インデックスファンド JPX 日経 400 運用報告書 ( 全体版 ) 第 4 期 ( 決算日 2018 年 2 月 8 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り 厚くお礼申しあげます インデックスファンド JPX 日経 400 は 2018 年 2 月 8 日に第 4 期の決算を行ないましたので 期中の運用状況をご報告申しあげます 今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願い申しあげます 当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 信託期間 2014 年 1 月 31 日から 2029 年 2 月 8 日までです 運 用 方 針 主要運用対象 組 入 制 限 分 配 方 針 主として インデックスマザーファンド JPX 日経 400 受益証券に投資を行ない 日本の株式市場を代表する指数 (JPX 日経インデックス 400) に連動する投資成果をめざして運用を行ないます インデックスファンド J P X 日経 4 0 0 インデックスマザーファンド JPX 日経 400 受益証券を主要投資対象とします インデックスマザーファンド J P X 日経 4 0 0 インデックスファンド J P X 日経 4 0 0 インデックスマザーファンド J P X 日経 4 0 0 わが国の金融商品取引所上場株式 (DR( 預託証書 ) を含みます ) を主要投資対象とします 株式への実質投資割合には 制限を設けません 外貨建資産への投資は行ないません 株式への投資割合には 制限を設けません 外貨建資産への投資は行ないません 毎決算時 原則として分配対象額のなかから 基準価額水準 市況動向などを勘案して分配を行なう方針です ただし 分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります <642274>
インデックスファンド JPX 日経 400 運用報告書の表記について 原則として 各表の数量 金額の単位未満は切捨て 比率は四捨五入で表記しておりますので 表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります ただし 単位未満の数値については小数を表記する場合があります 設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額 JPX 日経インデックス400 株式株式純資産税込み期中 ( 分配落 ) 組入比率先物比率総額分配金騰落率 ( ベンチマーク ) 期中騰落率 ( 設定日 ) 円 円 % % % % 百万円 2014 年 1 月 31 日 10,000 - - 11,063.66 - - - 10 1 期 (2015 年 2 月 9 日 ) 11,722 0 17.2 12,916.95 16.8 97.3 2.7 17,846 2 期 (2016 年 2 月 8 日 ) 11,440 0 2.4 12,458.11 3.6 95.4 4.6 26,142 3 期 (2017 年 2 月 8 日 ) 12,743 0 11.4 13,673.03 9.8 97.2 2.9 21,372 4 期 (2018 年 2 月 8 日 ) 14,791 0 16.1 15,639.19 14.4 94.2 5.8 13,698 ( 注 ) 設定日の基準価額は 設定時の価額です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 株式組入比率 は実質比率を記載しております ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 株式先物比率 は実質比率を記載しております ( 注 ) 株式先物比率は買い建て比率 - 売り建て比率 ( 注 ) 設定日の純資産総額は 設定元本を表示しております ( 注 )JPX 日経インデックス400は 東京証券取引所の市場第一部 市場第二部 マザーズ JASDAQに上場する銘柄を対象とし 流動性だけで なく ROE( 自己資本利益率 ) や営業利益などを銘柄選定基準として算出された株価指数です なお 当指数に関する著作権 知的財産 権その他一切の権利は日本取引所グループおよび東京証券取引所 ならびに日本経済新聞社に帰属します - 1 -
インデックスファンド JPX 日経 400 当期中の基準価額と市況等の推移 年 月 日 基準価額 JPX 日経インデックス400 株式株式騰落率 ( ベンチマーク ) 騰落率組入比率先物比率 ( 期首 ) 円 % % % % 2017 年 2 月 8 日 12,743-13,673.03-97.2 2.9 2 月末 12,816 0.6 13,748.21 0.5 96.1 3.6 3 月末 12,710 0.3 13,522.45 1.1 94.7 5.3 4 月末 12,864 0.9 13,691.54 0.1 96.1 3.7 5 月末 13,131 3.0 13,977.01 2.2 95.9 4.1 6 月末 13,495 5.9 14,353.63 5.0 95.8 4.1 7 月末 13,524 6.1 14,389.93 5.2 96.2 3.9 8 月末 13,457 5.6 14,324.41 4.8 95.0 5.0 9 月末 13,992 9.8 14,787.20 8.1 95.6 4.3 10 月末 14,781 16.0 15,630.13 14.3 92.9 7.1 11 月末 15,012 17.8 15,876.76 16.1 94.2 5.7 12 月末 15,208 19.3 16,074.10 17.6 93.8 6.2 2018 年 1 月末 15,368 20.6 16,250.68 18.9 93.5 6.5 ( 期末 ) 2018 年 2 月 8 日 14,791 16.1 15,639.19 14.4 94.2 5.8 ( 注 ) 騰落率は期首比です ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 株式組入比率 は実質比率を記載しております ( 注 ) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので 株式先物比率 は実質比率を記載しております ( 注 ) 株式先物比率は買い建て比率 - 売り建て比率 - 2 -
