調査時点工事の終了後とする 調査期間調査地点調査手法5.2 生物の生育 生息基盤 5.2 生物の生育 生息基盤 (1) 東京 2020 大会の大会開催前 1) は 表 に示すとおりである 区分 予測条件の状況 表 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 生物 生態系の賦存地の改

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調査時点工事の終了後とする 調査期間調査地点調査手法5.2 生物の生育 生息基盤 5.2 生物の生育 生息基盤 (1) 東京 2020 大会の大会開催前 1) は 表 5.2-1 に示すとおりである 区分 予測条件の状況 表 5.2-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 生物 生態系の賦存地の改変の程度 新たな生物の生育 生息基盤の創出の有無並びにその程度 既存緑地の改変の程度 緑化計画 計画地内のオープンスペース等には 植栽基盤( 土壌 ) を整備する計画としている 十分な植栽基盤( 土壌 ) の必要な厚みを確保することを検討する 緑化計画の検討にあたっては 生物の生育 生息基盤等に配慮する 2) 調査地域 調査地域は 計画地及びその周辺とする 3) 調査手法 調査手法は 表 5.2-2 に示すとおりである 表 5.2-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 生物 生態系の賦存地の改変の程度 新たな生物の生育 生息基盤の創出の有無並びにその程度 予測条件の状況 予測条件の状況 予測条件の状況 工事終了後の春季 ~ 夏季とする 工事終了後の春季 ~ 夏季とする 工事終了後の適宜とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 任意踏査による植生の状況を整理する方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする - 26 -

調査時点工事の施行中及び終了後とする 調査期間調査地点調査手法5.3 生物 生態系 5.3 生物 生態系 (1) 東京 2020 大会の大会開催前 1) は 表 5.3-1 に示すとおりである 区分 予測条件の状況 表 5.3-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 陸上植物の植物相及び植物群落の変化の内容及びその程度 陸上動物の動物相及び動物群集の変化の内容及びその程度 生育 生息環境の変化の内容及びその程度 生態系の変化の内容及びその程度 既存緑地の改変の程度 緑化計画 計画地内のオープンスペース等には 生物 生態系に配慮した高木 低木や地被類を植栽することを検討する 十分な植栽基盤( 土壌 ) の必要な厚みを確保することを検討する 陸上植物 陸上動物及び生育 生息環境 生態系への影響の程度は不確実性を伴うことから その内容をフォローアップ報告書において明らかにする 会場エリア内において 海岸部の砂礫地等で繁殖するコチドリ等の注目される種が確認されていることから 工事エリア内が生息エリアにならないよう 工事中の一時的な造成地には極力被覆し 計画地外へ誘導する等により工事による影響を極力低減する計画とする 2) 調査地域 調査地域は 計画地及びその周辺とする 3) 調査手法 調査手法は 表 5.3-2 に示すとおりである 表 5.3-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 陸上植物の植物相及び植物群落の変化の内容及びその程度 陸上動物の動物相及び動物群集の変化の内容及びその程度 生育 生息環境の変化の内容及びその程度 生態系の変化の内容及びその程度 予測条件の状況 予測条件の状況 予測条件の状況 工事終了後の春季 ~ 夏季とする 工事終了後の春季 ~ 夏季とする 工事中の随時とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 任意踏査による植生の状況を整理する方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする - 27 -

5.4 廃棄物 5.4 廃棄物 (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.4-1 に示すとおりである 表 5.4-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分予測条件の状況 廃棄物の排出量及び再利用量並びに処理 処分方法等 山留工事 掘削工事の実施状況 事業計画( 施設の用途別延床面積 ) 掘削工事等に伴い発生する建設発生土は 一部を計画地内の埋戻し土等に利用するほか 場外に搬出する場合には 受入基準を満足していることを確認のうえ 関係法令に係る許可を受けた施設において 適正な処理を行う 山留 基礎工事における建設汚泥については 脱水等を行って減量化するとともに 場外へ搬出する場合には 再資源化施設に搬出する 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律( 平成 12 年法律第 104 号 ) に基づく特定建設資材廃棄物については現場内で分別解体を行い 可能な限り現場内利用に努め 現場で利用できないものは現場外で再資源化を行う 建設廃棄物の分別を徹底し 種類に応じて保管 排出 再利用促進及び不要材の減量等を図る 再利用できないものは 運搬 処分の許可を得た業者に委託して処理 処分を行い その状況はマニフェストにより確認する コンクリート型枠材については 非木材系型枠の採用や部材のプレハブ化等により木材系型枠材の使用量を低減する 特定建築者が実施する工事についても 東京都建設リサイクルガイドライン ( 民間事業版 ) に基づき 建設リサイクルの推進への積極的な取組について協力を要請する 建設廃棄物の排出量を低減するような施工計画を検討し 施工業者に遵守させる 施設整備に当たっては リサイクル材料を積極的に使用する 2) 調査地域 調査地域は 計画地とする - 28 -

