営業報告書モデルの改訂について(案)

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剰余金の配当に関するお知らせ

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

定款

定款新旧対照表 ( 株式会社オーハシテクニカ ) 第 1 章総則 現行定款 第 1 章総則 下線は ( 下線部分は変更箇所を示す ) ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社オーハシテクニカと称し 英文では OHASHI TECHNICAINC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

NewsRelease_ir_ _02.pdf

定款変更案新旧対照表

別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

2 主総会第号 議案 取締役 6 名選任の件 当社では 取締役の経営責任を重視し 株主のみなさまに各年毎に取締役の信任をお諮りするため 定款により取締役の任期を1 年と定めています また 取締役会の少人数化のため 定款により取締役の人数を12 名以内と定めています つきましては 取締役 7 名が本総

オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

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定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

Microsoft Word - A-03 定款_ 最終版 提出用.doc

ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

定款

定     款

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(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

定 款 株式会社 NTT ドコモ

定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 定款最新 doc

現行定款変更案 第 5 章監査役及び監査役会第 5 章監査役及び監査役会 第 27 条 ~ 第 31 条 ( 記載省略 ) 第 28 条 ~ 第 32 条 ( 現行どおり ) ( 新設 ) 第 33 条 ( 社外監査役の責任限定契約 ) 当会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外監査

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

東急不動産ホールディングス株式会社 定款

会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型(事業報告及び附属明細書)新旧対照表

2006年5月10日

評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) に

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

 

Microsoft Word - 東証開示資料(有償SO)_ _final(blk)

財団法人  徳島県社会保険協会寄附行為

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Microsoft Word - ★定款(H300601).doc

定款

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型新旧対照表

(1) 主要な経営指標等の推移 / 直前三事業年度の財産及び損益の状況 以下は経団連ひな型注をベースとした開示の例 以下は FASF ひな型注をベースとした開示の例 参考 会社法施行規則第百二十条 ( 抜粋 ) ( 株式会社の現況に関する事項 ) 共通の用語で記載が可能であることを明確化 第百二十条

一般財団法人日本放送協会共済会定款 一部変更評議員会決議平成 ( 平成 施行 ) ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 一般財団法人日本放送協会共済会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所 ( 本部 ) を東京都渋谷区に置く 2 この法

開示府令改正案(役員報酬の開示拡充へ)

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

行役員の任期は 現行規約第 17 条第 2 項の定めにより 平成 28 年 11 月 1 日より 2 年間となります ( 執行役員 1 名選任の詳細については 添付資料 第 2 回投資主総会招集ご通知 をご参照ください ) 3. 補欠執行役員 1 名選任について執行役員が欠けた場合又は法令に定める員

R8

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

Microsoft Word - 【修正】AMU  定款【170625改訂】クリーン.docx

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(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

平成27年5月20日

臨時報告書_

コーポレート ガバナンスに関する報告書の主な開示項目 コーポレート ガバナンスに関する報告書 記載項目 ( 内訳 ) 記載上の注意 基本的な考え方 ( 記載例 : コーポレート ガバナンスについての取組みに関する基本的な方針 目的 ) Ⅰ コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

(Microsoft Word - \220V\222\350\212\274\225\\\216\206.docx)

公益財団法人秋田県林業公社定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条 この法人は 公益財団法人秋田県林業公社と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を秋田県秋田市に置く 2 この法人は 理事会の決議により 従たる事務所を必要な地に置くことができる 第 2 章 目的及び事業 (

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な開示による経営の透明性の向上を図り また 経営計画の策定や業績管理等 経営及び事業運営の効率化を推進することを目的とし これを毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日に変更するものであります (2) 決算期変更の内容 現 在 毎年 9 月 30 日 変 更 後 毎年 12 月 31 日 ( 注

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

 

Microsoft Word - 277_会社法施行規則等の改正

株主各位 ( 証券コード 4744) 平成 24 年 1 月 13 日 東京都港区西麻布二丁目 24 番 12 号株式会社メッツ代表取締役社長尾形和也 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申しあげます さて 当社の臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席ください

( 別紙 1) BIP 信託の概要 株式市場 残余財産の給付4 本件株式 4 代金の支払い 1 株主総会決議 委託者 5配当 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 本 BIP 信託株式 金銭 6 議決権不行使の指図93信託設定7 株式交付 8 残

取締役会規定

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会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型(改訂版)

第106回定時株主総会招集ご通知

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株式会社の定款記載例 ( 大会社 ) Ⅳ 大会社 ( 株式公開 取締役会設置会社 委員会設置会社 会 計監査人設置会社 ) 大 株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 大 株式会社と称し 英文ではDAI CO.,Lt d. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

Microsoft Word - 会社法.docx

日本郵政グループ ディスクロージャー誌 2009 取扱時間・お問い合わせ・日本郵政グループ・プライバシーポリシー・開示項目一覧

社法の成立に伴い行われた法改正 ) により 10 万円を特定目的会社の最低資本金の額としていた最低資本金制度の規定は削除されたため 法律上は 特定資本金の額はいくらでもよい (1 円でもよい ) しかし 現在でも特定資本金の額を 10 万円としているケースが多い もっとも 資産の流動化に係る業務の終

