試験問題評価委員会報告書

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⑴ ⑵ ⑶


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学習指導要領

学習指導要領

学習指導要領



学力スタンダード(様式1)

高ゼミサポSelectⅢ数学Ⅰ_解答.indd

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英語                                    英-1

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学習指導要領


( 表紙 )

学年第 3 学年 2 単元名 ( 科目 ) いろいろな関数の導関数 ( 数学 Ⅲ) 3 単元の目標 三角関数 対数関数 指数関数の導関数を求めることができる 第 次導関数の意味を理解し 求めることができる 放物線 楕円 双曲線などの曲線の方程式を微分することができる 4 単元の学習計画 三角関数 対

夏期講習高 センター数学 ⅠA テキスト第 講 [] 人の生徒に数学のテストを行った 次の表 は, その結果である ただし, 表 の数値はすべて正確な値であるとして解答せよ 表 数学のテストの得点 次

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

平成 0 年度高校 1 年 ( 中入 ) シラバス予定 授業計画月単元 項目内容時数 10 節三角形への応用数学 Ⅱ 1 章方程式 式と証明 1 節整式 分数式の計算 1 正弦定理 2 余弦定理 三角形の面積 4 空間図形の計量 参 内接円の半径と三角形の面積 発展 ヘロンの公式 1 整式の乗法と因

学習指導要領

Math-Aquarium 例題 図形と計量 図形と計量 1 直角三角形と三角比 P 木の先端を P, 根元を Q とする A 地点の目の位置 A' から 木の先端への仰角が 30,A から 7m 離れた AQB=90 と なる B 地点の目の位置 B' から木の先端への仰角が 45 であ るとき,

2019年度 千葉大・理系数学

2011年度 大阪大・理系数学

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都道府県名

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶


2016年度 九州大・理系数学

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2011年度 東京大・文系数学

17-年間授業計画(1年数学).xlsx


(2) -2,4,1 3 y=-x-2 をかいた ( 人 ) 4 (1) y=2x-9,y=2x,y=3x+3 (2) y=x+11 (3) 指導観校内の研究テーマが 考える力を引き出す授業のあり方 ということで, 数学科では考える力とは何かを分析し,11 項目に整理した 1 帰納的に考える力 2

JR


中学 3 年数学 ( 東京書籍 ) 単元別コンテンツ一覧 単元ドリル教材解説教材 確認問題ライブラリ (OP) プリント教材 教材数 :17 問題数 : 基本 145, 標準 145, 挑戦 145 多項式と単項式の乗法 除法 式の展開 乗法公式などの問題を収録 解説教材 :6 確認問題 :6 単項

4 月 東京都立蔵前工業高等学校平成 30 年度教科 ( 工業 ) 科目 ( プログラミング技術 ) 年間授業計画 教科 :( 工業 ) 科目 :( プログラミング技術 ) 単位数 : 2 単位 対象学年組 :( 第 3 学年電気科 ) 教科担当者 :( 高橋寛 三枝明夫 ) 使用教科書 :( プロ

測量士補試験 重要事項 基準点測量「偏心補正計算」

C プログラミング演習 1( 再 ) 2 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ

⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

都道府県名

特待生制度 KIU 特別クラス選考 みなし得点 ( 満点 ) 制度 あり経済学部あり インターネット出願のみ 一般入試 (A) 併願入試 Ⅰ. 募集人員経済学部経済経営学科 18 名 経済学部国際文化ビジネス 観光学科 12 名 リハビリテーション学部理学療法学科 20 名 経済学部 リハビリテーシ

問 題

2013年度 信州大・医系数学

2017年度 京都大・文系数学

1999年度 センター試験・数学ⅡB

センター試験模試6科目で偏差値50以上/人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」

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国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント

2018試行 共通テスト 数学ⅠA 解答例

2015年度 金沢大・理系数学

⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

Ⅰ 指導と評価の年間計画 及び 評価規準と単元計画 の作成の手引き 1 指導と評価の年間計画 についてこれは 次の 2 の 評価規準と単元計画 の全単元について その概要を記述したものである 生徒の学習活動に対するより適正な評価 及び生徒の学習の改善に生かされる評価 ( 指導と評価の一体化 ) の実

