平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 平成 19 年度 施設評価調書 施設の名称 大沢市営住宅 所管担当課 下田市建設課 平成 19 年 11 月 - 1 -

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手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

り捨てた整数とする この場合において 推定再建築費率は 省令第 23 条の規定により 国土交通大臣が 毎年 建設年度別に定める率を使用する この場合における建設年度は 平成 8 年度以降着工の住宅については竣工年度 その他の住宅については着工年度の翌年度を指すものとする 3 前項の建設に要した費用は

[ 2 / ] 平成 26 年 0 月 05 日 19 時 08 分 2 秒作成 ( 連絡先 ) 事務事業名 イマリンビーチ管理運営事業 事 業 群 0 観光客受け入れ体制の整備 事 業 イマリンビーチ管理運営事業 事業の計画 2 年度計画目標年度 計画

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2 使用料について

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地域住宅計画 計画の名称千葉市地域 (3 期 ) 都道府県名千葉県作成主体名計画期間平成 27 年度 ~ 31 年度 千葉市 1. 地域の住宅政策の経緯及び現況 千葉市は千葉県のほぼ中央部に位置し 人口は約 96 万人 世帯数は約 42 万世帯の地域で地域面積は k m2である 本市では


目 次 1 使用料 手数料の見直しの基本的な考え方 1 2 見直しの対象となる使用料 手数料の考え方 2 3 原価の考え方 3 4 受益者負担割合の考え方 5 5 使用料 手数料の算定方法 7 6 その他の取扱いについて 9

高齢者住宅施策の現状と今後の方向性

Microsoft Word - H290324優先的検討規程(裁定).docx

0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下 試算ソフト という ) を用います 試算ソフトは今回

Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

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平成21年度 指定管理業務評価シート(様式)

12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から

災害公営住宅藤が原アパート入居者募集 ( 随時募集 ) 災害公営住宅入居者募集について 県営藤が原アパート5 号棟は, 東日本大震災により住宅を失った方のための公営住宅 ( 賃貸住宅 ) です 現在, 入居者を随時募集しています 申込書類を提出された方を先着順で受付しておりますので, どうぞお気軽に

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

事務事業調書平成 27 年度 事業 No 647 課 総務課 係 施設係 起案者 石原久仁夫 決裁者早川雅己 事務事業名 小学校施設耐震補強事業 事業種別 施設整備 1 事業概要 総合計画体系 根拠法令 法定受託事務 公約 議会答弁 陳情 市民要望実施方法実施期間 求める成果 ( 目的 ) 4 個性

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

地域住宅計画 計画の名称高岡地域 (H27-31) 都道府県名富山県作成主体名高岡市 計画期間 1. 地域の住宅政策の経緯及び現況 平成 27 年度 ~ 31 年度 高岡地域は富山県の西部に位置し 人口約 17 万 6 千人 世帯数約 6 万 6 千世帯 (H26.12 月住民基本台帳 ) の地域で

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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2 事業活動収支計算書 ( 旧消費収支計算書 ) 関係 (1) 従前の 消費収支計算書 の名称が 事業活動収支計算書 に変更され 収支を経常的収支及び臨時的収支に区分して それぞれの収支状況を把握できるようになりました 第 15 条関係 別添資料 p2 9 41~46 82 参照 消費収入 消費支出

国立大学法人富山大学 PPP/PFI 手法導入優先的検討要項

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RO ( 改修 Rehabilitate- 運営等 Operate) 方式ハ民間事業者が公共施設等の設計及び建 BT( 建設 Build- 移転 Transfer) 方式設又は製造を担う手法民間建設借上方式 2 優先的検討の対象とする事業及び検討開始時期一優先的検討の対象とする事業建築物の整備等に関

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費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

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社会資本総合整備計画 ( 地域住宅支援 ) 計画の名称計画の期間計画の目標 1 下田市安全で安心できるすまいづくり まちづくり ( 地域住宅計画 ) 平成 20 年度 ~ 平成 24 年度 (5 年間 ) 交付対象下田市 住宅 建築物の改善や防災対策を行うことにより 安全で安心できる住まい まちづく

日本基準基礎講座 有形固定資産

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平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

