宮崎市防災協力事業所登録制度実施要綱

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Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

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( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

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ブロック塀撤去補要綱

暴力団対策措置要綱

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

入院おむつ代支給事業実施要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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起案理由

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

庄原「いちばん」ロゴマークに関する要綱

第 6 条町長は 空き家バンクに登録した空き家の所有者に異動があったとき又は所有者から空き家バンク物件登録抹消申請書 ( 式第 5 号 ) の提出があったときは 当該空き家バンクの登録を抹消するとともに 空き家バンク物件登録抹消通知書 ( 式第 6 号 ) により当該物件登録者に通知する ( 空き家

Taro-議案第13号 行政手続条例の

個人情報保護規程

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函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

2 号 ) により町長に申請しなければならない 3 町長は 前 2 項の規定による申請があった場合において 支障がないと認めるときは 当該申請者を登録するとともに 登録証 ( 様式第 3 号 ) を交付し ボランティアには 町が別に定める ポイントカード を交付するものとする 4 前項において 登録

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

個人情報の取り扱いに関する規程

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

個人情報保護規程例 本文

沖縄市こども医療費助成要綱

大阪市防災 減災条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章本市の責務 ( 第 4 条 - 第 7 条 ) 第 3 章市民の責務 ( 第 8 条 ) 第 4 章事業者の責務 ( 第 9 条 ) 第 5 章災害予防 応急対策 ( 第 10 条 - 第 25 条 ) 第 6

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

横浜市木くずの再資源化に関する事務取扱要領 横浜市 平成 16 年 1 月 1 日施 行 令和元年 5 月 1 日改訂施行

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千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

大館市入札参加資格に関する要綱

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

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よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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議案第○○号

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

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プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

弘前市告示第   号

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基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

織結成届が提出されていることを確認し 防災用品を交付することが適当であると認めるときは速やかに防災用品の交付を決定し 防災用品交付決定通知書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知し 防災用品を交付することが適当でないと認めるときは速やかに防災用品の不交付を決定し 当該不交付の理由を付して 防災

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

Transcription:

宮崎市防災協力事業所登録制度実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 大規模災害時において 事業所が保有する施設 資機材 組織力等の提供を受けることにより 市と事業所の防災協力体制の強化を図り 災害に強いまちづくりを推進するために 意欲のある事業所を登録する制度 ( 以下 制度 という ) の実施について 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 以下の用語は それぞれ当該各号に定める意味を有するものとする (1) 大規模災害 とは 地震 津波災害 台風もしくはその他の風水害等をいう (2) 事業所 とは 宮崎市内に店舗 工場 事務所 営業所等の活動拠点等を有するものをいい 法人格の有無は問わない (3) 資源 とは 資機材 不動産 設備 物品 人材( 労務 ) 等をいう ( 登録要件 ) 第 3 条市は 次に掲げる要件のすべてを満たす事業所を宮崎市防災協力事業所として登録するものとする (1) 制度の趣旨に賛同し ボランティア精神に基づき自発的に登録を希望するものであること (2) 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) に規定する 暴力団その他反社会的団体に該当しないもの (3) 宮崎市競争入札参加資格者指名停止等要綱に基づく 指名停止を受けていないもの (4) 各種法令に違反するような事実が認められないもの (5) その他市において 不適当であると認められないもの ( 登録手続等 ) 第 4 条制度への登録を希望する事業所 ( 以下 申請事業所 という ) は 防災協力事業所登録 ( 変更 ) 申請書 ( 様式第 1 号 ) により 次に掲げる事項を市に提出するものとし 登録内容に変更が生じた場合も同様とする (1) 人材 ( 労務 ) 協力に関すること (2) 避難者又は帰宅困難者への施設提供に関すること (3) 保有する資機材等を使用した協力に関すること (4) 保有する物品の提供に関すること (5) その他防災において必要な協力に関すること 2 市は 前項に規定する申請書の提出があったときは 前条に基づいて審査し その内容が適当であると認めるときは, 防災協力事業所登録台帳 ( 様式第 2 号 ) に記録し, 申請

