質問1

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(2) 直接的な被害 影響の内容第 図および第 表は 直接的な被害 影響を受けた事業所の具体的な被害 影響の内容を示したものである 全体では 支店 営業店 倉庫 工場等の損壊 が 51.8% で最も多く 商品 仕掛品 原材料等の損壊 が 23.5% となっている 産業分類別で

企業経営動向調査0908

新規文書1

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結  果  の  概  要

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事業所

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Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

新規文書1

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平成22年7月30日

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平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )


平成22年7月30日

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ワークス採用見通し調査

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

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製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

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第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

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①-1公表資料(本文 P1~9)

目次 第 1 章 調査概要 調査の背景と目的 調査内容 調査期間 調査方法 アンケート調査 訪問調査... 6 第 2 章 アンケート調査 回収数 回答企業の属性...

世帯収入 DI 大幅な改善現在の 世帯収入 DI ( 増えた やや増えた ) と回答した割合から 減った やや減った と回答した割合を引いた値 ) は で前回 (11 年 6 月 :-24.6) から +6.8 ポイント上昇した 震災後に混乱していた企業のサプライチェーンが回復し生産体制

Ⅰ 調査の概要 1

2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また

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鎌倉市

Ⅱ 用語等の説明 今期の状況 来期の状況 前年同期 ( 平成 28 年 4~6 月期 ) と比べた今期 ( 平成 29 年 4~6 月期 ) の状況 前年同期 ( 平成 28 年 7~9 月期 ) と比べた来期 ( 平成 29 年 7~9 月期 ) の状況 前期平成 29 年 1~3 月期 来期平成

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< 業種別 > D.I. 2 製造業主要判断 D.I. の推移 製造業 30/ /9 見込 /12 予想 < 製造業 > 当期 は 24.5( 前期比 +0.8) と景況感は横ばいであった

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毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

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従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

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未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社

調査概要 調査目的 : 調査方法 : 調査対象 : 調査期間 : 兼業 副業に対する企業の意識調査 電話調査法 2,000 社 帝国データバンクが所持している企業データより全国の中小 中堅 大企業をランダム抽出 ( 社員規模は 10 名以上 ) 2017 年 1 月 6 日 ~1 月 27 日 集計

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

結果概要 Ⅰ 人手不足への対応について 1. 人員の過不足状況について 社 % 不足している 1, 過不足はない 1, 過剰である 合計 2, 全体では 半数以上の企業が 不足している と回答 n =2,

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Microsoft Word - リリース用_(HP用)東日本大震災影響調査報告書20110

Transcription:

平成 23 年度東日本大震災に関する影響調査 (5 月実施 ) 相模原商工会議所 震災発生 (3/11) 後から回答時点 (5 月 10 日 ~5 月 31 日 ) までの自社への影響について 回答数 :355 件 質問 1. 業種は何ですか? 0.3% 製造業 (101 件 28.5%) 0.3% 0.6% 卸売業 小売業 (71 件 20.0%) 0.8% 2.0% 2.0% 5.6% 建設業 (52 件 14.6%) 専門 技術サービス業 (29 件 8.2%) 2.0% 2.3% 3.4% 28.5% ( 廃棄物処理 自動車設備 機械等修理 労働者派遣等 ) その他のサービス業 (22 件 6.2%) 宿泊業 飲食サービス業 (12 件 3.4%) 3.4% 生活関連サービス業 (12 件 3.4%) 電気 カ ス 熱供給 水道業 (8 件 2.3%) 6.2% 運輸業 (7 件 2.0%) 金融業 保険業 (7 件 2.0%) 8.2% 不動産業 物品賃貸業 (7 件 2.0%) ( 協同組合等 ) 総合サービス (3 件 0.8%) 20.0% 情報通信業 (2 件 0.6%) 14.6% 教育 学習支援業 (1 件 0.3%) 医療 福祉 (1 件 0.3%) その他 (20 件 5.6%) 質問 2. 所在地 ( 区 ) はどこですか? 質問 3. 事業所形態は次のどれに該当しますか? 26.8% 13.5% 2.3% 46.2% 中央区 (164 件 ) 南区 (96 件 ) 緑区 (95 件 ) 27.0% 57.2% 株式会社 (203 件 ) 有限会社 (96 件 ) 個人 (48 件 ) その他 (8 件 ) 27.0% 1

質問 4. 創業後何年経過していますか? 質問 5. 従業員数は何人ですか? 2.3% 14.9% 20.8% 6.5% 57.7% 20 年以上 50 年未満 (205 件 ) 5 年以上 20 年未満 (74 件 ) 50 年以上 (53 件 ) 5 年未満 (23 件 ) 3.1% 7.7% 15.9% 39.8% 0~5 人 (140 件 ) 6~20 人 (110 件 ) 21~50 人 (56 件 ) 51~100 人 (27 件 ) 101~300 人 (11 件 ) 300 人以上 (8 件 ) 31.3% 質問 6.( 法人の場合 ) 資本金は? 6.2% 4.2% 2.9% 5 千万円未満 (265 件 ) 5 千万円以上 1 億円未満 (19 件 ) 3 億円以上 (13 件 ) 86.6% 1 億円以上 3 億円未満 (9 件 ) 2

