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注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

平成 23 年 3 月期 決算説明資料 平成 23 年 6 月 27 日 Copyright(C)2011SHOWA SYSTEM ENGINEERING Corporation, All Rights Reserved

2017年度 決算説明会資料

経営ビジョン 私たちが目指すヤーマン 1 業績ハイライト 5 セグメント別売上 6 セグメント別営業利益 7 売上構成 8 財務ハイライト 9 第 3 四半期以降の取り組み 10 業績予想について 11 配当について 12

証券コード : 年 3 月期第 2 四半期決算 2018 年 10 月 30 日 ( 火 )

2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 TAIYO YUDEN 2017

目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P

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目次 2011 年度業界需要動向 1 日経代販価格推移 2 主要原燃料価格の推移 年度連結業績概要 4 主要製品品種別売上実績 5 連結営業利益増減益内訳 (2010 年度対 2011 年度 ) 年度連結業績予想 7 連結営業利益増減益内訳 (2011 年度対 2012

Challenge Innovation Speed Contents 2 3 RPA Vol.14 9 DSK TOPICS 1 きんぞうじし 高山市国府町の神社 金蔵獅子 ( 岐阜県 高山市国府町 ) DSK

目次 1. テクノプロ ホールディングスってどんな会社? 2. 技術人材サービスとは? 3. 経営ビジョンは? 4. 市場環境 成長性は? 5. 技術人材サービスが安定的に成長している理由 6. どんな仕事をしているの? 7. 業績は? 8. 今後の見通しは? 9. 計画達成の道すじは? 10. 重

第 45 期 3Q 決算補足説明資料 第 45 期 (2019 年 4 月期 ) 第 3 四半期決算補足説明資料 ヤーマン株式会社 Copyright C YA-MAN LTD. All Rights Reserved.

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平成 30 年 3 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 8 月 1 日 上場会社名 株式会社ソフトクリエイトホールディングス 上場取引所 東 コード番号 3371 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役会長

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3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

2017 年度決算概要 Ⅰ 年度連結業績概要 Ⅱ 年度連結業績予想 Ⅲ. 補足資料 シャープ株式会社 2018 年 4 月 26 日 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という ) の計画 戦略

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2017 年 2 期決算説明会 2017 年 4 26 株式会社システムインテグレータ ( 東証第 1 部 :3826 新聞株式欄 :SI) Copyright System Integrator Corp. All rights reserved.

サマリー

会社概要 会社名 : 株式会社メディカルネット ( 東証マザーズ上場 ) 証券コード :3645 事業内容 : ポータルサイト運営 SEM 医療 BtoB メディアプラットフォーム販売代理 事業者向けHP 制作 メンテナンス 医療機関経営支援 所在地 :( 本社 ) 東京都渋谷区幡ヶ谷

目次 平成 25 年 3 月期決算概要 1 業績概要 4 2 平成 25 年 3 月期の課題と取組み 5 3 経営成績 6 4 業績推移 7 5 売上高四半期推移 8 6 事業別業績推移 ( ソフトウェア開発事業 ) 9 7 事業別業績推移 ( 入力データ作成事業 ) 10 8 業種別売上比率 (

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目次 全社業績の概要 年度の計画と実績 年度業績の概況 3. 売上高 経常利益の推移 4. 事業部門別売上高の推移 5. 費用構成の推移 6. キャッシュ フロー計算書 事業部門別業績の概要 7. サービスラインアップ 8~10. 投資情報事業 11~12.IR 事業

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2018年3月期 決算説明会

四半期事業セグメント 事業セグメント ( 四半期累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 2,866 5,897 8,705 11,352 3,019 6,323 9,245 12,311 前期比 -72.9% 6.8% 8.0% 7.

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本日の説明内容 総括 2019 年 3 月期第 1 四半期実績 2019 年 3 月期通期見通し 主要施策の進捗 1

2011年3月期決算説明会

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2019年12期_第2四半期決算説明資料

会社説明会資料 2016 年 6 月 20 日株式会社ラクーン 東証第一部 :3031

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目次 2018 年 9 月期決算概要 1 決算ハイライト 2 連結 PL 3 連結販管費内訳 4 通期予想に対する達成率 5 事業の概況 年 9 月期の取り組み 年 9 月期基本方針 9 顧客単価 (ARPU) の向上 10 ヘルスケアサービス事業 12 トピックス 19

General Presentation

平成 18 年 3 月期中間決算短信 ( 連結 ) 平成 17 年 11 月 上場会社名住友金属工業株式会社上場取引所東大名札福 コード番号 5405 本社所在都道府県大阪府 (URL ) 代表者役職名代表取締役社長氏名友野宏問合せ先