事業所に対して登録証 ( 様式第 3 号 ) を交付するものとする なお 交付された登録証の扱いは次に掲げるところによるものとする (1) 防災協力事業所として登録した事業所 ( 以下 登録事業所 という ) は 登録証を事業所の見やすい箇所に付することができる (2) 登録事業所は 登録証を他人に貸与し 又は譲渡してはならない (3) 登録事業所は 登録証を滅失 亡失 汚損 又はき損 ( 以下 滅失等 という ) した場合は 市に対し 速やかにその旨を報告するものとする (4) 登録証を滅失等した場合は 登録事業所は再交付を受けることができる なお この場合において 滅失等が登録事業所の責に帰すものであるときは その費用は登録事業所が負担するものとする ( 登録事業所の公表 ) 第 5 条市は 登録事業所の名称 所在地等について 市ホームページまたは広報媒体により登録内容を公表することができる ただし 公表を希望しない登録事業所については この限りではない ( 平常時の協力 ) 第 6 条登録事業所は 大規模災害が発生していない平常時において 次に掲げる内容の協力を可能な範囲で実施するものとする (1) 地域の防災訓練等への参加 (2) 地域の防災活動に対しての 事業所の施設の提供 (3) 市が主催する防災訓練への参加 (4) 市民の防災意識の向上に努めること (5) その他防災において必要なこと ( 大規模災害時における協力期間 ) 第 7 条大規模災害時において 登録事業所が協力する期間は 大規模災害の発生した日か ら登録事業所の本来の業務に支障のない日までの期間とする ( 大規模災害時の協力 ) 第 8 条大規模災害時において 次に掲げる項目のうち協力することが可能な業務について 自らの判断で地域と連携して協力活動を実施するものとする (1) 初期消火 救出救護 障害物の除去等に係る労務提供 (2) 食料品 飲料水等の物資提供 (3) 資機材等の貸出 (4) 一時避難場所等の提供 (5) その他防災において必要なこと

( 費用等 ) 第 9 条本制度の趣旨に鑑み 第 7 条及び前条の規定による協力活動の実施に要した費用に ついては 登録事業所が負担するものとする ( 登録期間 ) 第 10 条登録事業所の登録期間は 登録証の交付の日から2 年間とする ただし 有効期間満了 1 月前までに登録事業所から登録抹消の申出がない場合については その期間満了日の翌日からさらに2 年間延長するものとし 以後の期間についてもまた同様とする ( 登録の抹消 ) 第 11 条市は 登録事業所が次の各号のいずれかに該当するときは, 登録事業所の登録を抹消するものとする (1) 廃業又は休止したとき (2) 登録事業所を第三者に譲渡又は売買し 引き続き防災協力の意思が確認できないとき (3) 第 3 条に規定する登録要件を満たさないこととなったとき (4) 登録事業所が防災協力事業所登録抹消届 ( 様式第 4 号 ) を市に提出し 登録事業所の登録の抹消を申し出たとき (5) その他登録事業所を登録しておくことが適当でないと市が認めたとき 2 前項の規定により 登録が抹消された事業所は 速やかに登録証を市に返還しなければならない ( 情報の交換等 ) 第 12 条市及び登録事業所は この要綱に定める事項が円滑に行われるよう定期的に次の情報の交換を行うものとする (1) 連絡責任者及び補助者の職 氏名並びに連絡方法等 (2) その他必要事項 ( 庶務 ) 第 13 条制度に関する庶務は 危機管理局危機管理課が行う ( 疑義に関する協議 ) 第 14 条この要綱に定めのない事項または制度に関して疑義が生じた事項については 市 と登録事業所が協議して定めるものとする 附則 この要綱は, 平成 29 年 6 月 27 日から適用する