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

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測量試補 重要事項

2014年度 筑波大・理系数学

解答速報数学 2017 年度大阪医科大学 ( 前期 ) 一般入学試験 1 (1) 0, 8 1 e9 進学塾 0t= $ e e 0t= 11 2e -1 1 = 2 e 0t= -11 dy dx = -2 - t te 3t 2-1 = = ビッグバン dy (2) x



2015-2017年度 2次数学セレクション(複素数)解答解説

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数学○ 学習指導案

横浜市環境科学研究所

一般入学試験 A日程27 一般入学試験 理工型 理工学部入試方式 理科 選択科目 配点 数 学 数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 Ⅲ 数学 A 数学 B 1 記述式 13:10 14:40(90 分 ) 理 科 物理 物理基礎 物理 化学 化学基礎 化学 または生物 生物基礎 生物 2 から1 科目選択 *

2015年度 京都大・理系数学

第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調

中学 1 年生 e ライブラリ数学教材一覧 学校図書 ( 株 ) 中学 1 年 数学 文字式式の計算 項と係数 中学 1 年 数学 次式 中学 1 年 数学 項のまとめ方 中学 1 年 数学 次式の加法 中学 1 年 数学 77

2018年度 東京大・理系数学

2016年度 京都大・文系数学

学習指導要領

2014年度 名古屋大・理系数学

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2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

2018年度 2次数学セレクション(微分と積分)

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27年センター試験実施概要|旺文社教育情報センター

測量試補 重要事項

公式集 数学 Ⅱ B 頭に入っていますか? 8 和積の公式 A + B A B si A + si B si os A + B A B si A si B os si A + B A B os A + os B os os A + B A B os A os B si si 9 三角関数の合成 si

学習指導要領

4 単元構想図 ( 全 14 時間 ) 生徒の意識の流れ 表を使って解く 縦 (m) 0 8 横 (m) x= 右辺の形に式を変形して 二次方程式を解こう1 ax = b (x + m) = nは平方根の考えで解くことができる x= 右辺の形に式を変形して 二次方程式を解こう2 x +

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

2018年度 筑波大・理系数学

Transcription:

( 代表者中原忠男会員数約 3,200 名 ) TEL 03-3946-2267 Ⅰ 例年どおり 特段の変化はなく 受験者にとって戸惑いはなかったと思われる 受験者は 計算や図を問題文の下又は横の空白部で計算したり 図やグラフを描いたりする そこで 本文上部の余白はもっと狭く ページ下のページ番号は図やグラフや計算に不都合がない位置に印字されていると 余白が増えて有り難い 一考いただければ幸いである 配点は妥当であると考える 第 1 問 [1] 基本的な問題である 計算量も少なく 受験者は安心できた問題である [2] 典型的な因数分解である y に関する降べきの順に直してからの方が因数分解しやすい 有理化をしてから代入しないと 時間内に計算は無理と思われる ( 数学 Ⅰ 数学 A の第 1 問 [1] と同一問題 ) 第 3 問大きな図が描いてあり 余弦定理 正弦定理 三角形の面積を用いる大学入試センター試験 ( 以下 センター試験 という ) 定番の問題である 正接を問う問題が入るようになった 図を入れることに賛否はあるが センター試験の制約された時間を考えると 有り難いと感じた受験者が多かったと思われる 第 4 問 ⑴で場合の数 ⑵でそれに関連した確率を求める問題と形式が決まってきた感がある ガウス記号こそ用いていないが 整数部分を取り出す基本的な問題である ⑵ 連分数展開の問題を工夫して出題された問題であり 有理化の意味 無理数の概念を知るに良問である 繰り返しの周期を確認しているので 11 回でなく 実際に計算できないようなもっと大きな数でもよかったとも考える -192-

