 競技会場シャトルバスルート案 : 新札幌 ( 新さっぽろ ) 駅 ( 往路 ) シャトルバスルート案 : 新札幌 ( 新さっぽろ ) 駅 ( 復路 ) シャトルバスルート案 : 南郷 18 丁目駅シャトルバスルート案 : 白石駅 ( 往路 ) シャトルバスルート案 : 白石駅 ( 復路 ) シャトルバスルート案 : 平岸駅 ( 往路 ) シャトルバスルート案 : 平岸駅 ( 復路 ) シャトルバスルート案 : 真駒内駅アクセシブルルート案 2
2 観客輸送ルート検討案 (2) 徒歩ルート素案 ( 注 ) この地図の作成に当たっては 国土地理院長の承認を得て 同院発行の数値地図 ( 国土基本情報 20 万 ) 及び基盤地図情報を使用した ( 承認番号平 30 情使 第 807 号 ) 観客利用想定駅 福住駅 観客利用想定駅はすべてアクセシブル利用想定駅 福住駅 凡例 : 歩行者ルート ( 入退場 ) : アクセシブルルート 会場の計画を調整中のため 当該範囲内は今後検討 札幌ドーム 本資料にあるルートは検討中の案であり 今後追加 変更の可能性がある 0 200 400m 3
資料 4 地方会場 ( 東京圏外 ) における交通需要マネジメントについて 1. 地方会場 ( 東京圏外 ) の交通需要マネジメント (TDM) の在り方 〇各会場では道路環境などが多様であり かつ 固有の課題があるため 地域の実情に応じた TDM 施策の実施が必要である 〇大会輸送ルートや迂回路 混雑が予想される時間帯など大会輸送情報の周知を中心に取り組み 交通行動の変更を促すことで 過度な交通需要の集中を防ぎ 交通混雑の緩和を実現する 〇交通混雑箇所など会場個別の課題に対しては 関係の深い利用者などに対して 関係自治体などと連携して適切な情報提供や協力依頼を呼び掛けていく 2. 交通需要マネジメントの施策例と展開イメージ 〇地域の実情を踏まえ 広域的 局所的な TDM 施策を効果的に組み合わせ 大会関係者の安 全 円滑な輸送と都市活動の安定の両立を図る TDM 施策例 大会輸送情報 ( 大会ルート 混雑予想時間帯など ) 周知 時差通勤 経路分散 ( 迂回路含む ) 公共交通機関への転換 自転車 徒歩利用の推奨など 展開のイメージ 地方会場 ( 東京圏外 ) の交通需要マネジメント 大会輸送情報の周知 大会ルート 迂回路 混雑予想時間帯の広報など 会場周辺課題への対応 関係の深い利用者などに対する適切な情報提供や協力依頼の呼びかけなど
3. 地方会場 ( 東京圏外 ) における広報イメージ ( 案 ) IC 入口閉鎖 4. 今後について 地域特性及び会場の個別課題を踏まえ, 関係者と施策の内容や実施範囲, 手法, 時期等につい て協議及び調整を行っていく
資料 5 地方会場 ( 東京圏外 ) における ( 仮称 ) 地方輸送センターについて ( 案 ) 1. 目的 〇大会関係者や観客の安全 円滑な輸送を実現するためには 大会組織委員会と輸送サービスに関係する機関 ( 警察 道路管理者 鉄道事業者 バス事業者等 ) の連携が必要不可欠である 〇 ( 仮称 ) 輸送センターの設置によって 関係機関が連携しやすい体制を構築する 2. 役割 〇輸送センターは 道路の交通状況や鉄道の運行状況の把握 関係機関との連絡調整 ステークホルダーへの適切な情報発信などを行うとともに 事故や異常発生時に 関係者間で最適な対応を速やかに決定し 地域の関係機関との調整を行う 〇事前に複数の対応シナリオを検討し 効率的かつ信頼性のある連絡体制を整備する 3. 連携体制イメージ ( 案 ) 〇地域の特性に合わせて 組織委員会と多くの関係機関の連携及び情報共有ができる体制を構築 東京圏 地方会場 上記は組織委員会素案であり 詳細な連携体制等については今後協議 参考: 用語 名称メインオペレーションセンターベニューオペレーションセンター輸送オペレーションセンター 役割主に大会期間中 大会運営に関する各種調整や問題解決を行うとともに 情報共有のハブとして様々な情報を集約 発信する機関会場で FA がオペレーションを行う場所大会関係者及び観客の輸送に係る運営や情報の収集 発信を行う場所
スケジュール ( 案 ) 資料 6 輸送運営計画 輸送ルート 北海道輸送連絡調整会議 北海道輸送検討会 交通輸送技術検討会 2017 年度 2018 年度 12 1 2 3 1Q 2Q 3Q 4Q 第 1 回 1/29 第 2 回 3/23 第 3 回 12/14 1/10 関係者と協議 調整 会議の立上げ 今後のスケシ ュール等 第 2 回 3/13 第 1 回 交通マネジメントに関する提言 ( 中間のまとめ ) 大会ルートの検討 調整 輸送ルート案 観客利用想定駅等 関係者と協議 調整 10/16 第 2 回 10/31 検討状況の報告 輸送ルート案等 第 3 回 交通マネジメントに係る検討状況の報告 輸送運営計画 (V2) 案策定 第 4 回 ( 予定 ) 2019 年度 2020 年度 輸送運営計画 (V2) 策定 実施準備のフェーズ 輸送運営計画 V2( 案 ) 輸送センター TDM 施策メニュー等 適宜会議開催 適宜会議開催 東京オリンピック パラリンピック競技大会