総合科目 授業科目講義題目単位担当教員氏名 日本学総合科目 Ⅰ 日本学の方法と資料 2 日本学総合科目 Ⅱ 日本学の古典 / 原典を読む 2 安達宏昭 堀裕 籠橋俊光 阿子島香 柳原敏昭 鹿又喜隆 開講学期 曜日講時頁 平成 30 年度以前入学者読替先授業科目 1 学期火 1 1 対応科目なし 2

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開設 全学共通科目 講義コード 科目ナンバー ZC103 講義名 手話入門 ⅠA 組 開講期 前期 担当者名 橋本一郎 受講可能学部 E/I/C/U 単位数 2 備考 科目の趣旨 手話という聴覚障害者のコミュニケーションツールの初歩レベルを学び あわせて 聴覚障害者を取り巻く社会的

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理

昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度

博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業

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() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

基礎演習 Ⅰ 林誓雄 期別 : 前期 単位数 :2 開講年次 : 1 授業形態 : 演習 実務経験 : 科目水準 : 入門 試験実施 : 無し 授業時間割 : 前期 : 水 3 時限 試験時間割 : 定期試験なし --- 概要 --- 大学ではじめて受ける形態の授業に 演習

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

236390恵泉女学園大学2018年度学生生活ハンドブック.indd

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤

PowerPoint プレゼンテーション

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当


建築学科 建築学 47 電気電子工学 50 電気情報工学科 電子通信工学 52 計算機工学 54 化学プロセス 生命工学化学プロセス 生命工学 56 物質科学工学科 応用化学応用化学 58 工学部 材料科学工学工学材料科学工学 60 建設都市工学建設都市工学 62 地球環境工学科 船舶海洋システム工

平成30年度シラバス作成要領

科目名 : 人文社会総論 / General Introduction to Humanities and Social Sciences 曜日 講時 : 前期水曜日 5 講時川北キャンパス C200. 前期金曜日 4 講時川北キャンパス C200 セメスター :1, 単位数 :4 担当教員 : 堀


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担当者重野豊隆 受講心得 準備学習等 3. 英語の文章を誤読しないために, 構文把握力を中心にした文法力を活用することができる 英語の文章をじっくりと文法的かつ論理的に読解することによって, 論理的思考力および批判的考察力を身につけたいと希望している学生を対象にする なお 基礎的な文法用語 ( 目的

9.H H H FD 企画特別講義 統計学をナゼ学ぶのか,FD 講演会 統計教育 tips ( 講師 : 狩野裕大阪大学大学院教授 ) 教員 20 名参加 平成 25 年度キャリア教育報告会 教職員約 10 人参加 平成 25 年度パイロッ

ウィメンズ ヘルス プロモーション概論 2 井村真澄 1 年次前期 授業の目的 リプロダクティブヘルス ライツやウィメンズヘルスに関する歴史背景 国際的動向 基盤となる理論 概念への理解を深め 女性の生涯を通じた健康課題について学び 女性とその家族に対する健康支援の充実に向けたエビデンスに基づく助産

更新履歴 更新日 2019 年 1 月 5 日 [ 更新 ] 学部 学科 文学部英米文学科 更新内容 における科目 ( 出題範 囲 ) を訂正

2017 年度開講科目 1) D1801 現代世界と人間 1: 内なる国際化としての多文化共生 1 明学共通科目担当講師 : 高桑光徳先生長谷部美佳先生, 開講曜日時限 : 春学期月曜 4 横浜 C 2) D1802 現代世界と人間 2: 内なる国際化としての多文化共生 2 明学共通科目

基礎共通科目 社会科学系 自然科学系 法を学ぶ 自然の歴史 を学ぶ 学際融合系 経済を学ぶ 社会を学ぶ 現代科学を学ぶ 情報を学ぶ 導入共通科目 産業と経済 2 1 企業と情報 2 1 歴史と経済 2 1 現代社会と企業 2 1 世界と経済 2 1 暮らしと経済 2 1 福祉と経済 2 1 社会とフ

福祉科の指導法 単位数履修方法配当年次 4 R 2 年以上 科目コード EC3704 担当教員佐藤暢芳 ( 上 ) 赤塚俊治 ( 下 ) 2017 年 11 月 20 日までに履修登録し,2019 年 3 月までに単位修得してください 2014 年度までの入学者が履修登録可能です 科目の内容 福祉科

山梨大学教職大学院専攻長 堀哲夫教授提出資料

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

対象学年教科 科目名担当者名 2 学年松本直稔国語 国語総合 ( 普通科 ) 陶山千穂 高石美穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書出版社 : 大修館書店教科書名 : 新編国語総合 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理

