令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 公募型プロポーザル実施要項 1. 業務の目的ひたちなか市には, 国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場など県内有数の観光施設を中心に, 年間 380 万人を超える多くの観光客が訪れており, その数は年々増加傾向にある 次なるステップとして, こうした現状を

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がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

約前までに赤村内に本社 本店 支社 支店等の事業所を開設すること 4. プロポーザル実施のスケジュール 公告 ( 実施の公表 ) 平成 30 年 3 月 20 日 ( 火 ) ~3 月 27 日 ( 火 ) 質問書の提出期限 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 質問状( 任意様式 ) (

第 2 期柳川市子ども 子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査等業務 公募型プロポーザル実施要領 1 目的この要領は 第 2 期柳川市子ども 子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査等業務の委託するに当たり プロポーザル ( 企画提案 ) 方式により委託先を選定し 契約を締結するために必要な手続き

入札説明書

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格

(6) 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立がなされている者でないこと (7) 過去 5 年以内に行政機関へ同類業務の実績があること (8) 沖縄県内に本社 支社または営業所もしくは事務所を有する法人で 打合せ等に常時参加できる体制を取れる者であること 4

5 照会先燃ゆる感動かごしま国体 かごしま大会指宿市実行委員会事務局 ( 指宿市役所産業振興部国体 スポーツコンベンション推進室内 ) 担当 : 園田, 坂元 指宿市東方 9300 番地 1 ふれあいプラザなのはな館 TEL: FAX:

選 定 基 準

5 号 ) に基づく再生手続開始の申立てをしている者 ( 再生手続開始の決定を受けている者を除く ) 又は破産法 ( 平成 16 年法律第 75 号 ) に基づく破産手続開始の申立てをしている者でないこと (5) 役員が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号

(3) 質問受付期間 平成 29 年 1 月 5 日 ( 木 )~ 平成 29 年 1 月 10 日 ( 火 ) (4) 質問回答 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) (5) 企画提案書等受付期間 平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 )~ 平成 29 年 1 月 25 日 ( 水 )

(5) 千歳市暴力団排除条例 ( 平成 26 年千歳市条例第 1 号 ) に規定する暴力団員等でない こと及び暴力団員等との関係を有していない者であること (6) 地方公共団体での類似する業務の受託実績があること 第 5 参加申込方法 (1) 提出書類 ア 参加申込書兼誓約書 ( 様式 1) 1 部

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3. 事業スケジュール日にち 内 容 平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 ) 募集要項の閲覧 配布 ホームページ公開開始質問書受付開始 7 月 27 日 ( 金 ) 質問書提出期限 午後 4 時まで 8 月 1 日 ( 水 ) 予定 質問書への回答 8 月 8 日 ( 水 ) 参加意思表明書提

に該当する者でないこと (2) 指名停止期間中の者でないこと (3) 提案者において 過去 5 年間 ( 平成 25 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) に印刷物 ホームページその他の広報媒体により産品 観光等に関する情報を全国に発信する業務の受託実績を1 件以上有してい

平成14年  月  日

1 背景と目的荒川区 ( 以下 区 という ) では 行政情報の迅速な発信と区公式ホームページ ( 以下 ホームページ という ) の効率的な運用を目的として 平成 17 年 4 月にコンテンツマネジメントシステム ( 以下 CMS という ) を導入した その後 平成 22 年 4 月の大幅リニュ

⑬実施要領

6. 提案上限額 1,700,000 円 消費税等諸税を含む 見積費用には打ち合わせ会議への出席その他連絡調整に係る経費 並びに事業実施に係る準備 諸届出等に係る費用をすべて含めること 7. プロポーザル参加資格要件以下の要件をすべて満たしている者とする 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第

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(6) 上記以外でふるさと納税に関するサービスで 本町制度に活用できるものを提案 業務の詳細については 別添五城目町ふるさと納税推進事業の一括代行業務仕様書のとおりとする 6 参加資格の要件本業務の企画提案に参加する者 ( 以下 参加希望者 という ) は 次に掲げる要件をすべて満たしているものとす

大通交流拠点再整備実施方針策定業務

(3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4に規定する者に該当しないこと (4) 会津美里町からの入札参加停止を受けていないこと (5) 会津美里町発注の業務の契約締結日に町税の未納が確認された者については 当該契約締結日の翌日から起算して1 月以上経過してい

