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使用のため必要と認められる数量 ( 原則として 一人一包装単位 ( 一箱 一瓶等 ) まで ) に限り 販売 授与させること 医薬品の適正使用のため 薬局医薬品 要指導医薬品及び第 1 類医薬品を販売 授与する場合は 情報提供及び指導を行なった薬剤師の氏名を伝えている 薬局医薬品及び要指導医薬品の適

<4D F736F F F696E74202D CF6955C A8CF6957A8E9EB1C4DE838C834E8E9197BF2E707074>

Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

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記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

薬局を利用するために必要な情報の掲示 ( 薬事法第 9 条の 4) 次の事項について 掲示板等により 薬局内に掲示 しなければなりません また 第 3 については 特定販売を行うことについての広告をする場合 ホームページ等に表示しなければなりません < 具体例 > 第 1 薬局の管理及び運営に関する

Microsoft Word _施行通知_セット

Microsoft Word - 4-2”©„Èfi_„�Ł\.doc

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

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Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

薬事法における病院及び医師に対する主な規制について 特定生物由来製品に係る説明 ( 法第 68 条の 7 平成 14 年改正 ) 特定生物由来製品の特性を踏まえ 製剤のリスクとベネフィットについて患者に説明を行い 理解を得るように努めることを これを取り扱う医師等の医療関係者に義務づけたもの ( 特

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- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

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( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

○大阪府建設業法施行細則

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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Microsoft Word - 分権_課長通知(平成30年10月17日付薬生薬審発1017第2号)_修正

薬生発 0926 第 5 号 平成 29 年 9 月 26 日 都道府県知事 各保健所設置市長殿 特別区長 厚生労働省医薬 生活衛生局長 ( 公印省略 ) コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について コンタクトレンズ ( カラーコンタクトレンズを含む ) の販売に関しては これまで

○H30条例19-1

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

Taro-施行通知

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

Microsoft Word _ネットQA(その2)set

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

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b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

【事務連絡】偽造医薬品省令Q&A

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

ナショナル・トラスト税制関係通知

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

別添 保発 0204 第 2 号 平成 28 年 2 月 4 日 都道府県知事殿 厚生労働省保険局長 公印省略 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令等の公布について ( 通知 ) 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 31 号 以下

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

改正薬事法の施行に伴う製造販売の承認を要しない医薬品等の取扱い等について

平成14年8月  日

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Microsoft Word - 公布通知(医政発0725第10号)

Taro-zeisei-1.jtd

( 別添 ) 薬食発 0513 第 1 号平成 23 年 5 月 13 日 都道府県知事各保健所設置市長特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局長 薬事法の一部を改正する法律等の施行等についての一部改正について 薬事法の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 69 号 ) については 関係政省令とと

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

Microsoft Word - 【通達】健康増進法の一部を改正する法律の公布について(健発0725第1号)

とする ( 定義 ) 第二条この法律で 医薬品 とは 次に掲げる物をいう 一日本薬局方に収められている物二人又は動物の疾病の診断 治療又は予防に使用されることが目的とされている物であつて 機械器具 歯科材料 医療用品及び衛生用品 ( 以下 機械器具等 という ) でないもの ( 医薬部外品を除く )

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

業界自主基準「医薬品ネット販売ガイドライン」

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新座市税条例の一部を改正する条例

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

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Microsoft Word - 【発送版】記載整備通知

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調査規則の改正 別紙案1・2

(頭紙)公布通知

法律第三十三号(平二一・五・一)

Taro-(番号入り)案文・理由

議案用 12P

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医政総発 0129 第 3 号医政経発 0129 第 2 号薬生総発 0129 第 3 号薬生監麻発 0129 第 2 号平成 31 年 1 月 29 日 公益社団法人日本薬剤師会会長殿 厚 生 労 働 省 医 政 局 総 務 課 長 ( 公 印 省 略 ) 厚 生 労 働 省 医 政 局 経 済

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

無線局の定期検査制度の見直し ~ 登録検査等事業者制度の導入 ~ 平成 23 年 6 月 総務省総合通信基盤局電波環境課

Ⅲ-3 試用医薬品に関する基準 平成 10 年 1 月 20 日公正取引委員会届出改定平成 13 年 3 月 19 日公正取引委員会届出改定平成 16 年 5 月 25 日公正取引委員会届出改定平成 17 年 3 月 29 日公正取引委員会届出改定平成 26 年 6 月 16 日公正取引委員会 消費

3 特定保守管理医療機器 ( 法第二条第八項関係 ) 医療機器のクラス分類とは別に 保守点検 修理その他の管理に専門的な知識及び技能を必要とすることから その適正な管理が行われなければ疾病の診断 治療又は予防に重大な影響を与えるおそれがある医療機器を 特定保守管理医療機器 として各種の安全対策を講ず