法人税における役員特有の取扱いには 主に次のようなものがあります この取扱いは みなし役 員も対象となります 項目 役員給与 損金算入制限 過大役員給与 特有の取扱い 定期同額給与 ( 注 1) や事前確定届出給与 ( 注 2) など一定のもの以外は損金不算入 実質基準 ( 職務内容 収益状況など

商業登記法 宿題 第11問 解答例

プレスリリース

西部瓦斯株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 西部瓦斯株式会社と称し 英文ではSAIBU GAS CO.,LTD. と表わす ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. ガス事業 2. 熱供給事業 3. 電気供給事業 4. 液化天然ガス 液化石油

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

(6) 経営会議規程 (7) 取締役会議長 CEO COO および CFO 職務分掌規程 ( その他取締役または執行役の職務または権限を定める規程 ) (8) 取締役 執行役等の定年 任期 処遇等の基準 準則等について当会社としての内規を定める場合は 当該内規 (9) 取締役 執行役等のトレーニング

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XBRL導入範囲の拡大

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

株式取扱規則 昭和シェル石油株式会社

役員及び会計監査人の選任に関する株主総会に関連し その議案は 通常の株主総会決議事項と同様に取締役会で決定するが 監査役や会計監査人の選任に関する議案については 監査役会の同意が必要であり ( 監査役に関し343Ⅰ Ⅲ 会計監査人に関し344Ⅰ) 場合によっては監査役会は取締役に対し監査役や会計監査

H18款】株式会社定款・取締役会+監査役

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6 第 2 号議案取締役 7 名選任の件 取締役全員 (7 名 ) は 本総会終結の時をもって任期満了となりますので 取締役 7 名の選任をお願いするものであります 取締役候補者は 次のとおりであります ノザワヒロシ 1. 野澤宏 ( 昭和 17 年 5 月 17 日生 ) 昭和 45 年 5 月

平成 26 年 5 月 13 日 各 位 会社名カルビー株式会社代表者名代表取締役社長兼 COO 伊藤秀二 ( コード番号 :2229 東証第一部 ) 問合せ先上級執行役員財務経理本部長菊地耕一 (TEL: ) 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 平成 26

Transcription:

事業報告モデルおよび株主総会参考書類モデルの改正について 平成 2 1 年 4 月 1 0 日 全国株懇連合会理事会決定 会社法施行規則 会社計算規則等の一部を改正する省令 ( 平成 21 年法務省令第 7 号 ) が施行され ( 施行日平成 21 年 4 月 1 日 ) 会社法施行規則の一部が改正されました この改正により 事業報告については 会社の株式に関する事項 において上位 10 名の大株主を記載することとなり 会社役員に関する事項 においては 他の法人等の代表状況 などが 重要な兼職の状況 に統一されております また 株主総会参考書類については 各議案において 提案の理由 を記載することとされました これらの改正に対応するため 事業報告モデル および 株主総会参考書類モデル を別紙のとおり改正いたしましたので 会員各社のご参考に供します 以上

事業報告モデルの改正 改正前 2. 会社の株式に関する事項 (3) 大株主 株主名 持株数 千株 2. 会社の株式に関する事項 (3) 大株主 株主名持株数持株比率 千株 % 4. 会社役員に関する事項 (1) 取締役および監査役の氏名等 氏名 地位および担当 他の法人等の代表状況等 ( 省略 ) ( 省略 ) ( 省略 ) 注 ( 省略 ) (3) 社外役員に関する事項 1 取締役 ア. 他の会社の業務執行取締役等の兼任状況 株式会社代表取締役社長であり 株式会社は 当社と という関係にあります イ. 他の会社の社外役員の兼任状況 会社社外監査役であります ウ.( 省略 ) エ.( 省略 ) オ.( 省略 ) 2 監査役 ア. 他の会社の業務執行取締役等の兼任状況 株式会社取締役社長であり 株式会社は 当社と という関係にあります 4. 会社役員に関する事項 (1) 取締役および監査役の氏名等 氏名 地位および担当 重要な兼職の状況 ( 省略 ) ( 省略 ) ( 省略 ) 注 ( 省略 ) (3) 社外役員に関する事項 1 取締役 ア. 重要な兼職先と当社との関係 株式会社は 当社と という関係にあります ( 削除 ) イ.( 省略 ) ウ.( 省略 ) エ.( 省略 ) 2 監査役 ア. 重要な兼職先と当社との関係 株式会社は 当社と という関係にあります 改正前 補足説明 2. 会社の株式に関する事項 (1) 発行済株式の総数 ( 施行規則 122 条 2 号 ) (2) 株主数 ( 施行規則 122 条 2 号 ) 補足説明 2. 会社の株式に関する事項 (1) 発行済株式の総数 ( 施行規則 122 条 2 号 ) (2) 株主数 ( 施行規則 122 条 2 号 ) 1

