平成24年経済センサス-活動調査

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経済センサス活動調査速報

経済センサス活動調査速報

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

結  果  の  概  要

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

鎌倉市

事業所

平成25年毎月勤労統計調査

平成 28 年経済センサス 活動調査結果 ( 確報 ) < 産業横断的集計大阪市 > 結果の概要 Ⅰ 事業所の概況 1 1 産業大分類別の事業所数及び従業者数 1 2 売上高 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況 5 3 付加価値額 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況

平成 28 年経済センサス - 活動調査 奈良県結果 ( 確報 ) ~ 事業所に関する集計の概要 ~ 概要 事業所数 46,487 事業所 ( 全国 40 位全国シェア 0.87%) 上位 3 産業 1 位 卸売業, 小売業 12,047 事業所 2 位 宿泊業, 飲食サービス業 5,278 事業所

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

< 結果の要約 > 1. 概況 平成 21 年 7 月 1 日現在の我が国の企業グループ数は2 万 7 千 会社企業 180 万 7 千企業のうち 企業グループに属する会社企業数は9 万企業 (%) 子会社数は6 万 3 千社で 1 企業グループ当たりの子会社数は2.4 社 会社企業の従業者 412

(Microsoft Word - 11 \212T\227v\201i\216\226\213\306\217\212\201j.doc)

「サービス産業動向調査」平成29年9月分結果(速報)

1 概況 ( 調査産業計 ) 賃金 労働時間及び雇用の動きについては (1) 現金給与総額が事業所規模 5 人以上で前年比 0.2% 減少 30 人以上で0.4% 増加 (2) 総実労働時間が事業所規模 5 人以上で前年比 0.9% 減少 30 人以上では変化なかった (3) 推計常用労働者数が事業

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km 市区町村従業者数 ( 人 ) 当たり ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数従業者数男女 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

1 15 歳以上人口の就業状態 富山県の 15 歳以上人口 人のうち 有業者は 人 ( 全国 6621 万 3 千人 ) と 平成 24 年と比べると 人減少しています 有業率 (15 歳以上人口に占める有業者の割合 ) についてみると 59.5%( 全国 5

第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

利用上の注意 1. 調査の目的経済センサス 活動調査は 我が国の全産業分野における事業所及び企業の経済活動の実態を全国的及び地域別に明らかにするとともに 事業所及び企業を調査対象とする各種統計調査の精度向上に資する母集団資料を得ることを目的とする 2. 調査の根拠 統計法 ( 平成 19 年法律第

平成28年経済センサス‐活動調査(確報)_産業横断的集計(結果の概要)

若年者雇用実態調査

平成22年「国勢調査」-従業地・通学地による人口・産業等集計結果の概要

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

平成 23 年 8 月 11 日 統計トピックス No.53 従業上の地位別にみる我が国の従業者の状況 - 平成 21 年経済センサス 基礎調査 の結果から - 経済センサスは 事業所及び企業の経済活動の状態を明らかにし 我が国における包括的な産業構造を明らかにするとともに 事業所 企業を対象とする

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

PowerPoint プレゼンテーション

平成 24 年職種別民間給与実態調査の概要 今回の報告の基礎となった本委員会の職種別民間給与実態調査の概要は 次のとおりである 1 調査の目的と時期この調査は 本市職員の給与を検討するため 平成 24 年 4 月現在における民間給与の実態を調査したものである 2 調査機関 本委員会 人事院 広島県人

目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ

平成26年「経済センサス-基礎調査」結果の概要

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

第1

第5回 企業の取引リスクに対する意識調査

①-1公表資料(本文 P1~9)

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

国勢調査結果の農業集落別集計論理書 国勢調査結果を用いて 以下の手法により農業集落別各種世帯数 人口 就業者数の集計 データを市区町村ごとに作成する 1 データ収集 整理 1.1 収集データ (1) 農業集落地図データ (GISデータ): 集落ごとのポリゴンデータ (2) 小地域 ( 町丁 字等 )

正 島根 公表資料(1P)

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

結果の概要

Microsoft PowerPoint HP掲載資料v6

Microsoft Word - 本文.doc

一企業当たりの事業所数は 14. 事業所 ( 前年度差.6 事業所減 ) 常時従業者数 499 人 ( 前年度比.8% 減 ) 売上高は 23.4 億円 ( 同 2.9% 減 ) 製造企業の一企業当たりの売上高は 億円 ( 前年度比 3.9% 減 ) 営業利益は 1 億円 ( 同.6%

