( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

ブロック塀撤去補要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

個人情報の保護に関する規程(案)

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

入院おむつ代支給事業実施要綱

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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生駒市水洗便所改造資金融資あっせん要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

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沖縄市こども医療費助成要綱

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

Taro-議案第13号 行政手続条例の

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

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札幌市ワンルーム形式集合住宅に関する建築指導要綱 平成元年 6 月 15 日助役決裁 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ワンルーム形式集合住宅の建築計画 管理等について必要な事項を定め 建築主等に協力を要請することにより その建築に伴う紛争の未然防止と良好な居住環境の確保を図ることを

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

議案第○○号

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

議案用 12P

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

一般社団法人北海道町内会連合会定款変更(案)

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

1.2_議案目録(追加)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

松原市登録手話通訳者派遣事業実施要綱

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)


3. さいたま市議会の議決すべき事件等に関する条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は さいたま市議会基本条例 ( 平成 21 年さいたま市条例第 55 号 ) 第 25 条の規定の趣旨にのっとり 市行政における基本的な計画の策定等を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第

平成11年6月8日

庄原「いちばん」ロゴマークに関する要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

Transcription:

水戸市告示第 196 号水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要項を次のように定める 平成 30 年 10 月 5 日水戸市長高橋靖水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要項 ( 目的 ) 第 1 条この要項は, 災害時等において市から発信する重要な緊急情報を受信することのできる防災用自動起動ラジオ ( 以下 防災ラジオ という ) の使用貸借契約による貸与をすることにより, 洪水浸水想定区域又は土砂災害警戒区域等に居住する市民, 避難行動要支援者等の迅速かつ安全な避難に資することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要項において, 次の各号に掲げる用語の意義は, それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 洪水浸水想定区域水防法 ( 昭和 24 年法律第 193 号 ) 第 14 条第 1 項に規定する洪水浸水想定区域をいう (2) 土砂災害警戒区域等土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) 第 7 条第 1 項に規定する土砂災害警戒区域又は同法第 9 条第 1 項に規定する土砂災害特別警戒区域をいう (3) 避難行動要支援者災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 49 条の 10 第 1 項に規定する避難行動要支援者をいう (4) 対象町内会その区域に洪水浸水想定区域又は土砂災害計画区域等を含む町内会をいう (5) 避難支援等関係者災害対策基本法第 49 条の 11 第 2 項に規定する避難支援等関係者をいう ( 無償貸与する物品 ) 第 3 条無償で貸与 ( 以下 無償貸与 という ) をする物品は, 防災ラジオ ( 付属品を含む 以下同じ ) 及び屋内用外部アンテナとする 2 防災ラジオの無償貸与は, 貸与を受ける者が個人の場合にあっては,1 世帯に1 台を限度とする ただし, 市長が特に必要があると認めるときは, この限りでない ( 無償貸与の対象者 ) 第 4 条防災ラジオの無償貸与の対象となるものは, 本市にを有する個人又は市内の団体のうち, 次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 洪水浸水想定区域, 土砂災害警戒区域等又は対象町内会の区域に居住する世帯に属する者 (2) 避難行動要支援者であって災害が発生し, 又は災害が発生するおそれのある場合に市からの支援を希望するものとして市が作成する名簿に登録されている者が属する世帯に属する者 (3) 避難支援等関係者 (4) 水戸市役所出張所条例 ( 昭和 63 年水戸市条例第 2 号 ) 第 2 条の表に定める水戸市役所常澄出張所の所管区域又は水戸市役所内原出張所の所管区域に居住する世帯に属する者 (5) 前各号に掲げるもののほか, 市長が特に必要と認めるもの 2 屋内用外部アンテナの無償貸与の対象となるものは, 防災ラジオの貸与を受けたもののうち居住する住宅等の電波状況により防災ラジオによる緊急情報の受信に支障が生じるものとする