(3) 大株主 ( 施行規則 122 条 1 号 ) 会社法施行規則では 当事業年度の末日における発行済株式 ( 自己株式を除く ) の総数の10 分の1 以上の数の株式を有する株主 ( いわゆる 主要株主 ) の氏名または名称および当該株主の有する株式数 ( 種類株式発行会社にあっては 株式の種類および種類ごとの数 ) の記載だけが定められている ( 施行規則 122 条 1 号 ) しかしながら 会社法施行規則第 122 条第 2 号の 前号に掲げるもののほか 株式会社の株式に関する重要な事項 として 発行済株式の総数 事業年度の末日における株主数および主要株主以外の大株主についても記載する 大株主については 上位何名以上という定めがないので 何位まで記載するかは会社の任意である ( ただし 発行済株式 ( 自己株式を除く ) の総数の 10 分の 1 以上の数の株式を有する株主については全て記載されていなければならない ) しかし 有価証券報告書の開示にあわせ 上位 10 名を記載することが考えられる 当該大株主への出資の状況については記載しない このほか 発行可能株式総数を記載することも考えられる 3. 会社の新株予約権等に関する事項 (1) 当事業年度末日における新株予約権の状況 ( 施行規則 123 条 1 号 ) 新株予約権の状況として 当事業年度の末日における当社役員の保有する新株予約権 ( 職務執行の対価として交付されたものに限る ) につき 取締役 ( 社外役員を除き 執行役を含む ) 社外取締役 ( 社外役員に限る ) 取締役 ( 執行役を含む ) 以外の役員に区分して 新株予約権の内容の概要および新株予約権を有する者の人数を記載しなけれ (3) 大株主 ( 施行規則 122 条 1 号 ) 会社法施行規則では 当事業年度の末日における発行済株式 ( 自己株式を除く ) の総数に対するその有する株式の数の割合が高いことにおいて上位となる10 名の株主の氏名または名称 当該株主の有する株式の数 ( 種類株式発行会社にあっては 株式の種類および種類ごとの数を含む ) および当該株主の有する株式に係る当該割合の記載が定められている ( 施行規則 122 条 1 号 ) このうち 大株主の 持株比率 は 自己株式を除く発行済株式の総数を分母として算出する また タイトルを (3) 大株主 ( 上位 10 名 ) とすることも考えられる 会社法施行規則第 122 条第 2 号の 前号に掲げるもののほか 株式会社の株式に関する重要な事項 として 発行済株式の総数および事業年度の末日における株主数についても記載する ( 削除 ) このほか 発行可能株式総数を記載することも考えられる 3. 会社の新株予約権等に関する事項 (1) 当事業年度末日における新株予約権の状況 ( 施行規則 123 条 1 号 ) 新株予約権の状況として 当事業年度の末日における当社役員 ( 当該事業年度の末日において在任している者に限る 以下 本項目において同じ ) の保有する新株予約権 ( 職務執行の対価として交付されたものに限る ) につき 取締役 ( 社外役員を除き 執行役を含む ) 社外取締役 ( 社外役員に限る ) 取締役 ( 執行役を含む ) 以外の役員に区分 2

ばならない 取締役以外の役員とは 監査役 会計参与となる 新株予約権の内容の概要として 目的となる株式の種類および数のほか 行使価額および行使期間を記載する 発行回次毎に行使価額や行使期間が異なることから 取締役 社外取締役 監査役等に区分して 発行回次ごとに 行使価額 行使期間 個数 保有する者の数を表形式で記載する 目的となる株式の種類および数については 目的となる株式の種類が共通であれば合算した数を記載すればよい あわせて 当社役員の保有する新株予約権の総数も記載する して 新株予約権の内容の概要および新株予約権を有する者の人数を記載しなければならない 取締役以外の役員とは 監査役 会計参与となる 新株予約権の内容の概要として 目的となる株式の種類および数のほか 行使価額および行使期間を記載する 発行回次毎に行使価額や行使期間が異なることから 取締役 社外取締役 監査役等に区分して 発行回次ごとに 行使価額 行使期間 個数 保有する者の数を表形式で記載する 目的となる株式の種類および数については 目的となる株式の種類が共通であれば合算した数を記載すればよい あわせて 当社役員の保有する新株予約権の総数も記載する 4. 会社役員に関する事項事業報告に記載すべき会社役員は 原則として 当事業年度の開始後 事業報告作成時点までに在任したことのある会社役員である ( ただし 報酬等の額の記載に関しては 当事業年度開始前に退任した会社役員も含まれる場合がある ) したがって 事業年度中に退任した者および事業年度末日後に就任した者も含まれる 会社役員に関する事項として 以下の項目を記載する ( 施行規則 121 条各号 ) ただし 1~3 および 89 の記載については 直前の定時株主総会の終結の日の翌日以降に在任していた者に限られている ( 施行規則 121 条 1 号カッコ書 ) 1( 省略 ) 2( 省略 ) 3 会社役員が他の法人等の代表者その他これに類する者であるときは その重要な事実 4( 省略 ) 5( 省略 ) 6( 省略 ) 4. 会社役員に関する事項事業報告に記載すべき会社役員は 原則として 当事業年度の開始後 事業報告作成時点までに在任したことのある会社役員である ( ただし 報酬等の額の記載に関しては 当事業年度開始前に退任した会社役員も含まれる場合がある ) したがって 事業年度中に退任した者および事業年度末日後に就任した者も含まれる 会社役員に関する事項として 以下の項目を記載する ( 施行規則 121 条各号 ) ただし 1 2 および 7 8 の記載については 直前の定時株主総会の終結の日の翌日以降に在任していた者に限られている ( 施行規則 121 条 1 号カッコ書 ) また 6 については 当該事業年度前の事業年度に係る事業報告の内容としたものは除くとされている ( 施行規則 121 条 6 号カッコ書 ) 1( 省略 ) 2( 省略 ) ( 削除 ) 3( 省略 ) 4( 省略 ) 5( 省略 ) 3

