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Vol.01 3 494-0001 TEL 0586-48-0077 http://www.anzu.or.jp/ichinomiyanishi-h/ index.html 400 26 2001 2009 11 4 2 2011 7 ICD CRT 2011 51 ICD 14 CRTD 3T SIENS MAG- NETOM Verio 1.5T TOSHIBA EXCELART Vantage 2 2011 9243 6 1 ICD CRTD 3 1 1

限定した 実際の運用での経験を蓄積し 線技師 看護師を対象にメーカー主催の ながら 運用方法を最適化していき 患 合同説明会を開催し 知識の習得や情報 者の安全が確保できると判断できれば対 の共有化を図った 象を段階的に拡大していくこととした ❷知識の習得 情報の共有化 施設基準達成のために循環器内科医師 1名 医師1名 臨床工学技士 今までの 検査のオーダーフロー について 当院では電子カルテにてオーダーエント 役割分担 運用手順の明確化 患 者 の 安 全 確 保および 職 員 の 混 乱 検査当日の流れ注 1) にて受付の確認後 臨床工学 検査院内体制構築の 知識の共有を目的とし 循環器内科医師 の役割分担 運用手順を明確化するのに プロセスについて より他科の医師へ対して オーダーフロー 苦労し カンファレンスを繰り返し行うこと についての説明を行う予定である で 役割分担 運用手順を修正し 最適 技士はプログラマーおよび準 初めに医 師 臨 床 工 学 技 士 放 射 線 リシステムを運用しているが これまでは 備を行い 放射線技師は 電子カルテに 技 師 看 護 師 看 護 助 手を対 象 にメー 移植術患者については電子 て 検査の実施承認の記載があるこ カー主催の合同説明会を開催し 条件付 対応ペーシングシステムに対する 関連確認 化を図っていった マニュアル チェックリストの 作成について マニュアル作成時に注意した点 日本医学放射線学会 日本磁気共鳴学 を避けるためには 院内の役割分担と運 カルテ上に移植術後のため とおよび 以外の項目 従 き 用手順の明確化が必要であると考えられ が禁忌であることが表示されていた 来の 検査の問診 に問題が無いこ 知識の習得や情報の共有化を図ることか マニュアルは 日本医学放射線学会 会 日本不整脈学会が定めた 対応 1名 放射線技師1名の計4名が 日本 医師 臨床工学技士 放射線技師 看護 担 当 医は電 子カルテ上 から患者が とを確 認し 検 査 の 実 施 手 順を進 ら着手した その後 多職種による協議 日本磁気共鳴学会 日本不整脈学会の 3 植込み型デバイス患者の 検査の施 メドトロニック社の提供している条件付き 師 看護助手の多職種による協議を行い 検査可能かどうかを確認した上で 検 める 検 査の直 前 臨 床 工 学 技 士 を行い 院内マニュアルおよびチェックリ 実施者学会が定めた施設基準および実施条件に 設基準および実施条件や Medtronic 社 対応ペーシングシステムのオンライン 院内マニュアルおよびチェックリストを作 査を依頼 コメディカルの担当者が は 検 査 室 の 前 室 にて 不 整 脈 外 ストを作成し 各部署の役割分担 運用 準じて 主に臨床工学技士が作成を行った にプログラマー Advisa の関連条件に準じたチェッ モード 手順を明確化した また 運用を行うご マニュアル作成時に苦労した点 トレーニングを受講するとともに 条件付 成し 各部署における役割分担 運用手 検査前チェックシートを確認 さらに 来 ( 循環器内科 ) 担当医師に従い き 対応ペーシングシステムに対する 順を明確化した また 運用を行うごとに 検査直前にで再確認を行う ト モードに変更を行う 放射線技 とにカンファレンスを開催し 役割分担 国内初のシステムということで参考とす 十分な知識の習得が 患者の安全を確保 