2. 育児中の就業 休暇制度の事例 期間 ( 事情がある場合 1 歳 6 ヶ月 ) 子が 1 歳 6 ヵ月に達する日まで ( 事情がある場合 1 歳 6 ヶ月 ) 2 歳に達する日 ( やむを得ない事由で延長可 ) ( 事情がある場合 1 歳 6 ヶ月 ) 2 歳に到達する日 または満 1 歳 6

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( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

4-1 育児関連 育児休業の対象者 ( 第 5 条 第 6 条第 1 項 ) 育児休業は 男女労働者とも事業主に申し出ることにより取得することができます 対象となる労働者から育児休業の申し出があったときには 事業主は これを拒むことはできません ただし 日々雇用される労働者 は対象から除外されます

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ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

4-1 育児関連 休業期間を有給にするか 無給にするかは 就業規則等の定めに従います また 雇用保険に加入している労働者には 国から給付金が支給されます (P106 参照 ) 産前産後休業期間中及び育児休業期間中は 労働者 使用者とも申請により社会保険料が免除になります 育児休業の対象者 ( 第 5

目 次 第 1 条 目的及び内容 1 第 2 条 育児休業 2 第 3 条 パパ ママ育休プラス 2 第 4 条 1 歳 6 か月までの育児休業 2 第 5 条 育児休業の申出の手続等 3 第 6 条 パパ休暇の特例 3 第 7 条 介護休業 3 第 8 条 介護休業の申出の手続等 4 第 9 条

第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

育児休業及び育児短時間勤務に関する規則

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

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育児休業申出書式例

規定例 ( 育児 介護休業制度 ) 株式会社 と 労働組合は 育児 介護休業制度に関し 次 のとおり協定する ( 対象者 ) 育児休業の対象者は 生後満 歳に達しない子を養育するすべての従業員とする 2 介護休業の対象者は 介護を必要とする家族を持つすべての従業員とする 介護の対象となる家族の範囲は

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

目 次 Ⅰ 子育てのサポート 1 妊娠前 妊娠中のサポート 1 生理休暇 2 不妊治療の受診 3 妊娠障害 ( つわり ) 休暇 4 健康診査及び保健指導に係る休暇 5 危険有害業務の就業制限 6 深夜勤務及び時間外勤務の制限 7 通勤緩和措置 8 職員の休息等 2 出産前後のサポート 1 産前 産

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 平成年月日 会社名 あなたから平成年月日に 育児 介護 休業の 申出 期間変更の申出 申出の撤回 がありました 育児 介護休業等に関する規則 ( 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 7 条 第 8 条及び第 9 条 ) に基づき その取扱いを下のとおり通

育児・介護休業規程

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 あなたが平成年月日にされた 育児 介護 休業の申出について 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条 第 7 条 に基づき その取扱いを下のとおり通知します ( ただし 期間の変更の申出があった場合には下の事項の若干の変更があり得ます ) 1 休業の期間等

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深夜勤務の制限 5 妊産婦の時間外 休日 妊娠中の女性が 母体または胎児の健康保持のため 深夜勤務や時間外勤務等の制限を所属長に請求できます 病院助手専攻医臨床研修医 6 妊娠中の休息 妊娠中の女性は 勤務時間規程に規定する 職務に専念する義務の免除 を利用して 母体または胎児の健康保持のため 勤務

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 対象者: 営業職の正社員 労働時間の清算期間: 毎月 1 日から末日までの1か月 1 日の所定労働時間は 8 時間 清算期間内の総労働時間: 1 日あたり8 時間として 清算期間中の労働日数を乗じて得られた時間数 ただし 清算期間内を平均し1

題名

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4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

育児のための両立支援制度 制度の概要 ( イメージ ) 出生 1 歳 1 歳 6か月 3 歳就学 パパ ママ育休プラス 1 歳 6 か月延長 ( 子の年齢 ) ⑴ 育児休業 Ⅰ Ⅱ 努力義務 ⑵ 短時間勤務制度 ⑶ 所定外労働の免除 努力義務 努力義務 ⑷ 子の看護休暇 ⑸ 法定時間外労働の制限 ⑹

仕事と家庭の両立支援宣言 子育て応援宣言 仕事と家庭の両立支援宣言 職場風土改革促進事業実施事業主 として 21 世紀職業財団より 指定を受けました * 職場風土改革促進事業 の 2 年目取り組みについて * 財団法人小倉地区医療協会三萩野病院 理事長安部 隆二 当院は 平成 22 年 6 月から財