7 当事業年度中に辞任した会社役員または解任された会社役員 ( 株主総会または種類株主総会の決議によって解任された者を除く ) があるときは その氏名 会社法第 345 条第 1 項 ( 同条第 4 項において読み替えて準用する場合を含む ) の意見 ( 監査役の解任や辞任について株主総会において述べられる監査役の意見 ) があったときは その意見の内容 会社法 345 条第 2 項 ( 同条第 4 項において読み替えて準用する場合を含む ) の理由 ( 辞任監査役が 辞任後最初に招集される株主総会において述べる 辞任した旨およびその理由 ) があるときは その理由 8 当該事業年度に係る当該会社の会社役員の重要な兼職の状況 ( 上記 3 の事項を除く ) 9( 省略 ) 10( 省略 ) 6 辞任した会社役員または解任された会社役員 ( 株主総会または種類株主総会の決議によって解任された者を除く ) があるときは その氏名 会社法第 345 条第 1 項 ( 同条第 4 項において読み替えて準用する場合を含む ) の意見 ( 監査役の解任や辞任について株主総会において述べられる監査役の意見 ) があるときは その意見の内容 会社法 345 条第 2 項 ( 同条第 4 項において読み替えて準用する場合を含む ) の理由 ( 辞任監査役が 辞任後最初に招集される株主総会において述べる 辞任した旨およびその理由 ) があるときは その理由 7 当該事業年度に係る当該会社の会社役員の重要な兼職の状況 8( 省略 ) 9( 省略 ) (1) 取締役および監査役の氏名等 ( 施行規則 121 条 ) ここで記載する取締役 監査役は 直前の定時株主総会の終結の日の翌日以降に在任していた者に限られる ( 施行規則 121 条 1 号カッコ書 ) が 事業年度の末日に在任していない者も含まれる 氏名 地位および担当 他の法人等の代表者等であるときはその旨を 表形式で記載する ( 事業年度の末日に在任していない取締役 監査役についても表に含めて記載する ) 他の法人等の代表状況等は 重要なものを記載すればよく 上場会社の代表取締役等が該当すると解される このほか 代表者に類する者 として 上場会社の会長や役付取締役などが考えられる なお 他の法人の代表者等であること以外に重要な兼職がある場合には それを注記する 社外取締役や社外監査役である旨 監査役が財務および会計に関する相当程 (1) 取締役および監査役の氏名等 ( 施行規則 121 条 ) ここで記載する取締役 監査役は 直前の定時株主総会の終結の日の翌日以降に在任していた者に限られる ( 施行規則 121 条 1 号カッコ書 ) が 事業年度の末日に在任していない者も含まれる 氏名 地位および担当 重要な兼職の状況を 表形式で記載する ( 事業年度の末日に在任していない取締役 監査役についても表に含めて記載する ) なお 社外役員について 他の法人等の重要な兼職がある場合は (3) 社外役員に関する事項 に会社と他の法人等との関係を記載する ( 施行規則 124 条 1 2 号 ) 社外取締役や社外監査役である旨 監査役が財務および会計に関する相当程 4

度の知見を有している場合はその事実等を注記する 表に記載されている取締役 監査役が事業年度末までに辞任している場合は その旨を注記する ( 辞任以外の理由で退任している場合は により退任いたしました と記載する ) このほか 当該事業年度中に辞任した役員については 表に記載されていない者についても ( 直前の定時株主総会の終結の日の翌日以降に在任していた者に限られていないため ) 氏名等を注記する ( 施行規則 121 条 7 号 ) 記載例 5. 上記のほか当事業年度中に辞任した取締役および監査役取締役 平成 日監査役 平成 日 なお 辞任に関して 株主総会で述べられた意見や辞任の理由がある場合は 注 1 注 5 とも 各人毎に記載する (2) 当事業年度に係る取締役および監査役の報酬等の額 ( 施行規則 121 条 4 号 124 条 6 号 ) 1 当事業年度に係る報酬等の額当事業年度に係る取締役および監査役の報酬等の総額および員数を記載する 社外取締役および社外監査役に支払った報酬等については 分別できるように記載する 記載されるべき取締役 監査役の員数は 当事業年度中に退任した者も含め 報酬等を支給された取締役 監査役の員数を記載する ( 無報酬の取締役 監査役は含めない ) 使用人兼務取締役の使用人給与 ( 賞与を含む ) について注記することが考えられる 度の知見を有している場合はその事実等を注記する 表に記載されている取締役 監査役が事業報告作成時点までに辞任している場合は その旨を注記する ( 辞任以外の理由で退任している場合は により退任いたしました と記載する ) このほか 当該事業年度中に辞任した役員については 表に記載されていない者についても ( 直前の定時株主総会の終結の日の翌日以降に在任していた者に限られていないため ) 氏名等を注記する ( 施行規則 121 条 6 号 ) 記載例 5. 上記のほか当事業年度中に辞任した取締役および監査役取締役 平成 日監査役 平成 日 なお 辞任に関して 株主総会で述べられる意見や辞任の理由がある場合は 注 1 注 5 とも 各人毎に記載する ( 当事業年度に係る定時株主総会で述べられる辞任監査役の意見等に加え 直前の定時株主総会で述べられかつ前事業年度に係る事業報告に記載されていない辞任監査役の氏名および意見等も記載する ) (2) 当事業年度に係る取締役および監査役の報酬等の額 ( 施行規則 121 条 3 号 124 条 6 号 ) 1 当事業年度に係る報酬等の額当事業年度に係る取締役および監査役の報酬等の総額および員数を記載する 社外取締役および社外監査役に支払った報酬等については 分別できるように記載する 記載されるべき取締役 監査役の員数は 当事業年度中に退任した者も含め 報酬等を支給された取締役 監査役の員数を記載する ( 無報酬の取締役 監査役は含めない ) 使用人兼務取締役の使用人給与 ( 賞与を含む ) について注記することが考えられる 5

