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「標準的な研修プログラム《

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5 視聴方法詳細は 特別聴講学生出願書類 をご確認ください 1テレビ ラジオ BS デジタル放送 テレビ 231ch ラジオ 531ch 地上放送( 関東の一部エリアのみ )/CATV( ケーブルテレビ ) 2インターネット 3インターネットラジオ radiko.jp 4 学習センター サテライトス

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津山工業高等専門学校 開講年度 平成 30 年度 (2018 年度 ) 教科名 実践英語 Ⅰ 科目基礎情報 科目番号 0001 科目区分 一般選択 授業の形式講義単位の種別と単位数学修単位 : 2 開設学科 MS-1, EC-1 対象学生専 1 開設期後期週時限数 2 教科書 / 教材 教科書 : 石井隆之他著. Overall Skills for the TOEIC (R) Test ( 成美堂 ) 参考書 : 辞書 ( 電子辞書可 ), 配布プリント, リンガポルタ ( 教科書の e-learning 教材 ) 担当者住田光子到達目標 [ 学習目的 ] 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション コミュニケーション能力を身につけていること [ 到達目標 ] 1. 本科で修得した英語コミュニケーション能力を発展させ, 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身につける 2. 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションができる 3. 自分の到達度を測る手段としてTOEICを利用し, 履修後にスコアを上げることができる 4. 文法的に正しく, 論理性のある英文で書かれたスピーチ原稿を用意することができる : 技術者や一般市民など, コミュニケーションの対象者によらず相手を理解したうえで, 説明の方法を工夫しながら, 自分の意見や考えをわかりやすく伝え, 十分な理解を得ることができるルーブリック優良可不可 評価項目 1 評価項目 2 評価項目 3 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力をよく身に付いている 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションがスムーズにできる, 文法, 読解, 聴解問題を解くことができる 文法的に正しく, 論理性の評価項目 4 ある英文で書かれたスピーチ原稿を用意することができる学科の到達目標項目との関係教育方法等 概要 授業の進め方と授業内容 方法 注意点 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身に付いている 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションができる, 文法, 読解, 聴解問題をおおむね解くことができる 文法的に正しく, 論理性のある英文で書かれたスピーチ原稿をおおむね用意することができる 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力をおおむね身に付いている 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションがなんとかできる, 文法, 読解, 聴解問題をいくらか解くことができる 文法的に正しく, 論理性のある英文で書かれたスピーチ原稿をかろうじて用意することができる 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身についていない 国際会議で通用するレベルのプレゼンテーションができない, 文法, 読解, 聴解問題を解くことができない 文法的に正しく, 論理性のある英文で書かれたスピーチ原稿を用意することができない 一般 専門の別 学習の分野 : 一般 外国語必修 選択の別 : 選択基礎となる学問分野 : 英語 英米文学 言語学 音声学専攻科学習目標との関連 : 本科目は専攻科学習目標 (4) 特別研究を自主的, 積極的に推進することにより, 