8 福島市特定非営利活動法人笑顔革命 小高ふるさと帰還者等及び県内避難者支援事業 3,497 帰還事業者インタビュー ユーチューブの作成 発信 のど自慢大会 成果発表会 小高ふれあいコンサートでの成果発表〇無料音楽教室開催 帰還者事業者マップ作製による地域の交流促進 9 会津若松市 おおくま町物語伝

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平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

1996~2017 年度 研修事業 年月 1996 年度 1997 年度 1998 年度 事業 視覚障害者ボランティア連絡会 視覚障害者のための料理講座 生きがい見つけませんか講座 楽しみながらボランティア講座 視覚障害ボランティア講座 ボランティアリーダー研修 シニアボランティア養成キャンプ 生き



事業内容

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

第3節 重点的な取り組み

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平成 30 年 3 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁 福島県 大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (5,218 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 30 年 1 月 4 日 ~1 月 18 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 :

(審17)参考2-1 自主的避難関連データ

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活動状況調査

資料 1 復興 8 年間の現状と課題 平成 31 年 3 月 8 日

( 平成 28 年 10 月 31 日までの最新の測定値 ) Tamura city (The latest measured values up to Oct 31, 2016) 本宮市 Motomiya city 三春町 Miharu 郡山市 Koriyama city 小野町 On

多賀町地域福祉活動計画案(概要版)

地域子育て支援拠点事業について

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

避難指示区域等内の県立高等学校の状況 他校の施設や仮設校舎にサテライト校を開設して教育活動を展開してきたが ふたば未来学園高校や小高産業技術高校の開校など 新たなステージに移行 校名 相馬農業高校飯舘校 震災後の状況 双葉高校いわき明星大学サテライト ( いわき市 ) 平成浪江高校本宮高校サテライト

(審31)資料5-1 住民意向調査の結果及び住民帰還等に向けた取組について

復興 5 年間の現状と課題 ( 概要 ) 復興期間 10 年の折り返し平成 23~27 年度 集中復興期間 平成 28~32 年度 復興 創生期間 インフラ復旧は概ね終了 住宅の再建が最盛期 被災者の心身のケアや 産業の再生が重要 福島においては 順次 避難指示を解除 住民の帰還に向けた環境整備を進

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

局別風向頻度表 期間平成 29 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日 項目風向 市町村名 測定局 区分 N NNE NE ENE E ESE SE SSE S SSW SW WSW W WNW NW NNW CALM 合計 南町 度数

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

長野県みらい基金からのお知らせ 2

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半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月

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地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し 家庭や地域で 支え合う力が弱まりつつあります

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区

局別風向頻度表 期間平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 項目風向 市町村名 測定局 区分 N NNE NE ENE E ESE SE SSE S SSW SW WSW W WNW NW NNW CALM 合計 南町 度数

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2 福島県市町村別 お達者度 とは国は 健康寿命の指標として 表 1のとおり3 種類を公表している このうち 以下の理由により対象年齢が65 歳の平均余命における 日常生活動作が自立している期間の平均 を指標として選択し 精度の確保のため 平均余命算出の対象年次をその前後を合わせた3 年間として福島

Ⅰ Ⅱ 平成 27 年 岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査 結果 ( 速報 ) 目的 復興計画に基づいて県が行う施策 事業の実施状況や進捗に関し 県民がどの程度重要だと感じ どの程度復旧 復興を実感しているか等を毎年継続的に把握することにより 計画の実効性を高め 長期にわたる復興に向

Fw: 東北活動紹介 Fw: 東北 の活動は Facebook ページで発信しています Facebook 内で Fw 東北 フォワード東北 を検索

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避難指示解除と帰還に向けた取組 1 田村市 平成26年4月1日 避難指示解除準備区域を解除 避難指示解除から約2年が経過し 解除後の転入等も含めて人口の61 世帯の69 注1 の方が居住 20km圏内 平成28年2月末時点 コミュニティの再生支援等 復興に向けた取組を継続中 避難指示区域の概念図 注


攻めのCSR小冊子_1203_4


ふたばのわ201506(第20号)_4

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

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Shiki City

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被災者支援総合交付金 ( 復興庁被災者支援班 ) 28 年度概算要求額 228 億円 復興 (27 年度予算額 59 億円 ) 事業概要 目的 被災者支援については 震災から 4 年半が経過し 避難生活の長期化や災害公営住宅等への移転など 復興の進展に伴う課題への対応が必要となっている 28 年度は