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

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ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)  レベル診断チェックシート

目 次 第 1 章目的 第 1 条 目的 第 2 章育児休業制度 第 2 条 育児休業の対象者 第 3 条 育児休業の申出の手続等 第 4 条 育児休業の申出の撤回等 第 5 条 育児休業の回数 第 6 条 育児休業の期間等 第 3 章介護休業 第 7 条 介護休業の対象者 第 8 条 介護休業の申

育児・介護休業等に関する規程

3 育児 介護 112

こんなときどうする どうなる? ケース1 妊娠中 母性健康管理の措置により 健康診査を受けるため 申し出により勤務時間中に以下の範囲で通院が認められます ( 法定 ) ( 下記参照 ) 妊娠 23 週まで 4 週間に1 回 妊娠 24 週から35 週まで 2 週間に1 回 妊娠 36 週から出産まで

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育児休業をすることができる有期契約労働者の範囲 申出の時点で 次の12の両方を満たす方です 同一の事業主に引き続き 1 年以上雇用されていること 子が1 歳 6か月に達する日までに 労働契約 ( 更新される場合には 更新後の契約 ) の期間が満了することが明らかでないこと ご注意 :1 歳以降の育児

H28.10・育児休業や介護休業をすることができる有期契約労働者について

ただし 平成 22 年 6 月 30 日時点で 常時 100 人以下の労働者を雇用する事業主については 公布日から3 年後に当たる平成 24 年 6 月 30 日 ( 予定 ) までの間 < 短時間勤務制度の義務化 >< 所定外労働の免除の義務化 >< 介護休暇 >について 改正規定の適用が猶予され

2016 年度の主な活動実績 2WAY マネジメント 2WAY コミュニケーションをより充実させ 効果的な面談を実施するための運用について 2016 年度も継続して 労使間で協議を重ねま した また One NEC Survey( 従業員意識調査 ) の結果もふまえ 各職場でのマネジメント向上施策を

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下この章において 申出者 という ) に対し 育児休業取扱通知書 ( 社内様式 2) を交付する 5 申出の日後に申出に係る子が出生したときは 申出者は 出生後 2 週間以内に人事部労務課に育児休業対象児出生届 ( 社内様式 3) を提出しなければならない ( 育児休業の申出の撤回等 ) 第 4 条

別紙 1 妊娠 出産 育児休業 介護休業等に関するハラスメントとなり得る具体的言動例 1. 制度等の利用への嫌がらせ型 教職員が産休や育児業 介護休業等の制度の利用を請求したり 制度を利用したことに関して 上 司が解雇等の不利益な取扱いを示唆したり 上司 同僚が 繰り返し又は継続的に嫌がらせ等を行い

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(3) 時差出勤 (1) 及び (2) の勤務時間のほか 次のとおり時差出勤を実施しています ( 警察本部については 平成 26 年度における実施内容を記載しています ) 知事部局等 教育庁 (H 現在 ) 区分勤務時間休憩時間 A 勤務午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分ま

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

⑴ 子の死亡 離縁 養子縁組の解消等の理由により 子を養育しなくなった場合 ⑵ 休業申し出をした教職員が傷病又は心身の障害のため 子を養育できない状態になった場合 ⑶ 次の子の産前産後休暇 介護休業又は新たな育児休業が始まった場合 2 下記のいずれにも該当する教職員については 子が1 歳 6 箇月に

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支給開始日以前に カ月の標準報酬月額がある場合 06 年 月 日まで 06 年 4 月 日以降 休んだ日の標準報酬月額 0 日 / 支給開始日以前の継続した カ月間の各月の標準報酬月額の平均額 0 日 / ( 例 ) 支給開始日以前の継続した カ月間に 標準報酬月額が 6 万円の月が カ月 0 万円

雇用環境調査調査票

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 システム開発部署を対象にフレックスタイム制度を導入 制度概要 コアタイムを設定 :11 時 ~15 時 週単位 ( 月曜日 ~ 日曜日 ) の総就業時間数が 所定就業時間を満たしていること 所定就業時間 / 週 :8 時間 営業日 始業時間 /