3 流動比率 (%) 流動資産流動負債 短期的な債務に対する支払能力を表す指標である 平成 26 年度からは 会計制度の見直しに伴い 流動負債に 1 年以内に償還される企業債や賞与引当金等が計上されることとなったため それ以前と比べ 比率は下がっている 分析にあたっての一般的な考え方 当該指標は 1

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地域住宅計画 計画の名称地域住宅計画都道府県名三重県作成主体名計画期間平成 17 年度 ~ 22 年度 1. 地域の住宅政策の経緯及び現況 当該地域は 三重県の南部に位置し 人口約 25,000 人 世帯数約 8,400 世帯の地域である は伊勢志摩国立公園の玄関口として 観光及び水産業を中心に発展

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番号 9001 名称西部保育園所管部署子ども 子育て課 大中 横田本町 6161 外 校区 小区 西条 中区 高岡西部 2, ( m2 ) うち市有地以外 ( m2 ) 延床面積 異動区分 延床面積 1, ( m2 ) 異動区分 新築 鉄骨 建築年度 築年数 建築年度 S51

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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N 譲渡所得は 売却した土地や借地権 建物などの所有期間によって 長期譲渡所得 と 短期譲渡所得 に分けられ それぞれに定められた税率を乗じて税額を計算します この長期と短期の区分は 土地や借地権 建物などの場合は 売却した資産が 譲渡した年の1 月 1 日における所有期間が5 年以下のとき 短期譲

相続財産の評価P64~75

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目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

マンション棟数密度 ( 東京 23 区比較 ) 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区

設 機能の見直しハード面の効率化財源確保1-3. 再配置パターン ( 手法 ) の考え方 再配置計画の検討に向けて 公共施設の再配置を う場合の基本的なパターン ( 手法 ) について整理し それらの効果についても確認していきます 施設の再配置にあたっては 厳しい財政状況の中 人口が減少傾向にあるこ

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租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

必要な書類 市町村 住民票の写し 原本 居住開始年月日を記載するため 法務局 原本 登記簿に記載した内容を確認するため 請負契約書 写 売買契約書 写 ⑨ 家屋 土地等の取得価額を記載するため 住宅取得資金に係る 借入金の年末残高等証明書 原本 二面 一面⑨から転記,,, 借入金残高の確認 家屋の取

ウ 3 歳児配置改善加算当該認証保育所の年齢別保育従事職員のうち 3 歳児に係る保育従事職員を 0 人につき 人から 5 人につき 人に改善した場合に 当該月の初日在籍 3 歳児童数に 3,8 0 円を乗じて得た金額を加算する 配置改善した月が月の途中の場合は 翌月から加算の対象とする 要件に適合し

新設 拡充又は延長を必要とする理由(1) 政策目的 消費者のニーズに応じた住宅を選択できる環境を整備する観点や低炭素化 循環型の持続可能な社会の実現の観点から 中古住宅取得や増改築等工事の適用要件の合理化や増改築等工事の対象を拡充することにより 中古住宅の流通促進 住宅ストックの循環利用に資する (

資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケース ケース1: 旧耐震基準のうち 築 60 年以上は建替え それ以外は大規模改修 新耐震基準は老朽箇所修繕 耐用年数を 60 年と想定した場合 旧耐震基準の施設のうち 築 60 年以上の施設は 築 60 年が経過した施設から建替える 建替え対象以外の旧耐

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

イメージ図 ( 医療施設の場合 ) イメージ図 ( 誘導施設 : 地域医療支援病院の場合 ) 5 届出を要しない軽易な行為などについて都市再生特別措置法第 108 条並びに都市再生特別措置法施行令第 35 条 第 36 条の規定により 以下の行為は届出の対象となりません 軽易な行為その他の行為で政令

平成 24 年度国民健康保険税税率改定案 1 医療保険分 ( 基礎課税額 ) 現行 改定 増減 伸率 所得割額 4.30 % 4.63 % % 資産割額 % 9.80 % % 税率等 均等割額 17,100 円 18,000 円 900 円 5.3%

市税に係る減免措置調査票 所属名 此花区役所 1 減免対象 市税の税目 ( 該当に 印 ) 減免内容 ( 該当条例等 ) 個人市民税 法人市民税 固定資産税 軽自動車税 事業所税 児童遊園の用に供する固定資産 条例第 4 条の 3 第 4 号規則 (1) 政策目的地域コミュニティの中核的組織として

