ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の安定性に関する資料 共和薬品工業株式会社 2012 年 5 月作成 ZOL-D-7(2)
目次 1. 総合評価 1 2. 湿度に対する安定性 2 3. 温度に対する安定性 4 4. 光に対する安定性 6 5. 分割時の安定性 ( 湿度 ) 8 6. 分割時の安定性 ( 光 ) 10 7. 粉砕時の安定性 12 総合評価分類 分類 分類基準全ての試験項目で変化を認めないいずれかの試験項目で 規格内 の変化を認めるいずれかの試験項目で 規格外 の変化を認める 評価基準 外観 分類評価基準 変化なし外観上の変化を ほとんど認めない場合 変化あり ( 規格内 ) わずかな色調変化 ( 退色等 ) 等を認めるが 品質上 問題とならない程度の変化であり 規格を満たしている場合 変化あり ( 規格外 ) 形状変化や著しい色調変化を認め 規格を逸脱している場合 溶出性 又は 崩壊性 分類評価基準 変化なし 規格値内の場合 変化あり ( 規格外 ) 規格値外の場合 含量 分類評価基準 変化なし 含量低下が 3% 未満の場合 変化あり ( 規格内 ) 含量低下が 3% 以上で 規格値内の場合 変化あり ( 規格外 ) 規格値外の場合 硬度 分類評価基準 変化なし 硬度変化が 30% 未満の場合 変化あり ( 規格内 ) 硬度変化が 30% 以上で 硬度が 2.0kg 重以上の場合 変化あり ( 規格外 ) 硬度変化が 30% 以上で 硬度が 2.0kg 重未満の場合 その他の試験項目 分類評価基準 変化なし 規格値内の場合 変化あり ( 規格外 ) 規格値外の場合 平成 11 年 8 月 20 日付 錠剤 カプセル剤の無包装状態での安定性試験法について ( 答申 ) ( 日本病院薬剤師会 ) 一部改変
1. 総合評価 保存条件検体包装形態 25 日目 30 日目 60 日目 90 日目 湿度 25±2 75±5%RH 錠剤遮光 開放 温度 40±2 錠剤遮光 気密容器 光 25 ( 曝光量 ) 60 万 lux.hr 錠剤 グラシンラミネート紙 気密容器 分割 粉砕 25±2 75±5%RH 遮光 グラシンラミネート紙 25 分割 ( 曝光量 ) 60 万 lux.hr グラシンラミネート紙 25±2 75±5%RH 粉砕 遮光 グラシンラミネート紙 病院薬局における調剤時の保存条件を反映し 500lux の明るさの場所で 1 日 8 時間 1 ヵ月 25 日間照射されるとして 6 ヵ月間に相当する (500lux 8 時間 25 日間 6 ヵ月 =60 万 lux hr) 無包装状態の場合 無包装状態における安定性は 湿度条件下で硬度の低下が認められたが いずれの試験項目においても規格値の範囲内だったことから 90 日間は品質上特に問題はないと判断される 分割状態の場合 2 分割状態における安定性は 室温散光下 25 日間 ( 曝光量 60 万 lux hr) で 3 日目から分割面の変色が認められた以外は いずれの試験項目においても規格値の範囲内だったことから 光を避けて保存することが望ましい 粉砕状態の場合 粉砕状態における安定性は いずれの試験項目においても規格値の範囲内だったことから 90 日間は品質上特に問題はないと判断される 1
2. 湿度に対する安定性 検体 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル :LOT No.1001( 共和薬品工業株式会社 ) 包装形態 遮光 開放で保存 保存条件 平成 11 年 8 月 20 日付 錠剤 カプセル剤の無包装状態での安定性試験について ( 答申 ) ( 日本病院薬剤師会 ) にある 25±2 75±5%RH に設定した恒温恒湿器内に保存 試験項目および試験時期 1 外観 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 2 溶出性 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 3 含量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 4 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 5 硬度 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 6 乾燥減量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 7 吸湿水分量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 試験方法 1~4: ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の規格及び試験方法により測定した 5 硬度 : 硬度計を用いて測定した 6 乾燥減量 :105 で 30 分間乾燥し 乾燥減量 (%) を測定した 7 吸湿水分量 : 試験開始時からの増加重量を吸湿水分量とした 結果 1 外観 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠 変化なし変化なし変化なし 規格値 : 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠 2 溶出性 95.5~101.7 (99.3) 91.5~94.7 (93.1) 90.4~94.4 (92.2) 91.2~98.4 (95.4) 規格値 :15 分 =80% 以上 最小値 ~ 最大値 ( ) 内は 6 ベッセルの平均値 (%) 3 含量 101.9 (100.0) 99.9 (98.0) 100.0 (98.1) 100.8 (98.9) 規格値 :95.0~105.0% ( ) 内は開始時を 100% として換算した値 3 回の平均値 (%) 2
