( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

Similar documents
( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

厚生労働省

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

【別紙あり】 厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

007 特別借受宿舎

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

厚生労働省

配布資料

<819C C B B CF88F F4390B32E786C73>

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E >

008 医療施行費

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

行政事業レビュー対象事業

<81798F5A91EE817A838C B B E786C73>

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

127 通信維持費(統幕)

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

厚生労働省

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

< E208F5A91EE81458C9A927A95A888C E8C6090AC8E968BC62E786C73>

< F D8CA A C B B D918DDB98418D8782C98BA697CD82B582C48D7382A48D918DDB8BA697CD82CC90849

< B18FC F8B4C8F8A94F E907D90AE94F582CC A2E786C7378>

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

382 機動戦闘車

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

<819A C9A8BC7817A8D7390AD8E968BC6838C B B F8A8CA993FC82E8816A E786C7378>

< C095DB89DB817A93FA967B8C5E904890B68A888E968BC62E786C73>

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

令和元年度公開プロセス

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

Ⅱ. 赤字の解消計画 Ⅱ (1) 赤字解消のための基本方針 Ⅱ (2) 赤字解消のための具体的取組 国保は構造的な問題を抱えており 被保険者の保険料負担軽減のために法定外繰入金を繰入れているといった状況は 全国的な状況であることから 国は全国で約 3,400 億円の公費を拡充し 国保の財政基盤の強化

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

平成 31 年度社会保障関係予算のポイント 頁 新 ( 平成 31 年 1 月 18 日閣議決定 ) 旧 ( 平成 年 12 月 21 日閣議決定 ) 1 平成 31 年度社会保障関係費の姿 平成 31 年度社会保障関係費の姿 ( 注 ) 年度 31 年度増 減 329, ,914 +1

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

南極地域観測事業に必要な経費

PowerPoint プレゼンテーション

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

<8E9197BF325F90E096BE97708E9197BF2E786C7378>

( 参考 ) 平成 29 年度予算編成にあたっての財務大臣 厚生労働大臣の合意事項 ( 平成 29 年 12 月 19 日大臣折衝事項の別紙 ) < 医療制度改革 > 別紙 (1) 高額療養費制度の見直し 1 現役並み所得者 - 外来上限特例の上限額を 44,400 円から 57,600 円に引き上

Microsoft PowerPoint - 【がっちゃんこ版(分科会)】全国課長会議資料

社会保障 税一体改革大綱(平成24 年2月17 日閣議決定)社会保障 税一体改革における年金制度改革と残された課題 < 一体改革で成立した法律 > 年金機能強化法 ( 平成 24 年 8 月 10 日成立 ) 基礎年金国庫負担 2 分の1の恒久化 : 平成 26 年 4 月 ~ 受給資格期間の短縮

スライド 1

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

Taro-中期計画(別紙)

< E9197BF88EA8EAE817995F18D D9195DB8E5A92E895FB8EAE8CA992BC82B5816A817A2E786264>

( 注 ) 年金 医療等に係る経費については 補充費途として指定されている経費等に限る 以下同じ (2) 地方交付税交付金等地方交付税交付金及び地方特例交付金の合計額については 経済 財政再生計画 との整合性に留意しつつ 要求する (3) 義務的経費以下の ( イ ) ないし ( ホ ) 及び (

会計森林保険特別会計勘定 - 担当府省農林水産省担当部局 課室林野庁計画課作成責任者猪島康浩 設置の経緯 ( 沿革及びその後の変遷 ) 昭和 12 年森林火災国営保険法の制定に伴い森林火災保険特別会計を設置昭和 36 年気象災の追加 ( 森林火災国営保険法を森林国営保険法に改正 ) に伴い森林保険特

平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 医療保険分 ( 基礎課税額 ) 現行 改定 増減 伸率 所得割額 4.30 % 4.63 % % 資産割額 % 9.80 % % 税率等 均等割額 17,100 円 18,000 円 900 円 5.3%

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 単位 25 年度 26 年度 27 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 測定指標 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 新規装備品の

あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

089 一般借受宿舎

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

特別会計の改革について

2 社会保障 2.1 社会保障 2.2 医療保険 2.3 年金保険 2.4 介護保険 2.5 労災保険 2.6 雇用保険 介護保険は社会保険を構成する 1 つです 介護保険制度の仕組みや給付について説明していきます 介護保険制度 介護保険制度は 高齢者の介護を社会全体で支えるための制度

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

< ACF91AA975C95F18BC696B18BC696B18BA492CA2E786C73>

( ( 算出根拠 活動見込 当たりコスト 1 執行額 / 活動実績 ( 件 ) 当たりコスト 計算式 百万円 百万円 / 件 124 2,482/ ,364/26 1,655/ ,174/27 算出根拠 活動見込 当たりコ