以後 及び業種ごとの傾向をグラフと表にて表示 なお 業種の傾向をつかむため 卸売業 小売業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業をまとめて 商業 サービス業 とした また 複数選択の質問については 選択率( 回答数 / 業種に所属する事業所数 ) を用いて解説している 質問 7. 今回の震災後 売上はどのように変わりましたか? で 特に変わらない が 46.6% と最も多く 次いで 10~50% 程度減った 34.7% となっている また 商業 サービス業で 10~50% 程度減った 50% 以上減った との回答が併せて 49.5% と 約半数を占めている 11.7% 0.9% 6.1% 50% 以上減った 34.7% 10~50% 程度減った 特に変わらない 10~50% 程度増えた 46.6% 50% 以上増えた 製造業 商業 サービス業 11.8% 2.0% 50% 以上減った 8.8% 1.1% 11.6% 3.2% 50% 以上減った 10~50% 程度減った 10~50% 程度減った 25.5% 特に変わらない 46.3% 特に変わらない 52.0% 10~50% 程度増えた 50% 以上増えた 37.9% 10~50% 程度増えた 50% 以上増えた 建設業 0.0% 50% 以上減った 19.6% 7.8% 21.6% 10~50% 程度減った 特に変わらない 10~50% 程度増えた 51.0% 50% 以上増えた 3

質問 8. 今回の震災による自社への影響について次の中から選んでください で 既に直接もしくは間接の影響が出ている が 57.1% と最も多く 次いで 現在のところ特に影響は出ていないが今後生じることを懸念している 26.4% となっている また 商業 サービス業で 既に直接もしくは間接の影響が出ている との回答が 67.0% となっている 13.6% 2.9% 1 既に直接もしくは間接の影響が出ている 26.4% 57.1% 2 現在のところ特に影響は出ていないが今後生じることを懸念している 3 今後も特に目立った影響は生じないと思う 4 その他 製造業 商業 サービス業 12.9% 0.0% 1 既に直接もしくは間接の影響が出ている 2 現在のところ特に影響は出ていないが今後生じることを懸念している 12.4% 6.2% 1 既に直接もしくは間接の影響が出ている 2 現在のところ特に影響は出ていないが今後生じることを懸念している 29.7% 57.4% 3 今後も特に目立った影響は生じないと思う 14.4% 67.0% 3 今後も特に目立った影響は生じないと思う 4 その他 4 その他 建設業 1 既に直接もしくは間接の影響が出ている 34.6% 17.3% 0.0% 48.1% 2 現在のところ特に影響は出ていないが今後生じることを懸念している 3 今後も特に目立った影響は生じないと思う 4 その他 4

5 質問 9. ( 前質問 8 で 1 または 2 と答えた方 ) 影響の内容について次の中から選んでください ( 該当するもの全てに をお願いします ) で 仕入先企業の被災 電力不足などによる部品 原材料 商品などの調達難 納期遅れ が 158 件 ( 44.5%) と最も多く 次いで 震災後の自粛ムード 消費マインドの減退による売上減少 が 114 件 ( 32.1%) となっている なお 製造業と建設業では 仕入先企業の被災 電力不足などによる部品 原材料 商品などの調達難 納期遅れ ( 製造業 53 件 52.0% 建設業 28 件 53.8%) が最も多く 商業 サービス業では 震災後の自粛ムード 消費マインドの減退による売上減少 48 件 50.0% が最も多い回答だった 28 91 16 158 35 43 63 31 9 114 16 10 3 9 7 20 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 自社またはグループ会社の工場 営業所などが被災により操業 営業に支障電力不足 水道 ガスの供給不足などにより自社またはグループ会社の工場 営業所などの操業 営業に支障自社またはグループ会社の工場 営業所などの従業員が被災により操業 営業に支障仕入先企業の被災 電力不足などによる部品 原材料 商品などの調達難 納期遅れ鉄道 道路などの物流網のダメージにより仕入 納入に支障販促キャンペーン イベントの中止 延期による売上減少納入先企業の被災 電力不足などによる売上減少被災地などの消費減退による売上減少国内外から観光客数減による売上減少震災後の自粛ムード 消費マインドの減退による売上減少原発事故の風評被害による売上減少決済金の回収の遅れ納入先企業等からの代替商品 設備投資に関する引き合い増加震災後の消費動向変化による売上増加来場 来店 利用者の増加 新規の引き合いなど新たな需要の発生その他

