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( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

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( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

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題名

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の


育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

第 1 項に規定する要介護状態にある対象家族 ( 以下 要介護者 という ) を介護する職員 4 前項の始業及び終業の時刻の変更については 別に定める ( 休憩時間 ) 第 5 条職員の休憩時間は 午後 0 時から午後 1 時までとする 2 業務の都合上必要があると認められる場合においては 前項の規

社団法人今治地方国立公園協会

育児休業及び育児短時間勤務に関する規則

条第一項の通算契約期間に関する基準を定める省令 ( 平成 24 年 10 月 26 日厚生労働省令第百四十八号 ) に定める期間 ) 以上であるときは 当該空白期間前に満了した労働契約の期間は含まないものとする 5 第 1 項から第 3 項の労働契約の期間を定める場合において 労働契約の期間の終期は

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

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第1章  目的

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

中央教育審議会(第119回)配付資料

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

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筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

○職員の勤務時間、休暇等に関する条例

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

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Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

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2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

●04教職員の勤務時間、休暇等に関する細則29.1.1

育児・介護休業規程

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Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

社員給与規程

第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

国立大学法人上越教育大学特任教員規程

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

役員報酬規程

( 育児休業の期間 ) 第 5 条育児休業の期間は 原則として 子が 1 歳に達するまでを限度として育児休業申出書 ( 様式 1) に記載された期間とする 2 前項にかかわらず 会社は 育児休業 介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 以下 育児 介護休業法 という ) の定

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( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

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就業規則への記載はもうお済みですか

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職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

< F2D E95E CC816988C482CC A2E6A>

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

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( 休日の振替及び代休日の指定の手続 ) 第 7 条休日の振替及び代休日の指定は, 振替 代休日指定簿により行うものとする (1ヶ月以内の変形労働時間制) 第 8 条業務の都合上特別の形態によって勤務する必要のある事務職員については,1ヶ月以内の一定期間を平均し1 週間の労働時間が38 時間 45

1.2_議案目録(追加)

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

【最終】給与条例改正文

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

育児・介護休業規程

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

四孫及び祖父母五その他これらに準ずる者 ( 非常時払 ) 第 7 条理事長は 契約職員が次の各号のいずれかに該当する場合において 本人の請求があったときは 第 5 条に規定する支給定日前であっても既往の労働に対する給与を支払う 一本人又はその収入によって生計を維持する者の結婚 出産又は葬儀の費用にあ

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 以下 育児 介護休業法 という ) 及びその他の関係法令等の定めるところによる 第 2 章育児休業 育児部分休業 ( 育児休業の対象者 ) 第 3 条本部等職員就業規則第 26 条第 1 項 附属病院職員就業規則第

平成16年規程第02号_役員給与規程

休業計画書 ( 別紙第 1) により学長に届け出た職員が当該請求に係る育児休業をし 当該育児休業の終了後 3 月以上の期間が経過した場合 ( この号の規定に該当したことにより当該子について既に育児休業をしたことがある場合を除く ) (5) 当該子の出生の日から 57 日間以内に 当該子の親である職員

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

賃金規程1

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

第 10 条特任教員が勤務予定がない日については学校法人盛岡大学就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 14 条第 1 項第 6 号を適用し 職務に専念する義務を免除する 2 前項により 職務に専念する義務の免除を受けようとする特任教員は 毎月の勤務日以外の免除予定を別紙様式によりあらかじめ学

3 法人は 職務の特殊性等により前各項に規定する勤務時間を超えて勤務することを 必要とする教職員の勤務時間について 別に定めることができる ( 始業及び終業の時刻 ) 第 4 条教職員の始業及び終業の時刻は 次の各号のいずれかとする (1) 始業午前 8 時 45 分終業午後 5 時 30 分 (2

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

育児・介護休業等に関する規則

無期契約職員就業規則

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

目 次 第 1 条 目的及び内容 1 第 2 条 育児休業 2 第 3 条 パパ ママ育休プラス 2 第 4 条 1 歳 6 か月までの育児休業 2 第 5 条 育児休業の申出の手続等 3 第 6 条 パパ休暇の特例 3 第 7 条 介護休業 3 第 8 条 介護休業の申出の手続等 4 第 9 条

