佐賀大学科学研究費補助金間接経費取扱要領

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

第 10 条奨励金の交付を受けた後 研究計画に関し重要な変更をしようとするときは あらかじめ学長の承認を受けなければならない ( 奨励金の受領 ) 第 11 条研究者は 奨励金の受領を事務局庶務課長 ( 以下 庶務課長 という ) に委任するものとする ( 経理の委任等 ) 第 12 条奨励金の交付

公立大学法人滋賀県立大学特別研究費取扱規程(改正案)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

静岡市の耐震対策事業

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

議案第4号

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

告示第  号

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 寄附の受入れ ) 第 6 条寄附金については 次の各号に定める場合 これを受け入れることができる ⑴ 学術研究に要する経費にあてることを目的とする場合 ⑵ 図書 機械 器具及び標本等の購入費にあてることを目的とする場合 ⑶ 学生に貸与または給与する学資にあてることを目的とする場合 ⑷ 前各号以外

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

究分担者究分担者研究分担者 研究代表者 所属研究機関控 日本学術振興会に紙媒体で提出する必要はありません 1 版 9. 補助事業者区直接経費 ( 円 ) 分研究代表者氏名 ( 研究者番号 ) ( ) 所属研究機関 部局 職 ( 機関番号 ) 大学 研究科 教授 15,000,000 2

要綱.xdw

平成 26 年 4 月 9 日 各学部 ( 研究科 ) 長附属病院長各センター長 殿 生命科学研究支援センター長野阪哲哉 生命科学研究支援センター動物実験施設レンタルラボの利用者募集について このことについて 三重大学生命科学研究支援センター動物実験施設レンタルラボ利用要項 三重大学生命科学研究支援

を法人に寄附しなればならない ( 受入の制限 ) 第 7 条前条第 1 項に該当する場合であっても 寄附金については 次の各号のいずれかに該当する条件が付されている場合は 受け入れることができない (1) 寄附金により取得した財産を無償で寄附の申込者 ( 以下 寄附者 という ) に譲与すること (

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

6. 間接経費の使途間接経費は 競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用するために必要となる経費に充当する 具体的な項目は別表 1に規定する なお 間接経費の執行は 本指針で定める間接経費の主な使途を参考として 被配分機関の長の責任の下で適正に行うものとする 7

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

2 機構が行う補助の額は 別表に定める補助対象経費の実支出額と補助限度額とを比 較して少ない方の額とし 千円未満は切り捨てる ( 補助申請 ) 第 5 条補助申請をしようとする医療機関又は教育関連機関は 補助申請書 ( 第 1 号様式 ) に関係書類を添えて 機構の理事長 ( 以下 理事長 という

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

小林市補助金交付要綱

議案第4号

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

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ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

1 版 研究分担者研究者番号機関番号部局番号職番号研究者番号機関番号部局番号職番号氏名所属研究機関 部局 職氏名所属研究機関 部局 職補助事業期間を通じた支出済みの分担金 ( 事実発生日までの支出済みの額 ) を入力すること 大学 学部 准教授削

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

Microsoft Word - 文書 1

う ) の休日に当たる場合は その直後の区の休日でない日 ) に交付する 6 議長は 議員の一般選挙後 新たに会派が結成されたときは 第 3 項の規定にかかわらず 任期の始まる月の属する四半期分の政務活動費について月割りで交付するものとする この場合において 任期の始まる月の政務活動費については 第

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

別紙 4( 別添 1) 提出書類一覧 提出書類 作成者 電子申請システムに入力し作成する書類 日本学術振興会 HP 掲載の様式をタ ウンロート し作成する書類 提出期限 (1) 必ず提出する書類 交付申請書の提出書 ( 様式 D-1) 研究機関 交付申請書 ( 様式 D-2-1) 研究代表者 交付請

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

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藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

ブロック塀撤去補要綱

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

予防課関係の要綱,通達改正案

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

東京都住宅供給公社賃貸住宅建替事業の高齢低所得世帯等及び生活保護世帯家賃減額に要する費用に対する補助金交付要領

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綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

