学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校 介護職員初任者研修 ( 通学 ) 学則 ( 事業者の名称 所在地 ) 第 1 条本研修は 次の事業者が実施する 学校法人二階堂学園東京都世田谷区北烏山 8 丁目 19 番地 1 号 ( 目的 ) 第 2 条当法人の 個性の育成と共に社会有為の女性

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3 介護の基本 2 介護職の職業倫理 講師名資格等 兼任 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教員免許福祉 3 介護の基本 3 介護における安全の確保とリスクマネジメント 教員免許福祉 瀬口知子 教員免許福祉 看護 有里さつき 教員免許福祉 看護 宮 ゆかり 教

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

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9(1) 介護の基本的な考え方 9() 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9() 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4) 生活と家事 5 9(5) 快適な居住環境整備と介護 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 4 4 理論と法的根拠に基づき介護を行うこと

様式第1号(第○条関係)

( 使用テキスト ) 第 10 条研修に使用するテキストは 介護職員初任者研修テキスト ( 中央法規出版株式 会社 ) とする ( 研修修了の認定方法 ) 第 11 条研修修了の認定方法は 研修責任者及び担当者による判定会議による 2 研修修了の認定にあたっては 研修カリキュラムをすべて履修するとと

Microsoft Word - 介護職員初任者研修 学則(豊の里 ).doc

2 各種クレジットカード決済の場合は 当社ホームページからの申込時に限り カード決済処理をして頂く いずれも入金または決済完了を以て受講決定とする 3クレジット利用の場合は 別途クレジット申込書を郵送し期日 ( 原則受付日から 7~10 日以内 ) までに返却していただき 信販会社へ提出 信販会社の

ストア決済の場合は振込期日 ( 原則受付日から 7~10 日以内 ) までに入金していただく 2 各種クレジットカード決済の場合は 当社ホームページからの申込時に限り カード決済処理をして頂く いずれも入金または決済完了を以て受講決定とする 3クレジット利用の場合は 別途クレジット申込書を郵送し期日

2 各種クレジットカード決済の場合は 当社ホームページからの申込時に限り カード決済処理をして頂く いずれも入金または決済完了を以て受講決定とする 3クレジット利用の場合は 別途クレジット申込書を郵送し期日 ( 原則受付日から 7~10 日以内 ) までに返却していただき 信販会社へ提出 信販会社の

添削指導及び面接指導の指導方法書 1 添削指導 (1) 添削指導の進め方ア ) 指導の回数 9 回イ ) 課題の配布第 1 日目 ( スクーリング ) に全 9 回分を配布ウ ) 回答の提出期限指定通学日 ( スクーリング ) の当日まで提出する エ ) 評価方法提出された課題は 添削責任者の指導の

学則 1. 開講の目的 研修は 介護サービスに従事しようとする者を対象とし 正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な介護技術を身につけることを目的とする また 利用者一人ひとりに対する生活状況の的確な把握や 利用者の潜在能力を活かせれるようなアプローチの提供 他職種との連携や介護に関する社会保障の

科目名

科目 2 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 到達目標 評価のポイント介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけない行動等を理解している 介護の目標や展開について 尊厳の

3 介護の基本 (6 時間 ) 項目名 時間数 講義内容及び演習の実施方法 1 介護職の役割 専門性と多 職種との連携 各介護現場での介護職の役割を理解する 地域包括支援センター創設 の背景からチームアプローチの意味を理解する 家族による介護と専門職による介護の相違点を挙げながら 介護の専門性を理解

介護職員初任者研修 (2016/1/8~3/25 開催分 ) 情報公表 事業者名 ( 筑後保健生活協同組合 ) 公表すべき情報 内訳公表情報 法人情報 法人格 法人名称 住所等 代表者名 研修事業担当理事 法人格 : 消費生活協同組合 法人名称 : 筑後保健生活協同組合 住所 : 大牟田市高砂町 1

医療法人慈恵会介護職員養成研修事業

鈴木さなえ 社会福祉士 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 諸橋利枝 精神保健福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 介護における尊厳の保持 自立支援 高浦康弘 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 自立に向けた介護 斉藤智恵 介護福祉士 兼任 長谷川純子 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 野村

株式会社シダー介護福祉士実務者研修 ( 通信課程 ) 平成 30 年度後期 (1 月 ~6 月コース ) 受講生募集!! 通信課程平成 31 年 1 月 ~ 平成 31 年 1 月開講 介護福祉士実務者研修開講 当社研修の特色 無理なく働きながらも学べる通信コース ( 通学は 9 日間 )!! 少人