調査時点工事の施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.4 廃棄物 3) 調査手法 調査手法は 表 5.4-2 に示すとおりである 表 5.4-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 廃棄物の排出量及び再利用量並びに処理 処分方法等 予測条件の状況予測条件の状況予測条件の状況 工事中の随時とする 工事中の随時とする 工事中の随時とする 計画地とする 計画地とする 計画地とする 関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする - 29 -

5.5 エコマテリアル 5.5 エコマテリアル (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.5-1 に示すとおりである 表 5.5-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分予測条件の状況 エコマテリアルの利用への取組 貢献の程度 環境物品調達方針 建設資材についてエコマテリアルの適用品目があるものについては 適用品目を利用するよう努める計画である 東京都 持続可能な資源利用 に向けた取組方針 ( 平成 27 年 3 月東京都 ) も踏まえ 再生骨材コンクリート等のエコマテリアルの積極的な使用に努める計画である 特定建築者が実施する工事についても 東京都建設リサイクルガイドライン ( 民間事業版 ) に基づき エコマテリアルの積極的な使用について協力を要請する 今後 開発 実用化される素材についても 積極的に利用を努める計画である 東京都が実施する建設工事における資材の搬入 副産物の搬出に当たっては あらかじめ再生資源利用計画書および再生資源利用促進計画書を作成し 実施状況は 再生資源利用実施書及び再生資源利用促進実施書にて記録 保存を行う エコマテリアルの使用状況については フォローアップで確認する 2) 調査地域調査地域は 計画地とする - 30 -

調査時点工事の施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.5 エコマテリアル 3) 調査手法 調査手法は 表 5.5-2 に示すとおりである 表 5.5-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) エコマテリアルの利用への取組 貢献の程度 予測条件の状況予測条件の状況予測条件の状況 工事中の随時とする 工事中の随時とする 工事中の随時とする 計画地とする 計画地とする 計画地とする 関連資料の整理による方法とする 関連資料の整理による方法とする 関連資料の整理による方法とする - 31 -

調査時点工事の施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.6 温室効果ガス 5.6 温室効果ガス (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.6-1 に示すとおりである 表 5.6-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分 予測条件の状況 温室効果ガスの排出量及びその削減の程度 建設機械の稼働の状況 アイドリングストップの掲示等を行い 不必要なアイドリングの防止を徹底する 建設機械は 極力 温室効果ガス排出量が少ない建設機械を使用する等の配慮を行う計画である 2) 調査地域調査地域は 計画地とする 3) 調査手法調査手法は 表 5.6-2 に示すとおりである 表 5.6-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 温室効果ガスの排出量及びその削減の程度 予測条件の状況予測条件の状況 工事中の随時とする 工事中の随時とする 工事中の随時とする 計画地とする 計画地とする 計画地とする 予測条件の状況 関係資料 ( 建設作業日報等 ) の整理による方法とする 関係資料 ( 建設作業日報等 ) の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関係資料 ( 建設作業日報等 ) の整理による方法とする - 32 -

調査時点工事施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.7 エネルギー 5.7 エネルギー (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.7-1 に示すとおりである 表 5.7-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分 予測条件の状況 エネルギーの使用量及びその削減の程度 建設機械の稼働の状況 アイドリングストップの掲示等を行い 不必要なアイドリングの防止を徹底する 建設機械は 極力 燃費性能の高い建設機械を使用する等の配慮を行う計画である 2) 調査地域調査地域は 計画地とする 3) 調査手法調査手法は 表 5.7-2 に示すとおりである 表 5.7-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) エネルギーの使用量及びその削減の程度 予測条件の状況予測条件の状況 工事中の随時とする 工事中の随時とする 工事中の随時とする 計画地とする 計画地とする 計画地とする 予測条件の状況 関係資料 ( 建設作業日報等 ) の整理による方法とする 関係資料 ( 建設作業日報等 ) の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関係資料 ( 建設作業日報等 ) の整理による方法とする - 33 -