慶應外語 2019 年度春学期三田正科注意 : やむをえない理由により 予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります 講座開始後 この変更を理由に講座をキャンセルされる場合 受講料の返還はいたしません 講座コード C ベトナム語 基礎コース 担当者 グエン Nguyễn ミン

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

日本大学 文理学部

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開講年度 2018 開講時期半期標準履修年次 1 年次単位科目名講義 演習担当教員木崎節子 苅田香苗 吉田正雄 櫻井拓也春学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15) 曜日 時限等秋学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15

シラバス

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講義科目名称 : 生涯学習概論 ( 学 )(90010) 前期 学芸員必修 髙橋英子 達成目標生涯学習の理論や歴史的動向 法制度に関する基礎的な理解を深める 生涯学習の意義や理念を具体的な実践事例に照らして考える力を身に付ける 授業計画第 1 回オリエンテーション

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

( 続紙 1) 京都大学博士 ( 教育学 ) 氏名小山内秀和 論文題目 物語世界への没入体験 - 測定ツールの開発と読解における役割 - ( 論文内容の要旨 ) 本論文は, 読者が物語世界に没入する体験を明らかにする測定ツールを開発し, 読解における役割を実証的に解明した認知心理学的研究である 8

授業科目名英語科教育基礎論 a (Basics of English Language Education a) 科目番号 授業形態講義単位数 1 単位標準履修年次 2 年次実施学期春 AB 曜時限水曜 2 時限対象学群 学類担当教員 ( 連絡先 ) 斉田智里 ( 非常勤講師 ) オ

大学院シラバス作成要領

日本語教育学専修 授業科目講義題目単位担当教員氏名 開講セメスター 曜日講時頁 日本語教育学概論日本語教育の世界 2 小河原義朗 3 火 3 1 日本語教育学概論 日本語を学ぶ人たちをどう支援するか 2 島崎薫 4 火 3 2 日本語教育学基礎講読多文化共生を考える 2 島崎薫 3 月 5 3 日本

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

別表 ( 第 39 条 第 43 条 第 43 条の2 関係 ) Ⅰ の配置及び文学部共通科目 ( 英米文学科 フランス文学科 日本文学科 史学科 比較芸術学科共通 ) 共通科目 芸術文化論 Ⅰ 2 芸術文化論 Ⅱ 2 文化財科学 Ⅰ 2 文化財科学 Ⅱ 2 日本の思想 Ⅰ 2 日本の思想 Ⅱ 2

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

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科目一覧 準学士課程 一般科目 平成 26 年度シラバス 5 学年外 国 語 V A 外 国 語 V B 健 康 学 A 哲 学 A 日 本 史 学 A 社 会 経 済 学 A 健 康 学 B 哲 学 B 日 本 史 学 B 社 会 経 済 学 B 生 物 学 地 球 科 学 総 合 科 目 A 長

Microsoft Word - 共通(1)2016年度シラバス作成要領.doc

Ⅱ 授業科目一覧 学期初めに日本語プレイスメントテストを受験し 総合日本語 1 2 3( ) のいずれ かのレベルから履修を開始する 原則として 1 学期目は 総合日本語 1 科目しか履修できない 1 学期目 必修 JPN290 総合日本語 1 2 学期目 必修 1 学期目 必修

情報技術論 教養科目 4 群 / 選択 / 前期 / 講義 / 2 単位 / 1 年次司書資格科目 / 必修 ここ数年で急速に身近な生活の中に浸透してきた情報通信技術 (ICT) の基礎知識や概念を学ぶことにより 現代の社会基盤であるインターネットやコンピュータ システムの利点 欠点 それらをふまえ

H31現代文(3年)シラバス

2

参考例

7 週 プレゼンテーション2 / Quiz 1 8 週 中間試験 9 週 中間試験の答案返却と解説 / Unit 7 Transportation 10 週 Unit 7 Transportation 交通機関の利用の際に必要な英語を理解する 11 週 Unit 9 Office Issues オフ

専門科目 生活環境と情報認知 ( 15) 字幕 専門科目 リスク社会のライフデザイン ( 14) 字幕実験 専門科目 人口減少社会の構想 ( 17) 字幕 専門科目 ソーシャルシティ ( 17) 字幕 専門科目 食と健康

5

医学英語 II 1 ユニットの概要 Medical English courses are designed to help students become independent lifelong learners and healthcare professionals who can util

