申請書の作成 1 1 買受希望数量等 の数量は 公告における物件番号別の出材予定数量と一致さ せてください 2 2 添付書類 の (1) 直近の事業年度に係る貸借対照表及び損益計算書 (2) 納税証明書の写し (3) 社会保険の加入を証する書類及び (4) 保有する資格を証する書類について 共同申請

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9 原木の長さ ( 長級 ) は 企画提案事項とします ただし 多様な長級の採材などの提案 には沿えないことがあります 10 特定の径級を対象とした企画提案は 採用出来ません なお 物件毎に示した原木は すべて受け入れていただくことになります

A タイプに関する事項 1 申請書の作成 (1) 1 買受希望物件 の数量は 公告における物件番号別の出材予定数量と一致さ せてください 公告で 一般材 低質材 統合材 原料材別に申請していただくこと も可能とした物件についても A タイプの場合は不可とします (2) 2 安定供給システム販売に係る

1 システム販売で購入する材の利用計画 ( 模式図 ) ( 例 1 単独申請の場合 ) 一般材 2cm 上 製材 プレカット 木材店 一般材 18cm 下素材ラミナ 集成材加工低質材 原料材 チップ 製紙 ( 例 2 共同申請の場合その 1) [ ] は申請者 [ 木材 ] [ プレカット ] 工務

PowerPoint プレゼンテーション

立木販売のご案内 ~ 多くの森林が主伐期を迎える中で立木販売を進めています ~ 四国森林管理局

図 2 製材品の流通経路 供給者 ( 製材工場 ) 製材品出荷量 (1+2+3) 製材品計 943 万 4 千m3 (100.0%) 国産材計 644 万 6 千m3 ( 68.3% 56.9%) 外材計 298 万 8 千m3 ( 31.7% 43.1%) 1 建築業者等 ( 需要者 ) への出荷

様式 2 作成年度 平成 28 年度 森林整備加速化 林業再生基金変更事業計画書 区分 : 強い林業 木材産業構築緊急対策 区分 : 林業成長産業化総合対策 福井県

第 1. 基本的事項 1. 都道府県の森林整備及び林業 木材産業の現状と課題 1 森林整備の現状と課題本県の人工林面積の主な樹種別の構成割合は スギ 71% アテ 12% マツ 9% である 齢級構成は 10~11 齢級をピークとした偏った構成となっており 保育や間伐を必要とする 9 齢級以下のもの

(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案

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< F2D94AD D88EBF836F D83588FD896BE834B>

様式 1 号 ( 外構部の木質化対策支援事業助成金交付規程第 6 関係 ) 全国木材協同組合連合会会長松原正和殿 外構実証事業申請書 下記のとおり外構実証事業に申請します (1) 申請者情報会社住所 事業担当者連絡先 建設業を生業とすることの証明 ( 右のいずれかについて )( 注 ) 会社名代表者

58

平成 29 年 7 月 地域別木質チップ市場価格 ( 平成 29 年 4 月時点 ) 北東北 -2.7~ ~1.7 南東北 -0.8~ ~ ~1.0 変動なし 北関東 1.0~ ~ ~1.8 変化なし 中関東 6.5~ ~2.8

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

B.2 モニタリング実績 (1) 活動量 ( 燃料消費量 生成熱量 生産量等 ) 記号 モニタリング項目 定義 単位 分類 1 モニタリング方法 概要 頻度 実績値 モニタリング実績 計測対象期間 ( 年月日 ~ 年月日 ) 備考 F PJ,biosolid プロジェクト実施後のバイオマス固形燃料使

<4D F736F F D FED E9197BF32816A95F18D908F91967B95D22E646F63>

Taro-H22.4.1 承継取扱要

紙申請案内

( 様式 1) 申請書 平成 年月日 弘前市長 櫻田宏 様 申請人 住 所 商号又は名称 代表者氏名 電話番号 F A X 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加したいので 弘前市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付に関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付

