調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

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東京都市計画高度地区変更(練馬区決定) 【原案(案)】

東京都市計画用途地域の変更 ( 東京都決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する ( 中野区分 ) 種類面積容積率建ぺい率 第一種低層住居専用地域 第 二 種 低層住居 専用地域 /10 15/10 4/10 5/10 外壁の後退距離の限度 建築物の敷

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

最高限度1 制限の緩和 (1) この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるところによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築物の各部分の高さの最高限度 ( 以下 斜線型高さ制限 という ) が定められている場合において その高さを

東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水 資料 5 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種 類 面積 建築物の高さの最高限度又は最低限度 備考 約 ha 建築物の各部分の高さ (

高度地区計画書

1 制の緩和 1 この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるとこ ろによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築 物の各部分のさの 以下 斜線型さ制 という が定められている場合に おいて そのさを算定するときにる ア北側の前面道

阪神間都市計画新住宅市街地開発事業の変更(兵庫県決定)

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

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名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

立川市絶対高さを定める高度地区指定に関する検討方針 平成 26 年 5 月 立川市 0

第種高度地区第 5 共通事項 尼崎市高度地区運用基準 ( 解説及び運用 ) (1) 建築物が複数の高度地区にわたる場合における建築物の各部分の高さは それぞれの部分の規定を適用する (2) パイプ等の見通しのきくバルコニー等の手すりの高さの算定については 建築基準法第 56 条第 1 項の取扱いと同

平成21年12月11日(金)9:00~

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筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

上野原市規則第××号

( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

第2章

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全


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PowerPoint プレゼンテーション

習志野市一団地の総合的設計制度認定基準 第 1 目的この基準は 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 86 条第 1 項又は第 86 条の2 第 1 項 ( 第 86 条第 1 項に係る部分に限る 以下同じ ) の規定による認定に関し必要な事項を定め 一団地の総合的設計制度の適用により良好な市街

線路敷 河川道路敷地道路久留米市建築確認申請の手引き (2016 年版 ) 制限の緩和等 ( 公園 水面 線路敷 道路 等 )(2/4) 関係条文法第 2 条第 1 項第六号 令第 20 条第 2 項 法第 42 条第 2 項 法第 53 条第 3 項第二号 市細則 17 条 令第 134 条 令第

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スライド 1

大阪市再開発地区計画にかかる

(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

日影許可諮問(熊野小学校)

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容積率の割増しは 公開空地の面積の敷地面積に対する割合及び建築物の敷地面積に応じて行うものとするが 環境負荷の低減に配慮した建築物 ( 1) やバリアフリーに配慮した建築物 ( 2) については 必要な床面積に相当する容積率を割り増すことができる 1 都市の低炭素化の促進に関する法律 による認定を受

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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旧(現行)

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表 区域の区分 区域の区分第一種区域第二種区域第三種区域第四種区域 該当地域 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 2 章の規定により定められた第一種低層住居専用地域及び第二種低層住居専用地域都市計画法第 2 章の規定により定められた第一種中高層住居専用地域 第二種

建築基準法施行規則第10条の2第1号

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建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の同意の取扱い基準 平成 18 年 6 月 1 日東広島市建築審査会 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項第 2 号の規定により許可を行う場合, 次 に定める基準のいずれかに該当する建築物の敷地については, 建築審査会

指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

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第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

許可及び認定申請等

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1

目次 ( )

建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項の規定に基づく一団地の総合的設計制度及び連担建築物設計制度等の運用について 建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項及び法第 86 条の2 第 1 項の規定に基づく認定の運用は 平成 11 年 4 月 28 日付け建設省住街発第 48 号局長通達による

○防災空地等の空地を含む認定について

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○防災空地等の空地を含む認定について

(告示)新旧対照表

1級建築士

位 置 新宿区赤城下町 中里町 天神町 赤城元町 矢来町及び改代町各地内 面 積 約 4.6ha 地区名称住宅地区住工共存地区 A 住工共存地区 B 幹線道路沿道地区の区面積約 3.7ha 約 0.3ha 約 0.4ha 約 0.2ha 分 1 マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場

