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1/68 A. 電気所 ( 発電所, 変電所, 配電塔 ) における変圧器の空き容量一覧 平成 31 年 3 月 6 日現在 < 留意事項 > (1) 空容量は目安であり 系統接続の前には 接続検討のお申込みによる詳細検討が必要となります その結果 空容量が変更となる場合があります (2) 特に記載

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12 重度訪問介護重度障害者等の場合 ( 重度訪問介護 Ⅰ)

北河内 2 次予選 13 BI 14 BJ BE BF BG BH BA BB BC BD E 負 X 勝 G 負 V 勝 M 負 P 勝 O 負 N 勝 U 負 H 勝 W 負 F 勝 BS BT BO BP BQ BR BK BL BM BN AC 負 AV 勝 AE 負 AT 勝

76 3 B m n AB P m n AP : PB = m : n A P B P AB m : n m < n n AB Q Q m A B AQ : QB = m : n (m n) m > n m n Q AB m : n A B Q P AB Q AB 3. 3 A(1) B(3) C(

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2001 Mg-Zn-Y LPSO(Long Period Stacking Order) Mg,,,. LPSO ( ), Mg, Zn,Y. Mg Zn, Y fcc( ) L1 2. LPSO Mg,., Mg L1 2, Zn,Y,, Y.,, Zn, Y Mg. Zn,Y., 926, 1

2 (1) a = ( 2, 2), b = (1, 2), c = (4, 4) c = l a + k b l, k (2) a = (3, 5) (1) (4, 4) = l( 2, 2) + k(1, 2), (4, 4) = ( 2l + k, 2l 2k) 2l + k = 4, 2l

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1990 IMO 1990/1/15 1:00-4:00 1 N N N 1, N 1 N 2, N 2 N 3 N 3 2 x x + 52 = 3 x x , A, B, C 3,, A B, C 2,,,, 7, A, B, C

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北河内 2 次予選 13 BI 4 日 14 BJ 3 日 BE 4 日 BF 4 日 BG 3 日 BH 3 日 BA 4 日 BB 4 日 BC 3 日 BD 3 日 E 負 X 勝 G 負 V 勝 M 負 P 勝 O 負 N 勝 U 負 H 勝 W 負 F 勝 ミュートス交野 Tiamo 交野


仕様書

a (a + ), a + a > (a + ), a + 4 a < a 4 a,,, y y = + a y = + a, y = a y = ( + a) ( x) + ( a) x, x y,y a y y y ( + a : a ) ( a : a > ) y = (a + ) y = a

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0.6 A = ( 0 ),. () A. () x n+ = x n+ + x n (n ) {x n }, x, x., (x, x ) = (0, ) e, (x, x ) = (, 0) e, {x n }, T, e, e T A. (3) A n {x n }, (x, x ) = (,

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形式 :TMS テレメータ テレメータ変換器 (300bps 専用回線用 ) 主な機能と特長 アナログ 1 点または 2 点 接点 2 点を送受信するテレメータ変換器 帯域品目 3.4kHz 300bps アプリケーション例 小規模テレメータシステム 符号品目 50bps 用テレメータ ( 形式 :

A(6, 13) B(1, 1) 65 y C 2 A(2, 1) B( 3, 2) C 66 x + 2y 1 = 0 2 A(1, 1) B(3, 0) P 67 3 A(3, 3) B(1, 2) C(4, 0) (1) ABC G (2) 3 A B C P 6

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Transcription:

テレビジョン受信機のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等 平成 11 年 3 月 31 日通商産業省告示第 192 号 ( 廃止 制定 ) 平成 16 年 1 月 22 日経済産業省告示第 8 号 ( 一部 ) 平成 18 年 3 月 29 日経済産業省告示第 48 号 ( 全部 ) 平成 22 年 2 月 18 日経済産業省告示第 24 号 ( 全部 ) 平成 25 年 12 月 27 日経済産業省告示第 269 号 ( 一部 ) 1 判断の基準 (1) エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令 ( 昭和 54 年政令第 267 号 ) 第 21 条第 4 号に規定 するテレビジョン受信機 ( 以下 テレビジョン受信機 という ) であって ブラウン管を有す ( 以下 ブラウン管テレビ という ) の製造又は輸入の事業を行う者は 目標年度 ( 平 成 15 年 4 月 1 日に始まり平成 16 年 3 月 31 日に終わる年度 ) 以降の各年度において国内向けに出荷 するブラウン管テレビについて 2-1に規定する方法により算定したエネルギー消費効率を次 の表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値が同表の右欄に掲げる基準エネ ルギー消費効率 ( 同表の左欄に掲げる区分名に応じ 同表の右欄に掲げる算定式により算定し 小数点以下を四捨五入した数値をいう ) を同表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重 平均した数値を上回らないようにすること 区 分 基準エネルギー 走査方式 アスペ 偏向角度 形状 機能 区分名 消費効率の算定 クト比 式 通常走査方 4:3 100 度以下フラット VTR( 又はDVD) AA E=2.5S+32 式のもの のもの 型以外 以外 VTR( 又はDVD) AB E=2.5S+60 フラット VTR( 又はDVD) AC E=2.5S+42 型 以外 VTR( 又はDVD) AD E=2.5S+70 100 度超のフラット VTR( 又はDVD) AE E=5.1S-4 もの 型以外 以外 VTR( 又はDVD) AF E=5.1S+24 フラット VTR( 又はDVD) AG E=5.1S+21 型 以外 VTR( 又はDVD) AH E=5.1S+49 16:9 フラット VTR( 又はDVD) AI E=5.1S-11 型以外 以外であって付加機能が無いもの VTR( 又はDVD) AJ E=5.1S+17 VTR( 又はDVD) AK E=5.1S+6 以外であって付加機能を1つ有す VTR( 又はDVD) AL E=5.1S+13

以外であって付加機能を2つ有す VTR( 又はDVD) AM E=5.1S+59 以外であって付加機能を3つ有す フラット VTR( 又はDVD) AN E=5.1S-1 型 以外であって付加機能が無いもの VTR( 又はDVD) AO E=5.1S+27 VTR( 又はDVD) AP E=5.1S+16 以外であって付加機能を1つ有す VTR( 又はDVD) AQ E=5.1S+23 以外であって付加機能を2つ有す VTR( 又はDVD) AR E=5.1S+69 以外であって付加機能を3つ有す 倍速走査方 アナログハイビジョン AS E=5.5S+72 式のもの テレビアナログハイビジョン AT E=5.5S+41 テレビ以外のもの 備考 1 VTR とは ビデオテープレコーダーをいい DVD とは デジタルバーサタ イルディスクをいう 以下同じ 2 受信機型サイズ とは 表示画面の対角外径寸法をセンチメートル単位で表した数値 を2.54で除して小数点以下を四捨五入した数値をいう 3 フラット型 とは ブラウン管表面の中心と周辺部の間の最大落差値のブラウン管の 対角寸法値に対する百分率比が0.5% 以下のもの ( ただし 周辺部及び対角寸法の測定位 置は有効画面プラス5ミリメートル以内のこと ) を使用したものをいう 4 アナログハイビジョンテレビ とは 走査線数 1,125 本であって 画面の横縦比が16: 9のブラウン管テレビのうち MUSEデコーダー及び衛星放送受信機能を有すをい う 5 付加機能 とは 2チューナー 2 画面分割機能 文字多重放送受信機能 MUSE- NTSCコンバータをいう 6 E 及びSは次の数値を表すものとする E: 基準エネルギー消費効率 ( 単位 キロワット時毎年 ) S: 受信機型サイズ (2) テレビジョン受信機であって 液晶パネルを有す ( 以下 液晶テレビ という ) の製 造又は輸入の事業を行う者は 目標年度 ( 平成 20 年 4 月 1 日に始まり平成 21 年 3 月 31 日に終わる 年度 ) 以降の各年度 ( 平成 23 年 4 月 1 日に始まり平成 24 年 3 月 31 日に終わる年度までに限る ) において国内向けに出荷する液晶テレビについて 2-1に規定する方法により算定したエネル ギー消費効率を次の表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値が同表の右欄