避難状況 1. 避難先自治体 いわき市相馬市南相馬市 福島市 郡山市 会津若松市白河市 福島県内のの市町村 福島県外 n = 1, 現在の住居形態 応急仮設住宅 ( プレハブ型 無償 ) 応急仮設住宅

2. 主な事業 ( 計数は交付可能額 ) 1. 被災者支援総合事業 (1)~(6) 計 5,933 百万円 (355 事業 ) (1) 住宅 生活再建支援事業 1 住宅 生活再建に関する支援センターの設置 運営 岩手県 宮城県 福島県 2 住宅 生活再建の相談員の配置 大船渡市 仙台市 石巻市 多賀

数値目標 事業開始前 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) (2 年目 ) (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32

基本目標 1( 日常生活 ) 地域住民みんながつながり支えあう 心豊かなコミュニティづくり 核家族化や少子高齢化の進行に伴いさまざまな課題が顕著に現われるなか ライフスタイルの多様化や 携帯端末の普及などによる人と人とのつながり方の多様化もあり みなさんが生活する家庭や地域社会におけるつながりが希薄

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-218-

1 県中央部 県南部地域の電子部品デバイス関連産業の集積を 活用した航空機や自動車の成長ものづくり分野 輸送機及び電 2 秋田大学の革新的低コスト複合材料成形技術を活用した航空機 ( 一 部除く ) 子デバイス関連産業基本 や自動車の成長ものづくり分野 3 鉱山 木材産業で培われたリサイクルと大型機

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1. 手助けを必要とする人へ 困ったときはお互いさま の精神でたすけあい活動に取り組みます ( 対人援助活動 ) 2. 支え合い助け合いのある地域社会づくり活動に取り組みます ( 社会活動 ) その後すぐに 30 名ほどの会員が集まり チームをつくって被災地への支援活動を始めた 毎月車で現地へ向かい

かがわ地域福祉活動マップ 目 次 はじめに 事例6 かがわ地域福祉活動マップ 丸亀市 防災活動を通じた 人 環境 絆づくり 1 高松市 事例1 P.7 事例2 P.2 小地域コミュニティ活動 原クリーンハイツのくらしを考える会 2 事例2 地域の見守り活動 南野自治会 黄色い旗運動 MINAMINO

1. 地上天気図と気象衛星画像 ( 赤外画像 ) 6 日 09 時 7 日 時 8 日 09 時 9 日 09 時 - 2 -

平成 30 年度 提言書 テーマ 福祉 環境のまち部会新見市版ボランティアポイント制度の導入 ともに支え合うあたたかいまちづくり ~ポイント制で地域活性化 ~ 1. はじめに国立社会保障 人口問題研究所の推計によれば 日本全体で人口が減少していく時代が到来したことを示しており この傾向は本市も例外で

更に 県内各地に誕生した傾聴ボランティア団体の活動がより活発になるようネットワーク形成 に向けて 当団体が中心となってとりまとめを行っている 3 活動の特徴 (1) 活動の中で見られた工夫や活動が上手く進んだポイント 電話相談 傾聴茶話会 傾聴サロンまで 被災者のニーズに応じた対応が可能な仕組みの構

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

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基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

スライド 1

福島県内での復興支援事業 ①


プロジェクト参加企業 団体一覧 ( 一部 )since2011~2015



局別風向頻度表 期間 2010 年 4 月 1 日 ~2011 年 3 月 31 日 項目風向 単位 % 市町村名 測定局 区分 NNE NE ENE E ESE SE SSE S SSW SW WSW W WNW NW NNW N CALM 合計 南町 度数

1 2 3 CONTENTS

第2節 茨木市の現況

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

助成団体一覧

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

歯学部 薬学部 ICT tel / fax: tel / fax: e-

平成 25 年度学びのポイントラリー岡山県小田郡矢掛町小 中学校プログラム 事業名 日 時 主催問合せ 場 所 ポイント 3001 海棠まつり 4 月 14 日 ( 日 ) 美川公民館 10 時 ~15 時 吉祥寺 文化 グラウンドゴルフ大会 4 月 14 日 ( 日