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( 育児休業の期間 ) 第 5 条育児休業の期間は 原則として 子が 1 歳に達するまでを限度として育児休業申出書 ( 様式 1) に記載された期間とする 2 前項にかかわらず 会社は 育児休業 介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 以下 育児 介護休業法 という ) の定

1 育児休業 および育児短時間勤務等に関する規程および育児短時間勤務等に関する規程についてについて 1 育児休業対象者の要件要件変更改正前は 有期契約労働者が育児休業を取得するための要件として 育児休業申し出時に 1 当該事業主に引き続き雇用された期間が1 年以上であること 2 子が1 歳になった後

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例 3 男性医師 1 歳 配偶者産前休暇産後休暇復帰 復帰 今までは 配偶者がを取得している場合 を取得できませんでしたが 取得できるようになりました 職員は 当該子が 3 歳に達する日まで 病院助手等は 当該子が 1 歳 6か月に達する日までを取得することができます 職場復帰後の特に大変な時期に協

社会福祉法人 燦祥会 育児 介護休業等に関する規則の規定 第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条本規則は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児 介護のための所定外労働の免除 時間外労働及び深夜業の制限並びに短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章育児休業制度

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国立大学法人京都大学教員就業特例規則及び教職員休職規程

育児 介護休業等に関する規則の規定例 ~ 福井労働局版 ~ 赤字部分は 平成 29 年 1 月 1 日施行の改正事項 青字部分は 平成 22 年 6 月 30 日施行の改正事項 緑字部分は 削除事項 第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条本規則は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育

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7 8 O KAYAKU spirit I O K T C % E C O M T O K T T M T I O O T C C C O I T O O M O O

2 取組実績 ( 選択した取組事項について記入すること ) (1) 労働時間等設定改善委員会の設置等労使の話し合いの機会の整備 ( 労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第 7 条第 2 項の規定による衛生委員会のみなしを含む ) 労働時間等設定改善委員会などの設置の有無 名称 話し合いの機会の頻

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目 次 目的 1 育児休業制度 1 介護休業制度 3 子の看護休暇 4 介護休暇 4 所定外労働の制限 5 時間外労働の制限 6 深夜業の制限 7 所定労働時間の短縮措置等 8 育児休業等に関するハラスメントの防止 9 その他の事項 10 平成 21 年 1 月作成平成 22 年 6 月一部改正平成

出書 ( 園内様式 1) を園に提出することにより申し出るものとする なお 育児休業中の有期契約職員が労働契約を更新するに当たり 引き続き休業を希望する場合には 更新された労働契約期間の初日を育児休業開始予定日として 育児休業申出書により再度の申出を行うものとする 2 申出は 特別の事情がない限り

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場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

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Transcription:

女性活躍推進に関わる日建連会員会社の制度関係の事例 (2016 年 4 月 1 日現在 ) 更新日 :2016/10/11 1. 年次休暇の事例 Ver.1.0 最高日数 ( 勤続年数 6.5 以上 ) 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 20 日 半日単位の有給休暇制度 繰越期限 労働者が希望し 使用者が同意した場合 取得限度日数 2 年 ( 最大繰越 60 日 ) ( 介護 傷病の欠勤の場合は翌々年前まで延長可 ) ありありありありありありありあり 限度なし 0.5 日でカウントし有給の残日数が限度 時間単位年休制度の 労使協定によるあり 取得限度日数年 5 日 最大 5 日分 労使協定によるありありありありありありあり 年次有給休暇 年次有給休暇の計画的付与 概要 年次有給休暇のうち 5 日を超える部分 夏季休暇等 長期連続休暇になるように設定 ( 年度毎に変更 当該年度のカレンダーに合わ 2016 年度は5/2 5/6 8/19の3 日せ,GW, 夏期 年末年始にまとまっ間 ) た休みが取得できるよう設定 年次有給休暇残日数が5 日以 (2016 年度は5 日間 ) 下の者には特別休暇として付与 2015 年度は 8/10,11 2016 年度は 8/18,19 間で 5 日以内を付与 (GW 夏季休暇 年末年始休暇に充当 ) 2016 年度は 4 日 (5/6 8/17~19 で振替可 ) 2016 年度 10 日 ( 計画年休 7 日 フレックス年休 3 日 ) 2016 年度 5/6 夏季休暇時 2 日 12/29 誕生日休暇 1 日 年次有給休暇の積立制度 復活制度 傷病時休暇 看護休暇 介護休暇最大 60 日 積立保存休暇制度 私傷病 不妊治療 看護 介護 ボランティア活動 リバイバル休暇制度 失効年次有給休暇を最高 80 日ま シックリーブ制度 で積立できる制度 本人の私傷病 家族の介護 社会貢献活動 不妊治療等の場合に利用できる 半日単位の取得が可能 前々年度以前 3 年間で累積積立限度 30 日 病傷時および家族の介護時用途に利用可能 事由が疾病または介護の場合に限り 有効期間経過後の最初の 3 月 31 日まで使用できる 失効有給休暇復活制度 IR 休暇 失効した年休の積立制度最大 60 ( ただし 2016 年度に介護休業の日有給復活制度を実施予定 ) 特別休暇 ( 有給 ) が別途あり 2015 年度は 4 日 (8/12~14,12/29) 2016 年度は 4 日 (8/15~17,12/29) 特定休日 ( 有給 ) が別途あり作業所配転休暇 ( 有給 ) が別途あり ( 年 3 日 ) ボランティア休暇年 5 日 : 従業員が自発的に かつ報酬を得ないで社会に貢献する活動を勤務時間内に行うとき または会社が定める休日にボランティア活動を行い その代替として休暇をとることが相当であると会社が認めたとき 1 断での転載を禁じます