に掲げる基準エネルギー消費効率 ( 同表の左欄に掲げる区分ごとに応じ 同表の右欄に掲げる算 定式により算定し 小数点以下を四捨五入した数値をいう ただし 15V 型未満のものにあって は 同表の右欄に掲げる数値をいう ) を同表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平 均した数値を上回らないようにすること 区 分 基準エネルギー アスペ 画素数 受信機 機能 付加機能 区分名 消費効率又はそ クト比 型サイ の算定式 ズ 4:3 垂直方向 15V 型 DVD 再生機能 下記以外のもの BA E=44 の画素数 未満 のみ有す 付加機能を1つ有す BB E=58 が650 未 以外のもの 満 付加機能を2つ有す BC E=72 DVD 再生機能 下記以外のもの BD E=58 のみ有す HDDを有す BE E=72 15V 型 DVD 再生機能 下記以外のもの BF E=5.9S-45 以上 のみ有す 付加機能を1つ有す BG E=5.9S-31 以外のもの 付加機能を2つ有す BH E=5.9S-16 DVD 再生機能 下記以外のもの BI E=5.9S-31 のみ有す HDDを有す BJ E=5.9S-16 垂直方向 15V 型 DVD 再生機能 下記以外のもの BK E=49 の画素数 未満 のみ有す 付加機能を1つ有す BL E=64 が650 以 以外のもの 上 付加機能を2つ有す BM E=78 DVD 再生機能 下記以外のもの BN E=59 のみ有す HDDを有す BO E=73 15V 型 DVD 再生機能 下記以外のもの BP E=5.4S-32 以上 のみ有す 付加機能を1つ有す BQ E=5.4S-17 以外のもの 付加機能を2つ有す BR E=5.4S-3 DVD 再生機能 下記以外のもの BS E=5.4S-22 のみ有す HDDを有す BT E=5.4S-8 16:9 垂直方向 アナログ放送のみ受 BU E=8.1S-86 の画素数 信可能で下記以外の が650 未 もの 満 付加機能を1つ有す BV E=8.1S-72 付加機能を2つ有す BW E=8.1S-58 デジタル放送受信可 BX E=7.5S-45 能で下記以外のもの付加機能を1つ有す BY E=7.5S-31

付加機能を2つ有す BZ E=7.5S-17 付加機能を3つ有す BAA E=7.5S-3 垂直方向 アナログ放送のみ受 BBB E=8.1S-66 の画素数 信可能で下記以外の が650 以 もの 上 1080 未 付加機能を1つ有す BCC E=8.1S-52 満 付加機能を2つ有す BDD E=8.1S-38 デジタル放送受信可 BEE E=7.5S-40 能で下記以外のもの付加機能を1つ有す BFF E=7.5S-25 付加機能を2つ有す BGG E=7.5S-11 付加機能を3つ有す BHH E=7.5S+3 垂直方向 下記以外のもの BII E=8.9S-55 の画素数 が1080 以 付加機能を1つ有す BJJ E=8.9S-41 上 付加機能を2つ有す BKK E=8.9S-26 付加機能を3つ有す BLL E=8.9S-12 備考 1 HDD とは 磁気ディスク装置をいう 以下同じ 2 受信機型サイズ とは 表示画面の駆動表示領域の対角寸法をセンチメートル単位で表 した数値を2.54で除して小数点以下を四捨五入した数値をいう 3 付加機能 とは DVD( 録画機能を有すに限る ) HDD ダブルデジタル チューナーをいう 4 E 及びSは次の数値を表すものとする E: 基準エネルギー消費効率 ( 単位 キロワット時毎年 ) S: 受信機型サイズ (3) テレビジョン受信機であって プラズマディスプレイパネルを有す ( 以下 プラズマテ レビ という ) の製造又は輸入の事業を行う者は 目標年度 ( 平成 20 年 4 月 1 日に始まり平成 21 年 3 月 31 日に終わる年度 ) 以降の各年度 ( 平成 23 年 4 月 1 日に始まり平成 24 年 3 月 31 日に終わ る年度までに限る ) において国内向けに出荷するプラズマテレビについて 2-1に規定する 方法により算定したエネルギー消費効率を次の表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重 平均した数値が同表の右欄に掲げる基準エネルギー消費効率 ( 同表の左欄に掲げる区分ごとに応 じ 同表の右欄に掲げる算定式により算定し 小数点以下を四捨五入した数値をいう ) を同表 の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値を上回らないようにすること 区 分 基準エネルギー 受信機型サイズ 付加機能 区分名 消費効率の算定式 43V 型未満 下記以外のもの CA E=7.9S+30

