資料 1-1 農林水産省提出資料 1. 食品ロス削減国民運動に関する農林水産省における取組 2. ( 例 ) テーブルトップ版下 3. 食品廃棄物等の発生抑制目標値 ( 案 ) 4. 食品ロス削減シンポジウム (3/26 開催 ) リーフレット 食べ物に もったいないを もういちど

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資料 2 食品ロスの現状 平成 24 年 10 月 農林水産省 食品産業環境対策室 1

スライド 1

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総務省 1 統計功労者に対する大 臣表彰 統計に関し功績のあった統計調査員を表彰する 11 月 19 日 2 広報関係 (1) 刊行物の活用等による広報 総務省広報誌 総務省 等に 統計の日 についての広報記事を掲載して周知を図るとともに 各種行事結果についても掲載する 統計の日 関連行事の広報文を

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目次 ページ はじめに 奄美群島の税制特例制度 ( 国税 ) の概要 対象となる業種 対象となる設備投資 事業者 設備投資の規模等の要件 他の国税の優遇措置との比較 ( 例 : 過疎税制 ) 奄美群島の税制特例制度 ( 地方税 ) の概要奄美群島税制まとめ

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日本の食品ロス ( 年間約 500~800 万トン ) は 世界全体の食料援助量の約 2 倍 日本のコメ生産量に匹敵し 日本がODA 援助しているナミビア リベリア コンゴ民主共和国 3カ国分の食料の国内仕向量に相当 規格外品 期限切れ等により手つかずのまま廃棄される食品 日本の 食品ロス (500

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障害者雇用率発表資料

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

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食品関係の営業については 法律や条例で営業許可が必要な業種が定められていますので 営業をお考えの場合は あらかじめ所管の保健所にご相談ください 開業にあたっては 次のような手続きが必要です 1 営業施設を所管する保健所に営業許可を申請する 2 条例で定められた施設基準に合致した施設であることの確認の

目次 1. はじめに 1 2. 食品廃棄物等の発生抑制 再生利用等を取り巻く状況 3 (1) 発生抑制 再生利用等の必要性 3 (2) 現状 4 3. 食品廃棄物等の発生抑制 再生利用等を推進するための課題と具体的施策 6 (1) 再生利用等実施率等のあり方 6 1 再生利用等実施率について 6 2

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

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寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

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ニュースリリース 食品産業動向調査 : 景況 平成 3 1 年 3 月 2 6 日 株式会社日本政策金融公庫 食品産業景況 DI 4 半期連続でマイナス値 経常利益の悪化続く ~ 31 年上半期見通しはマイナス幅縮小 持ち直しの動き ~ < 食品産業動向調査 ( 平成 31 年 1 月調査 )> 日

4. 共同企業体を結成する場合 構成企業情報 共同企業体を結成しない場合は空白のままご提出ください 構成企業 1 名 企業所在地域 ( 都道府県 )( 選択ください ) 郵便番号 本社所在地住所 TEL 代表者役職 ( 登記簿上の役職名 ) 代表者名 担当者所属部署名 担当者役職 担当

はじめに フード コミュニケーション プロジェクト (FCP) では 参加事業者にとっての 立ち返るべき原点 を明確にすること 新たな事業者にFCPへの参加を呼びかける契機とすること そして消費者からのFCPへの理解と共感を獲得することを目的に プロジェクト アイデンティティを策定いたしました これ

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平成 25 年 12 月 12 日 各位 株式会社みちのく銀行 株式会社民間資金等活用事業推進機構 への出資および 地方公共団体向け PFI セミナー の開催について ~PFI に関する内閣府 日本政策投資銀行との共催セミナーは 県内金融機関で初の取組み ~ みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は

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ウ食事で摂る食材の種類別頻度野菜 きのこ 海藻 牛乳 乳製品 果物を摂る回数が大きく異なる 例えば 野菜を一週間に 14 回以上 (1 日に2 回以上 ) 摂る人の割合が 20 代で 32% 30 代で 31% 40 代で 38% であるのに対して 65 歳以上 75 歳未満では 60% 75 歳以


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かんぽ 生 命 は あなたの 夢 を 応 援 します 夢 を その 手 に 家 族 の 笑 顔 いつかは マイホーム! ゆとりの セカンドライフ 仕 事 を がんばる! いつまでも 私 らしく 輝 きたい スポーツ 選 手 に なりたい! 夢 のために 勉 強 したい すくすくと 育 ってほしい

