平成 30 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 小学校理科 4 中学校国語科 4 中学校数学科 5 中学校理科 6 平成 30 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査の結果と考察 7 自己肯定感

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(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

1

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

H30全国HP

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

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解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 中学校国語科 4 中学校数学科 5 平成 29 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査結果 6 基本的な生活習慣 6 自己肯定感 7 家庭生活 (

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

小学校国語について

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

はじめに道教委では 今年 4 月 18 日に実施した 平成 29 年度全国学力 学習状況調査 の調査結果を 8 月末に公表しました 教育委員会では 本町の調査結果について 道教委が作成した における調査結果 に沿って概要を取りまとめました 今年で 11 回目となります本調査は 昨年度と同様に悉皆調査

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

別紙様式 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果と考察及び対策について 東松島市立宮野森小学校 1 国語科 (1) 国語 A 平均正答率 ( 宮城県 全国との比較 ) 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 全体 県比較

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 主として 知識 に関する題 主として 活用 に関する題 ともに, 全国平均をやや上回る状況でした [ 数学 ] 主として 知識 に関する題 は全国平均をやや上回り, 主として 活用 に関する題 はやや下回る状況でした 数学 A 資料の活用 の領域は, 全国平均

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

(2) 国語の調査結果について 1 国語 A の問題〇図書館への行き方の説明を行う, 話す 聞く能力 の正答率は, 県 全国とも上回っていた また文の中で漢字を使う, 言語についての知識 理解 技能の正答率も比較的高い数値が見られた また, 全ての問題で無回答率 ( 白紙 ) が低く, 何とかしてい

設別調査結果 [ 算数 A: 主として知識 ] 分類 全国鳥取県大山町県との差 数と計算 量と測定 学習指導要領の領域図形 評価の観点 題形式 全体 区分 数量関係 65

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

国語について (1) 結果 国語 A 国語 B ともに県 全国を下回っている 無回答率が県 全国の平均を上回っており 特 に記述式の問題で目立っている (2) 課題 話し合いの場面で 話し合いの内容のポイントをつかむことに苦手意識がある 漢字の読み取りに関しては県と同等であったが 漢字の書き取りに関

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

①H28公表資料p.1~2

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

平成 30 年度 全国学力 学習状況調査の結果概要について 吉野川市教育委員会 文部科学省が実施している 全国学力 学習状況調査 における吉野川市の結果の概要についてお知らせします なお, 本調査により測定できるのは, 特定教科の学力の一部分や教育活動の一側面です 1 はじめに 全国学力 学習状況調

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科富士見市埼玉県全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29


平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

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【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

平成27年度全国学力・学習状況調査結果の概要

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

HP用【通常版:しばりなし】H27調査結果概要

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 全体としては, 全国平均とほぼ同じ状況でした 主として 知識 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと が全国平均をやや上回り, 他の領域はやや下回る状況でした 主として 活用 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと が全国平均とほぼ同じ

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

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国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 67.0% 考 察 話すこと 聞くこと では 相手や目的に応じて 理由や事例などを挙げなが ら筋道を立てて話すことができています 今後も

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

平成19年度全国学力・学習状況調査_調査結果のポイント

3 教科に関する調査から見える成果と課題 成果 小学校国語 A B 算数 A B ともに全国平均正答率を超えました 小学校では 平成 19 年の調査実施以来初めて国語 算数のすべての調査 ( 知識 活用 ) で全国平均正答率を超えました 各小学校において 児童が話し合ったり自分の考えを書いたりする等

<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

Taro-H20第二段階全国学力・学

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

小学校においては 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B の全ての調査において 全国平均正答率を 0.5 から 1.2 ポイント下回っている 中学校においては 国語 B で 1 ポイント下回った以外は 全国平均正答率を 0.1 から 1.4 ポイント上回って いる 文部科学省によると 全国的には 以

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について 平成 30 年 4 月に全国学力 学習状況調査が実施されました 市内の小学校第 6 学年及び中学校第 3 学年の児童生徒がこの調査を実施しましたので この結果を公表いたします 1 調査の目的 白井市教育委員会 義務教育の機会均等とその水準の維持向

H30全国学テ 保護者校内お知らせ鏡文

平成 26 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 27 年 2 月 高知県教育委員会

平成18年度「島根県学力調査」の調査結果

3 三浦市小学校の結果 (1) 三浦市立小学校の教科別平均正答率国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 理科 三浦市 ( 公立 ) 61.3% 58.1% 69.0% 37.2% 54.8% 神奈川県 ( 公立 ) 67.9% 64.3% 74.0% 44.8% 60.4% 全国 ( 公立 ) 70