資産カルテ (291) 仁名町団地施設名称.xlsx: 仁名町団地作成年度 : 平成 29 年度 代表地番 : 仁名町 7122ウチA 土地全体筆数 : 5 筆面積計 : 1,32.3 m2所有形態 : 所有用途地域二中高指定建ぺい率 : 6 指定容積率 : 2 建物全体棟数 : 4 棟延面積計 :

15 小郡市 将来負担比率の状況と推移 将来負担比率 平成 21 年度 118.0% 平成 22 年度 102.9% 平成 23 年度 平成 24 年度 81.4% 92.7% 81.4% 平成 25 年度 76.4% 将来負担比率は 地方公社や損失補償を行っている出資法人等に係るものも含め その地

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( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

○補助金等に関する基本方針_1表紙・目次(小林修正案)改訂

施設名所在地敷地面積 構造 階層延べ面積 建築年 管理形態 敷地の状態 山西山西町 , m2 24,691 m2 昭和 51 年 高岡高岡町 , m2 6,485 m2 平成 6 年 古三津 古三津三丁目 , m2 6,

4 保険料の状況 (1) 保険料の設定及び徴収第 1 号被保険者の介護保険料基準額は 区介護保険事業計画の3 年間の計画期間ごとに必要な介護サービス給付費の見込み額等を基に 高齢者人口の見込み数値等により算出する仕組みになっている この基準額を基に所得状況に応じた ( 段階ごとに ) 保険料を設定し

< > 特別県営住宅 1 棟 県営住宅 2 棟の合計 3 棟である 県営住宅はほぼ満室の状態であるが 特別県営住宅は入居率が 53.3% である 特別県営住宅の間取りは 3LDK であり 約 60 m2と約 70 m2の広さのものがある 特別県営住宅は外観が県営住宅とほとんど変わらず 面積が若干広い

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

地域住宅計画 計画の名称地域住宅計画 (Ⅲ 期 ) 都道府県名鳥取県作成主体名計画期間平成 28 年度 ~ 32 年度 1. 地域の住宅政策の経緯及び現況 1 の概要は鳥取県西部に位置する地方商業都市で 北側に日本海 東側に秀峰大山と自然豊かなまちである 気象に関しては 降雨日数 曇天日数が多い山陰

1. 当社の賃貸住宅事業の現状 着工戸数の推移 2009 年度 2010 年度 2011 年度 2012 年度 貸家着工戸数 331 千戸 292 千戸 290 千戸 321 千戸 ( 内 ) プレハブ 67 千戸 66 千戸 67 千戸 72 千戸 当社着工戸数 25,224 戸 27,115 戸

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

(1) 家賃債務保証業者に対する損害額の調査結果 調査の概要 調査対象 国土交通省の家賃債務保証業者登録制度に登録している家賃債務保証業者 13 社 対象期間 各事業者が保有する平成 28 年又は平成 29 年のデータのうち直近で集計可能な過去 1 年分又は直近の1,000 件ただし 事業者によって

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

指標名単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年度 8 年度 9 年度 事業の活活動量動 指実標績の数値化 計画 実績 記述欄 数値化できない場合八代市と北海市との友好関係を深めるため受入れを行うものであり 数値化することは困難である 指標名指標設定の考え方単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年

~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には

資料 2 第 3 回旭市公立保育所在り方検討委員会資料 ~ 旭市における教育 保育の現状について ~ ( 旭市立 13 保育所 ) 平成 28 年 7 月 22 日開催

平成 31 事業年度 自平成 31 年 4 月 1 日 (2019 年 4 月 1 日 ) 至平成 32 年 3 月 31 日 (2020 年 3 月 31 日 ) 第 15 期 事業計画 ( 案 ) 本州四国連絡高速道路株式会社 - 0 -

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(3) 第 7 次地方分権一括法による公営住宅法の改正と条例改正の検討次の3 項目について 公営住宅法が改正されことから 条例改正について所要の検討を行った 1 高額所得者の明渡請求の条例委任 ( 公営住宅法第 29 条及び施行令第 9 条関係 ) ア概要道営住宅は 住宅に困窮する低額所得者に対して

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

会 議 報 告 書

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平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 平成 19 年度 施設評価調書 施設の名称 大沢市営住宅 所管担当課 下田市建設課 平成 19 年 11 月 - 1 -

