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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

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第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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議案第○○号

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0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

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小松市告示第64号

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

Taro-議案第13号 行政手続条例の

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

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平成11年6月8日

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

議案第4号

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

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( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

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地域見守りカメラ設置促進事業要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

制定 平成21年11月19日

福島市道路位置指定等に関する要綱(改正案)

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( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

また 立入調査は 市職員又は市長が委任した者が行い 調査者については身分等を示す証明書を携帯し 関係者からの請求があった場合は提示しなければならないため 立入調査員証 ( 様式第 2 号 ) により身分を証明するものとします 参考 < 基本指針 > 一 7(p.12~13) <ガイドライン> 第 3

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

Transcription:

横浜市狭あい道路の後退用地及びすみ切用地の買取りに関する要綱 制定平成 29 年 9 月 1 日建建防第 1703 号 ( 局長決裁 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 横浜市狭あい道路の整備の促進に関する条例 ( 平成 28 年 12 月横浜市条例第 62 号 以下 条例 という ) 第 11 条に定める後退用地及びすみ切用地 ( 以下 買取り用地 という ) の買取りに必要な手続について定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は 条例の例及び横浜市狭あい道路の整備の促進に関する条例施行規則 ( 平成 29 年 7 月横浜市規則第 56 号 以下 施行規則 という ) の例による ( 対象となる土地 ) 第 3 条条例第 11 条第 1 項に規定する特に必要があると認める場合とは 次のいずれにも該当するものとする (1) 買取り用地が接する交差点を形成する道路が 道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 ) 第 2 条第 1 項の道路であるもの ただし 横浜市下水道条例 ( 昭和 48 年 6 月横浜市条例第 37 号 ) 第 32 条に規定する一般下水道の敷地 ( 以下 水路敷地 という ) で 所属替の可能な場合は この限りでない (2) 後退用地及びすみ切用地のいずれにおいても買取り協議を成立させることができるもので 共に売買契約を締結することができるもの (3) すみ切用地を買い取ることで 買取り用地が接する敷地の建築物が建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 又はこれに基づく命令若しくは条例の規定に抵触することとならないもの ( 適用除外 ) 第 4 条次のいずれかに該当するものは 買取りの対象としないこととする ただし 道路管理者が管理上支障がないと認めるものを除く (1) 法第 42 条第 1 項第 5 号の規定に基づく道路の位置の指定を受けているすみ切り (2) 法第 43 条第 1 項ただし書の許可を要する道路状空地 (3) 後退用地内に擁壁の底版があるもの (4) 後退用地内に桝や止水栓があるもの ( すみ切用地の範囲 ) 第 5 条施行規則第 3 条第 1 号から第 4 号で規定するすみ切用地の範囲は 有効寸法でこの規定を満たすものとする ( 事前調査の手続 ) 第 6 条市長は 買取りの協議を希望する者 ( 以下 買取り協議者 という ) から施行規則第 11