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産業分類対応表 ( 平成 26 年 / 平成 19 年 ) 産業分類名称 ( 平成 26 年 ) 産業分類名称 ( 平成 19 年 ) 備考 50 各種商品卸売業 49 各種商品卸売業 500 管理, 補助的経済活動を行う事業所 (50 各種商品卸売業 ) 5000 主として管理事務を行う本社等新設

応募方法 応募先 応募期間 発表 主催 後援 協議会ホームページ : 下記ホームページ内の 応募フォーム に必要事項を記入のうえ送信してください 電子メールまたはハガキ : ( 個人部門のみ受付 ) 標語のほか 必須事項として郵便番号 住所 氏名 ( フリガナ ) 年齢 職業 性別 電話番号を必ず記

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

このまま FAX して下さい FAX 消費税軽減税率対応窓口相談事業 事業計画策定セミナー参加申込書 事業所名 参加者氏名 所在地 TEL FAX 問い合わせ先 : 茂木町商工会担当五味渕 谷島 電話 : FAX:

平成 22 年度エネルギー消費統計結果概要 経済産業省資源エネルギー庁平成 24 年 4 月 エネルギー種別に見ると 最終エネルギー消費総量の 37.5% が燃料 54.8% が電力 7.4% が熱となっています 調査の対象となった非製造業 製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) 業務部

平成18年度

2. 食料自給率の推移 食料自給率の推移 我が国の食料自給率 ( 総合食料自給率 ) は 長期的に低下傾向で推移してきましたが 近年は横ばい傾向で推移しています (%) (H5 ) 43 7

1 食に関する志向 健康志向が調査開始以来最高 特に7 歳代の上昇顕著 消費者の健康志向は46.3% で 食に対する健康意識の高まりを示す結果となった 前回調査で反転上昇した食費を節約する経済性志向は 依然厳しい雇用環境等を背景に 今回調査でも39.3% と前回調査並みの高い水準となった 年代別にみ

平成 28 年度エネルギー消費統計における製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) のエネルギー消費量を部門別にみると 製造部門で消費されるエネルギーは 1,234PJ ( 構成比 90.7%) で 残りの 127PJ( 構成比 9.3%) は管理部門で消費されています 平成 28 年度エ

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1 目 次

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予算補正予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予算補正予定額各目明細書

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FAX 確定申告 対策 セミナー のお申込みは 以下の方法にて承っております お友達とおひとりでどちらもお気軽にご参加ください ニッセイ ライフプラザ新宿へ直接お申込みください HP 電話 郵送 受付時間 月 ~ 金 9:00~1


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食協発第 5 2 号 平成 26 年 5 月 12 日 関係各位 公益社団法人日本食品衛生協会理事長鵜飼良平 ( 公印省略 ) 平成 26 年度 HACCP 実務管理者養成講習会の開催について 当協会の事業運営に関しましては 平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます 現在 食品の製造工程におけ

平成15年度

(5) 会場との意見交換ファシリテーター : 国立大学法人長崎大学客員教授堀口逸子氏パネリスト : 佐藤久志氏 新妻良平氏 消費者等質疑対応 : 消費者庁 内閣府食品安全委員会 厚生労働省 農林水産省 2. 開催日時及び会場 開催地開催日時会場参加申込書 東京都 11 月 12 日 ( 月 ) 13

Ⅰ. マスター ID の登録 1. マスター ID の登録方法 (1) 申込手続き 1 申込手続きへ ボタンをクリックしてください マスター ID の登録は無料です マスター ID の登録には メールアドレスが必要です (2) メールアドレスの登録 1 メールアドレス入力へ ボタンをクリックしてくだ

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スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム第 1 種 新規助成 応募企画書 応募企画書作成の手引き ( 応募企画書の後に 応募企画書作成の手引きが続きます ) 本用紙および手引きは 第 1 種助成 用です 第 2 種助成 にご応募の方は 第 2 種助成 用のデータをご覧ください 第 1 種応募用

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資料 1-1 農林水産省提出資料 1. 食品ロス削減国民運動に関する農林水産省における取組 2. ( 例 ) テーブルトップ版下 3. 食品廃棄物等の発生抑制目標値 ( 案 ) 4. 食品ロス削減シンポジウム (3/26 開催 ) リーフレット 食べ物に もったいないを もういちど

