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Microsoft Word - 第3章P49-59.doc

Taro-水理計算.$td

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( 承諾書様式 1 ) 分岐承諾書 泉佐野市水道事業管理者 様 給水装置所有者住所 私所有の給水管より下のとおり分岐することについて承諾します 但し このため水圧低下等の支障をきたすことがありましても異議ありません 1. 給水管分岐場所泉佐野市 2. 既設給水管口径 φ 粍 分岐管口径 φ 粍 2.

静岡市の耐震対策事業

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

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03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

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第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

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1 ソファモデル単体に対する消火抑制効果確認実験 4 面ともたれ壁 45cm 4 面ともたれ壁 45cm 右の実験区画で 放水量 12~18 リットル / 分 / ヘッド 1 個 放水圧力 0.13~0.022Mpa の要件の下 1 回の自由燃焼 7 回の消火実験を実施 実験結果概要 全てのケースに

西宮市の工業用水の概要 工業用水とは 工場の地下水くみ上げ規制による代替用水と産業の健全な発展のために供給される水で 主に製造業に対して供給しています 工業用水道では上水道ほど厳しい水質基準を定めておらず 沈殿処理のみを行っているため 上水道に比べて安価な料金で供給しています 現在は供給能力に余裕が

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財営第   号

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

1-3-7 止水設備 ⑵ 道路部における止水栓の設置ア止水栓の材料について φ25 はボ-ル止水栓を使用し φ30~φ 50 は青銅製バルブを使用する イ HIVP 管を使用する場合の継手は φ25 止水栓にあってはH IVPユニオンナットを φ30~φ50 にあっては止水栓ユニオン 止

予防課関係の要綱,通達改正案

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表 1: フラット35 S( 金利 Bプラン ) の基準省エネルギー性 1 断熱等性能等級 4の住宅 2 一次エネルギー消費量等級 4 以上の住宅 すまい給付金の申請については 従前の省エネルギー対策等級 4により H までに申請した証明書で申請可能です 耐久性 可変性 3 劣化対策等

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

ディスポーザ排水処理システム申請等 手引書 平成 29 年 4 月 柏 市

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

P 5 (1) P 11 (2) P 12

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

Microsoft Word - 参考(電子メータ出力パルス使用承諾申請書)

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

第 3 章 給水装置工事施工手順 1 給水装置工事手続き (1) 工事種別毎の必要添付書類一覧表 ( 表 18) 様式 工事種別 新設工事改造工事引込工事臨時工事撤去工事 備考 給水装置開栓申込書 様式第 2 号 ( ア ) 申請時 ( ア ) 申請時 申請時検査後 給水装置工事申込書 様式第 5

給水装置工事申込書審査要領(案)

派遣添付書類一覧(30年1月訂正)

目 次 Ⅰ. 下水道土木工事施工管理基準及び規格値 1. 目的 1 2. 適用 1 3. 構成 1 4. 管理の実施 1 5. 管理項目及び方法 2 6. 規格値 2 7. その他 2 表 -1 出来形管理基準及び規格値 ( 管渠工事 ) 3 表 -2 出来形管理基準及び規格値 ( 処理場 ポンプ場

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

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神戸市 2018/4/1 認定長期優良住宅に対する固定資産税の減額措置 通常の住宅と比べて特に長期にわたり良好な状態で使用できる構造や設備を備えている として市の認定を受けた住宅 ( 認定長期優良住宅 ) について 必要書類を添付して住宅所 在地の各区の市税事務所へ申告すれば 固定資産税が減額されま

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第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

別記様式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) 事前協議書 年月日 館林市長様 主たる事務所の所在地 ( 住所 ) 名称及び代表者氏名 ( 申請者氏名 ) 電話番号 印 ( 墓地 納骨堂 火葬場 ) の経営を次のとおり計画しているので 館林市墓地 埋葬等に関する法律施行細則第 2 条第 1 項の規定によ

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

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松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

第1号様式(第9条第1項関係)