輸入バイオマス燃料の状況 2019 年 10 月 株式会社 FT カーボン 目 次 1. 概要 PKS PKS の輸入動向 年の PKS の輸入動向 PKS の輸入単価 木質ペレット

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様式1

10 解説 p1 ⑵⑶ ⑷ 11

Taro-~ jtd

申請の手引

接続契約締結先 電源接続案件募集プロセスへの参加の有無 東京電力パワーグリッド株式会社 有 ( エリア名 : 栃木県北部 中部エリア ) 無 工事費負担金 20,000,000 円 ( 税抜き ) 連系工事期間 特定 ( 買取 ) 契約締結先 平成 29 年 9 月 25 日 ~ 平成 31 年 1

1 プロジェクト実施者の情報 1.1 プロジェクト実施者 ( 複数のプロジェクト実施者がいる場合は代表実施者 ) ( フリガナ ) エンジニアウッドミヤザキジギョウ実施者名キョウドウクミアイエンジニアウッド宮崎事業協同組合住所 宮崎県都城市吉尾町 プロジェクト代

10kW 以上の太陽光 風力 水力 地熱 バイオマス発電の場合 1. 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 様式第 19 1 経済産業大臣殿 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 (10kW 未満の太陽光発電を除く ) 年 5 月 1 日 ( ふりがな ) とうきょ

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

- 1 - 農林水産省 経済産業省告示第一号国土交通省合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(平成二十八年法律第四十八号)第三条第一項の規定に基づき 合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する基本方針を定めたので 同条第四項の規定に基づき 公表する 平成二十九年五月二十三日農林水産大臣山本有

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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鹿追町自営線ネットワーク等を活用した再生可能エネルギーの最大導入 活用事業実施設計 様式集 平成 30 年 9 月 3 日 鹿追町

Taro-09 概要.jtd

(Microsoft Word - \213L\215\332\227v\227\314.doc)

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書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1

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2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

原木市売市場における製材機能の統合に関する一考察

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Microsoft Word - 03_ 様式集(表紙・目次)

FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため 非 FIT 認定設備からの逆潮流は禁止されている (FIT 法施行規則第 5

市有地売却【公示:申込手引一式】

5 提出書類 ( 印の書類が必要書類です ) 申請の際は 次に掲げる書類を番号順に並べ クリップ又はクリアファイルでまとめて提出してください ホチキス止めや紙ファイルへの綴じ込みは不要です 記載方法等は 6 記載要領等及び記載例を参照してください No 美唄市競争

資料の綴じ方の注意 (1) 提出資料は以下の要領で A4サイズのフラットファイルに綴じてください 1 全体の目次 ( 関係資料一覧表 ) をつける 2 資料の綴じる順番は 関係資料一覧の順番とする 3 左側で閉じる 4 全体をフラットファイルに綴じる 5 資料は A4サイズとする 6 図面などで A

平成年月日別表 2 商号又は名称登録番号 申請等事務担当者名 申 請 等 事 項 更新登録 [ 本申請書 ] ( 共通 ) 補償コンサルタント登録申請書 ( 様式第 1 号 ) 営業所 登録部門 ( 様式第 1 号別表 ) ( 登録部門順に ) 登録規程第 3 条第 1 号 ( 専任の補償業務管理者

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

83

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石油製品利用促進対策事業費補助金 ( 石油製品利用促進対策事業のうち 石油ガス災害バル ク等の導入に係るもの ) 業務方法書細則 ( 目的 ) 第 1 条この業務方法書細則 ( 以下 業務細則 という ) は 日本 LPガス団体協議会 ( 以下 日団協 という ) が定める石油製品利用促進対策事業費

表紙1_4

資料2 紙類の判断の基準等の設定に係る検討経緯について

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年)

指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

文書管理番号

西部ガスが供給するガスの二酸化炭素排出係数および使用量の原油換算方法について

産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ゼロエミッション推進体制 ( 第 2 面 ) 滋賀水口工場長 定期会議事務局会議 1 回 /W 担当者会議 1 回 /M 推進報告会 1 回 /2M 推進責任者 : 工務安全環境部長 実行責任者 : 安全環境課長 事務局 中間膜製造部機