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

平成 27 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の結果は 小学校では国語以外の教科で 中学校ではすべての教科で 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 算数 A B および理科ともに 全国平均正答率を上回った しかしながら 国語 A B は全国平均正答率を下回った

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

Transcription:

平成 30 年度全国学力 学習状況調査結果の考察 苫小牧市 公表 平成 30 年 8 月 24 日 苫小牧市教育委員会教育部指導室

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 小学校理科 4 中学校国語科 4 中学校数学科 5 中学校理科 6 平成 30 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査の結果と考察 7 自己肯定感 7 基本的な生活習慣 8 家庭生活 ( 学習習慣 家族 ) 9 社会や地域への関心 11 学習 ( 算数科に関して ) 13 学習 ( 理科に関して ) 16 学習 ( 授業に関して ) 20 今回の調査問題 21 平成 30 年度全国学力 学習状況調査生徒質問紙 ( 中学 3 年生徒 ) 調査の結果と考察 22 自己肯定感 22 基本的な生活習慣 23 家庭生活 ( 学習習慣 家族 ) 24 社会や地域への関心 26 学習 ( 数学科に関して ) 28 学習 ( 理科に関して ) 31 学習 ( 授業に関して ) 34 今回の調査問題 35 平成 30 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙調査の結果と考察 36 学力向上に向けた取組 36 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の概況 ~ 正答数分布グラフ ~ 38 小学校国語 A 38 小学校国語 B 38 小学校算数 A 39 小学校算数 B 39 小学校理科 40 中学校国語 A 41 中学校国語 B 41 中学校数学 A 42 中学校数学 B 42 中学校理科 43

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 平成 30 年 8 月 24 日苫小牧市教育委員会 平均正答率については 文部科学省が 序列化や過度な競争を助長する 細かい桁の違いが学力の実質的な違いを示すものではない として 昨年度から四捨五入した整数値で公表しております そのため 過去の結果 ( 数値 ) と今年度の結果 ( 数値 ) の正確な比較はできないことから 過去の数値は示さず 傾向を見取る参考となるグラフのみを示しております 調査の概要 1 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 2 調査対象 (1) 小学校第 6 学年 (2) 中学校第 3 学年 3 対象学校数及び児童生徒数 小学校 中学校 児童数学校数生徒数学校数 苫小牧市 1,465 24 1,382 15 北海道 39,617 1,016 39,683 590 4 調査事項 (1) 教科に関する調査 1 主として 知識 に関する問題 ( 国語 A 算数 A 数学 A) 2 主として 活用 に関する問題 ( 国語 B 算数 B 数学 B) 3 主として 知識 及び 活用 に関する問題 ( 理科 ) 一体的に出題 (2) 生活習慣 学習環境等に関する質問紙調査 1 児童生徒に対する調査 ( 学習意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等 ) 2 学校に対する調査 ( 指導方法 教育条件の整備等 ) 苫小牧市の小 中学校における全体的な傾向 小 中学校ともに 国語 A B の平均正答率が全国平均と 2% 程度の差となっています 小 中学校ともに 理科の平均正答率が全国平均に近づいています 児童生徒質問紙から 課題の解決に向けて発表の仕方に工夫したり 話合い活動を通じて考えを深めたり 資料を活用したりするなどの主体的 対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の傾向がみられます 学校質問紙から 小中連携教育に関する取組状況が 全国平均を大きく上回っています 小 中学校ともに 算数 数学 A B の正答率が全国平均と 3% 以上の差となっています 児童生徒質問紙から 小 中学校ともに理科の授業における観察や実験の実施頻度が全国平均を大きく下回っています また 社会や地域への関心に関する設問では 経年比較で改善傾向がみられるものの全国平均を下回る設問が多くみられます 1