なお ストックオプションについても報酬等に含まれるため 報酬等の額として 新株予約権の価値として算定した金額 ( 費用として計上した額 ) を記載する 各会社役員の報酬等の具体的金額に係る決定や 報酬等の額の算定方法に係る決定に関する方針を定めていたときは 当該方針の決定の方法およびその方針の内容の概要を記載する ( 施行規則 121 条 6 号 ) また 役員退職慰労金を毎年引当計上している場合は 当事業年度に計上した額を本項に含めるものとする この場合 その旨を注記することが望ましい 役員賞与や業績連動報酬については 各社の考え方や会計処理方法によっては 当事業年度に係る報酬等の額に含めるのか 次の 2 として記載するのか 検討が必要になる 2 当事業年度において取締役および監査役が受けた ( または当事業年度において受ける見込みの額が明らかになった ) 報酬等の額 ( 上記 1 の報酬等の額を除く )( 施行規則 121 条 5 号 ) 1 の他 当事業年度において受けた取締役 監査役の報酬等がある場合は その総額および報酬等を受けた取締役 監査役の員数を記載する 当事業年度において受ける見込みの額が明らかになった場合は その見込み額の総額および報酬等を受ける取締役 監査役の員数についても記載する 当事業年度に係る報酬等として 1 で記載された報酬等および前事業年度に係る事業報告の内容とした報酬等は除外される ( 施行規則 121 条 5 号カッコ書 ) 記載対象となる例としては 当事業年度中の株主総会で決議された役員退職慰労金ですでに支払済みのもの ( 当事業年度中に支払われたのであれば 当事業年度開始前に退任した者への退職慰労金も含まれる ) 当該事業報告を報告すべき定時株主総会において決議する なお ストックオプションについても報酬等に含まれるため 報酬等の額として 新株予約権の価値として算定した金額 ( 費用として計上した額 ) を記載する 各会社役員の報酬等の具体的金額に係る決定や 報酬等の額の算定方法に係る決定に関する方針を定めていたときは 当該方針の決定の方法およびその方針の内容の概要を記載する ( 施行規則 121 条 5 号 ) また 役員退職慰労金を毎年引当計上している場合は 当事業年度に計上した額を本項に含めるものとする この場合 その旨を注記することが望ましい 役員賞与や業績連動報酬については 各社の考え方や会計処理方法によっては 当事業年度に係る報酬等の額に含めるのか 次の2として記載するのか 検討が必要になる 2 当事業年度において取締役および監査役が受けた ( または当事業年度において受ける見込みの額が明らかになった ) 報酬等の額 ( 上記 1の報酬等の額を除く )( 施行規則 121 条 4 号 ) 1の他 当事業年度において受けた取締役 監査役の報酬等がある場合は その総額および報酬等を受けた取締役 監査役の員数を記載する 当事業年度において受ける見込みの額が明らかになった場合は その見込み額の総額および報酬等を受ける取締役 監査役の員数についても記載する 当事業年度に係る報酬等として1で記載された報酬等および前事業年度に係る事業報告の内容とした報酬等は除外される ( 施行規則 121 条 4 号カッコ書 ) 記載対象となる例としては 当事業年度中の株主総会で決議された役員退職慰労金ですでに支払済みのもの ( 当事業年度中に支払われたのであれば 当事業年度開始前に退任した者への退職慰労金も含まれる ) 当該事業報告を報告すべき定時株主総会において決議する 6

役員退職慰労金で 当事業年度末日までに内規等により見込み額が明らかになっているものなどが想定される 役員退職慰労金で 当事業年度末日までに内規等により見込み額が明らかになっているものなどが想定される (3) 社外取締役および社外監査役に関する事項 ( 施行規則 124 条 ) ( 省略 ) 1 他の会社の業務執行取締役 執行役 業務を執行する社員もしくは持分会社の職務執行者または使用人であるときは その事実および会社と当該他の会社との関係 ( 重要でないものは除く )( 施行規則 124 条 1 号 ) 2 他の株式会社の社外役員を兼任している場合はその事実 ( 重要でないものは除く ) ( 施行規則 124 条 2 号 ) (3) 社外取締役および社外監査役に関する事項 ( 施行規則 124 条 ) ( 省略 ) 1 他の法人等の業務執行取締役 執行役 業務を執行する社員もしくは持分会社の職務執行者その他これに類する者または使用人であることが重要な兼職に該当する場合は 会社と当該他の法人等との関係 ( 施行規則 124 条 1 号 ) この 関係 については重要性の基準がないが 重要な兼職の該当性の判断に係らない関係 ( 電力やガスの供給契約のような定型取引等 ) については対象とならないと解される 記載すべき関係がない場合は 本項目を記載したうえで 開示すべき関係はありません と記載する対応も考えられる 2 他の法人等の社外役員その他これに類する者を兼任していることが重要な兼職に該当する場合は 会社と当該他の法人等との関係 ( 施行規則 124 条 2 号 ) 7. 会社の支配に関する基本方針 ( 施行規則 127 条 ) 当社における 財務および事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針として 基本方針の内容 当社の財産の有効な活用 適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取組み 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの各具体的な内容 これらの取組みが 基本方針に沿っており 株主の共同の利益を損なうものでなく 会社役員の地位の維持を目的とするものではないことに関する取締役会の判断およびその判断にかかる理由を記載する 7. 会社の支配に関する基本方針 ( 施行規則 118 条 3 号 ) 当社における 財務および事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針として 基本方針の内容の概要 当社の財産の有効な活用 適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取組み 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの各具体的な内容の概要 これらの取組みが 基本方針に沿っており 株主の共同の利益を損なうものでなく 会社役員の地位の維持を目的とするものではないことに関する取締役会の判断およびその理由を記載する 以上 7