Ⅰ Ⅰ Ⅰ ⑴ 社会の大きな変革のとき 学校数学で何を生徒に提供するかは 大きな課題である 数学の内容 その思考方法など 10 代に経験させておかなくてはならない数学学習の果たす役割は大きい 学校教育に大きな影響力を持つセンター試験試験問題もその一翼を担っていると言える あるデータリサーチによれば 数学 Ⅰ 数学 A の満点は約 1 万 2 千人であり 平均点も約 66 点と問題の難易度は納得できると考える センター試験の高等学校数学科へ与える影響は計り知れない ここで 良問とは何かを議論するにはページが不足しているが 教育本来のねらいである 生徒の人格の形成 国家 社会の形成者としての市民の育成を数学科も付託されている 大きな意味で センター試験も日本の教育活動の一つである 高等学校数学教師が良問と判断するような問題 ( 主題 ) は高等学校の日常の授業でそのアレンジ ( 変奏 ) が生まれ 多くの活用がなされるに違いない 高等学校数学教育に対して示唆を与えるようなものが期待されている これからも良質な問題を出題していただきたい ⑵ Ⅰ 数学 Ⅰ と 数学 Ⅰ 数学 A を同等に評価する大学 学部が増加している状況下 公平さを欠くことのないよう 難易度など十分な配慮をお願いしたい ⑶ 受験者が問題文を読み取り 出題者の誘導の流れにそって思考できるような 導入の工夫 設問の仕方等 これまで以上の配慮をお願いしたい 必要なら 重要と思われるところに下線や傍点を入れていただくのもよいと考える センター試験の数学の問題は計算が主体である これは他の教科と大きく異なるところである ここ数年の傾向であるが センター試験の出来 不出来によって出願できる大学が限定されることも起きてきている そのような状況下で 受験者は 60 分という限られた時間の中で 残り時間を気にしながら 計算と図 グラフ 表などを駆使して結果を出しマークをしている 受験者は計算を問題文の下又は横の空白部で実行し 余白の部分に図やグラフを描いたりする 最後のページに余白はあるがページを切ってはならないので使えない そこで 余白上部はもっと狭く ページ下にあるページ番号の位置は計算にじゃまにならないところに印字されているとよいと考える 一考いただければ幸いである 配点は左ページの基本と右ページの発展で半々ぐらいとなっていることは妥当であると考える 第 1 問 [1] は 数学 Ⅰ 第 1 問 [1] と同一問題である 典型的な2 変数の因数分解である 受験者は安心できた問題である [2]p, q の条件はもう一工夫があってもよかったとも思える 第 2 問 2 次関数の最大 最小問題で パラメータによる典型的分類問題であるが 流れが通常 -193-

と異なるもので 受験者は戸惑ったと思われる 解答スペースはグラフを描いても十分である 特に問題となるところはない 第 3 問定番の 正弦 余弦 三角形の面積などの公式を運用する標準的な問題である 新たに 正接を問う問題が入るようになった 問題文が短いためか 余白に大きな図が描いてある しかも 正確性を配慮してのことか 参考図 という言葉が入った 図を描くと有名角が限定されてしまうので 図を付けることには賛否両論あるが センター試験の制約された時間を考えると 有り難いと感じた受験者が多かったと思われる 第 4 問 ⑴で問題の概要を理解させると同時に場合の数を調べさせ ⑵で確率 期待値を計算させる ここ数年の定型的な方針である 確率を意識しながら 場合の数を調べると⑴⑵が同時に完成する すべての場合を書き上げることが出きる問題となっており 受験者は自分でミスを防止できるよう工夫された好感が持てる問題である 現役受験者のアンケート ( 別紙 ) によると 数学 Ⅰ 数学 A で最も難しいと感じた問題である 問題の順序として 期待値を求めることを宣言する方法もあると感じる そのための場合の数を調べる と -194-