小学校教科に関する調査結果 国語 A( 小学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 8.5/12 71 北海道 8.4/12 70 全 国 8.5/12 70.7 全国平均を上回りました 平均正答数出題数に対する正答数の平均値平均正答率問題数を 100% とした時の正答数の割合 苫小牧市 全国平均 平成 22 年度は抽出調 査です 平成 23 年度は 東日 本大震災のため 全国 一斉の調査を行ってお りません 北海道は実 施しましたが 全国の 平均値がないため比較 ができません 分析と考察 話すこと 聞くこと では 伝えたいことを事例をあげながら筋道を立てて話すことについて 全国平均をやや下回っています 読むこと では 登場人物の心情を情景描写を基に捉えることについて 全国平均を大きく下回っており課題がみられます 言語事項 では 漢字を文の中で正しく使うことについて ほとんどの設問で全国平均を上回っています 国語 B( 小学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 4.3/8 53 北海道 4.2/8 53 全 国 4.4/8 54.7 全国平均 苫小牧市 昨年度とほぼ同じです 分析と考察 話すこと 聞くこと では 全ての設問で全国平均を下回っています 特に 計画的に話し合うために 司会の役割を捉えることについて課題がみられます 書くこと では 目的や意図に応じ内容の中心を明確にして詳しく書くことについて全国平均を上回っています 読むこと では 文章の内容を的確に押さえ自分の考えを明確にしながら読むことについて全国平均を下回っており 無回答率も 10% 以上あり課題がみられます 2

算数 A( 小学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 8.4/14 60 北海道 8.7/14 62 全 国 8.9/14 63.5 平均正答数出題数に対する正答数の平均値平均正答率問題数を 100% とした時の正答数の割合 全国平均 苫小牧市 昨年度より若干下がりました 分析と考察 数と計算 では 全ての設問で全国平均を下回っています 特に 数量の関係を理解し数直線上に表すことについて課題がみられます 図形 では 全ての設問で全国平均を下回っています 特に 直径の長さと円周の長さの関係について課題がみられます 数量関係 では 折れ線グラフから変化の特徴を読み取ることについて全国平均を上回っています 一方で 百分率を求めることについて 全国平均を下回っており課題がみられます 算数 B( 小学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 4.8/10 48 北海道 4.9/10 49 全 国 5.1/10 51.5 全国平均 苫小牧市 昨年度より下がりました 分析と考察 数と計算 では 折り紙の枚数が 100 枚あれば足りる理由を 示された数量を関連付け根拠を明確にして記述することについて 全国平均を下回っており課題がみられます 量と測定 では 図形の構成要素や性質を基に 集まった角の大きさの和が 360 になっていることを記述することについて 無回答率が高く課題がみられます 数量関係 では メモの情報とグラフを関連付け 総数や変化に着目していることを解釈し それを記述することについて 正答率がわずか 17% と課題がみられます 3

理科 ( 小学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 9.4/16 59 北海道 9.4/16 59 全国 9.6/16 60.3 全国平均 苫小牧市 理科については 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 28 年度 平成 29 年 度の実施はありません 全国平均に近づいています 分析と考察 物質 では 食塩水を熱したときの食塩の蒸発について 実験を通して導きだす 科学的な思考 表現 について 全国平均を上回っています 一方で 無回答率が高いという二極化がみられました エネルギー では 乾電池のつなぎ方を変えると電流の向きが変わることを実際の回路に適用できる 科学的な思考 表現 について 全国平均を上回っています 地球 では より妥当な考えをつくりだすために 実験結果を基に分析して考察し その内容を記述することについて 正答率が低く課題がみられます 中学校教科に関する調査結果 国語 A( 中学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 24.1/32 75 北海道 24.5/32 77 全 国 24.3/32 76.1 昨年度より下がりました 平均正答数出題数に対する正答数の平均値平均正答率問題数を 100% とした時の正答数の割合 全国平均 苫小牧市 平成 22 年度は抽出調 査です 平成 23 年度は 東日 本大震災のため 全国 一斉の調査を行ってお りません 北海道は実 施しましたが 全国の 平均値がないため比較 ができません 分析と考察 話すこと 聞くこと では 話合いの話題や方向を捉えて的確に話すことについて 全国平均を上回っています 読むこと では 文脈の中における語句の意味を理解することについて 全国平均を下回っており課題がみられます 言語事項 では 約半数の設問について全国平均を上回っています 一方で 文の成分の順序や照応 構成を考えて適切な文を書くことについて 正答率が低く課題がみられます 4