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4 生活と家事 教員(1 年 2ヶ月 ) 栄養士 (S60/3) 栄養管理士 (H18/5) 人見玲子 教員 (8 年 7 ヶ月 ) 介護福祉士 (H13/3) 是枝智子 居宅介護事業所 サービス提供責任者(11 年 ) サービス提供責任者 (11 年 ) 介護福祉士 (H11/7) 小浦典子 介護

平成 2 9 年度 介護福祉士実務者研修 実務者研修ミニ説明会開催日程 6 月 24 日 ( 土 ) 16:00 16:45 7 月 26 日 ( 土 ) 16:00 16:45 申し込み方法 お電話 本校ホームページよりお申し込みください くらしき総合福祉専門学校 岡山県倉敷市連

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人のために 家族のために役立ちたい 今の仕事を続けながら資格をとりたい と思っている方本養成講座はいかがでしょうか!? 本講座は 以前の ホームヘルパー 2 級養成講座 が新たに制度変更されたものです [ 期間 ] 平成 28 年 9 月 ~ 平成 29 年 3 月 ( 実技 実習含め全 130 時

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スライド 1

3 本県 他の都道府県 指定都市又は中核市において 過去 5 年以内に 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) 又は改正前の障害者自立支援法 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) に基づくサービス事業者としての指定を取り消された者である

2. 介護における尊厳の保持 自立支援 (9 時間 ) 到達目標 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやっては いけない行動例を理解している 評価の基準 介護の目標や展開について 尊厳の保持

認知症医療従事者等向け研修事業要領

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振り返り 研修全体を振り返り 本研修を通じて学んだことについて再確認を行うとともに 就業後も継続して学習 研鑚する姿勢の形成 学習課題の認識をはかる 修了時のポイント 介護職員としての基本的な姿勢はいうまでもなく 日常的に自身を高める課題を明確に意識しながら就業する姿勢が重要 コース 1. 振り返り

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科目名 (2) 介護における尊厳の保持 自立支援 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点 及び やってはいけない行動の例を理解する 人間と尊厳を支える介護 2 自立に向けた介護 介護の目標や展開に

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

実施要綱

ア. 知識として知っていることを確認するもの 知識として知っているレベル 表記 列挙できる ( 知っているレベル ) 概説できる ( だいたいのところを説明できるレベル ) 説明できる ( 具体的に説明できるレベル ) 筆記試験や口答試験により 知識を確認することが考えられる イ. 技術の習得を確認

(1) 修了評価は 各科目に定める 修了時の評価ポイント に沿って各受講生の知識 技術等の習熟度を確認して行う (2) 9. こころとからだのしくみと生活支援技術 では生活支援技術の習得状況の評価を行う (3) 全科目の研修終了後 筆記試験による修了評価を行う (4) 評価基準は 次の通り 理解度の

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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ウェルビーイング木更津校 介護職員初任者研修通信コース 科目別シラバス 介護職員初任者研修における目標 評価の指針 (1) 介護職員初任者研修を通した到達目標 1. 基本的な介護を実践するために最低限必要な知識 技術を理解できる 2. 介護の実践については 正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な

履修規程

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

6 月 17 日 ( 水 ) 14 認知症の理解 13:10~16:00 14 認知症の理解 6 月 18 日 ( 木 ) 9:30~16:00 14 認知症の理解 6 月 19 日 ( 金 ) 9:30~16:00 12 発達と老化の理解 6 月 22 日 ( 月 ) 9:30~16:00 12

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実務者研修 ( シラバス ) 鹿児島介護福祉アカデミー ウェルフェア 科目名 人間の尊厳と自立 到達目標 〇尊厳の保持 自立 自立の支援 ノーマライゼーション 利用者のプライバシーの保護 権利擁護など 介護の基本的な概念を理解している 項目名 人間の多面的な理解と尊厳 自立 自律の支援 人権と尊厳

(2) 自立に向けた介護 4.5 時間 自立支援 1 自立 自律支援 2 残存能力の活用 3 動機と欲求 4 意欲を高める支援 5 個別性 / 個別ケア 6 重度化防止 介護予防 介護予防の考え方 自立 自律支援 残存能力の活用 動機と欲求 意欲を高める支援 個別性 個別ケア 重度化防止 介護予防の

4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 3 1. 介護保険制度 (1) 介護保険制度創設の背景及び目的 動向 ケアマネジメント 予防重視型システムへの転換 地域包括支援センターの設置 地域包括ケアシステムの推進 () 仕組みの基礎的理解 保険制度としての基

2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科

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Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

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生活援助従事者研修における目標 評価の指針 1 各科目の到達目標 評価 (1) 生活援助従事者研修を通した到達目標 1 基本的な生活援助中心型の介護を実践するために最低限必要な知識 技術を理解できる 2 介護の実践については 正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な介護技術の適用が必要であることを