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

平成 31 年 3 月 25 日公表 資料第 号 広島県 Hiroshima Pref. 広島県の賃金, 労働時間及び雇用の動き ( 基幹統計毎月勤労統計調査地方調査結果 ) 平成 31 年 1 月分 ( 速報 ) 調査対象事業所の入替について平成 30 年 1 月分から第一種

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

H29初任給概況

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

30付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

調査項目の一覧 1. 企業選定の際に重視するもの 2. 就職活動の開始時期 3. 志望先が明確になり始めた時期 4. エントリー開始時の志望先の決定状況 5. エントリーした業種 6. エントリー企業数 7. エントリーした企業のうち第一志望群の数 8. 第一志望群以外の企業にエントリーするきっかけ

厚生労働省発表

ユースフル労働統計 2014 労働統計加工指標集

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

平成12年工業統計調査結果表(速報)

調査の概要 1 調査の目的主要産業における入職 離職及び未充足求人の状況並びに入職者 離職者に係る個人別の属性及び入職 離職に関する事情を調査し 雇用労働力の産業 規模 職業及び地域間の移動の実態を明らかにすることを目的とする 2 調査の範囲 (1) 地域全国 (2) 産業日本標準産業分類 ( 平成

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

平成29年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

(1) 事業所ベース 1 表産業別規模別事業所 企業数 ( 民営 非一次産業 2012 年 ) 中小事業所うち小規模事業所 大事業所 合計 産業 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 鉱業, 採石業, 砂利採取業 2,

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

セキュリティ被害調査ワーキンググループ 目的 情報セキュリティインシデントにおける被害の定量化 適切な情報セキュリティに対する投資判断 投資対効果の提示 企業における情報セキュリティインシデントに係る被害額 投資額などの実態をアンケートやヒアリングによって調査した この調査結果をもとに 情報セキュリ

1 外国人労働者の状況 別添 1 外国人雇用状況 の届出状況 ( 平成 29 年 1 月末現在 ) 概要版 岡山労働局 労働者全体の状況について ( 別添 3- 表 1) 外国人労働者数は 13,727 人 前年同期比で 21.7% (2,446 人 ) 増加した 増加した要因 ベトナムからの技能実

調査事項 注 : 数字は, 調査票番号を表す 本報告書で掲載している日本標準産業分類 ( 大分類 ) の区分 個人経営 個人経営調査票 調査員調査 個人経営以外 単独事業所調査票 個人経営 ( 1) 個人経営調査票 企業調査票 A~B 農林漁業 ( 個人経営を除く ) C 鉱業,

24 経営耕地面積 面積 (ha) 全県 58,746 1 加 須 市 5,151 2 深 谷 市 4,323 3 熊 谷 市 4,47 4 さいたま市 2,994 5 川 越 市 2,84 6 行 田 市 2,658 7 鴻 巣 市 2,563 8 久 喜 市 2,535 9 羽 生 市 2,18

(1) 建設業作業の行われている工事現場 現場事業所などは それらを直接管理している本社 支店 営業所 出張所などの事業所に含めて調査した また 自営の大工 左官 塗装工事 屋根工事 配管工事 電気工事などの業者については 工事現場では調査せず それらの業者の事業所又は自宅で その従業者も含めて調査

★外国人公表資料【完成版】

⑤資料4~8高卒状況の推移

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

調査の概要 1 調査の目的主要産業における入職 離職及び未充足求人の状況並びに入職者 離職者に係る個人別の属性及び入職 離職に関する事情を調査し 雇用労働力の産業 規模 職業及び地域間の移動の実態を明らかにすることを目的とする 2 調査の範囲 (1) 地域全国 (2) 産業日本標準産業分類 ( 平成

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ

【1-1】平成29年度記者発表(本文)

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

セキュリティ被害調査ワーキンググループ 目的 情報セキュリティインシデントにおける被害の定量化 適切な情報セキュリティに対する投資判断 投資対効果の提示 企業における情報セキュリティインシデントに係る被害額 投資額などの実態をアンケートやヒアリングによって調査した この調査結果をもとに 情報セキュリ

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

<32318C6F835A83938AEE A6D95F1816A8A FC92F994C5816A2E786C73>

平成24年「就業構造基本調査」結果の概要

⑤資料4~8高卒状況の推移(更新)_

2 東京都産業労働局雇用就業部調 平成 26 年労働組合基礎調査結果 ( 東京都分 ) 発表 労働組合数 組合員数とも減少 労働組合推定組織率は 23.9% ( 組合 ) 1, 8, 6, 4, 2, ( 万人 ) 組合員数