参考書類モデルの改正 改正前 第 1 号議案定款一部変更の件第 1 号議案現行定款の一部を次の変更案 ( 変更部分は下線で示す ) のとおり改めたいと存じます 現行定款 変更案 変更の理由 ( 目的 ) 第 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1 2 ( 新設 ) 3 前各号に付帯関連する一切の事業 ( 目的 ) 第 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1 2 3 4 前各号に付帯関連する一切の事業 今後の事業展開に備えるため事業目的を追加いたしたいと存じます 定款一部変更の件 (1) 提案の理由今後の事業展開に備えるため事業目的を追加いたしたいと存じます (2) 変更の内容現行定款の一部を次の変更案 ( 変更部分は下線で示す ) のとおり改めたいと存じます 現行定款 ( 目的 ) 第 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1 2 ( 新設 ) 3 前各号に付帯関連する一切の事業 変更案 ( 目的 ) 第 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1 2 3 4 前各号に付帯関連する一切の事業 第 3 号議案取締役 名選任の件取締役全員 ( 名 ) は 本総会の終結の時をもって任期満了となりますので 取締役 名の選任をお願いいたしたいと存じます 取締役候補者は 次のとおりであります 候補者番号 1 2 氏名 ( 生年月日 ) 略歴 地位 担当および他の法人等の代表状況 昭和 年 月当社入社昭和 年 月当社 部長平成 年 月当社取締役平成 年 月当社常務取締役 ( 経理 総務担当 ) 現在に至る ( 他の法人等の代表状況 ) 株式会社代表取締役副社長昭和 株式会社入社昭和 年 月同社 部長平成 年 月同社代表取締役社長現在に至る ( 他の法人等の代表状況 ) 株式会社代表取締役社長 ( 以下省略 ) 所有する当社の株式の数 株 株 第 3 号議案取締役 名選任の件取締役全員 ( 名 ) は 本総会の終結の時をもって任期満了となりますので 取締役 名の選任をお願いいたしたいと存じます 取締役候補者は 次のとおりであります 候補者番号 1 2 氏名 ( 生年月日 ) 略歴 地位 担当および重要な兼職の状況 昭和 年 月当社入社昭和 年 月当社 部長平成 年 月当社取締役平成 年 月当社常務取締役 ( 経理 総務担当 ) 現在に至る ( 重要な兼職の状況 ) 株式会社代表取締役副社長昭和 株式会社入社昭和 年 月同社 部長平成 年 月同社代表取締役社長現在に至る ( 重要な兼職の状況 ) 株式会社代表取締役社長 ( 以下省略 ) 所有する当社の株式の数 株 株 1

第 4 号議案監査役 名選任の件監査役全員 ( 名 ) は 本総会の終結の時をもって任期満了となりますので 監査役 名の選任をお願いいたしたいと存じます なお 本議案に関しましては 監査役会の同意を得ております 監査役候補者は 次のとおりであります 候補者番号 1 2 氏名 ( 生年月日 ) 略歴 地位 担当および他の法人等の代表状況 昭和 年 月当社入社昭和 年 月当社 部長平成 年 月当社取締役平成 年 月当社常勤監査役現在に至る昭和 株式会社入社昭和 年 月同社 部長平成 年 月同社代表取締役社長現在に至る ( 他の法人等の代表状況 ) 株式会社代表取締役社長 ( 以下省略 ) 所有する当社の株式の数 株 株 第 4 号議案監査役 名選任の件監査役全員 ( 名 ) は 本総会の終結の時をもって任期満了となりますので 監査役 名の選任をお願いいたしたいと存じます なお 本議案に関しましては 監査役会の同意を得ております 監査役候補者は 次のとおりであります 候補者番号 1 2 氏名 ( 生年月日 ) 略歴 地位および重要な兼職の状況 昭和 年 月当社入社昭和 年 月当社 部長平成 年 月当社取締役平成 年 月当社常勤監査役現在に至る昭和 株式会社入社昭和 年 月同社 部長平成 年 月同社代表取締役社長現在に至る ( 重要な兼職の状況 ) 株式会社代表取締役社長 ( 以下省略 ) 所有する当社の株式の数 株 株 第 5 号議案補欠監査役 1 名選任の件監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え 予め補欠監査役 1 名の選任をお願いするものであります なお 本議案に関しましては 監査役会の同意を得ております 補欠監査役の候補者は 次のとおりであり ます 氏名 ( 生年月日 ) 年 月 略歴および他の法人等の代表状況 昭和 株式会社入社昭和 年 月同社 部長平成 年 月同社代表取締役社長現在に至る ( 他の法人等の代表状況 ) 株式会社代表取締役社長 所有する当社の株式の数 株 第 5 号議案補欠監査役 1 名選任の件監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え 予め補欠監査役 1 名の選任をお願いするものであります なお 本議案に関しましては 監査役会の同意を得ております 補欠監査役の候補者は 次のとおりであり ます 氏名 ( 生年月日 ) 年 月 略歴および重要な兼職の状況 昭和 株式会社入社昭和 年 月同社 部長平成 年 月同社代表取締役社長現在に至る ( 重要な兼職の状況 ) 株式会社代表取締役社長 所有する当社の株式の数 株 2