様式Z-2記入例・作成上の注意

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

助事業者氏名所属研究機関 部局 職研究代表者1 版 様式 F-2 別紙 1( 補助事業者一覧 ) 課題番号 17K34567 補研究者番号 機関番号 部局番職番当該年度の役割分担等号号本年度の分担事項等を具体的に記入すること 研究の総括と のモデル化 当該年度

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

芝山町マスコットキャラクター「しばっこくん」着ぐるみ貸出要綱

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

Transcription:

佐賀大学科学研究費補助金間接経費取扱規程 ( 平成 16 年 4 月 1 日制定 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 国立大学法人佐賀大学科学研究費補助金経理事務取扱規程 ( 平成 1 6 年 4 月 1 日制定 ) 第 5 条第 4の規定に基づき, 佐賀大学 ( 以下 本学 という ) における科学研究費補助金 ( 以下 補助金 という ) に係る間接経費の取扱いに関し, 必要な事項を定める ( 定義 ) 第 2 条この規程における用語の定義は, 次の各号に定めるところによる (1) 間接経費 とは, 補助金による研究の実施に伴う本学の管理等に必要な経費として, 本学が使用する経費をいう (2) 補助事業者 とは, 補助金の交付を受けた者で間接経費の配分を受けた者をいう (3) 研究(1) とは, 補助事業者が研究代表者である場合を, 研究 (2) とは, 補助事業者が本学学長である場合をいう ( 間接経費の受入決定等 ) 第 3 条補助事業者は, 本学が補助金の交付内定通知書に記載された間接経費を受入れるため, 科学研究費補助金 ( 科学研究費 ) の取扱いについて ( 平成 15 年 5 月 23 日付け文科振第 92 号文部省研究振興局長通知 ) 及び科学研究費補助金交付申請書等提出要領に基づき交付申請する 2 補助事業者は, 補助金の交付決定通知書に記載された間接経費を本学に納付するため, 研究 (1) の場合は, 別紙第 1 号様式を, 研究 (2) の場合は, 別紙第 2 号様式を学長あて提出する 3 学長は, 交付決定通知及び間接経費申請書に基づき, 間接経費の受入決定を行い, 研究 (1) の場合は, 別紙第 3 号様式により, 研究 (2) の場合は, 別紙第 4 号様式により学長に通知するものとする なお, 受入決定をもって契約締結とする ( 間接経費の納付等 ) 第 4 条学長は, 前条第 3 項の受入決定通知に基づき, 学長あて債権の発生を通知するものとする 2 学長は, 前項の通知に基づき, 補助事業者あて請求書を発行するものとする 3 補助事業者は, 間接経費の納付について, 間接経費納付申出書により学長に委任するものとする 4 学長は, 前項の委任に基づき, 間接経費を本学の指定する金融機関に納付するものとする ( 間接経費の報告 ) 第 5 条学長は, 各年度終了後に間接経費の使用実績について実績報告書別紙第 5 号様式により, 文部科学省に報告しなければならない ( 雑則 ) 第 6 条この規程に定めるもののほか, 間接経費に関し, 必要な事項は, 別に定める 附則 1

この要領は, 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 別紙第 1 号様式 ( 第 3 条関係 ) 附則 ( 平成 22 年 11 月 24 日改正 ) この要領は, 平成 22 年 11 月 24 日から施行する 研究(1) の場合 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接経費納付申出書 平成年月日 殿 所属機関部局 職名 佐賀大学 学部 教授 研究代表者 氏名 印 下記の研究課題に係る間接経費, 千円を納付したいので, 納付の条件を承 諾の上, 手続方お願いします 記 1. 研究種目 : 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 2. 課題番号 : 3. 研究課題名 : 4. 交付決定額 :, 千円 ( うち間接経費分, 千円 ) 5. 納付の条件 (1) 間接経費は, 科学研究費補助金 ( 特別推進研究, 基盤研究 (S), 基盤研究 (A), 学術創成研究費 ) による研究の実施に伴う研究機関の管理等に必要な経費にのみ使用すること (2) 年度途中に, 研究代表者が他の研究機関に異動する場合又は研究廃止する場合には, すでに納付済の間接経費の一部 ( 異動先で使用する直接経費の30% 又は研究廃止する直接経費の30%) は, 研究代表者に返還すること 上記研究課題の間接経費の納付までの管理を 大学名 : 佐賀大学 大学長 氏名 : 学長 に委任いたします 所属機関部局 職名 研究代表者 氏名 佐賀大学 学部 教授 2

