組込関連サービス

Similar documents
AUTOSAR OS仕様とTOPPERS/ATK2の使い方

図 1: 特定のプロジェクトに合わせた安全機構を効率的に調整できるモジュール式のコンセプト イベントアップセット (SEU:Single Event Upset) の発生確率を考慮しなければなりません ロックステップモードで動作するマイクロコントローラーと 誤り検出訂正コードを持つメモリー (ECC

PNopenseminar_2011_開発stack

CDM Studio

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint Presentation

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

スキル領域 職種 : ソフトウェアデベロップメント スキル領域と SWD 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

Flash Bootloader

2015 TRON Symposium セッション 組込み機器のための機能安全対応 TRON Safe Kernel TRON Safe Kernel の紹介 2015/12/10 株式会社日立超 LSIシステムズ製品ソリューション設計部トロンフォーラム TRON Safe Kernel WG 幹事

機能検証トレーニング コース一覧

ハード・ソフト協調検証サービス

インテル(R) Visual Fortran コンパイラ 10.0

NSW キャリア採用募集職種一覧 2018/8/16 現在 求人番号 職種対象業務必要とするスキル 経験 資格等勤務地 1 営業スペシャリスト金融 ( 損保 生保 クレジット ) 業でのソリューション営業 IT 業界での営業経験 金融業界 IT 業界での人脈がある方尚可 渋谷 2 プロジェクトマネー

KSforWindowsServerのご紹介

Oracle TimesTenについて

Microsoft PowerPoint プレス発表_(森川).pptx

Yaskawa Siemens CNC API HMI NCSI-SP02-15

CW6_A1441_15_D06.indd

Pro/INTRALINK 10.0 Curriculum Guide

IT スキル標準 V3 2011_ 職種の概要と達成度指標 (7) アプリケーションスペシャリスト 職種の概要と達成度指標 APS 経済産業省, 独立行政法人情報処理推進機構

HPE ProLiant Thin Micro TM200 サーバー Microsoft Windows Server インストール手順

スライド 1

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ

4.7.4 プロセスのインプットおよびアウトプット (1) プロセスへのインプット情報 インプット情報 作成者 承認者 備 考 1 開発に関するお客様から お客様 - の提示資料 2 開発に関する当社収集資 リーダ - 料 3 プロジェクト計画 完了報 リーダ マネージャ 告書 ( 暫定計画 ) 4

組込み Linux の起動高速化 株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ 亀山英司 1218ka01 Copyright 2013 FUJITSU COMPUTER TECHNOLOGIES LIMITED

Microsoft PowerPoint - 【最終提出版】 MATLAB_EXPO2014講演資料_ルネサス菅原.pptx

Unified CVP インストールの計画

Using VectorCAST/C++ with Test Driven Development

東芝製外付けハードディスク CANVIO シリーズ用 フォーマットツールソフトウェア 取扱説明書 03 版 SC1023-A2

Insert VERITAS™ FAQ Title Here

DocAve Lotus Notes Migrator v5_0 - Product Sheet

Client Management Solutions および Mobile Printing Solutions ユーザガイド

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい

文書番号 :XIA001 Revision :1.00 XIMEA 社カメラ付属ソフトウェア XIMEA API Software Package インストールマニュアル 株式会社アプロリンク

Notesアプリが iPadで動くDomino Mobile Apps ご紹介

GettingStarted.fm

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化

インターネットフィルタリング簡単マニュアル

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

Microsoft Word - PCOMM V6.0_FAQ.doc

JMAS Customer Services Policy and Procedures

PowerPoint Presentation

BIP Smart FAQ

はじめにお読みくださいfor HP Smart Zero Client v5.0

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK ガイド ) 第 6 版 訂正表 - 第 3 刷り 注 : 次の正誤表は PMBOK ガイド第 6 版 の第 1 刷りと第 2 刷りに関するものです 本 ( または PDF) の印刷部数を確認するには 著作権ページ ( 通知ページおよび目次の前 )

ISO 9001:2015 改定セミナー (JIS Q 9001:2015 準拠 ) 第 4.2 版 株式会社 TBC ソリューションズ プログラム 年版改定の概要 年版の6 大重点ポイントと対策 年版と2008 年版の相違 年版への移行の実務

STK 10 無償版ライセンス申請手順 2014/04 1

目次 1. はじめに ご注意 アイコン表記について NET Framework3.5(3.0/2.0) のインストールについて ネットワークに接続せずにインストールする方法 高速スタートアップの無効化について...