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決算概況

決算短信

( 参考 ) 個別業績の概要平成 29 年 9 月期第 1 四半期の個別業績 ( 平成 28 年 10 月 1 日 ~ 平成 28 年 12 月 31 日 ) (1) 個別経営成績 ( 累計 ) (% 表示は 対前年同四半期増減率 ) 売上高営業利益経常利益四半期純利益 百万円 % 百万円 % 百万

2018 Brother Industries, Ltd. All Rights Reserved 年度第 3 四半期連結業績概要 16Q3 増減 増減率 () は為替影響 除く増減率 売上収益 1,878 1, % (+6.4%) 事業セグメント利益 224

33, , , ,622 5,572 1, ,501 11,628 5,873 1,275 1, ,916 14,196 12,279 2,634 1,416 1,

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17年3月期 連結業績 及び 18年3月期 連結業績予想について

第15回定時株主総会終了後の事業説明会資料

2018 年度 (2019 年 3 月期 ) 第 3 四半期決算参考データ 2019 年 2 月 1 日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 本資料に記載されている業績見通しは 将来の予測であって リスクや不確定要素を含んだものです 実際の業績は 経済情勢をはじめさまざまな要素により これら業績見

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目次 決算概要 1 決算ハイライト 2 連結 PL 3 連結販管費内訳 4 事業の概況 5 連結業績予想に対する進捗 7 連結業績予想の修正 8 連結業績予想の修正 9 2Q 以降の取り組み 年 9 月期基本方針 ヘルスケアサービスの売上実現 全体有料会員数の

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目次 2016 年 10 月 28 日 2016 年 12 月期 Q3 決算補 資料

目次 2017 年 9 月期決算概要 1 決算ハイライト 2 連結 PL 3 連結販管費内訳 4 通期予想に対する達成率 5 事業の概況 年 9 月期の取り組み 年 9 月期基本方針 9 1. ヘルスケアサービスの売上実現 全体有料会員数の維持 顧

( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 2, 15, 1. 金 16, 額 12, 12, 9, 営業利益率 経常利益率 当期純利益率 , 6, 4. 4, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 1 社 ( 単位 : 億円 ) 215 年度 216 年度前年度差前年度

ご説明用資料 2018 年度決算概要 2019 年度業績予想 2019 年 5 月 15 日 Copyright (C) 2019 Toyo Business Engineering Corporation. All rights Reserved. 事業セグメント ソリューション事業 SAPを始め

2017年度決算説明会資料

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Research Report by Shared Research Inc. 四半期事業セグメント 事業セグメント ( 四半期累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 2,866 5,897

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目次 2018 年 9 月期決算概要 1 決算ハイライト 2 連結 PL 3 連結販管費内訳 4 通期予想に対する達成率 5 事業の概況 年 9 月期の取り組み 年 9 月期基本方針 9 顧客単価 (ARPU) の向上 10 ヘルスケアサービス事業 12 トピックス 19

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2018 年度上期の振り返り 代表取締役社長 小郷三朗 2018 SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED. All Rights Reserved. 2

当期実績前期実績 ( 平成 ~ 平成 ) ( 平成 ~ 平成 ) 業績予想前期比業績予想比 売 上 高 186, , ,400 +7,438 3,331 営 業 利 益 10,971 12,750 11,410 1,779

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電通、平成24年3月期連結決算を発表

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

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2019 年 3 月期第 3 四半期連結業績概要 2019 年 3 月期通期見通しについて 常務執行役員山西哲司 2019 年 3 月期第 3 四半期決算説明会 TDK 株式会社 2019 広報グループ 2019/1/30 3

ロードショー資料

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注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無 (3) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 2 1 以外の会

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2018 年 3 月期第 2 四半期 決算説明会 2017 年 12 月 5 日

2017年度上期決算説明会

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★2013年2月期本決算説明会_森副社長_11日最終版[1]

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2017年度第1四半期決算説明会

2009年3月期 第2四半期決算説明会

Transcription:

2016 年 3 月期決算概要と今後の見通しについて 2016 年 5 月 19 日 ULS グループ株式会社 http//www.ulsgroup.co.jp/ mailtoir@ulsgroup.co.jp Tel 03-6220-1416 Fax 03-6890-1601

