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IP 電話回線での 通信トラブル発生時の簡易チェックリスト 参照ガイドライン :CESQ006(08 年 4 月 日制定 ) IPPBX に を経由してファクシミリ端末を収容する際の / ファクシミリ端末ガイドライン https://www.ciaj.or.jp/ciajwp/wpcontent/uploads/08/04/cesq006.pdf が送信できない場合 ( 右図通信シーケンス図の の範囲 ) が受信できない場合 ( 右図通信シーケンス図の の範囲 ) 通信エラーの場合 ( 右図通信シーケンス図の の範囲 ) 発信側 発呼 ( オフフック ) ダイヤルトーン ダイヤル情報 (PB/DP) G モードの通信シーケンス例 IP ネットワーク 呼出信号 応答 ( オフフック ) 着信側 CNG CED CSI DIS TSI DCS TCF CFR PIX EOP MCF DCN

IP 電話回線での 通信トラブル発生時の簡易チェックリスト が送信できない場合 (,,の順で確認すること ) ダイヤルトーンの確認 ダイヤルトーンのパターンの確認 ダイヤルモードの確認 推奨は DTMF DTM F (PB) DP 確認作業 ダイヤルトーンの検知パタンを確認し 必要ならば設定変更する ( 連続または断続 ) 確認作業 ( 確認作業 で障害復旧しないまたは NG の場合 ) 発信時のダイヤルトー に標準電話機を接続して OFFHO 確認作業 で障害が復旧しない か ンが聴取できることを OK( 発呼 ) してダイヤルトーンを確認する つTA 間の接続に問題がなけ 確認する 注 注 れば メーカサポート部門に相談 暫定処置 ダイヤルトーン非検知にする ダイヤルトーンの仕様 のダイヤル 確認作業 で障害復旧しない場合 を確認 / 調整する トーンに合わせた検出 は ダイヤルトーンの波形観測を実施 注 パターンに設定する して メーカサポート部門に相談 DTMF(PB) でダイヤ DTMF 受信感度を調 DTMF 信号の仕様を のDTMF 送出レベルを調整した ルするモードに変更す 整する 注 4 確認 / 調整する 場合は 注 4の送出電力範囲であるこ る 注 4 とを必ず確認する DPでダイヤルする DP 信号の仕様を確認 確認作業 で障害復旧しない場合 モードに変更する / 調整する 注 4 は ダイヤルトーンの波形観測を実施 して メーカサポート部門に相談 をダイヤルトーン非検知で使用すると 別の不具合が発生する可能性があるため TAのダイヤルトーン仕様を調整することが望ましい.... 注 : ダイヤルトーンが確認できた場合は から発信した時に たまたま からバージョンアップ信号等を聴取し この信号を CNG もしくは FC と誤認識して受信動作になるケースが想定される ユーザに が送信できないケースの頻度を確認して メーカサポート部門と相談すること 注 : ダイヤルトーンが確認できた場合は の発信時の直流回路抵抗を確認する ( 供給電流が 0mA~0mA で 50Ω~00Ω 但し線路抵抗は除く ) 注 : のダイヤルトーンを下記周波数および断続比に合わせて設定する 推奨は 400Hz 連続音である 項 ( 含む PBX) 400Hz 周波数 断続比 連続 0.5 秒 ON,0.5 秒 OFF(0IPM) 送出レベル (L)dBm 以上 9dBm 以下 備考 CIAJ 調査結果 6.5dBm~.0dBm NTT 技術参考資料 参考 DT 400±0Hz 連続発信音 送出レベルの L は 加入者 PDT 400Hz 0.5 秒 ON,0.5 秒 OFF(0IPM) 内線発信音回線の400Hzにおける伝送損 (L)dBm 以上失を示す 0.5 秒 ~0.5 秒 ON 9dBm 以下 SDT 400Hz 第二発信音 0. 秒 ~0.5 秒 OFF(40IPM)