インデックスファンド JPX 日経 400 運用経過 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 期中の基準価額等の推移 ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって お客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) 分配金再投資基準価額および JPX 日経インデックス 400 は 期首 (2017 年 2 月 8 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) JPX 日経インデックス 400 は当ファンドのベンチマークです 基準価額の主な変動要因当ファンドは 主として わが国の金融商品取引所に上場する株式 (DR( 預託証書 ) を含みます ) に実質的に投資を行ない JPX 日経インデックス 400 の動きに連動する運用成果をめざして運用を行なっております 当作成期間中における基準価額の主な変動要因は 以下の通りです < 値上がり要因 > フランス大統領選挙において独立系中道候補が当選し欧州連合 (EU) の結束が強まると期待されたこと 衆議院選挙における与党の勝利を受けて政府の経済成長戦略の継続見通しが強まったこと 米国において連邦法人税率の引き下げを含む税制改革の実現が確実となり景気の押し上げに期待が高まったこと - 3 -
インデックスファンド JPX 日経 400 < 値下がり要因 > 米国政権の政策運営に対する不透明感が強まったこと シリアや北朝鮮の地政学的リスクが高まったこと 米国長期金利の急激な上昇を警戒した米国株式の大幅な下落を受けて日本株式に対する投資家のリスク回避姿勢が強まったこと 投資環境 ( 株式市況 ) 国内株式市場では JPX 日経インデックス 400(JPX 日経 400) は 期間の初めと比べて上昇しました 期間の初めから 2017 年 4 月中旬にかけては 日銀の上場投資信託 (ETF) 買入れによる需給改善期待などが株価の下支えとなったものの 米国政権の政策運営に対する不透明感が強まったことや シリアや北朝鮮の地政学的リスクが高まったことなどを受けて JPX 日経 400 は下落しました 4 月下旬から 2018 年 1 月中旬にかけては 北朝鮮情勢の緊迫化により投資家のリスク回避姿勢が強まったことなどが株価の重しとなったものの フランス大統領選挙において独立系中道候補が当選し EU の結束が強まると期待されたことや 良好な経済指標の発表などを受けて国内景気の回復基調が示されたこと 衆議院選挙における与党の勝利を受けて政府の経済成長戦略の継続見通しが強まったこと 米国において連邦法人税率の引き下げを含む税制改革の実現が確実となり景気の押し上げ期待が高まったことなどから JPX 日経 400 は上昇しました 1 月下旬から期間末にかけては 米国財務長官によるアメリカドル安の容認発言などを契機とする円高 / アメリカドル安が懸念されたことや 米国長期金利の急激な上昇を警戒した米国株式の大幅な下落を受けて日本株式に対する投資家のリスク回避姿勢が強まったことなどを背景に JPX 日経 400 は下落しました 当ファンドのポートフォリオ ( 当ファンド ) 当ファンドは インデックスマザーファンド JPX 日経 400 受益証券を高位に組み入れて運用を行ないました ( インデックスマザーファンド JPX 日経 400) 株式の運用は JPX 日経インデックス 400 に採用されている株式に投資し JPX 日経インデックス 400 との連動性を維持するよう努めました 株式ポートフォリオにおける業種構成比や主な保有銘柄の構成比は JPX 日経インデックス 400 のそれらに準ずるものとしました また 株式先物取引を含めた実質株式組入比率を高位に保ち JPX 日経インデックス 400 との連動性を維持するように努めました - 4 -
インデックスファンド JPX 日経 400 当ファンドのベンチマークとの差異 期間中における基準価額は 16.1% の値上がりとなり ベンチマークである JPX 日経インデックス 400 の上昇率 14.4% を概ね 1.7% 上回りました ベンチマークとの差異における主な要因は以下の通りです < プラス要因 > 株式配当金を得たこと < マイナス要因 > 売買手数料などの諸費用を支払ったこと ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金 ( 税込み ) 込みです ( 注 ) JPX 日経インデックス 400 は当ファンドのベンチマークです 分配金 分配金は 基準価額水準 市況動向などを勘案し 以下のとおりといたしました なお 分配金に充当しなかった収益につきましては 信託財産内に留保し 運用の基本方針に基づいて運用いたします 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 第 4 期 項 目 2017 年 2 月 9 日 ~ 2018 年 2 月 8 日 当期分配金 - ( 対基準価額比率 ) -% 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 4,791 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります - 5 -