社会心理学春学期木 5 M 社会心理学研究指導 ⅨA 戸梶亜紀彦 社会心理学春学期木 5 M 社会心理学特論 ⅤA 戸梶亜紀彦 社会心理学春学期木 6 M 外国語表現法 A 英語開講トパロフキリロフリュボミール 演習室 1 社会心理学春学期金 1 M 社会心理学研究指導 ⅩⅡA 加藤司研究室 (20

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科目の履修について 履修にあたって いくつか注意すべき点があります 第一は 心理 コミュニケーション学科コミュニケーション専攻の 7 科目が必修であるというこ とです ( 第二言語習得基礎論 A B は 心理 コミュニケーション学科と国際英語学科の共有 ) 第二は 必修科目が段階履修になっていること

王朝 近現代史にいたる韓国の歴史全般を学習するので 各時代の文化の概要と特徴を体系的に学ぶことができる構成になっている 韓国の人々がいかなる社会で暮らしているのかを見て そこで展開された歴史 伝統について深く学習することで 韓国文化の特色及びそれらがいかに形成されたのかを考えてみる A では 最初に

2 年次 以降 : 授業開始は 2 週目 ~ 平成 30 年度看護学専攻 ( 研究者育成コース ) 時間割 10:30-12:00 特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究 特別研究 特別研究については 担当教員と相談の上決定する 修士課程 ( 医科学獣医科学専攻

諸君は,この冊子を頼りにして,これから東京工業大学で学部の学習を進めていくことになります

第213回幹事会資料5別添2-3

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

Taro-14工業.jtd

大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

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「外国語科目」の履修方法

学生へのメッセージ パソコンを今まで操作したことがない学生にも対応できるベルから学習しますが 徐々にレベルを上げていきます 油断せずに 遅刻は厳禁です 講義開始前にコンピュータを使える状態にしておいてください

授業科目 展開講義 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 比較憲法 佐々木教授 3,4 年次対象 租税法 2 1 澁谷教授 3,4 年次対象 刑事訴訟法特論 4 2 井上准教授 4 年次対象 国際法 植木教授 2,3,4 年次対象 現代民法特論 Ⅱ

From Farm to Table 農学を志す君たちへ Graduate School of Agricultural Science Kobe University History 農学部 農学研究科の沿革 1949年 4月 兵庫県立農科大学開学 現 兵庫県篠山市 農学は 自然科学に加えて社会科

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. 情報社会学科 履修上の注意 平成 8 年度 (06) 入学者用 以下に科目履修にあたっての注意点を挙げる 学生は履修細則と合わせて熟読し, 卒業に際し, 問題の起こらないよう留意すること. 本学科を卒業するためには, 学部規程別表 Ⅰ 授業科目表 に記載されている科目のうちから,4 年次終了まで

スライド 1

10.(HP掲載用)【社会文化科学研究科】3ポリシ-

2016 年度シラバス科目名 Communication Skills V (CALL) 担当者高橋妙子免許 資格受講要件 開講学科等 英語コミュニケーション学科 授業形態 演習 開講時期 後期 配当学年 2 単 位 数 2 必修 選択 選択必修 授業概要と方法ロマンティックコメディ映画を教材化した

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

本語教員養成講座一日本語教員養成講座履修カリキュラムマップ61 日本語教員養成講座履修カリキュラムマップ 日(Ⅰ群)変異3 ) 専修 主専攻を希望地球社会(Ⅲ群)日言1 総論(Ⅰ群)変異卒業時日本語教員教)育)言語の構造と1 総論 2 各論言語学概説日本語の形態と構文 / 形態と構文日本語音声研究の

外国語学部15生~18生

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東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究

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自動車工学科ディプロマ ポリシー 自動車工学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業科目を履 修して卒業に必要な単位を修得した学生に 短期大学士 ( 自動車工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力を有

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2019( 平成 31) 年度春学期 埼玉県東部地区大学 単位互換特別聴講学生募集要項 ( シラバス ) 文教大学

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情報処理 Ⅰ 前期 2 単位 年 コンピューター リテラシー 担当教員 飯田千代 ( いいだちよ ) 齋藤真弓 ( さいとうまゆみ ) 宮田雅智 ( みやたまさのり ) 授業の到達目標及びテーマ コンピューターは通信技術の進歩によって 私達の生活に大きな影響を与えている 本講座は 講義と