4 純度試験 ( 類縁物質 ) 0.0 0.0 0.0 0.0 参考値 :0.1% 以下 3 回の合計値 (%) 5 硬度 6.4~7.6 (6.7) 4.4~5.3 (4.8) 4.7~5.1 (4.9) 4.2~5.0 (4.7) 設定値 :2.0kg 以上 最小値 ~ 最大値 ( ) 内は 10 錠の平均値 (kg) 6 乾燥減量 0.88 2.17 2.68 2.36 - - - 7 吸湿水分量 - 1.29 1.80 1.48 - - - 考察及び結論 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル は無包装状態において 硬度の低下が認められたが いずれの試験項目においても規格値の範囲内であった 以上の結果より ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の遮光 開放保存品は 25±2 75±5%RH 90 日間の保存であれば品質上特に問題はないと判断された 3
3. 温度に対する安定性 検体 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル :LOT No.1001( 共和薬品工業株式会社 ) 包装形態 遮光 気密容器で保存 保存条件 40±2 に設定した恒温恒湿器内に保存 試験項目および試験時期 1 外観 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 2 溶出性 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 3 含量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 4 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 5 硬度 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 6 乾燥減量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 7 吸湿水分量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 試験方法 1~4: ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の規格及び試験方法により測定した 5 硬度 : 硬度計を用いて測定した 6 乾燥減量 :105 で 30 分間乾燥し 乾燥減量 (%) を測定した 7 吸湿水分量 : 試験開始時からの増加重量を吸湿水分量とした 結果 1 外観 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠 変化なし変化なし変化なし 規格値 : 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠 2 溶出性 95.5~101.7 (99.3) 96.6~90.6 (94.2) 94.3~97.7 (96.5) 93.6~99.4 (97.1) 規格値 :15 分 =80% 以上 最小値 ~ 最大値 ( ) 内は 6 ベッセルの平均値 (%) 3 含量 101.9 (100.0) 99.9 (98.0) 100.0 (98.1) 100.6 (98.7) 規格値 :95.0~105.0% ( ) 内は開始時を 100% として換算した値 3 回の平均値 (%) 4
4 純度試験 ( 類縁物質 ) 0.0 0.0 0.0 0.0 参考値 :0.1% 以下 3 回の合計値 (%) 5 硬度 6.4~7.6 (6.7) 5.8~6.5 (6.2) 6.7~8.1 (7.3) 6.5~7.0 (6.7) 設定値 :2.0kg 以上 最小値 ~ 最大値 ( ) 内は 10 錠の平均値 (kg) 6 乾燥減量 0.88 1.14 0.72 0.75 - - - 7 吸湿水分量 - 0.26-0.16-0.13 - - - 考察及び結論 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル は無包装状態において 90 日間の安定性はいずれの試験項目においても規格値の範囲内であった 以上の結果より ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の遮光 気密容器保存品は 40±2 90 日間の保存であれば品質上特に問題はないと判断された 5