派遣スタッフ就業規則

聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

育児休業等に関する規程280401施行

Transcription:

国立大学法人小樽商科大学職員の勤務時間, 休暇等に関する規程の一部を改正する規程 H22.11.30 一部改正 改正理由 病気休暇に関する人事院規則の一部改正 ( 平成 23 年 1 月 1 日施行 ) を踏まえ, 長期にわたる病気休暇を取得する職員及び断続的に病気休暇を取得する職員に対する適切な健康管理及び服務管理を行うため, また, 超過勤務に関する人事院規則の一部改正 ( 平成 23 年 4 月 1 日施行 ) を踏まえ, 超勤代休時間取得の基礎となる時間外労働に日曜日 ( 及び振替休日 ) における勤務を加えることとするため, 職員の勤務時間, 休暇等に関する規程を一部改正し, 併せて規定の整備を行う 下線部分は改正箇所を示す 新 新旧対照表 旧 ( 超勤代休時間 ) ( 超勤代休時間 ) 第 14 条の2 本学は, 前条第 1 項の規定により時間外労働を命ぜられ,1 第 14 条の2 本学は, 前条第 1 項の規定により時間外労働を命ぜられ,1 箇月について60 時間を超える時間外労働 ( 以下 60 時間超過時間 とい 箇月 ( 日曜日及び第 11 条の規定により日曜日を休日以外の他の日に振り う ) を行った職員に対して, 労基法第 37 条第 3 項の規定に基づく労使 替えた休日を除く ) について60 時間を超える時間外労働 ( 以下 60 時 協定の定めるところにより, 国立大学法人小樽商科大学職員給与規程 ( 以 間超過時間 という ) を行った職員に対して, 労基法第 37 条第 3 項の 下 職員給与規程 という ) 第 19 条第 2 項の規定による超過勤務手当 規定に基づく労使協定の定めるところにより, 国立大学法人小樽商科大 又は職員給与規程第 20 条第 2 項の規定による休日給の一部の支給に代わ 学職員給与規程 ( 以下 職員給与規程 という ) 第 19 条第 2 項の規定 る措置の対象となるべき時間 ( 以下 超勤代休時間 という ) として, による超過勤務手当又は職員給与規程第 20 条第 2 項の規定による休日給 一日の所定労働時間の全部又は一部を指定することができる の一部の支給に代わる措置の対象となるべき時間 ( 以下 超勤代休時間 という ) として, 一日の所定労働時間の全部又は一部を指定すること ができる 2~4( 略 ) 2~4( 略 ) ( 病気休暇 ) ( 病気休暇 )

第 24 条 職員が, 負傷又は疾病のため療養する必要があり, その勤務しな第 24 条 職員が, 負傷又は疾病のため療養する必要があり, その勤務しな いことがやむを得ないと認められる場合は, 必要最小限度の期間を病気 いことがやむを得ないと認められる場合は, 必要最小限度の期間を病気 休暇とする ただし, 次の各号に掲げる場合以外の場合における病気 休暇とする 休暇 ( 以下 特定病気休暇 という ) の期間は, 次の各号に掲げる場合における病気休暇を使用した日及び当該病気休暇に係る負傷又は疾病にかかる療養期間中の休日 ( 第 11 条の規定により振り替えた休日を含む 以下同じ ), 病気休暇以外の休暇等により勤務しない日 (1 日の所定労働時間の一部を勤務しない日を含む )( 以下この条において 除外日 という ) を除いて連続して90 日を超えることはできない (1) 生理日の就業が著しく困難な場合 (2) 業務上負傷し, 若しくは疾病にかかり, 又は通勤 ( 労働者災害補償法第 7 条に規定する通勤をいう ) により負傷し, 若しくは疾病にかかった場合 (3) 小樽商科大学職員安全衛生管理規程第 22 条に規定する生活規正の面 Bの指導区分の決定又は同条に規定する生活規正の面 Bへの指導区分の変更を受け, 同規程第 23 条に規定する事後措置を受けた場合 ( 削除 ) 2 生理日における勤務が著しく困難であるとして女性職員から請求があった場合には, 病気休暇を与えるものとする 2 前項ただし書, 次項及び第 4 項の適用については, 連続する8 日以上 の期間 ( 当該期間における1 日の所定労働時間の全部について第 14 条の 2の規定により超勤代休時間が指定された日及び休日以外の日 ( 以下第 27 条において 要勤務日 という ) の日数が3 日以下である場合を除 く ) の特定病気休暇を使用した職員 ( この項の規定により特定病気休 暇の期間が連続しているものとみなされた職員を含む ) が, 除外日を 除いて連続して使用した特定病気休暇の期間の末日の翌日から,1 日の 所定労働時間のうち次の各号に掲げる時間を除く時間のすべてを勤務し た日の日数 ( 第 4 項において 実勤務日数 という ) が20 日に達する 日までの間に, 再度の特定病気休暇を使用したときは, 当該特定病気休 暇の期間と直前の特定病気休暇の期間は連続しているものとみなす (1) 国立大学法人小樽商科大学職員の育児休業等に関する規程第 16 条に 規定する育児時間の取得により勤務しない時間 (2) 生理日の就業が著しく困難な場合における病気休暇により勤務しな い時間