事務連絡 平成 30 年 1 月 15 日 公益社団法人岡山県医師会一般社団法人岡山県病院協会一般社団法人岡山県歯科医師会一般社団法人岡山県薬剤師会一般社団法人岡山県医薬品登録販売者協会一般社団法人岡山県登録販売者協会一般社団法人日本産業 医療ガス協会中国地域本部岡山支部岡山県病院薬剤師会岡山県医薬

個人情報の保護に関する規程(案)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

特定販売に係る届出等の手引き ( 法第 10 条第 2 項 法第 38 条 ) 薬局開設者は その薬局の名称その他厚生労働省令で定める事項を変更しようとするときは あらかじめ 厚生労働省令で定めるところにより その薬局の所在地の都道府県知事 ( 保健所設置市の場合は市長 ) にその旨を届け出なければ

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

Transcription:

写 26 消安第 1419 号平成 26 年 6 月 12 日 各都道府県知事 殿 農林水産省消費 安全局長 薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律等の施行について 薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律 ( 平成 25 年法律第 103 号 以下 改正法 という ) については 平成 25 年 12 月 13 日に公布され 改正法のうち 医薬品の販売業等に関する規制の見直しに係る規定ついては 平成 26 年 6 月 12 日から施行することとされたところです また 薬事法施行令の一部を改正する政令 ( 平成 26 年政令第 25 号 以下 改正令 という ) 及び 動物用医薬品等取締規則の一部を改正する省令 ( 平成 26 年農林水産省令第 37 号 以下 改正省令 という ) がそれぞれ平成 26 年 2 月 5 日及び平成 26 月 6 月 12 日に公布され 平成 26 年 6 月 12 日から施行することとされたところです これらの改正の趣旨 内容等については下記のとおりです また 上記の改正に伴い 薬事法関係事務に係る技術的な助言について ( 平成 12 年 3 月 31 日付け12 畜 A 第 728 号農林水産省畜産局長通知 以下 助言通知 という ) を別紙の新旧対照表のとおり改正し 平成 26 年 6 月 12 日から施行することとしましたので 貴職におかれましては これらについて御了知の上 その実施に遺漏なきようお願いします なお 本通知においては 改正法による改正前の薬事法 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) を 旧法 と 改正法による改正後の薬事法を 新法 と 改正令による改正後の薬事法施行令 ( 昭和 36 年政令第 11 号 ) を 新令 と 改正省令による改正後の動物用医薬品等取締規則を 新規則 と それぞれ略称します また 助言通知の改正に伴い 薬事法の一部を改正する法律等の施行について ( 平成 21 年 3 月 13 日付け20 消安第 12450 号農林水産省消費 安全局長通知 ) は廃止することとしましたので併せて通知します 記

第 1 店舗販売業に関する事項 1 店舗販売業の許可 (1) 店舗販売業の許可の申請 ( 新法第 26 条第 2 項並びに新規則第 92 条第 1 項及び第 2 項関係 ) 店舗販売業の許可を受けようとする者は 新法第 26 条第 2 項の規定に基づき次の 1から9までに掲げる事項を記載した申請書 ( 新規則別記様式第 37 号 ) をその店舗の所在地の都道府県知事に提出しなければならないこと ただし 動物用医薬品特例店舗販売業の許可に係るものにあっては 新規則別記様式第 38 号を用いること 1 氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては その代表者の氏名 2 その店舗の名称及び所在地 3 その店舗の構造設備の概要 4 その店舗において医薬品の販売又は授与の業務を行う体制の概要 5 法人にあっては 店舗販売業者 ( 店舗販売業の許可を受けた者をいう 以下同じ ) の業務を行う役員の氏名 6 新法第 36 条の10 第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先 7 特定販売 ( その店舗におけるその店舗以外の場所にいる者に対する医薬品の販売又は授与をいう 以下同じ ) の実施の有無 8 その店舗において店舗販売業以外の医薬品の販売業その他の業務を併せ行う場合にあっては 当該業務の種類 9 動物用医薬品特例店舗販売業の許可に係るものにあっては その取り扱おうとする医薬品の品目 有効成分 分量 用法 用量 効能又は効果及び当該医薬品の製造販売業者の氏名又は名称 ( 2 ) 申請書に添付すべき書類 ( 新法第 26 条第 3 項及び新規則第 92 条第 3 項から第 5 項まで関係 ) (1) の申請に当たっては 次の1から9までに掲げる書類を添付しなければならないこと ただし 動物用医薬品特例店舗販売業の許可に係るものにあっては 1 及び4から6までに掲げる書類を添付しなければならないこと 1 その店舗の平面図 2 新法第 28 条第 1 項の規定によりその店舗をその指定する者に実地に管理させる場合にあっては その指定する者の氏名及び住所を記載した書類 3 店舗販売業の許可を受けようとする者及び店舗管理者 ( 新法第 28 条第 1 項に規定する店舗管理者をいう 以下同じ ) 以外にその店舗において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者 ( 新法第 4 条第 5 項第 2 号に規定する登録販売者をいう 以下同じ ) を置く場合にあっては その薬剤師又は登録販売者の氏名及び住所を記載した書類 4 その店舗において販売し 又は授与する医薬品の指定医薬品 ( 新法第 83 条第 1 項の規定により読み替えて適用される新法第 36 条の8 第 1 項の農林水産大臣が指定する医薬品をいう 以下同じ ) 及び指定医薬品以外の医薬品の区分を記載した書類