カンファレンスを開催し 役割分担 運 リプルチェック体制をとっている 師は 撮像設定が撮影条件であるこ 運用手順を修正し 各部署との連携体制 るモデルケースがなかったことや 経験の 検 査 の 時 間 枠 内 にて 関 わる業 するために 医師 臨床工学技士 放射 用手順を修正し 最適化を図っていった と チェックシートがすべて完了している を構築していった 今後 他科への啓蒙 管理医 ないシステムの導入に対して 各部署で 務を終了しなければ その後のすべての Advisa 植込み患者の検査院内体制構築について 当院における Advisa 植込み患 る患者については 条件付き 対応 電子カルテにてチェックの る 検査中はパルスオキシメータに に進むよう注意した 図 4 図 5 参照 より血行動態のモニタリングを行い 不整 脈外来 循環器内科 担当医師および臨 子カルテを使用しており Advisa チェックとし リード抵抗値 担 当 医 師 が 検 査 の 承 認 お よ び ドの解除およびチェックを行 致しているか その結果を電子カルテに てに回答書を作成する 主治医は 回答 器内科 担当医師に報告する また 製 主治医 検査依頼医 は電子カル 記載する また 合わせて製造業者より 書に 検査の承認がされていることを 造 販 売 業 者より発 行され た 条 件 付き テにてこの記載を確認する 発行された 条件付き 対応カード 確認し 検査の予約を行う 対応カードの写しを電 主治医から不整脈外来担当医師へ の伝達方法 検査前後のの処置お 合は 日本メドトロニック社の Web 検索 よび設定は不整脈外来 循環器内科 担 および 専用ダイヤルを利用している 当医師と臨床工学技士が行う 条件付き 対応患者に 患者の場合注 1) 対する 検査の実施に際して 不整脈 外来 循環器内科 担当医師の承認を必須 過 去 に 検 査 履 歴 のある患 者 は 一宮西病院 フロー とし 主治医が不整脈外来に を満たしているか 不整脈外来 循環器内 検査中のモニターはパルスオキシメータ を用いて監視を行っている 体外式準備は臨床工学技士 検査承認 検査 受付 が行い 検査の都度 検査室の前室に 実施者 ❷ 管理医 実施者 スタンバイする また 除細動器が準備さ れていることを放射線技師が確認する にプログラマー 検査前室 帰宅 図4 検査チェックリスト 検査前室 図2 過去に検査履歴のある患者の場合 当院の Advisa 植込み患者の検 査フローを図 1 に示す 注 1) 検 査 当日 患 者 は自動 再 来 機 にて受 関連確認 付 票を 受 け取り 内 科 外 来 にて臨 床 工 ける 結床工学技士が電子カルテに記載 検査 受ける 学 技 士によるチェックを受 検査前のチェックと 検査の予約 スメーカチェック と記載 この記載があ 科 担当医師が確認を行う 運用手順とした 際 診療予約コメント枠に 対応ペー 検査が可能となるの関連条件 チェックの依頼を行う その 検査中の血行動態モニターおよ び体外式準備について 検査当日にチェックを チェックの依頼 診療予約 を行い 主治医が不整脈外来に 検査前の 子カルテに貼付する 図 2 * 過去に 検査履歴のある条件 付き 対応植込み う 結果は 遅滞なく不整脈外来 循環 応患者 と記載されている 検査の終了後 臨床工学技士は 検査室の前室にて モー の確認を行っており 確認が取れない場 検査当日の流れ 床工学技士が立会いを行う 結果を確認した不整脈外来 循環器内科 モードを出し 主治医あ 注意した 検査に遅れが出るため 検査が円滑 患者に対する 検査前の ペーシング閾値等が 検査条件に合 検査前室 ことを確認した上で 検査を実施す 者のスクリーニング方法としては まず電 植 込 み 患 者は 電 子カルテに 対 検査前室 クリストやマニュアルになっていることに 検査承認 ❷ 管理医 実施者 し 電子カルテにてチェック の結果を確認した不整脈外来 循環器内 モード 科 担当医師が 検査の承認およ び モードを出す 図 3 実施者 にプログラマー 検査前室 検査が不整脈外来の予約を取りチェックを依頼 ❷ 後日 不整脈外来チェックを行い 管理医 循環器内科医 が内容を確認し 検査の 承認とモードを検査に回答 検査が条件付き患者の検査であることを伝え 検査の予約を行う 検査前室 図5 検査マニュアル 管理医 脚注1 企業から特定の手順は推奨しない 各施設で検討 作成 図1 図3 2 3 4