(3) 国立大学法人小樽商科大学教員就業規則第 41 条, 第 42 条第 2 項及び第 3 項, 国立大学法人小樽商科大学事務職員就業規則第 45 条, 第 46 条第 2 項及び第 3 項の規定により勤務しない時間 (4) 第 25 条第 8 号に規定する特別休暇の取得により勤務しない時間 (5) 国立大学法人小樽商科大学職員の介護休業等に関する規程第 11 条に規定する介護部分休業の取得により勤務しない時間 3 使用した特定病気休暇の期間が除外日を除いて連続して 90 日に達した場合において,90 日に達した日後においても引き続き負傷又は疾病 ( 当該負傷又は疾病の症状等が, 当該使用した特定病気休暇の期間の初日から当該負傷をし, 又は疾病にかかった日 ( 以下この項において 特定負傷等の日 という ) の前日までの期間における特定病気休暇に係る負傷又は疾病の症状等と明らかに異なるものに限る 以下この項において 特定負傷等 という ) のため療養する必要があり, 勤務しないことがやむを得ないと認められるときは, 第 1 項ただし書の規定にかかわらず, 当該 90 日に達した日の翌日以後の日においても, 当該特定負傷等に係る特定病気休暇を承認することができる この場合において, 特定負傷等の日以後における特定病気休暇の期間は, 除外日を除いて連続して 90 日を超えることはできない 4 使用した特定病気休暇の期間が除外日を除いて連続して 90 日に達した場合において,90 日に達した日の翌日から実勤務日数が 20 日に達する日までの間に, その症状等が当該使用した特定病気休暇の期間における特定病気休暇に係る負傷又は疾病の症状等と明らかに異なる負傷又は疾病のため療養する必要が生じ, 勤務しないことがやむを得ないと認められるときは, 第 1 項ただし書の規定にかかわらず, 当該負傷又は疾病に係る特定病気休暇を承認することができる この場合において, 当該特定病気休暇の期間は, 除外日を除いて連続して 90 日を超えることはできない 5 療養期間中の休日その他の病気休暇の日以外の勤務しない日 (1 日の所定労働時間の一部を勤務しない日 ( 第 2 項各号に掲げる時間以外の時間のすべてを勤務した日を除く ) を含む ) は, 第 1 項ただし書及び第 2 項から前項までの規定の適用については, 特定病気休暇を使用した日とみなす 6 第 1 項ただし書及び第 2 項から前項までの規定の適用については, 試