技術者として必須の問題発見能力と課題解決能力, すなわち創造的な成果を生み出すデザイン能力, 研究能力を身につけるとともに, 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身につける に相当する科目である技術者教育プログラムとの関連 : 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (F) コミュニケーション能力, プレゼンテーション能力の育成,F-3: 技術者に必須の外国語である英語でコミュニケーションができること である授業の概要 : さまざまな場面で使用される英語の表現を学び, 理工系大学生として必要なコミュニケーション能力を伸ばす TOEIC テストの解説も行う 授業の方法 : 英語での発表で必要となる表現を学び, 実際に発表も行っていく同時に TOEIC のテキストを用いて, 単元毎に文法の解説を含みながら TOEIC 受験へ向けた対策も進めていく 成績評価方法 : 授業での演習を 60%( 口頭発表 課題消化 小テストなど ), 筆記試験を 40% とし, 合計により評価する筆記試験では持込一切不可 履修上の注意 : 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として 15 単位時間開講するが, これ以外に 30 単位時間の学習が必修となるこれらの学習については担当教員の指示に従うこと履修のアドバイス : 授業には積極的に参加し, 課題は必ず期限内に提出すること基礎的な英語によるコミュニケーション能力を身につけ,TOEIC テストで良いスコアを取得しておくと就職そして就職後の昇進の際にも有利である基礎科目 : 英語 IV(4 年 ), 選択英語 I(4), 英語 V(5), 選択英語 Ⅱ(5) 関連科目 : 技術英語講読 ( 専 1 年 ), 実践英語 Ⅱ( 専 2) 受講上のアドバイス : TOEIC-IP 400 点クリアを目指し 自宅課題を指定する期日までに授業外で各自 課題の消化が必要である語彙や聴解は 授業で登録するTOEICの e-learningシステム ( リンガポルタ ) を利用して学習すること 語法や文法, 聴解は, 教科書 ( 紙 ) を通して学習することなお, 期間中, 教科書や配布プリントを範囲とする小テストを実施する授業開始後の入室は, 学習の妨げになるので慎むこと 60 分以上の遅刻は欠課扱いとする授業計画週授業内容 方法週ごとの到達目標 後期 1 週 オリエンテーション, e-learning システム ( 教科書 ) 及び TOEIC の説明 授業の形式 進度, 教科書の使い方, リンガポルタの登録, 小テスト, 受講上の留意点について把握する 2 週 Unit 1 Restaurant 外食の際に必要な英語を理解する 3 週 Unit 1 / Unit 3 Shopping 買い物に必要な英語を理解する 4 週 Unit 3 Shopping 5 週 Unit 5 Hospital / TOEIC-IP 事前準備 : 模擬ハーフテスト TOEIC の模擬テストを受験することで, 傾向を把握し, 対策を立てる 6 週プレゼンテーション 1 各自, 発表の準備を行なった上で, その成果を示す

7 週 プレゼンテーション2 / Quiz 1 8 週 中間試験 9 週 中間試験の答案返却と解説 / Unit 7 Transportation 10 週 Unit 7 Transportation 交通機関の利用の際に必要な英語を理解する 11 週 Unit 9 Office Issues オフィスでの仕事に関する英語を理解する 12 週 Unit 9 Office Issues 13 週 プレゼンテーション1 各自, 発表の準備を行なった上で, その成果を示す 14 週 プレゼンテーション2 / Quiz 2 15 週 ( 期末試験 ) 16 週 期末試験の答案返却と解説 / 原稿の返却 / まとめ 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 40 30 0 0 15 15 100 基礎的能力 40 30 0 0 15 15 100 専門的能力 0 0 0 0 0 0 0 分野横断的能力 0 0 0 0 0 0 0