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平成 30 年度エコ住宅整備促進補助金 Q&A Q1. エコ住宅整備促進補助金以外の補助金と併用することはできますか? P1 Q2. エコ住宅整備促進補助金と住宅ローン減税などの税制優遇を併用できますか? Q3. 平成 30 年度の補助金制度の変更点は何ですか? Q4. 店舗併用住宅は補助対象となり

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

資料 6 ガラスびん受払い月報の報告について 平成 28 年 2 月 22 日公益財団法人日本容器包装リサイクル協会ガラスびん事業部 1. 月報報告対象事業者 その他の原材料 を生産する全ての事業者です 該当事業者の方には 2 月下旬に REINS お知らせメールで 1 年分の記入用エクセルファイル

手順 1 必要書類の用意をお願いします 10kw 未満の太陽光発電 事業計画書様式 ( 提出者欄に設備設置者 ( お施主様 ) の情報を記入の上 実印を押印 ) 様式 20 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 (10kw 未満の太陽光発電 ) 新制度への移行手続について 紙申請 代行提出

様式第 2 号 ( 第 3 条 第 4 条 第 9 条 第 21 条及び第 23 条関係 ) 経歴書 1 氏名 2 生 3 現住所 4 経歴 期間自至 勤務先並びに職務内容又は業務内容 上のとおり相違ありません 氏名 印 注 1 不要の文字は 抹消すること 2 この用紙の大きさは 日本工業規格に定め

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Microsoft Word - 01通知.doc

違法伐採対策の推進について

ロゴマーク使用取扱要領 (2)

4. 事業化プロジェクト 4.1 基本方針 これまで築いてきた木質バイオマスによる地域熱供給システムを一層高度化し 安心 安全で 低炭素化社会にふさわしいモデル都市を実現します 未利用となっている圃場残渣や食品加工残渣 家畜排泄物等を 本町の特産品であるアスパラガスやにらの畑に良質な堆肥として循環利

移行認定の申請書類目次

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

Microsoft Word - エンジェル税制様式集

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この証明書は マレーシア木材産業庁 (MTIB) が半島部またはサバ州の木材製品に使用した原木の合法性を EU 以外の輸出国に証明するために発行している 図 木材産業庁が発行している木材合法性証明書 23

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ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

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これは 平成 27 年 12 月現在の清掃一組の清掃工場等の施設配置図です 建替え中の杉並清掃工場を除く 20 工場でごみ焼却による熱エネルギーを利用した発電を行っています 施設全体の焼却能力の規模としては 1 日当たり 11,700 トンとなります また 全工場の発電能力規模の合計は約 28 万キ

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

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2. その他 (1) 現場事務所や工事現場の出入口等の 建退共対象労働者の見やすい場所に 建設業退職金共済制度適用事業主工事現場標識 を貼り付けてください (2) 元請業者においては 下請業者に建退共制度への加入指導に努めるとともに 下請業者の建退共制度の事務処理能力が十分でない場合には 下請業者に

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参考 国有林材の安定供給システム申請書及び企画提案書の作成要領 全般的事項 1 国有林材の安定供給システム申請書 ( 以下 申請書 という ) 及び企画提案書の様式 は 前回までの様式と変わっていますので 新しい様式を使用してください 2 今回公募するシステム販売では 前回までの公募で行っていた A タイプ ( 山土場に集 材された原木を工場等へ直送する取組 ) の企画提案は公募いたしません 3 原木市場その他木材流通機能を有する事業者 ( 以下 原木市場等 という ) については 製材工場その他木材加工事業者 ( 以下 製材工場等 という ) と販売協定を締結し 安定した取引関係が明確であること 又は 製材工場等とのとの共同で申請するものとします 4 製材品需要者 ( 住宅メーカー 木質バイオマス発電所などをいう 以下 同じ ) につ いては 自ら加工した製品を利用する場合を除き 製材工場等との共同で申請する必要 があります 5 複数の需要者で共同で申請する場合であっても 申請する需要者の全てが林産物売り払いの一般競争参加資格を有している必要があるので 留意願います ただし 製材品需要者であって 製材工場等と共同で申請する場合は 林産物売り払いの一般競争参加資格有している必要はありません 6 複数の需要者が共同で申請する場合 共同で申請する構成員は 共同申請した物件に 対して単独又は他の者と共同で申請することはできません 7 原木の長さ ( 長級 ) について 今回は素材生産が先行して実施されていることから 森林管理署等が採材した材長とし 企画提案の対象としません 原則 2.4m~3.6 5m に採材します 8 径級については 特定の径級を対象とした企画提案であっても 提案に沿うことはで きません 物件ごとに示した原木はすべて受け入れていただくことになります