限定した 実際の運用での経験を蓄積し 線技師 看護師を対象にメーカー主催の ながら 運用方法を最適化していき 患 合同説明会を開催し 知識の習得や情報 者の安全が確保できると判断できれば対 の共有化を図った 象を段階的に拡大していくこととした ❷知識の習得 情報の共有化 施設基準達成のために循環器内科医師 1名 医師1名 臨床工学技士 今までの 検査のオーダーフロー について 当院では電子カルテにてオーダーエント 役割分担 運用手順の明確化 患 者 の 安 全 確 保および 職 員 の 混 乱 検査当日の流れ注 1) にて受付の確認後 臨床工学 検査院内体制構築の 知識の共有を目的とし 循環器内科医師 の役割分担 運用手順を明確化するのに プロセスについて より他科の医師へ対して オーダーフロー 苦労し カンファレンスを繰り返し行うこと についての説明を行う予定である で 役割分担 運用手順を修正し 最適 技士はプログラマーおよび準 初めに医 師 臨 床 工 学 技 士 放 射 線 リシステムを運用しているが これまでは 備を行い 放射線技師は 電子カルテに 技 師 看 護 師 看 護 助 手を対 象 にメー 移植術患者については電子 て 検査の実施承認の記載があるこ カー主催の合同説明会を開催し 条件付 対応ペーシングシステムに対する 関連確認 化を図っていった マニュアル チェックリストの 作成について マニュアル作成時に注意した点 日本医学放射線学会 日本磁気共鳴学 を避けるためには 院内の役割分担と運 カルテ上に移植術後のため とおよび 以外の項目 従 き 用手順の明確化が必要であると考えられ が禁忌であることが表示されていた 来の 検査の問診 に問題が無いこ 知識の習得や情報の共有化を図ることか マニュアルは 日本医学放射線学会 会 日本不整脈学会が定めた 対応 1名 放射線技師1名の計4名が 日本 医師 臨床工学技士 放射線技師 看護 担 当 医は電 子カルテ上 から患者が とを確 認し 検 査 の 実 施 手 順を進 ら着手した その後 多職種による協議 日本磁気共鳴学会 日本不整脈学会の 3 植込み型デバイス患者の 検査の施 メドトロニック社の提供している条件付き 師 看護助手の多職種による協議を行い 検査可能かどうかを確認した上で 検 める 検 査の直 前 臨 床 工 学 技 士 を行い 院内マニュアルおよびチェックリ 実施者学会が定めた施設基準および実施条件に 設基準および実施条件や Medtronic 社 対応ペーシングシステムのオンライン 院内マニュアルおよびチェックリストを作 査を依頼 コメディカルの担当者が は 検 査 室 の 前 室 にて 不 整 脈 外 ストを作成し 各部署の役割分担 運用 準じて 主に臨床工学技士が作成を行った にプログラマー Advisa の関連条件に準じたチェッ モード 手順を明確化した また 運用を行うご マニュアル作成時に苦労した点 トレーニングを受講するとともに 条件付 成し 各部署における役割分担 運用手 検査前チェックシートを確認 さらに 来 ( 循環器内科 ) 担当医師に従い き 対応ペーシングシステムに対する 順を明確化した また 運用を行うごとに 検査直前にで再確認を行う ト モードに変更を行う 放射線技 とにカンファレンスを開催し 役割分担 国内初のシステムということで参考とす 十分な知識の習得が 患者の安全を確保 カンファレンスを開催し 役割分担 運 リプルチェック体制をとっている 師は 撮像設定が撮影条件であるこ 運用手順を修正し 各部署との連携体制 るモデルケースがなかったことや 経験の 検 査 の 時 間 枠 内 にて 関 わる業 するために 