平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 施設の概要 1 施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅 2 担当課 担当係 3 所在地下田市大沢 15 番地の 1 他 4 設置年月 5 総合計画の 位置付け 6 設置目的 Ⅴ ヒト モノ コトの豊かな 交流づくり 身近な生活環境づくり 建設課 都市住宅係 昭和 47 年 12 月 20 日 平成 7 年 4 月 1 日一部建替 住宅 施策体系住宅の供給市営住宅の整備 主要事業市営住宅建設事業 & 管理運営市営住宅の管理運営 住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で賃貸し市民生活の安定と社会福祉の増進に寄与す る 7 設置根拠下田市営住宅条例 施設の概要 実施事業 の概要 敷地面積 6434 m2 戸数 36 戸昭和 47 年度 6 戸 ( 鉄骨コンクリート 2 階 ) 居住世帯数 6 世帯平成 6 年度 13 戸 ( 鉄筋コンクリート 4 階 ) 居住世帯数 13 世帯平成 8 年度 17 戸 ( 鉄筋コンクリート 4 階 ) 居住世帯数 17 世帯 8 施設の概要 9 市内の 類似施設 料金体系施設運営方法直接従事職員下田市所有民間所有 料 金る 区分主な料金減免内容入居者の収入によって変動する そのため毎年使用料が変動する場合もあ ( 家賃の決定 ) 第 14 条市営住宅の毎月の家賃は, 毎年度, 次条第 3 項の規定により認定された収入 ( 同条第 4 項の規定により更正された場合には, その更正後の収入 第 27 条において同じ ) に基づき, 近傍同種の住宅の家賃 ( 第 3 項の規定により定められたものをいう 以下同じ ) 以下で政令第 2 条に規定する方法により算出した額とする ただし, 入居者からの収入の申告がない場合において, 第 34 条第 1 項の規定による請求を行ったにもかかわらず, 入居者がその請求に応じないときは, 当該市営住宅の家賃は近傍同種の住宅の家賃とする 2 政令第 2 条第 1 項第 4 号に規定する事業主体の定める数値は, 市長が別に定めるものとする 3 第 1 項の近傍同種の住宅の家賃は, 毎年度, 政令第 3 条に規定する方法により算出した額とする ( 家賃の減免又は徴収猶予 ) 第 16 条市長は, 次の各号のいずれかに該当する特別の事情がある場合においては, 家賃の減免又は徴収の猶予を必要と認める者に対して市長が定めるところにより当該家賃の減免又は徴収の猶予をすることができる (1) 入居者又は同居者の収入が著しく低額であるとき (2) 入居者又は同居者が病気にかかったとき (3) 入居者又は同居者が災害により著しい損害を受けたとき (4) その他前 3 号に準ずる特別の事情があるとき 利用料金制度 有 無 直接運営 指定管理者制度 指定管理者 一部委託 委託内容 下田市職員数 0 人 ( 事務的職務をのぞいたため ) 委託団体職員数 0 人 他の市営住宅 共同住宅 - 2 -