スライド 1

している 現在は 3 地域社会サポート と 4 起業サポート の活動がメインとなっている 5 つのサポート事業の全体像 (2011~2012 年時点 ) 3 活動の特徴 (1) 活動の中で見られた工夫や活動が上手く進んだポイント コミュニティの再生と産業 雇用の創出の拠点となる複合施設を整備東日本大

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スライド 1

地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者

1. 地上天気図 ( 左 ) とアメダス観測データ ( 右 : 風向風速 1 時間降水量 ) 22 日 09 時 22 日 12 時 22 日 15 時 22 日 18 時 アメダス観測データ凡例緑文字 : 雨量 (mm) 旗 :10m/s 長線:2m/s 短線:1m/s 例 ) : 西の風 13m

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

計画の基本的な考え方 〇 〇本計画でのスポーツ〇 〇 スポーツをより身近なものとし スポーツの果たす多様な役割を踏まえて 本計画におけるスポーツを位置づけます 競技スポーツやレクリエーション活動だけでなく 健康づくりのためのウォーキング ハイキング 気分転換の散歩や軽い運動 サイクリング キャンプ活


( 平成 29 年度公民館等活性化モデル事業 ) 館名 事業名 趣旨 特徴 尾道市向東公民館 防災フェア in 向東! ~ 地域を繋ぐ環 輪 和 話 ~ 〇公民館を核とした地域の防災力の向上〇各種団体 小中学校が繋がり, 安心 安全に暮らせるまちの基盤づくり〇子供たち及び地域住民の公民館への信頼感醸

応 募 要 項

安心して子どもを産み 育てたいという希望をかなえるためには 子育てにかかる経済的負担の軽減のほか 晩婚化による出産に対する年齢上の課題への対応 市内で出産できる環境の整備 更なる保育サービスの充実など 複数の絡み合う課題の解決が必要である 図 1 理想とする子どもの人数 ( 平成 27 年度北広島市

局別風向頻度表 期間 2013 年 4 月 1 日 ~2014 年 3 月 31 日 項目風向 単位 % 市町村名 測定局 区分 NNE NE ENE E ESE SE SSE S SSW SW WSW W WNW NW NNW N CALM 合計 南町 度数

NO. 2 事業名 埋蔵文化財発掘調査事業 ( 鹿島区 ) 事業番号 A-4-2 事業実施主体 南相馬市 交付期間 H24-H26 総交付対象事業費 55,014( 千円 ) 復興事業 ( 防災集団移転 ) に伴い市内に所在する遺跡について 発掘調査事業を実施する 鹿島区内遺跡数 9 遺跡 対象面積

目次 第 1 章計画の基本方針 1 1 策定の趣旨 1 2 東京 2020 大会ビジョンの共有 1 3 基本コンセプト 2 4 基本目標 ( 創出するレガシー ) 2 5 計画の期間 2 第 2 章アクション 3 1 共通の取り組み 3 2 基本目標スポーツ振興 4 3 基本目標観光振興 5 4 基

かたがみ79PDF用

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3 県の人口と避難者数 総人口万人 県内避難者数 県外避難者数万人 H23.11 H24.2 H24.5 H24.8 H24.11 H25.2 H25.5 H25.8 H 県内の避難者数県外の避難者数人口


③ 県民広報サポーター 地域のパワーを伝えよう 突撃若者リポーター 参加主体 大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舎 指 南 役 同大学 金秀吉客員教授 メディア専門の大学教授の指導のもと フェスティバル当日の 様子を学生自らが企画 撮影 関係者へのインタビューも実施し 編集も学生たちの手で行った 実施結

Transcription:

1 福島市 特定非営利活動法人福島県レクリエーション協会 笑顔 Again! 心の元気づくり応援事業 2,744 仮設住宅や復興住宅でのコミュニケーションづくりを目的としたレクリエーション活動や訪問事業の実施 2 福島市一般社団法人手づくりマルシェ 手づくりのあたたかさで心と心を繋ぐ生きがいづくりコミュニティーづくりプロジェクト 4,124 〇 手づくりワークショップ を仮設 復興住宅にて開催し手作り作品 ( 布小物 押し花 エコクラフトなど ) 制作〇作品を展示する 手づくりマルシェ イベントへの参加 3 福島市 特定非営利活動法人福島就労支援センター 避難者と若者の交流事業 1,448 避難者と地域大学生との交流〇児童養護施設 学童クラブ スタディセンターとの連携による避難者と小中学生との交流 4 福島市特定非営利活動法人シャローム 産官学連携で行う心のネットワーク インターネット放送事業 4,520 産官学連携による避難者 帰還者が主体となったインターネット放送局を運営基盤作り 全国的なセーフティネットをめざす心のネットワークの構築 5 福島市 特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブ 心も体も元気で過ごすための支援プロジェクト 4,502 〇健康サロン in 飯坂団地 ( 健康サロン 野菜と花づくり活動 ) 〇冒険遊び場 in 桑折駅前団地 ( 子どもの自由遊び支援 ) 〇飯野団地 / 健康サロン活動 6 福島市 一般社団法人 Bridge for Fukushima 帰還を考える若者のプラットフォーム事業 6,102 〇帰還を考える若者の情報プラットフォーム〇帰還を考える若者のデータとアクションプラットフォーム 7 福島市 特定非営利活動法人ビーンズふくしま ふくしまコミュニティ再生 ~ 多世代で繋がりながら誇りと自信と絆を取り戻そう ~ 11,128 帰還した母親たちの交流会 お茶会 開催 子育てナビブックの発行 ( ふくままプロジェクト 2) 人と地域が笑顔でつながる みんなでマルシェ の開催

8 福島市特定非営利活動法人笑顔革命 小高ふるさと帰還者等及び県内避難者支援事業 3,497 帰還事業者インタビュー ユーチューブの作成 発信 のど自慢大会 成果発表会 小高ふれあいコンサートでの成果発表〇無料音楽教室開催 帰還者事業者マップ作製による地域の交流促進 9 会津若松市 おおくま町物語伝承の会 大熊町 会津若松市恩返しプロジェクト 昔話や避難物語を紙芝居にして上演し 交流支援と震災風化防止を図る活動 10 会津若松市 特定非営利活動法人寺子屋方丈舎 つながる 支えるプロジェクト事業 2,995 避難者親子で野菜収穫の体験〇避難者による会津野菜の首都圏販売 11 郡山市 NPO 法人福島県スポーツマネジメント協会 浪江町健康サポート教室 1,500 コミュニティ形成や引きこもりの防止を目的とした健康教室の開催 12 郡山市 特定非営利活動法人福島住まい まちづくりネットワーク 避難者 帰還者のためのまちづくり 生活支援事業 11,048 避難者 帰還者の主体的活動における運営サポート ワークショップの開催〇交流サロンの実施と被災 12 市町村の住環境情報発信支援 13 郡山市 特定非営利活動法人富岡町 3.11 を語る会 富岡町町内でのコミュニティ創出および町への暮らしを模索するきっかけ創出事業 2,880 語り人活動の口演会の開催〇帰還住民と町外避難者との町内ふるさとツアーの実施〇町内のこどもと若者との世代間交流による生きがいづくり 14 いわき市 特定非営利活動法人コーチズふくしま 地域の伝統文化を記憶と記録に残す事業 郷土芸能 伝統芸能の調査 記録と郷土芸能イベントの開催〇仮設住宅集会所などでの文化継承活動や これを通じた世代間交流

15 いわき市 特定非営利活動法人 Global Mission Japan 生き生きフクシマステージ Ⅱ 13,200 学び交流 ( 太極拳教室 かけっこ教室 コーラス教室 英会話教室 ) 体験交流 ( 市民農園 復興講話会 再建企業見学 ) 16 いわき市 特定非営利活動法人いわき F スポーツクラブ 被災者の健康維持向上とコミュニティ再生支援事業 仮設住宅 災害公営住宅 知的障がい者施設等でのストレッチやレク スポーツ等の指導 実施を通した健康増進と コミュニティの場の提供 17 いわき市 特定非営利活動法人いわき緊急サポートセンター 笑顔と安心の暮らしへエンパワメントする相談支援 被災者への心と身体の健康回復と自立を支える相談支援の実施〇被災者が支援者となり活躍できる支援者育成活動〇多世代地域交流のイベントやセミナーの開催や 高齢者孤立防止のための生きがいづくり活動の実施 18 須賀川市 一般社団法人ヴォイス オブ フクシマ みんなでオープン! 歌声喫茶 プロジェクト ~ 子どもも大人も歌でつながる 3,470 帰還住民と双葉郡内で再開した小学校において 歌声喫茶プロジェクトの実施による多世代間 地域住民の交流活動 19 相馬市浪江まち物語つたえ隊 浪江まち物語紙芝居 アニメ - ション化事業 4,000 被災者が主体的に取り組む浪江町の昔話や 3.11 以降の物語の紙芝居制作〇 3.11 以降の実話に基づいた紙芝居 アニメの県内外での上映交流会 20 相馬市特定非営利活動法人野馬土 カフェ野馬土 を活用した避難者 帰還者支援事業 3,496 カフェ野馬土 を活用した避難者 帰還者の交流支援 ( 料理教室 リース作り 農業体験等 ) 〇避難者 帰還者と地元住民との出会いの場と提供するための交流イベントの開催 21 相馬市 特定非営利活動法人相馬はらがま朝市クラブ コミュニティ創出プロジェクト 3,492 おでかけ市 の開催〇 そうま復興ライブ / 出張ライブ の開催 なみえ復興祭 の開催