申請書の作成 1 1 買受希望数量等 の数量は 公告における物件番号別の出材予定数量と一致さ せてください 2 2 添付書類 の (1) 直近の事業年度に係る貸借対照表及び損益計算書 (2) 納税証明書の写し (3) 社会保険の加入を証する書類及び (4) 保有する資格を証する書類について 共同申請の場合は 申請する需要者すべての分について提出してください なお 社会保険の加入状況 は 申請書を提出する日の前月の加入状況について記載してください 3 3 安定供給システム販売に係る事業計画 は 今回 システム販売で買い受けを 希望する当該物件の利用計画について記載してください なお 製材工場等が複数の場合は まとめて記載してください 4 4 事業内容 (1) 原木取扱実績 については 原木市場等の実績について記載し てください 共同で申請する需要者の中に原木市場等の事業者がいない場合は 記載す る必要はありません 5 4 事業内容 (2) 製材品製造実績 については 製材工場の他 合板工場 集成材工場 プレカット工場 チップ工場など木材を加工する事業者について記載してください なお 複数の木材を加工する事業者が共同で申請する場合は それぞれの事業者について記載 作成してください また 原木市場等が 製材工場等と販売協定を締結し申請する場合は 販売協定先についても (1) 製材品製造実績 を作成し添付してください 6 4 事業内容 (3) 最終製品製造実績 については 製材品需要者の実績について 記載してください 共同で申請する需要者の中に製材品需要者がいない場合は 記載す る必要はありません なお 単位については 記載内容に応じて適宜変更してください 7 別紙暴力団排除に関する誓約事項 ( 以下 誓約事項 という ) について申請書の提出前に確認し 申請書に誓約事項を添付してください 申請書に添付することによって 誓約事項に同意したものとします なお 共同申請の場合は 申請書への誓約事項の添付は1 部で構いません 申請書にに添付することによって 申請する需要者全員が誓約事項に同意したものとします

企画提案書の作成 1 様式の枠内に記入できない場合は 欄を増やしたり 必要に応じて別紙を添付するな どしてください 2 共同で申請される場合は 代表者が他の需要者にかかる企画提案をとりまとめの上 一つの企画提案書として作成してください ( 需要者ごとに企画提案書を作成することが ないようにしてください ) 3 Ⅰ 林産物の利用計画 1 システム販売で購入する材の利用計画 ( 模式図 ) は 買い受けた原木がどのように加工 流通するのか 買い受けた原木がどのように申請者の間で分配され加工 流通するのか 買い受けた原木の流通経路がわかるように記載してください 記載にあたっては 申請書の事業計画と整合性がとれるよう留意してください なお 加工する種類や販売予定先が多岐にわたる場合は まとめて記載するなどしてください 模式図の記載例について 以下に示すので参考にしてください ( 例 1 単独申請の場合 ) 一般材 20cm 上 製材 プレカット 木材店 一般材 18cm 下素材ラミナ 集成材加工低質材 原料材チップ 製紙