付加機能を1つ有す CB E=7.9S+44 付加機能を2つ有す CC E=7.9S+58 付加機能を3つ有す CD E=7.9S+73 43V 型以上 下記以外のもの CE E=15.9S-314 付加機能を1つ有す CF E=15.9S-300 付加機能を2つ有す CG E=15.9S-286 付加機能を3つ有す CH E=15.9S-272 備考 1 受信機型サイズ とは 表示画面の駆動表示領域の対角寸法をセンチメートル単位で表 した数値を2.54で除して小数点以下を四捨五入した数値をいう 2 付加機能 とは DVD( 録画機能を有すに限る ) HDD ダブルデジタル チューナーをいう 3 E 及びSは次の数値を表すものとする E: 基準エネルギー消費効率 ( 単位 キロワット時毎年 ) S: 受信機型サイズ (4) 液晶テレビ及びプラズマテレビの製造又は輸入の事業を行う者は 目標年度 ( 平成 24 年 4 月 1 日に始まり平成 25 年 3 月 31 日に終わる年度 ) 以降の各年度において国内向けに出荷する液晶テレ ビ及びプラズマテレビについて 2-2に規定する方法により算定したエネルギー消費効率を次の 表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値が同表の右欄に掲げる基準エネル ギー消費効率 ( 同表の左欄に掲げる区分ごとに応じ 同表の右欄に掲げる算定式により算定し 小数点以下を四捨五入した数値をいう ただし 19V 型未満のものにあっては 同表の右欄に掲 げる数値をいう ) を同表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値を上回ら ないようにすること 区 分 基準エネルギ 画素数 受信機型 動画表示 付加機能 区分名 ー消費効率 サイズ 又はその算定式 FHD 19V 型未 液晶ノー 下記以外のもの DA E=59 満 マル 付加機能を1つ有す DA1 E=71 付加機能を2つ有す DA2 E=83 付加機能を3つ有す DA3 E=95 液晶倍速 下記以外のもの DB E=74 付加機能を1つ有す DB1 E=86 付加機能を2つ有す DB2 E=98 付加機能を3つ有す DB3 E=110 19V 型以 液晶ノー 下記以外のもの DC E=2.0S+ 21 上 32V 型 マル 付加機能を1つ有す DC1 E=2.0S+ 33 未満 付加機能を2つ有す DC2 E=2.0S+ 45 付加機能を3つ有す DC3 E=2.0S+ 57 液晶倍速 下記以外のもの DD E=2.0S+ 36 付加機能を1つ有す DD1 E=2.0S+ 48 付加機能を2つ有す DD2 E=2.0S+ 60 付加機能を3つ有す DD3 E=2.0S+ 72 液晶 4 倍 下記以外のもの DE E=2.0S+ 58 速又はプ 付加機能を1つ有す DE1 E=2.0S+ 70 ラズマ 付加機能を2つ有す DE2 E=2.0S+ 82 付加機能を3つ有す DE3 E=2.0S+ 94 32V 型以 液晶ノー 下記以外のもの DF E=6.6S-126