5 特定販売を行う場合にあっては 次のアからエまでに掲げる事項を記載した書類ア特定販売に使用する通信手段イ特定販売を行おうとする医薬品の区分 ( 指定医薬品 指定医薬品以外の医薬品 ) ウ特定販売を行おうとする医薬品に係る広告に 新法第 26 条第 2 項の申請書に記載する店舗の名称と異なる名称を表示するときは その名称エ特定販売を行おうとする医薬品についてインターネットを利用して広告をするときは 主たるホームページアドレス 6 申請者が法人であるときは 当該法人の登記事項証明書 7 申請者 ( 申請者が法人であるときは その業務を行う役員を含む ) が新法第 5 条第 3 号イからホまでのいずれかに該当することの有無を明らかにする書類 8 申請者が自らその店舗販売業の業務を実地に管理する場合にあっては薬剤師免許証又は新規則別記様式第 51 号の3による登録証 ( 以下 販売従事登録証 という ) の写し 店舗管理者として薬剤師又は登録販売者を置く場合にあってはその者の薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し及び申請者とその者との関係を証する書類 9 店舗管理者以外に店舗販売業の店舗において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にあっては その者の薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し及び申請者とその者との関係を証する書類 (3) 申請書に添付すべき書類の省略 ( 新規則第 92 条第 6 項関係 ) ( 2) の書類のうち 申請者が 新法の規定による許可等の申請又は届出に関し 当該申請書の提出先とされている都道府県知事に提出した書類については 当該申請書にその旨を付記したときは 添付することを要しないこと 2 許可の基準 ( 新法第 26 条第 4 項第 2 号及び新規則第 101 条関係 ) 店舗販売業 ( 動物用医薬品特例店舗販売業を除く ) の業務を行う体制の基準については 従前の基準に加えて新たに以下の基準を定めたこと 新法第 36 条の 10 第 5 項の規定による情報の提供を行うための体制を備えていること 3 変更の届出 ( 新法第 38 条第 1 項において準用する同法第 10 条並びに新規則第 111 条第 1 項及び第 2 項関係 ) ( 1 ) 店舗販売業者は 次の1から8までに掲げる事項を変更したときは 30 日以内に 所定の届出書 ( 新規則別記様式第 47 号 ( 一 )) を その店舗の所在地の都道府県知事に提出しなければならないこと 1 店舗販売業者の氏名若しくは名称又は住所 2 店舗の構造設備の主要部分 3 店舗販売業者が法人であるときは その業務を行う役員 4 当該店舗において販売し 又は授与する医薬品の1の (2) の4の区分

5 店舗において店舗販売業以外の医薬品の販売業その他の業務を併せ行う場合にあっては 当該業務の種類 6 店舗販売業 ( 動物用医薬品特例店舗販売業を除く ) にあっては その店舗管理者の氏名又は住所 7 店舗販売業者 ( 動物用医薬品特例店舗販売業者 ( 新法第 83 条の2の2 第 1 項の規定に基づき店舗販売業の許可を受けた者をいう 以下同じ ) を除く ) にあっては 店舗管理者以外に店舗において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にはその者の氏名 8 動物用医薬品特例店舗販売業にあっては その取り扱う医薬品の品目 ( 当該品目の取扱いを廃止する場合に限る ) ( 2 ) 店舗販売業者は 次の1から4までに掲げる事項を変更しようとするときは あらかじめ 所定の届出書 ( 新規則別記様式第 47 号 ( 二 ) を その店舗の所在地の都道府県知事に提出しなければならないこと 1 その店舗の名称 2 新法第 36 条の10 第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先 3 特定販売の実施の有無 4 1の (2) の5のアからエまでに掲げる事項 4 医薬品の情報提供等 ( 新法第 36 条の10 第 3 項から第 5 項まで及び新法第 83 条の2 の2の規定により読み替えて適用される同法第 36 条の10 第 3 項及び第 4 項並びに新規則第 110 条の7から第 110 条の9まで関係 ) (1) 店舗販売業者 ( 動物用医薬品特例店舗販売業者を除く ) は 医薬品の適正な使用のため 医薬品を販売し 又は授与する場合には 必要な情報の提供を 次の1 から7までに掲げる方法により その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師又は登録販売者に行わせるよう努めなければならないこと ただし 薬剤師 薬局開設者 医薬品の製造販売業者 製造業者若しくは販売業者 医師 歯科医師若しくは獣医師又は病院 診療所若しくは飼育動物診療施設 ( 獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する診療施設をいい 往診のみによって獣医師に飼育動物の診療業務を行わせる者の住所を含む 以下同じ ) の開設者 ( 以下 薬剤師等 という ) が業務の用に供する目的で当該医薬品を購入し 又は譲り受けようとする場合に販売し 又は授与するときは この限りでないこと 1 指定医薬品については その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師をして情報提供を行わせること 2 指定医薬品以外の医薬品については その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師又は登録販売者をして情報提供を行わせること 3 次のアからカまでに掲げる事項について情報提供を行わせること ア当該医薬品の名称イ当該医薬品の有効成分の名称及びその分量