第 8 号議案役員賞与の支給の件当期末時点の取締役 名 ( 内社外取締役 名 ) および監査役 名に対し 当期の業績等を勘案して 役員賞与総額 円 ( 取締役分 円 社外取締役分 円 監査役分 円 ) を支給することと致したいと存じます 第 8 号議案役員賞与の支給の件当期の業績等を勘案して 当期末時点の取締役 名 ( 内社外取締役 名 ) および監査役 名に対し 役員賞与総額 円 ( 取締役分 円 社外取締役分 円 監査役分 円 ) を支給することと致したいと存じます 第 10 号議案取締役に対するストックオプション報酬額および内容決定の件当社取締役に対して 報酬として新株予約権を年額 円の範囲で付与することにつきご承認をお願いするものであります 現在の取締役は 名でありますが 第 号議案が原案どおり承認可決されますと 名となります なお 付与する新株予約権の内容は 次のとおりであります 第 10 号議案取締役に対するストックオプション報酬額および内容決定の件当社取締役が業績に対する意欲や士気を一層高めることにより 企業価値の向上を図るため 当社取締役に対して 報酬として新株予約権を年額 円の範囲で付与することにつきご承認をお願いするものであります 現在の取締役は 名でありますが 第 号議案が原案どおり承認可決されますと 名となります なお 付与する新株予約権の内容は 次のとおりであります 補足説明 改正前 補足説明 ( 第 1 号議案 ) 1. 定款変更議案の記載としては 現行定款と変更案を新旧対照表の形式で記載し 変更部分 追加部分にはアンダーラインを引くのが一般的である なお 参考書類には 変更の理由 を記載することが不要となったが 定款変更の趣旨や目的を説明するために記載が必要であると考えられる 3. 議案の記載例としては次のものが考えられる ( 第 1 号議案 ) 1. 定款変更議案の記載としては 現行定款と変更案を新旧対照表の形式で記載し 変更部分 追加部分にはアンダーラインを引くのが一般的である また 提案の理由 を記載する ( 施行規則 73 条 1 項 2 号 ) 3. 議案の記載例としては次のものが考えられる 経営体質の強化と今後の事業展開等を勘案し 内部留保にも意を用い 当社をとりまく環境が依然として厳しい折から の部分が 提案の理由 にあたる 各社の状況にあわせて適切な記載とする ( 以下の各議案でも同様である ) 3

( 第 2 号議案 ) ( 第 2 号議案 ) 次期の配当に備えるもの の部分が 提案の理由 にあたる ( 第 3 号議案 ) 1. 取締役の選任議案については 株主総会参考書類に次の事項を記載しなければならない ( 施行規則 74 条 1 項 2 項 ) (4) 候補者が他の法人等を代表する者であるときは その事実 ( 重要でないものを除く ) 他の法人等の代表状況については その候補者がどの程度会社の取締役等として職務に専念できるかを判断する材料となるとともに 利益相反が生ずる可能性を判断するためと考えられる なお 会社法施行規則では 重要でないものを除く としているので 重要な代表の状況を記載することで足りる その重要性の判断基準としては 取締役が職務執行に専念できる状況や利益相反の可能性などが考えられる したがって 例えば単に名誉職的な意味で他の法人等の代表となっているような場合には 重要でないものと判断して その事実の記載を省略することが可能であろう 3. 社外取締役候補者の場合 以下の記載事項を追加することになる ただし 非公開会社は (3) から (7) までの記載を要しない ( 施行規則 74 条 4 項 ) (6) 当該候補者が次のいずれかに該当することを当該会社が知っているときは その旨 ( 施行規則 74 条 4 項 6 号 ) 3 当該会社またはその特定関係事業者の業務執行者の配偶者 3 親等以内の親族その他これに準ずるものであること ( 第 3 号議案 ) 1. 取締役の選任議案については 株主総会参考書類に次の事項を記載しなければならない ( 施行規則 74 条 1 項 2 項 ) (4) 候補者が取締役に就任した場合において会社法施行規則 121 条 7 号に定める重要な兼職に該当する事実があることとなるときは その事実株主総会参考書類作成時において確認できた兼職のうち 重要なものを事業報告における 会社役員に関する事項 と同様に開示する 作成時に兼職の事実があっても 就任時には兼職がなくなることが明らかである場合は 開示する必要はない 他の法人等の代表者であれば通常は重要な兼職状況として開示を要すると考えられる その候補者がどの程度会社の取締役等として職務に専念できるかを判断する材料となるとともに 利益相反が生ずる可能性を判断するためである 一方 例えば単に名誉職的な意味で他の法人等の代表となっているような場合には 重要でないものと判断して その事実の記載を省略することが可能であろう 3. 社外取締役候補者の場合 以下の記載事項を追加することになる ただし 非公開会社は (3) から (7) までの記載を要しない ( 施行規則 74 条 4 項 ) (6) 当該候補者が次のいずれかに該当することを当該会社が知っているときは その旨 ( 施行規則 74 条 4 項 6 号 ) 3 当該会社またはその特定関係事業者の業務執行者の配偶者 3 親等以内の親族そ 4