上 マル 付加機能を1つ有す DF1 E=6.6S-114 付加機能を2つ有す DF2 E=6.6S-102 付加機能を3つ有す DF3 E=6.6S-90 液晶倍速 下記以外のもの DG E=6.6S-111 付加機能を1つ有す DG1 E=6.6S-99 付加機能を2つ有す DG2 E=6.6S-87 付加機能を3つ有す DG3 E=6.6S-75 液晶 4 倍 下記以外のもの DH E=6.6S-89 速又はプ 付加機能を1つ有す DH1 E=6.6S-77 ラズマ 付加機能を2つ有す DH2 E=6.6S-65 付加機能を3つ有す DH3 E=6.6S-53 その他 19V 型未 液晶ノー 下記以外のもの DI E=44 のもの 満 マル 付加機能を1つ有す DI1 E=56 付加機能を2つ有す DI2 E=68 付加機能を3つ有す DI3 E=80 液晶倍速 下記以外のもの DJ E=59 付加機能を1つ有す DJ1 E=71 付加機能を2つ有す DJ2 E=83 付加機能を3つ有す DJ3 E=95 19V 型以 液晶ノー 下記以外のもの DK E=2.0S+ 6 上 32V 型 マル 付加機能を1つ有す DK1 E=2.0S+ 18 未満 付加機能を2つ有す DK2 E=2.0S+ 30 付加機能を3つ有す DK3 E=2.0S+ 42 液晶倍速 下記以外のもの DL E=2.0S+ 21 付加機能を1つ有す DL1 E=2.0S+ 33 付加機能を2つ有す DL2 E=2.0S+ 45 付加機能を3つ有す DL3 E=2.0S+ 57 液晶 4 倍 下記以外のもの DM E=2.0S+ 43 速又はプ 付加機能を1つ有す DM1 E=2.0S+ 55 ラズマ 付加機能を2つ有す DM2 E=2.0S+ 67 付加機能を3つ有す DM3 E=2.0S+ 79 32V 型以 液晶ノー 下記以外のもの DN E=6.6S-141 上 マル 付加機能を1つ有す DN1 E=6.6S-129 付加機能を2つ有す DN2 E=6.6S-117 付加機能を3つ有す DN3 E=6.6S-105 液晶倍速 下記以外のもの DO E=6.6S-126 付加機能を1つ有す DO1 E=6.6S-114 付加機能を2つ有す DO2 E=6.6S-102 付加機能を3つ有す DO3 E=6.6S-90 液晶 4 倍 下記以外のもの DP E=6.6S-104 速又はプ 付加機能を1つ有す DP1 E=6.6S-92 ラズマ 付加機能を2つ有す DP2 E=6.6S-80 付加機能を3つ有す DP3 E=6.6S-68 備考 1 FHD とは 垂直方向の画素数が1080 以上 かつ 水平方向の画素数が1920 以上のも の 2 受信機型サイズ とは 駆動表示領域の対角寸法をセンチメートル単位で表した数値を 2.54で除して小数点以下を四捨五入した数値をいう 3 動画表示 とは 次のものとする

液晶ノーマル : 液晶パネルを用い 1 秒間に60コマ以上 120コマ未満の静止画を表示す液晶倍速 : 液晶パネルを用い 1 秒間に120コマ以上 240コマ未満の静止画を表示す液晶 4 倍速 : 液晶パネルを用い 1 秒間に240コマ以上の静止画を表示すプラズマ : プラズマディスプレイパネルを用い表示す 4 付加機能 とは ダブルデジタルチューナー DVD( 録画機能を有すに限る ) HDD ブルーレイディスクレコーダーをいう 5 E 及び S は次の数値を表すものとする E: 基準エネルギー消費効率 ( 単位キロワット時毎年 ) S: 受信機型サイズ 2 エネルギー消費効率の測定方法 2-1 1(1) から (3) のエネルギー消費効率は年間消費電力量とし 当該年間消費電力量は次の式により算出すとする E={(PO-P A/4) 1642.5+P S 7117.5}/1000 この式において E P O P S及びPAは それぞれ次の数値を表すものとする E : 年間消費電力量 ( 単位キロワット時毎年 ) P O: 動作時消費電力 ( 単位ワット ) P S: 待機時消費電力 ( 単位ワット ) P A: 節電機能による低減消費電力 ( 単位ワット ) (1) P O: 動作時消費電力 ( 単位ワット ) 動作時消費電力は フラットレベル白信号時の消費電力及びフラットレベル黒信号時の消費電力の平均値とする ただし 液晶テレビ及びプラズマテレビにあっては これにカラーバー信号時の消費電力及び三縦じま信号時の消費電力を加えた平均値とし 節電機能が作動しない状態で測定すること なお 入力信号により消費電力が異なるよう設計されたものの場合には 入力信号ごとに消費電力をそれぞれ測定し それらの消費電力の最大値と最小値の平均を動作時消費電力とすること (2) P S: 待機時消費電力 ( 単位ワット ) 待機時消費電力は 主電源によって電源を切った場合の消費電力と 主電源を入れた状態であってリモコンによって電源を切った場合の消費電力の平均値とする ただし 電源スイッチが主電源又はリモコンのいずれか一方のみのものについては 電源スイッチを切った状態の消費電力を待機時消費電力とする (3) P A: 節電機能による低減消費電力 ( 単位ワット ) 節電機能による低減消費電力は 映像信号としてカラーバー信号を用い P A1 PA2の値のうち大きい数値とする 1 P A1: 周辺照度に応じて映像を自動的に制御する機能 ( 以下 自動輝度調整機能 という ) による低減消費電力 ( 単位ワット ) 自動輝度調整機能による低減消費電力は 周辺照度 300ルクス以上の状態において測定した消費電力又は節電機能スイッチを切った状態の消費電力のいずれか小さい方から周辺照度 0ルクスの状態において測定した消費電力を差し引いた数値とする 2 P A2: 節電スイッチによる低減消費電力 ( 単位ワット ) 節電機能スイッチによる低減消費電力は 節電機能スイッチを切った状態の消費電力から節電機能スイッチを入れた状態の消費電力を差し引いた数値とする (4) 測定条件 (1) から (3) までの消費電力の測定は 次に掲げる場合を除き 日本工業規格 C6101-1(1998 ) の3.1の一般的状態に規定する条件の下で行うものとする 1 テレビジョン受信機のコントラスト調整は (1) 及び (2) においては フラットレベル白信号