国語 B( 中学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 5.3/9 59 北海道 5.5/9 61 全 国 5.5/9 61.2 全国平均 苫小牧市 昨年度より若干上昇しました 分析と考察 話すこと 聞くこと では 全体と部分との関係に注意して相手の反応を踏まえながら話すことについて 全国平均を上回っています 書くこと では 相手に的確に伝わるようにあらすじを捉えて書くことについて 全国平均を下回っています また 無回答率も高く課題がみられます 書くこと と 読むこと の複合問題では 天地無用 という言葉を誤った意味で解釈してしまう人がいる理由を書くことについて 正答率が 11% と低く課題がみられます 数学 A( 中学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 22.7/36 63 北海道 23.4/36 65 全 国 23.8/36 66.1 平均正答数出題数に対する正答数の平均値平均正答率問題数を 100% とした時の正答数の割合 全国平均 苫小牧市 昨年度より下がりました 分析と考察 数と式 では 全ての設問で全国平均を下回っており課題がみられます 特に 絶対値の意味理解を問う問題で 全国平均を大きく下回っています 図形 では 見取図 投影図から空間図形を読み取ることについて 全国平均を大きく下回っており課題がみられます 資料の活用 では 表などを利用して確率を求めることについて 全国平均を下回っています また 無回答率も高く課題がみられます 5

数学 B( 中学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 6.0/14 43 北海道 6.4/14 46 全 国 6.6/14 46.9 全国平均 苫小牧市 昨年度より下がりました 分析と考察 図形 では 条件を変えた場合に証明の一部を書き直すことについて 全国平均を大きく下回っており 課題がみられます 関数 では 問題解決の方法を数学的に説明する問題で 正答率が 8% と低く課題がみられます 無回答率も約 40% と 解答することに困難さを感じている様子がうかがえます 資料の活用 では 不確定な事象の起こりやすさの傾向を捉え 判断の理由を説明する問題について 全国平均を下回っており課題がみられます 理科 ( 中学校 ) 平成 30 年度結果 平均正答数 平均正答率 (%) 苫小牧市 17.7/27 66 北海道 18.0/27 67 全国 17.9/27 66.1 理科については 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 28 年度 平成 29 年 度の実施はありません 全国平均とほぼ同じです 全国平均 苫小牧市 分析と考察 物理 では ほぼ全ての設問で全国平均と同等です しかし 光の反射の規則性に関する知識 技能を活用する問題について 全国平均を下回っており課題がみられます 化学 では 約半数の設問で 全国平均を上回っています 一方で 炎の色と金網に付くススの量を調べる実験の条件について 全国平均を下回っており課題がみられます 生物 では 全ての設問で全国平均と同等もしくは上回っています 地学 では コンピュータを使ったシミュレーションで台風の進路や風向を科学的に探究する問題で 全国平均を下回っています また 特に記述式の問題において 無回答率が全国平均より高く課題がみられます 6

平成 30 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙調査の結果と考察 小学 6 年児童 苫小牧市教育委員会 1: 肯定的な回答 ( している 当てはまる そう思う ) 2: やや肯定的な回答 ( どちらかといえば している 当てはまる そう思う ) 3: やや否定的な回答 ( あまりしていない どちらかといえば 当てはまらない そう思わない ) 4: 否定的な回答 ( まったくしていない 当てはまらない そう思わない ) 自己肯定感 考察 1 自分には よいところがあると思う 自分には よいところがあると思う 割合が過去最高値となっている 人の役に立つ人間になりたいと思う いじめは どんな理由があってもいけないことだと思う 割合も 全国平均を 0.5% 以上上回っている 一方 将来の夢や目標をもっている ことの割合が全国平均を 1.3% 下回っている キャリア教育の充実が必要である 2 先生は あなたのよいところを認めてくれていると思う 3 将来の夢や目標をもっている 4 学校のきまりを守っている 7

5 いじめは どんな理由があってもいけないことだと思う 75% 80% 85% 90% 95% 100% 6 人の役に立つ人間になりたいと思う 基本的な生活習慣 考察 同じくらいの時刻に 寝ている 起きている 割合が全国平均を大きく上回っていることから 生活リズムへの意識は高いことがうかがえる 一方で 朝食を 毎日 食べている 割合が この 5 年間で最低値になっている 朝食を 毎日 食べることの大切さについて 家庭への啓発を工夫する必要がある 7 朝食を毎日食べている 8 毎日 同じくらいの時刻に寝ている 9 毎日 同じくらいの時刻に起きている 8