注 4:DTMF(PB) 信号および DP 信号の条件は下記の通り 信号送出時間とポーズ時間を延ばすと有効な場合がある )DTMF(PB) 信号 は 下記条件の DTMF 信号を送出すること は 下記条件の DTMF 信号を受信すること 周波数 高群低群 09Hz 6Hz 477Hz 697Hz 770Hz 4 5 6 85Hz 7 8 9 94Hz 0 # 信号条件 周波数偏差 :±.5% 以内 信号送出電力の許容範囲 : 下表参照 二周波電力差 :5dB 以内 ( 低群 < 高群 ) 信号送出時間 :50ms 以上 ミニマムポーズ :0ms 以上 周期 :0ms 以上 信号送出電力の許容範囲 ( 低群周波数 ) 信号送出電力の許容範囲 ( 高群周波数 ) )DP( ダイヤルパルス ) 信号 は 下記条件の DP 信号を送出すること は 下記条件の DP 信号を受信すること ( 端末設備等規則から転記 ) DPの種類 DPの速度 DPのメーク率 ミニマムポーズ 0PPS 式 0±.0 PPS 以内 0% 以上 4% 以下 600ms 以上 0PPS 式 0±.6 PPS 以内 0% 以上 6% 以下 450ms 以上

IP 電話回線での 通信トラブル発生時の簡易チェックリスト が受信できない場合 (,の順で確認すること ) モデムダイヤルインナンバー ディスプレイ (CAR 信号 ) 呼出信号の鳴動パター ンの確認 確認作業 呼出信号の検知パターンを確認し 必要ならば設定変更する (IR/SIR/CAR) 確認作業 ( 確認作業 で障害復旧しないまたは NG の場合 ) 呼出信号をIR 信号に変更して 仕様確認 / 調整を行なう 注 ナンバーディスプレイ 通常着信 (IR 信号着着信またはモデムダイ信 ) に変更して 仕様ヤルインの設定かどう確認 / 調整を行なう かを確認する 注 IR 信号に合わせた検出パターンに設定する IR 信号に合わせた検出パターンに設定する 呼出信号はIR 信号を推奨する 呼出信号をSIRからIRに変更した場合は 他内線やシステム運用条件に影響がないかユーザに確認すること 確認作業 で障害復旧しない場合は 呼出信号の波形観測を実施して メーカサポート部門に相談 通常着信に変更する場合は ユーザに運用条件変更の了解を取ること 確認作業 で障害復旧しない場合は 呼出信号の波形観測を実施して メーカサポート部門に相談....4 注 : 呼出信号の条件を下記に示す 項 ( 含む PBX) NTT 技術参考資料 参考 周波数 送出電圧 変動幅 6Hz~0Hz 交流 (750)V(rms) 以上 (75+8)V(rms) 以下 注 正弦波 矩形波 台形波 5Hz 以上 交流 00V 以下 正弦波 0Hz 以下 (750)V(rms) 以上 ( 波高値 ) (75+8)V(rms) 以下 注 : 波形が矩形波 台形波であると 側が呼び出し信号を認識できない場合がある 波形 パターン 下図参照 備考 CIAJの調査結果 50V(rms)~ (75+8)V(rms) IR 信号 ( 呼出信号 ) SIR 信号 ( 内線呼出信号 ) CAR 信号 ( 情報受信端末起動信号 ) 秒 a b a a b 秒 秒 秒 a=0.5~0. 秒 b=0.~0. 秒 a=0.4~0.6 秒 b=0.4~0.6 秒

IP 電話回線での 通信トラブル発生時の簡易チェックリスト 通信エラーの場合 ) 現在の運用条件の確認と条件設定変更 現在の運用条件 ( 下表の 欄 ) を確認し 必要であれば運用条件の設定変更 ( 下表の 欄 ) を行なって障害が復旧するか確認する 障害が復旧しない場合は 下表の 欄に示すアクションに移ること 音声コーデックの確認 エラー訂正機能 (ECM) の確認 の通信モード確認 相手 が公衆網加入の かの確認 現在の運用条件 G.7 μlaw へ 圧縮コーデック (G.7, G.76,G.79 等 ) は不可 上記以外 G.7 μlawに変更 G.7への変更不可の (G.7,G.76,G.79 等 ) 場合は メーカサポート部門に相談する ECM 設定オン へ ECM 設定オフ ECM 設定をオン ECM 機能なし 運用条件の設定変更の有無 Gモード 次アクション ) 項 (a) の G モードへ 呼毎の音声 / 通信 自動識別機能なし 4へ の自動識別機能 注 自動識別機能あり 5へ の収容構成の確認 にのみ単独収容 5へ 4 注 にと電話機が収容されている の単独収容に変更する 5 6 収容替えが不可の場合は メーカサポート部門に相談する スーパー Gモード スーパー G 機能をオ フ ( ユーザが了 6へ解しない場合 ) 自局がアナログ公衆網経由の接続 自局をISDN(INS) 網経由の接続に変更する ) 項 (b) の ISDN 網への変更不可スーパー G の場合は メーカサポー 自局がISDN(INS) 網経由の接続 モードへト部門に相談する ) 項 (a) のG モードへ 4..4.... 注 : 自動識別機能とは RTPパケットをモニタリングし 呼毎に音声通信 /G 通信 / スーパー G 通信の識別を行って それぞれの通信にあった設定にダイナミックに変更する機能であり エコーキャンセラーやNLPのON/OFF 受信ジッタバッファのバッファ段数変更等がある ( 通信の受信ジッタバッファ動作例は 最終ページの図 参照のこと ) 注 :の収容構成の接続イメージを最終ページの図 参照のこと