ウ当該医薬品の用法及び用量エ当該医薬品の効能又は効果オ当該医薬品に係る使用上の注意のうち 保健衛生上の危害の発生を防止するために必要な事項カその他当該医薬品を販売し 又は授与する薬剤師又は登録販売者が必要と判断する事項 4 当該医薬品の用法 用量 使用上の注意 当該医薬品との併用を避けるべき医薬品その他の当該医薬品の適正な使用のために必要な情報を 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて個別に提供させること 5 当該医薬品の副作用その他の事由によるものと疑われる症状が発生した場合の対応について説明させること 6 情報の提供を受けた者が当該情報の提供の内容を理解したことについて確認させること 7 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて獣医師の診断を受けることを勧めさせること ( 2 ) 店舗販売業者 ( 動物用医薬品特例店舗販売業者を除く ) は ( 1) の必要な情報の提供を行わせるに当たっては 当該情報の提供を行う薬剤師又は登録販売者に あらかじめ 次の1から5までに掲げる事項を確認させるよう努めなければならないこと 1 動物の種類 年齢及び雌雄の別 2 症状及び現にかかっている疾病がある場合 その病名 3 他の医薬品の使用状況 4 当該医薬品に係る購入 譲受又は使用の経験の有無 5 その他 (1) の情報の提供を行うために確認が必要な事項 (3) 店舗販売業者 ( 動物用医薬品特例店舗販売業者を除く ) は 医薬品の適正な使 用のため その店舗において当該医薬品を購入し 若しくは譲り受けようとする者又はその店舗において当該医薬品を購入し 若しくは譲り受けた者若しくはこれらの者によって購入され 若しくは譲り受けられた当該医薬品を使用する者から相談があった場合には 次の 1 から 5 までに掲げる方法により その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師又は登録販売者に 必要な情報を提供させなければならないこと 1 指定医薬品については その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師に直接情報提供を行わせること 2 指定医薬品以外の医薬品については その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する薬剤師又は登録販売者に直接情報提供を行わせること 3 当該医薬品の使用に当たり保健衛生上の危害の発生を防止するために必要な事項について情報提供を行わせること

4 当該医薬品の用法 用量 使用上の注意 当該医薬品との併用を避けるべき医薬品その他の当該医薬品の適正な使用のために必要な情報を 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて個別に提供させること 5 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて獣医師の診断を受けることを勧めさせること ( 4 ) 動物用医薬品特例店舗販売業者は 新法第 83 条の2の2 第 2 項の規定により読み替えて適用される同法第 36 条の10 第 3 項の規定により 医薬品の適正な使用のため 医薬品を販売し 又は授与する場合には 必要な情報の提供を 次の1から5までに掲げる方法により その店舗において医薬品の販売又は授与に従事する者に行わせるよう努めなければならないこと ただし 薬剤師等が業務の用に供する目的で当該医薬品を購入し 又は譲り受けようとする場合に販売し 又は授与するときは この限りでないこと 1 次のアからオまでに掲げる事項について情報提供を行わせること ア当該医薬品の名称イ当該医薬品の有効成分の名称及びその分量ウ当該医薬品の用法及び用量エ当該医薬品の効能又は効果オ当該医薬品に係る使用上の注意のうち 保健衛生上の危害の発生を防止するために必要な事項 2 当該医薬品の用法 用量 使用上の注意 当該医薬品との併用を避けるべき医薬品その他の当該医薬品の適正な使用のために必要な情報を 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて個別に提供させること 3 当該医薬品の副作用その他の事由によるものと疑われる症状が発生した場合の対応について説明させること 4 情報の提供を受けた者が当該情報の提供の内容を理解したことについて確認させること 5 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて獣医師の診断を受けることを勧めさせること (5) 動物用医薬品特例店舗販売業者は (4) の必要な情報の提供を行わせるに当たっては 当該情報の提供を行う当該販売又は授与に従事する者に あらかじめ 次の1から5までに掲げる事項を確認させるよう努めなければならないこと 1 動物の種類 年齢及び雌雄の別 2 症状及び現にかかっている疾病がある場合 その病名 3 他の医薬品の使用状況 4 当該医薬品に係る購入 譲受又は使用の経験の有無 5 その他 (4) の情報の提供を行うために確認が必要な事項

