V-CUBEミーティング4

Similar documents
V-CUBEミーティング5

V-CUBEミーティング

V-CUBEミーティング ご利用マニュアル

V-CUBEミーティング

V-CUBE ミーティング4ご利用マニュアル

V-CUBEミーティング ご利用マニュアル

V-CUBE コンタクトセンター

V-CUBE One

V-CUBE ミーティング

V-CUBEミーティング 5

No Slide Title

目次 1. サイバーゼミ 1 1.V-CUBE ミーティングとは 概要 ミーティングの参加者とは ソフトのインストールについて 会議予約について 会議を予約するには 学生がサイバーゼミに参加する方法 ( 参考 )

V-CUBE One

< 目次 > 1. ビジネスポータル初回ログイン手順について Arcstar IP Voice 開通後 最初にビジネスポータルにアクセスして 初期設定をしていただく手順についてご案内します 2. ログインとダッシュボード画面の表示メニュービジネスポータルにログインし ダッシュボード画面を表示するまで

V-CUBE Box

V-CUBE ミーティング 5

SOBA ミエルカ クラウドセミナーモード 配信者マニュアル 目次 はじめに 配信者のユーザー登録について ライブ配信の作成 ライブ配信への招待 ライブ配信への参加方法... 4 (1) ライブ配信を選んで参加する方法 ( 管理者 配信

Gate_PC0815

FileZen(めるあど便) 利用マニュアル

目次 1. 教育ネットひむかファイル転送サービスについて ファイル転送サービスの利用方法 ファイル転送サービスを利用する ( ひむか内 ) ファイル転送サービスへのログイン ひむか内 PCでファイルを送受信する

ZoomMeeting_BusinessEnterpriseユーザーマニュアル(Android編)

スライド 1

V-CUBE ミーティング4

9. システム設定 9-1 ネットワーク設定 itmはインターネットを経由して遠隔地から操作を行ったり 異常が発生したときに電子メールで連絡を受け取ることが可能です これらの機能を利用するにはiTM 本体のネットワーク設定が必要になります 設定の手順を説明します 1. メニューリスト画面のシステム設

誓約書の同意 4 初回のみ 下記画面が表示されるので内容を確認後 同意する ボタンをクリック 同意していただけない場合はネット調達システムを使うことができません 参照条件設定 5 案件の絞り込み画面が表示されます 5-1 施工地域を選択して 施工地域選択完了 ボタンをクリック - 2 -

V-CUBE ミーティング

RM quick guide

“nice to meet you”

Microsoft Word Webmail

B: サイトから参加 1) ブラウザからミーティングが開催されるコーポレートサイト URL にアクセスします 2) ミーティング一覧内の自分の参加するミーティングから [ 参加 ] をクリックします C: パーソナル会議へ参加 1) ブラウザからミーティングが開催されるパーソナル会議 URL にアク

1 Ver /3/10

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

プロフィールを編集するにはほかの人のプロフィールが表示されているときは 自分のアカウント名をクリックし プロフィール } タブをクリックし skype 表示名をクリックします 新しい skype 表示名を入力し をクリックすると Skype 表示名がへんこうされます { 番号を追加 } をクリックし

1. Office365 の Web メール Office365 の Web メールは 電子メール操作をブラウザソフトで利用できるようにしたもので パソコンやスマートフォンから 学内外を問わず利用できます 2. 利用上の制約事項 2-1 送受信メールサイズ制限 項目 制限値 1 通あたりの送信メール

目次 はじめに第章議長権限について 1 自由会議モードと議長会議モード 2 議長になることでできる操作 第 2 章議長専用の機能紹介第章議長専用メニューの使い方 1 会議モードの変更 2 ミュート 3 映像同期化 4 レイアウト同期化 5 会議室の入室制限 6 録画の制限 7 プライベートチャット制

目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの

V-CUBE One

<4D F736F F D B B B838B D836A B5F835F E646F63>

PowerPoint プレゼンテーション

d) 音声オプション ( 電話会議の設定 ) の設定を行います 出席者がコールインを発信する もしくは [ 出席者がコールバックを受信する ( コールインも可 )] を選択します 海外の番号を表示するには 国際番号から電話会議へのアクセスを許可する にチェックを入れてください 統合型 VoIP のみ

4-7.コネクト2.0_電話操作マニュアル(ZoiperFree)_v1.1.0

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - T4OOマニュアル_admin管理者_ pptx

3Dカメラアプリ

1 本マニュアルについて

<4D F736F F D B9689C291D282BF817A30332D E B838B90DD92E8837D836A B B

Microsoft Word - JAFZ01)[Office365]OneDrive_for_Business利用手順.docx

LCV-Net ファイルコンテナ ユーザーマニュアル

PowerPoint プレゼンテーション

vcube-seminar-01

ファイル宅配便サービス 利用マニュアル

Microsoft Word - WebMail.docx

PowerPoint プレゼンテーション

2. 総合情報センターホームページからアクセス 総合情報センターホームページ ( 左上にある Web メール をクリ ックします 2015 年 3 月 5 日 ( 木 ) までは現在のメールシステムが表示されます Web ブラウザから直接アクセ

V-CUBE Gate 管理者用マニュアル

スライド 1

P. もくじ 4.ShareDisk 機能 4-. アップロード方法の種類 アップロード可能なファイルサイズ 4-. ファイルの送信 ( ドラッグ & ドロップでアップロード (HTML5)) 4-3. ファイルの送信 ( ファイルずつ指定してアップロード ) 4-4. 送信状況一覧 4-5. ファ

V-CUBE ミーティング

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

Gate_Android0807

Microsoft PowerPoint - Skype for business プラン2 .pptx

クイックマニュアル(利用者編)