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様式第1号(第○条関係)

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予


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趣 主催 公益社団法人青森県老人福祉協会平成 30 年度介護福祉士ファーストステップ研修開催要項 旨 ~ 介護福祉士ファーストステップ研修とは ~ 本研修は小規模チームのリーダー養成を目的に ケア領域 連携領域 運営管理領域 の 3 つの領域について学びます 研修内では 実際のケア場面 映像を用いた

< 訪問看護技術 ( 看取り 緩和ケア ) 向上のための研修 > 研修内容 :ELNEC-J 認定講師による講義 ( 座学 ):2 日間訪問看護事業所の訪問サービスに同行 見学 ( 同行研修 ):3 日講義日 :12 月 15 日 ( 土 ) 16 日 ( 日 )9:0016:30 講義場所 : 広

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

介護職員初任者研修科シラバス カリキュラム科目名 1 職務の内容 (6 時間 ) 目標 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケア 等の実践について 介護職がどの ような環境でどのような形でどのような仕事を行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践

17 石川県 事業計画書

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

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平成30年度学校組織マネジメント指導者養成研修 実施要項

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同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

1. 入国後講習用教材の位置づけの明確化技能実習法では 技能実習生を監理 監督する監理団体は 技能実習生に対して 実習実施機関が技能等の習得活動を実施する前に2か月間の 入国後講習 を実施することが義務付けられている ( 入国前講習を行った場合には 内容に応じて時間数を省略できる ) 介護職種では

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認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

登録審査機関の審査ポイント

添削指導・スクーリング実施要綱

1 人権と尊厳を支える介護 (1) 人権と尊厳の保持 個人としての尊重 アドボカシー エンパワメントの視点 役割 の実感 尊厳のある暮らし 利用者のプライバシーの保護 (2)ICF 介護分野におけるICF (3)QOL QOLの考え方 生活の質 (4) ノーマライゼーションノーマライゼーションの考え

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選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

要領【H29年度版】

係しないこと (9) 評価者 ( 評価を行うのに必要な資格や経験を有し 機構が実施する評価者養成講習を修了し 必要なフォローアップ研修を受講している者で かつ機構が公表する名簿に登載されている者 ) であって かつ当該評価機関を主たる所属とする者が 3 人以上所属していること 新たに申請する際は 評

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平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

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2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

《講座概要》

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

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老年看護学実習

サービス管理責任者研修について

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

平成10年度学則

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

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揖斐川町デイサービスセンター運営規程

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

Transcription:

研修機関情報研修事業情報 法人情報 法人格 法人名称 学校法人二階堂学園 住所 東京都世田谷区北烏山 8 丁目 19 番 1 号 代表者名 理事長小林敬治 研修機関情報研修の概要研修カリキュラム 事業所名称 日本女子体育大学附属二階堂高等学校 住所 東京都世田谷区松原 2 丁目 17 番 22 号 電話番号 高等学校代表 :03-3322-9151 保健福祉コース直通 :03-3322-9152 理念 個性の育成と共に社会有為の女性を養成する 学則 別紙 1 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂 高等学校介護職員初任者研修 ( 通学 ) 学則 研修施設 設備 別紙 2 会場見取り図 在籍講師数 本校福祉科教員 1 名 研修講師 ( 兼任 )10 名 実習巡回教員 8 名 対象 日本女子体育大学附属二階堂高等学校 保健福祉コース 2 年生 研修の 期間 : 平成 31 年 4 月 1 日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日 スケジュール 日程 : 別紙 3 研修日程表 定員 30 名 1 講座開講 実習の有無 実習あり ( 介護実習 ホームヘルプサービス同行訪問 ) 研修受講までの 募集開始 : 平成 31 年 4 月 1 日 流れ 研修開始日までにテキストを購入すること 費用 実習費 6,000 円 テキスト代 6,600 円 研修講師料は 授業料の一部を充てる 留意事項 1 年間 欠席をせずに 全講義を受講すること 科目別シラバス 別紙 4 研修カリキュラム表 修了評価 修了評価の方法 学則に記載 実績情報 過去の研修実施回数 平成 27 年度 2 回実施 / 平成 28 年度 1 回実施平成 29 年度 1 回実施中 訪問介護員養成研修 2 級課程は平成 14 年度 ~24 年度実施 研修修了者数 平成 28 年度 34 名修了 / 平成 29 年度 33 名修了平成 30 年度 25 名受講中 連絡先等 申し込み 本校教員 法人の苦情対応者 苦情対応はすべて事業所 ( 高等学校 ) で行います 名 役職 連絡先 事業所の苦情対応 日本女子体育大学附属二階堂高等学校 者名 役職 連絡 保健福祉コース長 中川滝雄 先 電話 03-3322-9152-1 -

