グループ紹介 上尾中央医科グループ 上尾中央医科グループは 関東圏を中心とする病院 老健 学校 研究所などからなる関東有数の医療機関グループです * 理念 : 愛し愛される病院 施設 * 施設 : 病院 27 老健 20 学校 3 等 * 総病床数 :9,167 床 * 総職員数 :15,534 詳

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各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

通所リハビリテーションとは 介護保険で認定を受けられた要支援 要介護の方を対象に機能訓練 歩行訓練や日常生活訓練 脳への刺激で認知症予防などを目的に リハビリテーション ( 以下 リハビリ ) を行う通いのサービスです 通所リハビリテーション ( 以下 通所リハビリ ) は 利用者様が可能な限り自宅

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

リハビリテーション科 ( 作業療法士 ) 00 目次 1. 紹介 ( 病院 リハビリ科 ) 4. 教育 ( 院内外 ) 紹介 愛し愛される病院 設立 33 周年 職員写真 着実なスキルアップ! 入職 7 年目 2. 入職 (2 年目 ) 5. 部署紹介 その方らしい生活を支援できる作業療法士 入職

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リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

平成 28 年度桃山福祉会事業計画書 1 基本理念以下の理念を元に 法人の運営を行う 1. その日その時を穏やかに普通に楽しく生活できる 2. 必要な時にその方にあったサポートができるケアを目指す 3. 地域での生活が送れるように地域との交流を図る 2 運営方針基本理念に加え 介護サービス 組織 財

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介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

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加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 神田佐久間町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 社会福祉法人新生寿会ありすの杜きのこ南麻布 麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可

訪問リハビリテーションに関する調査の概要

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

Clinical Indicator 2016 FUNABASHI MUNICIPAL REHABILITATION HOSPITAL

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

地域包括ケア病棟 緩和ケア病棟 これから迎える超高齢社会において需要が高まる 高齢者救急に重点を置き 地域包括ケア病棟と 緩和ケア病棟を開設いたしました! 社会福祉法人 恩賜財団済生会福岡県済生会八幡総合病院

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福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

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まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

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特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

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高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の

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表紙@C

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計画の今後の方向性


摂食嚥下訓練 排泄訓練等を開始します SCU で行うリハビリテーションの様子 ROM 訓練 ( 左 ) と端坐位訓練 ( 右 ) 急性期リハビリテーションプログラムの実際病棟訓練では 病棟において坐位 起立訓練を行い 坐位耐久性が30 分以上となればリハ訓練室へ移行します 訓練室訓練では訓練室におい

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

A5 定刻に評価するためには その時刻に責任をもって特定の担当者が評価を行うことが必要 となる Q6 正看護師 准看護師 保健師 助産師以外に医師 セラピストなどが評価してもよいか A6 よい ただし 医療職に限られ 評価者は所定の研修を修了した者 あるいはその者が実施した院内研修を受けた者であるこ

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

名介護老人保健施設野洲すみれ苑デイケア 住所野洲市小篠原 TEL FAX :30 ~ 16:00 月 火 水 木 金 定員 30 人 1~2 名 5~7 名 5 名 0 名可可可可可可 1 日の生活の中で リハビリ 入浴をメインに行っ

平成13年度 特別養護老人ホームこぶし苑事業計画

資料 1( 調査票 ) 在宅介護実態調査調査票 被保険者番号 A 票の聞き取りを行った相手の方は どなたですか ( 複数選択可 ) 1. 調査対象者本人 2. 主な介護者となっている家族 親族 3. 主な介護者以外の家族 親族 4. 調査対象者のケアマネジャー 5. その他 A 票 認定調査員が 概

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7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

ポートフォリオ分析レポート 2018/1/12 調査名 患者満足度調査 ( 病院 - 入院 ) KPI 7. 家族や知人に当院を紹介したいと思いますか 対象集団 施設名大阪みなと中央病院 分析対象 入院環境について (1) 人数 77 名男性 37 名女性 30 名 A B C D E F G H