の他これに準ずるものであること ( 重要でないものを除く ) 取締役全員 ( 名 ) は 本総会の終結の時をもって任期満了となりますので の部分が 提案の理由 にあたる ( 第 4 号議案 ) 1. 監査役の選任議案については 株主総会参考書類に次の事項を記載しなければならない ( 施行規則 76 条 1 項 2 項 ) 基本的には上記取締役の選任議案に準じた内容を記載する ただし 非公開会社は (6) 以下の記載を要しない (7) 候補者が他の法人等を代表する者であるときは その事実 ( 重要でないものを除く ) 取締役の選任議案の場合と同様に重要でないものを除くことが認められた ( 第 4 号議案 ) 1. 監査役の選任議案については 株主総会参考書類に次の事項を記載しなければならない ( 施行規則 76 条 1 項 2 項 ) 基本的には上記取締役の選任議案に準じた内容を記載する ただし 非公開会社は (6) 以下の記載を要しない (7) 候補者が監査役に就任した場合において会社法施行規則 121 条 7 号に定める重要な兼職に該当する事実があることとなるときは その事実取締役の選任議案の場合と同様である (8) 候補者が現に当該株式会社の監査役であるときは 当該株式会社における地位および担当 3. 社外監査役候補者の場合 以下の記載事項を追加することになる ただし 非公開会社は (3) から (7) までの記載を要しない ( 施行規則 76 条 4 項 ) (6) 当該候補者が次のいずれかに該当することを当該会社が知っているときは その旨 3 当該会社またはその特定関係事業者の業務執行者の配偶者 3 親等以内の親族その他これに準ずるものであること (8) 候補者が現に当該株式会社の監査役であるときは 当該株式会社における地位 3. 社外監査役候補者の場合 以下の記載事項を追加することになる ただし 非公開会社は (3) から (7) までの記載を要しない ( 施行規則 76 条 4 項 ) (6) 当該候補者が次のいずれかに該当することを当該会社が知っているときは その旨 3 当該会社またはその特定関係事業者の業務執行者の配偶者 3 親等以内の親族その他これに準ずるものであること ( 重要でないものを除く ) 監査役全員 ( 名 ) は 本総会の終結の時をもって任期満了となりますので の部分が 提案の理由 にあたる 5

( 第 5 号議案 ) ( 第 5 号議案 ) 監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え の部分が 提案の理由 にあたる ( 第 6 号議案 ) (7) 当該候補者が当該会社の親会社もしくは当該親会社 ( 当該会社に親会社がない場合にあっては 当該会社 ) の子会社 ( 当該会社を除く ) もしくは関連会社 ( 当該親会社が会社でない場合におけるその子会社および関連会社に相当するものを含む ) から多額の金銭その他の財産上の利益 ( これらの者から受ける会計監査人 ( 法以外の法令の規定によるこれに相当するものを含む ) としての報酬等および公認会計士法第 2 条第 1 項に規定する業務の対価を除く ) を受ける予定があるときまたは過去 2 年間に受けていたときは その内容 ( 第 6 号議案 ) (7) 当該候補者が当該会社 その親会社または当該親会社 ( 当該会社に親会社がない場合にあっては 当該会社 ) の子会社 ( 当該会社を除く ) もしくは関連会社 ( 当該親会社が会社でない場合におけるその子会社および関連会社に相当するものを含む ) から多額の金銭その他の財産上の利益 ( これらの者から受ける会計監査人 ( 法以外の法令の規定によるこれに相当するものを含む ) としての報酬等および公認会計士法第 2 条第 1 項に規定する業務の対価を除く ) を受ける予定があるときまたは過去 2 年間に受けていたときは その内容 現会計監査人 監査法人は 本総会の終結の時をもって任期満了により退任されますので の部分が 提案の理由 にあたる ( 第 7 号議案 ) ( 第 7 号議案 ) 取締役 の 3 氏および監査役 氏は 本総会の終結の時をもって退任されますので それぞれ在任中の労に報いるため の部分が 提案の理由 にあたる ( 第 8 号議案 ) ( 第 8 号議案 ) 当期の業績等を勘案して の部分が 提案の理由 と 算定の基準 にあたる 6

( 第 9 号議案 ) ( 第 9 号議案 ) その後の経済情勢の変化等諸般の事情を考慮して の部分が 提案の理由 にあたる ( 第 10 号議案 ) ( 第 10 号議案 ) 当社取締役が業績に対する意欲や士気を一層高めることにより 企業価値の向上を図るため の部分が 提案の理由 にあたる 以上 7