家庭生活 ( 学習習慣 家族 ) 考察 家庭学習について 毎日 60 分以上学習している児童の割合が 昨年度の過去最高値を更新している 昨年度の課題であった 読書時間ゼロの割合についても 改善の兆しがみられる 一方で 放課後や週末の過ごし方について 学習塾や習い事の割合が全国平均よりも低く ビデオ DVD ゲーム等の割合も高くなっている 10 自分で計画を立てて勉強している 11 学校の宿題をしている 12 授業の予習 復習をしている ( 新設問 ) 13 予習 復習やテスト勉強において 教科書を使いながら学習をしている 9

14 普段 ( 月 ~ 金 ) 学校の授業時間以外の 1 日当たりの学習時間 3h~ 3~2h 2~1h 1~0.5h 0.5h~0h 0h 15 普段 ( 月 ~ 金 ) 家や図書館における 1 日あたりの読書時間 2h~ 2~1h 1~0.5h 0.5~0.1h 0.1~0h 0h 16 放課後に何をして過ごすことが多いか 勉強や読書子ども教室や児童クラブ地域の活動学習塾など習い事 ( スポーツ除く ) スポーツビデオ DVD ゲームなど家族と過ごす友達と遊ぶ 17 週末に何をして過ごすことが多いか ( 新設問 ) 学校で授業勉強や読書学習塾など習い事 ( スポーツ以外 ) スポーツ地域の活動テレビ DVD ゲームなど家族と過ごす友達と遊ぶ 18 家の人 ( 兄弟姉妹を除く ) と学校での出来事について話をしている 10

社会や地域への関心 考察 地域の人と関わる機会があった 地域の行事に参加している 地域の大人に勉強やスポーツを教えてもらったり 遊んだりすることがある 等 地域に関する質問の肯定的割合がやや低い 地域 社会と共有 連携していくような取組の充実が必要である また 新聞を読む児童が年々減る傾向にあり テレビやインターネットでニュースを見ている割合が年々高くなっている 19 5 年生までに受けた授業や課外活動で地域のことを調べたり 地域の人と関わったりする機会があったと思う 20 今住んでいる地域の行事に参加している 21 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある 22 地域や社会をよくするために何をすべきか考えたことがある H25 11

23 地域社会などでボランティア活動に参加したことがある 参加したことがある 参加したことがない 分からない 24 地域の大人に勉強やスポーツを教えてもらったり 一緒に遊んだりすることがある よくある時々あるあまりない全くない 25 新聞を読んでいる 26 テレビやインターネットでニュースを見る 12

学習 ( 算数科に関して ) 算数科 27 算数の勉強は好き 考察 算数科について 大切だ 社会で役に立つ 諦めずに考えている もっと簡単な方法を考えている 等 肯定的回答の割合が高い 一方で 新しい問題に出合ったとき 解いてみたいと思う 割合が 年々否定的な傾向になっている 普段の授業から 思考の手立て 見通しを与え 追求 達成していく実践が必要である 28 算数の勉強は大切だと思う 29 算数の授業の内容はよく分かる 30 算数の授業で新しい問題に出合ったとき それを解いてみたいと思う 13

31 算数の問題の解き方がわからないときは 諦めずにいろいろな方法で考える 32 算数の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考える 33 算数の授業で学習したことは 将来 社会に出たときに役に立つと思う 34 算数の授業で問題を解くとき もっと簡単に解く方法がないか考える 35 算数の授業で公式やきまりを習うとき そのわけを理解するようにしている 14

36 算数の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いている 37 今回の算数の問題について 言葉や数 式を使って わけや求め方などを書く問題でどのように回答したか *1: 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した *2: 書く問題で解答しなかったり 解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった *3: 書く問題は全く回答しなかった *1 *2 *3 15

学習 ( 理科に関して ) 考察 理科について 勉強が好き と答えた児童や 授業の内容が分かる と答えた児童の割合が 全国平均よりも3% 以上上回っている また 観察や実験が好きで 予想をたてることや 結果から考察したり思考を深めたりすることについても肯定的に捉えている 一方で 理科室での観察や実験の回数が 全国平均に比べて3% 以上下回っており 改善が必要である 理科 38 理科の勉強は好き 39 理科の勉強は大切だと思う 40 理科の授業の内容はよく分かる 41 自然の中で遊んだことや自然観察をしたことがある 16

42 理科の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考える 43 理科の授業で学習したことは 将来 社会に出たときに役に立つと思う 44 将来 理科や科学技術に関係する職業に就きたいと思う 45 理科の授業で 自分の考えをまわりの人に説明したり発表したりしている 46 理科の授業では 理科室で観察や実験をどのくらい行ったか 週 1 回以上月 1 回以上学期に1 回以上ほとんどない 17