OmniTrust

ISO27001 アウトソーシング システム開発 システム運用 CMMI PMO データベース ダウンサイジング 大規模開発 BI クライアント PC 組込みシステム Android FeliCa 勤怠管理 システム統合 さあ いこう 戦略策定 調査 分析 ITコンサルティング システム移行サービス

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

リリースノート バージョン / /8/04 公開 wivia は 株式会社内 洋 の 本における登録商標です その他の製品名 システム名などは 一般に各社の登録商標または商標です 概要 wivia ファームウェア および Windows/Mac

JBoss と Arquillian で実現する 究極のテスト環境 レッドハット株式会社 JBoss サービス事業部 コンサルタント 山 田義和

目次 1. はじめに 証明書ダウンロード方法 ブラウザの設定 アドオンの設定 証明書のダウンロード サインアップ サービスへのログイン

この操作手順書は SupportDeskサービスを契約していただいた方のみにご利用いただける会員限定 Webサイト SupportDesk-Web( の体験版である SupportDesk-Webを体験しよう の使い方

Microsoft Word - Cubesuite+_78K0R.doc

IXXAT Safe は EN ISO 及び EN/IEC に準拠したセーフティ通信機能統合への包括的な製品 サービスを提供します セーフティ対応 大丈夫ですか? IXXAT Safe は 産業オートメーションにおいて高まる機能安全ソリューションへのニーズに対応します 標

Microsoft Word - DS50-N A.doc

[DS50-N A] BIOS マニュアル BIOS セットアップユーティリティとは BIOS セットアップユーティリティとは BIOS の設定を確認 変更するためのツールです セットアップユーティリティは 本体に内蔵されているマザーボード上のフラッシュメモリーに格納されています このユ

HPシンクライアントイメージ入れ替え手順書

5-3- 応統合開発環境に関する知識 1 独立行政法人情報処理推進機構

Team Foundation Server 2018 を使用したバージョン管理 補足資料

Microsoft PowerPoint - 配布用資料.ppt

アドバンスト・フォーマットディスクのパフォーマンス

UCCX ソリューションの ECDSA 証明書について

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for

TeamViewer 9マニュアル – Wake-on-LAN

CANapeを用いたラピッドコントロールプロトタイピングのバイパス手法による制御モデル開発

PowerPoint プレゼンテーション

JP-2-Develop Websites and Components in AEM v6x_(V3_after QA)_1111

IATF16949への移行審査

HPE Integrity NonStop NS2300 サーバー

WSUS Quick Package

Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 管理コンソールのシステム要件 OS Windows XP (SP2/SP3) [Professional] Windows 7 (SP なし /SP1) [Professional / Enterprise / Ultimate] W

1 本マニュアルについて

Microsoft PowerPoint - mwpro2_faq_ ppt

システム要件 Trend Micro Safe Lock Trend Micro Safe Lock 2.0 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Windows XP (SP1/

ポリシーマネージャ       Linux版                                 集中管理環境の新規構築

CTX-6114AI Citrix Access Suite 4


システム要件 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Wind

16 ビットカラー ドット以上の表示が可能なビデオカード ジョイパッド対応 PC-9801 タイトル (2014 年 4 月以降リリース ) についてはこちら PC-9801 タイトル (2013 年 7 月以降リリース ) についてはこちら WindowsXP SP3 / Wind

Acronis® Backup & Recovery™ 10 Server for Linux

IBM SPSS Statistics - Essentials for Python: のインストール手順 Mac OS

スライド 1

81-2 ron-2→3.indd

エコノナビットⅱ 電力管理ソフト/壁紙書き換えソフト

日経ビジネス Center 2

Microsoft Word - Cubesuite+_V850_AM.doc

Microsoft Word - Custom1_ABC伝票印刷ドライバー_導入ガイド

FlashAir ソフトウェア更新ツール Version 東芝メモリ株式会社 Copyright 2017 Toshiba Memory Corporation, All Rights Reserved. 対応 OS: 最新の対応 OS は Web サイトをご参照ください 概要本ソフ

一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会

スライド 1

初版 : 改訂 : Dr.Web 製品ダウンロード & アクティベーションガイド この度は 株式会社 Doctor Web Pacific の製品をご購入いただき 誠に有難うございます 本ガイドは 初めて弊社製品をご利用いただくお客様向けに 弊社製品モジュ

AN424 Modbus/TCP クイックスタートガイド CIE-H14

RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月

目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは バックアップを実行するマシンの設定 確認すべきこと SPX によるバックアップ VirtualBoot for Hyper-V を実行するマシンの設定 確

スライド 1

Transcription:

プロダクトインフォメーション

目次 ベクターの技術コンサルティング 製品 エンジニアリングサービス... 3 特長... 4 応用分野... 4 AUTOSAR のトレーニング... 4 MICROSAR 入門 (Getting Started) パッケージ によるインストールとサポート... 5 MICROSAR V2G 入門 (V2G Getting Started) パッケージ によるインストールとサポート... 5 MICROSAR 検証 (Verification) パッケージ によるコンフィギュレーションのレビュー... 5 コーチング... 6 AUTOSAR コンサルティング... 6 Extended Integration Package (EIP)... 7 V2.1, 02/2017 発行元 : ベクター ジャパン株式会社 記述されている内容は予告無く変更されることがあります ( 発行日 :2017 年 10 月 25 日 ) 2

ベクターの技術コンサルティング 製品 エンジニアリングサービス ベクターは 20 年にわたり ECU ソフトウェア開発や ECU ネットワーク構築に携わる世界中のお客様をソフトウェアコンポーネントやプロフェッショ ナルツールでサポートして参りました ベクターのエンジニアは お客様それぞれのプロジェクトに合った技術コンサルティングとプロダクトサービス でプロジェクトを成功に導きます 図 1: ベクターのプロダクトサービスとカスタマープロジェクト ベクターのプロダクトサービスは ECU 開発のあらゆるフェーズでお客様をサポートします ベクターは 幅広い知識と経験によりお客様のプロジェクト目標を設定し お客様向けにカスタマイズしたプランで持続的なサポートを行います > プロダクトサービス : ベクターのエンジニアは プロジェクトのあらゆるフェーズにおいてお客様の開発チームを支えるために トレーニング レビュー 導入支援 コーチングなどの専門的なサポートを提供しています これらはご要望に応じて ベクターの研修施設またはお客様の指定の場所のいずれかで行うことが可能です > 統合サービス : 自動車メーカーで最初に行われるベンチでのインテグレーションテストに合格することを目的に ベーシックソフトウェアをお客様の ECU に初期導入します お客様への納入前に ベクターの統合チームが以下をはじめとする幅広いタスクを実施します > MICROSAR および CANbedded での お客様のハードウェア :ECU の動作可能化 ネットワークトランシーバーの設定 実際のお客様のハードウェアでのテスト実施 > MICROSAR 4 での 初期アプリケーション : プロジェクト固有の実際の通信記述の組込 基本的なウェイクアップ / シャットダウンの実行 OS の設定 診断サービス ( 要求 / 応答 ) の実行 NVRAM ブロックの設定 定期的なウォッチドッグトリガーの作成 > 技術コンサルティング : ベクターは 個々の開発コンセプトに合わせた技術コンサルティングで次のようなタスクをサポートします > 新しいマルチコアオペレーティングシステムの導入 > 既存のソフトウェアアーキテクチャーの最適化 > マルチプロセッサー ECU へのアプリケーションソフトウェアの移植 > 安全関連の Mixed ASIL システムのレイアウト > AUTOSAR への ECU の移行 > Ethernet の導入 3

特長 ベクターは 以下のような特長を生かし お客様の工数軽減を実現するためのコンサルティングサービスを提供しています > 高い技術 : 長年にわたる経験と実績によるサポート力 > 精確性 : お客様プロジェクトに適合した オーダーメイド のサービスを提供 > スピード : ツールなどの習得時間が短くて済むような専門的アシスト > 知識伝達 : 開発ノウハウの継続的な蓄積をサポート 応用分野 標準的な組込ソフトウェア (CANbedded または MICROSAR) をベースとして お客様の ECU ソフトウェア開発に以下のサポートを提供します 図 2: ECU ソフトウェア開発のためのサービス AUTOSAR のトレーニングベクターでは 初めて AUTOSAR での ECU 開発に携わる方に最適な AUTOSAR 関連のトレーニングコースを提供しています 集中的な演習により 確実に実務に結びつけることができます AUTOSAR の基礎や AUTOSAR 3 および 4 の応用に関するトレーニング 自動車メーカー関連のトレーニング 安全 NV メモリー マルチコアをはじめとする特別なテーマを設けたトレーニングなど 各トレーニングコースの詳細は ベクターの Web サイト (www.vector-japan.co.jp/training) でご覧いただけます 4

