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新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

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比較用

2 合併方式 当社を存続会社とする吸収合併方式で 京セラサーキットソリューションズ及び 京セラケミカルは解散します 3 合併比率及び合併交付金 いずれも 100% 子会社との合併であり 新株式の発行及び合併交付金の支払いは 行いません 4 当該組織再編に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱

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( 期限 ) 第 5 条この協定書の有効期限は 本協定書の締結の日から起算して1 年とし 有効期限の 1か月前までに甲及び乙のいずれも異議の申し出がない場合は 更に1 年間自動更新されるものとし 以後も同様とする ( 法的拘束力 ) 第 6 条この協定書は いかなる意味においても 甲の業務を制約する

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 30 年 11 月 8 日 東京都渋谷区東一丁目 2 番 20 号住友不動産渋谷ファーストタワー株式会社ミクシィ代表取締役社長木村弘毅 当社は 平成 30 年 11 月 8 日開催の当社取締役会において 会社法第 236 条 第 238 条及び

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て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

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(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

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とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

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Q. 確定申告は必要ですか? A. 今回の配当によるみなし譲渡損益が特定口座の計算対象とならない場合 または源泉徴収の無い特定口座や一般口座でお取引いただいている場合につきましては 原則として確定申告が必要になります 申告不要制度の適用可否を含め 株主の皆様個々のご事情により対応が異なりますので 具

「楽天トラベル」決済代行サービス利用規約

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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第 5 条 ( 支払条件 ) (1) 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 相手方の金融機関口座に振り込み支払うものとする 尚その際発生する金融機関手数料については 支払い元が負担するものとする (2) 特段の定めがある場合を除き 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 毎月月末を締め日とし 翌月

Transcription:

吸収分割契約に関する事前開示書面 ( 簡易吸収分割 / 略式吸収分割 ) 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 株式会社ソーシャルグループウェア

平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 代表執行役社長上田祐司 株式会社ソーシャルグループウェア 代表取締役社長上田祐司 吸収分割に係る事前開示書面 ( 分割会社 / 会社法第 782 条第 1 項及び会社法施行規則第 183 条に基づく事前備置書面 ) ( 承継会社 / 会社法第 794 条第 1 項及び会社法施行規則第 192 条に基づく事前備置書面 ) 株式会社ソーシャルグループウェア ( 以下 ソーシャルグループウェア という ) 及び株式会社ガイアックス ( 以下 ガイアックス という ) は 平成 27 年 5 月 22 日 各々の機関決定を経て ソーシャルグループウェアを分割会社 ガイアックスを承継会社とする吸収分割契約を締結いたしました よってここに本件分割に係る事前開示をいたします なお 本件吸収分割は 分割会社であるソーシャルグループウェアにおいては 会社法第 784 条第 1 項に規定する略式分割 承継会社であるガイアックスにおいては 会社法第 796 条第 2 項に規定する簡易吸収分割となるため 株主総会の承認を得ずに行うものであります 記 1. 吸収分割契約書の内容別紙 1のとおりです 2. 吸収分割に際して交付する金銭等 ( 会社法第 758 条 4 号に掲げる事項についての定めの相当性に関する事項 ) 本件分割に際して ガイアックスは株式 金銭 その他の財産を交付しません また ガイアックスにおいて 資本金及び準備金の額は変更しません 3. 分割会社 ( ソーシャルグループウェア ) に関する事項 (1) 最終事業年度に係る計算書類等の内容別紙 2のとおりです (2) 最終事業年度の末日後に生じた会社財産の状況に重要な影響を与える事象該当ありません

4. 承継会社 ( ガイアックス ) に関する事項 (1) 吸収分割効力発生日後に生じる当社の財産状況に重要な影響を与える事象該当ありません (2) 最終事業年度に係る貸借対照表ガイアックスは 有価証券報告書および四半期報告書を関東財務局に提出しております 最終事業年度に係る計算書類等については 金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム (EDINET) 又はガイアックスの下記 Web サイトよりご覧いただけます http://www.gaiax.co.jp/ir/ir_lib/scrts_rslts/ 5. 債務の履行の見込みに関する事項ガイアックス及びソーシャルグループウェアのそれぞれの資産及び負債について 効力発生日以降におけるガイアックス及びソーシャルグループウェアの債務の履行に支障を及ぼす事情の発生及びその可能性は現在のところ認識されておらず 本件分割の効力発生日以後においても ガイアックス及びソーシャルグループウェアの資産の額は負債の額を十分に上回ることが見込まれており ガイアックス及びソーシャルグループウェアが負担すべき債務については 履行の見込みに問題ないものと判断しております 以上