2. 育児中の就業 休暇制度の事例 期間 ( 事情がある場合 1 歳 6 ヶ月 ) 子が 1 歳 6 ヵ月に達する日まで ( 事情がある場合 1 歳 6 ヶ月 ) 2 歳に達する日 ( やむを得ない事由で延長可 ) ( 事情がある場合 1 歳 6 ヶ月 ) 2 歳に到達する日 または満 1 歳 6 か月に到達した後の最初に到来する 4 月 30 日のいずれか遅い方の日まで 満 1 歳の誕生日前日まで ( 事情がある場合 3 歳の誕生日前日まで ) ( 止むを得ない事由で 3 歳まで ) 育児休職 休業期間中の賃金 定めなし 社会保険料の支払免除 社会保険料の支払免除 ( 在籍 以上 ) 社会保険料の支払免除 ( 在籍 以上 ) 社会保険料の支払免除 ( 在籍 以上 ) 有給育児休業期間中の 5 日間社会保険料の支払免除 社会保険料の支払免除 社会保険料の支払免除 社会保険料の支払免除 有給最大 10 営業日分社会保険料の支払免除 男性の育児休職取得数 延べ 14 人 /1992 年の制度開始より ( 最大 7 ヵ月 ) 3 人 / 過去 2 年 ( 平均取得日数 :66 日 ) 1 人 (1 日 )/ 過去 5 年 3 人 / 過去 3 年 (1 ヶ月未満 :1 名 1 ヶ月以上 6 ヶ月未満 :1 名 6 ヶ月以上 未満 :1 名 ) 4 人 /2015 年度 ( 累計のべ 27 人 平均取得日数 92 日 最大 ) 6 人 / 過去 5 年 (1 か月未満 3 名 1 か月以上 6 か月未満 3 名 ) 2012 年に 1 人 1 人 / 過去 2 人 / 過去 3 年 (10 日 :1 名 1 ヶ月 :1 名 ) 1 人 / 過去 3 年 ありありありありありありありありありありあり 短時間勤務制度 19:00~16:00 210:00~17:00 のうちいずれかとする 以下の 8 パターンから選択 8:30~15:30 9:00~16:00 9:30~16:30 8:30~16:00 9:00~16:30 9:30~17:00 8:30~16:30 9:00~17:00 0 歳 ~3 歳未満 3 歳 ~ 小 3 最大 2 時間短縮出来る 10 分単位で 1 日 2 時間まで短縮出来る 4 5 6 7 時間勤務の 4 パターンより選択 時間帯は通常の執務時間 ( 内勤 8:45~17:30 外勤 8:00 ~16:45) の範囲内で任意 30 分単位で 1 日 2 時間 30 分まで短縮出来る 6 時間勤務 (9 時から 16 時 ) または月 100 時間 (1 日 5 時間を目安 ) 所属長との協議で決定 30 分単位で 1 日 2 時間まで短縮出来る [0~3 歳未満 ] 1 日最大 4 時間勤務まで短縮可 [3 歳 ~ 小 3] 1 日最大 5 時間勤務まで短縮可 子の年齢制限 3 歳未満 3 歳に達するまで 小学校 3 学年終了まで 小学校 3 学年終了まで 申請により小学校 4 年生の始期に達するまで 中学校就学の始期に達するまで 小学校 4 年生の始期に達するまで 小学校 4 年生に満たない子 あり あり内勤部署ごと設定 育児事由等不問 あり あり一部部署のみフレックスあり ( 全員対象 育児事由等不問 ) あり一部部署のみフレックスあり ( 全員対象 育児事由等不問 ) あり内勤のみ対象 育児事由等不問 就業時間の制度 育児向けフレックス制度時差出勤制度 フレックス制度 