履歴 作成日 バージョン番号 変更点 2016 年 9 月 19 日 新システム稼働本マニュアル ( 初版 ) 2016 年 10 月 6 日 システム公開に伴う 初版最終調整 2016 年 11 月 7 日 添付ファイルの公開設定について 追加 2

2019/02/13 TCU Storage TCU アカウントを持つ人同士とのファイル共有 TCU アカウントを持つ人同士でのファイル共有の手順を解説します はじめに 以下を 参考にして グループ申請 をおこなってください グループ申請 1. ポータルサイトから グループ申請 手続きをおこないます

PowerPoint プレゼンテーション

Web会議システム手順書V7

修正履歴 版数 修正日 修正内容 章 V /6/24 初版作成 V /6/30 イベント番号一式画面変更 全般 V /5/ 年 2 月機能追加部分反映 全般 2

Zoiper User Guide

目次 1. ログイン P2 2. 送受信管理 P メールの新規送信 P 未送信 ( 保存 ) メールの編集 削除 P 送信済みメールの状況確認 P6 3. メンバー ( 送信先 ) 管理 P メンバーの新規登録 編集 P メンバーの削除 P

1. イベント参加申し込み手順 ジェトロのイベント / サービスをご利用いただく場合は 各イベント / サービスのページ下部にある イベント申し込み お申し込み ( オンライン ) のリンクからお申し込みを行います イベント申し込み お申し込み ( オンライン ) のリンクをクリックすると イベント

<8B9E93738CF092CA904D94CC814090BF8B818F B D836A B B B816A2E786C73>

PowerPoint プレゼンテーション

TeamViewer 9 会議 目次 概要... 1 インスタント会議を主催する... 2 手順... 2 トラブル... 3 ミーティング日程の設定... 4 スケジュール作成... 4 会議のスタート ( マイ会議 )... 5 会議に参加する... 6 Web ブラウザーで会議に参加する...

Web ブラウザー編 ログイン フォルダーの作成 文書のアップロード 文書のダウンロード フォルダー / 文書の削除 文書公開 文書受け取り チェックアウト チェックイン ( ロック解除 ) ログアウト STEP 1 : ログイン 1 ご利用開始のお知らせ メールに記載されている URL から オン

掲示板の閲覧 掲示板の閲覧 登録権または参照権のある掲示板グループの掲示版を閲覧することができます 各利用者の権限は 管理者によって設定されます 掲示板を閲覧する 1 掲示板画面を表示し 閲覧する掲示が含まれている掲示板グループ 掲示板の順にクリックします 掲示板画面の表示方法 ポータル画面の画面説

Web メール利用マニュアル ( 携帯版 ) Web メール利用マニュアル ( 携帯版 ) 株式会社イージェーワークス 2012/09/26 改定

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP

キャビネットの確認 キャビネットの確認 登録権または参照権があるキャビネットでは キャビネットの登録データを確認できます 各利用者の権限は 管理者によって設定されます キャビネットとファイル送受信の違い それぞれの特徴を確認し お客様のニーズに合わせて利用してください ファイル送受信の操作方法 ファ

P.2 もくじ 8. ファイルのアップロードとダウンロード 8-. ファイルのアップロード 8-2. ファイル指定でアップロード 8-3. Zip 解凍アップロード 8-4. ドラッグ & ドロップで一括アップロード 8-5. ファイルのダウンロード 9. ファイルの送信 ( おすすめ機能 ) 9-

画面上部 1 管理者設定検索自動振分一覧 説明管理者モード / 一般モードの切替を行います 詳細については 注意事項を参照下さい を押すとメニューが表示されます 管理者モードの操作方法は 管理者設定編 を参照下さい キーワードを元に 選択したFAXの文書の検索が出来ます FAX 自動振分の情報を確認

電子版操作マニュアル スマートデバイス版

FAX配信サービス 利用マニュアル

Office365        メールの使い方マニュアル

目次 1. ご利用上のご注意 2 2. 共有電話帳とは 3 3. ご利用の流れ 4 1. アプリダウンロード依頼メールの送信 5 2. アプリのダウンロード 7 3. 共有電話帳ファイルを作成 8 4. 共有電話帳ファイルをアップロード 共有電話帳データの同期 同期結果を確認

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー

BBB_マニュアル(聴講者用)

Microsoft Word _鶴見大学_利用者マニュアル.docx

10. 全体の流れ ( 参加者 ) < 参加者 > < 起案者 > 起案者にて日程調整の有無 あり Ⅰ. 起案者が参加者の日程調整をしたうえで 会議の予約を行う場合退院カンファレンスの判断 なし 1 カンファレンス内容を確認 回答 起案者より会議案内のメールを受信 院内スタッフの予定確認 カンファレ

メール利用マニュアル (Web ブラウザ編 ) 1

システム設計書

目次 1. PDF 変換サービスの設定について )Internet Explorer をご利用の場合 )Microsoft Edge をご利用の場合 )Google Chrome をご利用の場合 )Mozilla Firefox をご利

FAQ案(Linkup Manager)

アルファメールプラチナ Webメールスマートフォン版マニュアル

SoftBank 通話録音サービス 利用マニュアル

1. ユーザ登録方法 ユーザ登録手順 初めてご利用される方は 下記の手順に沿ってユーザ登録を行ってください 旧サイトからログイン ID パスワードを引き継ぐことはできませんので ご注意ください 1 所属団体から指定のあった URL より 本システムへアクセスします 所属団体名が表示されます 通常の

知的財産審査委員会用PCの購入 調達仕様書

1. ボイステクノに問い合わせ スマホで議事録 Pro のご利用に際して 専用のお問合せページ(Ctrl キーを押しながらクリック ) ページを開き 必要事項を入力し 送信してください 手動で URL を入力する場合は を