( 例 2 共同申請の場合その 1) [ ] は申請者 [ 木材 ] [ プレカット ] 工務店 一般材 20cm 上 製材 木材店 一般材 18cm 下素材ラミナ [ 集成材加工 ] 商事低質材 原料材チップ 製紙 ( 例 3 共同申請の場合その 2) [ ] は申請者 [ 木材 ] [ プレカット ] 工務店 一般材 製材 木材店 素材 原料材チップ 製紙 [ 合板 ] 低質材 単板 合板 建築 商事 4 2 企画提案する取組内容 は 次の点に留意してください (1) それぞれの項目ごとに 次に留意して記載してください 1 今までどのように取り組んできたか 今回システム販売で原木を購入するにあた ってどのような取組みを行っていくのか記載してください 2 可能な限り定量的な指標とともに具体的に記載してください 3 今後の設備投資又は新製品開発などの計画があれば記載してください (2) 6 最終製品の生産に必要な規格の製品又は原木の効率的な的な生産及び流通を図 るもの については 住宅メーカー及び木質バイオマス発電所その他木材を加工した

製品を利用する事業者が必要とする規格の製材品を如何に効率的に生産 流通させる か記載してください 5 3 共同で申請する理由又は製材工場等と販売協定を締結した理由 は 共同で申請するに至った理由又は販売協定締結に至った理由 申請する需要者 ( 販売協定した需要者を含む ) の間でどのように連携するのか 連携することによりどのようなメリットがあるのか記載してください また 共同で申請する需要者の中に 原木市場その他木材流通機能を有する事業者がいる場合は 共同で申請する需要の中での役割 原木及び製材品流通の考え方 ( どのような樹材種の原木をどのような工場に渡し 製材品を道内外のどのような工務店 地域ビルダー 大手ハウスメーカーに渡す計画で そのメリット ) 森林 林業再生に向けて物流をどう改革していくのかについて記載してください 6 4 買受を希望する林産物の価格検討表 については 別紙 買受を希望する林産 物の価格検討表の作成方法 を参照してください 7 協定締結需要者に提出いただいた企画提案の概要は 公表するものとします

( 別紙 ) 買受を希望する林産物の価格検討表 の作成方法等 山元への利益還元につながる取り組みを支援していくため 原木歩留まり加工 流通コストを明らかにしていただいた上で 製品価格から原木の工場着価格 山元価格を提示していただくものです 記載例も参照していただき 作成してください 1 作成にあたって (1) 共同申請の場合 原木を加工する工場ごとに作成してください 原木市場その他木 材流通機能を有する事業者で製材工場等と販売協定を締結した上で申請する場合は 販売協定の締結先 ( 原木を加工する工場に限る ) について作成してください (2) 様式は 原料材用 と FIT によるバイオマス発電用 があります 2 原料材用 の作成方法 (1) 買い受けする原木すべてを木質バイオマス発電原料として利用する場合は 作成す る必要はありません (2)1 2 4 5 は 決算書類等からチップ等売上 出荷材積 加工コストについて 前年度の実績を記載してください (3)3 6 8 は 計算式にしたがって算出してください (4)1 の製品総売上額は 損益計算書における製材品の売上高を記載してください 損 益計算書と一致しない場合は その理由を余白に記入してください (5) 製品の価格については チップ オガ粉 ボード用原料 バイオマス用原料等を記 載してください

(6) 加工コストのその他コストについては 営業コスト 一般管理コスト 利益等を含 めてください (7) 加工コストについて 製材等とチップ等に分けて管理 集計していない場合は お およその割合を乗じて算出してください (8)7 の工場着価格は 原料材の工場着価格を記載してください (9) 4. 山元価格の算出 については 山元から工場までの平均的な運搬コスト ( 積込 経費を含む ) を記載し 工場着価格から運搬コストを差し引いて山元価格を算出して ください 3 FIT によるバイオマス発電用 の作成方法 (1) 再生可能エネルギー電気の固定買取価格制度 (FIT) に基づき施設認定された木質バイオマス発電所に対して その燃料となるチップ等を供給する場合に作成してください 買い受けする原木を木質バイオマス発電原料として利用しない場合は 作成する必要はありません (2) 買取希望価格を算出するまでの過程について 発電した電気の買取価格を踏まえて 明らかにしていただくものであり 間伐材等由来のバイオマス の買取に係る価格算 出過程を記載してください (3)1 1 の a 2 3 3 の c 5 6 9 10 は バイオマス発電計画に基づき記 載してください (4)12 については ( 支 ) 署分ごとに 山元からチップ工場までの平均的な運搬コスト ( 積 込経費を含む ) を記載してください (5)2 の b 4 7 8 11 13 は 計算式にしたがって算出してください なお 13 は ( 支 ) 署ごとに算出してください