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

第 1 章要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の報告 1 要緊急安全確認大規模建築物について平成 25 年 11 月 25 日の耐震改修促進法の改正により 不特定多数の者が利用する建築物及び避難弱者が利用する建築物のうち大規模なもの等が要緊急安全確認大規模建築物として規定され 平成 27 年 1

財団法人新潟県建築住宅センター

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特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

Microsoft Word - 増改築の取扱い

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

平成年月日別表 2 商号又は名称登録番号 申請等事務担当者名 申 請 等 事 項 更新登録 [ 本申請書 ] ( 共通 ) 補償コンサルタント登録申請書 ( 様式第 1 号 ) 営業所 登録部門 ( 様式第 1 号別表 ) ( 登録部門順に ) 登録規程第 3 条第 1 号 ( 専任の補償業務管理者

給水装置工事設計施工基準

第 8 章 受水槽以下の装置 受水槽式給水方式による受水槽以下の装置については 法では給水装置に含まれない しかし 水質汚濁防止 十分な水量の確保 将来の維持管理を適正かつ容易にするために必要な事項を定める 受水槽以下の装置の設計及び施工は 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 )

<8DB291718E738F5A82DC82A282CC88C C A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786477>

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

10 解説 p1 ⑵⑶ ⑷ 11

土木工事書類スリム化ガイドの発行にあたり 関東地方整備局では 平成 20 年度の 土木工事書類作成マニュアル 策定を契機に 工事書類の簡素化に努めています また 平成 27 年度より 工事書類の提出方法を事前協議で明確にすることで 紙媒体の提出に加えて電子データを提出する二重提出の防止に向けて取り組

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

Microsoft Word - 03_ 様式集(表紙・目次)

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

向日市木造住宅耐震診断士派遣事業実施要綱

別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

2. 申請を受けた者が指定確認検査機関の場合 申請を受けた指 名 称 印 定確認検査機 住 関 指定年月日及び 指定番号 指定をした者 申請受理日 平成 年 月 日 3. 申請を受けた者が登録住宅性能評価機関の場合 申請を受けた登 名 称 印 録住宅性能評価 住 機関 登録年月日及び 登録番号 登録

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

一定規模以上の土地の形質変更時の手続きについて 改正土壌汚染対策法が平成 22 年 4 月 1 日から施行されたことにより 平成 22 年 5 月 1 日以降に 3,000 m2以上の面積の土地の形質変更をしようとする者は 工事に着手する日の 30 日前までに 法に基づき届出を行うことが義務付けられ

Taro-〔別添様式〕「認証取得の活用について(建築)」

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10.2 道路占用規則関係 ( 太田市に関して ) 当該様式は 参考例として掲載しております 申請の際には 所管にて必ず確認を行ってください 111

文書管理番号

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4 装置基準 4.1 照射能力等紫外線照射装置は 紫外線照射槽を通過する水量の 95% 以上に対して 紫外線 (253.7 nm 付近 ) の照射量を常時 10 mj/cm 2 以上確保できるものでなければならない そのた めの具体的な審査基準は次のとおりである 照射性能等 紫外線照射装

Microsoft Word - 添付書類(変更)

Microsoft Word - 添付書類-旧特定(変更)

目次 1. はじめに... 1 (1) 静岡市電子納品実施マニュアル入門編 工事 の位置づけ... 1 (2) 電子納品とは... 1 (3) 静岡市の電子納品導入計画 電子納品のフロー 準備... 2 (1) 電子納品の適用範囲... 2 (2) 対象となる電子成果

Microsoft Word - 本文-例規集

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

( メール施行 ) 薬第 号平成 29 年 2 月 14 日 各保健所 支所長殿 ( 薬事担当班扱い ) 保健福祉部長 ( 公印省略 ) 温泉資源の保護に関するガイドライン ( 地熱発電関係 ) の一部改正に伴う運用について ( 通知 ) 温泉資源の保護に関するガイドライン ( 地熱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

Transcription:

受水タンク以下設備を給水装置に切り替える場合の手続きについて 1 設計水圧等調査依頼書の提出 3ページ受水タンク以下の設備を直結給水に切り替える改造工事を行うのか有無をチェックしてください 2 設計水圧等通知書の交付 4ページ調査箇所において給水方式により設計の際に必要な設計水圧及び 事前確認で行う受水タンク以下既設配管の耐圧試験の試験水圧を通知します 3 事前確認 6ページ給水装置工事申込み前に 必ず事前確認を行います ( 事前確認の内容は 受水タンク以下の設備が更生工事を行っているかなどによって異なります ) 4 給水装置工事の申込み 9 ページ 5 給水装置工事完成時の耐圧試験 10 ページ 6 設計図及び完成図の記入方法 10ページ受水タンク以下の既設配管耐圧試験結果 更生工事を行っている場合の諸情報などを記入してください -1 -

受水タンク以下設備を給水装置に切り替える場合の手続きフロー 受水槽式 直結給水への切替え 3 階直結直圧式 ( 専用住宅以外 ) 特例直結直圧式 直結増圧式 3 階直結直圧式 ( 専用住宅 ) 直結直圧式 (1 2 階建 ) 耐圧試験水圧を 1.75MPa で行なう場合は 不要です 申請に係る給水方式について承認できない旨を通知します 設計水圧等調査依頼書の提出 設計水圧と合わせて 事前確認で行う耐圧試験の試験水圧を通知します 設計水圧等調査依頼書の提出 設計水圧等通知書の交付 ( 不承認の通知 ) 設計水圧等通知書の交付 ( 最小試験水圧の通知 ) 設計水圧等通知書の交付 ( 最小試験水圧の通知 ) 工事申請前に 既設配管の耐圧試験 水質試験等を確認していただきます 受水タンク以下設備を給水装置に切り替える場合の事前確認 工事申請時の提出書類を確認ください 設計図の書き方を確認ください 工事申請 完成図の書き方を確認ください 工事完成 完成検査 -2 -

1 設計水圧等調査依頼書の提出 ( 申請者から局に提出する ) 見本 -3 -

2 設計水圧等通知書の交付 ( 局から申請者に交付する ) 見本 ( 表 ) 様 年 月 日 川崎市上下水道事業管理者 印 設計水圧等通知書 年月日付けで依頼のありました件につきまして 川崎市水道条例施行規程第 11 条第 2 項に規定する水圧測定の結果に基づく設計水圧等について 次のとおり通知します 調査箇所 区 建築物の名称 この通知書は 調査箇所において設計の際に必要な設計水圧等を通知するものであり 工事を承認するものではありません 設計水圧は 測定時におけるデータを基にしたものです 給水装置工事については 川崎市水道条例 川崎市水道条例施行規程 直結給水の範囲拡大に関する取扱要領等に従って設計 施工してください ( 例 : 直結給水に切替えを承認する場合 ) ( 設計水圧 ) 調査箇所は 式給水が可能です この方式で給水装置の設計を行なう場合には 配水管の設計水圧を. MPa 以下で設計することとします ( 最小試験水圧 ) 受水タンク以下設備を直結給水に切替える工事を行なう場合の最低 ( 最小 ) 試験水圧は. MPa とします 受水槽式から直結給水への切替えがある場合 備考欄に事前確認で行う耐圧試験の試験水圧を通知します ( 例 : 給水方式が不承認の場合 ) 調査箇所は 式給水に必要な配水管の水圧が確保できな い地域です -4 - 水圧測定の結果 配水管の水圧が規定水圧未満である場合 検討している給水方式について不承認を通知します No.

見本 ( 裏 ) 留意事項 給水装置工事に関して 次のことに留意してください 水圧測定依頼書に記載の工事概要階数階戸数建築物の概要瞬時最大使用水量 l/ 秒 l/ 分 給水装置工事の概要 予定引込給水管 分岐対象間の種別 分岐対象管の種別が給水管の場合 口径 配水管 mm -5 - 新規取出し 既設管使用 配水管給水管 配水管から予定引込給水管までの分岐状況 予定工期年月から年 No. 戸 ( 口径 mm) ( 口径 mm) ( 口径 mm) ( 口径 mm) 予定引込給水管口径 mm 月まで