Ⅰ Ⅰ (1 理系 2 文系 ) (1 数学 Ⅰ 2 数学 ⅠA 3 数学 ⅠA ⅡB 4 その他 ) data 数 2627 < 別紙 > Ⅰ Ⅰ Ⅰ * 系 * 受験 1 年 ~3 年分 4 年 ~6 年分 7 年 ~9 年分 10 年分以上 解かなかった 理系数学 Ⅰのみ 1 0 0 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 23 13 2 3 8 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 613 336 103 109 334 理系その他 2 2 2 1 5 文系数学 Ⅰのみ 9 1 0 0 4 文系数学 Ⅰ Aのみ 54 18 3 3 28 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 363 199 45 41 176 文系その他 7 5 1 2 22 Ⅱ Ⅱ * 系 * 受験 1 年 ~3 年分 4 年 ~6 年分 7 年 ~9 年分 10 年分以上 解かなかった 理系数学 Ⅰのみ 1 0 0 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 11 6 1 1 12 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 599 331 114 106 342 理系その他 2 2 2 1 6 文系数学 Ⅰのみ 1 0 0 1 6 文系数学 Ⅰ Aのみ 2 2 0 0 36 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 353 181 49 43 200 文系その他 9 5 0 2 21 Ⅰ Ⅰ * 系 * 受験 易しい 難しい どちらでもない 理系数学 Ⅰのみ 1 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 7 20 21 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 397 363 721 理系その他 3 5 4 文系数学 Ⅰのみ 2 1 11 文系数学 Ⅰ Aのみ 14 28 64 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 194 231 397 文系その他 5 8 21 Ⅱ Ⅱ * 系 * 受験 易しい 難しい どちらでもない 理系数学 Ⅰのみ 0 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 3 13 5 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 48 1133 298 理系その他 1 6 6 文系数学 Ⅰのみ 0 1 5 文系数学 Ⅰ Aのみ 1 9 16 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 15 649 159 文系その他 2 19 13-195-

Ⅰ Ⅰ * 系 * 受験 足りた 足りない ちょうどよい 理系数学 Ⅰのみ 1 0 1 理系数学 Ⅰ Aのみ 10 30 8 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 541 585 375 理系その他 1 7 4 文系数学 Ⅰのみ 1 11 2 文系数学 Ⅰ Aのみ 19 68 18 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 243 400 182 文系その他 4 17 13 Ⅱ Ⅱ * 系 * 受験 足りた 足りない ちょうどよい 理系数学 Ⅰのみ 0 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 1 16 5 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 73 1324 104 理系その他 1 11 1 文系数学 Ⅰのみ 0 2 0 文系数学 Ⅰ Aのみ 1 14 8 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 45 730 54 文系その他 2 21 11 Ⅰ Ⅱ * 系 * 受験 賛成 反対 どちらでもよい 理系数学 Ⅰのみ 0 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 4 9 5 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 290 975 233 理系その他 3 4 0 文系数学 Ⅰのみ 1 2 0 文系数学 Ⅰ Aのみ 0 15 3 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 128 560 137 文系その他 6 10 9 Ⅱ 理系数学 Ⅰのみ 数学 Ⅰ 2 0 0 0 理系数学 Ⅰ Aのみ 数学 Ⅰ A 5 8 16 20 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅰ A 210 144 410 690 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅱ B 52 166 312 910 9 26 文系数学 Ⅰのみ 数学 Ⅰ 1 0 5 8 文系数学 Ⅰ Aのみ 数学 Ⅰ A 11 20 31 39 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅰ A 124 72 222 385 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅱ B 40 91 210 462 4 12-196-

Ⅰ Ⅰ Ⅲ 理系数学 Ⅰのみ 数学 Ⅰ 1 0 0 1 理系数学 Ⅰ Aのみ 数学 Ⅰ A 4 4 7 17 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅰ A 177 97 172 648 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅱ B 111 234 406 1032 49 81 文系数学 Ⅰのみ 数学 Ⅰ 0 0 0 11 文系数学 Ⅰ Aのみ 数学 Ⅰ A 10 10 11 54 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅰ A 113 58 111 380 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅱ B 65 137 248 525 38 47 Ⅳ 理系数学 Ⅰのみ 数学 Ⅰ 1 0 0 1 理系数学 Ⅰ Aのみ 数学 Ⅰ A 3 2 7 11 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅰ A 74 85 266 249 理系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅱ B 109 138 290 441 112 69 文系数学 Ⅰのみ 数学 Ⅰ 0 1 0 10 文系数学 Ⅰ Aのみ 数学 Ⅰ A 11 4 15 17 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅰ A 64 61 142 137 文系数学 Ⅰ Aと数学 Ⅱ B 数学 Ⅱ B 75 97 142 233 66 36-197-