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1 敷地規模敷地面積は 長崎市建築基準法施行細則 ( 昭和 46 年長崎市規則第 10 号 ) 第 7 条の 3の規定により表 1に掲げる数値以上であること 表 1- 敷地面積地域敷地面積の規模 ( m2 ) ⑴ 第一種低層住居専用地域又は第二種低層 1,000 住居専用地域 ⑵ 第一種中高層住居専

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1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

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第 5 地区拠点地区計画の区域には 次に掲げる区域及び地域は含まないものとする (1) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 以下 農振法 という ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (2) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農

( 法第 33 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積の最低限度 ) 第 3 条法 34 条第 8 号の3に規定する開発行為を行う場合における建築物の敷地面積の最低限度は, 法第 33 条第 4 項の規定に基づき,250 平方メートルとする ただし, 市長が良好な住居等の環境の形成又は保持のため

[ 例 1] 敷地の分割例 1270 m2の敷地を 135 m2ずつに分割する場合 270 m2 135 m2 135 m m2の敷地を 140 m2と 130 m2に分割する場合 270 m2 140 m2 130 m2 2

南部大阪都市計画地区計画の決定 ( 大阪狭山市決定 ) 都市計画山本南地区地区計画を次のように決定する 名 称 山本南地区地区計画 位 置 大阪狭山市山本南地内 面 積 約 2.8ha 農地や緑地と調和した住宅地の形成を図ることで スポーツ レク 地区計画の目標 リエーション拠点に近接した健康的な住

都市計画法による市街化調整区域等における開発許可等の基準に関する条例

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予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

用途地域の指定のない地域の建築形態規制\(素案\)

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(4) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (5) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農地転用が許可されないと見込まれる農用地 (6) 森林法 ( 昭和 26 年法律第 249 号 ) 第

改正包括同意基準参考図

□高度地区見直し案

(★ 方針・基準)

区域の整備 開発及び保全に関する方針 公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 その他当該地区の整備 開発及び保全に関する方針 道路については 都市計画道路 平岡循環通 及び市道 北野里塚線 の拡幅整備を行うとともに 土地利用転換に伴って必要となる主要な道路を 周辺住民の動線空間としても機能する

地区計画について用途地域等の都市計画に加えて 地区単位で建物等の用途や形態 敷地などに対する制限を総合的に計画し 規制 誘導することにより 地区の特性を活かした良好な市街地環境の形成を図る制度です 野中地区地区計画の目的野中地区では 道路や公園等の都市基盤施設を一体的に整備改善し 健全で良好な住宅地

都市計画の概要

市街化調整区域内における地区計画について

(案)

地区計画とは 地区計画とは 土地や建築物の所有者など地区の皆さんが合意を図りながら道路や公園などの配置 建築物の用途 容積率 高さ 色やデザイン等のルールをきめ細かく定め そのルールに基づいて建築行為等を行うことにより より良いまちづくりをすすめる手法のひとつです 地区の特性に応じて必要な項目を選択

都市計画変更素案に関する説明会 建築規制の変更に関する説明会 特定整備路線補助 29 号線 井 東 込区間 (JR 横須賀線 区界 ) 沿道 日時 : 平成 29 年 8 3 ( ) 場所 : 品川区 伊藤 学校 前方右側に手話通訳者を配置しております 必要な方はお近くの席にお移り願います 1 本日

届出の手引き

1. 市街化調整区域における地区計画ガイドライン策定の目的市街化調整区域は 市街化を抑制すべき区域であるとともに 豊かな自然環境を育成 保全すべき区域である そのため 都市計画法において開発行為や建築行為が厳しく制限されている 本市都市計画マスタープランにおいても 将来都市構造の基本的な考え方の一つ