1. 会員情報の照会 / 変更 ご登録の 会員情報 の確認および変更できます (1) 左側のサブメニューで [ 基本情報 ] を選択すると お客様の基本情報が表示します (1) (2) [ 変更 ] [ ご登録回線の確認 / 変更 ] [ ログイン ID/ ログインパスワードの変更 ] [Web ビ

PowerPoint プレゼンテーション

ログインする ブラウザを使ってログイン画面 を表示します ユーザー名とパスワードを入力し ログイン をクリックします メールアドレス : パスワード : メールアドレスのパスワ

Transcription:

V-CUBE ミーティング 4 電話会議連携ご利用マニュアル ブイキューブ 2015/12/11 この文書は ウェブ会議 V-CUBE ミーティング 4 の機能のひとつである電話会議連携の利用方法を示したユーザマニュアルです

更新履歴更新日内容 2015/12/11 ローコールについて追記 2013/12/20 VoIP 音声と電話会議の音声の相互通話ができるよう機能追加 それに伴うユーザ インタフェース変更 画像修正 2012/05/16 画像修正 2011/12/22 海外の電話番号に対してもダイヤルイン / ダイヤルアウトができる機能の追加 上記機能追加に伴うユーザ インタフェース変更 画像修正 2011/09/15 新規作成 e- メール :vsupport@vcube.co.jp

内容 1 電話会議連携について... - 1-1.1 本マニュアルについて... - 1-1.2 電話会議連携とは... - 1-1.3 電話会議連携を利用するためには... - 1-2 電話会議への参加方法について... - 2-2.1 ダイヤルインとは... - 2-2.1.1 ダイヤルインの利用手順... - 2-2.1.2 ダイヤルインの特徴... - 2-2.2 ダイヤルアウトとは... - 2-2.2.1 ダイヤルアウトの利用手順... - 2-2.2.2 ダイヤルアウトの特徴... - 2-3 電話会議の利用料金について... - 3-4 電話会議の準備... - 3-4.1 ログインするには... - 3-4.2 管理者ページにログインするには... - 4-4.3 電話会議の設定を行うには... - 5-4.3.1 すべての会議室の設定を一括で行う場合... - 5-4.3.2 会議室ごとに設定を行う場合... - 6-4.4 Web 会議を予約して電話会議を使用するには... - 8-4.4.1 予約した Web 会議の内容を確認するには...- 16-4.5 会議室に入室するには...- 17-4.5.1 Web 会議に直接入室するには...- 17-4.5.2 招待メールから入室するには...- 24-5 電話会議に参加するには...- 26-5.1 参加方法...- 26-5.1.1 ダイヤルインで参加するには...- 26-5.1.2 ダイヤルアウトで参加するには...- 28-6 電話会議で参加中の Web 会議室上での表示と機能について...- 29-6.1 参加者を確認するには...- 29-6.2 強制退室を行うには...- 30-6.2.1 参加者を選択して退出させるには...- 30-6.2.2 参加者全員を退出させるには...- 31-6.3 電話会議から退室するには...- 31 -

1 電話会議連携について 1.1 本マニュアルについて 本マニュアルは V-CUBE ミーティング 4 ( 以下 ミーティング ) の機能のひとつである電話会議連携の利用方法を示したマニュアルです 1.2 電話会議連携とは 電話会議連携 ( 以下 電話会議 ) では 指定の電話番号へ発信し パスコードを入力して参加するダイヤルインと Web 会議画面上の操作により指定の電話番号へ発信し 着信を受けることで参加するダイヤルアウトの 2 つの方法をご利用いただけます 通常のミーティングの Web 会議ではインターネット回線を利用した VoIP による音声通話方式 ( 以下 VoIP) を提供してきましたが ネットワーク回線の品質に依存するところがありました 電話会議では 電話回線をご利用いただくことで VoIP と比べて安定した品質の良い音声通話を行うことができ 海外との接続もほとんど遅延なく会話できます 普段ご利用の会社の電話や自宅の電話 携帯電話などからご利用いただくことができ 1 対 1 ではなく他拠点での電話会議が可能です また 本機能では VoIP 利用者の VoIP 音声と電話会議利用者の電話会議の音声は相互通話が可能となりますので どんな環境でも安定した音声コミュニケーションで Web 会議をご利用いただけます 注意 1. V-CUBE の電話会議は他社サービスの電話会議と相互通話はできません 注意 2. 管理者ページの会議室設定で 電話会議を 使用しない に設定した場合 電話会議はご利用いただけません 1.3 電話会議連携を利用するためには 電話会議連携 機能が付与された会議室にて本機能をご利用いただけます ご契約の確認に関しては 弊社担当営業までお問い合わせください 注意 1. V-CUBE ミーティング旧バージョン (ver.4.6.5.0) をご利用の場合は 本機能は対象外となります 旧バージョン (ver.4.6.5.0) で提供していた 電話会議連携 オプションは提供終了となりますのでご了承ください - 1 -

