豊浦町介護老人保健施設運営規程

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(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

社会福祉法人 函館仁愛会 短期入所生活介護事業所福寿荘さくら館運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人函館仁愛会が開設する短期入所生活介護事業所福寿荘さくら館 ( 以下 事業所 という ) が行う指定短期入所生活介護及び指定介護予防短期入所生活介護の事業 ( 以下 事業 という ) の適

揖斐川町在宅介護支援センター運営規程

( 指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員 ) 第 6 条指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員は 0 名 とする ( 指定通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの利用料等 ) 第 7 条指定通所リハビリテーシ

海津市介護老人保健施設 ( 通所リハビリテーション ) 運営規定 第 1 章施設の目的及び運営方針 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 海津市介護老人保健施設サンリバーはつらつ ( 以下 施設 という ) における通所リハビリテーション ( 以下 事業所 という ) の運営についての重要事項を規定し

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

(1) 名称医療法人葵会おおみや葵の郷通所リハビリテーション (2) 所在地京都市北区紫竹北大門町 56 ( 従業者の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条本事業所における従業者の職種 員数及び職務の内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 常勤 兼務 ) (2) 医師 1 名 ( 常勤

運営規定の記載例・居宅介護

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

( 通所リハビリテーションの内容 ) 第 8 条通所リハビリテーションの内容は 次の通りとする 1) リハビリテーション 2) 健康管理 3) 送迎 4) リハビリマネジメント ( 介護給付 ) 5) 運動器機能向上 ( 介護予防 ) 6) 訪問指導 ( 利用料等 ) 第 9 条利用者負担の額を以下

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

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六七八九 生活の質の向上相談 助言教育権監護権 ( 利用料 ) 第 5 条利用者は 前条に定める重症心身障害児 肢体不自由児施設サービスの提供に対して 都道府県が定める障害児施設給付費 障害児施設医療費 肢体不自由児施設給付費 肢体不自由児施設医療費及び重要事項説明書に定める所定の利用者負担額を病院

特別養護老人ホーム 一つ森 運営規定

害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

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福井市地域活動支援センター事業実施業務委託仕様書 この仕様書は 福井市 ( 以下 委託者 という ) が委託する福井市地域活動支援センター ( 以下 セ ンター という ) 事業の実施業務に関して 受託者が履行するために必要な事項を定めるものとする 1 事業目的障害者の日常生活及び社会生活を総合的に

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

管理規程(260401)

介護老人保健施設入所利用約款(案)

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

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社会福祉法人敬愛会居宅介護支援事業所シクラメン運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人敬愛会が開設する居宅介護支援事業所シクラメン ( 以下 事業所 という ) が行う居宅介護支援事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介

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地域密着型特定施設入居者生活介護清徳会宙 ( そら ) 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人清徳会が開設する地域密着型特定施設入居者生活介護清徳会宙 ( そら )( 以下 事業所 という ) の適正な運営を確保するために 人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の職員が 要介護状態

第五条養護老人ホームの長 ( 以下 施設長 という ) は 社会福祉法 ( 昭和二十六年法律第四十五号 ) 第十九条第一項各号のいずれかに該当する者若しくは同法第二条第一項に規定する社会福祉事業に二年以上従事した者又はこれらと同等以上の能力を有すると認められる者でなければならない 2 生活相談員は

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

訪問入浴介護・介護予防訪問入浴介護 重要事項説明書

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

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平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

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重症心身障害児施設の省令 ( 指定基準 ) を読む 全国重症心身障害児 ( 者 ) を守る会顧問山﨑國治 Ⅰ はじめに 平成 18 年 9 月 29 日 厚生労働省令第 178 号として 重症心身障害児施設の 人員 設備及び運営に関する基準 が厚生労働大臣から公布されました 省令のタイトルは 児童福

介護老人保健施設 もくもく 通所リハビリテーション 重要事項説明書 1 事業の概要 (1) 事業所の名称等事業所名介護老人保健施設もくもく通所リハビリテーション事業所所在地島根県出雲市江田町 278 番地連絡先 TEL FAX 営業日月曜日 ~ 金曜日

短期入所生活介護 ( 介護予防短期入所生活介護 ) 事業所 おおはま荘 重要事項説明書 社会福祉法人 詫間福祉会

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身体拘束廃止に関する指針 社会福祉法人掛川社会福祉事業会 平成 30 年 5 月 23 日改定

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

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Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用



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07体制届留意事項(就労継続支援A型)

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

( 従業者の職種 員数 ) 第 5 条当施設の従事者の職種 員数は 次のとおりであり 必置職については法令の定める ところによる (1) 管理者 1 人 (2) 医師 1 人以上 (3) 薬剤師 0.1 人以上 (4) 看護職員 10 人以上を標準とする (5) 介護職員 24 人以上を標準とする

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加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

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書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

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介護老人保健施設 契約書

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

要支援 介護保険負担額 (1 割月額 ) 介護保険負担額 (2 割月額 ) 要支援 1 1,843 円 要支援 1 3,686 円 要支援 2 3,779 円 要支援 2 7,557 円 サービス加算について (2 割負担の方は約 2 倍の料金となります ) 項目金額単位適用 内容 運動機能向上加算