1 趣旨ふるさと納税に関しては 加古川市の記念品や協賛事業者の紹介を通して 全国の寄附者へ効果的にPRする必要がある そのため ふるさと納税 PR 業務の実施にあたっては 価格のみではなく 業務実績 専門性 企画力 価格等を勘案し 総合的な見地から判断して最適な事業者と契約を締結する必要があることか

画競争に参加しようとする者等でないこと (7) 本公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の措置を受けていない者であること 名古屋市の競争入札参加資格を有しない者にあっては 本企画競争の公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の措置要件に該当する行為を行っていない者であること (8) 本公告

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Microsoft Word - 募集要項_

れにも該当しないこと (3) 営業に関し法令上資格等を必要とする場合にあっては それらの資格等を有していること (4) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき 更正手続開始の申し立てがなされている者でないこと または民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づ

3 参加資格要件提案者は 次のすべての要件を満たしていること (1) 鹿屋市物品調達等に係る指名競争入札参加資格審査要綱 ( 平成 18 年鹿屋市告示第 11 号 ) 第 3 条に基づき 平成 年度の入札参加資格を有している者 (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号

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(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) でないこと又は法人にあってはその役員が暴力団員でないこと (4) 公告の日以降に 山梨県建設工事請負契約に係る指名停止等措置要領 ( 平

(13) 契約締結 平成 31 年 6 月 1 日 (14) 事業の周知活動 平成 31 年 6 月 ~9 月 (15) 事前登録の受付開始 平成 31 年 8 月 ~9 月 (16) 事業開始 平成 31 年 10 月 1 日 ただし 各実施日については 事務上の都合により変更できるものとする 6

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者であること (5) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく 更生手続開始を申し立てた者もしくは決定を受けた者または民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始を申し立てた者もしくは決定を受けた者でないこと (6) 破産法 ( 平成 16 年法律

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8. 入札参加申込について入札への参加を希望する場合は 次のとおり書類の提出を行ってください (1) 必要書類 入札参加表明書兼誓約書( 様式 1) データは 市ホームページに掲載します (2) 提出期限平成 30 年 12 月 19 日 ( 水 )16 時 00 分 ( 必着 ) 同日 17 時ま

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(7) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく更生手続き開始の申し立て又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続き開始の申し立てがなされている者でないこと ただし 更生計画許可決定又は再生計画許可決定がなされている場合は この限りではない 5

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する (1) 平成 年度における菊川市入札参加資格者名簿に登録された者であること (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項各号の規定に該当しない者であること (3) 平成 25 年度以降に 公共団体の発注する事業で 公共施設等総合

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(6) その他 本事業は 平成 31 年 3 月開催予定の本財団理事会で平成 31 年度事業として承認されな かった場合は 延期または中止する 3 公募型プロポーザル参加資格公募型プロポーザルに参加できる者は 次に掲げる要件を全て満たす者とする (1) 第 1 種旅行業の登録を受けていること (2)

○公 告

Transcription:

令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 公募型プロポーザル実施要項 1. 業務の目的ひたちなか市には, 国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場など県内有数の観光施設を中心に, 年間 380 万人を超える多くの観光客が訪れており, その数は年々増加傾向にある 次なるステップとして, こうした現状を地域経済の活性化に繋げるため, 観光客に対し, 市内での宿泊や, 地場産品をお土産として消費することを促すことが必要であると考えており, 宿泊 と おみやげ の2つを重要な注力分野と捉えている 本市ならではの まずは一泊 につながる施策や, 新しいお土産品の開発や磨き上げ を実施するのに先立ち, 市場のニーズを把握するとともにターゲットとする市場の選定やその動向を知るための基礎資料を得ることを目的としてマーケティング調査を実施する 2. 業務の概要 (1) 業務名令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 (2) 納入場所ひたちなか市経済環境部観光振興課 (3) 業務内容別紙 令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託仕様書 ( 以下 仕様書 という ) のとおり (4) 履行期間契約締結の日から令和元年 10 月 31 日まで (5) 委託上限額 3,300,000 円 ( 消費税を含む ) 3. プロポーザル方式により受託候補者を選定する理由本業務においては, 価格のみによる競争では, 目的を達成できない業者が選定される恐れがあることから, 専門的な知識 経験を有する業者からの提案を受け評価し, 受託候補者を選定するためにプロポーザル方式によって行う 4. 公募型プロポーザルとする理由 本業務については, 適切なマーケティング調査とその分析が求められるため, 業務の 1