5 店舗における掲示 ( 新規則第 106 条関係 ) 新法第 29 条の3の規定により 店舗の見やすい場所に掲示しなければならないとされる事項は 次の1から7までに掲げる事項とすること ただし 動物用医薬品特例店舗販売業者にあっては 1 2 及び5から7までに掲げる事項とすること 1 店舗の許可の区分の別 ( 店舗販売業又は特例店舗販売業である旨 ) 2 店舗販売業者の氏名又は名称 3 店舗管理者の氏名 4 当該店舗に勤務する薬剤師又は登録販売者の別及び氏名 5 取り扱う医薬品の区分 6 相談時の対応方法に関する解説 7 営業時間及び営業時間外に新法第 36 条の10 第 5 項の相談に応ずることができる時間及び当該相談に応ずる電話番号その他の連絡先 6 遵守事項 ( 新法第 29 条の2 第 1 項及び新規則第 104 条の2から第 104 条の6まで関係 ) 新法第 29 条の2 第 1 項の規定に基づき 店舗販売業者が遵守すべき事項として 新たに以下の事項を定めたこと (1) 医薬品の譲受及び譲渡に関する記録 ( 新規則第 104 条の2 並びに農林水産省の所管する法令に係る民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律施行規則 ( 平成 17 年農林水産省令第 56 号 以下 e- 文書法省令 という ) 別表第 1 及び別表第 2 関係 ) 1 店舗販売業者は 医薬品を譲り受け 又は医薬品を薬局開設者 医薬品の製造販売業者 製造業者若しくは販売業者若しくは飼育動物診療施設の開設者に販売し 若しくは授与したときは 次に掲げる事項を書面に記載し 記載の日から2 年間 これを保存しなければならないこと ア譲受し 販売し 又は授与した医薬品の品名及び数量イその医薬品を譲受し 販売し 又は授与した年月日ウ譲渡人又は譲受人の氏名又は名称及び住所 2 店舗販売業者は 医薬品を販売し 又は授与したときは 次に掲げる事項を書面に記載し これを保存するよう努めなければならないこと ア販売し 又は授与した医薬品の品名及び数量イその医薬品を販売し 又は授与した年月日ウ新法第 36 条の10 第 3 項の規定による情報の提供を行った薬剤師又は登録販売者の氏名エ購入し 又は譲り受けようとする者が 新法第 36 条の10 第 3 項の規定による情報の提供の内容を理解したことの確認の結果 (2) 要指示医薬品の販売 ( 新規則第 104 条の 3 関係 )

店舗販売業者は 要指示医薬品 ( 新法第 83 条第 1 項の規定により読み替えて適用される同法第 49 条第 1 項の農林水産大臣が指定する医薬品をいう 以下同じ ) を販売し 又は授与しようとするときは あらかじめ 要指示医薬品を購入し 又は譲り受けようとする者が医師 歯科医師又は獣医師の処方箋の交付又は指示を受けたか否かを確認しなければならないこと ただし 新法第 36 条の3 第 2 項に規定する薬剤師等に販売し 授与するときは この限りでないこと (3) 使用の期限を超過した医薬品の販売等の禁止 ( 新規則第 104 条の4 関係 ) 店舗販売業者は その直接の容器又は直接の被包に表示された使用の期限を超過した医薬品を 正当な理由なく 販売し 授与し 販売若しくは授与の目的で貯蔵し 若しくは陳列し 又は広告してはならないこと (4) 競売による医薬品の販売等の禁止 ( 新規則第 104 条の 5 関係 ) 店舗販売業者は 医薬品を競売に付してはならないこと (5) 店舗における医薬品の広告 ( 新規則第 104 条の6 関係 ) 1 店舗販売業者は その店舗において取り扱う医薬品について広告をするときは 当該医薬品を購入し 若しくは譲り受けた者又はこれらの者によって購入され 若しくは譲り受けられた医薬品を使用した者による当該医薬品に関する意見その他医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある事項を表示してはならないこと 2 店舗販売業者は 医薬品の購入又は譲受の履歴 ホームページの利用の履歴その他の情報に基づき 自動的に特定の医薬品の購入又は譲受を勧誘する方法その他医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある方法により 医薬品に関して広告をしてはならないこと 3 店舗販売業者は その店舗において取り扱う医薬品のうち 特定販売に係る医薬品について広告をする場合には 次に掲げるところにより行わなければならないこと アインターネットを利用して広告を行うときはホームページに その他の方法により広告を行うときは当該広告に 次に掲げる事項を見やすく表示すること ( ア ) 5の1から7までに掲げる事項 ( ただし 動物用医薬品特例店舗販売業者にあっては 1 2 及び5から7までに掲げる事項とすること ) ( イ ) 許可番号 ( ウ ) 新法第 26 条第 2 項の申請書に記載する店舗の名称及び所在地イ要指示医薬品及び要指示医薬品以外の医薬品の区分ごとに表示すること 第 2 配置販売業に関する事項 1 配置販売業の許可 (1) 配置販売業の許可の申請 ( 新規則第 93 条関係 ) 新法第 30 条第 1 項の配置販売業の許可を受けようとする者が都道府県知事に提出