4. 光に対する安定性 検体 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル :LOT No.1001( 共和薬品工業株式会社 ) 包装形態 グラシンラミネート紙により分包包装したもの ガラス瓶に入れて密栓したもの ( 気密容器 ) 保存条件 平成 11 年 8 月 20 日付 錠剤 カプセル剤の無包装状態での安定性試験について ( 答申 ) ( 日本病院薬剤師会 ) にある 1000Lux/hr(25 ) に 25 日間保存 ( 曝光量 60 万 lux hr) 試験項目および試験時期 1 外観 開始時 25 日目 2 溶出性 開始時 25 日目 3 含量 開始時 25 日目 4 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 25 日目 5 硬度 開始時 25 日目 6 乾燥減量 開始時 25 日目 7 吸湿水分量 開始時 25 日目 試験方法 1~4: ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の規格及び試験方法により測定した 5 硬度 : 硬度計を用いて測定した 6 乾燥減量 :105 で 30 分間乾燥し 乾燥減量 (%) を測定した 7 吸湿水分量 : 試験開始時からの増加重量を吸湿水分量とした 結果 1 外観包装形態 開始時 60 万 lux hr 淡いだいだい色の割線入りグラシンラミネート紙フィルムコーティング錠 変化なし 淡いだいだい色の割線入り気密容器フィルムコーティング錠 変化なし 規格値 : 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠 2 溶出性包装形態 開始時 60 万 lux hr グラシンラミネート紙 95.5~101.7 (99.3) 97.7~101.5 (99.0) 気密容器 95.5~101.7 (99.3) 95.5~97.9 (96.7) 規格値 :15 分 =80% 以上 最小値 ~ 最大値 ( ) 内は 6 ベッセルの平均値 (%) 6
3 含量包装形態 開始時 60 万 lux hr グラシンラミネート紙 101.9 (100.0) 99.4 (97.5) 気密容器 101.2. (100.0) 99.8 (98.6) 規格値 :95.0~105.0% ( ) 内は開始時を 100% として換算した値 3 回の平均値 (%) 4 純度試験 ( 類縁物質 ) 包装形態 開始時 60 万 lux hr グラシンラミネート紙 0.0 0.0 気密容器 0.0 0.0 参考値 :0.1% 以下 3 回の合計値 (%) 5 硬度包装形態 開始時 60 万 lux hr グラシンラミネート紙 6.4~7.6 (6.7) 6.1~7.3 (6.6) 気密容器 6.4~7.6 (6.7) 6.6~7.4 (7.0) 設定値 :2.0kg 以上 最小値 ~ 最大値 ( ) 内は 10 錠の平均値 (kg) 6 乾燥減量 包装形態 開始時 60 万 lux hr グラシンラミネート紙 0.88 1.11 - 気密容器 0.88 1.24-7 吸湿水分量包装形態 開始時 60 万 lux hr グラシンラミネート紙 - 0.23 - 気密容器 - 0.36 - 考察及び結論 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル は無包装状態において 光( 曝光量 60 万 lux hr) に対する安定性は いずれの試験項目においても規格値の範囲内であった 以上の結果より ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル のグラシンラミネート紙 気密容器保存品は 光照射保存下で品質上特に問題はないと判断された 7
5. 分割時の安定性 ( 湿度 ) 検体 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル :LOT No.1001( 共和薬品工業株式会社 ) 包装形態 2 分割品をグラシンラミネート紙で分包 遮光したもの 保存条件 平成 11 年 8 月 20 日付 錠剤 カプセル剤の無包装状態での安定性試験について ( 答申 ) ( 日本病院 薬剤師会 ) にある 25±2 75±5%RH に設定した恒温恒湿器内に保存 試験項目および試験時期 1 外観 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 2 含量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 3 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 4 乾燥減量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 5 吸湿水分量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 試験方法 1~3: ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の規格及び試験方法により測定した 4 乾燥減量 :105 で 30 分間乾燥し 乾燥減量 (%) を測定した 5 吸湿水分量 : 試験開始時からの増加重量を吸湿水分量とした 結果 1 外観 淡いだいだい色のフィルムコーティング錠分割品 変化なし変化なし変化なし 規格値 : 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠分割品 2 含量 101.9 (100.0) 100 (98.1) 100.1 (98.2) 100.5 (98.6) 規格値 :95.0~105.0% ( ) 内は開始時を 100% として換算した値 3 回の平均値 (%) 3 純度試験 ( 類縁物質 ) 0.0 0.0 0.0 0.0 参考値 :0.1% 以下 3 回の合計値 (%) 4 乾燥減量 0.88 1.76 2.11 2.21 - - - 8