3 事前確認設計水圧等通知書の交付を受けた後 工事申込者 ( 指定給水装置工事事業者が申込手続きを委任されている場合は 当該工事事業者 ) は 事前に次の (1)~(3) に掲げる場合に応じ 該当する事項を実施 確認すること (1) 更生工事の履歴のない受水槽式給水設備から 直結給水方式に切り替える場合ア既設配管の材質 ( ア ) 給水装置の構造及び材質の基準 ( 以下 構造材質基準 という ) に適合した製品が使用されていることを現場及び図面にて確認する ( イ ) 構造材質基準に適合した製品が使用されていない場合は 同基準に適合した給水管 給水用具に取り替える イ既設配管の耐圧試験耐圧性能については 以下の水圧を受水槽以下設備に1 分間加えた後 漏水等が生じないことを事前に確認する ( ア ) 受水槽以下設備を直結増圧式による給水装置に切り替えようとする場合において 増圧設備試験水圧 ( 増圧設備の吐出圧に0.55MPa を加えた水圧 ) が最小試験水圧 ( 配水管の水圧測定による 最大静水圧に0.55MPa を加えた水圧 ) を上回る場合は 増圧設備試験水圧以上 最大試験水圧 (1.75MPa の水圧 ) 以下の水圧とする ( イ )( ア ) 以外の場合は 最小試験水圧 ( 配水管の水圧測定による 最大静水圧に 0.55MPa を加えた水圧 ) 以上最大試験水圧 (1.75MPa の水圧 ) 以下の水圧とする ウ水質試験 ( ア ) 直結給水への切替前において 水道法第 20 条第 3 項に規定する地方公共団体の機関又は 厚生労働大臣の登録を受けた者による水質試験を行い 水道法第 4 条に定める水質基準を満足していることを確認する ( イ ) 採水方法は 毎分 5L の流量で5 分間流して捨て その後 15 分間滞留させたのち採水するものとする ( ウ ) 試験項目は味 臭気 色度 濁度のほか 協議結果に応じて鉄 ph とする (2) 更生工事を施行した履歴があり ライニングに使用された塗料 工法及び施工状況が明らかな場合ア既設配管の材質ライニングに使用された塗料が構造材質基準に適合した製品である場合は 施工計画書 ( 工法 塗料 工程表等 ) 及び施工計画に基づく施工報告書 ( 写真添付 ) 並びに塗料の浸出性能基準適合証明書の確認を行う なお 塗料が第三者認証品である場合は 浸出性能基準適合証明書に代えて認証登録証の写しとすることができる イ既設配管の耐圧試験 -6 -

耐圧性能については 以下の水圧を受水槽以下設備に1 分間加えた後 漏水等が生じないことを事前に確認する ( ア ) 受水槽以下設備を直結増圧式による給水装置に切り替えようとする場合において 増圧設備試験水圧 ( 増圧設備の吐出圧に0.55MPa を加えた水圧 ) が最小試験水圧 ( 配水管の水圧測定による 最大静水圧に0.55MPa を加えた水圧 ) を上回る場合は 増圧設備試験水圧以上 最大試験水圧 (1.75MPa の水圧 ) 以下の水圧とする ( イ )( ア ) 以外の場合は 最小試験水圧 ( 配水管の水圧測定による 最大静水圧に 0.55MPa を加えた水圧 ) 以上最大試験水圧 (1.75MPa の水圧 ) 以下の水圧とする ウ浸出性能確認の水質試験 ( ア ) 適切な施工が行われたことを確認するため 現地にて水道水を毎分 5L の流量で5 分間流して捨て その後 15 分間滞留させた水を採取するとともに 管内の水をすべて入れ替えた後の水を対照水 ( ブランク ) として採取し 公的検査機関で水質試験を行い 構造材質基準に基づく浸出等に関する基準を満足していることを確認する ( イ ) 試験項目は 味 臭気 色度 濁度のほか 更生工事に使用された塗料から浸出する可能性のある項目とする (3) 更生工事を施行した履歴があり ライニングに使用された塗料 工法及び施工状況が確認できない場合ア既設配管の耐圧試験耐圧性能については 以下の水圧を受水槽以下設備に1 分間加えた後 漏水等が生じないことを事前に確認する ( ア ) 受水槽以下設備を直結増圧式による給水装置に切り替えようとする場合において 増圧設備試験水圧 ( 増圧設備の吐出圧に0.55MPa を加えた水圧 ) が最小試験水圧 ( 配水管の水圧測定による 最大静水圧に0.55MPa を加えた水圧 ) を上回る場合は 増圧設備試験水圧以上 最大試験水圧 (1.75MPa の水圧 ) 以下の水圧とする ( イ )( ア ) 以外の場合は 最小試験水圧 ( 配水管の水圧測定による 最大静水圧に 0.55MPa を加えた水圧 ) 以上最大試験水圧 (1.75MPa の水圧 ) 以下の水圧とする イ浸出性能試験 ( ア ) ライニングに使用された塗料については 既設給水管の一部をサンプリングし それを供試体として公的検査機関で構造材質基準に基づく浸出性能試験を行い 浸出等に関する基準に適合していることを確認する ( イ ) 既設給水管のサンプリングが困難であり 浸出性能試験が実施できない場合は 現地にて水道水を16 時間滞留させた水 ( 給水設備のライニングされた管路内の水であって 受水タンク等の水が混入していないもの ) を採取するとと -7 -