Microsoft Word - 体裁修正 【登録後修正版】説明資料(案)

9(1) 介護の基本的な考え方 9() 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9() 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4) 生活と家事 5 9(5) 快適な居住環境整備と介護 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 4 4 理論と法的根拠に基づき介護を行うこと

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

札幌鉄道病院 地域医療連携室だより           (1)

医師等の確保対策に関する行政評価・監視結果報告書 第4-1

点検項目点検事項点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味

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評価チームの職種別人数グラフ ( 人 ) 看護 472 医師 事務 介護 リハビリ MSW 106 栄養士 薬剤師 その他 47

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( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

一般会計負担の考え方

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

目次 1. 本指針の目的 1 2. 患者の問題点 障害の捉え方 対応の原則 2 3. あり方の全体像 ~ 業務プロセス オーバービュー ~ 1) オーバービューとは 3 2) オーバービューの構成 3 4. 多職種協働のポイント 5 1) 入院判定 5 2) 入院初日の流れ 5 3) カンファレンス

書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

在宅生活への円滑な移行に向けて

老年看護学実習

第 4 回医療情報化に関するタスクフォース 在宅医療 介護における情報連携の推進 議論のポイント 第 4 回タスクフォースにおいては 在宅医療 介護において共有すべき情報について リハビリ病院 介護施設 ケアマネジャー 在宅診療を行う医師のそれぞれの立場から 具体的な項目が挙げられるとともに 持続的

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

平成26年度診療報酬改定 <リハビリテーション>

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介護老人保健施設 契約書

笑顔を あきらめない 理学療法士は 身体づくり と 生活動作 の専門家です

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< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 >

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Clinical Indicator 2017 FUNABASHI MUNICIPAL REHABILITATION HOSPITAL

都におけるリハビリテーション医療推進の方向性 ( 東京都保健医療計画 ) < 計画期間 : 平成 5 年 月 日から平成 年 月 日まで > 地域リハビリテーション支援体制の充実 今後の更なる高齢化の進展に伴う地域リハビリテーションの重要性を踏まえ 平成 年度から各地域リハビリテーション支援センター

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

看護師 00 目次 1. 紹介 ( 病院 ) 4. 入職 (1 年目 ) 福利厚生 ( 職員寮 ) 愛し愛される病院 明るく 元気 で親しみやすい看護師 単身寮の紹介 ( 独身寮 ) 設立 36 周年 * スタッフの 今の思い を紹介採用担当総務課 2. 紹介 ( 看護部 ) 5. 入職 (2 年目

Microsoft Word - H27.4OK(DC料金表)

【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx

平成 31 年度事業計画 ( 案 ) 南界園 1. 平成 31 年度を通して重点的に取り組む事業 (1) 看取り看護の実施外部環境昨年度介護報酬改定の基本的な考え方の中で 地域包括ケアシステムの推進が挙げられた 特に医療 介護の役割分担と連携をより一層推進し 中重度の要介護者も含め 本人の希望する場

4 小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 通い を中心として 利用者の様態や希望などに応じ 随時 訪問 や 泊まり を組み合わせてサービスを提供することにより 在宅生活の継続を支援するサービスです 介護予防小規模対機能型居宅介護は 介護予防を目的とした小規模多機能型居宅介護で 要支

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脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

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審議会等報告

サービス担当者会議で検討し 介護支援専門員が判断 決定するものとする 通所系サービス 栄養改善加算について問 31 対象となる 栄養ケア ステーション の範囲はどのようなものか 公益社団法人日本栄養士会又は都道府県栄養士会が設置 運営する 栄養士会栄養ケア ステーション に限るものとする 通所介護

通所型サービスの例 ( 典型例として整理したもの ) 現行の通所介護相当 市場 ( 地域支援事業の外 ) で提供されるサービス Ⅰ 通所介護 Ⅱ 通所介護 Ⅲ 通所型サービス A ( 緩和したによるサービス ) Ⅳ 通所型サービス B ( 住民主体による支援 ) Ⅴ 通所型サービス C ( 短期集中

