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教授岡本孝英教授鈴木崇彦教授冨沢比呂之教授今井豊准教授菱木清准教授髙橋信喜准教授大松将彦准教授太田樹講師藤原政雄講師木村千里講師横塚記代講師林達也 医用画像関連領域 放射線医学に関連した理工学関連領域 並びに 先端医療の領域 などの分野に関する診療放射線学の課題に関して高度な独創的研究に取組み修士論文の作成をする 1 診療放射線学の課題に関して高度な独創的研究に取組み 修士論文の作成をする 2 課題に関して その理論および内容を系統立て 説明できる 次ページ以降 教員別に記載

教授岡本孝英教授鈴木崇彦教授冨沢比呂之教授今井豊 医用画像情報学 教育研究分野における特別研究で 各種モダリティによる症例画像を対象に 包含される画像情報に対して様々なアルゴリズムを駆使し 特徴抽出を行うことにより定量的なステージングが可能となる 医師への 第 2 の意見 としての CAD システムの開発とその応用について考究する 履修学生各自が設定した課題について 指導と連携しながら創意工夫して 独創的に研究を推進した後 修士論文としてまとめる 1 診療放射線学の課題に関して高度な独創的研究に取組み 修士論文の作成をする 2 課題に関して その理論および内容を系統立て 説明できる 研究テーマ コンピュータ支援診断 (CAD) アルゴリズムの開発 先行研究を文献調査し 該当する文献を熟読して理解力と洞察力を養う 研究計画を立案し その妥当性を検討できる 定期的に 研究進捗状況の点検を受けて 評価することができる 必要に応じて実施される中間報告会で 他の教育研究分野の教員から助言を得て 評価することができる 学会発表や学会原著論文投稿に際して 知的生産技術の指導を受けて その知識を有している 指定する期日までに 修士論文要旨 ( 原著の別刷もしくは準ずる文献添付 ) と参考論文目録を提出する 組織する予備審査委員会の厳密な審査を受けて 評価することができる 研究科委員会が指定する期日までに 修士論文および関連書類を提出する 研究科委員会が組織する審査委員会の前で 口述による修士論文内容発表及び関連科目についての試問に応答する 学位論文発表会において 学内外の有識者を招いて質疑応答をする 指定した文献の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 授業内課題および課題 40% 中間報告 60%

教授岡本孝英教授鈴木崇彦教授冨沢比呂之教授今井豊 X 線画像の画質評価法の特徴を論理的に理解し 画質評価法の基礎実験を行い 実験結果の考察をする それに基づいた 診断用 X 線画像の評価実験を行い 診断用 X 線画像の特殊性を見出す 本科目では 医用画像関連領域 の分野に関する診療放射線学の課題に関して高度な独創的研究に取組み 修士論文の作成をする 1 診療放射線学の課題に関して高度な独創的研究に取組み 修士論文の作成をする 2 課題に関して その理論および内容を系統立て 説明できる 研究テーマ 診断用 X 線画像の画質評価および評価結果の臨床への展開 文献講読および 実験を主体とした研究方法の修得ができる 研究成果の報告に対する報告方法の修得ができる 論文作成の手順および論文作成方法の修得ができる 指定した参考図書および文献の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 特に定めないが 適宜 参考図書および文献を指定する 特に定めないが 適宜 参考図書および文献を指定する 研究成果の中間報告 50% 口答試問 30% 課題提出 20%

科目名 教授鈴木崇彦 教授岡本孝英 教授冨沢比呂之 准教授菱木 清 放射線の生体への影響について 細胞内の分子レベルでの解析を行い そのメカニズムについて解析する 特に 先行研究についての論文を共に講読し 学生にその概略を発表させ その内容について教員が適宜質問することによって論文の意図 方法の妥当性 結果の新規性 考察などについて解説することにより 自身の研究について独自に実施し まとめる能力を獲得する 放射線治療の基礎であり また 発癌メカニズムの研究のもとになる生体への放射線影響について 分子論的な構築を試みることを目的とする 先行研究についての文献を調査するとともに 論文講読を通して履修学生各自が決定した課題について 指導教員と連携しながら独創的に研究を推進した後 修士論文としてまとめる 研究テーマ 放射線影響に関する分子論的研究 輪講形式による文献 ( 英文 和文 ) の講読 解説ができる 課題選択 研究方法 論文作成などの方法論を修得し 実施することができる 研究成果の報告の作成および 理論的な説明方法の修得し 実施することができる 医学英語論文の読解について準備をすること 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 学会発表 研究会での報告など 研究成果の外部への発信能力 50% および研究に対する独創性と自発性 50% で評価する