津山工業高等専門学校 開講年度 平成 30 年度 (2018 年度 ) 教科名 実践英語 Ⅱ 科目基礎情報 科目番号 0022 科目区分 一般選択 授業の形式講義単位の種別と単位数学修単位 : 2 開設学科 MS-2, EC-2 対象学生専 2 開設期前期週時限数 2 教科書 / 教材教科書 : TOEIC テストリスニングをひとつひとつわかりやすく ( 学研 ) 参考書 : 辞書 ( 電子辞書可 ) 担当者山口裕美到達目標 [ 学習目的 ] 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション コミュニケーション能力を身につける [ 到達目標 ] 1. 本科で修得した英語コミュニケーション能力を発展させ 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身につける 2. 英語によるプレゼンテーション能力を身につける 3. 自分の到達度を測る手段としてTOEICを利用し, 履修後にスコアを上げることができる 技術者や一般市民など, コミュニケーションの対象者によらず相手を理解したうえで, 説明の方法を工夫しながら, 自分の意見や考えをわかりやすく伝え, 十分な理解を得ることができるルーブリック優良可不可 評価項目 1 評価項目 2 評価項目 3 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力をよく身に付いている 英語によるプレゼンテーション能力を十分に身につける, 文法, 読解, 聴解問題を解くことができる 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身に付いている 英語によるプレゼンテーション能力をおおむね身につける, 文法, 読解, 聴解問題をおおむね解くことができる 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力をおおむね身に付いている 英語によるプレゼンテーション能力を最低限は身につける, 文法, 読解, 聴解問題をいくらか解くことができる 身近な事柄及び自分の専門に関する基本的な情報や考えを理解したり伝えたりする基礎的な英語運用能力を身についていない 英語によるプレゼンテーション能力を身につけられない, 文法, 読解, 聴解問題を解くことができない 学科の到達目標項目との関係教育方法等一般 専門の別 学習の分野 : 一般 外国語必修 選択の別 : 選択基礎となる学問分野 : 英語 英米文学 言語学 音声学専攻科学習目標との関連 : 本科目は専攻科学習目標 (6) 校外実習, 先端技術特別講義や学協会への参加を通じて, 地域社会との連携を図ると概要ともに, 地球的視点からものを見ることの大切さを理解する に相当する科目である技術者教育プログラムとの関連 : 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (F) コミュニケーション能力, プレゼンテーション能力の育成,F-3: 技術者に必須の外国語である英語でコミュニケーションができること である授業の概要 : プレゼンで頻用される表現やテクニックを学習しながら, 英語での発表ができるようにする TOEICテストの準備も行う 授業の進め方と授業内容 方法 注意点 授業の方法 : 授業での表現を利用して自分の言いたいことを英語で表現できるようにする同時に,TOEIC のテキストを用いて, リスニングを中心に, TOEIC 受験に向けた対策も進めていく 成績評価方法 : 課題 20%, 小テスト 35%, 発表 25%, 相互評価 20%, 以上の合計により評価する定期試験をおこなわない 履修上の注意 : 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として 15 単位時間開講するが, これ以外に 30 単位時間の学習が必修となるこれらの学習については担当教員の指示に従うこと履修のアドバイス : 授業には積極的に参加し, 課題は必ず期限内に提出すること英語力を判断する手段として TOEIC が広く認められている現状を踏まえ,TOEIC を積極的に受験する姿勢を持って欲しい基礎科目 : 英語 IV(4 年 ), 選択英語 I(4), 英語 V(5), 選択英語 Ⅱ(5) 関連科目 : 技術英語講読 ( 専 1), 実践英語 Ⅱ( 専 2) 受講上のアドバイス : 授業前に必ず, 予習をしてくること授業開始後の入室は遅刻とみなし, 2 回の遅刻で1 単位時間の欠課とする授業計画週授業内容 方法週ごとの到達目標 前期 1 週授業ガイダンス, TOEIC の説明授業概要を理解する 