MICROSAR 入門 (Getting Started) パッケージ によるインストールとサポートここではお客様と一緒に 関連する設定ツールとサンプルアプリケーションを使用して ECU ハードウェア上で MICROSAR ベーシックソフトウェア (BSW) と RTE を起動させます 実行可能なシステムをすばやく提供することで お客様がアプリケーションに集中できるようにします このサポートは通常オンサイトにて行われ 料金は定額です このパッケージは主に以下を目標としています > すべてのバスで通信が機能する > 診断機能が基本的なサービス要求に応答する > 不揮発性メモリーにアクセスできるこのパッケージにはサービスクローズ後のアクティビティーレポートも含まれています その後も電話やメールでベクターのホットラインサポートサービスをご利用いただけるので ベクター製品の使用方法について質問のある場合も継続してサポートを受けていただくことができます さらに 20 時間分のサポート料金が含まれているため フォローアップのサポートも確保できます MICROSAR V2G 入門 (V2G Getting Started) パッケージ によるインストールとサポートこの定額パッケージでは 関連する設定ツールとサンプルアプリケーションを使用して MICROSAR.V2G モジュールをお客様の ECU に実装します 実行可能なシステムをすばやく提供することで お客様がアプリケーションに集中できるようにします プロジェクトはオンサイトではなく すべてベクター内で行われます プロジェクトのお客様への引き継ぎに関しましては お客様のオンサイトでの実施 ベクターでの実施 Webex による実施の中からお選びいただけます このパッケージは主に以下を目標としています > PHY チップはホストコントローラーからファームウェアをダウンロードできる > SLAC 完了後にリンクを確立できる > V2G 通信はフルセッションを完了できる滞りなくプロジェクトを完遂するためには このサービスパッケージの使用前に 使用の前提条件を記した同梱資料をお読みいただき準備いただく必要がございます その後 電話やメールでベクターのホットラインサポートをご利用いただけますので ベクター製品の使用方法についてご質問のある場合も継続してサポートのご利用が可能です MICROSAR 検証 (Verification) パッケージ によるコンフィギュレーションのレビュー お客様が長期にわたり AUTOSAR 組込ソフトウェアを使用し プロジェクトの重要な節目にさしかかった際にも ベクターは強力にサポートします たとえば ベクターが準備したチェックリストに基づき MICROSAR スタックの具体的な使用についてインテグレーションとコンフィギュレーションのレビューを行います このプロセスでは コンフィギュレーションと必要なインテグレーションコードの完全性 正確性 整合性を評価します 特に パラメーターやコンフィギュレーション設定 提供されるコンポーネントなど 自動車メーカー固有の側面を考慮して評価を行います 5

コーチング コーチングでは 実践フェーズを対象に お客様の個別のニーズを考慮しながら共に ECU 開発を進め 以下のような作業をサポートします > CPU クロックや PLL を含むハードウェアの初期化 > プロジェクトへのソフトウェアコンポーネントの統合 > オペレーティングシステムの個別設定 > ネットワーク状態に応じたバス通信の開始と停止 > RTE でのシグナル処理などの 必要な I/O シグナルインターフェイスの提供 > 電源投入とシャットダウン時の ECU とモードの管理 > 診断 エラーメモリー メモリー管理の ECU ソフトウェアへの統合 > アプリケーションとウォッチドッグ管理機能のリンク > 自動車メーカーの追加的な標準ソフトウェアの統合 製品の使い方に関して 電話やメールによるホットラインサポートサービスをご利用いただけます AUTOSAR コンサルティング AUTOSAR コンサルティングでは お客様と共に AUTOSAR に関するさまざまな課題に対する技術ソリューションを考案します > AUTOSAR 準拠のソフトウェアアーキテクチャーの定義 > AUTOSAR ツールチェーン (DaVinci Developer Configurator Pro GENy) の最適利用 > AUTOSAR アーキテクチャーへの既存ソフトウェアの移行 > ゲートウェイ機能の概念化 > RTE でソフトウェアコンポーネントとしてリンクされる MATLAB/Simulink モデルの構築 > 外部の周辺コンポーネントをインターフェイスで接続 > 個々の自己消費電流要件を考慮した ハードウェアに依存するスリープとウェイクアップの概念 > ISO 26262 に準拠した機能安全への対応 ベクターは お客様の ECU 開発プロジェクトに最適なソリューションを実現するためのコンサルティングを行います 6

Extended Integration Package (EIP) EIP (Extended Integration Package) は 自動車メーカー固有の標準ソフトウェアをお客様の ECU に統合するための 標準化されたプロジェクトワークです EIP を使用することでプロジェクトを効率的に開始でき 自動車メーカーとのベンチテストを早い段階で行い また成功させることができます このサービスパッケージの内容についての詳細は 別資料の MICROSAR プロダクトインフォメーション (www.vector.com/pi_microsar_jp) をご覧ください 7

www.vector-japan.co.jp