別紙様式 5 買受を希望する林産物の価格検討表 原料材用 申請者名 木材 1. 製品価格 前年度の実績を記載してください 1 製品総売上額 ( 円 ) 172,500,000 2 製品出荷材積 (m3) 20,000 3 平均製品単価 ( 円 ) 3=1 2 8,625 製品の価格 ( 参考 ) 注チップ オガ粉 ボード用 バイオマス用 ( 発電用は除く ) としての製品について記載してください 御社工場で製造 販売されている主たる製品ごとに 直近の工場発価格を記載してください 製品名 製品価格 ( 円 /m3) 規格 備考 針葉樹チップ 9,200 針葉樹オガ粉 7,000 2. 加工コスト 前年度の実績を記載してください 4 加工経費合計 ( 円 ) 34,500,000 注チップ オガ粉 ボード用 バイオマス用 ( 発電用は除く ) にかかる加工経費を記載してください 5 製造製品数量 (m3) 20,000 なお 加工経費を製材等とチップ等に分けて管理 集計 6 製造単価 ( 円 /m3) していない場合は おおよその割合の乗じて算出してくだ 12=10 11 1,725 さい 3. 原木受け入れ価格 7 工場着価格 ( 円 /m3) 参考 8=3-6 6,500 6,900 4. 山元価格の算出 工場着価格から 山土場 ~ 工場等の運搬コストを差し引いて山元価格を算出してください 工場着価格は 7 の価格を転記してください 物件番号 25-73 樹材種 長級 (m) 径級 (cm) 15 工場着価格 ( 円 /m3) 16 運搬経費 ( 円 /m3) 16 運搬経費 は 山元から工場までの平均的な運賃 ( 積込費含む ) を記載してください 17 山元価格 ( 円 /m3) 17=15-16 針葉樹原料材 6,500 2,000 4,500

別紙様式 6 FIT によるバイオマス発電用 買受を希望する林産物の価格検討表 申請者名 物件番号 25-73 間伐材等由来のバイオマス の買取 内容価格等 備考 1 年間発電予定総量 45,300,000 kwh a うち 間伐材等由来のバイオマス を用いた発電予定量 41,500,000 kwh 2 年間売電収入 1,419,200,000 円 b うち a による売電収入(a 32 円 /kwh) 1,328,000,000 円 3 年間必要運転経費 ( 燃料費を除く ) 630,000,000 円 c うち a に係る年間必要運転経費( 燃料費を除く ) 585,000,000 円 4 間伐材等由来のバイオマス 調達費用(b-c) 743,000,000 円 5 年間購入予定燃料の数量 ( 間伐材等由来のバイオマス 重量) 60,000 t 6 燃料の重量換算係数 1.3 m3/t 7 年間購入予定燃料の数量 (5 6 材積) 78,000 m3 8 燃料調達単価 (4 7) 9,526 円 /m3 9 燃料輸送費 ( 発電所が加工場を併設している場合は省略 ) 1,000 円 /m3 10 原木加工費 1,700 円 /m3 11 加工場着価格 (8-9-10) 6,826 円 /m3 12 原木輸送費 13 山元での買取価格 (11-12) 備考 北空知支署分 1,700 円 /m3 5,126 円 /m3 留萌北部署分 2,000 円 /m3 4,826 円 /m3 留萌南部署分 2,300 円 /m3 4,526 円 /m3 燃料や燃料用原木の流通等への公的支援 円 /m3