などについては連たんの戸数に含めることはできません また 建築物の敷地相互の間隔とは 相互の敷地端からの直線距離です (2) 本市では 昭和 46 年 3 月 15 日から市内を市街化区域と市街化調整区域に区分する 線引き を行っています ( 法第 3 3 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積

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Transcription:

新たな高度地区のあらまし 平成 18 年 4 月 3 日に都市計画変更の告示を行った調布都市計画高度地区の概要 です 平成 18 年 4 月 調布市

高度地区対象表 用途地域種別 建ぺい率 (%) 容積率 (%) 高度地区 ( 変更前 ) 新高度地区 ( 変更後 ) 第一種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 30 50 30 60 40 80 50 100 50 100 60 150 第一種 第一種 変更なし 15m 第一種 60 150 第二種 15m 第二種 60 200 第一種 25m 第一種 60 200 第二種 25m 第二種 60 200 第二種 25m 第二種 第一種住居地域 60 200 第二種 25m 第二種 第二種住居地域 60 200 第二種 25m 第二種 準住居地域 60 200 第二種 25m 第二種 80 200 第二種変更なし 近隣商業地域 80 300 第三種第三種もしくは 31m 80 300 指定なし 変更なし 80 400 商 業 地 域 80 500 指定なし 変更なし 80 600 準工業地域 60 200 第二種 25m 第二種 調布駅周辺地区のみ 詳細は, 都市計画課窓口備え付けの図面にてご確認ください 詳細は開発調整課備え付けの図面にてご確認ください 2

これまでの高度地区 第 1 種高度地区第 2 種高度地区第 3 種高度地区 新たに追加指定した高度地区 15m 第 1 種高度地区 25m 第 1 種高度地区 15m 第 2 種高度地区 25m 第 2 種高度地区 31m 高度地区 3

詳細は, 都市計画課窓口備え付けの図面にてご確認ください 4 5

内容 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 最高限度 第 1 種高度地区 1,153.3ha 第 2 種高度地区 47.4ha 第 3 種高度地区 14.8ha 15m 第 1 種高度地区 15m 第 2 種高度地区 52.1ha 9.5ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離の 0.6 倍に 5 メートルを加えたもの以下とする 建築物の各部分の高さは, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては, 当該水平距離の 1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし, 当該真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっては, 当該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とする 建築物の各部分の高さは, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては, 当該水平距離の 1.25 倍に 10 メートルを加えたもの以下とし, 当該真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっては, 当該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 20 メートルを加えたもの以下とする 1 建築物の各部分の高さは, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離の 0.6 倍に 5 メートルを加えたもの以下とする 2 建築物の地盤面からの高さ ( 以下 絶対高さ という ) は,15 メートル以下とする 1 建築物の各部分の高さは, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては, 当該水平距離の 1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし, 当該真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっては, 当該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とする 2 絶対高さは,15 メートル以下とする 6