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し, 防災ラジオの利用の中止及び返却を求めることができる ( 防災ラジオの無償貸与の申請 ) 第 6 条防災ラジオの無償貸与を受けようとするものは, 防災用自動起動ラジオ無償貸与契約申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の規定にかかわらず, 第 4 条第 1 項第 3 号又は第 5 号に該当するもののうち市長が認めるものは, 前項の申請書の提出を省略することができる この場合において, 当該申請書の提出を省略したものは, 防災ラジオの借受時に, 防災用自動起動ラジオ等借受書 ( 様式第 2 号 ) を市長に提出しなければならない ( 無償貸与の決定 ) 第 7 条市長は, 前条第 1 項の規定による申請があったときは, その内容を審査の上, 適当と認めるときは, 防災用自動起動ラジオ等無償貸与契約決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により当該申請をしたものに通知するものとする ( 屋内用外部アンテナの無償貸与の申請等 ) 第 8 条防災ラジオの無償貸与を受けたものが屋内用外部アンテナの無償貸与を希望するときは, 屋内用外部アンテナ無償貸与契約申請書 ( 様式第 4 号 ) を市長に提出しなければならない 2 第 5 条, 第 6 条第 2 項及び前条の規定は, 屋内用外部アンテナの無償貸与について準用する この場合において, 第 6 条第 2 項中 前項 とあるのは 第 8 条第 1 項 と, 前条中 前条第 1 項 とあるのは 次条第 1 項 とする ( 台帳への登録 ) 第 9 条市長は, 防災ラジオ又は屋内用外部アンテナ ( 以下 防災ラジオ等 という ) を個人に無償貸与したときは, 防災用自動起動ラジオ等無償貸与台帳 ( 様式第 5 号 ) に必要な事項を登録するものとする ( 変更等の届出 ) 第 10 条防災ラジオ等の無償貸与を受けたもの ( 以下 借受者 という ) は, 申請した事項に変更を生じたとき又は無償貸与を受けた防災ラジオ等の借受を中止するときは, 防災用自動起動ラジオ等利用変更 ( 返却 ) 届 ( 様式第 6 号 ) により速やかに市長に届け出なければならない ( 無償貸与の決定の取消し等 ) 第 11 条市長は, 借受者が次の各号のいずれかに該当するときは, 無償貸与の決定を取り消し, 防災用自動起動ラジオ等無償貸与契約決定取消通知書 ( 様式第 7 号 ) により当該借受者に通知するものとする (1) 第 4 条第 1 項又は第 2 項に規定するものでなくなったとき (2) 借受の中止の申出があったとき (3) 前 2 号に掲げるもののほか, 市長が認めたとき 2 借受者は, 前項の規定により防災ラジオ等の無償貸与の決定を取り消されたときは, 速やかに当該

防災ラジオ等を返却しなければならない ( 維持管理 ) 第 12 条借受者は, 防災ラジオ及び屋内用外部アンテナを自己の責任において, 良好な状態で維持管理しなければならない この場合において, 防災ラジオ及び屋内用外部アンテナの使用に係る電気料金及び電池代は, 借受者が負担するものとする ( 故障等の報告等 ) 第 13 条借受者は, 無償貸与を受けた防災ラジオ等について, 故障, 損傷, 紛失等 ( 以下 故障等 という ) が発生した場合には, 速やかに市長に報告し, その指示を受けなければならない 2 故障等が発生した防災ラジオ等に係る同等品の購入, 交換又は修繕の費用は, 市の負担とする ただし, 次の各号に掲げる故障等に係る同等品の購入, 交換又は修繕の費用にあっては, 借受者 ( 第 2 号に掲げる故障にあっては, 第 4 条第 1 項第 4 号に掲げる者に該当するもの ( 同項第 1 号から第 3 号まで又は第 5 号のいずれかに該当するものを除く ) に限る ) の負担とする (1) 借受者の故意又は過失による故障等 (2) 無償貸与を開始した日から1 年経過後に発生した故障 ( 譲渡等の禁止 ) 第 14 条借受者は, 無償貸与を受けた防災ラジオ及び屋内用外部アンテナを譲渡し, 又は転貸してはならない 付則 この要項は, 平成 30 年 11 月 1 日から施行する

様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 防災用自動起動ラジオ無償貸与契約申請書 水戸市長様 防災用自動起動ラジオについて, 使用貸借契約を締結し利用したいので, 裏面に記載された事項に同意した上で, 水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要項第 6 条第 1 項の規定により次のとおり申請します なお, 市が貸与要件を確認するため住民基本台帳の世帯情報を利用すること及び貸与する物品の郵送に当たり,, 及び電話番号を郵送 配送事業者に提供することに同意します 生 申請者 電話番号 ( 自宅 ) 自署の場合は, 押を省略できます 電話番号 ( 携帯 ) 世帯主 生 申請者と同じ場合は, 記入の必要はありません