47 観察や実験を行うことは好きだ 48 理科の授業では 自分の予想をもとに観察や実験の計画を立てている 49 理科の授業で 観察や実験の結果から どのようなことが分かったのか考えている 50 理科の授業で 観察や実験の進め方や考え方が間違っていないかを振り返って考えている 51 今回の理科の問題について 解答を文章などで書く問題でどのように回答したか *1: 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した *2: 書く問題で解答しなかったり 解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった *3: 書く問題は全く回答しなかった *1 *2 *3 18

52 5 年生のとき 理科の授業がおもしろいと思った ( 新設問 ) 53 5 年生のとき 理科の授業を受けた後に 習ったことに関わることで もっと知りたいことがでてきた ( 新設問 ) 54 今 社会のことがらや自然のことがらに 不思議だな おもしろいな などと思う ( 新設問 ) 19

学習 ( 授業に関して ) 考察 話し合う活動を通じて 考えを深めたり広げたりすることができている と回答した割合が 年々増加し 全国平均を上回っている 他者との対話を意識し深い学びに向けた授業改善が進んでいることがうかがえる 自分で考え 自分から取り組んでいた という主体性については 全国平均とほぼ同等である 55 5 年生までに受けた授業では 課題の解決に向けて 自分で考え 自分から取り組んでいた ( 新設問 ) 56 5 年生までに受けた授業で 自分の考えを発表する機会では 自分の考えがうまく伝わるよう 資料や文章 話の組み立てなどを工夫して発表していた 57 学級の友達との間で話し合う活動を通じて 考えを深めたり 広げたりすることができている 20

今回の調査問題 考察 A 問題の解答時間については 国語 算数ともに 約 8 割の児童がちょうどよいと回答している 一方で 特に 算数 Bの解答時間 について 足りないと感じている割合が高くなっている B 問題 ( 活用 ) を意識した授業改善が求められる 58 調査問題 ( 国語 A) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 59 調査問題 ( 国語 B) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 60 調査問題 ( 算数 A) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 61 調査問題 ( 算数 B) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 62 調査問題 ( 理科 ) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 21

平成 30 年度全国学力 学習状況調査生徒質問紙調査の結果と考察 中学 3 年生徒 苫小牧市教育委員会 1: 肯定的な回答 ( している 当てはまる そう思う ) 2: やや肯定的な回答 ( どちらかといえば している 当てはまる そう思う ) 3: やや否定的な回答 ( あまりしていない どちらかといえば 当てはまらない そう思わない ) 4: 否定的な回答 ( まったくしていない 当てはまらない そう思わない ) 自己肯定感 考察 1 自分には よいところがあると思う いじめはどんな理由があってもいけない と答えた生徒と 人の役に立つ人間になりたい と回答した生徒の割合が 過去最高値になっている また 自分にはよいところがある と肯定的に回答した割合について 年々増加してはいるものの 依然として全国平均を下回っている 自己肯定感を育む取組を 今後も継続していくことが必要である 2 先生は あなたのよいところを認めてくれていると思う 3 将来の夢や目標をもっている 4 学校の規則を守っている 22

5 いじめは どんな理由があってもいけないことだと思う 6 人の役に立つ人間になりたいと思う 基本的な生活習慣 考察 基本的な生活習慣は 朝食を食べている 割合と 同じ時刻に起きている 割合について ここ 5 年間での最低値となっている 早寝 早起き 朝ごはん の大切さを意識させ 学校と家庭とが連携し基本的な生活習慣の見直しを図る必要がある 7 朝食を毎日食べている 8 毎日 同じくらいの時刻に寝ている 9 毎日 同じくらいの時刻に起きている 23

家庭生活 ( 学習習慣 家族 ) 考察 普段 ( 月 ~ 金 ) の学習時間について 2 時間以上の割合が全国平均に比べてやや下回っている 大きな特徴がみられるのは 放課後の過ごし方と 週末の過ごし方である 部活動 や 塾 習い事 等の割合が少なく 家で 勉強 読書 ゲーム等 の割合が高くなっている 10 自分で計画を立てて勉強している 11 学校の宿題をしている 12 授業の予習 復習をしている ( 新設問 ) 13 予習 復習やテスト勉強において 教科書を使いながら学習をしている 24