する申請書 ( 新規則別記様式第 39 号 ) に記載する事項として 新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先等を追加したこと (2) 申請書に添付すべき書類 ( 新規則第 93 条第 2 項関係 ) 配置販売業の許可の申請に当たっては 次の1から4までに掲げる書類を添付しなければならないこと ただし 申請者が 新法の規定による許可等の申請又は届出に関し 当該申請書の提出先とされている都道府県知事に提出した書類については 当該申請書にその旨を付記したときは この限りでないこと 1 申請者が法人であるときは 当該法人の登記事項証明書 2 申請者 ( 申請者が法人であるときは その業務を行う役員を含む ) が新法第 5 条第 3 号イからホまでのいずれかに該当することの有無を明らかにする書類 3 申請者が自らその配置販売業の業務を実地に管理する場合にあっては薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し 区域管理者 ( 新法第 31 条の2 第 2 項に規定する区域管理者をいう 以下同じ ) として薬剤師又は登録販売者を置く場合にあってはその者の薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し及び申請者とその者との関係を証する書類 4 区域管理者以外に配置販売業の業務に係る都道府県の区域において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にあっては その者の薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し及び申請者とその者との関係を証する書類 2 変更の届出 ( 新法第 38 条第 2 項において準用する同法第 10 条第 1 項及び新規則第 1 11 条第 3 項関係 ) 配置販売業者 ( 配置販売業の許可を受けた者をいう 以下同じ ) は 次の1から 6までに掲げる事項を変更したときは 30 日以内に 所定の届出書 ( 新規則別記様式第 47 号 ( 三 )) を その区域の所在地の都道府県知事に提出しなければならないこと 1 配置販売業者の氏名若しくは名称又は住所 2 配置区域又は配置員の数 3 区域管理者の氏名又は住所 4 区域管理者以外に業務に係る都道府県の区域において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にはその者の氏名 5 配置販売業者が法人であるときは その業務を行う役員 6 新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先 3 医薬品の情報提供等 ( 新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 3 項から第 5 項まで並びに新規則第 110 条の10において準用する同規則第 110 条の7 第 1 項 第 110 条の8 及び第 110 条の9 関係 ) ( 1 ) 配置販売業者は 医薬品の適正な使用のため 医薬品を配置する場合には 必要

な情報の提供を 次の1から7までに掲げる方法により その区域において医薬品の配置販売に従事する薬剤師又は登録販売者に行わせるよう努めなければならないこと 1 指定医薬品については その業務に係る都道府県の区域において医薬品の配置販売に従事する薬剤師をして情報提供を行わせること 2 指定医薬品以外の医薬品については その業務に係る都道府県の区域において医薬品の配置販売に従事する薬剤師又は登録販売者をして情報提供を行わせること 3 次のアからカまでに掲げる事項について情報提供を行わせること ア当該医薬品の名称イ当該医薬品の有効成分の名称及びその分量ウ当該医薬品の用法及び用量エ当該医薬品の効能又は効果オ当該医薬品に係る使用上の注意のうち 保健衛生上の危害の発生を防止するために必要な事項カその他当該医薬品を配置する薬剤師又は登録販売者が必要と判断する事項 4 当該医薬品の用法 用量 使用上の注意 当該医薬品との併用を避けるべき医薬品その他の当該医薬品の適正な使用のために必要な情報を 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて個別に提供させること 5 当該医薬品の副作用その他の事由によるものと疑われる症状が発生した場合の対応について説明させること 6 情報の提供を受けた者が当該情報の提供の内容を理解したことについて確認させること 7 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて獣医師の診断を受けることを勧めさせること ( 2 ) 配置販売業者は 必要な情報の提供を行わせるに当たっては 当該情報の提供を行う薬剤師又は登録販売者に あらかじめ 次の1から5までに掲げる事項を確認させるよう努めなければならないこと 1 動物の種類 年齢及び雌雄の別 2 症状及び現にかかっている疾病がある場合 その病名 3 他の医薬品の使用の状況 4 当該医薬品に係る購入 譲受又は使用の経験の有無 5 その他 (1) の情報の提供を行うために確認が必要な事項 3 配置販売業者は医薬品の適正な使用のためその業務に係る都道府県の区域に ( ) おいて配置販売によって当該医薬品を購入し若しくは譲り受けようとする者又 は配置した当該医薬品を使用する者から相談があった場合には次の 1 から 5 まで に掲げる方法によりその業務に係る都道府県の区域において医薬品の配置販売 に従事する薬剤師又は登録販売者に 必要な情報を提供させなければならないこ