2 電話会議への参加方法について 参加方法は ダイヤルイン ダイヤルアウトの 2 通りの方法があります 2.1 ダイヤルインとは ダイヤルインとは 電話会議の参加者が 指定された電話番号へ固定電話や携帯電話から発信し パスコードを入力して会議へ参加することができる仕組みのことです 2.1.1 ダイヤルインの利用手順 1 お客様の電話機から指定された電話番号へ発信 2 ご利用になりたい言語を選択 ( 日本語の場合は 1 と # を入力 英語の場合は 2 と # を入力 ) 3 アナウンスに従って 指定されたパスコードと # を入力 2.1.2 ダイヤルインの特徴 アクセスポイントまでの電話料金は各参加者負担となりますが ダイヤルアウトと比較するとサービス利用料は安価であり コスト効率が最も良い参加手段となります 参加者各自が最も近いアクセスポイントを選択することで電話料金を安く押さえることが可能です また 設定によっては フリーダイヤルをご利用いただくことも可能です フリーダイヤルをご利用の場合には アクセスポイントまでの電話料金は主催者負担となり 後日サービス利用料と合わせてご契約企業様にご請求いたします 注意 1. 料金については 弊社担当営業までお問い合わせください 注意 2. 日本全国共通の 0570 で始まるナビダイヤルについては PHS 列車公衆電話 050 IP 電話 海外からの電話回線 を利用した電話会議参加者はご利用いただけません 2.2 ダイヤルアウトとは ダイヤルアウトとは 参加中の Web 会議画面上の操作によりご指定の電話番号の電話機に対して電話会議サーバから発信し 電話機が着信を受けることで電話会議に参加可能な仕組みです 2.2.1 ダイヤルアウトの利用手順 1 Web 会議画面で電話番号を入力して発信 2 電話がかかってきたら着信 3 アナウンスに従って 1 と # を入力 2.2.2 ダイヤルアウトの特徴 ダイヤルインと異なりパスコードを入力する必要がないため 電話会議に参加したい電話機が 外部から直通着信可能な回線の場合には 最も簡単な参加手段となります アクセスポイントまでの電話料金は主催者負担となり 後日サービス利用料と合わせてご契約企業様にご請求いたします 注意 1. 料金については 弊社担当営業までお問い合わせください - 2 -

3 電話会議の利用料金について 以下の料金が それぞれの会議で利用した回線数と各回線の通話時間 ( 分 ) に応じて課金されます 1. アクセスポイントまでの電話代 ( 通話料 ) ( ア ) ダイヤルイン ( ローカル ) : 参加者負担 ( イ ) ダイヤルイン ( フリーダイヤル ) : 主催者 ( ご契約企業様 ) 負担 ( ウ ) ダイヤルイン ( ローコール ): 参加者負担 ( エ ) ダイヤルアウト : 主催者 ( ご契約企業様 ) 負担 2. サービス利用料参加方法を問わず 主催者 ( ご契約企業様 ) 負担となります 注意 1. 料金については 弊社担当営業までお問い合わせください 注意 2. ローコールとは 各国の共通アクセス番号 ( ナビダイヤル等 ) です 対象の国または地域内であれば 市内 市外の区 別なくどこからでもご利用いただけます 4 電話会議の準備 ミーティングの管理者専用メニューにて 本機能を使用するかどうかの設定を行います 4.1 ログインするには 電話会議機能を利用するためには まずミーティングにログインします 手順 1. ブラウザのアドレスバーに <meeting.nice2meet.us> と入力し ログインページを表示します 手順 2. ユーザー ID とパスワードを入力しますユーザー ID とパスワードを入力の上 現在の所在地を選択し ログイン をクリックします 注意 1. ユーザー ID と パスワード はミーティングをご契約いただいた後 弊社より郵送いたします - 3 -

4.2 管理者ページにログインするには ログイン後 管理者ページにログインします 手順 1. メインメニュー右下にある 管理者ページ をクリックします 手順 2. 管理者パスワードを入力し ログイン をクリックします 以上で 管理者ページへのログインは完了です 注意 1. 管理者ページの詳しい操作内容は V-CUBE ミーティングマニュアル 6 をご参照ください - 4 -

4.3 電話会議の設定を行うには 管理者ページで 電話会議の使用の有無を選択します 注意 1. 初期設定は 使用する に設定されています 4.3.1 すべての会議室の設定を一括で行う場合 会議室が複数ある場合 すべての会議室の設定を一括で行うことができます 手順 1. 会議室設定欄にある GO をクリックします 手順 2. 全会議室を一括で設定する をクリックします 会議室一括設定画面が表示されます 手順 3. 会議室一括設定の中の 電話会議連携 欄で 使用する を選択します 注意 2. 初期設定は 使用する に設定されています 注意 3. 使用しない を選択する場合は 開催する会議では電話会議をご利用いただけません 手順 4. 電話会議の参加方法を設定します 注意 4. 使用しない を選択した参加方法は 開催する会議ではご利用いただけません - 5 -

手順 5. 手順 6. ページ下部の 変更する をクリックします 確認画面で OK をクリックします 以上で すべての会議室での設定は完了です 4.3.2 会議室ごとに設定を行う場合 会議室が複数ある場合 それぞれの会議室ごとに設定をすることができます 手順 1. 会議室設定欄にある GO をクリックします 手順 2. 設定する会議室の 編集 をクリックします 会議室設定変更画面が表示されます - 6 -

手順 3. 電話会議選択欄で 使用する を選択します 注意 1. 初期設定は 使用する設定されています 注意 2. 使用する選択する場合は 開催する会議では電話会議をご利用いただけません 手順 4. 電話会議の参加方法を設定します 注意 3. 使用しない を選択した参加方法は 開催する会議ではご利用いただけません 手順 5. 手順 6. ページ下部の 変更する をクリックします 確認画面で OK をクリックします 以上で 各会議室の電話連携の設定を行うことができます 以上で 管理者ページでの設定は完了です - 7 -

4.4 Web 会議を予約して電話会議を使用するには Web 会議を予約して電話会議をご利用いただく方法をご案内いたします 注意 1. 会議室への参加方法 予約機能 招待メールからの参加方法の詳細については V-CUBE ミーティングご利用マニュアル 2 3 4 をご参照ください 手順 1. 会議予約ページに移動します会議予約ページには メインページの 会議予約 ボタン または会議室下部の新規会議予約ボタンより移動できます 会議予約ボタンより移動する場合メインメニューの 会議予約 をクリックします 会議を予約するボタンより移動する場合 会議を予約する をクリックします 会議予約画面が表示されます 手順 2. 会議を予約する会議室を選択します 注意 2. 会議室が複数ある場合に行う設定です 会議室 1 室のみのご契約の場合 設定は不要です 注意 3. 会議室名の横に表示されるアイコンは その会議室に付属するオプションを表しています 手順 3. 会議の予約日時を選択します 1 2 4 会議の日時 開始時刻と終了時刻を設定します 開催日は カレンダーのマーク をクリックし 表示されたカレンダーから会議の開催日を設定します - 8 -