学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校 介護職員初任者研修 ( 通学 ) 学則 ( 事業者の名称 所在地 ) 第 1 条本研修は 次の事業者が実施する 学校法人二階堂学園東京都世田谷区北烏山 8 丁目 19 番地 1 号 ( 目的 ) 第 2 条当法人の 個性の育成と共に社会有為の女性を養成する という理念を生かし 福祉を通して社会に貢献できる生徒を育てる ( 実施形式 ) 第 3 条前条の目的を達成するために 次の研修事業 ( 以下研修という ) を実施する 介護職員初任者研修課程 ( 通学形式 ) ( 研修事業の名称 ) 第 4 条研修の名称は次のとおりとする 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校介護職員初任者研修事業 ( 通学 ) ( 年度事業計画 ) 第 5 条平成 31 年度の研修事業は 次の計画のとおり実施する 区分 実施期間 募集定員 第 1 回 平成 31 年 4 月 ~ 平成 32 年 3 月 30 名 合 計 30 名 ( 受講対象者 ) 第 6 条受講対象者は次の者とする 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校保健福祉コース2 年在学者 ( 研修参加費用 ) 第 7 条研修参加費用は次のとおりとする ( 金額は全て税込み ) 区分 内訳 金額 研修参加費用合計 納付方法 納付期限 受講料 67,400 円 第 1 回 実習謝礼 6,000 円 80,000 円 一括納入受講開始前日まで テキスト代 6,600 円 - 2 -

( 使用教材 ) 第 8 条研修に使用する教材は次のとおりとする 区分 テキスト名 出版社名 第 1 回 介護職員初任者研修課程テキスト 日本医療企画 ( 研修カリキュラム ) 第 9 条研修を修了するために履修しなければならないカリキュラムは 別紙 研修カリキュラム表 のとおりとする ( 研修会場 ) 第 10 条前条の研修を行うために使用する講義及び演習会場は 別紙 研修会場一覧 のとおりとす る ( 担当講師 ) 第 11 条研修を担当する講師は別紙 担当講師一覧 のとおりとする ( 実習施設 ) 第 12 条実習は別紙 実習施設一覧 の施設において実施する ( 募集手続 ) 第 13 条募集手続きは次のとおりとする 平成 31 年 4 月 10 日までに申込用紙に必要事項を記入の上 申し込む ( 科目の免除 ) 第 14 条科目の免除についてはこれを認めない ( 修了の認定 ) 第 15 条修了の認定は 第 9 条に定めるカリキュラムを全て履修し 次の修了評価を行った上 修了認定 ( 成績 ) 会議において基準に達したと認められた者に対して行う (1) 修了評価は 担当講師が科目ごとに行い その評価をまとめて項目全体の評価を行う (2) 修了評価は 筆記試験により行う ただし 介護に必要な基礎的知識の理解度及び生活支援技術の習得状況の評価については 併せて実技試験も行う (3) 認定基準は 次のとおり 理解度の高い順にA,B,C,Dの4 区分で評価した上で C 以上の評価の受講者を評価基準を満たしたものとして認定する 評価基準に達しない場合には 必要に応じて補講等を行い 基準に達するまで再評価を行う 認定基準 (100 点を満点とする ) A=90 点以上 B=80~89 点 C=70~79 点 D=70 点未満 - 3 -