2 週 3 週 4 週 5 週 6 週 7 週 TOEIC リスニング練習 アニメ プラネテス 視聴 1 プレゼンテーションテーマ設定 TOEIC リスニング練習 アニメ プラネテス 視聴 2 プレゼンテーション資料収集 TOEIC リスニング練習 アニメ プラネテス 視聴 3 プレゼンテーション資料収集 TOEIC リスニング練習 アニメ プラネテス 視聴 4 プレゼンテーション練習 ( 日本語版 ) TOEIC リスニング練習 アニメ プラネテス 視聴 5 プレゼンテーション練習 ( 日本語版 ) TOEIC リスニング練習 アニメ プラネテス 視聴 6 プレゼンテーション練習 ( 日本語版 ) プレゼンテーションのテーマを決める プレゼンテーションの資料収集ができる プレゼンテーションの資料収集ができる プレゼンテーションを日本語で構成できる プレゼンテーションを日本語で発表できる プレゼンテーションを日本語で発表できる 8 週小テスト 1 授業内容の復習ができる 9 週 TOEIC リスニング練習 プレゼンテーション作成 ( 英語版 ) プレゼンテーションを英語で構成できる

10 週 11 週 12 週 13 週 TOEIC リスニング練習 プレゼンテーション作成 ( 英語版 ) TOEIC リスニング練習 プレゼンテーション発表 ( 英語版 )1 TOEIC リスニング練習 プレゼンテーション発表 ( 英語版 )2 TOEIC リスニング練習 プレゼンテーション発表 ( 英語版 )3 プレゼンテーションを英語で構成できる プレゼンテーションを日本語で発表できる プレゼンテーションを日本語で発表できる プレゼンテーションを日本語で発表できる 14 週小テスト 2 授業内容の復習ができる 15 週 ( 期末試験 ) ( 期末試験 ) 16 週授業のまとめ授業の総括ができる評価割合試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 0 25 20 0 20 35 100 基礎的能力 0 25 20 0 20 35 100 専門的能力 0 0 0 0 0 0 0 分野横断的能力 0 0 0 0 0 0 0

津山工業高等専門学校 開講年度 平成 30 年度 (2018 年度 ) 教科名 日中比較文化論 科目基礎情報 科目番号 0002 科目区分 一般選択 授業の形式講義単位の種別と単位数学修単位 : 2 開設学科 MS-1, EC-1 対象学生専 1 開設期後期週時限数 2 教科書 / 教材教科書 : 特になし ( プリント配付 ), 参考書 : 中国語学習 & 異文化理解ハンドブック ( アルク ) 担当者杉山明到達目標学習目的 : 文化的偏見を捨て, 今後さらに発展するであろう日中交流に寄与できる能力を身につける 到達目標 1. 中国社会の, 日本とは違った側面を理解する 3. 自己の主張 2. 他文化の存在を理解し またそれを許容する視点を身につける 考えを 論理的に説明することができる評価 ( ルーブリック ) 優良可不可 評価項目 1 評価項目 2 自分たちと異なる文化を理解, 許容しそれとの協力, 共生の心を持つことが出来る 隣国中国の文化, 社会事情を理解し, 日本及び日本人の採るべき思考, 行動を考えることが出来る 自己の主張, 考えを, 情熱評価項目 3 と説得力を持って記述することが出来る学科の到達目標項目との関係教育方法等 自分たちと異なる文化を理解, 許容しすることが出来る 日本との比較を通じて, 隣国中国の文化, 社会事情を理解することが出来る 自己の主張, 考えを, 情熱を持って記述することが出来る 一般 専門の別 : 一般学習の分野 : 人文 社会 必修 履修 履修選択 選択の別 : 選択 基礎となる学問分野 : 中国語 / 東洋史 / 中国哲学 / 中国文学 自分たちと異なる文化を理解, 許容しすることが出来る 日本との比較を通じて, 隣国中国の文化, 社会事情を理解することが出来る 自己の主張, 考えを, 情熱を持って記述することが出来る 自分たちと異なる文化を理解, 許容することができない 隣国中国の文化, 社会事情を理解することが出来ない 自己の主張, 考えを, うまく記述することが出来ない 概要 専攻科学習目標との関連 : 本科目は専攻科学習目標 (4) プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力をを身につける に相当する科目である 技術者教育プログラムとの関連 : 