条第 1 項に規定する申出書 ( 以下 買取り協議事前調査依頼申出書 という )( 第 1 号様式 ) が提出された際は 現地の事前調査を行う 2 市長は 前項の調査に基づき 買取り協議者に対し 買取り条件提示書 ( 第 2 号様式 ) を提示するものとする 3 市長は 前項に規定する買取り条件の提示後であっても 周辺状況等の変化があったときは再度調査し 買取り条件の内容を変更するものとする ( 買取り条件 ) 第 7 条買取り用地は 原則として第 9 条に規定する買取り協議書の提出前までに 次の各号に掲げる買取り条件が満たされているものとする (1) 境界確定ア道水路等境界調査図又は道路台帳図により道水路境界が確定していること 新たに道水路境界を確定 ( 境界明示 ) する場合は 所管する土木事務所等に申請されていること イ道路及び水路敷地 ( 以下 道路等 という ) の境界が確定していても現地に境界標がない場合は その復元が行われていること 境界の復元にあたっては 当該道路等を所管する土木事務所等に境界調査 ( 境界復元 ) の申請が行われていること ウ地積測量図又は地籍調査図により敷地の境界が確定していること エ敷地境界が確定していても現地に境界標がない場合は 復元が行われていること (2) 隣接地所有者等承諾書分筆登記を行う際に 土地境界の確認を目的とする隣接地所有者等の立会いが必要となるため 第 9 条第 2 号に規定する隣接地所有者等承諾書 ( 第 5 号様式 ) により 隣接地所有者等から立会いを行うことに異議のない旨の承諾が得られていること ( 道水路境界の調査が必要な場合は 近隣の土地所有者等の承諾書が必要なことがある ) なお 立会い等の結果 分筆登記が行えない場合には 買取り協議を成立させることはできないものとする (3) 登記事項の変更買取りを希望する土地の登記事項の変更登記が未了の場合は 変更登記の手続がされていること (4) 公図及び地図の訂正公図及び地図と現況が異なるときは 法務局において公図訂正手続及び地図訂正手続が行われていること なお 国土調査法に基づく地籍調査実施地区で筆界未定の場合は 土地所有者間で境界を確定し 登記所に届け出られていること (5) 地積更正登記公簿地積と実測地積が異なるときは 法務局において地積更正の登記手続がされていること (6) 所有権以外の権利の登記抹消買取り用地に係る仮登記 抵当権 賃借権等の所有権以外の抹消登記手続がされていること (7) 水路敷地の整理

買取り用地を除く敷地に横浜市が管理する水路敷地がある場合は 水路敷地の払下げ等について道路局河川管理課と協議されていること (8) 道路の整理買取り用地を除く敷地に横浜市が管理する道路がある場合は 道路変更手続要綱に基づき払下げ等について道路局路政課と協議されていること (9) 土壌汚染対策市長が行う土壌汚染一般調査において有害物質使用等の経過があると認められる場合は 横浜市公共用地等取得に係る土壌汚染対策事務処理要綱に基づき土壌汚染調査及び調査を踏まえた対策が講じられていること (10) 占用許可買取り用地に 道路占用許可を受けることができない物件が存在しないこと また 道路占用許可を受けることができる物件の場合 横浜市に買取り用地の所有権を移転することについて 物件の管理者と協議されていること (11) 固定資産税等の納税固定資産税 ( 土地 家屋 ) 及び都市計画税が納付されていること (12) 道路状整備買取り用地は 条例第 5 条第 2 項に規定する道路状整備が行われていること (13) その他前各号の他 市長が必要と認める条件が満たされていること ( 買取り協議の内容 ) 第 8 条買取り協議は 次に掲げる事項について行うものとする (1) 買取り用地の範囲に関すること (2) 買取り用地の買取り条件に関すること (3) 買取り用地の範囲を示すくい びょう又はこれらに代わるものの設置に関すること (4) その他買取り手続に必要な事項 ( 買取り協議手続 ) 第 9 条買取り協議者は 第 7 条の買取り条件を満たすために必要な手続の完了後 買取り協議書 ( 第 3 号様式 ) に次の各号に掲げる書類を添付して市長に提出するものとする ただし 第 4 号から第 8 号に掲げる書類は 必要に応じて添付するものとする (1) 買取り条件確認結果報告書 ( 第 4 号様式 ) (2) 隣接地所有者等承諾書 ( 第 5 号様式 ) (3) 誓約書 ( 第 6 号様式 ) (4) 分筆等委任状 ( 第 7 号様式 ) (5) 買取り協議者の印鑑証明書 (6) 役員名簿 ( 法人の場合 ) (7) 資格証明書 ( 法人の場合 ) (8) その他市長が必要と認めるもの