フレックス時短制度 コアタイム (10:00~15:00) 小学校 4 年生の始期に達するまで フレックス時短制度 ( 小 3 まで ) 月間 30 時間の時短可 ( コアタイム有 ) コアタイムあり ( 部署ごとに設定 ) コアタイム (10:00~16:00) 小学校 3 年の終期に達するまで コアタイム (10:00~15:00) 時差出勤の制度 7:00~10:00 と 15:00~22:00 をフレキシブルタイムとして設定可 就業始業時刻の繰上げ繰下げが可能 1 日の勤務時間を変えず 繰り上げ下げが可能 ( 所属長の許可制 ) 1 日の勤務時間を変えず 勤務時間の繰り上げ下げ が可能 1 日の勤務時間を変えず 30 分の繰り上げ下げ が可能 ( 特別な事由がある場合 1 時間 ) 7:00~10:00 と 15:00~22:00 をフレキシブルタイムとして設定可 所定外労働の制限 ( 残業の免除 ) 時間外勤務 深夜勤務を免除 3 才到達後の所定勤務時間を超える勤務の免除制度あり 勤務時間短縮措置により短縮された勤務時間を超える勤務, 時間外勤務, 休日出勤, および深夜業のいずれか, または全てを行わない 所定労働時間 7.75 時間を超えての残業禁止 時間外労働をさせない 時間外労働をさせない 子の年齢制限 3 歳未満 3 歳未満小学校就学前まで 3 歳未満 3 歳未満 申請により小学校 4 年生の始期に達するまで 小学校就学の始期に達するまで 3 歳未満小学校 4 年生に満たない子 3 歳未満 時間外労働の制限 1 ヶ月 24 時間 150 時間を越えて時間外労働させない に 150 時間を超えない 1 ヶ月 24 時間まで に 150 時間を超えない に 150 時間を超えない に 150 時間を超えない に 150 時間を超えない に 150 時間を超えない に 150 時間を超えない 1 日 3 時間まで に 150 時間を超えない に 150 時間を超えない 子の年齢制限小学校就学前小学校就学前小学校就学前まで小学校就学前小学校就学前まで 申請により中学校就学の始期に達するまでの子 小学校就学前小学校 4 年生に満たない子 深夜業の制限 子の年齢制限小学校就学前小学校就学前小学校就学前まで小学校就学前小学校就学前 申請により中学校就学の始期に達するまでの子 小学校就学の始期に達するまで小学校就学前小学校 4 年生に満たない子 休暇日数 (1 日単位 ) 子が 1 人の場合は 5 日 / 年度 / 年度 ( 半日単位 ) 子が 1 人の場合は 5 日 ( 半日単位の取得可 ) ( 半日単位 ) 子の人数に係わらず につき 10 日を限度 ( 半日取得可 ) 子が 1 人の場合は年 5 日 2 人以上の場合は年 10 日 子の看護休暇 休暇中の賃金 ( 積立保存休暇利用で有給 ) 有給有給有給有給 その他の制度 適用期間小学校就学前小学校就学前小学校就学前小学校就学前小学校 6 年生終了まで小学校就学前小学校就学前 など 育児を目的として年休を取得した者が 付与された年休を全て消 勤務時間の繰り上げ下げ は育化した場合に 既に取得した育児事由等を問わず 全社員がい児目的の年休の日数分を特別休つでも何度でも利用可能暇として新たに付与する (2 歳に達する日まで ) 中学校就学の始期に達するまで 中学校就学前小学校就学前小学校 3 年生まで 2 断での転載を禁じます

