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見えない油 - パーム油の環境社会リスク プランテーション ウォッチ地球 人間環境フォーラム飯沼佐代子 1

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サラワクにおける熱帯林破壊と人権侵害に対処できない日本の住宅産業のサプライチェーン管理における瑕疵

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トヨタの森づくり 地域・社会の基盤である森づくりに取り組む

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いないか B レ 野生生物や生物多様性への悪影響を及ぼ C レ 先住民族 居住者の生活や土地 文化を 侵害 D レ 児童労働や 劣悪な環境での労働を行っ ていないか E レ 武装勢力の資金源となる等 紛争に関連 F その他 ( 特定せず特定せず特定せず 金(Au タンタル (Ta タングステン (W

2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会の関連施設等の整備主体における木材の調達基準等について 資料 1 独立行政法人日本スポーツ振興センター (JSC) 1 対象施設 : 新国立競技場 2 木材調達の考え方 新国立競技場整備事業業務要求水準書 ( 平成 27 年 9 月 )( 抜粋 )

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利用することをいう (4) 林業事業者森林において森林施業 ( 伐採, 植栽, 保育その他の森林における施業をいう 第 12 条において同じ ) を行う者をいう (5) 木材産業事業者木材の加工又は流通に関する事業を行う者をいう (6) 建築関係事業者建築物の設計又は施工に関する事業を行う者をいう

< インド法務情報 > 土地取得前に確認すべき法的諸注意点 2012 年 1 月 独立行政法人日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) Copyright 2012 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載

ANNUAL REPORT

違法伐採対策の推進について

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発表資料の構成 - 違法伐採の規模と影響 - 国際的な影響と各国政府の対応 - FSC 認証の役割 - 日本における議論への提案 Add Date here 2

なぜ社会的責任が重要なのか

様式 1 号 ( 外構部の木質化対策支援事業助成金交付規程第 6 関係 ) 全国木材協同組合連合会会長松原正和殿 外構実証事業申請書 下記のとおり外構実証事業に申請します (1) 申請者情報会社住所 事業担当者連絡先 建設業を生業とすることの証明 ( 右のいずれかについて )( 注 ) 会社名代表者

図 2 製材品の流通経路 供給者 ( 製材工場 ) 製材品出荷量 (1+2+3) 製材品計 943 万 4 千m3 (100.0%) 国産材計 644 万 6 千m3 ( 68.3% 56.9%) 外材計 298 万 8 千m3 ( 31.7% 43.1%) 1 建築業者等 ( 需要者 ) への出荷

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

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欄の記載方法について 原則として 都道府県毎の天然更新完了基準に定められた更新調査 ( 標準地調査 ) の結果を元に造林本数欄に更新本数を記載する ただし 調査せずとも天然更新完了基準を明らかに満たしていると判断できる場合 ( 例えば 小面積の伐採等 ) には 造林地の写真その他の更新状況のわかる資

目次 I. はじめに 本報告書の概要... 1 A) サラワク州での違法伐採による先住民族の人権侵害及びマレーシア政府の対応... 1 B) 日本の緩い規制による違法伐採の助長 本報告書の構成 調査の方法... 3 II. 背景 違法伐

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能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

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(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)

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第1 予算編成の基本的な考え方

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Chapter 3 3 章森林経営信託制度と木造化 木質化 ~ 岐阜県御嵩町の取り組み ~ P 岐阜県御嵩町における森林経営信託方式の紹介 P 森林経営信託方式と木造化 木質化 030

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の権利 包摂的な貿易 持続可能な開発並びに伝統的な知識を促進することの重要性並びに公共の利益のために締約国が規制を行う権利を有することの重要性を再確認すること並びに他の国又は独立の関税地域のこの協定への加入を歓迎することを決意して 次のとおり協定した 第一条環太平洋パートナーシップ協定の組込み1締約

地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

目次 ( )

アマミノクロウサギ保護増殖事業計画 平成 27 年 4 月 21 日 文部科学省 農林水産省 環境省

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マンション棟数密度 ( 東京 23 区比較 ) 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区

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原則 2 労働者の権利と労働環境 2 組織は 労働者の社会的 経済的な満足感を高めるか 少なくとも維持しなければならない 2.1 組織は 8 つの ILO 基本条約に基づき 労働における基本的原則及び権利に関する ILO 宣言 1998 年 に示されている労働における基本的原則および権利を支持しなけ

H 刑事施設が受刑者の弁護士との信書について検査したことにつき勧告

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2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