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (B) 地球的視野に立った人間性の育成,B-2: 地球上の多様な歴史観 文化 習慣の違いを理解し, 説明できること であるが 付随的には B-1 にも関与する 授業の進め方と授業内容 方法 注意点 授業の概要 : 伝統的な中国文化とともに現代中国事情を解説する適宜, 課題図書も与える 授業の方法 :15 週を後期に集中して行う 1 回の授業の中で, 中国文化に関連するテーマひとつを講義する試験は中間考査と期末考査の 2 回実施するレポートも 2 本課す予定 成績評価方法 :2 回の試験の結果が 70%, 課題レポート 2 本で 30% の比重とする課題レポートは, 中国語および中国社会をどれだけ理解し, かつ自身とは異なった価値観をどの程度許容する視点を身につけることができたかが評価の基準となる 履修上の注意 : 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として 15 単位時間開講するが, これ以外に 30 単位時間の学習が必修となるこれらの学習については担当教員の指示に従うこと 履修のアドバイス : 学士の認定を受けるためには必要な講座なので, その点をよく理解して受講すること 基礎科目 : 世界史 (1 年 ), 政治経済 (2), 国際文化論 (4), 人間と歴史 (5) 関連科目 : 国際コミュニケーション演習 ( 専 1 年 ), 社会科学概論 ( 専 2) 受講上のアドバイス : 平素から中国に関係する新聞やテレビ等の報道やニュースに関心を払うことが大切である遅刻時間が20 分を過ぎれば欠課扱いとする授業計画週授業内容 方法到達目標 1 週なぜ中国を学ぶか中国研究の必要性を理解する 2 週 地理と言語, 民族等 中国の地理と言語, 民族等を理解する 3 週 戦後中国の歴史と文化大革命 戦後中国の歴史と文化大革命の実態を理解する 4 週 国家意識と一族主義 中国人の国家意識と一族主義を理解する 後期 5 週 中華思想儒家と道家 中華思想儒家と道家について理解する 6 週 性悪説と性善説歴史観 性悪説と性善説 および中国人の歴史観を理解する 7 週中間試験これまでの学習内容の理解度を確認する 8 週中間試験の返却と解説これまでの学習理解の足りない部分を補う 9 週 一人っ子政策と高齢化問題 参考文献の購読, 課題レポートの作成 中国の一人っ子政策と高齢化問題を理解する参考文献を購読し, 課題レポートを作成する

10 週 11 週 12 週 13 週 格差社会台湾と香港環境破壊偽ブランド 中国社会の抱える格差問題について理解する台湾と香港の歴史 上記用について理解する中国の環境問題を理解する中国に於ける偽ブランド 商標辛亥問題を理解する 14 週 中国企業の現在 参考文献の購読, 課題レポートの作成 特に中国の国営企業の現状を理解する参考文献を購読し, 課題レポートを作成する 15 週期末試験これまでの学習内容の理解度を確認する 16 週期末試験の返却と解説これまでの学習理解の足りない部分を補う評価割合試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計 総合評価割合 70 0 0 0 30 0 100 基礎的能力 70 0 0 0 30 0 100 専門的能力 0 0 0 0 0 0 0 分野横断的能力 0 0 0 0 0 0 0

津山工業高等専門学校 開講年度 平成 30 年度 (2018 年度 ) 教科名 社会科学概論 科目基礎情報 科目番号 0023 科目区分 一般選択 授業の形式講義単位の種別と単位数学修単位 : 2 開設学科 MS-2, EC-2 対象学生専 2 開設期後期週時限数 2 教科書 / 教材 佐野直子 社会言語学のまなざし 三元社また 各自の選択テーマによって, 購入すべき文献を指示することがある 担当者角谷英則到達目標学習目的 : 専門とは異なる分野における思考方法をまなぶことによって, 人間性涵養の背景となるような教養を身につけることを学習目的とする到達目標 : 社会科学的な視点から人間, 社会, 文化について多面的に理解し, 国際社会の一員として社会的諸問題の解決に向けて主体的に貢献する自覚と素養を培う人間活動や科学技術の役割と影響に関心を持ち, 幸福とは何かを追究しながら技術者として社会に貢献する自覚と素養を培うルーブリック優良可不可 評価項目 1 十分に授業に参加すること 2/3 以上の授業に参加すること 評価項目 2 