注意 4. このカレンダーは お使いの PC に設定されている日付と連動しています 5 標準時からの時差を設定します プルダウン から選択するか 地域名を入力し 地域名で絞り込む ボタンをクリックし絞り込みを行ってから選択します 手順 4. 会議名を入力します 手順 5. 招待メール設定を行います初期設定では 招待メール設定にチェックが入っています 招待メールを送らない場合は チェックを外し 会議の予約のみを行います 招待メール設定を行う場合は 続けて入力します 手順 6. リマインダーの設定を行いますチェックを入れると 予約時に送られる招待メールとは別に 会議開始の 1~2 時間前に招待メールを再送信します 注意 5. 予約した会議の会議開始時刻が予約した時間から 1 時間以内の場合は リマインダーは送信されません 手順 7. 招待メールの HTML 化設定を行いますチェックを入れると 招待メールを HTML 形式で送ります 注意 6. 管理者ページの 招待メール設定 にて HTML メール利用設定 を 利用しない にすると 会議予約ページには メール HTML 化 欄は表示されません 手順 8. 議長の設定を行います初期設定では 設定する にチェックが入っていません 議長の設定を行う場合は 設定する にチェックを入れ 議長の情報を入力します 予約時に送られる招待メールに議長として入室できる議長専用 URL が記載されます 注意 7. モバイル端末は 議長専用 URL から入室しても議長になることはできません - 9 -

手順 9. 招待する相手の情報を入力します 招待する相手の情報を入力するには アドレス帳と直接入力の 2 通りの方法があります アドレス帳を利用して入力する場合 1 アドレス帳を開く ボタンをクリックします 2 メンバーとアドレス帳の 2 つから招待したい相手を選択できます 招待したい相手の名前の左の選択欄にチェックを入れます 注意 8. メンバーとは 管理者ページでメンバー登録されたユーザーとなります 編集 削除が必要な場合は 管理者ページで 行ってください 通常のアドレス帳に登録されているメンバーの情報は アドレス帳のページで編集 削除が可能です 3 通常ユーザーとして招待するか オーディエンスユーザーとして招待するかを選択し 追加する ボタンをクリックします 注意 9. 招待できる人数の上限は 通常ユーザー オーディエンスユーザーともにご契約プランの入室可能拠点数によります - 10 -

4 招待する相手の設定を変更する場合には それぞれの設定欄をクリックし プルダウンから最適な設定を選択してください 注意 10. オーディエンスオプションがある場合のみ タイプを選択することが可能です 直接入力する場合 注意 11. プランによってはご利用いただけない場合がございます 1 2 3 4 5 6 7 1 名前を入力します 3 招待する相手が利用する言語を選択します 5 タイプを選択します 注意 12. オーディエンスオプションがある場合のみ タイプを選 択することが可能です 7 2 人以上招待する場合に使用します クリックすると新しい行が追加されます 注意 13. 招待できる人数の上限は 通常ユーザー オーディエン スユーザーともにご契約プランの入室可能拠点数によりま す 2 メールアドレスを入力します 4 招待する相手のタイムゾーンを選択します 6 一度入力した招待者の情報を行ごと削除します 手順 10. 差出人 ( 招待する側 ) の名前 メールアドレス メッセージを入力します 差出人の名前 メールアドレスの情報を保存したい場合は この情報を保存する にチェックを入れます 次回会議予約時に表示されます - 11 -

手順 11. 主催者の設定を行います会議の主催者が差出人と異なる場合にご利用ください ( 例 : 代理で予約した場合など ) 差出人と同じ にチェックを入れるか または 主催者名を入力する にチェックを入れ 主催者の名前 メールアドレスを入力し 言語 タイムゾーンを設定します 主催者の名前 メールアドレスの情報を保存したい場合は この情報を保存する にチェックを入れます 次回会議予約時に表示されます 手順 12. パスワードの設定を行いますパスワード設定にチェックを入れると 予約された会議室に入室する際に入力する入室パスワードと会議終了後の録画データ及び議事録閲覧の際に入力する会議記録パスワードの両方 または会議記録パスワードを設定することができます パスワードの設定を行うと 会議参加者に送られる招待メールに設定したパスワードが記載されます 注意 14. 管理者ページのセキュリティ設定の会議利用制限にて 会議記録パスワード強制設定 を設定すると パスワードの 入力は必須となり 会議予約時に 設定しない を選択することはできません 手順 7. 電話会議 の設定を行います電話会議を使用する場合は 電話会議にチェックを入れ電話会議への参加方法を設定します 注意 15. 管理者ページで電話会議を 使用しない に設定した場合 管理者設定によって電話会議の使用は無効に設定されて います ご利用になるには管理者の同意に基づき設定を有効にする必要があります と表示され 電話会議への参加方 法は 使用しない に設定されています 使用する は選択できません - 12 -

手順 13. 機能制限の設定を行います機能制限にチェックを入れ 制限する を選択すると ご契約中のオプション機能 会議内招待機能 録画機能 ファイル転送機能の使用の有無を選択することができます 予約会議ごとに機能を制限することができます 注意 16. 管理者ページの会議室設定の録画機能にて 録画を禁止 する を設定 ファイル転送を 使用しない にすると ご 利用いただけません 手順 14. 資料事前アップロードの設定を行います資料事前アップロードにチェックを入れると 予約する会議のホワイトボードに事前に資料をアップロードしておくことが可能です 特に事前アップロードを行う必要がない場合は チェックを入れずに進んでください パソコンに保存された資料を使う場合 1 参照 ボタンをクリックし 利用しているパソコンのファイルの選択画面の表示からファイルを選択して 開く ボタンをクリックしてください 2 通常 または 高画質 を選択します 高画質を選択した場合 アップロードした資料を拡大しても 文字や図など 資料の細部が通常よりもきれいに表示されるようになります 3 ファイル名を入力します 1 2 3 注意 17. 最大 10 ファイルまで登録可能です 対応フォーマット サイズは 資料事前アップロードの右横にある? にマウスオーバーすると表示されますのでご参照ください 注意 18. 高画質 を選択すると 変換には通常よりも時間がかかる場合があります 注意 19. Word は 通常および高画質で変換が可能ですが 高画質を選択した場合 変更履歴が表示されません 変更履歴を表示する場合は 通常を選択してください 注意 20. パスワード付きの資料はアップロードができませんのでご注意ください - 13 -