別紙第 2 号様式 ( 第 3 条関係 ) 研究 (2) の場合 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接経費納付申出書 平成年月日 殿 別紙の研究課題に係る間接経費, 千円を納付したいので, 下記の納付の条件を承諾 の上, 手続方お願いします 記 1 間接経費は, 科学研究費補助金 ( 特別推進研究, 基盤研究 (S), 基盤研究 (A), 学術創成研究費 ) による研究の実施に伴う研究機関の管理等に必要な経費にのみ使用すること 2 年度途中に, 研究代表者が他の研究機関に異動する場合又は研究廃止する場合には, すでに納付済の間接経費の一部 ( 異動先で使用する直接経費の30% 又は研究廃止する直接経費の 30%) は, 研究代表者に返還すること 3

( 別紙 ) 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接経費納付申出研究課題一覧 交付決定額左のうち間接経課題番号研究代表者氏名所属部局 職 ( 千円 ) 費分 ( 千円 ) 学部 教授,, 計,, 4

別紙第 3 号様式 ( 第 3 条関係 ) 研究 (1) の場合 佐大研産第 号 平成年月日 殿 印 平成年月日付けで, 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接経費納 付申出がありました下記の者について, 受入れることに決定しましたので, 通知します 記 1. 研究種目 : 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 2. 課題番号 : 3. 研究代表者名 ( 所属 職 ): 4. 間接経費額 :, 千円 5

別紙第 4 号様式 ( 第 3 条関係 ) 研究 (2) の場合 佐大研産第 号 平成年月日 殿 印 平成年月日付けで, 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接経費納 付申出がありましたことについて, 別紙 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接 経費決定研究課題一覧 のとおり受入れることに決定しましたので, 通知します 6

( 別紙 ) 平成 年度科学研究費補助金 ( 研究 ( )) 間接経費決定研究課題一覧 交付決定額左のうち間接経課題番号研究代表者氏名所属部局 職 ( 千円 ) 費分 ( 千円 ) 学部 教授,, 計,, 7

別紙第 5 号様式 ( 第 5 条関係 ) 殿 佐大財務第号平成年月日所属 官職氏名 印 平成 年度科学研究費補助金間接経費執行実績について, ここに報告いたします 科学研究費補助金間接経費執行実績報告書 ( 平成 年度 ) 1. 間接経費の経理に関する報告 ( 単位 : 千円 ) ( 収 入 ) 対象研究種目 間接経費の配分額 備 考 (1) 特別推進研究 (2) 基盤研究 (S) (3) 基盤研究 (A) (4) 学術創世研究費 合 計 ( 支 出 ) 経費の項目 執 行 額 備考 ( 具体的な使用内容 ) 1. 管理部門に係る経費 (1) 人件費 (2) 物件費 (3) 施設整備関連経費 (4) その他 2. 研究部門に係る経費 (1) 人件費 (2) 物件費 (3) 施設整備関連経費 (4) その他 3. その他の関連する事業部 門に係る経費 (1) 人件費 (2) 物件費 (3) 施設整備関連経費 (4) その他 合 計 間接経費の使用結果に関する報告 被配分部局において, 間接経費をどのように使用し, その結果如何に役立ったか報告 ( 間接経費の充当の考え方, 使途, 効果等 ) 必要に応じ参考資料 8