2017 年度中央大学文系大学院授業時間割変更一覧 ( 経済学研究科 ) 公開日種類課程科目名担当教員開講期間 9 月 20 日 時間割 教室変更 前期経済政策 Ⅱ 谷口洋志後期 5 月 19 日教室変更前期演習 Ⅰ( 経済政策 ) 瀧澤弘和通年 5 月 19 日教室変更前期演習 Ⅰ Ⅱ( 人口政策

福祉心理学演習科目コード FP5571 単位数履修方法配当年次担当教員 2 SR( 演習 ) 4 年以上中村恵子 担当教員によって演習の内容がまったく異なります With の案内に従い 希望教員のスクーリング 予備登録 受講申込みをしてください いずれか 1 名の教員の演習しか受講できません 社会福

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総合科目 授業科目講義題目単位担当教員氏名 日本学総合科目 Ⅰ 日本学の方法と資料 2 日本学総合科目 Ⅱ 日本学の古典 / 原典を読む 2 安達宏昭 堀裕 籠橋俊光 阿子島香 柳原敏昭 鹿又喜隆 開講学期 曜日講時頁 平成 30 年度以前入学者読替先授業科目 1 学期火 1 1 対応科目なし 2 学期火 1 2 対応科目なし 広域文化学総合科目 Ⅰ 広域文化学研究法 2 広域文化学総合科目 Ⅱ 広域文化学から見た共生社会の諸問題 2 木村敏明 沼崎一郎 山田仁史 谷山洋三 桜井宗信 齋藤智寛 矢田尚子 土屋育子 川合安 大野晃嗣 大河内昌 島越郎 森本浩一 今井勉 有光秀行 木村敏明 齋藤智寛 今井勉 1 学期水 1 3 対応科目なし 2 学期水 1 4 対応科目なし 総合人間学総合科目 Ⅰ 感情の総合人間学 2 荻原理 長岡龍作 木村邦博 小松丈晃 阿部恒之 木山幸子 坂井信之 1 学期金 1 5 対応科目なし 総合人間学総合科目 Ⅱ 研究発表と討議 2 科目 A( 長岡龍作 永井彰 阿部恒之 原塑 ) 科目 B( 佐藤嘉倫 村山達也 尾崎彰宏 小泉政利 ) 2 学期金 1 6 対応科目なし

科目名 : 日本学総合科目 Ⅰ/ Japanese Studies (Comprehensive Course)I 曜日 講時 : 前期火曜日 1 講時 学期 :1 学期, 単位数 :2 担当教員 : 安達宏昭 堀裕 籠橋俊光 阿子島香 ( 教授 准教授 ) 講義コード :LM12101, 科目ナンバリング :LAL-OAR503J, 使用言語 : 日本語 日本学の方法と資料 Materials and methods of Japanese studies 日本学の方法を多面的 総合的にとらえ 日本学研究の視座をもつ まず 日本学諸分野からの方法の提示がおこなわれる そして それをもとにして 日本学の研究資料を総覧する 日本学諸分野からの多面的 総合的な提示によって 日本学研究の対象 資料の概要をつかむ 研究資料についての提示にあたっては 附属図書館等に所蔵される原典もとりあげる (1) 日本学研究の視座を多面的 総合的に説明できる (2) 日本学研究の資料 原典についての概略を説明できる 第 1 回ガイダンス 日本学の過去 現在 未来 1( 高橋章則 ) 第 2 回日本学の過去 現在 未来 2( 高橋章則 ) 第 3 回海外の日本学事情 ( クレイグクリストファーロビンジェイミー ) 第 4 回日本思想史学の方法 ( 片岡龍 ) 第 5 回日本思想史学の原典 ( 片岡龍 ) 第 6 回日本語学の方法 他言語との対照 ( 甲田直美 ) 第 7 回日本語学の原典 ( 斎藤倫明 ) 第 8 回日本語教育学の方法 1( 小河原義朗 ) 第 9 回日本語教育学の方法 2( 島崎薫 ) 第 10 回日本文学の方法 ( 佐倉由泰 ) 第 11 回日本文学の原典 ( 横溝博 ) 第 12 回日本史学の方法 ( 安達宏昭 ) 第 13 回日本史学の資料 ( 籠橋俊光 ) 第 14 回考古学の方法と資料 ( 阿子島香 ) 第 15 回文献史学と考古学 ( 堀裕 ) レポート 80% 参加態度 20% テキストは用いない 必要資料は印刷して配布する 参考書 参考資料は講義内で随時提示する 各回の講義内容を整理し 自分自身の研究テーマとの関連性 関係性について検討する 1/6