遂行に高度な知識や経験が必要とされることから, より広く提案を募ることを目的とし て 公募型 とする 5. 業務スケジュール 実施内容 期日等 (1) 公募開始 令和元年 5 月 13 日 ( 月 ) (2) 質問の締切 令和元年 5 月 20 日 ( 月 ) (3) 質問に対する回答 令和元年 5 月 24 日 ( 金 ) までに順次 (4) 参加申込書受付締切 令和元年 5 月 31 日 ( 金 ) 午後 5 時必着 (5) 参加資格要件確認結果通知 令和元年 6 月 3 日 ( 月 ) (6) 企画提案書等の提出締切 令和元年 6 月 7 日 ( 金 ) 正午必着 (7) プレゼンテーション 令和元年 6 月 10 日 ( 月 )( 予定 ) (8) 審査結果通知 令和元年 6 月 12 日 ( 水 )( 予定 ) (9) 契約締結 令和元年 6 月 18 日 ( 火 )( 予定 ) 各実施日については, 事務の都合等により変更の可能性あり 6. 参加資格要件本プロポーザルに参加できるものは, 次に掲げる要件を全て満たすものとする (1) 法人格を有していること (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項各号に該当するものでないこと (3) ひたちなか市物品調達等契約に係る指名停止等の措置要綱 ( 平成 21 年 9 月 17 日施行 ) 別表各項に掲げる措置要件に該当しないこと (4) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく更生手続開始の申し立て又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申し立てをしているものでないこと (5) 地方税及び国税について滞納がないこと (6) 過去 10 年以内に国や地方公共団体等の観光市場調査業務もしくは類似する調査業務等の実績を有すること 7. 参加申込の手続 (1) 事務局 ( 問い合わせ先 ) 312-8501 ひたちなか市東石川 2 丁目 10 番 1 号 2

ひたちなか市経済環境部観光振興課 ( 本庁舎 3 階 ) 電話 029-273-0111 / FAX 029-276-3072 Mail kankou@city.hitachinaka.lg.jp (2) 提出書類 番号 提出書類名 提出上の注意 1 参加申込書 ( 様式第 1 号 ) 契約時に使用する印鑑を押印のこと 2 法人概要書 ( 様式第 2 号 ) 3 商業登記事項証明書又はその写発行 3カ月以内のものであること し 4 業務実績報告書 ( 様式第 3 号 ) 契約書の写しも添付すること 〇地方税 ( 写し可 : 法人市民税 ) 5 〇国税 ( 写し可 : 法人税及び消費税 ( 地方地方税及び国税に滞納が無いこ消費税含む )) との証明書 いずれも発行 3カ月以内のものである こと 6 直前事業年度の財務諸表の写し 7 印鑑証明書の写し 発行 3カ月以内のものであること 8 その他市長が必要と認める書類 (3) 提出方法 郵送又は持参により,7-(1) の事務局あて提出すること (4) 提出期限 令和元年 5 月 31 日 ( 金 ) 午後 5 時必着 (5) 提出部数 各書類 1 部を提出すること (6) 書類の配布 プロポーザル実施要項, 仕様書及び提出書類等各種様式については, 令和元年 5 月 30 日 ( 木 ) まで,7-(1) の事務局及びひたちなか市ホームページ上で配 布する (7) 参加資格要件審査結果の通知 参加資格要件審査結果について, 令和元年 6 月 3 日 ( 月 ) までに通知する 8. 質問及び回答 (1) 質問 1 質問方法質問書 ( 様式第 5 号 ) を郵送, メール又はFAXにより,7-(1) の事務局あて送付し, 必ず事務局へ受信確認の連絡を行うこと 3

