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Transcription:

V1.2 1 バックアップアプライアンス Arcserve UDP 7300 のご紹介 arcserve Japan 合同会社

超簡単イメージバックアップ Arcserve UDP イメージバックアップとは イメージバックアップとはファイル単位ではなく ハードディスク全体を丸ごとバックアップし ファイルに保存するデータ保護手段 OS を含め一気にリカバリできるのでシステム全体を簡単に復旧できます バックアップ 復旧 2

Arcserve UDP が選ばれる理由 1 短いバックアップ時間 Arcserve UDP ならフルバックアップは初回だけ 以降は増分だけなので 速くて効率的!! バックアップの世代数が設定された数 ( ) を超えた際 最も古い増分とフルを合成させてフルバックアップの世代を更新 バックアップを 3 世代保存する場合 最大ディスク使用量 1 2 3 3 3 世代数 初期設定では 7 個を保持 ( 最大 1440 個まで設定可 ) 3

(GB) < 事例 > 霧島酒造様のバックアップデータ量推移 最もデータ利用の多い販売管理サーバでも 1 日当たりの増分バックアップ量は フルバックアップの 1% 前後 今まで 4 時間かかっていたバックアップが 2 分 28 秒に短縮! 4

Arcserve UDP が選ばれる理由 2 1 つのコンソールですべてを管理できる Windows/Linux 物理 / 仮想 バックアップ / レプリケーションをまとめて管理! 複数の製品を覚える必要はありません 仮想マシン ( エージェントレス ) 物理サーバ (Windows) 物理サーバ (Linux) Arcserve RHA ブラウザ (IE / Chrome / Firefox) でどこからでもアクセスできる 5

< 事例 > 光華女子学園様のバックアップ構成 バックアップソフトを Arcserve UDP に標準化する事で 毎回 30~40 分かかっていたバックアップのチェックが数分に! 6

Arcserve UDP 7300 とは? Arcserve UDP をプリインストールしたバックアップ専用アプライアンス 中規模環境のバックアップをより簡単に シンプルにします 7

Arcserve UDP 7300 ここがすごい! 1 インストール不要の簡単セットアップ バックアップ / リカバリに必要な管理コンポーネントはすべてインストール済 ウィザードに従い基本的な設定をするだけですぐに使えます 2 バックアップ用に最適化されたハードウェア 重複排除機能用の SSD(240GB) を標準搭載 メモリ /SSD のサイジングが 必要なくなりました ディスク容量もたっぷり 12TB あります 3 Arcserve UDP のライセンスを使い放題 バックアップ対象の数や容量に関わらず Arcserve UDP Advanced Edition の ライセンスが使い放題 後からサーバ台数が増えても安心です 8

Arcserve UDP 7300 メンテナンス内容 納品から5 年間のメンテナンスが標準セット サポートへのお問い合わせはソフトウェア版と同じ窓口で対応 ハードウェア故障にはオンサイト ( 現地訪問 ) 対応が可能 ( 現地訪問は問題特定から4 時間駆けつけ目標 ) Arcserve UDP の無償アップグレードが可能 サービス拠点 ( 札幌 仙台 東京 名古屋 大阪 広島 福岡 ) より 30km 圏内での目標となります サポートの受付 / 作業時間は平日 9 時 ~17 時 30 分です ハードウェアサポートの受付 / 作業時間を延長する 24 時間 /365 日ハードウェアサポー トオプション もあります アップグレード作業はお客様にて実施いただきます 9

従来ソリューションとの価格比較 ライセンス使い放題 5 年メンテナンス付 12TB の容量で 340 万円 ハード / ソフトを別々に調達するより簡単で割安! ソフト サーバ ストレージ VS XX Soft + + A 社バックアップソフトウェア 2,000,000 円 B 社バックアップサーバ 500,000 円 Arcserve UDP 7300(12TB) 3,400,000 円 C 社バックアップストレージ 3,000,000 円 合計 : 3,400,000 円 合計 : 5,500,000 円 10

バックアップ容量が 12TB 以上になったら? Arcserve UDP 7300 は台数を増やしてスケールアウトが可能 2 台目以降のバックアップサーバも 1 つの画面で統合管理できます! 1 台目の Arcserve UDP 7300 でバックアップ 2 台目でバックアップ 2 台目の設定もこちらで管理 Backup Backup 11

ストレージ / テープへの接続 イーサネット SAS FC などのカードを最大 2 つ増設できます より高速なバックアップ / リストアや テープデバイスへの二次バックアップが可能になります [Arcserve UDP 7300 背面パネル ] PCI-E 3.0 増設スロット 増設カードはオプションとして購入する必要があります 12

( 利用例 1) 混在環境の統合管理 システムごとにバラバラで 時間がかかったバックアップの運用管理を Arcserve UDP 7300 でシンプルに統合できます! Backup Backup Backup Backup XX Soft 13

( 利用例 2) 仮想化を検討中のお客様へ バックアップ対象に対して課金されるライセンス体系だと 過渡期に無駄が出る可能性がありました 移行前 移行期間 移行後 サ ーバ 台 数 30 台 20 台 4 台 (8CPU) 4 台 (8CPU) ライセンス UDP per Server 30 UDP per Server 20 UDP Per Socket 8 UDP Per Socket 8 14