22 二本松市特定非営利活動法人ライフケア 歌声カフェで元気づくり スタディツアーで地域づくり 2,023 避難者と地元住民の交流のための歌声カフェの開催〇福島の今を県外の人に伝え 同時に避難者による地域づくりのきっかけをつくるためのスタディツアー実施 23 二本松市 特定非営利活動法人まちづくり NPO 新町なみえ 新ぐるりんこ移動支援事業と避難者の心と身体の健康増進 絆づくり 6,623 避難者の医療受診 買い物等の移動支援〇避難者と地域住民のコミュニケーションを図るとともに健康づくりに取り組むための 健康教室やそば打ち等を開催 24 二本松市 特定非営利活動法人がんばろう福島 農業者等の会 南相馬 川俣町 浪江町農家連携ふるさと産直ネットワーク事業 3,482 避難 ( 帰還 ) 農業者と流通がある首都圏消費者を対象にした福島県の 農業現場 訪ねるツアーの実施〇浪江町の特産加工品を通した被災地農業の発信と交流活動 25 南相馬市 特定非営利活動法人はらまち交流サポートセンター 農と環境の再生による避難者 帰還者の暮らし再建プロジェクト 2,000 帰還後の営農再開 農業再生や地域活性につなげるための野菜市の実施〇生活環境を地域協同で再生するための環境保全活動 26 南相馬市 NPO 法人災害復興支援ボランティアネット 避難者 帰還者の心の復興のための生活再建 環境整備支援事業 5,000 避難者帰還者の心の復興のための相談サロンと支援活動 環境整備支援 イベント開催 27 伊達市 特定非営利活動法人りょうぜん里山がっこう 帰還育児世代が取り組む 伊達心の復興プロジェクト 交流とまなびの場を提供する 伊達もんもの家 の運営 ( 交流サロン等 ) 〇地域多世代交流と情報提供 ( 避難体験記録 帰還後の生活記録冊子発刊など ) 28 南会津町ベルフォンテ 飯舘村子育て世代コミュニティ創出事業 1,144 子育て世代のコミュニティづくりを目的としたワークショップの開催 ( 会津木綿を使ったベビーグッズ作り )

29 富岡町学校法人堀内学園富岡幼稚園生きる力 3,162 社会との繋がりづくりや充実した日常生活を取り戻すための仮設住宅や復興公営住宅でのサロン開設 交流会の開催 30 浪江町クラブなみえ G&B 浪江町帰還住民によるふるさとコミュニティ再生を目指す活動 浪江町へ帰る子ども を応援する一連の活動を通して 6,017 浪江町帰還住民が子供と触れ合いながら様々なボランティアを行いながら ふるさとのコミュニティ再生を目指す活動 31 宮城県 Café de FUKUSHIMA 復興住宅 仮設住宅 帰還者などの被災者 心の復興 支援事業 6,700 仮設住民同士のコミュニティ再生を目的としたイベントの実施 ( 各種支援サロン 喫茶など ) 32 東京都 特定非営利活動法人日本臨床研究支援ユニット 富岡あんしんプロジェクトステージ 2 2,502 住民参加型のものづくり教室 健康講話〇スーパー等での 簡易健康チェック及び保健師 看護師等による健康相談ブース 33 新潟県 特定非営利活動法人おぢや元気プロジェクト 心の駅 孤立防止と心のケア事業 2,169 南相馬市内 6 カ所の 心の駅 による居場所の提供〇いわき市小浜町で 復興祭 の開催