もに 管内の水をすべて入れ替えた後の水を対照水 ( ブランク ) として採取し 公的検査機関で水質試験を行い 浸出等に関する基準を満足していることを確認する この場合において 一度の採水で5L の水量を確保できない場合は 同じ操作を繰り返し行い 水量を確保する ( ウ ) 試験項目は 味 臭気 色度 濁度のほか 浸出等に関する基準別表第 1のすべての項目を行う -8 -

4 給水装置工事の申込み受水槽式給水設備を直結給水方式の給水装置に変更する工事は 改造工事とし 給水装置工事施行承認申込書に次の書類を添付して申し込むこと なお 更生工事を施行した履歴の有無を 給水装置工事申込者の確認を得た上で 給水装置工事施行承認申込書の諸届出欄にその旨の記載をすること 提出書類 (1) * 1 (2) * 1 (3) * 1 設計図 設計水圧等通知書の写し ( ただし 2 階建以下の直結直圧式及び専用住宅の3 階直結直圧式給水の場合で 耐圧試験水圧を 1.75MPa で行う場合は不要 ) *2 *2 *2 直結給水条件承諾書又は特例直結直圧式給水条件承諾書 ( ただし 1 2 階建ての場合は不要 ) *2 *2 *2 水質試験成績証明書 塗料の浸出性能基準適合証明書 ただし 第三者認証品の場合は当該機関の認証登録証の写し ライニングによる更生工事施工時の施工計画書及び施工報告書 ( 写真添付 ) 浸出性能確認の水質試験成績証明書 浸出性能試験成績証明書 その他局が必要と認める書類 (*1) 表中の (1)(2)(3) は 6ページの 3 事前確認 に記述されている (1) (2)(3) のケースの工事をいう (*2) は 但し書きの場合は不要であることをいう 施工計画書及び施工報告書は 確認が済み次第返却する 諸届出欄記入例 -9- 受水タンク以下設備の状況更生工事を施行した履歴無し申込者氏名

5 給水装置工事完成時の耐圧試験耐圧試験における水圧は 1.75MPa とし 1 分間水圧を加えた後 水漏れ等が生じないことを確認すること ただし 事前確認にて耐圧試験を行った箇所は完成時の耐圧試験を省略してよい 6 設計図及び完成図の記入方法更生工事を施行した履歴がある場合はその施工範囲 ( ライニングに使用された塗料 工法及び施工状況が明らかな場合は 塗料 工法 ) を明示すること また 6ページの 3 事前確認 に記載されている既設配管の耐圧試験結果を記入すること A 平成 年更生工事施行 ( 工法 : ) ( 塗料 : ) BP 平成 年 月 日直結切替前の耐圧試験実施 (. MPa) 設計図 完成図記入例 - 10 -