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雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

「運営規程」

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目 次 Ⅰ 共通編 1 申請書の提出期限 1 2 申請書類の作成の仕方 1 3 事前相談について 2 4 他法令の手続について 2 5 管理者等の本人確認について 3 6 その他 3 7 用語の定義について ( 共通事項 ) 4 8 申請書作成のポイント 6 9 申請書の添付書類について 7 10

指定共同生活援助事業所いつきホームズ利用者契約書 いつきホームズの利用を希望する者 ( 以下 利用者 といいます ) と社会福祉法人福角会が開設するいつきホームズ ( 以下 事業所 といいます ) は 利用者が共同生活住居において 事業所から提供される障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援する

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

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Transcription:

豊浦町介護老人保健施設運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条豊浦町が開設する豊浦町介護老人保健施設 ( 以下 老健施設 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 要介護状態にある高齢者等に対し 適正な介護老人保健施設サービスを提供することを目的とする ( 運営の方針 ) 第 2 条老健施設は 要介護老人の自立を支援し その家庭への復帰を目指すものとし 管理運営にたっては 関係法令の精神及び基準に基づき 老人の健康増進と福祉の向上に資するよう努めるのとする 2 老健施設は 入所者の自立性を重んじ 家庭や地域との結びつきを深めて 明るい楽しい生活ができる環境づくりを重視した運営を行うものとする ( 事業所の名称等 ) 第 3 条事業を行う事業所の名称及び所在地は 次のとおりとする (1) 名称豊浦町介護老人保健施設 (2) 所在地虻田郡豊浦町字東雲町 16 番地 1( 豊浦町総合保健福祉施設やまびこ2 階 ) ( 職員の職種 員数及び職務内容 ) 第 4 条事業所に勤務する職種 員数及び職務内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 医師兼務 ) 管理者は 事業所の従業者の管理及び業務の管理を一元的に行う (2) 医師 1 名医師は 入所者等の診療を行う (3) 看護師 准看護師 4 名 ( 常勤職員 4 名 ) 看護師 准看護師は 入所者等の看護 介護に当たる (4) 介護職員 11 名 ( 常勤職員 11 名 ) 介護職員は 入所者等の介護に当たる (5) 介護支援専門員 2 名 ( 常勤職員 2 名 ) 介護支援専門員は 施設サービス計画の作成 管理等を行う (6) 支援相談員 2 名 ( 常勤職員 2 名 ) 支援相談員は 入所者等の相談業務等を行う (7) 理学療法士又は作業療法士 1 名 ( 常勤職員 1 名 ) 理学療法士又は作業療法士は 入所者等の機能訓練等を行う (8) 管理栄養士 1 名 ( 常勤職員 1 名 ) 管理栄養士は 入所者等の栄養管理等を行う (9) 薬剤師 1 名 ( 常勤職員 1 名 ) 薬剤師は 入所者等の投薬等を行う (10) 調理員 3 名 ( 常勤職員 2 名 非常勤職員 1 名 ) 調理員は 入所者等の食事の調理等を行う (11) 清掃員 2 名 ( 常勤職員 2 名 ) 清掃員は 施設内の清掃を行う (12) 事務職員 4 名 ( 常勤職員 4 名 ) 必要な事務を行う

( 利用者の定員 ) 第 5 条施設の利用定員は 次のとおりとする (1) 入所者 定員 50 名 ( サービス内容 ) 第 6 条 老健施設は 利用者に対して必要な医療 身体の機能の維持回復のための訓練及び その他日生活上必要な介護を行うほか 生きがいを助長するために 娯楽及びレクリ ェーション等の行事を行うものとする ( 利用料等 ) 第 7 条 老健施設の利用料の額は 厚生大臣が定める基準によるものとし 当該老健施設が 法定代理受領サービスであるときは 利用料のうち各利用者の負担割合に応じた額と する 2 食費 1 日当たりについては 次のとおりとする 利用者負担段階 1 段階 : 300 円 利用者負担段階 2 段階 : 390 円 利用者負担段階 3 段階 : 650 円 利用者負担段階 4 段階 :1,950 円 3 居住費 1 日当たりについては 次のとおりとする 多床室 利用者負担段階 1 段階 : 0 円 利用者負担段階 2 段階 : 370 円 利用者負担段階 3 段階 : 370 円 利用者負担段階 4 段階 : 370 円 個室 利用者負担段階 1 段階 : 490 円 利用者負担段階 2 段階 : 490 円 利用者負担段階 3 段階 :1,310 円 利用者負担段階 4 段階 :1,640 円 4 その他利用料については 次のとおりとする 冷蔵庫代 1 日当たり 100 円 テレビ代 1 日当たり 100 円 教養娯楽費 1ヶ月当たり 200 円 個室利用料 1 日当たり 1,000 円 コインランドリー代 1 回当たり 200 円 文書料 300 円から 洗濯代行料 1ヶ月当たり 5,000 円 利用が半月未満の場合 2,500 円 理美容代 実費 個人の趣味的活動費用 実費 嗜好品 実費 日常生活品費 実費 5 前項の費用の支払を受ける場合には 利用者又はその家族に対して事前に文書で説 明した上で 支払に同意する旨の文書に署名 ( 記名押印 ) を受けることとする