1. 食品ロス削減国民運動に関する農林水産省における取組 資料 1-1 1. 食品ロス削減国民運動ロゴマークの決定 2. ろすのんを活用した食べきり運動の例 農林水産省の職員食堂では ポスターとテーブルトップ ( 三角柱 ) を設置し 職員に食品ロス削減の取組を呼びかけています ポスターとテーブルトップの版下は 下記 URL に掲載していますので ぜひご活用ください ( このまま使用する場合 利用許諾などの手続きは必要ありませんので どんどん使って頂いて結構です ) 名前 : ろすのん ( 性別 ) 食品ロスをなくす (non) という意味から命名 280 件の応募の中から決定 ( 平成 25 年 12 月 ) ろすのんの口グセ : 語尾に のん がつく 好きな食べ物 : 刺身のつま パセリ 夢 : 食品ロスがなくなること 好きな言葉 : 残り物には福がある 食品ロス削減に取り組む企業 団体の皆さん 是非ご利用ください ( 無料です!) ロゴマーク利用許諾要領 利用許諾申請書等は 下記の農林水産省 URL を御確認ください http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/index.html 農水省内の食堂で食べきり運動に取り組む農林水産省職員 ろすのんテーブルトップ ( 三角柱 ) 各農政局 地方自治体でも実施中 是非社員食堂等でご活用下さい ポスター テーブルトップの版下は農林水産省 HP にて公開しています ポスター :http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/pdf/rosunon_posuta.pdf テーブルトップ :http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/pdf/sankakutyu.pdf

2.( 例 ) テーブルトップ版下

3. 食品廃棄物等の発生抑制目標値 ( 案 ) 食品関連事業者にとって 食品廃棄物等の発生抑制は 取り組むべき最優先事項であり コスト削減に貢献するとともに もったいない という時代の要請にかなう取組であり コスト削減に貢献 食品リサイクル法に基づき 努力目標として 発生抑制の目標値 を設定し 16 業種から先行して平成 24 年 4 月から試行的に 2 年間 暫定目標値という扱いで実施 平成 26 年 4 月から対象業種を拡大して本格展開を予定 ( 現在 目標値 ( 案 ) をパブリックコメント中 ) 暫定目標 (16 業種 ) 本格実施 (15 業種 ) 肉加工品製造業 113kg/ 百万円冷凍調理食品製造業 363kg/ 百万円 牛乳 乳製品製造業 108kg/ 百万円そう菜製造業 403kg/ 百万円 味そ製造業 191kg/ 百万円 すし 弁当 調理パン 製造業 しょうゆ製造業 895kg/ 百万円 食料 飲料卸売業 ( 飲料 を中心とするものに限 る ) ソース製造業 59.8kg/t 食料 飲料卸売業 ( 飲料 を中心とするものを除 く ) 224kg/ 百万円 14.8kg/ 百万円 4.78kg/ 百万円 パン製造業 194kg/ 百万円各種食料品小売業 65.6kg/ 百万円 麺類製造業 270kg/ 百万円菓子 パン小売業 106kg/ 百万円 豆腐 油揚製造業 2,560kg/ 百万円コンビニエンスストア 44.1kg/ 百万円 旧区分 : 平成 23 年度の食品多量発生事業者の定期報告の業種分類 ( 食堂 レストランが 1 区分となっている ) 水産缶詰 瓶詰製造業 野菜漬物製造業 食堂 レストラン ( 麺類を中心とするものに限る ) 食堂 レストラン ( 麺類を中心とするものに除く ) 居酒屋等 喫茶店 ファーストフード店 その他の飲食店 持ち帰り 配達飲食サービス業 ( 給食事業を除く ) 結婚式場業 旅館業 本格実施 (11 業種追加 ) 旧区分の 10 業種に相当 480kg/ 百万円 668kg/ 百万円 175kg/ 百万円 152kg/ 百万円 108kg/ 百万円 184kg/ 百万円 0.826kg/ 人 0.777kg/ 人

