1,a) 1 2 2. 1. 1.1 5.1ch [1] 1 Kansai University Graduate School of Informatics, 2-1-1 Ryozenji-cho, Takatsuki-shi, Osaka, 569-1095, Japan 2 Kansai University Faculty of Informatics, 2-1-1 Ryozenjicho, Takatsuki-shi, Osaka, 569-1095, Japan a) k957371@kansai-u.ac.jp 2 8 1 8 8*8 1 1 1.2 1
2. 2 [2] [3] [4] [5] [6] [7] X-Media Galaxy [8] 3 [9] [10] 3.2 3 8*8 PC Arduino Arduino1 PWM AC PC 8*8 Arduino2 Arduino Mega 3. 3.1 2 3 3.2.1 50 2
情報処理学会研究報告 る Kinect の腕のボーンをトラッキングしており 得られ た値をソフトウェアの方向指示部に送信する 3.3 ソフトウェア システム全体を制御するための Processing で実装した ソフトウェアについて述べる ソフトウェアは方向指示部 と演奏担当部によって構成される 機能は以下のとおりで ある 図 4 スピーカ及び駆動装置 ウェブカメラからの画像取得 表示 角度計算 方向指示の録画 つ 設置方法によって約 10 度もしくは約 20 度の指向特性 演奏装置からの情報取得 視覚的反映 を持つ 本システムでは約 20 度の指向特性を持つ縦置き 演奏の開始 停止 で使用している 後述のサーボモータにより 適切な場所 演奏速度の変更 へ音を放射する マウスによる操作を想定している 図 6 にソフトウェアを 示す 3.2.2 駆動装置 図 4 にスピーカ及び駆動装置を示す 駆動装置はサーボ モータを用いた スタンドの台座に取り付けられており スピーカの向きを決定するのに使用される 0 度から 180 度の可動範囲を持ち 1 度刻みで制御が可能である 初期 数値は 90 度である PC とシリアル通信で繋がっており 後述するソフトウェアによって制御される 3.2.3 演奏装置 図 5 に演奏装置を示す 演奏装置は 8*8 のキーボードマ トリクスによって実装した 8 列 8 行にそれぞれタクトス イッチを同間隔に配置してマトリックスを作り Arduino Mega による一定タイミングごとの走査時にボタンが押下 図 6 演奏及び駆動制御ソフトウェア されているかをシリアル通信でソフトウェアに送っている 8 ステップのシーケンサとして利用しており 各ステップ ごとに音の選択肢は 8 つある 3.4 方向指示部 スピーカの向き変更を担当する キネクトからの数値 データを元に座標を求め 角度指定を行う 腕全体をボー ンとしてトラッキングしている xy 座標を取得し ソフト ウェア内で方向指定用の座標配列に格納する 曲に合わせ サーボモータ制御用の PWM 信号を Arduino を通じて発 している 音放射最適化アルゴリズムを搭載している スピーカ数 の増加により 1つのスピーカが担当せねばならない範囲 が狭まった 腕が示したポイントを x,y 座標指定に変換し た後 現在のスピーカの方向とそれぞれ比較し どちらの スピーカが動いた方がスピーカの動きが最少で済むのかを 図 5 演奏装置 計算するアルゴリズムである これにより テンポが速い 曲になってもスピーカが身体動作に追従することが可能と 3.2.4 動作取得デバイス なった スピーカの向きを直感的に制御するため 奏者の動作を 取得するデバイスである 本システムではマイクロソフト 社から発売されている Kinect for Windows を使用してい 2015 Information Processing Society of Japan 3.5 音楽構成部 3.2.3 の演奏装置と連動して演奏を行っている 本シス 3
8 8 C3 C4 7 3.6 4. 4.1 4.2 ( 1 ) ( 2 ) ( 3 ) ( 4 ) / SD MOS / 25 [11] 1 1: 2: 3: 4: 5: 1 4 5,6 ( 1 ) ( 2 ) ( 3 ) ( 4 ) ( 1 ) ( 2 ) 4.3 4.3.1 ( 4.2856) 1 0.5-0.5 4
1 1 0.4899 0.1067 0.1958 0.3371 0.2633 0.0688 0.5352 0.1241 0.2916 0.0527 0.2585 0.0458 0.2227 0.0388 0.3612 0.0687 0.171 0.0291 0.1785 0.0305 0.4266 0.0863 0.4236 0.0854 0.6281 0.1717 0.2408 0.0423 0.6372 0.1776 0.0497 0.0082 0.267 0.0476 0.6506 0.1867-0.0731-0.0121 0.0443 0.0073 0.5468 0.1291 0.2923 0.0529-0.0554-0.0092 0.5926 0.1512 0.23 0.0402 2 4.3.2 SD 3 4 5. 5.1 5.2 2,3,4?????? 4?? 4 3? ( )?????? 6. 2 8 1 8 8*8 24300047 25700021 5
2 Table 2 Analysis of variance result (A) (B) ff F(29) p F(29) p 869.438 0.01* 32.24 0.01* A(b1,b2),B(a1) 3 Table 3 Analysis of variance result (A) (B) F(29) p F(29) p 1.648 0.2094 1.552 0.2228 19.445 0.01* 1.596 0.2165 4 Table 4 Analysis of variance result (A) (B) (C) F(29) p F(29) p F(29) p 32.472 0.01* 4.17 0.0503 1.136 0.2953 62.936 0.01* 14.233 0.01* 5.125 0.01* [1],,,,,,. [ ] 2014-MUS-104(18), 1-6, 2014-08-18 [2],,,,,,. EA, 94(202), 25-30, 1994-08-26 [3],,,. MVE, 112(25), 29-34, 2012-05-07 [4],,,,. EA, 110(239), 49-54, 2010-10-14 [5],Ewe Chin Huat,, 3,. EA, 99(259), 29-36, 1999-08-26 [6],,,. EA, 111(306), 1-6, 2011-11-11 [7],, [ ],,,, X-Media Galaxy 18(3), 405-414, 2013-09-30 [8] 3, Vol. 16, No. 4, pp.687-693, 2011. [9],,, 26, 67(10), 447-458, 2011-10-01 [10],, [ ],,,. EA, 112(76), 19-24, 2012-06-01 [11],, SD, 33(3), 253-260, 1985-09-30 6