( 研修欠席者の扱い ) 第 16 条理由の如何にかかわらず 研修開始から 10 分以上遅刻した場合は欠席とする た やむを得ず欠席する場合は必ず 欠席届 を提出する ま ( 補講の取扱い ) 第 17 条研修の一部を欠席した者で やむを得ない事情があると認められる者については 補講を行うことにより当該科目を修了したものとみなす ただし 補講にかかる受講料については 他の事業者が定める金額によることとし 受講者の負担とする 原則として 補講できる単位は 項目 であるが 科目 の内容 ( 実施方法含む ) 及び時間数が同一の場合は 科目 ごとに補講できるものとする ( 受講の取り消し ) 第 18 条次に該当する者は 受講を取消すことができる (1) 学習意欲が著しく欠け 修了の見込みが無いと認められる者 (2) 研修の秩序を乱し その他受講者としての本分に反した者 (3) 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校を退学した者 ( 修了証明書の交付 ) 第 19 条第 15 条により修了を認定された者には 当法人において東京都介護職員初任者研修事業実 施要綱 9 に規定する修了証明書及び修了証明書 ( 携帯用 ) を交付する ( 修了者管理の方法 ) 第 20 条修了者管理については 次により行う (1) 修了者を修了者台帳に記載し永久保存するとともに 東京都が指定した様式に基づき知事に報告する (2) 修了証明書の紛失等があった場合は 修了者の申し出により再発行を行う ( 公表する情報の項目 ) 第 21 条東京都介護職員初任者研修事業実施要綱 8に規定する情報の公表に基づき 当法人の日本女子体育大学附属二階堂高等学校のホームページ (URL: http://www. nikaido-hs.com/) において開示する内容は 以下のとおりとする (1) 研修機関情報法人格 法人名称 住所 電話番号 代表者名 事業所の名称 事業所の住所 理念 学則 研修施設 設備 在籍講師数 ( 専任 兼任別 ) (2) 研修事業情報研修概要 ( 対象 研修スケジュール 定員 実習の有無 研修受講手続 費用 留意事項 ) 研修カリキュラム ( 科目別シラバス ) 修了評価 ( 評価方法 評価者 再履修の基準 ) 実績情報 ( 過去の研修実績回数 研修修了者数 ) 連絡先等 ( 申込み先 資料請求先 苦情対応部署の連絡先 ) - 4 -

( 研修事業執行担当部署 ) 第 22 条本研修事業は当法人日本女子体育大学附属二階堂高等学校保健福祉コースにて執行する ( その他留意事項 ) 第 23 条研修事業の実施に当たり 次のとおり必要な措置を講じることとする (1) 研修に関して下記の苦情等の窓口を設けて研修実施部署と連携し 苦情及び事故が生じた場合には迅速に対応する 苦情対応部署 : 日本女子体育大学附属二階堂高等学校保健福祉コース受講生担当窓口電話 03-3322-9152 (2) 事業実施により知り得た受講者等の個人情報をみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用しない (3) 受講者等が実習等で知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用することのないよう受講者の指導を行う ( 施行細則 ) 第 24 条この学則に必要な細則並びにこの学則に定めのない事項で必要があると認め れる時は 当法人がこれを定める ら ( 附則 ) この学則は平成 31 年 1 月 28 日から施行する - 5 -

別記第 1 号の 4 様式 会場見取図 1 講義会場名称 : 日本女子体育大学附属二階堂高等学校教室所在地 : 東京都世田谷区松原 2 丁目 17 番 22 号面積 : 60m2 (1 人当たり 1.5 m2 ) 黒板 パソコン プロジェクター テレビ VTR デッキ 入 口 椅子 机 入 口 - 6 -

別記第 1 号の 4 様式 2 演習会場名称 : 日本女子体育大学附属二階堂高等学校教室所在地 : 東京都世田谷区松原 2 丁目 17 番 22 号面積 : 168m2 (1 人当たり 4.2 m2 ) 備品 教材 : 介護用ベッド8 台 車椅子 12 台 ポータブルトイレ8 台 浴槽 3 台入口食事介助器具 排泄用具 浴槽浴槽衣類 清拭用具 その他 杖 浴槽 ストレッチャー オーバーテーブル 歩 行 器 ベッド 棚 ( 介護人形 ) 床頭台 棚 ( 介護人形 ) 棚 ( 介護人形 ) 人体模型 4 体 骨格模型 1 体 車椅子 ポータブルトイレ 移動式ホワイトボード 入 口 畳 ( 和室 ) 黒板 - 7 -

別記第 3 号の 2 様式 研修日程表 事業者名 : 学校法人二階堂学園 研修期間 : 平成 31 年 4 月 19 日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日平成 31 年度第 1 回区時間数科目研修日研修時間講師名会場分 1 ( 項目 科目番号 科目名 ) 4/19( 金 ) 4/26( 金 ) 5/10( 金 ) 5/17( 金 ) 5/24( 金 ) 5/31( 金 ) 6/7( 金 ) 1(1) 多様なサービスの理解堀越照通 1(2) 介護職の仕事内容や働く現場の理解 2(1) 人権と尊厳を支える介護 1 2(2) 自立に向けた介護武みつ子 1.7 (100) 3(1) 介護職の役割 専門性と多職種との連携 堀越 堀越 照通 (50) 3(4) 介護職の安全 堀越 照通 6/14( 金 ) 4(1) 介護保険制度 内山 彰吾 6/21( 金 ) 6/28( 金 ) 4(2) 障害福祉制度及びその他制 度 4(3) 医療との連携とリハビリ テーション 内山粟沢 彰吾広之 7/12( 金 ) 5(1) 介護におけるコミュニケー ション 武 みつ子 武 堀越 照通 みつ子 2(1) 人権と尊厳を支える介護 2 武みつ子 1.7 (100) 3(2) 介護職の職業倫理 3(3) 介護における安全の確保とリスクマネジメント 堀越 照通 照通 - 8 -