インデックスファンド JPX 日経 400 今後の運用方針 ( 当ファンド ) 引き続き ファンドの基本方針に則り インデックスマザーファンド JPX 日経 400 受益証券を原則として高位に組み入れて運用を行ないます ( インデックスマザーファンド JPX 日経 400) 引き続き 株式ポートフォリオに関しては 株式先物取引を含めた実質株式組入比率を高位に保ち JPX 日経インデックス 400 との連動性を維持するように努めます 将来の市場環境の変動などにより 当該運用方針が変更される場合があります 今後ともご愛顧賜りますよう よろしくお願い申しあげます - 6 -
インデックスファンド JPX 日経 400 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 項 目 当期金額比率 項目の概要 円 % (a) 信託報酬 82 0.594 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (30) (0.216) 委託した資金の運用の対価 ( 販 売 会 社 ) (45) (0.324) 運用報告書など各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報 提供などの対価 ( 受託会社 ) ( 7) (0.054) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 (b) 売 買 委 託 手 数 料 3 0.021 (b) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 ( 株式 ) ( 0) (0.001) ( 先物 オプション ) ( 3) (0.020) (c) その他費用 9 0.067 (c) その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 ( 監査費用 ) ( 1) (0.005) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印刷費用 ) ( 9) (0.062) 印刷費用は 法定開示資料の印刷に係る費用 ( その他 ) ( 0) (0.000) その他は 信託事務の処理等に要するその他の諸費用 合計 94 0.682 期中の平均基準価額は 13,863 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 売買委託手数料およびその他費用は このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります - 7 -
インデックスファンド JPX 日経 400 売買及び取引の状況 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 先物取引の種類別取引状況 種 類 別 買建売建新規買付額決済額新規売付額決済額 国 百万円 百万円 百万円 百万円 内 株式先物取引 10,969 10,890 - - ( 注 ) 金額は受け渡し代金 親投資信託受益証券の設定 解約状況 銘 柄 設定解約口数金額口数金額 千口 千円 千口 千円 インデックスマザーファンド JPX 日経 400 580,538 835,160 8,002,407 11,349,880 株式売買比率 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 項 目 当期インデックスマザーファンド JPX 日経 400 (a) 期中の株式売買金額 13,457,630 千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 16,023,108 千円 (c) 売買高比率 (a)/(b) 0.83 ( 注 )(b) は各月末現在の組入株式時価総額の平均 - 8 -
インデックスファンド JPX 日経 400 利害関係人との取引状況等 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 利害関係人との取引状況 < インデックスファンド JPX 日経 400> 買付額等 A 売付額等 C 区 分 うち利害関係人 B うち利害関係人 D との取引状況 B A との取引状況 D C 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金銭信託 467 467 100.0 467 467 100.0 < インデックスマザーファンド JPX 日経 400> 買付額等 A 売付額等 C 区 分 うち利害関係人 B うち利害関係人 D との取引状況 B A との取引状況 D C 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金銭信託 25 25 100.0 25 25 100.0 平均保有割合 100.0% 平均保有割合とは 親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合 利害関係人の発行する有価証券等 < インデックスファンド JPX 日経 400> 該当事項はございません <インデックスマザーファンド JPX 日経 400> 種 類 買 付 額 売 付 額 当期末保有額 百万円 百万円 百万円 株式 - 49 59 利害関係人とは 投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人であり 当ファンドに係る利害関係人とは三井住友信託銀行株式会社 三井住友トラスト ホールディングス株式会社です 第一種金融商品取引業 第二種金融商品取引業又は商品取引受託業務を兼業している委託会社の自己取引状況 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 該当事項はございません また委託会社に売買委託手数料は支払われておりません 自社による当ファンドの設定 解約状況 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 該当事項はございません - 9 -