調査結果平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 10 取得費等 の情報 ( 単位 : 円 ) 土地取得費 取得費及び財源内訳 土地残高 平成 18 年度末残高 建物取得費 575,795,000 建物減価償却後残高 財源内訳 国 県支出金 市債 188,700,000 市債残高 135,476,385 一般財源 寄附金等 物品 ( * 万円以上 ) 物品減価償却後残高 ( 備考 ) 減価償却の方法 定額法 残存価格 1 円 新設翌年度か ら償却 耐用年数 昭和 47 年度 6 戸 ( 鉄筋コンクリート 2 階 ) 耐用年数 47 年 ( 平成 31 年度まで ) 平成 6 年度 13 戸 ( 鉄筋コンクリート 4 階 ) 耐用年数 47 年 ( 平成 53 年度まで ) 平成 8 年度 17 戸 ( 鉄筋コンクリート 4 階 ) 耐用年数 47 年 ( 平成 55 年度まで ) 34 年 &47 年 11 年間経費 等推移 ( 単位 : 円 ) 区 分 H16 年度決算 H17 年度決算 H18 年度決算 H19 年度予算 収 現年度住宅使用料 9,446,034 9,239,900 9,413,600 9,583,200 入 過年度住宅使用料 123,000 163,200 43,200 491,000 収入合計 9,569,034 9,403,100 9,456,800 10,074,200 支 1 節報酬 24,000 56,000 0 出 7 節賃金 29,200 0 0 9 節旅費 15,036 14,664 11 節需用費 1,196,485 883,661 120,855 12 節役務費 385,327 336,017 13 節委託料 169,050 89,250 57,235 14 節使用料及び賃借料 8,656,000 8,656,600 0 16 節原材料費 17,850 2,835 5,095 19 節負担金補助及び交付金 78,000 78,000 15,600 支出合計 10,570,948 10,117,027 198,705 人件費 ( 市職員 ) 1,367,050 1,382,848 減価償却費 市債利子 5,628,416 5,375,324 5,112,513 4,839,594 下田市負担年間総経費 12 施設利用 状況等の推移 備考利用状況休館日使用時間 収入については大沢住宅のみ 平成 18 年度の支出については大沢住宅のみの経費 で平成 18 年度以前は市営住宅全体の経費 人件費は 実額を算出記載 ( 正職員 嘱託職員等の人件費総額 ) 利用年度 H16 年度決算 H17 年度決算 H18 年度決算 H19 年度 利用戸数 36 戸 36 戸 36 戸 36 戸 参考 : 利用単位当 たり市負担額 算出方法 :11 欄の 下田市負担年間総経費 利用戸数 なし 特に制限無し 13 利用者 満足度調査 実施の有無直近の実施時期調査手法調査数 有 無 - 3 -

活動指標達成度 % 25.17 44.64 10.34 1活動指標2活動指標3平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 業績評価 1 目標達成度 目標達成度 選択した指標 指標選択の理由 区 分 単位 H16 年度 H17 年度 H18 年度 H19 年度予算 住宅使用料 の目標値 円 9,934,634 9,820,500 9,947,800 10,074,200 の実績 円 9,569,034 9,403,100 9,456,800 目標達成度 % 96.32% 95.75% 95.06% 成果指標 成果指標の代替指標 目標達成度を選定する指標として同指標を選択した理由 本施設は 下記の目的で設置されているが 端的にあらわす成果指標がないため代替指標を用いる 1 住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で賃貸し市民生活の安定と社会福祉の増進に寄与する 代替指標 住宅使用料 ( 過年度も含む ) の年度末時点調定額を目標値とする 区分指標名指標の考え方 指標設定の考え方 成果指標 代替指標 住宅使用料 ( 参考 ) 活動指標 ( 施設の目的を達成するための具体的な手段におけるそれぞれの達成度合を把握できる指標 ) 活動指標区分単位 H16 年度 H17 年度 H18 年度 H19 年度住宅使用料 ( 滞納分 ) 目標値円 488,600 365,600 417,400 491,000 目標指標 目標指標の考え方 目標指標 目標指標の考え方 目標指標 目標指標の考え方 実績値円 123,000 163,200 43,200 公営であるが賃貸住宅としての性質上 家賃滞納があっては公平性を欠くため 各年度の滞納金回収率を指標とする 目標値 実績値達成度 目標値 実績値 達成度 - 4 -

123平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 2 効率性 効率性 総利用者数等の考え方施設の総利用総数等について用いた指標について記載してください 区分 説明 単位 H16 年度 H17 年度 H18 年度 H19 年度 施設の総利用戸数等 1 戸 36 戸 36 戸 36 戸 36 戸 年間経費 2 施設の事業費 運営円費および人件費の合計額 11 欄の 支出合計 の額を転記記載する 利用単位当たり経費 2 1 円 / 戸 備考 コスト評価項目 に関して留意事 入居している戸数 項 補足項目等が あれば記載して ください その他の指標 区分 単位 H16 年度 H17 年度 H18 年度 H19 年度 目標値実績値 達成度 の考え方 目標値 実績値 達成度 の考え方 目標値 実績値 達成度 の考え方 受益者負担 の適正性 区分説明単位 H16 年度 H17 年度 H18 年度 1 有料部分の使用料等を徴収する部分の円年間経費年間経費 2 受益者負担施設の本来の目的による使円 9,569,034 9,403,100 9,456,800 額用料等の年間総額 3 受益者負担 2 1 % 比率 4 補正受益者減免者より正規の料金を徴負担額収したと仮定した場合の受円益者負担額 5 補正受益者 4 1 % 負担比率 - 5 -