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の概要

石川県の賃金等労働条件実態調査結果報告書.indd

調査分析シリーズ(冊子用).indb

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

山形県富山県秋田県福井県群馬県福島県島根県鳥取県長野県栃木県宮崎県新潟県佐賀県石川県岩手県山梨県岐阜県青森県徳島県茨城県三重県大分県山口県香川県熊本県岡山県鹿児島県沖縄県静岡県高知県和歌山県宮城県愛媛県長崎県滋賀県北海道愛知県福岡県広島県奈良県兵庫県千

★外国人公表資料本文

~~~ 目 次 ~~~ 1 労働力状態 1 2 就業者数 2 3 産業別就業者数 4 4 教育 5 5 夫婦の労働力状態 6 6 外国人の就業者数 7 統計表 ( 表 1~9) 8 数値の見方 総数には分類不詳を含む このため 各項目の合計と一致しない場合がある 割合は 特に注記のない限り分母から不

24 経営耕地面積 順位 市町村 面積 (ha) (ha/ 農家 ) 全県 53, 加 須 市 4, 熊 谷 市 4, 深 谷 市 3, さいたま市 2, 行 田 市 2, 川 越 市 2,571.8

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

平成28年「経済センサス-活動調査」産業横断的集計結果の概要

Transcription:

平成 28 年経済センサス - 活動調査 結果確報 ( 和歌山県分 ) 和歌山県企画部企画政策局調査統計課平成 31 年 1 月 ~ 経済の国勢調査 ~ 経済センサス

目 次 平成 28 年経済センサス - 活動調査の概要 1 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果確報 ( 和歌山県分 ) の概要 2 Ⅰ 結果の概況 2 Ⅱ 及び従業者数 4 1 産業別及び従業者数 4 (1) 産業大分類別 4 (2) 産業大分類別従業者数 5 2 従業者規模別及び従業者数 7 (1) 従業者規模別 7 (2) 従業者規模別従業者数 7 3 経営組織別及び従業者数 9 (1) 経営組織別 9 (2) 経営組織別従業者数 9 4 市町村別及び従業者数 11 (1) 市町村別 11 (2) 市町村別従業者数 11 Ⅲ 売上高 12 Ⅳ 付加価値額 13

平成 28 年経済センサス - 活動調査の概要 1. 調査の目的全産業分野の売上 ( 収入 ) 金額や費用などの経理項目を同一時点で網羅的に把握し 我が国における事業所 企業の経済活動を全国的及び地域別に明らかにするとともに 事業所及び企業を対象とした各種統計調査の母集団情報を得ることを目的としています 2. 沿革経済センサスは 経済センサス - 基礎調査と経済センサス - 活動調査の二つから成り立っており 経済センサス - 基礎調査は平成 21 年に第 1 回調査が実施され 平成 26 年に第 2 回目の調査が 商業統計調査 と一体的に実施されました また 経済センサス - 活動調査は平成 24 年に第 1 回調査が実施され 平成 28 年調査が 2 回目の実施となります 3. 調査日 平成 28 年 6 月 1 日 4. 調査対象全国全ての事業所 企業 ( 個人経営の農林漁業, 家事サービス業, 及び外国公務の事業所並びに国及び地方公共団体の事業所を除く ) 5. 調査の方法事業所及び企業の規模に応じて 調査員による調査と総務省 経済産業省 都道府県及び市による調査に分けて行われました 注 1) この 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果確報 ( 和歌山県分 ) の概要 は 総務省及び経済産業省から公表された確報集計結果をもとに 和歌山県分をまとめたものであり 平成 29 年 7 月に公表した 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果速報 ( 和歌山県分 ) の概要 とは異なる場合があります 注 2) 売上 ( 収入 ) 金額は平成 27 年 1 年間 従業者数等の経理事項以外の事項は平成 28 年 6 月 1 日現在の数値です 注 3) 該当数字がないもの及び分母が 0 のため計算できないものは - 数値がマイナスのものは で表しました 比率は 小数点以下第 2 位で四捨五入しています お問い合わせ先 和歌山県企画部企画政策局調査統計課産業調査班 電話 073-441-2390( 直通 ) FAX 073-441-2386 1

