5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の (

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

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1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

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院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

地域公開講演会 2007.3.24

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / )

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

院内がん登録集計報告

福井県内の医療機関 ( がん診療連携拠点病院を除く ) におけるセカンドオピニオンに関する情報 ( 手続き等 )( 平成 29 年度 ) 医療機関名 所在地 8 つくし野病院福井市川合鷲塚町 ドクター ズー福井市四ツ井 セカンドオピニオン外来日 月 火 木 金 土 予約

H27栃木県のがんH27.indd

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

ふくじゅおもて面1

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録


各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

          

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

8希少がん検討会議高橋資料.pptx

Ⅰ. 報告書作成にあたって日本緩和医療薬学会では緩和薬物療法に貢献できる専門性の高い薬剤師の養成ならびに認定に関する事業を実施しています 緩和薬物療法認定薬剤師の認定申請を行うには e ラ-ニングや指定された講義などの受講による認定単位取得に加え 病院または診療所の薬剤師は 30 例 保険薬剤師は

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

外来在宅化学療法の実際

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少

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水光No49 最終.indd

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

松江市立病院 院内がん登録 2017 年 診断症例報告書

70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する

1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7

スライド 1

スライド 1

がん登録実務について


山形県立中央病院 院内がん登録2008

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

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背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり

病院機能の現況調査   診療機能調査票  財団法人日本医療機能評価機構

1. 病院 医療機関名加藤病院診療科目心療内科 精神科院長名加藤一郎 住所 診療時間 竹田市大字竹田 1855 TEL FAX 月 火 水 木 金 土 特記事項 午前 9:00 ~ 12:00 9:00 ~ 12:00 9:00 ~ 12:00 9:

東京都医療機能実態調査結果報告書

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

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白血病治療の最前線

和歌山県地域がん登録事業報告書

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虎ノ門医学セミナー

はじめに 近年 がんに対する治療の進歩によって 多くの患者さんが がん を克服することができるようになっています しかし がん治療の内容によっては 造精機能 ( 精子をつくる機能のことです ) が低下し 妊娠しにくくなったり 妊娠できなくなることがあります また 手術の内容によっては術後に性交障害を

1 BNCT の内容 特長 Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在している悪

耳鼻咽喉領域 単位 : 件 純音聴力検査 呼吸器領域 呼吸器領域の一次診療 気管支ファイバースコピー 肺悪性腫瘍摘出術 1 肺悪性腫瘍化学療法肺悪性腫瘍放射線療法在宅持続陽圧呼吸療法 ( 睡眠時無呼吸症候群治療 ) 胸腔鏡下肺悪性腫瘍摘出術 在宅酸素療法 消化器系領域 消化器系領域の一次診療 胃悪性

泌尿器科領域講習 2015 年実施卒後教育プログラム 日泌総会卒後 1 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 10 日泌総会卒後 11 日泌総会卒後 12 日泌総会卒後 13 日泌

1 BNCT の内容 特長 QA Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在して

表紙等

沖縄県における若年がん患者に対する妊孕性温存療法の現状 琉球大学医学部附属病院産婦人科 銘苅桂子 下地裕子 大石杉子 安里こずえ 平敷千晶 青木陽一

外科領域の専門医共通 領域講習の開催一覧 (2018 年 5 月現在 ) ( 現行制度下の外科専門医更新の研修実績としては 一律 1 回あたり 3 単位を算定します ) 開催日 主催学会 講習会名称 開催地 種別 単位 2016 年 4 月 14 日日本外科学会 特別企画 外科医に求められる医療安全


目次 1. 地域医療連携パスとは 肝疾患医療連携パスの運用方法について... 3 (1) 特長 (2) 目的 (3) 対象症例 (4) 紹介基準 (5) 肝疾患医療連携パスの種類 (6) 運用 3. 肝疾患医療連携パス... 7 (1) 肝疾患診断医療連携パス ( 医療者用 : 様式

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14 2-

名称未設定

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白血病治療の最前線

川口工業総合病院 広報誌

Transcription:

がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております 平成 29 年 9 月 1 日現在 1. 肺がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 開胸 胸腔鏡下 定位 ありありなしなしなしなし なしなしなしありなしなし 2. 胃がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 当該疾患を専門としている 開腹 / 昨年の実績 ( あり / なし ) 平成 27 年 1 月 1 日 ~12 月 31 日内視鏡的治療 腹腔鏡下 EMR ESD 1 消化器内科 8 6 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 6 なし なし あり あり あり なし あり あり なし なし あり なし なし なし あり 3. 大腸がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 開腹 腹腔鏡下 内視鏡的治療 EMR ESD 1 消化器内科 8 6 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 6 なし なし あり あり あり なし なし あり あり なし なし あり なし なし なし なし あり なし 4. 肝がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 消化器内科 6 2 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 6 開腹 穿刺療法 腹腔鏡下 RFA TACE/TA E 定位 なしなしありありありなしなし あり なしなしなしなしなしありなし

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 3 3 2 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 脳神経外科 4 2 定位 ありありなしなしなしなし なしなしありなしなしなし 7. 脊髄腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 定位 8. 眼 眼窩腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 主な診療名 専門 冷凍凝固術 光凝固術 眼動注 1 形成外科 2 2 あり なし なし なし あり なし なし 9. 口腔がん 咽頭がん 鼻のがん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 歯科口腔外科 1 1 2 耳鼻咽喉科 1 1 3 形成外科 2 2 4 腫瘍放射線科 1 1 摘除術 再建術 ありなしなしなしなしなし ありなしありなしなしなし なしありなしなしなしなし なしなしなしありなしなし

10. 喉頭がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 耳鼻咽喉科 1 1 2 形成外科 2 2 摘除術 再建術 ありなしなしなしなしなし なしなしなしありなしなし 11. 甲状腺がん 1 当該疾患の診療を担当している診療科名と (5 診療科まで ) 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 専門 2 2 放射性ヨード内用療法 ありありなしなしなしなし 12. 縦隔腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 当該疾患を専門としている 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 あり なし なし なし なし あり 13. 中皮腫 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 2 消化器内科 1 1 14. 食道がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 4 開胸 胸腔鏡下 内視鏡的治療 EMR ESD ありなしなしなしありなしなし なしなしありありありなしなし なしなしなしなしなしありなし

15. 小腸がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 開腹 腹腔鏡下 なしなしなしなし なしなしありなし なしなしなしなし 16.GIST 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 あり あり なし 17. 胆道がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 なし あり なし なし なし あり なし なし なし なし あり なし 18. 膵がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 あり あり なし なし あり なし なし なし あり

19. 腎がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 開腹 腹腔鏡下 ( ロボットを除く ) ロボット インターフェロン療法 ありありなしありなしなし 20. 尿路がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 腎盂 尿管内注入療法 あり あり なし あり なし なし 21. 膀胱がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 膀胱内注入療法 あり あり あり あり あり なし 22. 副腎腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と (5 診療科まで ) 当該疾患を専門としている 開腹 腹腔鏡下 なしなしなしなし なしなしなしなし 23. 前立腺がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 開腹 腹腔鏡下 ( ロボットを除く ) ロボット なしありなしありなしなしなし なしなしなしなしありなしなし

24. 精巣がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 25. その他の男性生殖器がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 26. 子宮がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 産婦人科 2 2 開腹 腹腔鏡下 ( 膣式 ) ありなしありなしなし なしなしなしありなし 27. 卵巣がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 産婦人科 2 2 あり あり なし 28. その他の女性生殖器がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 産婦人科 2 2 あり なし

29. 皮膚腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 インターフェロン療法 凍結療法 1 形成外科 2 2 2 皮膚科 1 1 3 腫瘍放射線科 2 2 あり あり なし なし あり なし あり なし なし 30. 悪性骨軟部腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 切 離断術 患肢温存術 再建術 骨移植術 重粒子線治療 なしなし 31. 血液腫瘍 1 2 腫瘍放射線科 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 腫瘍内科 1 1 2 2 自家末梢血幹細胞移植 移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯 全身照射 ありなしなしなしなしなし 32. 後腹膜 腹膜腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 5 に入力した内容が反映されています 診療を実施していないがんについて 表の記載は不要 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 2 泌尿器科 3 3 3 腫瘍放射線科 2 2 あり なし なし 33. 性腺外胚細胞腫 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 なしなしなし

34. 原発不明がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 2 消化器内科 7 5 3 腫瘍放射線科 2 2 35. 小児脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 定位 陽子線治療 なし 36. 小児の眼 眼窩腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 冷凍凝固術 光凝固術 眼動注 なしなし 37. 小児悪性骨軟部腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 切 離断術 患肢温存術 再建術 骨移植術 陽子線治療 なしなし 38. その他の小児固形腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 陽子線治療 なしなしなしなしなし 39. 小児血液腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 自家末梢血幹細胞移植 移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍 全身照射