用期間中の職員には適用しない ( 病気休暇, 特別休暇の単位 ) ( 病気休暇, 特別休暇の単位 ) 第 26 条 病気休暇及び特別休暇の単位は, 必要に応じて1 日,1 時間又は第 26 条 病気休暇及び特別休暇の単位は, 必要に応じて1 日,1 時間又は 1 分を単位として取り扱うものとする ただし, 前条第 4 号, 第 5 号, 1 分を単位として取り扱うものとする ただし, 前条第 4 号, 第 5 号, 第 13 号, 第 15 号及び第 16 号に掲げる事由による特別休暇については, 時 第 13 号, 第 15 号及び第 16 号に掲げる事由による特別休暇については, 時 間又は分を単位として取得した場合においても,1 日として取り扱い, 間又は分を単位として取得した場合においても,1 日として取り扱い, 同条第 9 号から第 12 号までに掲げる事由による特別休暇 ( 以下この条に 同条第 9 号から第 12 号までに掲げる事由による特別休暇 ( 以下この条に おいて 特定休暇 という ) については,1 日又は1 時間を単位とし おいて 特定休暇 という ) については,1 日又は1 時間を単位とし て取り扱うものとする ただし, 特定休暇の残日数のすべてを使用しよ て取り扱うものとする ただし, 特定休暇の残日数のすべてを使用しよ うとする場合において, 当該残日数に一時間未満の端数があるときは, うとする場合において, 当該残日数に一時間未満の端数があるときは, 当該残日数のすべてを使用することができる 当該残日数のすべてを使用することができる 2 特定病気休暇の期間の計算については,1 日以外を単位とする特定病 気休暇を使用した日は,1 日を単位とする特定病気休暇を使用した日と して取り扱うものとする ( 病気休暇, 特別休暇の請求 ) ( 病気休暇, 特別休暇の請求 ) 第 27 条 職員は, 病気休暇及び特別休暇 ( 第 25 条第 1 項第 7 号を除く ) 第 27 条 職員は, 病気休暇及び特別休暇 ( 第 25 条第 1 項第 7 号を除く ) を請求する場合には, 学長に対し事前に別に定める勤務状況記録簿, 病 を請求する場合には, 学長に対し事前に別に定める勤務状況記録簿又は 気休暇簿又は特別休暇簿により請求しなければならない ただし, やむ 病気休暇簿 特別休暇簿により請求しなければならない ただし, やむ を得ない事由により, あらかじめ請求することができない場合には, 事 を得ない事由により, あらかじめ請求することができない場合には, 事 後において速やかにその事由を付して請求するものとする 後において速やかにその事由を付して請求するものとする 2 連続する8 日以上の期間 ( 当該期間における要勤務日の日数が3 日以 2 病気休暇が1 週間を超える場合には, 療養予定期間の記載された医師 下である場合を除く ) の特定病気休暇を請求するに当たっては, 医師 の診断書を休暇届に添付して提出しなければならない その療養予定期 の診断書その他勤務しない事由を十分に明らかにする証明書類 ( 以下 診 間を超えて, 更に療養する必要がある場合も同様とする 断書等 という ) を提出しなければならない この場合において, 診断書等が提出できないとき, 提出された診断書等の内容によっては勤務しないことがやむを得ないと判断できないときその他特に必要があると本学が認めるときは, 産業医又は本学が指定する医師の診断を求めるものとする 3 前項の規定に関わらず, 本学が必要と認めるときは, 診断書等の提出

を求めることができるものとする 4 医師の診断書等に基づき療養期間を定めて病気休暇を承認されていた 3 医師の診断書に基づき療養期間を定めて病気休暇を承認されていた職 職員が, その療養期間中又は療養後に新たに出勤するときは, 医師の診 員が, その療養期間中又は療養後に新たに出勤するときは, その日から 断書その他その日から就業可能である事を十分に明らかにする証明書類 就業可能である旨を記載した医師の診断書を提出しなければならない を提出しなければならない 5( 略 ) 4( 略 ) 附則 ( 施行期日 ) 1 この規程は, 平成 23 年 1 月 1 日から施行する ただし, 改正後の第 1 4 条の2の規定は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の第 24 条, 第 26 条及び第 27 条の規定は, 施行日以後に使用した病気休暇について適用する ( 経過措置 ) 3 施行日前から引き続いて病気休暇を取得している場合等は, 施行日から起算して90 日を超えない範囲内で, 当該病気休暇開始の日から90 日に達する日までの期間をその取得可能期間とする 別表 1~4( 略 ) 別表 1~4( 略 )