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

【事務連絡】「高額療養費制度の見直しに関するQ&A」の送付について

PowerPoint プレゼンテーション

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

年金改革の骨格に関する方向性と論点について

Ⅱ. 赤字の解消計画 Ⅱ (1) 赤字解消のための基本方針 Ⅱ (2) 赤字解消のための具体的取組 平成 28 年度決算時点において 本市に解消すべき法定外繰入金及び赤字はない Ⅱ (3) 赤字解消の年次計画 ( 総括表国定義 ) 以下の法定外繰入にかかる項目は別紙の内訳を自動集計します 法定外繰入

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

Transcription:

事業名 事業開始 会計区分 過誤納保険料の払戻し等に必要な経費 ( 年金特別会計国民年金勘定 ) 昭和 36 年金特別会計国民年金勘定 事業番号 0917 平成 29 行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業終了 ( 予定 ) 終了予定なし 担当部局庁年金局作成責任者 担当課室総務課総務課長依田泰 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 国民年金法施行令第 9 条国民年金法第 21 条 21 条の 2 関係する計画 通知等 貨幣交換差増減整理手続き ( 昭和 8 年 7 月 16 日蔵理 788) 主要政策 施策 高齢社会対策 主要経費 社会保障 国民年金保険料を前納した被保険者に対し 厚生年金等の被用者年金制度の加入により生じた過誤納保険料の払戻し等を行う 事業の目的 外国居住者に対する年金の支払いにおいて 年金の送金時とその支払取消時による戻入時の為替レートの差額を日本銀行へ補填金として支払う ( 目指す姿を簡 同一人に対して 厚生年金保険法による年金の給付の支給を停止して国民年金法による年金を支給する場合 国民年金法による年金を受ける権利が生じ潔に 3 行程度以た月の翌月以降の分として既に支払われていた厚生年金法による年金は過払い分として国に納付することになるが 手続きの軽減から国民年金法による年内 ) 金の給付の内払いとし 既に支払われていた当該額は支払調整金として国民年金勘定から厚生年金勘定への繰り入れを行う 事業概要 過誤納に係る国民年金保険料の払戻し等については 納付者の請求に基づき随時払戻しを行う 日本銀行の請求( 四半期毎に年 4 回 ) に基づき 為替取組上生じた差減に充てるための補填金を支払う (5 行程度以内 年金の最終支払月である3 月に 支払調整金が確定することから3 月末に国民年金勘定から厚生年金勘定等に繰り入れを行う 別添可 ) 実施方法 直接実施 予算額 執行額 ( : 百万円 ) 予算の状況 26 27 28 29 30 要求 当初予算 47,851 53,496 55,451 55,950 補正予算 前から繰越し 翌へ繰越し 予備費等 計 47,851 53,496 55,451 55,950 0 執行額 当初予算 + 補正予算に対する執行額の割合 (%) 歳出予算目 46,841 46,539 執行率 (%) 98% 87% 0% 賠償償還及払戻金 98% 87% 29 当初予算 55,945 30 要求 主な増減理由 平成 29 30 予算内訳 ( : 百万円 ) 支払調整金繰入 貨幣交換差減補填金 4 1 計 55,950 0 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 定量的な成果目標 成果指標 成果実績目標値 26 27 28 目標最終 達成度 % 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 )

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の払戻し金であり 定量的な目標を設定できない 代替目標 過誤納となった保険料を適切に支払う 活動指標 代替指標 過誤納保険料を納付者に対し 着実に払戻す 実績 目標値 達成度 % 活動実績 当初見込み 件 定性的な成果目標と 26~28 の達成状況 実績 過誤納となった保険料を適切に支払う 平成 26 実績額 46,841 百万円平成 27 実績額 46,539 百万円平成 28 百万円 百万円 件 26 27 28 46,841 46,539 47,851 53,496 26 27 28 98 87 1,039,660 961,316 55,451 29 活動見込 目標最終 29 30 活動見込 55,950 算出根拠 26 27 28 29 活動見込 当たりコスト 1 件当たり払戻額 当たりコスト 千円 計算式千円 / 件 45 48 46,841,098 /1,039,660 46,538,717 /961,316 政策施策大目標老後生活の経済的自立の基礎となる所得保障の充実を図ること 施策 11 国民に信頼される持続可能な公的年金制度を構築し 適正な事業運営を図ること 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財 プ政ロ再グ生ラム 測定指標 目標値 本事業の成果と上位施策 測定指標との関係 上位施策を達成するために 過誤納保険料を納付者に対し 着実に払戻す また 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の払戻し金であり 測定指標を設定できない 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 第 K 二 P 階 I 層 ) 定量的指標 分野 : KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 成果実績 目標値 26 実績値 計画開始時 達成度 % 27 28 28 29 目標 目標最終 計画開始時目標最終 28 29 成果実績 目標値 達成度 % 本事業の成果と改革項目 KPI との関係 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国費投入の必要性 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い事業か 国民年金保険料の過誤納が生じた場合の保険料の払い戻し等を行う事業であり 国民の生活の安定が損なわれることを防止することを目的とする公的年金事業の一環であるため 必要不可欠な事業である 本事業は 安定的かつ継続的に行うことが求められる事業であることから 国において行うべき事業である 本事業の目的を達成するために 法律に基づき 国の責務において実施すべき優先度が高い事業である