講義 演習 ( 実習 ) 7/19( 金 ) 7/22( 月 ) 7/23( 火 ) 7/24( 水 ) 9/13( 金 ) 9/20( 金 ) 9/27( 金 ) 10/4( 金 ) 10/11( 金 ) 10/25( 金 ) 11/1( 金 ) 11/8( 金 ) 11/15( 金 ) 8:40~9:30 9:40~10:30 8:40~9:30 9:40~10:30 8:40~9:30 9:40~10:30 15:25~16:15 (50) 7(1) 認知症を取り巻く状況鎌田恵 (50) 8(3) 家族の心理 かかわりの支援の理解 鎌田 9(4) 生活と家事濱本美乃 4.2 (250) 5(2) 介護におけるチームのコミュニケーション 6(1) 老化に伴うこころとからだの変化と日常 7(2) 医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 7(3) 認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 9(3) 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 鎌田 鈴木 9(1) 介護の基本的な考え方鈴木千鶴 9(2) 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 鈴木 濱本 濱本 千鶴 6(2) 高齢者と健康鎌田恵 恵 千鶴 (50) 7(4) 家族への支援 鈴木 千鶴 (50) 8(1) 障害の基礎的理解 鎌田 恵 8(2) 障害の医学的側面 生活障害 1.7 心理 行動の特徴 かかわり支援等 (100) の基礎的知識 鎌田 恵 恵 美乃 美乃 9(5) 快適な居住環境整備と介護粟沢広之 9(7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 1 武 みつ子 日本女子体育大学附属二階堂高等学校 教室 2-9 -

講義 演習 ( 実習 ) 11/22( 金 ) 11/29( 金 ) 12/6( 金 ) 12/13( 金 ) 12/18( 水 ) 1/10( 金 ) 8:40~9:30 9:40~10:30 1/15( 水 ) 14:25~15:25 1/17( 金 ) 1/24( 金 ) 1/31( 金 ) 1/27( 月 )~1/30( 木 ) の内 1 日又は2/3( 月 )~6( 木 ) の内 1 日 1/27( 月 )~1/30( 木 ) の内 1 日又は 2/3( 月 )~6( 木 ) の内 1 日 2/7( 金 ) 2/14( 金 ) 2/21( 金 ) 1 (60) 8 (480) 9(8) 食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 1 実習オリエンテーション 介護実習 4 (240) ホームヘルプサービス同行訪問 9(7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 2 9(8) 食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 2 9(9) 入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 1 9(9) 入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 2 9(10) 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 1 9(10) 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 2 9(11) 睡眠に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 9(12) 死にゆく人に関したこころとからだのしくみと終末期介護 9(13) 介護過程の基礎的理解 9(14) 総合生活支援技術演習 1 9(14) 総合生活支援技術演習 2 西和子今福千代子 補助講師 濱本美乃 補助講師 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校教員 河﨑 広一 特別養護老人ホームよつや苑他各実習施設 ホームヘルパーステーションよつや苑他各実習施設 今福千代子西和子 補助講師 瀧浪美也子 補助講師 今福千代子西和子 補助講師 瀧浪美也子 補助講師 今福千代子西和子 補助講師 瀧浪美也子 補助講師 日本女子体育大学附属二階堂高等学校 教室 2-10 -

講義 演習 ( 実習 ) 2/28( 金 ) 3/11( 水 ) 8:40~9:30 9:40~10:40 3/31( 土 ) 9:00~9:30 10(1) 振り返り武みつ子 (50) 1 (60) 0.5 (30) 10(2) 就学への備えと研修修了後における継続的な研修 筆記試験 修了式 1 ただし ( ) 外は時間単位 ( ) 内は分単位で記載 武 みつ子 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校教員 学校法人二階堂学園日本女子体育大学附属二階堂高等学校教員 日本高女等子学体校育大教学室附属 二 2 階堂 2 ただし 実習オリエンテーション及び実技演習については 日本女子体育大学附属二階堂高等学校介護実習室で行う - 11 -