受信時消費電力が最大となるように (3) においては 工場出荷時の位置に設定すること また 明るさ調整は 工場出荷時の位置に設定すること ただし 液晶テレビにあっては コントラスト及び明るさ並びにバックライト調整 プラズマテレビにあっては コントラスト及び明るさ調整は 標準状態 ( 一般的に家庭で使用するメーカー推奨状態 ) に設定すること 2 テレビジョン受信機の音声出力は 日本工業規格 C6101-1(1998) の4.2.1の試験方法に規定されている設定とする 3 衛星放送波受信アンテナ電源や付加機能類のうち 任意にON/OFFできは OF Fにすること 4 測定は測定信号切換時も含めて受信機が十分安定な状態に達してから行うこと ただし プラズマテレビにあっては 焼付防止機能が動作する前に測定を行うこと (5) 入力信号 (1) から (3) までの消費電力の測定において 信号の入力は 次に定めるところによとする 1 地上波帯信号 ( アナログ若しくはデジタル ) 又はベースバンド信号の入力による測定ア映像信号は 日本工業規格 C6101-1(1998) の3.2.1の試験映像信号に規定するフラットレベル白信号 フラットレベル黒信号 カラーバー (75/0/75/0) 信号並びに三縦じま信号を用いること イ音声信号は 1kHz 正弦波信号とすること ウアナログ入力信号は 日本工業規格 C6101-1(1998) の3.3の高周波テレビジョン信号を用いること なお 入力信号レベルは -39dB(mW) とすること エデジタル入力信号レベルは 放送局による標準テレビジョン放送のうちデジタル放送及び高精細度テレビジョン放送の送信の標準方式に準拠した信号を入力信号として用いること なお 入力信号レベルは -49dB(mW) とすること 2 衛星放送波帯信号 ( アナログ若しくはデジタル ) の入力による測定ア映像信号は 日本工業規格 C6101-1(1998) の3.2.1の試験映像信号に規定するフラットレベル白信号 フラットレベル黒信号 カラーバー (75/0/75/0) 信号並びに三縦じま信号を用いること イ音声信号は 1kHz 正弦波信号とし PCM 変調の変調率を最大変調時の-18dBとすること ウアナログ入力信号については 放送衛星局による標準テレビジョン放送及び高精細度テレビジョン放送の送信の標準方式に準拠する第一中間周波数帯に変換された信号を入力信号として用いること なお 入力信号レベルは -45dB(mW) とすること エデジタル入力信号については 11.7GHz~12.2GHzの周波数帯の放送衛星局による標準テレビジョン放送及び高精細度テレビジョン放送 超短波放送及びデータ放送のうちデジタル放送の送信の標準方式に準拠する第一中間周波数帯に変換された信号を入力信号として用いること なお 入力信号レベルは -45dB(mW) とすること 2-2 1(4) のエネルギー消費効率は年間消費電力量とし 当該年間消費電力量は次の式により算出すとする E={(PO-P A/4) 1642.5+P S (7117.5-t epg)+p epg t epg}/1000 この式において E P O P S P A P epg tepgは それぞれ次の数値を表すものとする E : 年間消費電力量 ( 単位キロワット時毎年 ) P O: 動作時消費電力 ( 単位ワット ) P S: 待機時消費電力 ( 単位ワット ) P A: 節電機能による低減消費電力 ( 単位ワット ) P epg: 電子番組表 ( 以下 EPG という ) 取得時の消費電力 ( 単位ワット ) t epg: 年間基準 EPG 取得動作時間 ( 単位時 )