施設方向性の判断視点鉄筋コンクリート造 47 年 行政規模からの判断視点地域 民間に譲渡できないのか方針は明確なので譲渡しない その他平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 施設の現状分析 1 判 断 視 点 項 目 施設の状況 施設の設置目的が時代のニーズに適 設置目的に沿った利用がされているか 概ね目的に沿った利用がされている 合しているか 住民の福祉の向上に対し どのよう 家賃は民間賃貸住宅よりは低廉 に寄与しているか 将来に亘り必要な施設として住民の 耐震性 低家賃を考慮すれば子供がいる世帯 期待を高めていけるか には住みやすい環境にあると思われる 2 施設が十分に利用 施設の修繕計画はどうなっているの 配管等の修繕は随時 されているか か 施設の運営方法と利用者の情報交換 特にない はどのようにされてきたのか 3 施設の管理運営主 同様の施設の設置がされているなど していない 体が施設の利用目 競合していないか 的から判断して適切であるか 民間においても十分可能な施設なのか 不可能ではない 4 使用料 利用者数 使用料の算定に当たり実費経費と住 支出額 市負担額 民福祉の向上の比較はどうなのか が適正であるか 同種施設との比較 近隣施設との比 家賃は安いが住宅としては古い箇所もある 較はどうなのか 計画上の利用者数と実際の利用者数 特にない の違いがどうなっているのか 施設の耐用年数は何年有るのか財務省方式鉄骨造 ( 厚 4 ミリ超 )34 年 施設の今後の維持経費の算定はどう 設備機器の取替えは算定してあるが その他 なのか についてはない 1 施設の管理運営に 施設の管理運営の経費支出が下田市 妥当 係る経費が財政規 の行政経営からして妥当なのか 模からして適正か 現行の管理運営を今後も継続してい 管理運営方法はこのまま継続で考えている くことが適切か 2 地域的な施設配置 旧町村単位における施設配置の見直 特にされていない のバランスは適正 しはされているのか か 3 施設の統廃合が可 施設統合が出来る施設の組み合わせ なし 能な施設はないの は有るのか か 老朽化と施設維持の比較から改築廃 老朽化は進んでいくが 耐震性はあるので維 止をどう考えていくのか 持していく方針 施設の目的の範囲を拡大することに 不可能 より統廃合可能にならないか - 6 -

市民と行政の役割実施主体の妥当性市で妥当分担評価業績評価ート調アンケ査等サービス面等平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 見直しの方策 評価種別行政関与の妥当性受益者負担の妥当性廃止 休止 縮小 外部委託化 民営化などの方向性 改善 見直しの方策案このまま管理していくことが必要と思われる 築年数等も考慮すれば現在の家賃 ( 平均月当たり 20,000 円 ) は妥当なのではと思われる 現在は特に民営化する予定無し 利用者数等の目標数値及び 利用者向上策など 滞納を減らしていくことが第一なので より細かい対応をしていく 執行方法の見直しなどの効率化のための目標及び方策受益者負担の現状及び適正化のための方策など 現在市のほうで修繕している故障などを見直し 入居者の負担で直してもらうことも検討家賃は公営住宅法に基づいて定めている 月 20,000 円前後なので負担はかなり軽いと思われるが 家賃の額を上げることもできないと思われる 市民アンケート調査等の結 果 なし サービスの迅速性や利便性など利用者満足度の観点からのサービス提供の質の改善方法 平成 18 年度事業内容及び見直し事項 事業 内容 見直し 事項 - 7 -

今後の方向性平成 19 年度施設名 ( 愛称名 ) 大沢市営住宅番号 73 施設懸案事項 No. 懸案事項 改善経費 備考 1 給湯機器の取替え 調査済 2 火災警報器の設置 調査済 3 配管修繕 未調査 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 今後の方向性 充実 効率化等による見直し 現状のまま継続等 縮小等による見直し 統廃合を進める ( 具体的な内容 ) 古いほうの大沢住宅 ( 昭和 47 年度築 ) 部分については耐震性もあるので維持管理していく 部屋は規模的に狭いので 今後は高齢者用の意味合いとした改修を行なっていきたいと考えている 新しい大沢住宅については設備機器の取替えなどがあるが 特に大きな問題はない 湿気が多い地域なので結露による損傷を減らしていくことが必要と考えている - 8 -