教授冨沢比呂之教授岡本孝英 教授鈴木崇彦 主として化学 核化学 放射化学 核医学 環境放射線に関する分野について研究を指導する 履修学生自らが設定した課題について 指導と連携しながら創意工夫して 独創的に研究を推進する 1. 輪講形式による文献 ( 英文 和文 ) の抄読ができる 2. 研究課題の選択 研究方法の構築 論文の作成ができる 3. 研究過程とその成果の報告に対する諸手法を身に付けることができる 4. 修士論文を作成し その成果を報告することができる 研究テーマ 研究テーマは化学 核化学 放射化学 核医学 環境放射線に関する研究を中心に院生と話し合いによって決定する 化学 核化学 放射化学に関する研究手法の基礎知識を有している 放射線測定に関する基礎知識を有している 放射線測定技術に関する知識を有している 物質の分離 精製技術に関する知識を有している 日頃より研究テーマはもとより 諸社会的事象に興味を持ちながら学ぶ姿勢を忘れないこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 学会発表 研究会での報告など 研究成果の外部への発信能力 60% および研究に対する独創性と自発性 40% で評価する

科目名 分野 必選別 単位数 専門科目必修 8 単位 教授今井豊教授岡本孝英教授鈴木崇彦教授冨沢比呂之講師藤原政雄 1. 輪講形式による文献 ( 英文 和文 ) の抄読ができる 2. 研究課題の選択 研究方法 論文作成スキルの向上 3. 研究過程とその成果の報告に対する諸手法を身に付ける 4. 修士論文を作成し その成果を報告する 1 超音波診断装置の通常の使い方の習得 2 エコーのコンピュータによるシミュレーションが出来て 反射体の状況を計算できる 3 画像データの統計が取れるようになり 学会発表できる 研究テーマ 1. 超音波を用いた軟組織性状診断の可能性の検討 : 軟組織とは肝臓や血管内膜中膜を想定し 肝炎や肝硬変の定量診断 血管プラークの性状の臨床診断の可能性を検討する 医用画像の形成原理をその物理現象と併せて理解できる ディジタル画像処理技術が理解できる 臨床応用に関しての検討を進める方法を理解することができる 日頃より研究テーマはもとより 諸社会的事象に興味を持ちながら学ぶ姿勢を忘れないこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 学会発表 研究会での報告など 研究成果の外部への発信能力 60% および研究に対する独創性と自発性 40% で評価する

准教授菱木清教授岡本孝英教授鈴木崇彦教授冨沢比呂之 3 次元線量分布作成装置 Pinnacle3 を用い 前立腺癌に対する最適照射方法について 線量分布 DVH 等により分析を行い 修士論文の作成を行う 文献調査からはじめ Pinnacle3 の操作方法を習得する 具体的には 数多くのパラメータ操作を行い それ病巣線量と正常組織にどのような差が出るかを知る その上で DVH の作成を行う 1Pinnacle3 の基礎的な操作ができる 2 入力パラメータの変化により 線量分布がどのように変化するかを説明できる 3 病巣線量と正常組織の吸収線量に差が出た根拠を 線量の数値 線量分布から説明できる 4 線量分布の作成後 DVH を作成し その関係を説明できる 研究テーマ 3 次元線量分布作成装置を用いた最適線量分布作成の研究 先行研究の調査により 研究内容の現状と問題点を説明できる 文献講読により 研究内容の現状と研究テーマの内容を説明できる 課題選択 研究方法 論文作成などの方法論を修得する 研究成果の報告の作成および 理論的な説明方法を修得する 指定した文献の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 レポート 20% 口頭試問 80%