ストレージに保存された資料を使う場合 1 ストレージからアップロード をクリックします 1 2 アップロードしたいファイルにチェックを入れます 3 追加する ボタンをクリックします 注意 21. 予めストレージ管理画面にアップロードされている必要があります メンバー ID でログイン 会議予約を行う場合は 共有ストレージと個人ストレージの両方が表示されます 下記画像はユーザー ID でログインした場合です 3 2 4 ファイル名を入力します 4 注意 22. 最大 10 ファイルまで登録可能です 注意 23. 個人ホワイトボードのファイル ( 拡張子 wbs) は選択いただけません 手順 15. 全ての設定を行った後 次へ ボタンをクリックします予約内容が表示されます - 14 -

手順 16. 参加者のメールアドレスをアドレス帳に登録するかどうか設定を行います この宛先をアドレス帳に登録する にチェックを入れると メールアドレスをアドレス帳に登録します 次回の予約時に登録したメールアドレスをアドレス帳から設定することができます 不要な場合はチェックを外してください 注意 24. 既にアドレス帳に登録されているメールアドレスの場合は チェックボックスと この宛先をアドレス帳に登録する は表示されません 手順 17. 登録する ボタンをクリックします内容に問題なければ 登録する ボタンをクリックしてください 以上で 会議の予約は完了です - 15 -

4.4.1 予約した Web 会議の内容を確認するには 会議詳細画面で 電話会議に利用するダイヤルイン番号および参加者パスコードを確認することができます 会議の開催通知を参加者に送った場合は 招待メールにその情報が記載されます ただし 会議予約時に 電話会議連携 にチェックを入れなかった場合は表示されません 手順 1. 予約一覧 ページに移動します 手順 2. 予約している会議室を選択します 注意 1. 契約している会議室が 1 会議室の場合は設定不要です 手順 3. 予約している会議の詳細ボタンをクリックします 会議予約時にパスワードの設定を行った場合は パスワードの入力画面で 設定したパスワードを入力します または 設定したパスワードの代わりに 管理者パスワードの入力でも予約会議の変更が可能です 会議詳細画面が表示され 予約した内容を確認できます 電話会議連携欄では 会議予約時の設定内容に従って 電話会議に利用するダイヤルイン番号および参加者パスコードが確認できます その他の番号 をクリックすると ダイヤルインで利用できる電話番号リストが表示されます 注意 2. 会議予約時の設定に従って 利用できる内容が表示されます ダイヤルアウトのみ使用する設定の場合 電話番号リス トは表示されません - 16 -

4.5 会議室に入室するには 予約した会議 またはメインページから会議室に直接入室し Web 会議を開始します 4.5.1 Web 会議に直接入室するには 手順 1. 会議室に入室 をクリックします 手順 2. 任意の名前を入力し 決定 ボタンをクリックします 注意 1. 個人設定 で事前に登録してある場合 入力の必要はありません 手順 3. 次へ ボタンをクリックします注意 2. 2012 年 5 月 16 日のアップデート以降にご契約頂いたユーザー ID をご利用の場合のみ 本案内画面 ( ご利用ガイダンス画面 ) が表示されます 注意 3. 管理者専用メニューの会議室設定にてカメラ マイク設定画面を省略した場合 ご利用ガイダンスは省略されます - 17 -

手順 4. 映像 音声の通信を許可します 注意 4. 拒否 を選択すると 映像 音声の通信ができなくなるの でご注意ください 手順 5. ご利用になるカメラを選択します右図赤丸の部分で 会議で利用したいカメラデバイスを選択できます カメラが認識されない場合は 正しく接続されているか確認の上 下図の 再読み込み ボタンをクリックしてください 接続方法が分からない場合は Web カメラが認識されない場合 をクリックしてください 注意 5. 再読み込み ボタンをクリック後は 名前入力画面に戻り ます 手順 6. 次へ ボタンをクリックします - 18 -

手順 7. ご利用になるマイクを選択します右図の赤丸の部分で 会議で利用したいマイクデバイスを選択できます マイク選択後 音声を確認 ボタンをクリックすると 実際に入力されている ( 相手の拠点に聞こえる ) 音声が確認できます 確認中は下図のようなボタンに変化します マイクが認識されない場合は 正しく接続されているか確認の上 下図の 再読み込み ボタンをクリックしてください 接続方法が分からない場合は ヘッドセットが認識されない場合 をクリックしてください 注意 6. 再読み込み ボタンをクリック後は 名前入力画面に戻ります 注意 7. エコーキャンセラーを利用する のチェックボックスは Flash Player が 10.3 以上の場合で かつ PC 内蔵の音声デバイスをご利用の場合や Web カメラ内蔵マイクをご利用の場合に機能します エコーキャンセラー付きのマイクスピーカーや 一部のマイクデバイスでは機能しないことがありますので ご注意ください 詳しいご利用方法は ツールページにてご確認ください 注意 8. 2011 年 12 月 22 日以降で新たに Flash Player11.0 以上でミーティングをご利用いただく場合は エコーキャンセラー機能はデフォルトで ON になります ( エコーキャンセラーを利用するにチェックが入ります ) ただし それ以前に Flash Player11.0 以上を使用しており 既に会議室に入室した事のある PC や Web ブラウザについては 上記デフォルト設定は反映されず 入室時に設定した内容が優先されます 手順 8. 次へ ボタンをクリックします - 19 -