平成 28 年経済センサス - 活動調査結果確報 ( 和歌山県分 ) の概要 Ⅰ 結果の概況 和歌山県の 和歌山県の従業者数 和歌山県の 1 事業所当たりの従業者数 48,218 事業所 377,605 人 8.0 人 和歌山県の主な産業別の売上高 製造業 2 兆 7,335 億 27 百万円 ( 全国 30 位 ) 卸売業, 小売業 2 兆 3,145 億 66 百万円 ( 全国 39 位 ) 医療, 福祉 9,556 億 72 百万円 ( 全国 39 位 ) 平成 28 年 6 月 1 日現在の和歌山県の ( 事業内容等不詳を含む ) は 48,218 事業所で このうち事業内容等が不詳の事業所を除いたは 47,247 事業所 従業者数は 377,605 人となっており 1 事業所当たり従業者数は 8.0 人でした また 平成 27 年の和歌山県の主な産業別の売上 ( 収入 ) 金額 ( 以下 売上高 という ) は 製造業が 2 兆 7,335 億 27 百万円で 全都道府県中 30 位と他の産業に比べて相対的に高い順位となっています 平成 24 年 2 月 1 日に実施された平成 24 年経済センサス- 活動調査 ( 以下 24 年活動調査 という ) と比べると 和歌山県の ( 事業内容等不詳を含む ) が 5.7% 減 従業者数が 0.2% 増となっています また 1 事業所当たりの従業者数は 0.3 人増加しています ( 表 1 図 1) 注 : 経済センサス- 基礎調査は 国及び地方公共団体の事業所も調査の対象であるが 経済センサス- 活動調査は国及び地方公共団体の事業所を除く民営事業所が調査の対象であり 整合的な比較分析を行うため 比較に用いている経済センサス- 基礎調査の 従業者数は 国及び地方公共団体の事業所を除く民営事業所の数値である 2

表 1 及び従業者数 ( 事業内容等不詳を含む ) ( 事業内容等不詳を除く ) 従業者数 1 事業所当たり従業者数 21 年基礎調査 55,151-53,018-390,069-7.4 24 年活動調査 51,133 7.3 49,196 7.2 376,733 3.4 7.7 26 年基礎調査 49,530 3.1 48,411 1.6 378,487 0.5 7.8 28 年活動調査 48,218 2.6 47,247 2.4 377,605 0.2 8.0 注 : 従業者数 は 必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く事業所を対象とした集計値 図 1 及び従業者数の推移 注 1: は 事業内容等不詳を含む事業所総数 注 2: 従業者数 は 必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く事業所を対象とした集計値 3

Ⅱ 及び従業者数 1 産業別及び従業者数 (1) 産業大分類別を産業大分類別にみると 卸売業, 小売業 が 12,878 事業所 (27.3%) と最も多く 次いで 宿泊業, 飲食サービス業 が 5,688 事業所 (12.0%) 建設業 が 4,312 事業所 (9.1%) と続き この 3 産業で全体の 5 割近くを占めています ( 図 2 表 2) 24 年活動調査と比べると 卸売業, 小売業 が 1,032 事業所 (7.4%) 減 製造業 が 387 事業所 (8.9%) 減 建設業 が 368 事業所 (7.9%) 減となるなど 13 産業で減少となっています 一方 医療, 福祉 が 686 事業所 (20.2%) 増 学術研究, 専門 技術サービス業 が 19 事業所 (1.3%) 増 農林漁業 ( 個人経営を除く ) が 17 事業所 (7.1%) 増となるなど 4 産業で増加となっています ( 表 2) 図 2 産業大分類別の構成比 注 : 産業別の は必要な事項の数値が得られた事業所内容等不詳を除く事業所を対象とした集 計値 4

(2) 産業大分類別従業者数従業者数を産業大分類別にみると 卸売業, 小売業 が 80,632 人 (21.4%) で最も多く 次いで 医療, 福祉 が 63,285 人 (16.8%) 製造業 が 60,026 人 (15.9%) と続き この 3 産業で全体の 5 割以上を占めています ( 図 3 表 2) 24 年活動調査と比べると 卸売業, 小売業 が 4,134 人 (4.9%) 減 製造業 が 3,456 人 (5.4%) 減 建設業 が 2,715 人 (9.5%) 減となるなど 9 産業で減少となっています 一方 医療, 福祉 が 10,811 人 (20.6%) 増 サービス業 ( 他に分類されないもの ) が 1,155 人 (4.9%) 増 複合サービス事業 が 979 人 (21.8%) 増となるなど 8 産業で増加となっています ( 表 2) 図 3 産業大分類別従業者数の構成比 注 : 従業者数 は 必要な事項の数値が得られた事業所内容等不詳を除く事業所を対象とした集計値 5

表 2 産業大分類別及び従業者数 産業大分類 平成 24 年 平成 28 年 民営 構成比 増減数 平成 24 年 平成 28 年 従業者数 民営 構成比 増減数 1 事業所当たり従業者数 ( 民営 ) 全産業 ( 公務を除く 事業内容等不詳を含む ) 全 産 業 ( 公 務 を 除 く ) 農林漁業 ( 個人経営を除く ) 鉱業, 採石業, 砂利採取業 51,133 48,218-2,915 5.7 - - - - - 49,196 47,247 100.0 1,949 4.0 376,733 377,605 100.0 872 0.2 8.0 238 255 0.5 17 7.1 2,919 3,487 0.9 568 19.5 13.7 9 8 0.0 1 11.1 105 128 0.0 23 21.9 16.0 建設業 4,680 4,312 9.1 368 7.9 28,575 25,860 6.8 2,715 9.5 6.0 製造業 4,334 3,947 8.4 387 8.9 63,482 60,026 15.9 3,456 5.4 15.2 電気 ガス 熱供給 水道業 37 41 0.1 4 10.8 1,625 1,191 0.3 