と 1 指定医薬品については その業務に係る都道府県の区域において医薬品の配置販売に従事する薬剤師に直接情報提供を行わせること 2 指定医薬品以外の医薬品については その業務に係る都道府県の区域において医薬品の配置販売に従事する薬剤師又は登録販売者に直接情報提供を行わせること 3 当該医薬品の使用に当たり保健衛生上の危害の発生を防止するために必要な事項について情報提供を行わせること 4 当該医薬品の用法 用量 使用上の注意 当該医薬品との併用を避けるべき医薬品その他の当該医薬品の適正な使用のために必要な情報を 動物の症状その他当該医薬品を使用する者の状況に応じて個別に提供させること 5 動物の症状その他当該医薬品を使用しようとする者の状況に応じて獣医師の診断を受けることを勧めさせること 4 遵守事項 ( 新規則第 108 条の2 第 1 項において準用する同規則第 104 条の2 第 104 条の4 及び第 104 条の6 並びに新規則第 108 条の3 関係 ) 新法第 31 条の4 第 1 項に基づき 配置販売業者が遵守すべき事項として 新たに以下の事項を定めたこと (1) 医薬品の譲受及び配置に関する記録 ( 新規則第 108 条の2において準用する同規則第 104 条の2 並びにe- 文書法省令別表第 1 及び別表第 2 関係 ) 1 配置販売業者は 医薬品を譲り受けたときは 次に掲げる事項を書面に記載し 記載の日から2 年間 これを保存しなければならないこと ア譲受した医薬品の品名及び数量イその医薬品を譲受した年月日ウ譲渡人の氏名又は名称及び住所 2 配置販売業者は 医薬品を配置したときは 次に掲げる事項を書面に記載し これを保存するよう努めなければならないこと ア配置した医薬品の品名及び数量イその医薬品を配置した年月日ウ新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 3 項の規定による情報の提供を行った薬剤師又は登録販売者の氏名エ購入し 又は譲り受けようとする者が 新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 3 項の規定による情報の提供の内容を理解したことの確認の結果 (2) 使用の期限を超過した医薬品の販売等の禁止 ( 新規則第 108 条の 2 第 1 項において準用する同規則第 104 条の 4 関係 ) 配置販売業者はその直接の容器又は直接の被包に表示された使用の期限を超過 した医薬品を正当な理由なく販売し授与し販売若しくは授与の目的で貯蔵 し 若しくは陳列し 又は広告してはならないこと

(3) 配置販売業における医薬品の広告 ( 新規則第 108 条の2 第 1 項において準用する同規則第 104 条の6 関係 ) 1 配置販売業者は その区域において取り扱う医薬品について広告をするときは 当該医薬品を購入し 若しくは譲り受けた者又はこれらの者によって購入され 若しくは譲り受けられた医薬品を使用した者による当該医薬品に関する意見その他医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある事項を表示してはならないこと 2 配置販売業者は 医薬品の購入又は譲受の履歴 ホームページの利用の履歴その他の情報に基づき 自動的に特定の医薬品の購入又は譲受を勧誘する方法その他医薬品の使用が不適正なものとなるおそれのある方法により 医薬品に関して広告をしてはならないこと (4) 配置販売に関する文書の添付 ( 新規則第 108 条の3 関係 ) 配置販売業者は 医薬品を配置するときは 次の1から8までに掲げる事項を記載した書面を添えて配置しなければならないこと 1 許可番号 2 営業の区域 3 許可の区分の別 4 配置販売業者の氏名又は名称 5 区域管理者の氏名 6 当該区域に勤務する薬剤師又は登録販売者の別及び氏名 7 相談時の対応方法に関する解説 8 営業時間及び営業時間外に新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 5 項の相談に応ずることができる時間及び当該相談に応ずる電話番号その他の連絡先 第 3 卸売販売業に関する事項 1 卸売販売業の許可 (1) 卸売販売業の許可の申請 ( 新規則第 94 条第 1 項関係 ) 新法第 34 条第 1 項の卸売販売業の許可を受けようとする者が都道府県知事に提出する申請書 ( 新規則別記様式第 40 号 ) に記載する事項として 法人にあっては 卸売販売業者 ( 卸売販売業の許可を受けた者をいう 以下同じ ) の業務を行う役員の氏名等を追加したこと (2) 申請書に添付すべき書類 ( 新規則第 94 条第 2 項関係 ) 卸売販売業の許可の申請に当たっては 次の1から4までに掲げる書類を添付しなければならないこと ただし 申請者が 新法の規定による許可等の申請又は届出に関し 当該申請書の提出先とされている都道府県知事に提出した書類については 当該申請書にその旨を付記したときは この限りでないこと 1 申請者が法人であるときは 当該法人の登記事項証明書 2 申請者 ( 申請者が法人であるときは その業務を行う役員を含む ) が新法第 5