様式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) 宮崎市長 様 平成年月日 宮崎市防災協力事業所登録 ( 変更 ) 申請書 所在地 事業所名称 代表者名 印 宮崎市防災協力事業所登録制度実施要綱第 4 条第 1 項の規定に基づき,( 登録 変更 ) したいの で 下記のとおり届出します ふりがな事業所名称 業種従業員数等人 所在地等 宮崎市 電話番号 E - m a i l F A X 番号 HP の有無 ふりがな代表者職氏名職名氏名 担当部署及び 担当者名 部署名 ふりがな担当者氏名 自宅電話番号ふりがな第 1 順位者氏名携帯電話番号 協力要請連絡先 ふりがな第 2 順位者氏名 ふりがな第 3 順位者氏名 自宅電話番号携帯電話番号自宅電話番号携帯電話番号 分類 1 人的 2 物的 3 避難所等 4 その他 平常時協力項目 地域の防災訓練の参加 地域防災に関する会合等への参加 地域活動への参加 その他 部分については, 該当する区分にレ点を記入してください 平常時の協力は, 必須ではありませんが, できるかぎり御協力ください

様式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) 災害時協力項目 1 労務提供 初期消火 人命救出, 救護 避難誘導, 人員搬送 障害物の除去, 応急措置, 復旧作業 物資, 資機材, 生活用水等の調達及び輸送 技術者の派遣 避難者等への生活支援 災害時要援護者の一時受入 災害情報等の提供 その他 2 物資提供 貸出 食料品 ( レトルト食品, カップラーメン, 非常用食用米, 粉ミルク等 ) 飲料水 ( 缶, ペットボトル等 ) 医薬品, 衛生材料, 介護用品 ( 家庭用医薬品等, 医療用医薬品等, 生理用品, 紙おむつ等 ) 電化製品 ( テレビ, パソコン, 冷暖房器具, コンロ, ポット, 冷蔵庫, 洗濯機, 扇風機等 ) 衣類, 身の回りの品 ( 衣料品, 雨具, タオル, 軍手, 履物, 懐中電灯等 ) 寝具 ( 布団, 毛布, 机, ベッド等 ) 日用品 ( 大工道具, スコップ, バール, リヤカー等 ) 学用品 ( 文房具, 教科書, かばん等 ) 仮設物 ( 発電機, 仮設トイレ, 仮設風呂, 仮設住宅等 ) その他 3 一時避難場所等の提供 自社ビル, 店舗, マンション, 駐車場, テント等の貸与, 設置等 水害時の一時的な避難所 ( 自動車等の水没回避のための駐車場所の提供を含む ) その他 4 その他 救援物資の保管, 集積場所の提供 ( 救援物資保管のための倉庫の空きスペース提供等 ) その他防災, 救援活動等の独自の取組み 部分については, 該当する区分にレ点を記入してください 事業所の名称, 所在地, 電話番号 ( 公開用 ) 及び御協力いただく内容については, 本市ホーム ページ等で公表させていただきますので, 御了解ください

様式第 2 号 ( 第 4 条関係 ) 宮崎市防災協力事業所登録台帳 第第第郵便番号電話番号代職名担部署名一氏名二氏名三氏名業種表当順順順災害時協力項目連番事業所名称所在地 FAX 番号者者位自宅電話番号位自宅電話番号位自宅電話番号平常時協力項目氏名氏名者者者従業員数等 E-mail HPの有無携帯番号携帯番号携帯番号労務提供物資提供 貸出一時避難場所等の提供その他

様式第 3 号 ( 第 8 条関係 ) 登録番号 防災協力事業所登録証 事業所名 代表者 様 貴事業所は 宮崎市防災協力事業所登録制度実施要綱第 3 条の登録要件に適合していることを認めます よって 宮崎市防災協力事業所として登録しましたので登録証を交付いたします 年月日 宮崎市長 印

様式第 4 号 ( 第 11 条関係 ) 年月日 防災協力事業所登録抹消届 ( あて先 ) 宮崎市長 事業所所在地事業所名代表者登録番号 宮崎市防災協力事業所登録制度への登録を, 下記のとおり抹消したいので申し出ます 記 理由 備考 担当部署 担当者氏名 電話番号 FAX 番号 E-mail