医師 臨床工学技士 放射 用手順を修正し 最適化を図っていった と チェックシートがすべて完了している を構築していった 今後 他科への啓蒙 管理医 ないシステムの導入に対して 各部署で 務を終了しなければ その後のすべての Advisa 植込み患者の検査院内体制構築について 当院における Advisa 植込み患 る患者については 条件付き 対応 電子カルテにてチェックの る 検査中はパルスオキシメータに に進むよう注意した 図 4 図 5 参照 より血行動態のモニタリングを行い 不整 脈外来 循環器内科 担当医師および臨 子カルテを使用しており Advisa チェックとし リード抵抗値 担 当 医 師 が 検 査 の 承 認 お よ び ドの解除およびチェックを行 致しているか その結果を電子カルテに てに回答書を作成する 主治医は 回答 器内科 担当医師に報告する また 製 主治医 検査依頼医 は電子カル 記載する また 合わせて製造業者より 書に 検査の承認がされていることを 造 販 売 業 者より発 行され た 条 件 付き テにてこの記載を確認する 発行された 条件付き 対応カード 確認し 検査の予約を行う 対応カードの写しを電 主治医から不整脈外来担当医師へ の伝達方法 検査前後のの処置お 合は 日本メドトロニック社の Web 検索 よび設定は不整脈外来 循環器内科 担 および 専用ダイヤルを利用している 当医師と臨床工学技士が行う 条件付き 対応患者に 患者の場合注 1) 対する 検査の実施に際して 不整脈 外来 循環器内科 担当医師の承認を必須 過 去 に 検 査 履 歴 のある患 者 は 一宮西病院 フロー とし 主治医が不整脈外来に を満たしているか 不整脈外来 循環器内 検査中のモニターはパルスオキシメータ を用いて監視を行っている 体外式準備は臨床工学技士 検査承認 検査 受付 が行い 検査の都度 検査室の前室に 実施者 ❷ 管理医 実施者 スタンバイする また 除細動器が準備さ れていることを放射線技師が確認する にプログラマー 検査前室 帰宅 図4 検査チェックリスト 検査前室 図2 過去に検査履歴のある患者の場合 当院の Advisa 植込み患者の検 査フローを図 1 に示す 注 1) 検 査 当日 患 者 は自動 再 来 機 にて受 関連確認 付 票を 受 け取り 内 科 外 来 にて臨 床 工 ける 結床工学技士が電子カルテに記載 検査 受ける 学 技 士によるチェックを受 検査前のチェックと 検査の予約 スメーカチェック と記載 この記載があ 科 担当医師が確認を行う 運用手順とした 際 診療予約コメント枠に 対応ペー 検査が可能となるの関連条件 チェックの依頼を行う その 検査中の血行動態モニターおよ び体外式準備について 検査当日にチェックを チェックの依頼 診療予約 を行い 主治医が不整脈外来に 検査前の 子カルテに貼付する 図 2 * 過去に 検査履歴のある条件 付き 対応植込み う 結果は 遅滞なく不整脈外来 循環 応患者 と記載されている 検査の終了後 臨床工学技士は 検査室の前室にて モー の確認を行っており 確認が取れない場 検査当日の流れ 床工学技士が立会いを行う 結果を確認した不整脈外来 循環器内科 モードを出し 主治医あ 注意した 検査に遅れが出るため 検査が円滑 患者に対する 検査前の ペーシング閾値等が 検査条件に合 検査前室 ことを確認した上で 検査を実施す 者のスクリーニング方法としては まず電 植 込 み 患 者は 電 子カルテに 対 検査前室 クリストやマニュアルになっていることに 検査承認 ❷ 管理医 実施者 し 電子カルテにてチェック の結果を確認した不整脈外来 循環器内 モード 科 担当医師が 検査の承認およ び モードを出す 図 3 実施者 にプログラマー 検査前室 検査が不整脈外来の予約を取りチェックを依頼 ❷ 後日 不整脈外来チェックを行い 管理医 循環器内科医 が内容を確認し 検査の 承認とモードを検査に回答 検査が条件付き患者の検査であることを伝え 検査の予約を行う 検査前室 図5 検査マニュアル 管理医 脚注1 企業から特定の手順は推奨しない 各施設で検討 作成 図1 図3 2 3 4