手順 9. 事前ミュート設定をします マイクをミュートにして入室する にチェックを入れることで 会議室入室時のマイクの音声を 自動的に音声消音 ( マイクミュート ) に設定する事ができます また カメラをミュートして入室する にチェックを入れることで 会議室入室時のカメラの映像を 自動的に映像の配信を停止 ( カメラミュート ) に設定する事ができます 次回からこの案内を表示しない にチェックを入れると 次回より簡易版の設定案内画面が表示されます 注意 9. 管理者専用メニューの会議室設定にて 入室時マイクミュート 入室時マイクミュート を 強制ミュート に設定 している場合は チェックを外すことはできません 会議室入室後に解除してください 手順 10. 入室 ボタンをクリックします 以上で 会議室の画面が開きます - 20 -

注意 10. 2009 年 12 月 12 日のアップデート以降 会議室は新機能追加のため Flash Player9.0.124 以上で動作します それ以前の Flash Player のバージョンがインストールされている場合は 会議室に入室 から入室した場合でも自動的に旧バージョンで会議が開始されます 現バージョンと旧バージョンが混在する会議も可能です 注意 11. 2012 年 5 月 16 日のアップデート以降にご契約頂いたユーザー ID をご利用の場合は 旧バージョンをご提供しておりません Flash Player11.2 以上で動作します 注意 12. 管理者専用メニューの会議室設定にて入室時初期画面設定をしている場合 会議室入室時には設定した画面が表示されます 手順 10 の事前ミュート設定画面にて 次回からこの案内を表示しない にチェックを入れた場合 もしくは 2012 年 5 月 16 日のアップデートより前にご契約頂いた ID をご利用の場合 手順 11. 任意の名前を入力し 決定 ボタンをクリックします 注意 13. 個人設定 で事前に登録してある場合 入力の必要 はありません 手順 12. 映像 音声の通信を許可します 注意 14. 拒否 を選択すると 映像 音声の通信ができなくなるのでご注意ください 手順 13. ご利用になるカメラを選択します右図の赤丸部分で 会議で利用したいカメラデバイスを選択できます - 21 -

入室後カメラをミュート にチェックを入れることで 会議室入室時のカメラの映像を 自動的に映像の配信を停止 ( カメラミュート ) に設定する事ができます 注意 15. 管理者専用メニューの会議室設定にて 入室時カメラミュート を 強制ミュート に設定している場合は チェッ クを外すことはできません 注意 16. 2012 年 5 月 16 日のアップデート以降にご契約頂いた ID を ご利用の場合 ご利用いただけます 手順 14. ご利用になるマイクを選択します右図の赤丸の部分で 会議で利用したいマイクデバイスを選択できます 右図の 入室後マイクをミュート チェックボックスにチェックを入れることで 会議室入室時のマイクの音声を 自動的に音声消音 ( マイクミュート ) に設定する事ができます 注意 17. 2012 年 5 月 16 日のアップデート以降にご契約頂いた ID をご利用 の場合 ご利用いただけます エコーキャンセラーを利用する チェックボックスにチェックを入れることで 会議中の音響エコーなどを制御 除去することができます マイク選択後 音声を確認する チェックボックスにチェックを入れると 実際に入力されている ( 相手の拠点に聞こえる ) 音声が確認できます また ボリュームバーで音量の調整が可能です 注意 18. エコーキャンセラーを利用する のチェックボックスは Flash Player が 10.3 以上の場合で かつ PC 内蔵の音声デバイスをご利用の場合や Web カメラ内蔵マイクをご利用の場合に機能します エコーキャンセラー付きのマイクスピーカーや 一部のマイクデバイスでは機能しないことがありますので ご注意ください 詳しいご利用方法は ツールページにてご確認ください 注意 19. 2011 年 12 月 22 日以降で新たに Flash Player11.0 以上でミーティングをご利用いただく場合は エコーキャンセラー機能はデフォルトで ON になります ( エコーキャンセラーを利用するにチェックが入ります ) ただし それ以前に Flash Player11.0 以上を使用しており 既に会議室に入室した事のある PC や Web ブラウザについては 上記デフォルト設定は反映されず 入室時に設定した内容が優先されます - 22 -

手順 15. 接続の方法 ( 会議で利用するプロトコル / ポート ) を選択して 決定 をクリックします 注意 20. 初期設定では 自動選択 に設定されています プロトコル ポートを変更する必要がない場合には 設定は不要で す 以上で 会議室の画面が開きます 注意 21. 2009 年 12 月 12 日のアップデート以降 会議室は新機能追加のため Flash Player9.0.124 以上で動作します それ以前の Flash Player のバージョンがインストールされている場合は 会議室に入室 から入室した場合でも自動的に旧バージョンで会議が開始されます 現バージョンと旧バージョンが混在する会議も可能です 注意 22. 2012 年 5 月 16 日のアップデート以降にご契約頂いたユーザー ID をご利用の場合は 旧バージョンをご提供しておりません Flash Player11.2 以上で動作します 注意 23. 接続するプロトコル ポートを設定した場合でも ご利用の環境によっては 実際の接続に利用するプロトコル ポートが変更になる可能性があります 注意 24. 管理者専用メニューの会議室設定にてプロトコル ポート制限設定を行った場合 無効にしたプロトコル ポートは表示および接続はされません 注意 25. 管理者専用メニューの会議室設定にてカメラ マイク設定画面を省略した場合 使用するカメラとマイクの選択と 接続方法 ( プロトコル ポート ) の選択画面を省略して入室します 注意 26. 管理者専用メニューの会議室設定にて入室時初期画面設定をしている場合 設定した画面が表示されます 以上で 入室は完了です - 23 -