准教授 高橋信喜 教授 岡本孝英 教授 鈴木崇彦 教授 冨沢比呂之 自然放射線 ( 環境放射線 ) の測定を定期的に行う事は その地域における放射線の現状や時間的な変動を知る上で重要であり また 異常が発生した時の早期発見にも有用である 折しも 2011 年の福島第一原子力発電所の事故による放射性核分裂生成物の自然環境への大量放出があり 日本各地で放射線の測定及び放射性物質の測定が行われている その測定データが様々なところで公開されているので それらを調べ 現在の日本の汚染状況を把握する 1 我が国における自然放射線の分布状況が説明できる 2 福島原発事故による放射性物質の拡散と現在の状況が説明できる 3 これまでに除染が行われた地域での環境放射線の状況が説明できる 研究テーマ 自然放射線 ( 環境放射線 ) の状況の把握 原発事故による汚染とその対策 1 文献講読により 研究内容の現状と課題を説明できる 2 課題選択 研究方法 論文作成方法を修得する 3 研究成果の報告に対する表現方法等を工夫し 自分の考えを伝えられるようにする 指定した文献の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 レポート 60% 質疑応答 40% ただし 出席状況は減点の対象となる ( 欠席 1 回につき 10 点減点する )

准教授大松将彦教授岡本孝英教授鈴木崇彦教授冨沢比呂之准教授菱木清 ネットワーク環境を活用したシステム構築に関する研究を行う そのコンテンツについては学生の自主性により決定し と連携を取り独自発想を取り込みながら開発を進める その成果として修士論文の作成と共に 外部への情報提供に努める 1 輪講形式による文献 ( 英文 和文 ) の抄読ができる 2 研究課題の選択 研究方法 論文作成スキルを身に付ける 3 研究過程とその成果の報告に対する諸手法を身に付ける 4 システム構築に必要な知識と技術 コンテンツに対する知識を有する 研究テーマ ネットワーク環境を活用した教育ツールおよび放射線 医療情報提供システムに関する研究 ( 具体的なテーマは学生との相談により決定する ) 対象とするコンテンツに関する学修を基礎から行うこと 文献抄読 研究テーマの選択 研究の進め方について修得し 研究活動の資質向上に努めること 論文作成 研究成果の報告に関するスキルを身に付けること ネットワークを利用した医療情報連携システムの構築ができること 利用者の視点に立ったシステム構築ができること 放射線被ばく線量が人体に与える影響に精通すること Web プログラミングができること WAN/LAN ネットワーク技術に精通すること 日頃より研究テーマはもとより 諸社会的事象に興味を持ちながら学ぶ姿勢に心がけること 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 日頃の報告 ( レポート ) 口頭試問 学会発表 研究会での報告など 研究成果の外部への発信能力 60% および研究に対する独創性と自発性 40% で評価する

准教授太田樹教授岡本孝英教授冨沢比呂之 放射線学は 各分野が実地臨床に密接に関連し 人の疾病 生命 人生に多大な影響を与える領域である では 臨床基礎医学に対する理解を深め 様々な放射線技術やモダリティの臨床における検査 診断 治療への関連について観察研究を行う 研究課題については 履修学生と指導教員との連携により決定する 1 文献を購読し 研究方法の理解と研究課題について考察ができる 2 研究課題に関する独創的な研究に取組むことができる 3 得られた研究成果を学会発表 研究会報告することができる 4 修士論文の作成ができる 研究テーマ 履修学生および指導双方の連携 相談 創意工夫により独創的な研究課題を決定する 1 診療放射線学と基礎医学および臨床医学との関連 基礎知識 先行研究について説明できる 2 記述的観察研究 分析的観察研究 アウトカム研究 縦断研究 横断研究について説明できる 3 研究課題に関連する先行研究について文献調査し 文献購読 ( 英文 和文 ) を行うことができる 4 研究課題の選択 研究計画の立案 研究方法の選択を行うことができる 5 自主的 科学的 真摯な態度で研究に取組み 研究者としての素養を習得できる 6 研究過程 研究成果を学会発表 研究会報告その他で発表 報告することができる 7 論文作成の過程と発表 報告を通じて書類作成 口述発表 質疑応答の技術を有する 8 修士論文の作成ができる 指定したテキストの次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 特に定めない 適宜 文献および参考図書を指示もしくは指定する 特に定めない 適宜 文献および参考図書を指示もしくは指定する 学会発表 研究会報告 中間報告 口頭試問 60% レポート 20% 研究に対する姿勢 20%