( 別紙 1) 吸収分割契約書 株式会社ソーシャルグループウェア ( 以下 甲 という ) と株式会社ガイアックス ( 以下 乙 という ) は 甲の事業の一部を乙が承継する吸収分割について 以下のとおり契約を締結する 第 1 条 ( 吸収分割 ) 1. 甲及び乙は 甲を吸収分割会社及び乙を吸収分割承継会社として甲の営む一部事業たる iqube 事業 ( 以下 本件事業 という ) を乙に承継させるため 本契約に従い吸収分割 ( 以下 本件分割 という ) を行う 2. 本件分割に係る吸収分割会社甲及び吸収分割承継会社乙の商号及び住所は 以下のとおりである (1) 吸収分割会社甲商号 : 株式会社ソーシャルグループウェア住所 : 東京都品川区西五反田一丁目 21 番 8 号 (2) 吸収分割承継会社乙商号 : 株式会社ガイアックス住所 : 東京都品川区西五反田一丁目 21 番 8 号 第 2 条 ( 本件分割に際して交付する金銭等 ) 本件分割に際して 乙は株式 金銭 その他の財産を交付しないものとする 第 3 条 ( 増加すべき乙の資本金及び準備金 ) 本件分割により増加する乙の資本金 資本準備金 利益準備金の額は次のとおりとする (1) 資本金の額 0 円 (2) 資本準備金の額 0 円 (3) 利益準備金の額 0 円 第 4 条 ( 本件分割により承継する権利義務 ) 乙は 本件分割により 別紙 承継権利義務明細表 に記載の資産 負債及び権利義務の全部を効力発生日において甲より承継する 第 5 条 ( 吸収分割承認総会 ) 甲は会社法第 784 条第 1 項 ( 略式分割 ) 乙は会社法第 796 条第 2 項 ( 簡易分割 ) に基づき それぞれ本契約による本吸収分割につき株主総会の承認を要しない

第 6 条 ( 効力発生日 ) 本件分割の効力発生日は平成 27 年 7 月 1 日とする 但し 分割手続進行上の必要性その他の事由により 甲乙協議の上これを変更することができる 第 7 条 ( 本件分割の変更及び契約の解除 ) 本契約締結日から効力発生日までの間において 甲又は乙の財産又は経営状態に重要な変動が生じた場合 本件分割の実行に重大な支障となる事態が生じた場合 本契約を変更又は解除することができるものとする 第 8 条 ( その他 ) 1. 本件分割甲及び乙は 会社法 784 条第 1 項及び同法 796 条第 2 項に基づく方法により それぞれ本件分割の手続きを実行するものとする 2. 善管注意義務甲及び乙は 本契約締結後 効力発生日に至るまでの間 それぞれ善良なる管理者の注意をもって業務執行及び財産の管理運営を行い当該財産及び権利義務に重大な影響を及ぼす行為については 事前に甲乙間にて協議するものとする 3. 規定外事項本契約に定めのない事項又は本契約の解釈に疑義が生じたときは 甲乙誠意をもって協議の上 解決するものとする 本件契約締結の証として本書 1 通を作成し 甲乙記名押印の上 各 1 通を保有する 平成 27 年 5 月 22 日 甲 : 東京都品川区西五反田一丁目 21 番 8 号 KSS 五反田ビル 8 階株式会社ソーシャルグループウェア代表取締役社長上田祐司 乙 : 東京都品川区西五反田一丁目 21 番 8 号 KSS 五反田ビル 8 階株式会社ガイアックス代表執行役社長上田祐司

( 別紙 ) 承継権利義務明細表 吸収分割会社 ( 株式会社ソーシャルグループウェア 以下甲という ) より吸収分割承継会社 ( 株式会社ガイアックス 以下乙という ) に承継される権利及び義務は 本件吸収分割期日 ( 変更された場合には 変更後の日を含む 以下同じ ) において甲が本件対象事業に関して有する以下の資産及び負債その他全ての権利義務とする なお 承継する権利義務のうち 資産及び負債の評価は平成 27 年 3 月 31 日現在の貸借対照表その他同日現在の計算を基礎とし これに本件吸収分割期日前日までの増減を加除した上で確定する 1. 資産及び負債甲が本件対象事業に関して有する (1) 流動資産現預金及び売掛金 (2) 流動負債未払金 預かり金及び前受金 2. 契約上の地位 (1) 本件対象事業に関連して締結した契約及びこれに基づく個別契約その他の契約上の地位及びこれらに付随する権利義務 (2) 前号に関わらず 本件対象事業以外の甲の事業にも関連して締結された契約及びこれに基づく本件対象事業以外の甲の事業に関連する個別契約は乙に承継されない 3. 雇用契約吸収分割期日において 甲に帰属する従業員のうち本件事業に従事する従業員がいる場合には すべての当該従業員を対象として乙は甲の労働契約上の地位を承継する 但し 吸収分割期日現在引き続き本件事業に従事している者に限るものとする 以上