(1) P O: 動作時消費電力 ( 単位ワット ) 動作時消費電力は 映像信号としてIEC62087 Ed.2.0 に規定するIEC 62087:2008 video conte nt_dvd_60 又はIEC 62087:2008 video content_bdのブロードキャストコンテンツのうち垂直周波数が60hz 用の動画信号 ( 以下 動画映像信号 という ) を用いて動画表示をする際の消費電力の平均値とし 節電機能が作動しない状態で測定すること なお 入力信号により消費電力が異なるよう設計されたものの場合には 入力信号ごとに消費電力をそれぞれ測定し それらの消費電力の最大値と最小値の平均を動作時消費電力とすること (2) P S: 待機時消費電力 ( 単位ワット ) 待機時消費電力は 主電源によって電源を切った場合の消費電力と 主電源を入れた状態であってリモコンによって電源を切った場合の消費電力の平均値とする ただし 電源スイッチが主電源又はリモコンのいずれか一方のみのものについては 電源スイッチを切った状態の消費電力を待機時消費電力とする (3) P A: 節電機能による低減消費電力 ( 単位ワット ) 節電機能による低減消費電力は 映像信号として動画映像信号を用い P A1 PA2の値のうち大きい数値とする 1 P A1: 周辺照度に応じて映像を自動的に制御する機能 ( 以下 自動輝度調整機能 という ) による低減消費電力 ( 単位ワット ) 自動輝度調整機能による低減消費電力は 周辺照度 300ルクス以上の状態において測定した消費電力又は節電機能スイッチを切った状態の消費電力のいずれか小さい方から周辺照度 0ルクスの状態において測定した消費電力を差し引いた数値とする 2 P A2: 節電スイッチによる低減消費電力 ( 単位ワット ) 節電機能スイッチによる低減消費電力は 節電機能スイッチを切った状態の消費電力から節電機能スイッチを入れた状態の消費電力を差し引いた数値とする (4) P epg:epg 取得時の消費電力 ( 単位ワット ) EPG 取得時の消費電力は デジタル放送用 EPGデータ取得動作時の消費電力とする (5) t epg: 年間基準 EPG 取得動作時間 ( 単位時 ) 年間基準 EPG 取得動作時間は 1 日当たりのデジタル放送用 EPG 取得動作時間に365を乗じた値とする (6) 測定条件 (1) から (4) までの測定は 次に掲げる場合を除き 日本工業規格 C6101-1(1998) の3.1の一般的状態に規定する条件の下で行うものとする 1 液晶テレビにあっては コントラスト及び明るさ並びにバックライト調整 プラズマテレビにあっては コントラスト及び明るさ調整は 工場出荷時の位置に設定すること ただし 使用者が最初に電源を入れた時 これらの画質モードを選択できるメニューが表示され 使用者が標準状態モードを選択できる機種にあっては標準状態 ( 一般的に家庭で使用するメーカー推奨状態 ) に設定すること 2 テレビジョン受信機の音声出力は 日本工業規格 C6101-1(1998) の4.2.1の試験方法に規定されている設定とする 3 衛星放送波受信アンテナ電源や付加機能類のうち 任意にON/OFFできは OF Fにすること 4 測定は測定信号切換時も含めて受信機が十分安定な状態に達してから行うこと (7) 入力信号 (1) から (4) までの消費電力の測定において 信号の入力は 次に定めるところによとする 1 地上波帯信号 ( アナログ若しくはデジタル ) 又はベースバンド信号の入力による測定ア映像信号は 動画映像信号を用いることとする イ音声信号は 1kHz 正弦波信号とすること

ウアナログ入力信号は 日本工業規格 C6101-1(1998) の3.3の高周波テレビジョン信号を用いること なお 入力信号レベルは -39dB(mW) とすること エデジタル入力信号レベルは 放送局による標準テレビジョン放送のうちデジタル放送及び高精細度テレビジョン放送の送信の標準方式に準拠した信号を入力信号として用いること なお 入力信号レベルは -49dB(mW) とすること 2 衛星放送波帯信号 ( アナログ若しくはデジタル ) の入力による測定ア映像信号は 動画映像信号を用いることとする イ音声信号は 1kHz 正弦波信号とすること ウ入力信号は 11.7GHz~12.2GHzの周波数帯の放送衛星局による標準テレビジョン放送及び高精細度テレビジョン放送の送信の標準方式に準拠する第一中間周波数帯に変換された信号を用いること なお 入力信号レベルは -45dB(mW) とすること 附則この告示は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する