研修カリキュラム表 ( 介護職員初任者研修課程通学 通信 ) 事業者名 : 学校法人二階堂学園 実施方法については 実施要綱 別紙 3 各項目の到達目標 評価 内容 を網羅した内容とすること 研修カリキュラム ( 実施要綱別紙 1) 実施計画 講義 演習 ( 実習 ) カリキュラム名 時間数実施内容 6.6 時間 1 職務の理解 6 時間 1 職務の理解 1 職務の理解 (400 分 ) (1) 多様なサービスの理解 (1) 同左 (1) 講義のみ 講義及び演習 : 視聴覚教材の使用と 講師の体験 (2) 介護職の仕事内容や働く現場の理解 (2) 同左 談を聞き 業務内容及び業務へ取り組む姿勢につ (2) いて感想をワークシートにまとめた後 クラス全体で 一人ずつで発表する 2 介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 2 介護における尊厳の保持 自立支援 5.8 (1) 人権と尊厳を支える介護 (1) 同左 (1) 講義のみ (350) 講義及び演習 : 自立 自律についての講義を行 (2) 自立に向けた介護 (2) 同左 うとともに 介護への抵抗がみられるOさんの (2) 事例を通して具体的な個別支援について話し合 いグループごとに模造紙にまとめ発表する 6.7 時間 3 介護の基本 6 時間 3 介護の基本 3 介護の基本 (400 分 ) 講義及び演習 : 専門職及び関連専門職についての (1) 介護職の役割 専門性と多職種との連携 (1) 同左 1.7 講義を行うとともに Aさん (75 歳パーキンソン病在 (1) (100) 宅療法 ) の事例に関わる専門職についてグループ で話し合いレポートにまとめる 1.7 (2) 介護職の職業倫理 (2) 同左 (2) 講義のみ (100) (3) 介護における安全の確保とリスクマネジメント (3) 同左 (3) 講義のみ (4) 介護職の安全 (4) 同左 (4) 講義のみ (50) - 12-9.1 時間 (550 分 ) 2 介護における尊厳の保持 自立支援

9.1 時間 4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 9 時間 4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 4 介護 福祉サービスの理解と医療との連携 (550 分 ) 講義及び演習 : 制度についての講義を行うとと (1) 介護保険制度 (1) 同左 もに 事例を用いて利用申請からサービス提供 (1) までのプロセスについて個人でレポートにまと める (2) 障害福祉制度及びその他制度 (2) 同左 (2) 講義のみ (3) 医療との連携とリハビリテーション (3) 同左 (3) 講義のみ 5 介護におけるコミュニケーション技術 6 時間 5 介護におけるコミュニケーション技術 (1) 介護におけるコミュニケーション (1) 同左 (1) 講義のみ 講義及び演習 : 記録の意義 目的についての講 (2) 介護におけるチームのコミュニケーション (2) 同左 義を行うとともに 事例 ( パーキンソン病 9 (2) 2 歳女性要介護 4) について記録の記載方 法について学び個人で記録用紙をまとめる 6.6 時間 6 老化の理解 6 時間 6 老化の理解 6 老化の理解 (400 分 ) (1) 老化に伴うこころとからだの変化と日常 (1) 同左 (1) 講義のみ 講義及び演習 :6(1) の講義に基づいて高齢者に多 (2) 高齢者と健康 (2) 同左 い病気の予防について話し合いを行う また 道具 (2) を使用し高齢者の体験を行いグループで体験レ ポートを模造紙にまとめる 6.6 時間 7 認知症の理解 6 時間 7 認知症の理解 7 認知症の理解 (400 分 ) (1) 認知症を取り巻く状況 (1) 同左 (1) 講義のみ (50) (2) 医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 (2) 同左 (2) 講義のみ 講義及び演習 : 視聴覚教材 ( 認知症利用者の生活 (3) 認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 (3) 同左 (3) の様子 ) を用いて実際の症状 対応等について個人 でワークシートにまとめる (4) 家族への支援 (4) 同左 (4) 講義のみ (50) - 13-6.6 時間 (400 分 ) 5 介護におけるコミュニケーション技術