3. 育児支援制度の事例 ありありありありありありありありあり 配偶者のための出産休暇 1 日産前産後休暇中 5 日まで出産後 7 日出産 2 日 + 最短往復日数 配偶者の出産前後 1 週間に 2 日間 ( 男性 ) 出産時に 2 日まで産前産後休暇中 2 日まで ( 男性 ) 出産時に 2 日まで 原則 産前産後休暇中に 5 日まで 休暇中の賃金 有給有給有給有給有給有給 有給 ありありありありあり 復職制度ジョブリターン制度 退職後 5 年以内が対象勤続 3 年以上 登録制 やむを得ない事由 ( 出産 育児 介護など ) により退職した社員が復職できる制度勤続 3 年以上 退職後年数に制限はなし 登録制 退職後 5 年以内が対象 勤続 3 年以上 登録制 結婚 出産 育児 介護 その他やむを得ない事由により退職する社員が退職時にその希望を申し出た場合は 将来再雇用することがある 退職後 5 年以内且つ 本人と会社のニーズが合致した場合に復職可能とする制度 登録制 ありありありありありあり 勤務地変更制度 一定の条件に該当する場合 本人の希望により 全国職と地域限定職との間の変更や 地域限定職の勤務地域の変更が可能 会社と従業員のニーズが一致した場合に 地域限定への変更や勤務地の変更可能 会社と従業員のニーズが一致した場合に 地域限定の社員が他地域に転勤できる制度 会社と従業員のニーズが一致した場合に 地域限定への変更や勤務地の変更可能 会社と従業員のニーズが一致した場合に 全国職と地域限定職と間の変更や勤務地域の変更が可能 希望する勤務地でのニーズがあれば 優先的に転勤を可能とする制度 ありありありあり 勤務形態変更 上に含む 会社と従業員のニーズが一致した場合に可能 社員区分変更試験の実施 ( 担当職 専任職 専任職 総合職 ) 進路選択制度 ( ライフプランに応じ総合職 専任職への転換可 ) 上に含む ありありありありありありありありあり 出産 育児費用の貸付 給付 出生祝金 次世代育成補助金出生祝金貸付金制度 出生祝金貸付制度 ( 一般 住宅 長期療養 ) 出産祝金出産一時金出産手当金 出産祝金出産一時金出産手当金貸付制度 出産一時金出産手当金 会社 次世代育成補助金 ( 会社 ) 出生祝金 ( 会社 ) 貸付金制度 ( 共済会 ) 入学祝金 ( 互助会 ) 出生祝金 ( 会社 ) 貸付制度 ( 共済会 ) 出産祝金 ( 会社 ) 出産手当金 ( 健保 ) 出産祝金 ( 会社 ) 出産手当金 ( 健保 ) 貸付制度 出産手当金 ( 会社 ) ありありありありあり ベビーシッター補助 2,000 円 / 回 5 回 / 月 3,000 円 / 日を上限食事 交通費等の諸経費の実費は含まない ベビーシッター会社入会金の法人割引あり ( 業者指定 都市部のみ ) クーポン券 1 枚 600 円が利用時 1000 円分となる ( 会員特典で年会費料等あり ) ベビーシッター利用時の費用に対する支援小学 3 年生終了まで 5,000 円 / 日 100,000 円 / 年を上限 共済会 会社指定のベビーシッター事業者を利用した場合に限る ( 自治体がするファミリーサポートも対象 ) 福利厚生の一部外部会社 会社 不妊治療の補助や貸付制度 在宅ワーク制度 ありあり 10,000 円 / 月まで ( 補助 ) 1,000,000 円 / 回まで ( 貸付 ) 利子貸付 共済会 共済会 その他の制度など 年次有給休暇の積立制度 ( リバイバル休暇 ) の不妊治療事由での利用が可能 3 断での転載を禁じます