( 施設利用に当たっての留意事項 ) 第 8 条入所者等は 次の事項を守り 秩序ある快適な療養生活ができるよう努めなければならない (1) 職員の指導及び指示に従うこと (2) 相互の融和を図り 他人に迷惑をかけないこと (3) 相互に金銭の貸借をしないこと (4) 常に身の回りの整理整頓を行うとともに衛生に注意すること (5) 火気の取り扱いに配慮し 喫煙は所定の場所ですること (6) 食品衛生に十分注意し 常に手洗いを励行すること (7) 施設内の秩序 風紀に配慮し 備品等はていねいに扱うこと ( 非常災害対策 ) 第 9 条老健施設は 非常災害に関する具体的な計画を作成し 防災管理の万全を期するものとする ( 身体的拘束その他の行動制限 ) 第 10 条施設は 利用者又は他の利用者等の生活又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 利用者に対し隔離 身体的拘束 薬剤投与その他の方法により行動を制限しませんが やむを得ず利用者の行動を制限する場合は 利用者に対し事前 ( 後見人又は家族に対しては 事前又は事後速やか ) に行動制限の根拠 内容 見込まれる期間について 十分説明します なお 利用者の行動を制限した場合は 介護サ-ビス記録に必要事項を記載します ( 感染症対策体制の徹底 ) 第 11 条施設は 感染症又は食中毒が発生し 又は蔓延しないように対策を講じます 1 施設における感染症又は食中毒の予防及び蔓延の防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催し その結果について介護職員その他の従事者に周知徹底を図ります 2 施設における感染症又は食中毒の予防及び蔓延防止のための指針を整備します 3 施設で従事する職員に対し 感染症又は食中毒の予防及び蔓延の防止のための研修を定期的に実施します 4 上記に揚げるものの他 別に厚生労働省が定める感染症又は食中毒が疑われる際の対処等に関する手順 ( 平成 17 年 2 月 22 日通知 ) に沿った対応を行います ( 褥瘡防止対策 ) 第 12 条施設は利用者に褥瘡が発生しないような適切な看護及び医学的管理下における介護を行うと共に その発生を防止するための体制を整備します ( 施設における介護事故発生の予防等 ) 第 13 条事故が発生した場合の対応 次に規定する報告の方法等が記載された事故発生防止のための指針を策定します 2 施設は介護事故を予防するため 事故が発生した時又はそれに至る危険性のある事態が生じた時に 当該事実を管理者に報告し その分析を通じた改善策を従事者に周知徹底します 3 事故発生の防止のための医院か及び介護職員その他の従事者に対する研修を定期的に実施します

( 事故発生時の対応及び損害賠償 ) 第 14 条施設は 利用者に対する介護サービスの提供にあたって事故が発生した場合は 速やかに利用者の後見人 利用者の家族 身元引受人等関係者に連絡を行うとともに 必要な措置を講じます 2 前項の場合において 事故が発生した場合は 施設は速やかに利用者の損害を賠償します ただし 施設に故意過失がない場合にはこの限りではありません 3 前項の場合において 当該事故発生につき利用者に重過失がある場合は 損害賠償の額を減じることができます ( サービスに関する苦情 ) 第 15 条利用者 利用者の後見人 利用者の家族又は身元引受人は 施設が提供する介護サービス等に疑問や苦情がある場合 いつでも別紙 重要事項説明書 記載の苦情受付窓口に問合せ及び申し立てることができます その場合 施設は速やかに事実関係を調査し その結果並びに改善の必要性の有無並びに改善の方法について利用者に文書で報告します 2 施設は利用者 利用者の後見人 利用者の身元引受人から前項の疑問問合せ及び苦情申立がなされたことをもって 利用者に対しいかなる不利益 差別的取扱いもいたしません ( その他運営についての留意事項 ) 第 16 条老健施設は 介護職員等の資質の向上を図るための研修の機会を設けるものとし また 業務体制を整備する 2 従業者は業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持する 3 従業者であった者に 業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持させるため 従業者でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を 従業者との雇用契約の内容とする 4 この規程に定める事項の外 運営に関する重要事項は 豊浦町長と老健施設の管理者との協議に基づいて定めるものとする 附則この規程は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 12 年 11 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 13 年 2 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 17 年 10 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 18 年 6 月 1 日から施行する

附則この規程は 平成 19 年 2 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 22 年 4 月 26 日から施行する附則この規程は 平成 22 年 6 月 7 日から施行する附則この規程は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 23 年 5 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 24 年 5 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 25 年 7 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 25 年 10 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 26 年 5 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 26 年 6 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 26 年 8 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 27 年 2 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 27 年 8 月 1 日から施行する

附則この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 28 年 6 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 28 年 7 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 29 年 1 月 1 日から施行する附則この規程は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する