434 26.7 29.0 情報通信業 267 234 0.5 33 12.4 3,291 2,890 0.8 401 12.2 12.4 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教 育, 学 習 支 援 業 981 935 2.0 46 4.7 20,201 20,674 5.5 473 2.3 22.1 13,910 12,878 27.3 1,032 7.4 84,766 80,632 21.4 4,134 4.9 6.3 771 726 1.5 45 5.8 10,507 10,015 2.7 492 4.7 13.8 3,018 2,823 6.0 195 6.5 7,942 8,586 2.3 644 8.1 3.0 1,461 1,480 3.1 19 1.3 7,294 7,391 2.0 97 1.3 5.0 5,927 5,688 12.0 239 4.0 37,377 36,832 9.8 545 1.5 6.5 4,458 4,258 9.0 200 4.5 17,230 16,296 4.3 934 5.4 3.8 1,535 1,465 3.1 70 4.6 11,081 10,314 2.7 767 6.9 7.0 医療, 福祉 3,398 4,084 8.6 686 20.2 52,474 63,285 16.8 10,811 20.6 15.5 複合サービス事業 471 445 0.9 26 5.5 4,482 5,461 1.4 979 21.8 12.3 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 3,701 3,668 7.8 33 0.9 23,382 24,537 6.5 1,155 4.9 6.7 注 : 産業別の 従業者数 及び 1 事業所当たり従業者数 は必要な事項の数値が得られた 事業所内容等不詳を除く事業所を対象とした集計値 6

2 従業者規模別及び従業者数 (1) 従業者規模別を従業者規模別にみると 1~4 人 規模のが 30,177 事業所 (63.9%) で最も多く 次いで 5~9 人 規模のが 8,459 事業所 (17.9%) 10~19 人 規模のが 4,711 事業所 (10.0%) と これら 20 人未満の事業所で 全体の 9 割以上を占めています ( 図 4 表 3) 24 年活動調査と比べると 1~4 人 が 1,865 事業所 (5.8%) 減 5~9 人 が 426 事業所 (4.8%) 減などとなっている一方 10~19 人 が 152 事業所 (3.3%) 増 20~29 人 が 109 事業所 (7.4%) 増となっています ( 表 3) (2) 従業者規模別従業者数従業者数を従業者規模別にみると 100 人以上 規模の事業所が 70,374 人 (18.6%) と最も多く 次いで 10~19 人 規模の事業所で 63,493 人 (16.8%) 1~4 人 規模の事業所で 62,243 人 (16.5%) となっています ( 図 5 表 3) 24 年活動調査と比べると 1~4 人 が 4,804 人 (7.2%) 減 5~9 人 が 2,517 人 (4.4%) 減 50~99 人 が 805 人 (1.7%) 減などとなっている一方 10~ 19 人 が 2,781 人 (4.6%) 増 20~29 人 が 2,758 人 (7.9%) 増 30~49 人 が 2,576 人 (6.5%) 増となっています ( 表 3) 図 4 従業者規模別の構成比 20~29 人 3.3% 30~49 人 2.4% 50~99 人 1.4% 100 人以上 0.7% 派遣従業者のみ 0.4% 10~19 人 10.0% 5~9 人 17.9% 1~4 人 63.9% 注 : 従業者規模別の の構成比 は必要な事項の数値が得られた事業所内容等不詳を除く事業所 を対象とした集計値 7

図 5 従業者規模別従業者数の構成比 30~49 人 11.2% 20~29 人 10.0% 100 人以上 18.6% 50~99 人 12.2% 10~19 人 16.8% 5~9 人 14.6% 1~4 人 16.5% 注 : 従業者規模別の 従業者数の構成比 は必要な事項の数値が得られた事業所内容等不詳を除く事業所 を対象とした集計値 表 3 従業者規模別及び従業者数 従業者数 従業者規模 平成 24 年 平成 28 年 構成比 増減数 平成 24 年 平成 28 年 構成比 増減数 総 数 49,196 47,247 100.0 1,949 4.0 376,733 377,605 100.0 872 0.2 1 ~ 4 人 32,042 30,177 63.9 1,865 5.8 67,047 62,243 16.5 4,804 7.2 5 ~ 9 人 8,885 8,459 17.9 426 4.8 57,803 55,286 14.6 2,517 4.4 10 ~ 19 人 4,559 4,711 10.0 152 3.3 60,712 63,493 16.8 2,781 4.6 20 ~ 29 人 1,472 1,581 3.3 109 7.4 34,936 37,694 10.0 2,758 7.9 30 ~ 49 人 1,059 1,112 2.4 53 5.0 39,707 42,283 11.2 2,576 6.5 50 ~ 99 人 687 678 1.4 9 1.3 47,037 46,232 12.2 805 1.7 100 人以上 330 318 0.7 12 3.6 69,491 70,374 18.6 883 1.3 派遣従業者のみ 162 211 0.4 49 30.2 - - - - - 注 : 従業者規模別の 及び 従業者数 は必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く 事業所を対象とした集計値 8