本日の内容 1. 当社の概要 2. 2016 年 3 月期決算概要 3. 事業の概要 4. 2017 年 3 月期業績見通し 5. 株主還元策について 1

1. 当社の概要 2. 2016 年 3 月期決算概要 3. 事業の概要 4. 2017 年 3 月期業績見通し 5. 株主還元策について 2

当社の概要 会社設立 2000 年 7 月 25 日 公開市場 東京証券取引所ジャスダック市場 ( 証券番号 3798) 事業内容 ( 連結 ) IT コンサルティングサービスの提供 売上高 ( 連結 ) 48 億 6668 万円 (2016 年 3 月期実績 ) 経常利益 ( 連結 ) 8 億 1320 万円 (2016 年 3 月期実績 ) 従業員数 ( 連結 ) 264 名 (2016 年 3 月 31 日現在 ) 連結子会社 ウルシステムズ株式会社ピースミール テクノロジー株式会社 (1 万円未満切捨て ) 3

本日の内容 1. 当社の概要 2. 2016 年 3 月期決算概要 3. 事業の概要 4. 2017 年 3 月期業績見通し 5. 株主還元策について 4

2016 年 3 月期決算の総括 顧客企業の 攻めの IT 投資が堅調 前年に続いて創業来最高の売上高と利益を達成しました 創業来最高の 通期売上 利益達成 期初想定を超えて案件受注が好調に推移 創業来最高の通期売上と利益を達成 攻めの IT に特化した コンサルティングが非常に好調 既存顧客向け 新規顧客向けともに引き続き 引き合いが好調に伸長 新たな IT ソリューションの 積極展開 FinTech や IoT など先端 IT を積極的に活用した ソリューション事業が加速 5

2016 年 3 月期 ( 連結 ) 対前年同期 ( 百万円未満切捨て ) 2015 年 3 月期 実績値 2016 年 3 月期 実績値 増減額 増減率 (%) 売上高 4,302 4,866 +564 +13.1 営業利益 ( 営業利益率 ) 688 (16.0%) 810 (16.7%) +122 +17.8 経常利益 ( 経常利益率 ) 693 (16.1%) 813 (16.7%) +119 +17.2 親会社株主に帰属する当期純利益 売上高 営業利益 / 経常利益当期純利益 424 458 +33 +8.0 コンサルティング案件が期初想定以上に好調に推移 6 期連続で創業来最高の売上高を達成売上増 品質管理及び経営効率化が相乗 4 期連続で創業来最高の利益を更新 6

直近 5 か年の売上高及び経常利益推移 ( 連結 ) 攻めの IT に注力し 売上 利益ともに順調に成長 ( 百万円未満切り捨て ) 売上高 経常利益 4,866 百万円 813 百万円 4,024 百万円 4,277 百万円 4,302 百万円 570 百万円 693 百万円 3,302 百万円 517 百万円 209 百万円 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 7

本日の内容 1. 当社の概要 2. 2016 年 3 月期決算概要 3. 事業の概要 4. 2017 年 3 月期業績見通し 5. 株主還元策について 8

IT 先進国 米国では 攻めの IT 投資が活況 米国企業は売上や利益に直結する 攻めの IT に投資を集中しています 今後 日本国内でも同様の変化が起こると予想されます 守りの IT 攻めの IT 日米企業の IT 投資の動向 今後 国内においても 攻めの IT へのシフトが確実 出典 : 経済産業省 東京証券取引所 攻めの IT 経営銘柄 (2015 年 5 月 ) 一般社団法人電子情報技術産業協会 (JEITA) IDC Japan IT を活用した経営に対する日米企業の相違分析 調査結果 (2013 年 10 月 ) 9

ユーザー側に立った独自の IT コンサルティング 攻めの IT に必要なのは IT ユーザー企業のイニシアチブ 私たちは IT ユーザー企業と一体となってプロジェクトを推進します 戦略コンサルティング会社 経営層 ハードウェアベンダー ソフトウェア開発会社 ULSG 発注 システムインテグレーター 業務部門 IT 部門 ソフトウェアベンダー 業務コンサルティング会社 保守運用会社 IT ユーザー企業 ( 事業会社 ) IT ベンダー 10

各分野での豊富な支援実績 IT によるビジネス革新を目指す先進企業を支援 公共 製造 金融 通信 情報サービスなど幅広い実績があります IT 戦略立案 最新のテクノロジーや開発手法を取り入れた全社 IT 戦略の立案 実現をサポート 業務要件定義 業務プロセス改革 グローバル SCM 刷新 デジタルマーケティングなどを支援 プロジェクトマネジメント支援 基幹システムの刷新をはじめとする大規模プロジェクトのマネジメントを支援 FinTech FinTech 推進室 を設置 IT と金融に関する知見を組み合わせた新規サービスを創出 IoT 製造やヘルスケアサービスなど複数の分野で IoT(Internet of Things) を実現 データ活用 ビッグデータの分析インフラ整備から活用プロセス実施までワンストップで提供 11