限定した 実際の運用での経験を蓄積し 線技師 看護師を対象にメーカー主催の ながら 運用方法を最適化していき 患 合同説明会を開催し 知識の習得や情報 者の安全が確保できると判断できれば対 の共有化を図った 象を段階的に拡大していくこととした ❷知識の習得 情報の共有化 施設基準達成のために循環器内科医師 1名 医師1名 臨床工学技士 今までの 検査のオーダーフロー について 当院では電子カルテにてオーダーエント 役割分担 運用手順の明確化 患 者 の 安 全 確 保および 職 員 の 混 乱 検査当日の流れ注 1) にて受付の確認後 臨床工学 検査院内体制構築の 知識の共有を目的とし 循環器内科医師 の役割分担 運用手順を明確化するのに プロセスについて より他科の医師へ対して オーダーフロー 苦労し カンファレンスを繰り返し行うこと についての説明を行う予定である で 役割分担 運用手順を修正し 最適 技士はプログラマーおよび準 初めに医 師 臨 床 工 学 技 士 放 射 線 リシステムを運用しているが これまでは 備を行い 放射線技師は 電子カルテに 技 師 看 護 師 看 護 助 手を対 象 にメー 移植術患者については電子 て 検査の実施承認の記載があるこ カー主催の合同説明会を開催し 条件付 対応ペーシングシステムに対する 関連確認 化を図っていった マニュアル チェックリストの 作成について マニュアル作成時に注意した点 日本医学放射線学会 日本磁気共鳴学 を避けるためには 院内の役割分担と運 カルテ上に移植術後のため とおよび 以外の項目 従 き 用手順の明確化が必要であると考えられ が禁忌であることが表示されていた 来の 検査の問診 に問題が無いこ 知識の習得や情報の共有化を図ることか マニュアルは 日本医学放射線学会 会 日本不整脈学会が定めた 対応 1名 放射線技師1名の計4名が 日本 医師 臨床工学技士 放射線技師 看護 担 当 医は電 子カルテ上 から患者が とを確 認し 検 査 の 実 施 手 順を進 ら着手した その後 多職種による協議 日本磁気共鳴学会 日本不整脈学会の 3 植込み型デバイス患者の 検査の施 メドトロニック社の提供している条件付き 師 看護助手の多職種による協議を行い 検査可能かどうかを確認した上で 検 める 検 査の直 前 臨 床 工 学 技 士 を行い 院内マニュアルおよびチェックリ 実施者学会が定めた施設基準および実施条件に 設基準および実施条件や Medtronic 社 対応ペーシングシステムのオンライン 院内マニュアルおよびチェックリストを作 査を依頼 コメディカルの担当者が は 検 査 室 の 前 室 にて 不 整 脈 外 ストを作成し 各部署の役割分担 運用 準じて 主に臨床工学技士が作成を行った にプログラマー Advisa の関連条件に準じたチェッ モード 手順を明確化した また 運用を行うご マニュアル作成時に苦労した点 トレーニングを受講するとともに 条件付 成し 各部署における役割分担 運用手 検査前チェックシートを確認 さらに 来 ( 循環器内科 ) 担当医師に従い き 対応ペーシングシステムに対する 順を明確化した また 運用を行うごとに 検査直前にで再確認を行う ト モードに変更を行う 放射線技 とにカンファレンスを開催し 役割分担 国内初のシステムということで参考とす 十分な知識の習得が 患者の安全を確保 カンファレンスを開催し 役割分担 運 リプルチェック体制をとっている 師は 撮像設定が撮影条件であるこ 運用手順を修正し 各部署との連携体制 るモデルケースがなかったことや 経験の 検 査 の 時 間 枠 内 にて 関 わる業 するために 医師 臨床工学技士 放射 用手順を修正し 最適化を図っていった と チェックシートがすべて完了している を構築していった 今後 他科への啓蒙 管理医 ないシステムの導入に対して 各部署で 務を終了しなければ その後のすべての