3 経営組織別及び従業者数 (1) 経営組織別を経営組織別にみると 個人経営のが 24,875 事業所 (52.6%) 法人のが 22,170 事業所 (46.9%) となっています ( 図 6 表 4) 24 年活動調査と比べると 個人経営のが 3,004 事業所 (10.8%) 減 法人のが 1,117 事業所 (5.3%) 増となっています ( 表 4) (2) 経営組織別従業者数従業者数を経営組織別にみると 法人の事業所の従業者数が 305,662 人 ( 80.9%) となっており 個人経営の事業所の従業者数 71,024 人 (18.8%) の約 4.3 倍となっています 24 年活動調査と比べると 個人経営の事業所の従業者数が 9,983 人 (12.3%) 減 法人の事業所の従業者数が 11,144 人 (3.8%) 増となっています ( 表 4) 図 6 経営組織別の構成比 注 : 経営組織別の の構成比 は 必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く事業所を 対象とした集計値 9

図 7 経営組織別従業者数の構成比 注 : 経営組織別の 従業者数の構成比 は 必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く事業所を 対象とした集計値 表 4 経営組織別及び従業者数 従業者数 平成 24 年 平成 28 年 構成比 増減数 平成 24 年 平成 28 年 構成比 増減数 総 数 個人経営 49,196 47,247 100.0 1,949 4.0 376,733 377,605 100.0 872 0.2 27,879 24,875 52.6 3,004 10.8 81,007 71,024 18.8 9,983 12.3 法 人 21,053 22,170 46.9 1,117 5.3 294,518 305,662 80.9 11,144 3.8 会社 16,912 17,620 37.3 708 4.2 232,392 236,251 62.6 3,859 1.7 会社以外の法人 4,141 4,550 9.6 409 9.9 62,126 69,411 18.4 7,285 11.7 法人でない団体 264 202 0.4 62 23.5 1,208 919 0.2 289 23.9 注 : 経営組織別の 及び 従業者数 は必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く事 業所を対象とした集計値 10

4 市町村別及び従業者数 (1) 市町村別を県内市町村別にみると 和歌山市のが 16,992 事業所 (35.2%) 次いで田辺市が 5,071 事業所 (10.5%) 海南市が 2,640 事業所 (5.5%) となっており この 3 市で県全体の 5 割以上を占めています ( 表 5) (2) 市町村別従業者数従業者数を県内市町村別にみると 和歌山市が 166,736 人 (44.2%) で最も多く 次いで田辺市が 31,892 人 (8.4%) 海南市が 20,245 人 (5.4%) となっており この 3 市で県全体の 6 割近くを占めています ( 表 5) 表 5 市町村別及び従業者数 従業者数 市町村 平成 24 年 平成 28 年 構成比 増減数 平成 24 年 平成 28 年 構成比 増減数 和歌山県計 51,133 48,218 100.0 2,915 5.7 376,733 377,605 100.0 872 0.2 和 歌 山 市 17,476 16,992 35.2 484 2.8 160,120 166,736 44.2 6,616 4.1 海 南 市 2,949 2,640 5.5 309 10.5 22,364 20,245 5.4 2,119 9.5 橋 本 市 2,715 2,562 5.3 153 5.6 18,037 18,614 4.9 577 3.2 有 田 市 1,824 1,650 3.4 174 9.5 10,994 10,427 2.8 567 5.2 御 坊 市 2,011 1,844 3.8 167 8.3 12,087 11,987 3.2 100 0.8 田 辺 市 5,456 5,071 10.5 385 7.1 32,170 31,892 8.4 278 0.9 新 宮 市 2,605 2,423 5.0 182 7.0 14,660 13,369 3.5 1,291 8.8 紀 の 川 市 2,461 2,279 4.7 182 7.4 19,475 18,891 5.0 584 3.0 岩 出 市 1,522 1,532 3.2 10 0.7 13,288 14,326 3.8 1,038 7.8 紀 美 野 町 553 524 1.1 29 5.2 2,898 2,844 0.8 54 1.9 かつらぎ町 