指示に十分に従ったレポートを提出する / または口頭報告をおこなうこと 指示にある程度従ったレポートを提出する / または口頭報告をおこなうこと 2/3 以上の授業に参加すること 指示に最低限従ったレポートを提出する / または口頭報告をおこなうこと 評価項目 3 なしなしなしなし学科の到達目標項目との関係教育方法等一般 専門の別 : 一般人文 社会 10 回をこえて欠席すること 指示に従ったレポートを提出しない / または口頭報告をおこなわないこと 必修 履修 履修選択 選択の別 : 選択 基礎となる学問分野 : 史学 ジェンダー学 社会学 言語学 障害学 概要 学科学習目標との関連 : 本科目は専攻科学習目標 (4) 特別研究を自主的, 積極的に推進することにより, 技術者として必須の問題発見能力と課題解決能力, すなわち創造的な成果を生み出すデザイン能力, 研究能力を身につけるとともに, 研究結果を学会などで発表し, 他の研究者や技術者との交流を通じて, プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身につける に相当する科目である 技術者教育プログラムとの関連 : 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (B) 地球的視野に立った人間性の育成 B-2: 地球上の多様な歴史観 文化 習慣の違いを理解し, 説明できること である 授業の概要 : この科目は, 近代以降に生み出された社会科学の古典やよく知られた諸学説に関する基本的な知識を参照 学習しながら, 現代社会の具体的な諸問題について考えることによって, 社会科学的なものの見方, 思考方法を身につけることを目的とする 授業の進め方と授業内容 方法 授業の方法 : 毎週の当番報告者を中心として講義をおこないながら, 受講者の意見を求め, そこからさらに議論を発展させていく方法で進める 成績評価方法 : 提出課題 (100%) もしくは口頭報告 (100%) 十分な参加が評価対象となる必要条件である課題は課題提示の翌週の提出することとし, 授業時間外の学習評価はその内容によってなされる 履修上の注意 : 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として 15 単位時間開講するが, これ以外に 30 単位時間の学習が必修となるこれらの学習については担当教員の指示に従うこと 履修のアドバイス : この科目の受講者には, 履修のために相当の学習意欲 知的好奇心 積極性が要求されるまた, 講義中の積極的な発言が歓迎される遅刻 ( 授業開始におくれること ) に対するペナルティはもうけないが, 受講者の自律性につよく期待する 注意点 基礎科目 : 世界史 (1 年 ), 政治経済 (2), 日本史 (3), 人間と文化 (4), 人間と社会 (5) 関連科目 : なし 受講上のアドバイス : この科目の受講者には, 履修のために相当の学習意欲 知的好奇心 積極性が要求されるまた, 講義中の積極的な発言が歓迎される遅刻 ( 授業開始におくれること ) に対するペナルティはもうけないが, 受講者の自律性につよく期待する 授業計画週授業内容 方法週ごとの到達目標 後期 1 週ガイダンス 導入 社会科学 とはなにか 2 週社会科学的な思考について 3 週演習 4 週演習 5 週演習 6 週演習 7 週演習 8 週演習 9 週演習 以下 毎週 レポート / プレゼンテーション準備を十分に行ったうえで参加すること

10 週 演習 11 週 演習 12 週 演習 13 週 演習 14 週 演習 15 週 後期末試験 16 週 演習 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 0 0 0 0 100 0 100 基礎的能力 0 100 0 0 100 0 100 専門的能力 0 0 0 0 0 0 0 分野横断的能力 0 0 0 0 0 0 0