14 普段 ( 月 ~ 金 ) 学校の授業時間以外の 1 日当たりの学習時間 3h~ 3~2h 2~1h 1~0.5h 0.5h~0h 0h 15 普段 ( 月 ~ 金 ) 家や図書館における 1 日あたりの読書時間 2h~ 2~1h 1~0.5h 0.5~0.1h 0.1~0h 0h 16 放課後に何をして過ごすことが多いか 学校の部活動家で勉強や読書地域の活動学習塾など習い事 ( スポーツ除く ) スポーツビデオ DVD ゲームなど家族と過ごす友達と遊ぶ 17 週末に何をして過ごすことが多いか ( 新設問 ) 学校で授業学校の部活動家で勉強や読書学習塾など習い事 ( スポーツ以外 ) スポーツ地域の活動テレビ DVD ゲームなど家族と過ごす友達と遊ぶ 18 家の人 ( 兄弟姉妹を除く ) と学校での出来事について話をしている 25

社会や地域への関心 考察 社会や地域への関心について 肯定的な回答の割合が 全て全国平均を下回っている 特に 地域の行事に参加している 割合は 全国平均を約 12% 下回っている 学校の教育活動全体を通して 社会や地域の一員としての意識をさらに向上させることが必要である 19 1 2 年生までに受けた授業や課外活動で地域のことを調べたり 地域の人と関わったりする機会があったと思う 20 今住んでいる地域の行事に参加している 21 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある 22 地域や社会をよくするために何をすべきか考えたことがある H25 26

23 地域社会などでボランティア活動に参加したことがある 参加したことがある 参加したことがない 分からない 24 地域の大人に勉強やスポーツを教えてもらったり 一緒に遊んだりすることがある よくある時々あるあまりない全くない 25 新聞を読んでいる 26 テレビやインターネットでニュースを見る 27

学習 ( 数学科に関して ) 数学科 27 数学の勉強は好き 考察 数学科について 大切だと思う もっとできるようになりたい と思ってはいるものの 授業の内容が分からない 数学が好きではない という傾向がある 授業の中で 分かる 喜びを味わわせ 数学的な考え方のよさに気付かせるような授業改善を進める必要がある 28 数学の勉強は大切だと思う 29 数学の授業の内容はよく分かる 30 数学ができるようになりたいと思う 28

31 数学の問題の解き方がわからないときは 諦めずにいろいろな方法で考える 32 数学の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考える 33 数学の授業で学習したことは 将来 社会に出たときに役に立つと思う 34 数学の授業で問題を解くとき もっと簡単に解く方法がないか考える 35 数学の授業で公式やきまりを習うとき その根拠を理解するようにしている 29

36 数学の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いている 37 今回の数学の問題について 言葉や数 式を使って説明する問題で どのように回答したか *1: 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した *2: 書く問題で解答しなかったり 解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった *3: 書く問題は全く回答しなかった *1 *2 *3 30

学習 ( 理科に関して ) 理科 38 理科の勉強は好き 考察 多くの質問項目で 肯定的な回答の割合が全国平均を上回っている しかし 自分の考えや考察をまわりの人に説明したり発表したりしている 割合と 授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考える 割合が下回っている 実験や観察を通して 自分の考えを説明したり発表したりする機会を設定し 生徒が主体的に学ぶことができるような授業改善が求められる 肯定的 やや肯定的 やや否定的 否定的 39 理科の勉強は大切だと思う 40 理科の授業の内容はよく分かる 41 自然の中で遊んだことや自然観察をしたことがある 31

42 理科の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考える 43 理科の授業で学習したことは 将来 社会に出たときに役に立つと思う 44 将来 理科や科学技術に関係する職業に就きたいと思う 45 理科の授業で 自分の考えや考察をまわりの人に説明したり発表したりしている 46 理科の授業では 理科室で観察や実験をどのくらい行ったか 週 1 回以上月 1 回以上学期に1 回以上ほとんどない 32

47 観察や実験を行うことは好きだ 48 理科の授業では 自分の予想をもとに観察や実験の計画を立てている 49 理科の授業で 観察や実験の結果をもとに考察している 50 理科の授業で 観察や実験の進め方や考え方が間違っていないかを振り返って考えている 51 今回の理科の問題について 解答を文章などで書く問題でどのように回答したか *1: 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した *2: 書く問題で解答しなかったり 解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった *3: 書く問題は全く回答しなかった *1 *2 *3 33