4.5.2 招待メールから入室するには 招待メールとは 会議の主催者から送信される会議日時の連絡用メールです 連絡用メールの本文中に会議参加用 URL が記載されており 会議の時間に参加用 URL をクリックすると会議室へアクセスができます または 本文中に記載されている暗証番号を入力して会議室へアクセスすることもできます 招待メールには 電話会議に参加するために必要な情報 ( 電話番号やパスコード ) が記載されています 招待メールには 2 通りあります ( ア ) 会議予約 ボタン または 予約変更 ボタンから送られる招待メール ( イ ) 会議開催中に 会議内招待 ボタンから送られる招待メール 招待メールには 参加用 URL と電話会議への参加情報が記載されています 以下は記載例です 参加用 URL 電話会議への参加情報 注意 1. 招待メールの開催日時より前に URL をクリックしても 入室できませんのでご注意ください 手順 1. 予約されている会議の時間に 招待メールに記載されている URL をクリックします - 24 -

パスワードが設定されている場合は 招待メールに記載されているパスワードを入力して入室します 手順 2. 会議室に入室 ボタンをクリックします オーディエンスで招待されている場合は オーディエンスとして入室 ボタンをクリックします 手順 3. 以降の手順は 4.5.1 Web 会議に直接入室するには の手順 2 以降と同様です 注意 2. 暗証番号を入力して入室するには V-CUBE ミーティングご利用マニュアル 4 をご参照ください - 25 -

5 電話会議に参加するには ダイヤルインとダイヤルアウトの 2 通りの参加方法があります 注意 1. 管理者ページで 使用しない に設定した場合 または会議予約時に 使用しない を選択した場合はご利用いただけません 注意 2. 会議室内の詳しい機能については V-CUBE ミーティングご利用マニュアル 5 をご参照ください 注意 3. オーディエンスとして会議室に入室している場合 電話 ボタンはクリックできません 5.1 参加方法 5.1.1 ダイヤルインで参加するには Web 会議参加者が 電話機から会議室へ発信して参加します 手順 1. 会議室上部の 電話 ボタンをクリックします 手順 2. 電話会議ユーザータブの ダイヤルイン をクリックします - 26 -

手順 3. 地域を選択し 会議に参加する電話機からダイヤルインの電話番号へ発信します 注意 1. 国内の場合 国番号 (81) は発信する際に必要はございません 国番号の後の市外局番からご利用ください プルダウンから 地域 ご利用いただける電話番号 ( ローカル フリーダイヤル ) が表示されます ご利用のシチュエーションに応じて最適なものをご利用ください 会議予約時に招待メールを送信した場合は 招待メールに記載されています また 予約会議の会議詳細画面からも確認が可能です 注意 2. 電話番号リストには 管理者ページでの設定および会議予約時の設定で 使用する に設定した参加方法に従ってご利 用いただける番号が表示されます 手順 4. 電話の音声案内に従って ガイダンスの言語の種類を選択し パスコードを入力します日本語のガイダンス (1 と の入力 ) と英語のガイダンス (2 と と入力 ) がお選びいただけます 会議予約時に招待メールを送信した場合は 招待メールに記載されています また 予約会議の会議詳細画面からも確認が可能です 以上で ダイヤルインでの会議室への参加が完了です - 27 -

5.1.2 ダイヤルアウトで参加するには 会議室から指定の電話番号の電話機へ発信して参加します 手順 1. 会議室上部の 電話 ボタンをクリックします 手順 2. 電話会議ユーザータブの ダイヤルアウト をクリックします 手順 3. 地域を選択し 電話番号を入力します 注意 1. 電話番号は半角で入力してください ( ハイフンの入力は入れなくても構いません ) 手順 4. 発信する をクリックします - 28 -

手順 5. 呼び出し中のウィンドウが表示されます OK をクリックします 指定の電話機に電話がかかります 電話を受け ガイダンスに従って会議に参加します 以上で ダイヤルアウトでの会議室への参加が完了です 電話会議ユーザーが入室すると ログイン後のメインページでは 電話会議ユーザーが参加中です と表示されます 6 電話会議で参加中の Web 会議室上での表示と機能について 6.1 参加者を確認するには 手順 1. 会議室上部の 電話 ボタンをクリックします電話ボタンの横の数字は 電話会議参加者数です - 29 -

ユーザー一覧のウィンドウが表示され 電話会議ユーザー タブで電話会議参加者を確認できます ダイヤルインで参加した場合 : DialIn.#( 数字 ) ダイヤルアウトで参加した場合 : 電話番号 ( 下 4 桁は非表示 ) 6.2 強制退室を行うには 電話会議の参加者を強制退出させることができます 6.2.1 参加者を選択して退出させるには 手順 1. 退出させたい参加者の 退出 ボタンをクリックします 以上で 電話会議ユーザーを選択して強制的に退出させることができます - 30 -

6.2.2 参加者全員を退出させるには 手順 1. 全員退出 ボタンをクリックします 以上で 電話会議ユーザー全員を強制的に退出させることができます 注意 1. 招待メールや会議室内招待機能で発行される URL から入室したユーザー オーディエンスユーザーは操作できません 6.3 電話会議から退室するには 手順 1. 参加している電話機の受話器を置きます または電話機の通話を終了するボタンを押します 注意 1. 電話会議ユーザー以外が全員退出したり 予約会議が終了したりしても 電話会議ユーザーは自動で切断されません 参加している電話機の受話器を置くか 電話機の通話を終了するボタンを押して会議から退出する必要がありますのでご注意ください 以上で 電話会議からの退室が完了です 以上で 電話会議連携機能のご案内は終了です - 31 -