操作マニュアル 73 フリガナ登録されるお客様の読みカナを入力します カナは全角カナか半角カナかを会社単位に決定していますので 確認して入力を行います ( デフォルトは半角になっています ) 但し 半角定義している場合間違って全角登録しても自動的に半角に変換されますので問題はありません 注意点 ) カナは苗字のみとかにしないで姓名を正しく入力するようにします また 会社等組織の場合は組織情報の入力は行わないことを推奨しています 例 ) 正式名称 : 有限会社フォアサイトシステムカナ名称 : フォアサイトシステム 顧客コード自動採番されます 性別コンボボックスに従い 男性 女性 法人を選択します 顧客名正式名称を入力してください ( 全角 25 文字まで入力可能です ) 生年月日和暦入力なら ( 昭和 =S 平成 =H を半角で ) に続いて年月日を 2 桁 +2 桁 +2 桁で入力します 西暦なら年月日を 4 桁 +2 桁 +2 桁で入力します 例 ) 19590315 S340315 のように年月日の間には何も入れません 顧客名 2 顧客名が法人である場合など 代表者名を入力する場合はこちらに入力します 顧客区分コンボボックスに従い 顧客区分を選択します 代表的な区分けとして考えてください 内部区分上記顧客区分の配下に位置付けられます 顧客区分同様にコンボボックスに従い 内部区分を選択します ( 郵便番号 ) 3 桁 +4 桁の値を入力して 検索 ボタンを押します この時 間の - はあってもなくてもかまいません 都道府県上記 番号で引いた場合はセットされます コンボボックスにより手動でセットも出来ます 営業担当コンボボックスから顧客の営業担当者を選択します フロント担当コンボボックスから顧客の営業担当者を選択します 自宅住所 ( 上段 下段 ) 上記 番号で引いた場合はセットされます 手動入力も出来ます 通常の住所は上段へ ビル等は下段へ入力します 注意点郵便番号が不明な場合 住所を入力して 検索 ボタンを押すことで 番号を逆引きすることも出来ます 住所欄 下段に地番などを入力することで住所見直しなどによる統廃合を受けても地番を別管理していれば住所の自動更新が可能になります
操作マニュアル 74 送付先区分 DM や案内を基本的に何処に送るかを決めます コンボボックスより選択してください DM 送付区分営業 DM などの送付を送ることが可能か否かを選択します デフォルトは 送付する が選択されていますので お客様に確認頂いた内容で選択してください 案内区分上記 DM 送付区分 と一緒です こちらは 車検 定期点検 などの案内を送る場合の設定になります 自宅 TEL お客様のご自宅電話番号を登録します 勤務先 TEL お客様の勤務先電話番号を登録します 携帯 TEL お客様の携帯電話番号を登録します 自宅 FAX お客様の自宅 FAX 番号を登録します その他 TEL2 予備になります その他 TEL3 予備になります 業種お客様の業種をコンボボックスより選択します 職種お客様の職種をコンボボックスより選択します 連絡可能時間帯お客様の連絡可能時間帯をコンボボックスより選択します 勤務先名 連絡可能曜日 お客様の勤務先を入力します ( 全角 25 文字以内で入力ください ) お客様の連絡可能曜日をレ点チェックで選択します ( 複数可能 ) 勤務先 FAX 番号お客様の勤務先 FAX 番号を登録します 番号 ( 都道府県 住所 ) 前ページ (P73) に記述しているお客様の住所入力と同一処理です 役職お客様の役職を登録します 個人 PC-Mail お客様個人のPCメールアドレスを登録します 個人携帯 -Mail お客様個人の携帯メールアドレスを登録します 会社 PC-Mail お客様の会社 PCメールアドレスを登録します 会社携帯 -Mail お客様の会社携帯メールアドレスを登録します
操作マニュアル 75 ID 入力不要です PASS 入力不要です 請求先お客様の請求先を前もって登録しておくことが出来ます 但し 請求先情報はお客様として当フロントから登録されていないといけません 例 ) お客様名 : 東山元行請求先名 : 有限会社フォアサイトシステム 登録拠点 重要 お客様の登録 ( 管理 ) 拠点を表します 必ず正しく登録するようにして 更新することを忘れないようにします 備考お客様の注意点などのメモを行います 当該内容は注文書 請求書などに反映されません
操作マニュアル 76 メーカー & 車種 検索 ボタンを押して表示される一覧から選択してください この時 対象の車種を同時に選択するようになります DMS 指定のメーカーの場合 必ず車種を選択してください その他のメーカーで車種の存在が無い場合 登録車輌なし を選択した後に左記画面 ( オレンジ部位 ) に戻った後に車種を手入力します 注 ) 重要 有効期限対象車輌の次回車検日を和暦年 2 桁 + 月 2 桁 + 日 2 桁で登録します 同一車輌を選択したように見えますが上段は 車種の入力部位に薄く青い枠が見えます ( 実際の画面では明確に ) 下段は 上段のような薄く青い枠が見えません この違いは 上段は手入力された車種を意味し下段はマスタを正しく参照して選択されていることを意味しています DMS の場合 正しく選択させてください 情報収集に漏れが出る可能性が高くなります 年式対象車輌の年式を西暦年 4 桁で登録します グレード上記 メーカー & 車種により選択されている場合は表示されていますが 手入力を行うことが出来ます 外装色 検索 ボタンから対象の色を選択します (DMS の場合 必ず選択します ) 存在の無い場合 ( マスタ未作成 ) は手入力が可能です 初年度登録対象車輌の初年度登録年月を和暦年 2 桁 + 月 2 桁で入力します 自動車登録 対象車輌の登録番号をを登録します 車輌種別任意でコンボボックスに従って登録します 型式 対象車輌の型式を登録します 車台番号 重要 点検区分 重要 乗用車で新車 ( 初回車検日を迎えていない車輌の場合 ) は必ず 新車 3 年 を選択します その他は対象車輌に従い選択します 対象車輌の車台番号を正しく登録します ( 大文字小文字まで正確に!) VIN VINを持つ車輌は任意で登録します 輸入車の時 当該 VINのみが存在する場合は車台番号へと登録します ここの選択が出来ていない場合 車検案内 法定点検案内 が シリアル (FAB/OPR) 出来なくなります 任意に登録します (FAB/OPRなどに切替表示している場合入力は有効です)
操作マニュアル 77 台車管理一度顧客 車輌を登録した後に登録された顧客情報が自社 ( コード 9999999) の時 再度情報をフロントから指定して開くと画面に表示されます 対象車輌が 代車 Or デモ車 なのかを管理します 所在地 重要 対象車輌を管理する拠点を選択 登録します 例 ) ショールームとサービス工場が別に存在する時などに例えば車検証案内を送るとした時 顧客登録拠点を指定して案内するのか ( 営業主体 ) サービス工場主体に案内を送るのかにより選択拠点が変わります 特に複数拠点で 1 サービス工場の場合など メンテナンスコードメンテナンスコードを任意で入力します 保証開始日上記メンテナンスフ ランの保証開始日を西暦年 4 桁 + 月 2 桁 + 日 2 桁で登録します ケア名称コンボボックスから選択します 対象情報が表示されない時 メンテナンスコントロールを行っているマスタを整備します 備考任意に登録します 延長保証期間当該内容は現在手入力を許可していません 申し込み日当該内容は現在手入力を許可していません 金額当該内容は現在手入力を許可していません 型式指定番号 注 ) 延長保証 延長保証期間 申し込み日の 3 項目について手入力を許可していません 類別区分番号 原動機型式 以上の項目については 当該入力画面を登録した後に 車検証照会 画面より登録することが出来ます