2 受付期間令和元年 5 月 13 日 ( 月 ) から令和元年 5 月 20 日 ( 月 ) 正午まで (2) 回答 1 回答方法本市のホームページ上に記載し, 個別での回答はしない 2 回答日令和元年 5 月 24 日 ( 金 ) までに順次回答する 9. 企画提案書の提出 (1) 提出書類 番号 提出書類名 提出上の注意 1 企画提案書 ( 任意様式 ) 作成にあたっては, 別紙 令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託企画提案書作成要領 を参照すること 2 業務執行体制 ( 様式第 4 号 ) 3 見積書 ( 任意様式 ) (2) 提出方法 郵送又は持参により,7-(1) の事務局あて提出すること (3) 提出期限 令和元年 6 月 7 日 ( 金 ) 正午必着 (4) 提出部数 1 正本を1 部, 副本を8 部提出すること 2 副本 8 部については, 会社名や会社を特定される部分を消して作成すること 10. 審査 選定方法 (1) 公募型プロポーザル方式により, 受託候補者を1 者選定する (2) 企画提案書の提出者 ( 以下, 提案事業者 という ) は, 提出した企画提案書の内容をもとにプレゼンテーションを行うものとする 1プレゼンテーション実施日令和元年 6 月 10 日 ( 月 )( 予定 ) 2 実施場所ひたちなか市役所 3その他 1 提案あたり約 20 分程度 (3) 令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務プロポーザル選定委員会 ( 以下 選定委員会 という ) が, 別紙 令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託審査基準書 に基づき, 企画提案書 プレゼンテーション及び契約の誠実な履行に関わる参加者の体制を含めた総合的な審査を行う なお, 選定委員会が必要と判断した場合は, 企画提案内容について質疑を行うことがある 4

(4) 選定委員会の委員 ( 以下 選定委員 という ) による審査の結果, 各選定委員の評価点の合計点数が最も高い者を受託候補者とし, 随意契約の交渉を行う ただし, その者と合意に至らなかった場合は, 次に評価点の高い者から順に交渉を行う (5) 評価点の合計点数が同点の場合は, 選定委員会の各委員の合議による優劣の比較審査を行い, 評価項目に加算もしくは減算を行い, 合計点数の優劣をつけ受託候補者を決定するものとする (6) その他次の1から7までのいずれかに該当した場合には, 失格とする 17-(2) 又は9-(1) の提出書類について, 提出期限を過ぎて提出された場合 27-(2) 又は9-(1) の提出書類に虚偽の記載があった場合 3 見積金額が委託上限額を超過している場合 4 審査の公平性を害する行為があったと市が認める場合 5プレゼンテーションを欠席した場合 6 企画提案にあたり, 著しく信義等に反する行為があったと市が認める場合 7その他, 誠実な契約の履行が望めないと市が認める場合 11. 選定結果の通知 公表審査結果は, 審査作業終了後, 全ての提案事業者に書面で通知する なお, 通知予定日は令和元年 6 月 12 日 ( 水 ) とする また, 審査結果通知日の同日, 次の項目を本市のホームページ上に公表する 受託候補者の名称, 点数 参加業者の名称(50 音順 ) 受託候補者以外の点数( 点数の高い順 ) ( 受託候補者以外の参加業者の名称と点数は関連付けない ) 12. 契約に関する事項 (1) 契約の締結受託候補者とひたちなか市の間で, 委託内容, 委託金額等について調整を行い, 双方の合意が得られた場合, 契約を締結する (2) 契約保証金契約締結にあたっては, 受注者はひたちなか市財務規則 ( 平成 30 年 9 月 20 日施行 ) 第 147 条第 1 項の規定に基づく契約保証金を納付しなければならない 5

ただし, 同規則第 147 条第 1 項各号に該当する場合は契約保証金の全部又は一部を納めさせないことができる (3) その他 1 契約代金の支払は, 目的物の引渡しが完了した後に行うものとする 2 受託候補者が, 特別な事情により契約を締結しない場合は, その理由を明記した辞退届を提出するものとする なお, この場合においては, 次順位者を受託候補者とするものとする 13. その他 (1) 提出書類の取扱い 1 提出された書類は, 返却しない 2 提出された書類の訂正 差替えは, 市が指示した場合を除き, 認めない 3 提出された書類は, 本プロポーザルにおける受託候補者選定以外の目的では使用しない ただし, 情報公開請求があった場合には, ひたちなか市情報公開条例に基づき対応する 4 提出された書類は, 受託候補者審査作業において必要な範囲で複製する場合がある (2) その他 1 本プロポーザルに係る費用については, 全て参加業者の負担とする 27-(2) の提出書類の提出後, 本プロポーザルへの参加を辞退する場合は, 辞退届を提出すること 3 企画提案書及び見積書は,1 参加者につき1 提案に限るものとし, プレゼンテーションについても同様とする 4 参加事業者が1 者のみであった場合であっても, 選定委員会において提案内容の審査を行い, 選定の可否を決定する 6