調査時点工事の開始時とする 調査期間調査地点調査手法5.8 移転 5.8 移転 (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.8-1 に示すとおりである 表 5.8-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分 予測条件の状況 施設の整備等による住宅 店舗等の移転の規模 範囲及び程度 土地利用の状況 貸付けの終了に際して 使用できなくなる時期が明確となった時点で中央区に周知し 代替施設についての情報提供を行うなど 区の取組への支援を行った 2) 調査地域調査地域は 計画地及びその周辺地域 ( 移転先を含む ) とする 3) 調査手法調査手法は 表 5.8-2 に示すとおりである 表 5.8-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 施設の整備等による住宅 店舗等の移転の規模 範囲及び程度 予測条件の状況 工事の開始時とする 工事の開始時とする 工事の開始時とする 予測条件の状況 計画地及びその周辺地域 ( 移転先を含む ) とする 計画地及びその周辺地域 ( 移転先を含む ) とする 計画地及びその周辺地域 ( 移転先を含む ) とする 予測条件の状況 関連資料の整理による方法とする 関連資料の整理による方法とする 関連資料の整理による方法とする - 34 -

5.9 交通渋滞 5.9 交通渋滞 (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.9-1 に示すとおりである 表 5.9-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分予測条件の状況 工事用車両の走行に伴う交通渋滞の発生又は解消等 交通量及び交通流の変化の程度 工事用車両の走行の状況 一般車両の状況 工事用車両の走行ルートは複数のルートに分散させる 工事工程の平準化や施工計画の検討により 工事用車両が集中しないこと等に努める 工事の実施に当たっては 関係機関と調整の上 輸送に利用できる空間の検討や周辺工事との整合 工事の経済性や合理性等について精査し 海上輸送の可能性も含めて総合的に検討する 工事用車両の出入口には交通整理員を配置する予定とし 計画地周辺の車両の通行に支障を与えないように配慮する 工事用車両の走行に当たっては 安全走行の徹底 市街地での待機や違法駐車等をすることがないよう 運転者への指導を徹底する 工事作業員の通勤に際しては 公共交通機関を利用するよう指導する 2) 調査地域調査地域は 計画地及びその周辺とする - 35 -

調査時点工事施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.9 交通渋滞 3) 調査手法 調査手法は 表 5.9-2 に示すとおりである 表 5.9-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 工事用車両の走行に伴う交通渋滞の発生又は解消等 交通量及び交 通流の変化の程度 工事施行中の適宜とする 予測条件の状況 工事施行中の適宜とする 工事中の随時とする 工事用車両走行ルート上の5 地点 ( 図 5.9-1に示す地点 No.1~5) とする 予測条件の状況 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする ハンドカウンタによる計測 ( 大型車 小型車の2 車種分類 ) 予測条件の状況 ハンドカウンタによる計測 ( 大型車 小型車の2 車種分類 ) 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする - 36 -

- 37-5.9 交通渋滞

5.10 公共交通へのアクセシビリティ 5.10 公共交通へのアクセシビリティ (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.10-1 に示すとおりである 表 5.10-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分予測条件の状況 工事用車両の走行に伴う会場から公共交通機関までのアクセス性の変化の程度 工事用車両の走行の状況 アクセス経路における歩車道線分離の状況 工事工程の平準化や施工計画の検討により 工事用車両が集中しないこと等に努める 工事用車両の出入口には交通整理員を配置する予定とし 計画地周辺の利用者も含めた一般歩行者の通行に支障を与えないよう配慮する 計画地周囲の歩道等を占用する工事を行う場合には 交通整理員の配置等を計画する 工事用車両の走行にあたっては 安全走行の徹底 市街地での待機や違法駐車等をすることがないよう 運転者への指導を徹底する 工事中は 会場エリア内にある晴海客船ターミナルへのアクセスルートを確保する 2) 調査地域調査地域は 計画地及びその周辺とする - 38 -

調査時点工事の施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.10 公共交通へのアクセシビリティ 3) 調査手法 調査手法は 表 5.10-2 に示すとおりである 表 5.10-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 工事用車両の走行に伴う会場から公共交通機関までのアクセス性の変化の程度 予測条件の状況予測条件の状況予測条件の状況 工事中の随時とする 工事中の随時とする 工事中の随時とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする - 39 -