条第 3 号イからホまでのいずれかに該当することの有無を明らかにする書類 3 申請者が自らその卸売販売業の業務を実地に管理する場合にあっては薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し 営業所管理者 ( 新法第 35 条第 2 項に規定する営業所管理者をいう 以下同じ ) として薬剤師又は登録販売者を置く場合にあってはその者の薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し及び申請者とその者との関係を証する書類 4 営業所管理者以外に卸売販売業の営業所において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にあっては その者の薬剤師免許証又は販売従事登録証の写し及び申請者とその者との関係を証する書類 2 変更の届出 ( 新法第 38 条第 2 項において準用する同法第 10 条第 1 項及び新規則第 1 11 条第 4 項関係 ) 卸売販売業者は 次の1から7までに掲げる事項を変更したときは 30 日以内に 所定の届出書 ( 新規則別記様式第 47 号 ( 四 ) を その営業所の所在地の都道府県知事に提出しなければならないこと 1 卸売販売業者の氏名若しくは名称又は住所 2 営業所の名称 3 営業所管理者の氏名又は住所 4 営業所管理者以外に営業所において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にはその者の氏名 5 営業所の構造設備の主要部分 6 卸売販売業者が法人であるときは その業務を行う役員 7 営業所において卸売販売業以外の医薬品の販売業その他の業務を併せ行う場合にあっては 当該業務の種類 第 4 医薬品の販売業の許可台帳の記載事項 ( 新令第 48 条及び新規則第 99 条関係 ) 新令第 48 条に規定する医薬品の販売業に係る許可に関する台帳に記載する事項は 次の1から11までのとおりとすること 1 許可番号及び許可年月日 2 医薬品の販売業の種類 3 医薬品の販売業者の氏名又は名称及び住所 4 店舗等の名称及び所在地 ( 配置販売業にあっては 配置しようとする区域及び配置員の数 ) 5 店舗販売業にあっては 新法第 36 条の10 第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先 6 配置販売業にあっては 新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先 7 店舗販売業 ( 動物用医薬品特例店舗販売業を除く ) 配置販売業及び卸売販売業にあっては 店舗管理者 区域管理者又は営業所管理者 ( 以下 店舗等管理者

という ) の氏名及び住所 8 店舗販売業者 ( 動物用医薬品特例店舗販売業者を除く ) 配置販売業者及び卸売販売業者にあっては 店舗等管理者以外の店舗等又は業務に係る都道府県の区域において薬事に関する実務に従事する薬剤師又は登録販売者を置く場合にはその者の氏名 9 店舗販売業にあっては 店舗において販売し 又は授与する医薬品に係る第 1 の1の (2) の4に掲げる区分 10 店舗販売業にあっては 店舗において特定販売を行う場合には 第 1の1の( 2) の5のアからエまでに掲げる事項 11 動物用医薬品特例店舗販売業にあっては 取り扱う医薬品の品名 第 5 経過措置 1 届出等に関する経過措置 (1) 店舗販売業に関する経過措置 ( 改正省令附則第 3 条第 1 項関係 ) 改正省令の施行の際現に旧法第 26 条第 1 項の店舗販売業の許可を受けている者 ( 改正法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることとされた同項の許可を受けた者を含む 以下同じ ) は 改正省令の施行日から起算して60 日を経過した日以後において当該許可についての最初の更新の申請をするときは 新規則様式第 49 号 ( 一 ) による申請書に 第 1の1の (2) の4に掲げる書類及び第 1の1の (1) の6に掲げる事項を記載した書類並びに特定販売を行う場合にあっては 第 1の1 の (2) の5のアからエまでに掲げる事項を記載した書類を添付しなければならないこと (2) 配置販売業に関する経過措置 ( 改正省令附則第 3 条第 2 項関係 ) 改正省令の施行の際現に旧法第 30 条第 1 項の配置販売業の許可を受けている者 ( 改正法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることとされた同項の許可を受けた者を含む 以下同じ ) は 改正省令の施行日から起算して60 日を経過した日以後において当該許可についての最初の更新の申請をするときは 新規則様式第 49 号 ( 三 ) による申請書に 新法第 36 条の10 第 7 項において準用する同条第 5 項の相談に応ずる電話番号その他の連絡先を記載した書類を添付しなければならないこと 2 その他の経過措置 (1) 許可台帳の取扱いに関する事項 ( 改正省令附則第 4 条関係 ) 1 都道府県知事は 改正省令の施行後改正省令の施行の際現に旧法第 26 条第 1 項の店舗販売業許可を受けている者が 1の( 1) の更新を受けるまでは 新令第 48 条に規定する台帳に 当該者に係る第 4の5 9 及び10に掲げる事項を記載することを要しないこと 2 都道府県知事は 改正省令の施行後改正省令の施行の際現に旧法第 30 条第 1 項の配置販売業の許可を受けている者が 1の( 2) の更新を受けるまでは 新令

第 48 条に規定する台帳に 当該者に係る第 4の6に掲げる事項を記載することを要しないこと (2) 様式等に関する事項 1 改正省令の施行の際現にある改正省令による改正前の様式 ( 以下 旧様式 という ) により使用されている書類は 改正省令による改正後の様式によるものとみなすこと ( 改正省令附則第 5 条関係 ) 2 改正省令の施行の際現にある旧様式による用紙については 当分の間 これを取り繕って使用することができること ( 改正省令附則第 6 条関係 ) 3 その他所要の経過措置を設けることとしたこと 第 6 平成 21 年改正省令関係薬事法の一部を改正する法律附則第 11 条第 1 項の規定により 配置販売業の許可を受けた者とみなされたもの ( 既存配置販売業者 ) について 新規則の規定についての所要の読替え規定を設けたほか 所要の改正を行ったこと