Microsoft PowerPoint - 01_居宅訪問型児童発達支援

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

5. がん患者さんの在宅医療 介護等の基礎知識 財団法人名古屋市療養サービス事業団名古屋市西区訪問看護ステーション所長訪問看護認定看護師村井満美子 講義の狙い がん患者さんの在宅医療と在宅医療 療養を支える資源について学ぶ 訪問看護の利用の仕方について学ぶ 事例を通してより良い在宅医療のあり方を学ぶ

営に関する基準 省令についての解釈通知および標準様式通知の別紙 4に示された 23の項目を 具備すること とされています 独自 自社のアセスメントシートを使用する場合は 項目がそろっているか再確認が必要です どのツールでも 的確な課題が導きだされることが重要です アセスメントツールを変更する場合は

デイサービス東神田の里事業計画 ( 案 ) 開設年月日 事業所名 平成 26 年 10 月 1 日 デイサービス東神田の里 事業内容通所介護 / 介護予防通所介護 ( デイサービス ) 事業規模 開設場所 利用定員 20 名 大阪府寝屋川市東神田町 19 番 1 号 平成 28 年度事業運営基本計画

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病院紹介

グループ紹介 上尾中央医科グループ 上尾中央医科グループは 関東圏を中心とする病院 老健 学校 研究所などからなる関東有数の医療機関グループです * 理念 : 愛し愛される病院 施設 * 施設 : 病院 27 老健 20 学校 3 等 * 総病床数 :9,167 床 * 総職員数 :15,534 詳しくは ホームページをご覧下さい 教育 研修 ( 学会 )AMG 学会 AMG リハビリ学会 ( 研修 ) 多職種合同研修会 ( 看護 リハ 栄養等 ) グループメリットを最大限に活かし 個々の病院では日々の業務に追われることで質の高い教育が出来ない場合でも グループが教育面等もトータルサポート! 職種別職員数男性女性 医 師 701 看護介護 8,365 診療補助 3,071 事務職 2,149 その他 1,193 合 計 15,479 579 122 1,080 7,285 1,359 1,712 893 1,256 190 1,003 4,101 11,378 全グループ総数関東圏内を中心とする 15,000

病院紹介 病 院 サービス付き 高齢者向け住宅 居 宅 さがみリハビリテーション病院 訪問リハ 患者様ご家族様 通所リハ 当院は 神奈川県相模原市で初めて誕生したリハビリ専門病院です 急性期治療後の在宅復帰に向けて 医師 看護 リハスタッフが連携し チーム医療 を行っております また 職員満足度も毎年高い病院になります 訪問介護 訪問看護 訪問診療

職場紹介 ( 病院 ) * 外来 外来における役割 地域の皆様に健康の保持 増進に努めます! 健康的な日常生活を送るために 健康の異常には検査を行い治療を行います 入院が必要となれる時に 出来るだけ迅速な対応で早期退院を目指しております 医師 : 内科 ( 循環器 消火器 呼吸器等 ) 整形外科脳神経外科 心療内科などの診療を行います 一一に合った治療を相談しながら行います 看護師 : 苦痛を最小限におさえ 診療がスムーズに行える様に援助しています 外来は 病院の顔でもあり 常に 笑顔で対応 を心掛けています リハビリ : 地域に根付いたリハビリテーションの提供を目標としています また 日常生活において自立されている方でも仕事や趣味活動など QOL( 生活の質 ) の向上を目標としてリハビリテーションの介入を行っています