4. 介護制度の事例 休業期間 要介護者 1 人につき 通算 160 日以内 対象家族 1 人につき 通算 186 日以内 対象家族 1 人につき 通算 365 日以内 対象家族 1 人につき通算 180 日 対象家族 1 人につき 通算 730 日以内 対象家族 1 人につき通算 186 日以内 対象家族 1 人につき通算 を限度 休業回数 要介護状態に至るごとに 1 回 対象家族 1 人につき要介護状態ごとに複数回 ( 半日単位 分割取得が可 ) 介護休業 休業期間中の賃金 社会保険料の支払い免除 社会保険料の支払い免除 社会保険料は会社が全額負担 社会保険料免除 ( 復職後在籍 ) 一時金の支給 介護休業の取得数 3 人 / 過去 3 年 3 人 / 過去 2 年 ( 平均 93 日 ) 1 人 / 過去 5 年 2 人 / 過去 3 年 上記の法定の介護休業に加え 有給の積立保存休暇を利用し ( 最大 50 日 ) 介護のための休暇を取得可能 2 人 /2014 年度 1 人 /2015 年度 年次有給休暇の積立制度 ( リバイバル休暇 ) の介護事由での利用が可能 2 人 / 過去 3 年 1 人 / 過去 3 年 1 人 / 過去 3 年過去 3 年以内にはなし 年次有給休暇の積立保存分を介護事由にて利用可能 以下のいずれかを講じる 短時間勤務 フレックスタイム制 時差出勤制度 介護サービス費用の助成 フレックス短時間勤務月間 30 時間の時短可 ( コアタイム有 ) 介護時間 ( 最大 1 時間 / 日 ) の取得 時間外労働の制限 深夜業の免除 介護補助金制度 ( 介護サービス 介護旅費 ) 積立保存休暇 時間外労働の制限 深夜業の制限 短時間勤務 フレックスタイム制 時間外労働の制限 深夜業の制限 短時間勤務 フレックスタイム制 (4/1~) スライド出勤 有給休暇保存積立 短時間勤務 時間外労働 深夜業の制限 勤務時間の繰り上げ下げ 有給休暇保存積立 時間外勤務の制限 深夜勤務の制限 短時間勤務 フレックスタイム制 介護サービス費用の助成 時間外労働の制限 深夜業の制限 短時間勤務 時差出勤 有給休暇保存積立 時間外労働の制限 深夜業の制限 短時間勤務 有給休暇保存積立 勤務時間の変更 休憩時間の変更 時間外労働の制限 深夜勤務の制限 時間外労働の制限 深夜業の制限 短時間勤務 フレックスタイム制 所定労働短縮等の措置 期間 対象家族 1 人につき 通算 93 日 介護欠勤 20 日 介護休職 160 日を連続した期間 対象家族一人につき 介護時間 対象家族 1 人につき と介護休職を合わせた通算 93 日 通算 186 日以内 対象家族 1 人につき 通算 365 日以内 短時間勤務は対象家族 1 人につき 介護休業と通算 180 日まで その他は期間に制限なし 時間外勤務 1 回につき 1か月以上 間 深夜勤務の制限 1 回につき 1か月以上 6か月間 短時間勤務 1か月単位の間制限なし ( 特例 間延長あり ) フレックスタイム制 1 回につき 間以内 介護サービス費用の助成通算 間 対象家族 1 人につき通算 186 日以内 対象家族 1 人につき通算 を限度 時間外労働の制限は一度の申請につき 以内 回数 要介護状態に至るごとに 1 回 要介護者 1 人につき 1 要介護状態ごとに 1 回 対象家族 1 人につき要介護状態に至るごとに 1 回 対象家族 1 人につき対象家族 1 人につき要介護状態ごとに複数回取得可要介護状態ごとに1 回能 短時間勤務は対象家族 1 人につき要介護状態ごとに複数回取得可能 その他は回数に制限なし 短時間勤務 介護サービス費用助成は その他は回数に制限なし 制限なし 時間外労働制限の回数制限し 介護看護休暇 休暇日数 休暇中の賃金 に 5 日 ( 対象家族が ) まで に 5 日 度に 5 日 まで ( 積立保存休暇利用で有給 ) に 5 日 に 5 日 に 5 日 に 5 日 人数に係わらず年 10 日を限度 に 5 日 に 5 日 有給有給有給 に 5 日 半日単位での取得可半日単位で取得可能半日単位の取得可能 その他の制度など 介護サービス補助金 介護旅費補助金 ( 共済会 ) 介護のために 勤務地変更制度 ジョブリターン制度の活用も可能 介護のために 勤務地変更制度 ジョブリターン制度の活用も可能 ライフプラン融資一回につき 10 万 ~100 万 (10 万単位 ) IR 休暇 ( 失効した年休の積立制度最大 60 日 ) 4 断での転載を禁じます