) トラブル時の確認作業 (a)g モード通信の簡易チェック (,, の順で確認すること ) エコーキャンセラーと NL P の確認 送出レベルの確認 エコーキャンセラーを ONに設定する 確認作業 送信側の信号送出レベルを調整する 注 (b) のスーパー G 通信の簡易チェックの : へ 確認作業 ( 確認作業 で障害復旧しない又は NG の場合 ) NLPをOFFに設定する NLPのON/OFFが単独でできない場合は次ぎ ( ) へ 遠端エコーが 4dBm 未満となることが望ましい 標準の送出レベルは0dBm 遠端エコーが4dBm 未満となることが望ましい...... (b) スーパー G モード通信の簡易チェック (,,,4 の順で確認すること ) 4 エコーキャンセラーの確認 送出レベルの確認 PLC 機能と受信ジッタバッファの確認 レベルダイヤの確認 注 確認作業 確認作業 ( 確認作業 で障害復旧しない又は NG の場合 ) エコーキャンセラーを 4dB 以上のS/Nが必要である... OFFに設定する の4) 送信側の信号送出レ 標準の送出レベルは0dBm... ベルを調整する 4dB 以上のS/Nが必要である の4) 注 PLC 機能をONに設 受信ジッタバッファを定する ( 機能がない最適に設定する... 場合は 確認作業 注 の) へ )...4 間のレベルダイヤを見直す レベルダイヤ見直しでは 音声通話への 注 影響を考慮して行なうこと 障害が復旧しない場合は メーカサポート部門に相談 注 : レベル調整で復旧した時は 異なった相手先への影響も確認すること 注 : 受信ジッタバッファの設定は n 個のパケットを蓄積してから送出を開始し 受信パケットの揺らぎ吸収用に m 段のバッファを持つ ( 受信ジッタバッファの総段数は (n+m) 段となる ) ような設定を行なう必要がある ( 次ページの図 参照のこと ) 注 : 間のレベルダイヤの一例を図 ( 次ページ ) に示す

付図 図 : 受信ジッタバッファの設定動作 ( 例 ) 図 : レベルダイヤ ( 例 ) 条件 ファクシミリ通信時間 :0 分 ) フルIPのファクシミリ通信のレベルダイヤ ( 例 ) 送信側と受信側のクロック精度差 :00ppm IPネットワークでの遅延ジッタ :0ms 受信ジッタバッファ 0dBm 4dB db 6dBm IP パケット入力 ( ネットワーク側 ) 受信パケット初期蓄積分 IP パケット出力 ( 端末側 ) 6dBm db IP ネットワーク 4dB 0dBm 40ms (7 段 ) 60ms( 段 ) : 線 4 線変換部 : アナログ IP 変換部 リターンロス 6dB 以上 ( 平衡 600Ω ) : 送信側と受信側のクロック差分とジッタ吸収分 上記の受信ジッタバッファ動作は 7 個のパケットを蓄積してから送出を )PSTN 経由のファクシミリ通信のレベルダイヤ ( 例 ) 開始し 受信パケットの揺らぎ吸収用に最大 6 個のパケットを蓄積する 図 : と との接続構成イメージ ) と電話機の収容 0dBm 4dBm 4dB db 0dB 0dB 4dBm 0dBm ロス : 0dB PSTN 7dBm 0dBm 電話機 IP ネットワーク PSTN Gateway : 線 4 線変換部 : アナログ IP 変換部 リターンロス 6dB 以上 ( 平衡 600Ω ) エコーキャンセラーオンが必須条件 PSTN のロスが大きい (NTT の 電話サービスのインタフェース第 5 版 では PSTN の減衰は 最大 db: 下図参照 ) と IP 側 の着信レベルが低くなり通信エラーになる可能性があるため で を調整する必要がある ) 単独収容 IP ネットワーク