( 測量等手続 ) 第 10 条市長は 前条に規定する買取り協議書が提出された場合 第 6 条第 2 項及び同条第 3 項に規定する買取り条件提示書に示された条件が満たされていることを確認した後 道水路等境界調査図又は道路台帳図と現況の一致を検査するための測量を行う 2 前項の検査の結果 道水路等境界調査図又は道路台帳図と現況との間に相違が生じている場合は 買取り協議者は 道路及び水路敷地を所管する土木事務所等に境界調査 ( 境界復元 ) の申請を行う 3 市長が委託した土地家屋調査士は 隣接地所有者等立会いの下 敷地境界を確認し 買取り用地の範囲を確定する 4 前項の確定の結果 買取り用地の範囲と現地の整備範囲が一致しない場合に 市長は軽微な補修工事を行うことができる ( 分筆及び地目変更等の登記 ) 第 11 条市長が委託した土地家屋調査士は 買取り協議者の委任を受け 前条第 1 項及び同条第 3 項の測量及び境界確定により範囲が確定した買取り用地について 分筆及び地目変更等の登記を関係機関に申請する ( 買取り協議等の成立 ) 第 12 条市長は 前条の分筆及び地目変更等登記の完了後 買取り協議を成立させるものとする ( 買取りの額 ) 第 13 条施行規則第 11 条第 4 項に規定する買取りの額は 原則として次の算式により算定して得た額とする 額の種類算式後退用地の面積 ( 平方メートル ) 買取り用地の1 平方メートル当たりの後退用地土地価格 ( 円 ) 10% すみ切用地の面積 ( 平方メートル ) 買取り用地の1 平方メートル当たりすみ切用地の土地価格 ( 円 ) 100% 2 第 1 項に規定する買取り用地の1 平方メートル当たりの土地価格は 固定資産税における土地の価格 ( 評価額 ) を固定資産の課税地積 ( 平方メートル ) で割ったものとし 1 円未満の端数があるときは当該端数を切り捨てる 3 前項に規定する 買取りの額を算定する基礎となる固定資産税における土地の価格は 買取り協議成立年度の価格とする ( 売買契約の手続 ) 第 14 条市長は 買取り協議者に対し 前条で決定した買取りの額を提示する 2 買取り協議者は 次の各号に掲げる書類を市長に提出し 売買契約を締結する (1) 嘱託登記承諾書 ( 第 8 号様式 ) (2) 買取り協議者の印鑑証明書 (3) その他市長が必要と認めるもの

3 前項に規定する売買契約の締結後 市長は所有権移転の登記を関係機関に嘱託する ( 公道移管 ) 第 15 条市長は 買取りを実施した買取り用地を 道路変更手続要綱に定められた手続を経て公道移管する なお 買取り用地が接する交差点を形成する道路内に水路敷地がある場合 道路局河川管理課及び同路政課と協議の上 所属替えを行う ( 測量費等の返還請求 ) 第 16 条市長は 条例第 13 条の規定により 測量費用等の返還を請求するときは 測量費用等返還請求書 ( 第 9 号様式 ) により 期限を定めてその返還を買取り協議者に求めるものとする ( 暴力団等の排除 ) 第 17 条買取り協議者は 横浜市暴力団排除条例 ( 平成 23 年 12 月横浜市条例第 51 号 以下 排除条例 という ) に基づき 買取り協議書の提出に当たり 次の各号に同意するものとする (1) 排除条例第 2 条又は第 7 条に規定された 暴力団 暴力団員等 暴力団経営支配法人等及び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者に該当する者 又は神奈川県暴力団排除条例第 23 条第 1 項又は第 2 項に違反している事実がある者 ( 以下 暴力団等 という ) は買取り協議書の提出ができないこと (2) 暴力団等でないことを確認するため 買取り協議書の提出時に 誓約書 ( 第 6 号様式 ) 及び役員名簿 ( 法人の場合 ) を提出すること (3) 暴力団等でないことを確認するため 提出された誓約書及び役員名簿を 市長が神奈川県警察本部長に提供し 照会を行うこと (4) 前号の照会の結果 暴力団等に該当するとの回答のあった買取り協議者から提出された買取り協議書を取り下げること 附則この要綱は 平成 29 年 9 月 1 日から施行する