業種別の上位回答項目 製造業 (101 社 ) 順位項目回答数選択率 仕入先企業の被災 電力不足などによる 1 部品 原材料 商品などの調達難 納期遅れ 2 ( 計画停電など ) 電力不足 水道 ガスの供給不足などにより自社またはグループ会社の工場 営業所などの操業 営業に支障 53 52.0% 40 39.2% 3 納入先企業の被災 電力不足などによる売上減少 31 30.4% 商業 サービス業 (95 社 ) 順位項目回答数選択率 1 震災後の自粛ムード 消費マインドの減退による売上減少 48 50.0% 仕入先企業の被災 電力不足などによる 2 部品 原材料 商品などの調達難 納期遅れ 電力不足 水道 ガスの供給不足などにより自社 3 またはグループ会社の工場 営業所などの操業 営業に支障 45 46.9% 20 20.8% 建設業 (52 社 ) 順位項目回答数選択率 仕入先企業の被災 電力不足などによる 1 部品 原材料 商品などの調達難 納期遅れ 28 53.8% 2 震災後の自粛ムード 消費マインドの減退による売上減少 12 23.1% 3 鉄道 道路などの物流網のダメージにより仕入 納入に支障 4 7.7% 6

7 質問 10 震災後の電力需要の対策などについて 実際に取組まれているもの またはこれから取組む予定のものを次の中から選んでください ( 該当するもの全てに をお願いします ) 56 36 25 18 12 50 51 150 188 236 14 125 66 56 38 4 17 13 3 8 5 14 0 50 100 150 200 250 勤務時間の変更休日の変更夜間 休日へのシフト勤務夏期休暇期間の延長夏期休暇の分散化クールビズ期間の前倒し 延長クールビズ期間のさらなる軽装化開窓による室温調節空調の使用時間の短縮や温度設定による利用制限照明の間引きエレベーターの間引き運転もしくは利用制限外灯 看板等の消灯OA機器等の待機電力の節電電力使用量の監視LED照明の導入機器の自動化から手動化インバーター化などの省エネ機器の導入遮光フイルム化による空調設備の効率運転壁面緑化屋根等に遮熱塗料の塗布設備投資 耐震強度の増強その他で 照明の間引き が 66.5%(236 件 ) と最も多く 次いで 空調の使用時間の短縮や温度設定による利用制限 53.0%(188 件 ) となっている 製造業 商業 サービス業 建設業でも 同じ傾向となっており 業種間での傾向の違いは見られなかった

質問 11. 震災後の電力確保 停電対策などについて 実際に取組まれているもの またはこれから取組む予定のものを次の中から選んでください ( 該当するもの全てに をお願いします ) 発電機器の導入 が 45 件 (12.7%) と最も多い 製造業では 自家発電装置の導入 10 件 (9.8%) が最も多く 商業 サービス業と建設業では 発電機器の導入 ( 商業 サービス業 8 件 8.3% 建設業 15 件 28.8%) が最も多かった 全業種 50 45 40 35 30 23 25 20 15 10 5 0 自家発電装置の導入45 発電機器の導入23 蓄電機器の導入業種別の上位回答項目 製造業 (101 社 ) 商業 サービス業 (95 社 ) 順位 項目 回答数選択率 順位 項目 回答数選択率 1 自家発電装置の導入 10 9.8% 1 発電機器の導入 8 8.3% 2 蓄電機器の導入 7 6.9% 2 自家発電装置の導入 4 4.2% 3 発電機器の導入 6 5.9% 3 蓄電機器の導入 3 3.1% 建設業 (52 社 ) 順位 項目 回答数選択率 1 発電機器の導入 15 28.8% 2 蓄電機器の導入 5 9.6% 2 自家発電装置の導入 4 7.7% 8

質問 12. 節電 省エネ対策について 専門家のコンサルティング ( 無償 ) を希望されますか? で 希望しない が 89.9% となっている なお 製造業では 希望する が 16.1% であり の割合より高くなっている 10.1% 希望する希望しない 89.9% 製造業 商業 サービス業 16.1% 5.9% 希望する希望しない 希望する希望しない 83.9% 94.1% 建設業 4.0% 希望する希望しない 96.0% 9

10 質問 13. 震災後の操業対応などについて 実際に取組まれているものを次の中から選んでください ( 該当するもの全てに をお願いします ) 41 33 24 16 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 代替仕入先 代替外注先の確保新規仕入先 新規外注先の確保従業員の減員従業員の増員質問 14. 被災地支援について 実際に取組まれているものを次の中から選んでください ( 該当するもの全てに をお願いします ) 255 7 9 20 5 5 23 20 0 50 100 150 200 250 300 被災地に対する義援金 救援物資拠出などの支援被災地からの就労希望者の受入れ被災地に対する復興作業のための人員派遣自社またはグループ会社の復旧のための人的支援や被災した取引先企業に対する代金支払猶予の対応被災した取引先企業に対する人的支援被災した取引先企業に対する見舞金その他全業種で 代替仕入先 代替外注先の確保 が 41 件 (11.5%) が最も多い 製造業 商業 サービス業 建設業でも 同じ傾向となっており 業種間での傾向の違いは見られなかった 全業種で 被災地に対する義援金 救援物資拠出などの支援 が 255 件 (71.8%) と最も多い 製造業 商業 サービス業 建設業でも 同じ傾向となっており 業種間での傾向の違いは見られなかった 相模原商工会議所経営支援課 TEL:042-753-8135 ホームページ :http://www.ssp21.or.jp/