津山工業高等専門学校 開講年度 平成 30 年度 (2018 年度 ) 教科名 現代哲学 科目基礎情報 科目番号 0024 科目区分 一般選択 授業の形式講義単位の種別と単位数学修単位 : 2 開設学科 MS-2, EC-2 対象学生専 2 開設期後期週時限数 2 教科書 / 教材教科書 : 川原栄峰 哲学入門以前 ( 南窓社 ) 参考書 : 特になし 担当者稲田知己到達目標学習目的 : この授業は, 生命倫理をはじめとした現代哲学の諸問題を系統的に学習することによって, 技術者として社会に対する責任を自覚する能力を身につけることを目標としている 到達目標 1 哲学者の思想に触れ, 人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる 2 現代科学の考え方や科学技術の特質, 科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる 3 人間性, 教養, モラルなど, 社会的 地球的観点から物事を考えることができる 印がついているものは 分野横断的能力の到達目標ですルーブリック優良可不可 評価項目 1 評価項目 2 現代哲学の歴史的背景や重要性を理解し, その詳細を発展的に説明できる 現代哲学が問題とする諸事項や諸概念を理解し, 詳細かつ発展的に説明できる 公共心を持ち, 他人や自分評価項目 3 の独創性について詳細かつ発展的に表現することができる学科の到達目標項目との関係教育方法等一般 専門の別 : 一般学習の分野 : 人文 社会 必修 必履修 履修選択 選択の別 : 選択 基礎となる学問分野 : 哲学 / 倫理学 現代哲学の歴史的背景や重要性を理解し, その事項を詳細かつ基本的に説明できる 現代哲学が問題とする諸事項や諸概念を理解し, その事項を詳細かつ基本的に説明できる 公共心を持ち, 他人や自分の独創性について詳細かつ基本的に表現することができる 現代哲学の歴史的背景や重要性を理解し, その基本事項を説明できる 現代哲学の歴史的背景や重要性を理解し, その基本事項を説明できる 公共心を持ち, 他人や自分の独創性について基本的に表現することができる 左記に達していない 左記に達していない 左記に達していない 概要 学習 教育目標との関連 : 本科目は専攻科学習 教育目標 (5) 工学倫理の学習や技術者倫理に関する特別講義を受講するとともに, 広く技術者倫理の理解ができる に相当する科目である 技術者教育プログラムとの関連 : 本科目が主体とする学習 教育到達目標は (G) 技術者倫理の理解,G-1: 倫理的 経済的および安全上の考察に関する理解を深め, 技術者として社会に対する責任を自覚し, 説明できること である 授業の概要 : 現代の工学技術者 工学研究者にとって倫理教育は不可欠の教養となっている今年度の 現代哲学 では, 哲学 倫理学の根本問題を取り上げることによって, 科学技術文明について考察を深めたい 授業の進め方と授業内容 方法 授業の方法 : 前期開講簡便な哲学の教科書を使用するが, 受講生自身と議論することによって授業をすすめていく課題提出を求めて授業時間外での追加学習を求める 成績評価方法 : 1 回のレポート (50%) 授業中の発表あるいは授業内容を確認する報告書 (50%) 再試験は実施しない 履修上の注意 : 本科目は 授業時間外の学習を必修とする科目 である 1 単位あたり授業時間として 15 単位時間開講するが, これ以外に 30 単位時間の学習が必修となるこれらの学習については担当教員の指示に従うこと 履修のアドバイス : レポートが必ず課されるので, 平素から新聞等を読む習慣をつけて, 自分なりの問題関心をもつこと 注意点 基礎科目 : 倫理 ( 全系 1 年 ), 工業倫理学 ( 全系 5) 関連科目 : 工学倫理 ( 専 1 年 ) 受講上のアドバイス : 平常点 出席点は成績評価で考慮しないが, 必ず授業時間数の 2/3 は出席すること遅刻については, 授業に大幅に遅れてやってきた学生は欠課とするが, 何回かの遅刻を 1 欠課とするという措置はとらない 授業計画週授業内容 方法週ごとの到達目標 後期 1 週 ガイダンス 2 週 教科書第 1 章 自由 以下同じ 3 週 同上 4 週 教科書第 2 章 歴史 5 週 同上 6 週 教科書第 3 章 個と普遍 7 週 教科書第 4 章 科学の勃興 すべての講義で到達目標 1 と 2 に関係する到達目標 3 は報告書とレポートで扱う

8 週 教科書第 5 章 客観性 9 週 同上 10 週 教科書第 6 章 弁証法 11 週 教科書第 7 章 実存 12 週 同上 13 週 教科書第 8 章 ニヒリズム 14 週 同上 15 週 報告書 / レポート作成の指示 16 週 成績評価の解説 評価割合 試験 発表 相互評価 自己評価 課題 小テスト 合計 総合評価割合 0 50 0 0 50 0 100 基礎的能力 0 50 0 0 50 0 100 専門的能力 0 0 0 0 0 0 0 分野横断的能力 0 0 0 0 0 0 0