高品質サービスを支える知的財産 IT コンサルティングのノウハウを独自に体系化 プロフェッショナルを育成し 高品質なサービスを可能にしています 発注側方法論 アジャイル開発プロジェクトマネジメント業務フレームワーク継続的インテグレーション品質管理プロセス標準化 上流技術 IT 戦略システム企画策定要求開発 / 要件定義プロジェクトマネジメント支援業務分析 / モデリングベンダー評価と選定 先端技術 リアルタイム処理大規模分散処理超高速トランザクションクラウド IoT FinTech 12

先端 IT を駆使したソリューション コンサルティングサービスに加え 先端 IT を駆使した独自のソリューションも提供しています White-eYe ( ビッグデータ活用 ) ULFIRE (FinTech) BlueRabbit (IoT) 業界初のクラウド型データ分析ソリューションです 機械学習など最新技術にも対応しています 企業のデータ活用を強力に支援します インメモリー技術を駆使した超高速処理システムです FinTechやIoTをはじめとする重要なシステムでのリアルタイム処理を実現します IoT 向けのデータ処理プラットフォームです 大量のセンサーが生み出す膨大なデータを一度に高速に処理することができます 13

積極的な情報発信による業界貢献 IT 業界への貢献を目的として情報発信を続けています 今期も書籍執筆や専門誌への寄稿 セミナー登壇を多数行いました 書籍執筆 取材協力 / 寄稿 セミナー主催 / 登壇 のべ 30 冊以上の書籍を執筆 翻訳 全国紙 専門誌の取材に協力 技術解説記事を継続的に寄稿 定期的に技術セミナーを開催 各種カンファレンスにも登壇 14

成長を加速する新たな支援モデル 個別のコンサルティング案件だけでなく特定のお客様に深く入り込んだ支援モデルも始めています 順次拡大予定 2013 年 4 月マツダプロジェクト本部設立 2016 年 4 月 ANA 本部設立 15

本日の内容 1. 当社の概要 2. 2016 年 3 月期決算概要 3. 事業の概要 4. 2017 年 3 月期業績見通し 5. 株主還元策について 16

2017 年 3 月期業績見通しの概要 ( 百万円未満切捨て ) 2016 年 3 月期 ( 連結実績 ) 2017 年 3 月期 ( 連結見通し ) 売上高 4,866 4,500 経常利益 ( 経常利益率 ) 813 (16.7%) 650 (14.4%) 親会社株主に帰属する当期純利益 458 400 17

業績見通しのポイント 先端 IT ソリューションの開発を加速 人的リソースの拡充との相乗により着実な収益の獲得を図ってまいります 採用の注力 新卒 中途問わず優秀な人材の積極採用注力 収益機会を逃さない人員体制を確立 既存顧客との関係深化 新規顧客の開拓 安定収益源となる既存顧客へのコミット体制の強化 販促活動の一層強化により顧客層拡大図る 先端 IT ソリューション への積極投資 次世代の IT ソリューション ( クラウド ビッグデータ IoT/M2M データ分析等 ) への投資継続 18

本日の内容 1. 当社の概要 2. 2016 年 3 月期決算概要 3. 事業の概要 4. 2017 年 3 月期業績見通し 5. 株主還元策について 19

株主還元策 配当 20%~30% の配当性向を目安として完全業績連動で配当 ( 参考 )2016 年 3 月期 1 株あたり 16 円 ( 配当性向 20.0%) 2017 年 3 月期 1 株あたり 14 円 ( 配当性向 20.0%)( 予想 ) 自己株式買付け 今後も株価等の動向を勘案しつつ適時買付する予定 ( 参考 ) 保有自己株式総数 420,800 株 ( 持株比率 6.8%)( 本日現在 ) 現時点で自己株式買付にかかる新たな決定は行っておりません 20

本資料お取扱い上の注意点 本資料は決算説明及び当社をご理解いただくために作成されたもので 当社への投資 勧誘を目的としておりません 本資料を作成するに当たっては正確性を期すために慎重に行っておりますが 完全性 を保証するものではありません 本資料中の情報によって生じた障害や損害については 当社は一切責任を負いません 本資料中の業績予想ならびに将来予測は 本資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています そのため 事業環境の変化等の様々な要因により 実際の業績は言及または記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となることがあることをご承知おきください 21