職場紹介 ( 病院 ) * 病棟 ( 回復期リハビリテーション 療養 ) 病棟における役割 多色連携の鍵は一一の笑顔! 発症后 まもなく急性期から回復期のリハビリを実施 患者様の情報を取り 正確に伝え 確認し合う 患者様と一緒に喜びを分かち合い良くなって 自宅へ帰るまでサポートします さがみリハビリテーション病院 医師 看護師 薬剤師 : 尊厳となって 病棟に常に患者様の側で変化を見逃さないように 心掛けております : 患者様お一お一に合わせた丁寧な看護の提供を心掛け 日常生活動作 (ADL) の UP を目指しリハビリセラピストと共に力を合わせ 日々努力をしてます : 適切な薬剤の管理とわかりやすい薬の指導の実施に心掛けております 退院後の自立に向け 自己管理される患者様も多くいらしゃいます

職場紹介 ( 病院 ) * 回復期リハビリテーション病棟 回復期リハビリテーション病棟における役割 笑顔と共に自立を目指す! 回復期リハビリテーション病棟では 急性期病院で脳卒中などの治療を受け 身体機能に障害を生じている患者様をできるだけ早期に受け入れ 集中的なリハビリテーションを提供することにより 後遺症の軽減 や 寝たきりの予防 そして一日も早い家庭復帰 社会復帰を目指す施設です 当院回復期リハビリテーション病棟は 102 床あります 理学療法士 : 病棟生活 退院後の生活に向け移動能力を中心として日常生活動作の獲得を目指します 作業療法士 : そのらしく 退院後の生活を営めるよう 身のまわりのこと 家事 仕事 趣味など具体的な訓練を行います 言語聴覚士 : 言語障害 嚥下障害のある方にコミュニケーションのとり方 安全な食事摂取の方法などを指導しています

職場紹介 ( 病院 ) * 療養病棟 療養病棟における役割 楽しい療養病棟 目的を持った療養病棟での生活 ( 個別リハビリテーションの実施 ) 各疾患別リハビリテーションの基準に準じた 個別リハビリを提供しています ( 集団リハビリテーションの実施 ) 季節に合わせた行事を開催しています (* 詳細は下記参照 ) 年間行事 * イベント一覧 1 月身体測定 歌の会 7 月七夕 2 月口腔ケア大会 歌の会 8 月夏祭り 身体測定 3 月桜の木 ( 貼り絵 ) 作成 9 月花火 4 月お花見 10 月運動会 ハロウィン 5 月鯉のぼり作り 11 月とんとん相撲大会 6 月あじさい鑑賞 12 月クリスマス会 てるてる坊主作り

職場紹介 ( 居宅介護支援事業所 ) 居宅介護支援事業所における役割 地域の介護を必要とされる方を対象に様々なサポート ご自宅で生活する上で 必要な支援を介護保険サービスやいろいろな方法を活用してお手伝いします ご本 ( ご利用者様 ) の 意向 はもちろんの事 ご家族様の 想い も受け皆様が穏やかに生活できるよう心がけています ケアプランの作成 提供事業所の調整 実施後の確認や変更の手伝い 介護更新手続き他介護保険にかかわる事 その他介護相談等

職場紹介 ( 通所リハビリセンター ) 通所リハビリセンターにおける役割 地域の介護を必要とされる方を対象に様々な職種がサポート 医師 看護師 : 健康管理 ( 血圧測定 検温 服薬確認 記録等 ) PT OT ST : 個別又は集団リハビリテーション介護福祉士 : 入浴 食事 生活リハビリ レクリエーションの提供をいたします 生活のあらゆる場面で リハビリを行いながら 日常生活動作 (ADL) の拡大と 生活の質 (QOL) の向上が出来るよう支援していきます 通所リハビリに通うことで 期待される効果 心身機能の維持 向上 日常生活動作能力の維持 向上 活動範囲の拡大 趣味作り 社会活動 社会参加の促進 コミュニケーション能力の維持 向上 大規模事業所