はじめに サントリーグループは 企業理念として定める 人と自然と響きあう と Growing for Good 及びサントリーグループ企業倫理綱領に基づき 安全 安心で高品質な商品 サービスをお届けするために 国連グローバル コンパクト 署名企業として公正 公平な取引を実施し サプライチェーン上のお

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付録 Ⅰ. 調査対象国における木材の合法性証明 1. マレーシア木材の合法性を確保するツールとして マレーシアでは FSC または MTCC の森林認証の他に 木材合法性保証 ( 確認 ) システムを開発し 運用している マレーシアは 三つの木材合法性保証システムを地域別に運用している それらは サ

第1章

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和泉市の宅地開発における制度

地域経済分析システム () の表示内容 ヒートマップでは 表示する種類を指定する で選択している取引価格 ( 取引面積 mあたり ) が高い地域ほど濃い色で表示されます 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県

第 32 回 1 級 ( 特許専門業務 ) 実技試験 一般財団法人知的財産研究教育財団知的財産教育協会 ( はじめに ) すべての問題文の条件設定において, 特に断りのない限り, 他に特殊な事情がないものとします また, 各問題の選択枝における条件設定は独立したものと考え, 同一問題内における他の選

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Transcription:

違法リスクの高いサプライチェーンのためのデューデリジェンスデリジェンス : サラワク州の事例 2016 年 4 月 21 日 リック ジェーコブソン国際森林政策チーム リーダーグローバル ウィットネス

発表の内容 日本の高リスク輸入材の概要 マレーシア サラワク州のサプライチェーンにおけるリス グローバル ウィットネスによる日本木材輸入業者のデューデリジェンス実施評価の結デリジ果 結論と提言

日本は違法性リスクが高い原産国からの最大輸入国の一つ 高リスクが高い木材製品の半分は合板 サラワク州は日本の合板輸入量のほぼ半分を占める サラワク州の全木材製品の約 5 割は違法と推定 ( 国連薬物 犯罪事務所 ) 出典 : チャタムハウス ( 英王立国際問題研究所 ) 違法木材の取引 : 日本における取組 (2014 年 11 月 )

サラワク州の木材サプライチェーンにおけるリスク サラワク州における主要な問題 木材セクターに根の深い汚職 伐採ライセンスの発行にめぐる先住民族の権利の侵害 それにより 土地の所有 利用に関する法的闘争が誕生 法律 規則の遵守を担保する伐採監視のお粗末 保護価値の高い森林での極めて持続不可能な伐採 2014 年 アデナンサラワク州首席大臣は次のように述べた : 違法伐採活動は持続可能な森林管理を促進しようとする [ サラワク州政府の ] 努力を危うくしている ˉˉ それにより州政府の収入が減るだけでなく より深刻なのは 長期にわたる環境の劣化が生じることだ

サラワク州から木材を調達するリスクについて大量の情報がある

高リスクがあるにも関わらず 日本は続けてサラワク州の一番の買い手 日本は過去 20 年間サラワク州の木材の約 3 分の 1 合板の約半分の輸出先 2015 年に 同州が輸出した全木材製品の約 3 分の1は合板として日本が輸入 Source: 貿易統計

日本におけるサラワク材の使用 主要な用途 : 建設 ( コンクリート型枠 ) 住宅 ( 床基材 ) 画像 : 東京の建設現場で見つかったシンヤン プライウッド ( ビンツル ) 工場の合板 2014 年 9 月

シンヤン プライウッド ( ビンツル ) 工場が供給する木材製品の原産地 グローバル フォレストリー サービス発行のシンヤン プライウッド ( ビンツル ) 社の COC 報告書 (2015 年 5 月 ) からの抜粋

シンヤン社によるハート オブ ボルネオにある原生林での破壊的かつ違法性の可能性がある伐採 T/3342 T/3228

シンヤン社によるハート オブ ボルネオにある原生林での破壊的かつ違法性の可能性がある伐採 :T/3342 伐採ライセンス 事例 T/3342

2012 年 12 月に撮影したシンヤン社伐採ライセンス T/3342 の高解像度衛星画像 Image CNES 2015

2014 年 6 月に撮影したシンヤン社伐採ライセンスT/3342 の高解像度衛星画像 Image DigitalGlobe 2015

SEVERE CANOPY DAMAGE AND EXTENSIVE LOGGING ALONG A MAJOR RIVER IN T/3342 Image DigitalGlobe 2015

シンヤン社によるハート オブ ボルネオにある原生林での破壊的かつ違法性の可能性がある伐採 : 伐採ライセンスT/3228 T/3228

土地をめぐるシンヤン社と先住民コミュニティとの闘争 LPF018 プナン族が伝統的に居住 利用してきた森林をシンヤン社は急速に皆伐 エリアはLPF001 8 植林地と重複する 2007 年 マレーシア人権委員会は プラン族の土地に対する先住慣習権および生活が尊敬されていないことを報告 2009 年 ロング ジェイクの先住民族コミュニティは先住慣習権の侵害のためシンヤンとサラワク州政府を提訴

