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第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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30 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規 ( 趣旨 ) 第 1 条この内規は, 愛媛大学大学院連合農学研究科 ( 以下 研究科 という ) の施設利用に関し, 必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 条研究科には, 研究科学生の研究課題に関する研究指導上, 必要な実験 研究を推し進めるための研究室及び実験室を設け, これを研究科共有の教育施設として活用しなければならない ( 対象施設 ) 第 3 条この内規で定める施設は, 前条の規定に基づき設置された研究科棟の研究室及び実験室を対象とする ( 利用者の範囲 ) 第 4 条研究科施設を利用することのできる者は, 原則として, 次の各号に掲げる者とする (1) 研究科の主指導教員 (2) 研究科の学生 (3) その他研究科長が適当と認めた者 ( 利用の申請 ) 第 5 条研究科施設を利用しようとする者 ( 以下 利用者 という ) は, 当該施設利用に責任を持つ教員 ( 以下 利用責任者 という ) を通して, 所定の研究科施設利用申請書 ( 以下 申請書 という ) を研究科長に提出し, 許可を得なければならない ( 利用許可 ) 第 6 条前条の規定に基づく申請に対する許可は, 代議委員会の議を経て研究科長が行うものとし, その結果を申請者に通知するものとする ( 利用期間 ) 第 7 条研究科施設の利用は, 利用開始日の属する年度の末日までを期限とし, 継続して利用を希望する場合は, 改めて利用申請の手続を行うものとする 2 継続利用は,3 年を限度とする ただし, 研究科長が特に必要と認めた場合は, この限りでない ( 申請内容の変更 ) 第 8 条利用責任者は, 利用期間中に申請書の記載事項に変更が生じたときは, 速やかに研究科長に再申請をしなければならない ( 利用上の注意 ) 第 9 条利用者及び利用責任者は, 次の各号に定める注意事項を厳守しなければならない (1) 施設の利用に当たっては, 廊下 階段等の通路に物を置くことのないよう室内の整理整頓に留意すること また, 樽味事業場安全衛生委員会内規に基づき, 使用設備, 機械及び器具の始業点検及び終業点検を励行し, 事故防止のための安全措置を講ずること (2) 毒物及び劇薬の使用に当たっては, 事前に研究科長に届出し, 保管等については, 利用責任者の責任において管理すること (3) 使用場所を長時間離れるとき又は使用を終えたときは, 実験器具, 空調設備 ( 冷暖房等 ), 電気器具 ( 照明 電気ポット等 ), 水道及びガス等の使用を停止し, 火気の始末及び戸締まりを確認の上, 退室し, 火災及び盗難の防止に留意しなければならない ( 利用調査 ) 第 10 条研究科長は, 研究科施設の維持 安全管理のため, 必要に応じて利用状況を調査し又は利用責任者に対し報告を求めることができる ( 許可の取消等 ) 第 11 条研究科長は, 利用者がこの内規に違反したとき又はその他研究科施設の維持又は運営に重大な支障をきたす行為をしたときには, 代議委員会の議を経て利用申請の許可を取消し, 又は一定期間研究科施設の利用を停止させることができる ( 損害の弁償 ) 第 12 条利用者は, 利用者の責に帰すべき事由 ( 故意又は過失 ) により施設 設備等を滅失し, き損し, 又は汚染したときは, 利用者はその損害を弁償しなければならない ( 機器の搬入等 ) 第 13 条利用者は, 研究科長の許可を得て, 教育研究に必要な機器等を搬入することができる 2 利用者は, 利用終了時には搬入した機器等を速やかに搬出しなければならない 3 前 2 項に定める機器等の搬入及び搬出に係る経費は, 利用者の負担とする ( 終了又は中止による処置等 ) 第 14 条利用者は, 施設利用の目的を終えたとき又は中止したときは, 速やかに当該利用施設を原状に復さなければならない 2 利用者は, 前項に規定する処置を終えた後, 速やかに研究科長に施設利用の終了又は中止について, 利用責任者を通じて報告しなければならない ( 経費の負担 ) 第 15 条研究科の施設及び設備の利用に係る経費は, 原則として利用責任者が, 別表に定める施設利用料を負担する ただし, 研究科長が特に必要と認めたときは, その一部又は全部を免除することができる ( 鍵の取り扱い ) 第 16 条利用責任者には, 利用申請の許可後に当該利用施設の鍵を貸与する 2 利用責任者は, 研究科施設の利用期間が終了したときには, 貸与した鍵を返却しなければならない ( 雑則 ) 第 17 条この内規に定めるもののほか, 研究科施設の利用に関し必要な事項は, 代議委員会の議を経て研究科長が別に定める 附則 1 この内規は, 平成 17 年 2 月 17 日から施行する 2 この内規の施行日現在の利用者については, この内規に基づき許可されたものとする ただし, 利用期間は, 平成 17 年 3 月 31 日までとし, 引き続き利用を希望するときは, この内規に基づき, 改めて許可申請の手続を行うものとする 3 この内規は, 平成 28 年 4 月 1 日から施行する