職場紹介 ( 訪問看護ステーション ) 訪問看護ステーションにおける役割 看護師が訪問し 病気や障害を持った方が自宅で療養生活を送れるように 自立への援助 療養生活 を支援するサービスです 医療的処置 管理 床ずれ 創部の処置等 医療機器の管理 かかりつけ医師の指示による処置等 介護者の相談 介護方法の相談 ( オムツ交換 体の動かし方等 ) 介護負担 介護用品にかんする相談等 日常生活の看護 ケア ( 食生活 排泄 入浴 口腔ケア ) 療養環境の整備 健康相談等 身体機能の維持 看護師による生活リハビリ 日常生活動作の訓練 生活の自立 社会復帰への支援

職場紹介 ( 訪問介護事業所 ) 訪問介護事業所における役割 訪問介護職員 ( 介護福祉士などの介護資格取得者 ) が 介護認定を受けている方のご自宅を訪問して ご利用者様の 自立支援 や ご家族の介護負担の軽減 など 在宅生活 を支えるためのサービスです 生活援助 ( 日常生活に必要な援助 ) 掃除 洗濯 ベットメイク 衣類の整理 補修 食事の準備 調理 買い物 薬の受け取りなど 身体介護 ( 日常生活動作の介助 ) 食事の介助 清拭 ( せいしき ) や入浴の介助 排泄介助 起床 就寝の介助 体位変換 着替えの介助など 少しでも快適な 在宅生活 のお役に立てればと思っております

職場紹介 ( 訪問リハビリテーション ) 訪問リハビリテーションにおける役割 訪問リハビリテーションでは 主治医の指示のもと 専門スタッフ ( 理学療法士 作業療法士 ) が定期的に訪問し ご自宅でいきいきとした生活をお送れるよう支援します 身体機能の維持 向上 だけではなく 予防 の観点からのリハビリテーションにも力を入れています 必要に応じて 住宅改修や福祉用具選択のアドバイスを行っています リハビリテーション内容 関節の変形 拘縮の改善 寝返りなどの体位変換 起き上がりや座る訓練 立ち上がり 歩行訓練 食事 排泄などの日常生活動作の訓練 ご家族に対する介助方法の提案 住宅改修 福祉用具についてのアドバイスなど 病状やご自宅の環境をふまえて リハビリテーションを行います

職場紹介 ( サービス付高齢者住宅ユノトレメゾンさがみ ) サービス付高齢者住宅における役割 ご入居様の望まれる自由な暮らし 健康的な毎日を過ごす安心のある生活を提供いたします 1 1 に寄り添う もう 1 つの家 を目指しています! 心身等に疾病があり 高齢により日常生活を送るために介護を必要とし 1 暮らしに不安を抱えている方をご入居様が そのらしく在るために精一杯のケアを提供 サービスの内容 緊急対応サービス ( 定期巡回 緊急通報等 ) フロントサービス ( 郵便物 宅急便 新聞の対応等 ) 生活支援サービス ( 通院介助 買い物代行等 ) 生活相談サービス ( 生活全般の問題 お悩みのご相談等 ) 健康医療相談サービス ( 健康医療相談等 ) 24 時間 365 日医療スタッフがサポートいたします!

当院での業務 を Pickup!! 多職種カンファレンス 退院前訪問指導 参加職種 * サービス担当者会議 訪問リハビリテーション ( リハビリ ) 訪問看護ステーション ( 看護師 ) 訪問介護事業所 ( 介護福祉士 ) 居宅介護支援事業所 ( ケアマネ ) 通所リハビリセンター ( 介護福祉士 ) 通所リハビリセンター ( リハビリ ) 当院だから出来ること! 複数の専門職種会議 情報共有と 今後のサポートの検討会議 参加職種 リハビリテーション科 ( リハビリ ) 居宅介護支援事業所 ( ケアマネ ) 医療相談室 (MSW) 総務課 ( 事務職 ) 患者様のご自宅に 実際に訪問を行うことで 複数の職種からの専門的なサポートを行います 退院後も 安心と安全 な環境で 生活をして頂くためのサポートを行っています!