Advisa 植込み患者の検査院内体制構築について 当院における Advisa 植込み患 る患者については 条件付き 対応 電子カルテにてチェックの る 検査中はパルスオキシメータに に進むよう注意した 図 4 図 5 参照 より血行動態のモニタリングを行い 不整 脈外来 循環器内科 担当医師および臨 子カルテを使用しており Advisa チェックとし リード抵抗値 担 当 医 師 が 検 査 の 承 認 お よ び ドの解除およびチェックを行 致しているか その結果を電子カルテに てに回答書を作成する 主治医は 回答 器内科 担当医師に報告する また 製 主治医 検査依頼医 は電子カル 記載する また 合わせて製造業者より 書に 検査の承認がされていることを 造 販 売 業 者より発 行され た 条 件 付き テにてこの記載を確認する 発行された 条件付き 対応カード 確認し 検査の予約を行う 対応カードの写しを電 主治医から不整脈外来担当医師へ の伝達方法 検査前後のの処置お 合は 日本メドトロニック社の Web 検索 よび設定は不整脈外来 循環器内科 担 および 専用ダイヤルを利用している 当医師と臨床工学技士が行う 条件付き 対応患者に 患者の場合注 1) 対する 検査の実施に際して 不整脈 外来 循環器内科 担当医師の承認を必須 過 去 に 検 査 履 歴 のある患 者 は 一宮西病院 フロー とし 主治医が不整脈外来に を満たしているか 不整脈外来 循環器内 検査中のモニターはパルスオキシメータ を用いて監視を行っている 体外式準備は臨床工学技士 検査承認 検査 受付 が行い 検査の都度 検査室の前室に 実施者 ❷ 管理医 実施者 スタンバイする また 除細動器が準備さ れていることを放射線技師が確認する にプログラマー 検査前室 帰宅 図4 検査チェックリスト 検査前室 図2 過去に検査履歴のある患者の場合 当院の Advisa 植込み患者の検 査フローを図 1 に示す 注 1) 検 査 当日 患 者 は自動 再 来 機 にて受 関連確認 付 票を 受 け取り 内 科 外 来 にて臨 床 工 ける 結床工学技士が電子カルテに記載 検査 受ける 学 技 士によるチェックを受 検査前のチェックと 検査の予約 スメーカチェック と記載 この記載があ 科 担当医師が確認を行う 運用手順とした 際 診療予約コメント枠に 対応ペー 検査が可能となるの関連条件 チェックの依頼を行う その 検査中の血行動態モニターおよ び体外式準備について 検査当日にチェックを チェックの依頼 診療予約 を行い 主治医が不整脈外来に 検査前の 子カルテに貼付する 図 2 * 過去に 検査履歴のある条件 付き 対応植込み う 結果は 遅滞なく不整脈外来 循環 応患者 と記載されている 検査の終了後 臨床工学技士は 検査室の前室にて モー の確認を行っており 確認が取れない場 検査当日の流れ 床工学技士が立会いを行う 結果を確認した不整脈外来 循環器内科 モードを出し 主治医あ 注意した 検査に遅れが出るため 検査が円滑 患者に対する 検査前の ペーシング閾値等が 検査条件に合 検査前室 ことを確認した上で 検査を実施す 者のスクリーニング方法としては まず電 植 込 み 患 者は 電 子カルテに 対 検査前室 クリストやマニュアルになっていることに 検査承認 ❷ 管理医 実施者 し 電子カルテにてチェック の結果を確認した不整脈外来 循環器内 モード 科 担当医師が 検査の承認およ び モードを出す 図 3 実施者 にプログラマー 検査前室 検査が不整脈外来の予約を取りチェックを依頼 ❷ 後日 不整脈外来チェックを行い 管理医 循環器内科医 が内容を確認し 検査の 承認とモードを検査に回答 検査が条件付き患者の検査であることを伝え 検査の予約を行う 検査前室 図5 検査マニュアル 管理医 脚注1 企業から特定の手順は推奨しない 各施設で検討 作成 図1 図3 2 3 4

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