別表 部屋番号 部屋名称 ( 年間 ) 積算単価 :1,000 円 /m2 面積年間利用料 (m2) 201 経営系院生実験研究室 32 32,000 円 202 物理系院生実験研究室 52 52,000 円 203 バイオマス 21 21,000 円 204 院生研究室 22 22,000 円 301 物理系院生実験研究室 39 39,000 円 302,303,304 電子顕微鏡室, 試料室, 暗室 58 58,000 円 401S 化学系院生実験研究室 32 32,000 円 401N 化学系院生実験研究室 52 52,000 円 402 化学系院生実験研究室 30 30,000 円 403 冷凍庫 15 14,000 円 冷蔵庫 14 15,000 円 404 生物系院生実験研究室 82 82,000 円 1) 積算単価は年度ごとに見直し, 変更することがある 2) 利用期間が1 年に満たない場合は 年間利用料を12 月で除した金額に利用年月数を乗じて算出した金額 ( 千円未満切捨 ) を負担するものとする 3)403 の利用料は, 利用者で等分する

愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用申請書 愛媛大学大学院連合農学研究科長殿 平成年月日 利用申請 ( 責任 ) 者氏名 : 印 研究科施設利用について ( 申請 ) 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規第 5 条の規定に基づき, 研究科施設の利用について, 下記のとおり申請します 記 利用申請者の氏名等 ( 利用申請が許可された場合の利用責任者 ) 共同研究者の氏名 所属 職名 連絡先等 ( 学生の場合は氏名 所属 連絡先等 ) 利用目的 連合農学研究科 職名氏名電話番号 E ー mail 所属職名氏名電話番号 E ー mail 所属職名氏名電話番号 E ー mail 専攻 専攻 専攻 講座 分野 講座 分野 講座 分野 利用区分 ( 該当事項 で囲む ) 新規 継続 利用期間等 ( 利用曜日 : 該当事項に ) 利用施設希望区分 許可された場合の 使用装置又は搬入 機材, 化学物質等 利用期間 : 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 利用曜日 : 毎 日 月 火 水 木 金 土 日 利用施設の希望区分 研究室の利用を希望 : 部屋番号 部屋の名称. ( 該当事項に ) 実験室の利用を希望 : 部屋番号 部屋の名称 使用装置名裏面に記載して下さい 移動できない大型機器 搬入機材名裏面に記載して下さい 実験室に持ち込んだ物品 毒劇物の使用あり なし該当事項のいずれかに を付し, ありの場合は 禁水物質の使用あり なし内容を ( 別紙様式 1) に記入して下さい 実験室内物品配置図面 ( 別紙様式 2) に室内の物品の配置図を記載してください 記入欄が不足する場合は別紙 ( 様式任意 ) を追加してください 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用許可書 平成年月日 利用責任 ( 申請 ) 者 殿 愛媛大学大学院連合農学研究科長 公印 研究科施設利用について ( 許可 ) 研究科施設利用申請について, 上記の申請のとおり許可する

( 裏面 ) 使用装置名 物品名備品番号備考 搬入機材名 物品名備品番号備考

( 別紙様式 1) 実験室試薬使用一覧 実験室で使用する全ての試薬を記入して下さい 実験室の配置図に試薬保管場所も記載して下さい なお, 試薬使用や保管場所を変更した場合は速やかに報告願います 試薬名毒物 劇物 禁水物質容量本数 保管場所

( 別紙様式 2) 実験室内物品配置図面