5. 社内の体制 環境整備改正スケジュールなど 女性活躍推進 ダイバーシティーに関する社内体制 専門担当部署 担当者の 人員 ありありありありありありあり 3 名 3 名 ( 人事部 国際総務部との兼任 ) 専属 4 名 専任 6 名 主務 1 名人事室との兼務者 4 名 専属 2 名 担当 2 名 ( 人事部との兼任 ) その他 制度の見直しは人事部担当社内に女性活躍推進 WG を設置予定 2007 年に 女性活躍推進室 として人事部内に設置 201より現名称に変更 制度の見直しは人事室担当社内に女性活躍推進担当者会を人事部内にて兼務対応設置 ( 担当 8 名 ) 社内にダイバーシティプロジェクトチームを設置 社内に女性活躍推進部会を設置 近年の制度や支援の制度改正 2 3 年以内に改正 追加した 2015 年度改正 育児短時間勤務を小 1 小 3 まで延長 配偶者出産休暇を拡充 産前産後期間中に 1 日単位で 5 日取得可能 育児休職の期間の延長可の明記 育児休職の期間の変更回数制 2013 年短時間勤務に7 時間勤限の解除務を追加 子の看護休暇 2014 年介護休業制度の拡充対象要件小学校入学時まで 小 (93 日 180 日 分割取得可に ) 学校 6 年終了まで有給化 半日単位での取得可能 勤務時間短縮制度 10 分単位 1 日 2 時間上限に変更 育児 : 短時間勤務の短時間の選択肢を増設 育休 2 歳迄子の看護休暇中学校就学前迄育休を満 3 歳の誕生日前日まで短時間勤務小 4の始期に達す (2014 年度 ) る迄 両立支援策の見直し (2015 年度 ) 今年度 (2016 年度 ) 改正 積立年次有給休暇の利用範囲拡大 ( 育児休業での利用 ) 事業所内保育所設置 ( 検討中 ) 次世代育成補助金を新設 不妊治療補助金を新設 不妊治療のための休暇 ( 積立保存休暇利用 ) を新設 ジョブリターン制度の利用事由 育児事由の時短 時差出勤等を育児 介護のフレックス時短制度に 不妊治療での退職 を追加小 3まで育児 介護のスライド勤務 育児休業期間中の5 日間を有給 ダイバーシティー推進室の新設化 ジョブリターン制度拠点事業所更制度 時短 時間外勤務 深夜労働の制限を小学校 4 年生に満たない子 育英手当の支給額を改定 介護関係制度の見直し 来年度以降改正予定 (2017 年 1 月 ) 介護休業法の改正に伴い 対象者の緩和等 制度の見直しを行う テレワーク制度を新設 育児休業や介護休業前の面談 個別に対応個別に対応人事部による休業前の説明部門人事担当者と本人の面談 産休前に人事担当者 上司 本人での 3 者面談 産休 介護休業前に人事と本人の面談あり キャリアサポート相談窓口の設置 産休前に人事と本人の面談あり産休開始時人事部面談休業前所属部署が対応 育児 介護休業後の状況確認 フォロー 休業中のフォロー 職場復帰支援プログラムの提供 ノート PC 貸出 ( 検討中 ) 社内報を自宅に送付 社内イントラ及びメールの利用可 自己啓発支援 ( 通信教育講座紹介等 ) PC の貸し出しによる社内イントラネットでの情報提供 育児図書 ( 育児月刊誌 ) 配布 ( 全職員対象 ) 相談窓口 社内報の送付 社内イントラネットへの自宅からのアクセス 復職日や復職後の配置等の相談 育休者ミーティングの開催 ( 年 2 回 ) スキルアップ教材の貸し出し イントラネット上で新聞記事の配信 相談窓口 休業に係る連絡文書等の周知 必要書類の送付 私有スマートフォン使用による 社内メール利用 復職日や復職後の配置等の相談 タブレット貸し出し都度人事部フォロー休業前所属部署が対応 復職前の面談 復職後の面談など 個別に対応個別に対応個別に対応部門人事担当者と本人の面談 年 2 回の評価面談時に育児 介護の状況確認 年 2 回の評価面談時に状況確認 年 3 回の評価面談 年 2 回の上職による評価面談 個別の事情に関する相談は人事部が実施 復職前に人事担当者 上司 本人での 3 者面談 休業前 ~ 復職後までの上記は 育児サポートプログラム として実施 年 2 回の評価面談の場において状況を確認 希望者のみ個人別に対応復職時人事部面談休業前所属部署が対応 評価面談の場において状況を確認 休業前所属部署が対応 5 断での転載を禁じます