25m 第 1 種高度地区 13.9ha 1 建築物の各部分の高さは, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離の 0.6 倍に 5 メートルを加えたもの以下とする 2 絶対高さは,25 メートル以下とする 25m 第 2 種高度地区 692.2ha 1 建築物の各部分の高さは, 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては, 当該水平距離の 1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし, 当該真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっては, 当該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とする 2 絶対高さは,25 メートル以下とする 絶対高さは,31 メートル以下とする 31m 高度地区 19.7ha 最 高 限 合計 2,002.9ha 度 1 制限の緩和 (1) この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は, 次のア及びイに掲げるところによる ただし, イについては, 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築物の各部分の高さの最高限度が定められている場合において, その高さを算定するときに限る ア北側の前面道路の反対側に水面, 線路敷その他これらに類するもの ( 以下 水面等 という ) がある場合又は敷地の北側の隣地境界線に接して水面等がある場合においては, 当該前面道路の反対側の境界線又は当該水面等に接する隣地境界線は, 当該水面等の幅の 2 分の 1 だけ外側にあるものとみなす イ敷地の地盤面が北側の隣地 ( 北側に前面道路がある場合においては, 当該前面道路の反対側の隣接地をいう 以下同じ ) の地盤面 ( 隣地に建築物がない場合においては, 当該隣地の平均地表面をいう 以下同じ ) より 1 メートル以上低い場合においては, 当該敷地の地盤面は, 当該高低差から 1 メートルを減じたものの 2 分の 1 だけ高い位置にあるものとみなす (2) 一の敷地とみなすこと等による緩和の措置は, 次のア及びイに掲げるところによる ア建築物の敷地又は建築物の敷地以外の土地で 2 以上のものが一団地を形成している場合において, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号, 以下 基準法 という ) 第 86 条第 1 項 ( 同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む ) の規定により 1 又は 2 以上の建築物の一の敷地とみなす敷地については, この規定を適用する場合においても, 当該一団地を当該 1 又は 2 以上の建築物の一の敷地とみなす 7

最高限度 イ一定の一団の土地の区域について, 基準法第 86 条第 2 項 ( 同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む ) の規定により, 当該区域内に存することとなる各建築物の一の敷地とみなす敷地については, この規定を適用する場合においても, 当該一定の一団の土地の区域をこれらの建築物の一の敷地とみなす 2 適用の除外 (1) この規定の適用の際, 現に存する建築物又は現に建築, 修繕若しくは模様替の工事中の建築物が当該規定に適合しない部分を有する場合においては, 当該建築物の部分に対しては, 当該規定は適用しない (2) 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 8 条第 1 項第 3 号に規定する高度利用地区の区域内又は同法第 12 条の 4 に規定する地区計画等の地区整備計画で, 建築物等の高さの最高限度が定められている区域内において建築する建築物については, 絶対高さに関する規定は適用しない 3 許可による特例次の各号の一に該当する建築物で特定行政庁 ( 当該建築物に関する基準法上の事務について権限を有する特定行政庁をいう 以下同じ ) が許可したものについては, この規定は適用しない ( 第 2 号, 第 4 号ア及び第 4 号イについては, 絶対高さに関する規定に限る ) この場合において, 特定行政庁は, 第 2 号, 第 3 号, 第 4 号又は第 5 号に該当するものについて許可するときは, あらかじめ建築審査会の同意を得るものとする (1) 都市計画として決定した一団地の住宅施設に係る建築物で土地利用上適当と認められるもの (2) この規定の適用の際, 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物であって, 当該規定に適合しない部分を有するものの建替えで, 周辺の市街地環境の形成及び維持に支障がないと認められるもの (3) 15m 第 1 種高度地区,15m 第 2 種高度地区,25m 第 1 種高度地区,25m 第 2 種高度地区及び 31m 高度地区に該当しない地区において, 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 136 条に定める敷地内空地及び敷地規模を有する敷地に総合的な設計に基づいて建築される建築物で市街地の環境の整備改善に資すると認められるもの (4) 周囲の状況等により環境上支障がないと認められる建築物で, 次のいずれかに該当するものア 15m 第 1 種高度地区又は 15m 第 2 種高度地区内において絶対高さが,25 メートルを超えないものイ 25m 第 1 種高度地区又は 25m 第 2 種高度地区内において絶対高さが,31 メートルを超えないもの ただし, 市街地環境の形成及び維持に支障がないと認められる場合は, 絶対高さが,37.5 メートルを超えないものウその他土地利用上支障がないと認められるもの (5) その他公益上やむを得ないと認められるもの お問合せ先調布市都市整備部都市計画課 T E L:042-481-7453( 直通 ) F A X:042-481-6800 E-Mail:matizuri@w2.city.chofu.tokyo.jp 登録番号 ( 刊行物番号 ) 2006-34 8