防災用自動起動ラジオの使用貸借契約に関する事項 防災用自動起動ラジオの使用貸借契約の締結に当たり, 次の事項に同意します 1 防災用自動起動ラジオの適正な管理に努めること 2 防災用自動起動ラジオを他人に譲渡し, 又は転貸しないこと 3 転出等により, 申請した事項に変更が生じたとき又は防災用自動起動ラジオを必要としなくなったときは, 防災用自動起動ラジオ等利用変更 ( 返却 ) 届を提出すること 4 防災用自動起動ラジオについて, 故障, 損傷, 紛失等が発生した場合には, 速やかに水戸市に報告すること 5 次の各号に掲げるときは, 防災用自動起動ラジオの同等品の購入, 交換又は修繕の費用を負担すること (1) 故意又は過失により, 貸与を受けた防災用自動起動ラジオを損傷し, 又は紛失したとき (2) 水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要項第 4 条第 1 項第 4 号に掲げる者 ( 同項第 1 号から第 3 号まで又は第 5 号のいずれかに該当する者を除く ) に該当して防災用自動起動ラジオの貸与を受けた場合で, 当該貸与を受けた日から 1 年経過後に防災用自動起動ラジオが故障したとき 6 防災用自動起動ラジオの使用に係る電気料金及び電池代を負担すること 7 水戸市から防災用自動起動ラジオの利用の中止又は返却を求められたときは, 速やかに利用を中止し, 又は返却すること 8 水戸市がおおむね 2 か月ごとに実施する防災用自動起動ラジオの自動起動を伴う試験放送等により, 可能な範囲で防災用自動起動ラジオの動作確認を行うこと なお, 防災用自動起動ラジオを貸与したときは, 上記の事項が使用貸借契約の契約条 項となります

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 防災用自動起動ラジオ等借受書 水戸市長様 防災用自動起動ラジオ等を下記のとおり借り受けました 記 借受日 団体名 代表者 代表者 借受者 借受者 借受物品 防災用自動起動ラジオ 屋内用外部アンテナ 台 本 備考 1 団体名, 代表者及び代表者の欄は, 団体として借り受ける場合に記入すること 2 防災用自動起動ラジオ等は, 水戸市の所有物のため, 売買, 転貸等を禁止します 貸与され た防災用自動起動ラジオ等は, 適正に管理してください

様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 防災用自動起動ラジオ等無償貸与契約決定通知書 様 水戸市長 付けで申請のあった防災用自動起動ラジオ等の無償貸与について, 次のとおり使 用貸借契約により貸与することを決定したので, 水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要 項第 7 条の規定により通知します 貸与決定日 無償貸与する物品 申請者 世帯主 個体識別番号 備考 契約条項 防災用自動起動ラジオ無償貸与契約申請書の裏面に記載された条項による 防災用自動起動ラジオ等は, 水戸市の所有物のため, 売買, 転貸等を禁止します 貸与された 防災用自動起動ラジオ等は, 適正に管理してください

様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 屋内用外部アンテナ無償貸与契約申請書 水戸市長様 屋内用外部アンテナについて, 使用貸借契約を締結し利用したいので, 水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要項第 8 条第 1 項の規定により, 次のとおり申請します なお, 防災用自動起動ラジオの無償貸与契約申請時に同意した事項について, 屋内用外部アンテナの使用貸借契約においても適用することに同意します 生 申請者 電話番号 ( 自宅 ) 自署の場合は, 押を省略できます 電話番号 ( 携帯 ) 世帯主 申請者と同じ場合は, 記入の必要はありません

様式第 5 号 ( 第 9 条関係 ) 防災用自動起動ラジオ等無償貸与台帳 申請者郵便番号 申請者 生 電話番号世帯主世帯主貸与申請日貸与決定日貸与取消日 屋内用外部アンテナの貸与 個体識別 番号

様式第 6 号 ( 第 10 条関係 ) 防災用自動起動ラジオ等利用変更 ( 返却 ) 届 水戸市長様 防災用自動起動ラジオ等の無償貸与について申請した事項に変更を生じた ( 防災用自動起動ラジオを 返却したい ) ので, 水戸市防災用自動起動ラジオの無償貸与に関する要項第 10 条の規定により次のと おり届け出ます 生 届出者 電話番号 世帯主 変更した日 1 以下の事項を変更します 変更する項目 : 変更前 変更等の内容 変更後 2 返却します 返却する物品 防災用自動起動ラジオ 屋内用外部アンテナ 該当する項目に を付け, 必要な項目を御記入ください 世帯主の欄は, 届出者と世帯主が同じ場合は, 記入の必要はありません

様式第 7 号 ( 第 11 条関係 ) 防災用自動起動ラジオ等無償貸与契約決定取消通知書 様 水戸市長 防災用自動起動ラジオ等の無償貸与契約の決定について, 次のとおり取り消したので, 水戸市防災用 自動起動ラジオの無償貸与に関する要項第 11 条第 1 項の規定により通知します 1 取消 2 取消理由 3 返却期限