講師藤原政雄教授岡本孝英 放射測定器の原理 使用法について講義する また モダリティごとの被曝線量評価の実際についても講義を行う 1 放射線測定器の原理について説明できる 2 放射線測定器の使用法が説明でき 使用できる 3 様々なモダリティに対する線量評価を実施できる 4 修士論文を作成できる 研究テーマ 診断領域 ( 低エネルギー X 線 ) の被曝線量測定の特徴と応用 1 文献講読により 研究内容に必要な知識を有する 2 課題選択 研究方法 論文作成などの方法論を修得する 3 研究成果の報告の作成および 理論的な説明方法を修得する 指定した文献の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 中間発表 45% レポート 20% 口頭試問 35%

科目名 講師木村千里教授岡本孝英教授大谷浩樹 骨 関節単純 X 線画像の描出に関わる X 線撮影技術学的 医用画像情報学的な考察を行い 骨 関節単純 X 線画像の向上を目指す 履修に際して 学生の自主性との助言を融合させ 独創的に研究に取組む 1 輪講形式による文献 ( 和文, 英文 ) の抄読ができる 2 研究課題の選択 研究方法の構築 論文の作成などができる 3 研究とその成果の報告に対する諸手法を身に付けることができる 4 修士論文を作成し その成果を報告するとができる 研究テーマ 骨 関節単純 X 線画像の向上 人体の解剖および骨 関節の運動機能に関しての基礎知識が習得されている 骨 関節単純 X 線撮影技術の基礎知識が習得されている 医用画像情報の基礎知識が習得されている 研究成果の報告に対する報告方法の習得する 論文作成の手順および論文作成方法の習得する 指定したテキストの次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 特に定めないが 適宜 参考図書および文献を指定する 特に定めないが 適宜 参考図書および文献を指定する 研究成果の中間報告 50% 口頭試問 30% 課題提出 20%

講師横塚記代教授岡本孝英 教授冨沢比呂之 主に核医学 乳房撮影を含む X 線撮影検査 超音波検査に関する研究の指導を行う テーマの設定 文献検索 研究計画から成果のまとめと発信に至るまで 指導教員と連携しながら 履修学生が主体的に独創的研究を進めていく 1. 文献検索および文献の抄読ができる 2. 研究の意義を理解し 新規性のある研究テーマを設定できる 3. 研究計画の構築と実施 結果のまとめと考察ができる 4. 修士論文を作成し 研究成果を発信することができる 研究テーマ 核医学 乳房撮影を含む X 線撮影検査 超音波検査に関する分野において 話し合いにより決定する テーマの決定方法も指導内容の一部である 新規性のあるテーマを設定できる 研究方法や評価法を自らデザインすることができる 研究成果をまとめ 分かりやすく説明することができる 論文作成の手順や方法を修得する 指定した参考図書や文献の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 特に定めないが 適宜 参考図書や文献等を指定する 特に定めないが 適宜 参考図書や文献等を指定する 学会や研究会での学術発表など研究成果の外部への発信 (50%) 研究に対する独創性と自発性 (50%) で評価する

講師林達也教授岡本孝英 MRI を用いて診療に新たな生体情報を付与できる技術の検証 開発を行う 1MRI の原理を理解し 得られる生体情報の意味を論理的に考えられること 2 適切なデータ解析によって学会発表 論文作成を行えること 研究テーマ MRI を用いた生体情報の定量化に関する研究その他 MRI に関連する研究 先行研究の調査により 多岐にわたる MRI を用いた研究を説明できる 定期的な研究進捗状況の報告によって自身の研究の現状と問題点を説明できる 学会発表 論文作成を通して研究成果の報告方法について研究者としての素養を身につける 指定したテキスト ( 文献など ) の次回授業部分を事前に読んでおくこと 次回の授業内容を予習し 用語の意味等を理解しておくこと 該当期間に 120 時間以上の予復習が必要 特に定めない 適宜 文献等を支持もしくは指定する 特に定めない 適宜 文献等を支持もしくは指定する 学術発表および学術論文 80% および研究に対する独創性と自発性 20% で評価する