サムリン社の伐採許可区 : 先住民族が権利を主張する土地および自然保護区と重複 T/0412 T/0390 T/0411 インドネシア ウスン アパウ国立公園 T/0413 Source: Global Witness, June 2014 スンガイ モー野生生物保護区候補地

バラム川上流部にあるサムリン社伐採ライセンスをめぐる先住民族コミュニティによる提訴 1) 1998 年 Long Kerong Long Sepigan ほか 2 つの村のプナン人首長が提訴 55,000 ha の森林 農地の権利を主張 2) 2007 年 Long Lamai 村のプナン人首長が 31,000 ha の土地をめぐって提訴 3) 2010 年 Ba Jawai village のプナン人首長ほかが 15,000 ha の土地をめぐって提訴

国立公園内の伐採 2013 年 2 月時点の人工衛星画像は 最近ウスン ウパウ国立公園内でサムリン伐採許可区 T/0413からのアクセスにより大規模な伐採が行われたことを示す ウスン アパウ国立公園 T/0413 インドネシア Imagery provided by DigitalGlobe 2014

サムリン社による違法伐採の証拠 必要な環境影響評価を実施せずに再度入って伐採 急なスロープので陸上伐採と道路建設 伐採道路建設のための過剰な森林の整地 河川沿いの緩衝帯での皆伐と伐採瓦礫による川の汚染 保護樹種の伐採と偽タグ付け 規定より小さい木の伐採

デューデリジェンスの実施評価デリジェンスの実施評価 : 方法論 サラワク産輸入合板の大半を輸入している7つの商社 - 住友林業 双日 伊藤忠 丸紅 三井住商建材 ジャパン建材 トーヨーマテリア-を対象に 違法木材に対する方針と活動についてアンケート調査を行った 公開情報をもとに追加的調査も行った 違法木材に対する方針 サラワク州を高リスクの事例としてリスク評価とリスク緩和の活動 及びデューデリジェンスの透明性について評価を行った 良い まあまあ 不十分 著しく不十分 で評価した

デューデリジェンスの実施評価デリジェンスの実施評価 : 主な結果 * 全 7 社が違法伐採を行っていることが判明したサラワクの伐採会社と取引を行っている 全 7 社が 現在 慣習的土地法を侵害したとして提訴されているサラワクの伐採会社から買っている 全 7 社が高保全価値の熱帯林できわめて破壊的な伐採を行っているサラワクの伐採会社から買っている 日本で違法木材を購入しないとの規程を定めている輸入企業は伊藤忠 双日 住友林業の 3 社のみである 自社のサプライチェーンで違法木材リスクにどのようにとりくんでいるかについて情報を公開すると約束しているのはこの3 社だけである 私たちの調査に応じた企業のうち サラワクから購入したすべての木材の由来を把握している企業はなかった 伊藤忠のみがサラワク産木材のほぼすべてについて伐採コンセッションを把握していると回答した * グローバルウィットネスはバルウィットネスは 以上の調査結果について 7 つの会社にコメントする機会を与えた 回答の要点は報告書に含まれている

デューデリジェンス実施評価 : 高リスクにさらすデデリジン実施評価高リクさらす合板サプライチェーン

デューデリジェンス実施評価 : 企業はベスト プラクティスを満たしていない

提言 サラワク州の木材製品は非常に違法性が高いと見做すべき サラワク州から直接木材を調達する企業は次の行動を取るべき : 全て木材製品において 木材が由来する伐採ライセンスおよび伐採対象区域 木の樹種を知る 伐採事業に関連するガバナンス 土地権 違法伐採に関すうる最近およびバイアスが無い情報を定期的に入手 伐採事業に関係する主要な書類を入手 次を含む : 伐採許可証 伐採管理計画 伐採対象区域も入るための許可証 環境影響評価書など 合法性と持続可能性に関する信頼できる独立した第三者による検証を要求する 土地の利用に関する先住民族との闘争が起きているエリアからは調達をしない 保護価値の高いエリアからの調達をしない プ 必要な情報の提供や以上の措置を取ることに協力的でないサプライヤーとの取引を止める

THANK YOU ご清聴ありがとうございました Contact: rjacobsen@globalwitness.org