867 813 1.7 54 6.2 6,620 6,239 1.7 381 5.8 九 度 山 町 205 183 0.4 22 10.7 1,097 1,077 0.3 20 1.8 高 野 町 379 360 0.7 19 5.0 2,394 2,247 0.6 147 6.1 湯 浅 町 896 803 1.7 93 10.4 4,679 4,533 1.2 146 3.1 広 川 町 329 311 0.6 18 5.5 1,758 1,820 0.5 62 3.5 有 田 川 町 1,479 1,411 2.9 68 4.6 9,212 9,475 2.5 263 2.9 美 浜 町 359 345 0.7 14 3.9 1,748 1,807 0.5 59 3.4 日 高 町 320 274 0.6 46 14.4 1,624 1,404 0.4 220 13.5 由 良 町 393 353 0.7 40 10.2 2,257 2,044 0.5 213 9.4 印 南 町 404 383 0.8 21 5.2 2,615 2,379 0.6 236 9.0 み な べ 町 735 681 1.4 54 7.3 5,221 4,809 1.3 412 7.9 日 高 川 町 481 435 0.9 46 9.6 3,009 2,907 0.8 102 3.4 白 浜 町 1,208 1,101 2.3 107 8.9 9,538 8,993 2.4 545 5.7 上 富 田 町 546 546 1.1 0 0.0 4,239 4,692 1.2 453 10.7 す さ み 町 342 285 0.6 57 16.7 1,426 1,349 0.4 77 5.4 那智勝浦町 1,089 1,042 2.2 47 4.3 5,940 5,945 1.6 5 0.1 太 地 町 170 161 0.3 9 5.3 656 698 0.2 42 6.4 古 座 川 町 177 151 0.3 26 14.7 916 709 0.2 207 22.6 北 山 村 44 32 0.1 12 27.3 214 156 0.0 58 27.1 串 本 町 1,138 1,031 2.1 107 9.4 5,477 4,991 1.3 486 8.9 注 1: は 事業内容等不詳を含む事業所総数 注 2: 従業者数 は 必要な事項の数値が得られた事業内容等不詳を除く事業所を対象とした集計値 11

Ⅲ 売上高 和歌山県の産業別の売上高をみると 製造業 が 2 兆 7,335 億 27 百万円 ( 全都道府県中 30 位 ) と最も多く 次いで 卸売業, 小売業 が 2 兆 3,145 億 66 百万円 ( 同 39 位 ) 医療, 福祉 が 9,556 億 72 百万円 ( 同 39 位 ) となっています ( 表 6) 表 6 産業大分類別 売上高及び 1 事業所当たり売上高 和歌山県 全国 産業大分類 売上高 ( 百万円 ) 全国順位 1 事業所当たり売上高 ( 万円 ) 売上高 ( 百万円 ) 1 事業所当たり売上高 ( 万円 ) 全産業 ( 公務を除く ) 農林漁業 ( 個人経営を除く ) 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業 ( ) 製造業電気 ガス 熱供給 水道業 ( ) 44,236 4,918,640 228 32,033 41 16,261 30,525 4,652,648 16,210 8 4,483 36 74,709 1,706 590,905 39,792 4,104 462,590 3,795 2,733,527 30 74,260 430,916 339,631,282 82,556 39 4,423 情報通信業 ( ) 通信業, 放送業, 映像 音声 文字情報制作業 ( ) 210 54,832 105 20,436 情報サービス業, インターネット付随サービス業 105 14,473 45 14,769 34,396 27,032,011 85,006 運輸業, 郵便業 ( ) 卸売業, 小売業金融業, 保険業 ( ) 不動産業, 物品賃貸業学術研究, 専門 技術サービス業宿泊業, 飲食サービス業生活関連サービス業, 娯楽業教育, 学習支援業 ( ) 880 121,478 12,205 2,314,566 39 19,540 1,274,938 596,683,310 49,049 692 80,169 2,654 96,508 41 3,752 323,883 44,678,560 14,411 1,378 77,206 42 5,889 201,804 38,178,217 19,921 5,146 150,851 40 3,043 611,807 23,886,206 4,116 4,010 209,753 44 5,454 434,011 46,105,710 11,167 1,350 152,662 学校教育 ( ) 102 18,250 その他の教育, 学習支援業 1,248 26,092 27 2,169 134,412 3,519,596 2,769 医療, 福祉 複合サービス事業 ( ) 3,695 955,672 39 26,665 392,586 112,818,768 29,820 445 33,540 郵便局 ( ) 311 23,495 協同組合 134 28,206 40 22,209 10,045 2,973,426 32,675 サービス業 ( 他に分類されないもの )( ) 3,397 306,770 政治 経済 文化団体, 宗教 ( ) 1,805 120,127 政治 経済 文化団体, 宗教を除く 1,592 116,608 42 7,758 186,643 36,978,481 21,537 注 1: 売上高 は 平成 27 年 1 年間の数値 注 2: 売上高 及び 1 事業所当たり売上高 は 必要な事項の数値が得られた事業所を対象とした集計値 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) 事業所単位で売上高の把握ができない産業 ( ネットワーク型産業 ) 及びその上位分類の 売上高 は で表章 12