学習 ( 授業に関して ) 考察 話し合う活動を通じて 自分の考えを深めたり広げたりできている と回答した割合が 過去最高となった 一方で 自分の考えがうまく伝わるよう 資料や文章 話の組み立てなどを工夫して発表した と回答した割合は 過去最低となった 見通しをもたせ 効果的な資料活用を意識した授業改善が必要である 52 1 2 年生のときに受けた授業では 課題の解決に向けて 自分で考え 自分から取り組んでいた ( 新設問 ) 53 1 2 年生のときに受けた授業で 自分の考えを発表する機会では 自分の考えがうまく伝わるよう 資料や文章 話の組み立てなどを工夫して発表していた 54 生徒の間で話し合う活動を通じて 自分の考えを深めたり 広げたりすることができている 34

今回の調査問題 考察 全ての調査問題で 時間が余った ちょうどよかった と回答している割合が 全国平均を上回った 解答時間に困難さを感じている様子がみられないことから 質問項目 37と51の 諦めたものがあった の割合を減らしていけるような支援の手立てを講じる必要がある 55 調査問題 ( 国語 A) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 56 調査問題 ( 国語 B) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 57 調査問題 ( 数学 A) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 58 調査問題 ( 数学 B) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 62 調査問題 ( 理科 ) の解答時間は十分だった 時間が余ったちょうどよかったやや足りない全く足りない 35

平成 30 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙調査の結果と考察 学力向上に向けた取組 苫小牧市教育委員会 小中連携 近隣等の中 ( 小 ) 学校と 授業研究を行うなど 合同で研修を行った 1よく行った 2どちらかといえば行った 3あまり行っていない 4 全く行っていない 小学校 1 2 3 4 中学校 1 2 3 4 近隣等の中 ( 小 ) 学校と 教科の教育課程の接続や 教科に関する共通の目標設定など 教育課程に関する共通の取組を行った 1よく行った 2どちらかといえば行った 3あまり行っていない 4 全く行っていない 小学校 1 2 3 4 中学校 1 2 3 4 考察 教科の教育課程の接続や 教科に関する共通の目標設定など 教育課程に関する共通の取組 について 全国平均を大きく上回っている 特に中学校においては 実施率 100% となっている また 授業研究等 合同研修の実施 についても全国平均を上回っている 各中学校区における学校教育力向上エリア会議の取組の成果がみられる 36

博物館 科学館 図書館 博物館や科学館 図書館を利用した授業を行った 1 よく行った 2 どちらかといえば行った 3 あまり行っていない 4 全く行っていない 小学校 1 2 3 4 中学校 1 2 3 4 考察 中学校では 93% が あまり行っていない または 全く行っていない と回答している 小学校では よく行った どちらかといえば行った の割合が全国平均を大きく上回り 積極的な活用が図られている 全国学力 学習状況調査の結果の活用 調査等の結果を学校全体で教育活動を改善するために活用した 小学校 中学校 よく行っている 行っている ほとんど行っていない よく行っている 行っている ほとんど行っていない 考察 小 中学校とも よく行っている または 行っている と回答した割合が 全国平均を大きく上回っている 各学校で 調査結果を分析し 授業改善に反映させる体制が定着していることがうかがえる 37

正答数の分布グラフ 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 国語 A: 主として知識 ] 苫小牧市教育委員会 児童 小学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 国語 B: 主として活用 ] 苫小牧市教育委員会 児童 小学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 38

正答数の分布グラフ 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 算数 A: 主として知識 ] 苫小牧市教育委員会 児童 小学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 算数 B: 主として活用 ] 苫小牧市教育委員会 児童 小学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 39

正答数の分布グラフ 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概要 [ 理科 ] 苫小牧市教育委員会 児童 小学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 40

正答数の分布グラフ 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 国語 A: 主として知識 ] 苫小牧市教育委員会 生徒 中学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 国語 B: 主として活用 ] 苫小牧市教育委員会 生徒 中学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 41

正答数の分布グラフ 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 数学 A: 主として知識 ] 苫小牧市教育委員会 生徒 中学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概況 [ 数学 B: 主として活用 ] 苫小牧市教育委員会 生徒 中学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 42

正答数の分布グラフ 平成 30 年度全国学力 学習状況調査 調査結果概要 [ 理科 ] 苫小牧市教育委員会 生徒 中学校調査 正答数分布グラフ ( 横軸 : 正答数, 縦軸 : 割合 ) 43