5 吸湿水分量 - 0.88 1.23 1.33 - - - 考察及び結論 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル は分割した場合において 90 日間の安定性はいずれの試験項目においても規格値の範囲内であった 以上の結果より ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル のグラシンラミネート紙で分包 遮光保存品は 25±2 75±5%RH 90 日間の保存であれば品質上特に問題はないと判断された 9
6. 分割時の安定性 ( 光 ) 検体 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル :LOT No.1001( 共和薬品工業株式会社 ) 包装形態 2 分割品をグラシンラミネート紙で分包したもの 保存条件 平成 11 年 8 月 20 日付 錠剤 カプセル剤の無包装状態での安定性試験について ( 答申 ) ( 日本病院薬剤師会 ) にある 1000Lux/hr(25 ) に 25 日間保存 ( 曝光量 60 万 lux hr) 試験項目および試験時期 1 外観 開始時 25 日目 2 含量 開始時 25 日目 3 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 25 日目 4 乾燥減量 開始時 25 日目 5 吸湿水分量 開始時 25 日目 試験方法 1~3: ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の規格及び試験方法により測定した 4 乾燥減量 :105 で 30 分間乾燥し 乾燥減量 (%) を測定した 5 吸湿水分量 : 試験開始時からの増加重量を吸湿水分量とした 結果 1 外観開始時 60 万 lux hr 淡いだいだい色のフィルムコーティング錠分割品 淡いだいだい色のフィルムコーティング錠分割品ただし 分割面は黄色味に変色 規格値 : 淡いだいだい色の割線入りフィルムコーティング錠分割品 2 含量 開始時 101.9 (100.0) 60 万 lux hr 99.1 (97.8) 規格値 :95.0~105.0% ( ) 内は開始時を 100% として換算した値 3 回の平均値 (%) 3 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 60 万 lux hr 0.0 0.0 参考値 :0.1% 以下 3 回の合計値 (%) 10
4 乾燥減量開始時 60 万 lux hr 0.88 1.11-5 吸湿水分量開始時 60 万 lux hr - 0.23 - 考察及び結論 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル は分割した場合において 光( 曝光量 60 万 lux hr) に対する安定性は 3 日目から分割面の変色が認められた以外は いずれの試験項目においても規格値の範囲内であった 以上の結果より ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル 分割品のグラシンラミネート紙分包保存品は 光を避けて保存することが望ましい 11
7. 粉砕時の安定性 検体 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル :LOT No.1001( 共和薬品工業株式会社 ) 包装形態 粉砕物をグラシンラミネート紙で分包 遮光したもの 保存条件 日本薬学会病院薬局協議会散剤配合変化試験法の報告にある 25±2 75±5%RH に設定した恒温 恒湿器内に保存 試験項目および試験時期 1 外観 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 2 含量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 3 純度試験 ( 類縁物質 ) 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 4 乾燥減量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 5 吸湿水分量 開始時 30 日目 60 日目 90 日目 試験方法 1~3: ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル の規格及び試験方法により測定した 4 乾燥減量 :105 で 30 分間乾燥し 乾燥減量 (%) を測定した 5 吸湿水分量 : 試験開始時からの増加重量を吸湿水分量とした 結果 1 外観 淡いだいだい色の被膜及び白色の粉末 変化なし変化なし変化なし 規格値 : 淡いだいだい色の被膜及び白色の粉末 2 含量 101.9 (100.0) 99.1 (97.2) 99.5 (97.6) 100.1 (98.2) 規格値 :95.0~105.0% ( ) 内は開始時を 100% として換算した値 3 回の平均値 (%) 3 純度試験 ( 類縁物質 ) 0.0 0.0 0.0 0.0 参考値 :0.1% 以下 3 回の合計値 (%) 4 乾燥減量 0.88 1.82 2.03 2.40 - - - 12
5 吸湿水分量 - 0.94 1.15 1.52 - - - 考察及び結論 ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル は粉砕した場合において 90 日間の安定性はいずれの試験項目においても規格値の範囲内であった 以上の結果より ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg アメル 粉砕品のグラシンラミネート紙で分包 遮光保存品は 25±2 75±5%RH 90 日間の保存であれば品質上特に問題はないと判断された 13