( 利用例 2) 仮想化を検討中のお客様へ ライセンスが使い放題の Arcserve UDP 7300 なら 移行前も移行期間も移行後も無駄なくそのまま使えます! 移行前 移行期間 移行後 サ ーバ 台 数 30 台 20 台 4 台 (8CPU) 4 台 (8CPU) ライセンス UDP per Server 30 UDP per Server 20 UDP Per Socket 8 UDP Per Socket 8 15

( 利用例 3) 仮想基盤の遠隔バックアップ ストレージの機能でバックアップやデータの遠隔転送を行おうとすると プライマリストレージと同等の高額なストレージが 3 倍の台数必要に 本番サイト 高額で追加購入できない事がある ストレージ Backup ストレージ 災害対策サイト 高額で追加購入できない事がある ストレージ 16

( 利用例 3) 仮想基盤の遠隔バックアップ 高すぎる遠隔バックアップを Arcserve UDP 7300 でよりリーズナブルに 災害対策案件の 竹 案としてご利用ください! 本番サイト クラウド 小規模案件ではクラウド利用も ストレージ 災害対策サイト より安価に導入 17

Arcserve UDP 7300 仕様 オペレーティングシステム ストレージ容量 Windows Server 2012 R2 Standard Edition 12TB ( 1 TB = 1,000,000,000,000 bytes) ハードディスクドライブ (RAID 設定 ) 4TB SAS (RAID 5) 4 ソリッドステートドライブ ( 重複排除用 ) RAM 240GB SSD 32GB IPMI & ネットワークインターフェース IPMI x 1 & 1 GbE (RJ45) x 2 拡張スロット PCI-E 3.0 スロット 2 にオプションの SAS/FC/ イーサネットカードを増設可能 寸法 (H x W x D) 4.3 x 43.7 x 65cm (1U - 19 ラックマウントレール付 ) 重量 14.5kg 電源ユニット 700W x 2( リダンダント ) 消費電力 ( アイドル時 / 高負荷時 ) 電源定格 標準搭載される機能 約 108W/160W 100v-240v AC 50/60Hz Arcserve UDP Advanced Edition: 継続的な増分バックアップ, 仮想マシンのエージェントレスバックアップ, グローバルデデュプリケーション, システムのベアメタル復旧, ファイル / フォルダ単位のリストア, バックアップデータの遠隔転送, テープへの二次バックアップ ( オプションの増設カードが必要 ), SQL Server / Exchange Server / Oracle DB のオンラインバックアップ, 仮想スタンバイ, 統合管理コンソール等

ソフトウェアアップグレードオプション Arcserve UDP 7300 の標準機能 (Advanced Edition) を強化し Premium / Premium Plus Edition の機能が使用できるオプションです <Edition 別機能一覧表 > Advanced Premium イメージバックアップ / 重複排除 統合管理 バックアップデータの遠隔転送 仮想マシンのエージェントレスバックアップ 仮想スタンバイ / インスタント VM バックアップデータのテープ保管 (D2D2T) VSS を利用したオンラインバックアップ Oracle / Microsoft SQL Exchange SharePoint Premium Plus 役割ベースの管理 NetApp のハードウェアスナップショット対応 Arcserve Backup すべての機能 / 全エージェント / 全オプションの利用 1 Arcserve Replication ファイルサーバのデータ複製 Arcserve Replication アプリケーションサーバのデータ複製 Arcserve High Availability ファイル / アプリケーションサーバの自動切替 利用コンポーネント Arcserve UDP Arcserve Backup Arcserve Replication /HA 1 : 全機能 とは 日本語の動作要件に記載されている製品 ( 機能 ) が対象です 19

ソフトウェアアップグレードオプションの利用例 Arcserve UDP 7300 に接続したテープ装置へ一次バックアップ Premium Edition にアップグレードする事で バックアップ対象台数の制限なく Arcserve Backup が使えます Arcserve Backup のエージェントを導入 Backup 上記の構成ではテープ装置に接続するための SAS/FC オプションカードも必要です 20

価格表 製品名称 価格 ( 税別 ) 本体製品 Arcserve UDP 7300 Integrated Backup Appliance 3,400,000 ソフトウェアアップグレードオプション Software Upgrade to Premium Edition 2,000,000 Software Upgrade to Premium Plus Edition 4,000,000 オプションカード 4 port 1GbE network card (4 x RJ45 Copper) 63,000 2 port 10GbE network card(2 x SFP+) 94,000 2 port 10GbE network card(2 x RJ45 Copper) 149,000 4 external port SAS2.0 Host Bus Adapter (1 x SFF8088 connector) 100,000 8Gb Fibre Channel Host Bus Adapter(1 x 8Gb Fibre) 290,000 サポートオプション 24 時間 365 日ハードウェアサポートオプション 1,600,000 Arcserve バリューサポート (1ヶ月) 100,000 最新の価格表は http://arcserve.com/jp/jp-resources/licensing-options/ でご確認ください 21

もっと詳しく知りたい方は Arcserve.com/jp のカタログセンターに掲載されている設定手順書やお客様導入事例 よくある質問と回答 もご覧ください Arcserve カタログセンター 検索 22

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Arcserve 無償ハンズオンセミナー 導入前にぜひご参加ください! 無償ハンズオンセミナー Arcserve Backup 1. 入門編 2. システム復旧編 他にもあります Arcserve UDP 1. 前編 (Agent) 2. 後編 (Server) 3.Linux Agent 編 Arcserve セミナー Arcserve Replication/ High Availability 1. 前編 (Replication) 2. 後編 (HA) 検索 24