5.11 交通安全 5.11 交通安全 (1) 東京 2020 大会の開催前 1) は 表 5.11-1 に示すとおりである 表 5.11-1 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 区分予測条件の状況 アクセス経路における歩車道線の分離の向上又は低下等 交通安全の変化の程度 工事用車両の走行の状況 アクセス経路における歩車道線分離の状況 工事用車両の走行に際しては 規制速度を順守し 安全走行に努める 計画地周囲の歩道等を占用する工事を行う場合には 交通整理員の配置等を計画する 計画地からの工事用車両の出入りに際しては交通整理員を配置し 一般歩行者の通行に支障を与えないよう配慮する 計画地周辺には 教育施設や福祉施設が存在するほか 工事用車両の走行ルートの一部は標識設置道路となっていることから 工事用車両の走行に当たっては 安全走行の徹底 市街地での待機や違法駐車等をすることがないよう 運転者への指導を徹底する 通勤 通学時間帯の歩行者が多くなる時間帯には 極力工事用車両の走行を控える 2) 調査地域調査地域は 計画地及びその周辺とする - 40 -

調査時点工事の施行中とする 調査期間調査地点調査手法5.11 交通安全 3) 調査手法 調査手法は 表 5.11-2 に示すとおりである 表 5.11-2 調査手法 ( 東京 2020 大会の開催前 ) アクセス経路における歩車道線の分離の向上又は低下等 交通安全の変化の程度 予測条件の状況予測条件の状況予測条件の状況 工事中の随時とする 工事中の随時とする 工事中の随時とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 計画地及びその周辺とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする 現地調査 ( 写真撮影等 ) 及び関連資料の整理による方法とする - 41 -

5. フォローアップ計画 5.12 その他の項目に係るその他の項目に対してのミティゲーションについて以下に記載する (1) 史跡 文化財計画地の位置する晴海地区は 東京都遺跡地図 ( 平成 21 年 3 月東京都教育委員会 ) 等の既存資料により 有形文化財及び周知の埋蔵文化財包蔵地等が確認されていない なお 工事の実施に伴い新たに史跡 文化財が確認された場合には フォローアップ報告書において明らかにする 5.13 フォローアップ報告書の提出時期フォローアップ報告書の提出時期及び内容は 表 5.13-1 に示すとおりである - 42 -

5. フォローアップ計画 表 5.13-1 フォローアップの工程及びフォローアップ報告書の提出時期 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 工事及び調査内容 工事工程 フォローアップ調査工程 宿泊施設 関連施設 土壌 生物の生育 生息基盤 生物 生態系 廃棄物 エコマテリアル 温室効果ガス エネルギー 移転 交通渋滞 公共交通のアクセシビリティ 交通安全 平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度年 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月工事着工からの月数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 40 41 42 基礎整備工事準備 仮設工事基礎工事山留工事掘削工事地下躯体工事地上躯体工事仕上 設備工事盛土 外構工事準備 仮設工事基礎工事山留工事掘削工事地下躯体工事地上躯体工事仕上 設備工事盛土 外構工事土壌汚染物質の変化の程度大会の開催前地下水及び大気への影響の可能性の有無ミティゲーション生物 生態系の賦存地の改変の程度大会の開催前新たな生物の生育 生息基盤の創出の有無ミティゲーション陸上植物の変化の内容及びその程度陸上動物の変化の内容及びその程度大会の開催前生育 生息環境の変化の内容及びその程度生態系の変化の内容及びその程度ミティゲーション廃棄物の排出量等大会の開催前ミティゲーションエコマテリアルの利用状況等大会の開催前ミティゲーション温室効果ガスの排出量等大会の開催前ミティゲーションエネルギーの使用量及びその削減の程度大会の開催前ミティゲーション住宅 店舗等の移転の規模 範囲及び程度 大会の開催前ミティゲーション 交通渋滞の変化の程度 大会の開催前ミティゲーションアクセシビリティの変化の程度大会の開催前ミティゲーション交通安全の変化の程度大会の開催前ミティゲーション報告書提出時期大会開催前報告書 ( 工事の施行中 ) 凡例 : 調査時点 : 継続調査 : 報告 : 継続して調査し 原則として及び予測条件の状況の調査終了後に報告するが 必要に応じて継続中にも報告を行う 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 平成 32 年度 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 38 39 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 大会開催前報告書 ( 工事の完了後 ) - 43 -

- 44-5. フォローアップ計画