農林水産省 平成 25 年度食品産業環境対策推進事業 食べものに もったいないを もういちど 共催 : 農林水産省 バイオマス資源総合利用推進協議会後援 : 消費者庁 経済産業省 環境省 参加費無料 みんな来てほしいのん 世界の穀物需給がひっ迫し 食料価格も上昇基調にある中 世界の生産量の 3 分の 1 にあたる 13 億トンの食料が毎年廃棄されており 食品ロスの削減は世界的にも大きな課題となっています また 食品ロスの削減に向けて 我が国の食品関連事業者においても フードチェーン全体で食品ロスの原因の一つとなっている商慣習を見直していく取組が始まっています さらに 消費者が食品ロスに対する認識を高め こうしたフードチェーンの取組を応援していくような環境を作るためには もったいない 意識を啓発していくことが重要であり 関係府省庁が連携し 官民をあげた食品ロス削減国民運動(NO- FOODLOSS PROJECT) を展開しています この国民運動を一層進めていくため 食品ロス削減シンポジウム 食べものに もったいないを もういちど を東京で開催します 日時 平成 26 年 3 月 26 日 ( 水 ) 13:30 16:50 定員 :500 名 場所 イイノホール 東京都千代田区内幸町 2 丁目 1 番 1 号 13:30 ~ 13:35 主催者挨拶 ( 農林水産省 ) 13:35 ~ 13:40 来賓挨拶 ( 経済産業省 ) 13:40 ~ 15:05 Ⅰ 部講演及び取組紹介 プログラム (13:40 ~ 14:05) 1. 食品ロス削減に関する意見交換会について消費者庁長官阿南久氏 (14:05 ~ 14:25) 2. NO-FOODLOSS PROJECT の推進について 農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室長 長野麻子氏 (14:25 ~ 15:05) 3. 食品ロス削減のための商慣習検討 WT の検討結果について公益財団法人流通経済研究所専務理事加藤弘貴氏 15:05 ~ 15:20 休憩 Ⅱ 部パネルディスカッションテーマ 食品ロス削減に向けて コーディネーター : 東京情報大学学長 牛久保明邦氏 15:20 ~ 16:50 パネリスト :4 名 東京家政学院大学副学長上村協子氏 江崎グリコ株式会社理事グループ渉外部長永井延幸氏 株式会社イトーヨーカ堂加工食品部シニアマーチャンダイザー井出敬一氏 公益財団法人流通経済研究所流通研究開発室研究員石川友博氏 http://www.jora.jp/25_syokuhin_sien/symposium.html バイオマス資源総合利用推進協議会 104-0033 東京都中央区新川 2-6-16 馬事畜産会館 401 一般社団法人日本有機資源協会内 TEL:03-3297-5618 FAX:03-3297-5619

比谷線霞ヶ関駅日比谷通り桜三田線内幸町駅愛宕通り食品ロス削減シンポジウム 食べものに もったいないを もういちど FAX でのお申し込み F A X: 参加申込書 03-3297-5619 バイオマス資源総合利用推進協議会 ( 一般社団法人日本有機資源協会内 ) 宛 次のホームページアドレスからもお申し込みができます http://www.jora.jp/25_syokuhin_sien/symposium.html 勤務先 所属団体 所属種別 チェックを入れてください 民間企業 市民団体 非営利組織 一般社団 財団法人 公益社団 財団法人 学校法人 学生 報道関係 地方公共団体 官公庁 個人 その他 ( ) - 連絡先住所 都 道 府 県 TEL FAX ( ) - ( ) - メールアドレス @ 平成 26 年 3 月 26 日 ( 水 ) イイノホール 申込締切 :3 月 2 0 日 ( 木 ) 丸ノ内線霞ヶ関駅 農林水産省 厚生労働省 環境省 日比谷野外大音楽堂 日比谷公園 日比谷図書館 日比谷公会堂 参加会場 田通り銀座線虎ノ門駅日千代田線霞ヶ関駅 経済産業省経済産業省別館日本郵政ビル 国会通り イイノホール 東京桜田ビル 富国生命ビル 日比谷国際ビル りそな銀行 三井住友銀行 外堀通り 役職 氏名 フリガナ 参加者 ( 役職 氏名 ) フリガナ フリガナ ご記入いただいた個人情報は 本シンポジウムの受付業務及び本事業のアンケートに使用させていただきます お問い合せ バイオマス資源総合利用推進協議会 TEL : 03-3297-5618 FAX : 03-3297-5619 104-0033 東京都中央区新川 2-6-16 馬事畜産会館 401 一般社団法人日本有機資源協会内 担当 : 嶋本 出越 詳しくは WEB で http://www.jora.jp/25_syokuhin_sien/symposium.html