Ⅳ 付加価値額 和歌山県の産業別の付加価値額 ( ) をみると 製造業 が 3,857 億 92 百万円 ( 全都道府県中 36 位 ) と最も多く 次いで 卸売業, 小売業 が 2,925 億 4 百万円 ( 同 42 位 ) 医療, 福祉 が 2,262 億 79 百万円 ( 同 37 位 ) となっています ( 表 7) 表 7 産業大分類別 付加価値額及び 1 事業所当たり付加価値額 和歌山県 全国 産業大分類 付加価値額 ( 百万円 ) 全国順位 1 事業所当たり付加価値額 ( 万円 ) 付加価値額 ( 百万円 ) 1 事業所当たり付加価値額 ( 万円 ) 全産業 ( 公務を除く ) 農林漁業 ( 個人経営を除く ) 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業 44,152 1,558,101 42 3,529 4,866,944 289,535,520 5,949 235 8,953 39 3,810 30,458 1,175,185 3,858 8 1,279 30 15,982 1,700 632,730 37,219 4,106 128,911 40 3,140 463,519 20,763,296 4,479 3,758 385,792 36 10,266 425,935 58,881,863 13,824 41 38,296 29 93,406 4,334 3,782,707 87,280 212 16,378 46 7,726 55,422 16,023,414 28,912 通信業, 放送業, 映像 音声 文字情報制作業 102 9,634 47 9,445 20,292 6,696,799 33,002 情報サービス業, インターネット付随サービス業 110 6,744 45 6,131 35,130 9,326,614 26,549 運輸業, 郵便業卸売業, 小売業金融業, 保険業不動産業, 物品賃貸業学術研究, 専門 技術サービス業宿泊業, 飲食サービス業生活関連サービス業, 娯楽業教育, 学習支援業 881 93,146 36 10,573 120,451 16,959,524 14,080 12,109 292,504 42 2,416 1,254,630 61,407,747 4,894 699 94,081 37 13,459 79,708 18,830,881 23,625 2,620 25,443 42 971 317,423 9,205,143 2,900 1,393 33,232 41 2,386 203,263 17,228,871 8,476 5,108 57,538 42 1,126 601,019 10,137,119 1,687 4,025 37,214 43 925 428,376 7,851,379 1,833 1,359 33,234 39 2,445 151,065 6,513,184 4,312 学校教育 104 22,151 41 21,299 17,979 4,686,693 26,068 その他の教育, 学習支援業 1,255 11,083 22 883 133,086 1,826,491 1,372 医療, 福祉 複合サービス事業 3,823 226,279 37 5,919 394,152 22,366,210 5,675 444 24,783 42 5,582 33,407 2,543,620 7,614 郵便局 311 13,324 37 4,284 23,457 1,425,795 6,078 協同組合 133 11,459 40 8,615 9,950 1,117,826 11,234 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 3,331 61,037 41 1,832 302,082 15,232,647 5,043 政治 経済 文化団体, 宗教 1,744 6,217 36 356 115,222 972,578 844 政治 経済 文化団体, 宗教を除く 1,587 54,820 42 3,454 186,860 14,260,069 7,631 注 1: 付加価値額 は 平成 27 年 1 年間の数値 注 2: 付加価値額 及び 1 事業所当たり付加価値額 は 必要な事項の数値が得られた事業所を対象とした集計値 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) 事業所単位の付加価値額は 企業単位で把握した付加価値額を事業従事者数により傘下事業所にあん分することにより得られた数値 13