競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 一般競争契約 指名競争契約又は随意契約 ( 企画競争 ) による支出のうち 一者応札又は一者応募となったものはないか 競争性のない随意契約となったものはないか 無 無 事業の効率性 受益者との負担関係は妥当であるか 当たりコスト等の水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の払い戻し金等であり 受益者との負担関係は妥当である 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の払い戻し金等であり 真に必要な経費に限定されている 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 繰越額が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか 事業の有効性 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 代替指標の実績は目的に見合ったものになっている 活動実績はほぼ見込みどおり推移している 関連事業 関連する事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 所管府省名 事業番号 事業名 点検 改善結果 点検結果 改善の方向性 賠償償還及払戻金は 過誤納となった国民年金保険料等を納付義務者への払い戻し等に充てるものである 支払調整金繰入は 厚生年金等の過払額を国民年金の支給額から差し引き調整した額を国民年金勘定から厚生年金勘定等へ繰り入れるものである 貨幣交換差減補填金は 海外払いの給付費の為替取組上生じた差減に充てるため 日本銀行に交付する補填金に充てるものである 引き続き 迅速な支払いに努めるとともに 第 1 号被保険者等への国民年金保険料の払戻し等に支障をきたさぬように 支払実績等を踏まえ必要な予算額を確保するとともに 適正な執行を行うなどの取組を進める 外部有識者の所見 行政事業レビュー推進チームの所見 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 備考 1. 事業仕分け 1 実施年月日 平成 22 年 10 月 28 日 2 事業番号 A9 3 評価結果 < 枠組みのあり方 ( 主体 区分経理 )> 新たな制度設計の中であり方を検討 < 資金のあり方 ( 積立金の取扱い )> 新たな制度設計の中であり方を検討 ( 年金制度の持続性や年金財政についての正直な現状分析に立って議論すべき ) 2. 提言型政策仕分け 1 実施年月日 平成 23 年 11 月 23 日 2 事業番号 B55 3 評価結果 現役世代を含む次世代に負担を先送りせず 将来も持続可能な年金制度とするためには まずは年金の特例水準を来から速やかに解消していくべき 制度を長続きさせるための取組について理解を求めるためにも 人口構成 賃金 金利などの前提について 厚生労働省は 現実から目をそむけることなく 現状をもっと速やかにかつ的確に把握する仕組みを導入するとともに その分析過程 結果をわかりやすく国民にオープンにすること このため 年金財政計算のあり方については 社会保障審議会年金部会の検討スケジュールを明確化し 改革のロードマップについて行政刷新会議にも報告すること なお 一体改革成案に沿って 低所得者の年金の拡充も行うべき 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 22 平成 23 733 平成 24 647 平成 25 940 平成 26 939 平成 27 945 平成 28 912

平成 28 実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 厚生労働省 ( 過誤納に係る国民年金保険料の払戻し等 ) 平成 28 執行額は A. 被保険者等 ( 海外払い給付費の為替取組上生じた差減に充てるための補填金 ) 平成 28 執行額は 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( : 百万円 ) C. 日本銀行 B. 厚生年金勘定等 ( 国民年金法に基づく支払調整金の他勘定への繰入れ ) 平成 28 執行額は

費目 A. 使途 金額 費目 B. 使途 金額 賠償償還及払戻金 過誤納に係る国民年金保険料の払戻し等 費目 使途 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大の金額が支出されている者について記載する 費目と使途の双方で実情が分かるように記載 ) 計 0 計 0 支出先上位 10 者リスト A. 支出先 法人番号 業務概要 1 被保険者等 過誤納に係る国民年金保険料の払戻し等 その他 B 支出先法人番号業務概要 1 厚生年金勘定等 国民年金法に基づく支払調整金の他勘定への繰入れ その他 C 支出先法人番号業務概要 1 日本銀行 3010005002599 海外払い給付費の為替取組上生じた差減に充てるための補填金 その他 国庫債務負担行為等による契約先上位 10 者リスト フ ロック名 契約先 法人番号 業務概要 契約額 契約方式 ( 契約額 10 億円以上 ) 1