時間 8 障害の理解 3 時間 8 障害の理解 8 障害の理解 (200 分 ) (1) 障害の基礎的理解 (1) 同左 (1) 講義のみ (50) (2) 障害の医学的側面 生活障害 心理 行動の特徴 かかわり支援等の基礎的知識 1.7 (2) 同左 (2) 講義のみ (100) 講義及び演習 :8(2) の授業をもとに予想される家 (3) 家族の心理 かかわり支援の理解 (3) 同左 族のこころの変化や困難について話し合う また話 (3) (50) し合いをもとに支援の方法についてグループでまと め 口頭で発表する 75.3 時間 9 こころとからだのしくみと生活支援技術 75 時間 9 こころとからだのしくみと生活支援技術 9 こころとからだのしくみと生活支援技術 (4520 分 ) 1 時間ア基本知識の学習 10~13 時間ア基本知識の学習ア基本知識の学習 (650 分 ) (1) 介護の基本的な考え方 (1) 同左 (1) 講義のみ (2) 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 (2) 同左 (2) 講義のみ 講義及び演習 : 視聴覚教材を使用し からだのしく (3) 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 (3) 同左 4.2 みの基礎的理解を深めるとともに ファミリーライフサ (3) (250) イクルの変化 ( 大正 昭和 平成 ) について調べ個 人でレポートにまとめる イ 生活支援技術の講義 演習 50~55 時間 イ 生活支援技術の講義 演習 54.5 時間 (3270 分 ) イ 生活支援技術の講義 演習 (4) 生活と家事 (4) 同左 (4) 講義のみ 講義及び演習 : 福祉用具の種類及び使い方を説明 (5) 快適な居住環境整備と介護 (5) 同左 し 据え置き式リフトについて実技演習を行った後 (5) 個人で使用法と介護現場での活用場面についてレ ポートをまとめる (6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (7) 移動 移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 講義及び演習 : 前開きのパジャマ かぶりの洋服を (6) 同左 (6) 利用しての着脱及びベッド上でのゆかたの交換 顔 とからだの清拭と歯磨きの実技演習を行う 講義及び演習 : 移動 移乗について基本的な介助方法について講義及び実技演習を行う また 演習 6.7 (7) 同左 (7) を通しボディメカニクスについて説明し それらを活 (400) 用した介助方法についてグループで検討し レポートにまとめる - 14 -

(8) 食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (9) 入浴 清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (10) 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (11) 睡眠に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (12) 死にゆく人に関したこころとからだのしくみと終末期介護 講義及び演習 : 全介助が必要な利用者を想定した 6.7 食事介助の実技演習及び 食事用自助具を利用し (8) 同左 (8) (400) た食事介助 とろみ剤を使用した水分補給の実技演習を行う 6.7 講義及び演習 : 清拭及びケリーパットを使用した (9) 同左 (9) (400) ベッド上での洗髪の実技演習を行う 講義及び演習 : ポータブルトイレを使用した排泄介 6.7 (10) 同左 (10) 助及び様々な種類のおむつの使用 交換方法 陰 (400) 部洗浄の実技演習を行う 講義及び演習 : 睡眠のメカニズム 睡眠時の注意点 について説明し 快適な睡眠のための環境整備と (11) 同左 (11) 睡眠時の安楽な体位 褥瘡の予防について実技演習を行う 講義及び演習 : 尊厳ある 死 と終末期のケアについ ての講義を行うとともに 事例や視聴覚教材を用い (12) 同左 (12) て話し合い 家族及び利用者への関わり方について個人でレポートにまとめる ( 実習 ) (50~55 時間中 12 時間以内 ) ( 実習 ) 12 時間 (720 分 ) ( 実習 ) 介護実習 ホームヘルプサービス同行訪問 時間 時間 同左 同左 8 (480) 4 (240) 各施設で実習を行う 各施設で実習を行う 在宅サービス提供現場見学 時間 10 時間ウ生活支援技術演習 10~12 時間ウ生活支援技術演習ウ生活支援技術演習 (600 分 ) 講義及び演習 : 情報の整理 アセスメント 介護計 (13) 介護過程の基礎的理解 (13) 同左 (13) 画の立案 実施 評価 修正の流れを個人でレポー トにまとめる - 15 -

講義及び演習 :9(13) で学んだことを念頭におきな がら180 歳女性要介護 5 右片まひ失語症 288 歳女性要介護 2 アルツハイマー型認知症 381 歳女性多発性脳梗塞軽度認知症 488 (14) 総合生活支援技術演習 (14) 同左 6.7 歳女性要介護 5 アルツハイマー型認知症 糖尿病 (14) (400) の利用者について アセスメント 自立に向けた介護 過程の展開について実技演習を交えながら検討を 行う また検討を基に食事介助 買い物 尿失禁 お むつ交換の場面の対応について各グループごとに 口頭での説明と実技を交えた発表を行う 4.1 時間 10 振り返り 4 時間 10 振り返り 10 振り返り (250 分 ) 講義及び演習 : 実習を通して学んだことを振り返る (1) 振り返り (1) 同左 また実習中のケースについて検討 振り返りを行う (1) 介護技術 コミュニケーションにおける課題について レポートにまとめ全体での発表を行う (2) 就業への備えと研修修了後における継続的な研修 (2) 同左 (2) 講義のみ (50) 追加カリキュラム 計 ( 130 時間 ) 計 ( 134.5 時間 8070 分 ) 9 こころとからだのしくみと生活支援技術 内で実習を行う場合 12 時間以内とする - 16 -