インデックスファンド JPX 日経 400 組入資産の明細 (2018 年 2 月 8 日現在 ) 先物取引の銘柄別期末残高 国内 銘 柄 別 当期末買建額売建額 百万円 百万円 株式先物取引 JPX 日経 400 761 - 親投資信託残高 銘 柄 期首 ( 前期末 ) 当期末口数口数評価額 千口 千口 千円 インデックスマザーファンド JPX 日経 400 15,862,268 8,440,399 12,934,912 ( 注 ) 親投資信託の2018 年 2 月 8 日現在の受益権総口数は 8,440,399 千口です 投資信託財産の構成 (2018 年 2 月 8 日現在 ) 項 目 当期末評価額比率 千円 % インデックスマザーファンド JPX 日経 400 12,934,912 93.6 コール ローン等 その他 889,775 6.4 投資信託財産総額 13,824,687 100.0 ( 注 ) 比率は 投資信託財産総額に対する割合です - 10 -
インデックスファンド JPX 日経 400 資産 負債 元本及び基準価額の状況 (2018 年 2 月 8 日現在 ) 損益の状況 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) 項 目 当期末 項 目 当 期 円 円 (A) 配当等収益 203,500 (A) 資産 13,820,622,826 受取利息 1,270 コール ローン等 828,999,633 支払利息 204,770 インデックスマザーファンド JPX 日経 400( 評価額 ) 12,934,912,693 (B) 有価証券売買損益 1,481,592,996 売買益 2,412,938,414 差入委託証拠金 56,710,500 売買損 931,345,418 (B) 負債 122,384,646 (C) 先物取引等取引損益 75,518,885 取引益 157,072,637 未払金 24,052,544 取引損 81,553,752 未払解約金 43,270,340 (D) 信託報酬等 112,350,827 (E) 当期損益金 (A+B+C+D) 1,444,557,554 未払信託報酬 44,112,084 (F) 前期繰越損益金 424,250,868 未払利息 886 (G) 追加信託差損益金 2,568,400,546 その他未払費用 10,948,792 ( 配当等相当額 ) ( 828,375,969) ( 売買損益相当額 ) ( 1,740,024,577) (C) 純資産総額 (A-B) 13,698,238,180 (H) 計 (E+F+G) 4,437,208,968 元本 9,261,029,212 (I) 収益分配金 0 次期繰越損益金 (H+I) 4,437,208,968 次期繰越損益金 4,437,208,968 追加信託差損益金 2,568,400,546 (D) 受益権総口数 9,261,029,212 口 ( 配当等相当額 ) ( 841,015,781) ( 売買損益相当額 ) ( 1,727,384,765) 1 万口当たり基準価額 (C/D) 14,791 円 分配準備積立金 1,868,808,422 ( 注 ) 当ファンドの期首元本額は16,771,221,944 円 期中追加設定元本額は4,693,157,736 円 期中一部解約元本額は12,203,350,468 円です ( 注 ) 1 口当たり純資産額は1.4791 円です ( 注 ) 損益の状況の中で (B) 有価証券売買損益および (C) 先物取引等取引損益は期末の評価換えによるものを含みます ( 注 ) 損益の状況の中で (D) 信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています ( 注 ) 損益の状況の中で (G) 追加信託差損益金とあるのは 信託の追 加設定の際 追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分 をいいます ( 注 ) 分配金の計算過程 (2017 年 2 月 9 日 ~2018 年 2 月 8 日 ) は以下の通りです 項 目 2017 年 2 月 9 日 ~ 2018 年 2 月 8 日 a. 配当等収益 ( 経費控除後 ) 260,819,901 円 b. 有価証券売買等損益 ( 経費控除後 繰越欠損金補填後 ) 1,183,737,653 円 c. 信託約款に定める収益調整金 2,568,400,546 円 d. 信託約款に定める分配準備積立金 424,250,868 円 e. 分配対象収益 (a+b+c+d) 4,437,208,968 円 f. 分配対象収益 (1 万口当たり ) 4,791 円 g. 分配金 0 円 上記各資産の評価基準及び評価方法 また収益及び費用の計上区分等については 法律及び諸規則に基づき 一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して評価計上し処理しています - 11 -
インデックスファンド JPX 日経 400 分配金のお知らせ 1 万口当たり分配金 ( 税込み ) 0 円 お知らせ 約款変更について 2017 年 2 月 9 日から 2018 年 2 月 8 日までの期間に実施いたしました約款変更は以下の通りです 当ファンドについて 金融商品取引業等に関する内閣府令第 130 条第 1 項第 8 号の 2 に定める信用リスクを適正に管理する方法として 一般社団法人投資信託協会規則に従って委託会社が合理的な方法を定めるべく 2017 年 5 月 9 日付けにて信託約款に所要の変更を行ないました ( 付表 ) 当ファンドの主要投資対象先の直近の運用状況について 法令および諸規則に基づき 次ページ以降にご報告申しあげます - 12 -
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