科目名 : 日本学総合科目 Ⅱ/ Japanese Studies (Comprehensive Course)II 曜日 講時 : 後期火曜日 1 講時 学期 :2 学期, 単位数 :2 担当教員 : 柳原敏昭 鹿又喜隆 ( 教授 准教授 ) 講義コード :LM22101, 科目ナンバリング :LAL-OAR504J, 使用言語 : 日本語 日本学の古典 / 原典を読む Reading classical Japanese studies 日本学に関する古典的な文献 ( 著作 論文 ) 日本学の研究資料となる原典を丁寧に読む 日本学の古典の理解 原典の多面的な読解を通じて 日本学研究のテキストから多様な観点を引き出し 日本学研究の基盤とすると同時に 日本学の考え方 方法を身につける (1) 日本学研究の古典 / 原典の性格を説明できる (2) 日本学研究の古典 / 原典を精確に読み その内容について議論できる 第 1 回 : 日本学の古典 / 原典総論第 2 回 : 日本学テキスト精読の方法と意義第 3 回 : 日本学テキストを読むための道具第 4 回 : 発表の方法第 5 回 : 日本学テキスト精読 (1) 第 6 回 : 日本学テキスト精読 (2) 第 7 回 : 日本学テキスト精読 (3) 第 8 回 : 日本学テキスト精読 (4) 第 9 回 : 日本学テキスト精読 (5) 第 10 回 : 日本学テキスト精読 (6) 第 11 回 : 日本学テキスト精読 (7) 第 12 回 : 日本学テキスト精読 (8) 第 13 回 : 日本学テキスト精読 (9) 第 14 回 : 日本学テキスト精読 (10) 第 15 回 : まとめ レポート 60% 参加態度 40% テキストはコピーして配布する 参考書 日本国語大辞典第二版 小学館 2000-2002 諸橋轍次 大漢和辞典修訂版 大修館書店 1989-1009 中田祝夫編 古語大辞典 小学館 1983 その他 参考書は授業内で随時提示する (1) 当該時に扱うテキスト範囲について十分予習して授業にのぞむこと (2) 各自の担当範囲に関して 十分な調査を行い 発表にのぞむこと 2/6

科目名 : 広域文化学総合科目 Ⅰ/ Global Humanities (Comprehensive Course)I 曜日 講時 : 前期水曜日 1 講時 学期 :1 学期, 単位数 :2 担当教員 : 木村敏明 沼崎一郎 山田仁史 谷山洋三 桜井宗信 齋藤智寛 矢田尚子 土屋育子 川合 安 大野晃嗣 大河内昌 島越郎 森本浩一 今井勉 有光秀行 ( 教授 准教授 ) 講義コード :LM13102, 科目ナンバリング :LAL-OAR505J, 使用言語 : 日本語 広域文化学研究法 Research Methods on Global Humanities 広域文化学では 自他の文化 歴史 言語 宗教などのいかなる側面に注目し それをいかなる視点から分析考察していくのか この授業では広域文化学研究のために必要な基礎知識と技法を分野横断的に学ぶとともに それらを通して他者 異文化への共感力と適応力を涵養することを目的とする 広域文化学の基礎的な知識と視点をみにつけ 学際的視点から文化と社会をめぐる諸問題を考察することができる 広域文化学の方法について オムニバス形式で講義をおこなう 毎回の講義は以下の通り 1. イントロダクション ( 木村敏明 ) 2. フィールドワーク研究法 ( 沼崎一郎 ) 3. 神話学研究法 ( 山田仁史 ) 4. アクションリサーチ研究法 ( 谷山洋三 ) 5. インド文献学研究法 ( 桜井宗信 ) 6. 中国思想研究法 ( 斎藤智寛 ) 7. 中国古代中世文学研究法 ( 矢田尚子 ) 8. 中国近世近代文学研究法 ( 土屋育子 ) 9. 中国古代中世史研究法 ( 川合安 ) 10. 中国近世近代史研究法 ( 大野晃嗣 ) 11. 現代文学研究法 ( 大河内昌 ) 12. 文法研究法 ( 島越郎 ) 13. 物語メディア研究法 ( 森本浩一 ) 14. 現代詩研究法 (( 今井勉 ) 15. 歴史史料研究法 ( 有光秀行 ) 毎回の授業後に提出するミニッツペーパー (40%) 2 回の 1000 字程度のミニレポート (60%) 授業中に指示する 授業内容に関連した調査研究をおこないミニレポートを作成する 3/6

科目名 : 広域文化学総合科目 Ⅱ/ Global Humanities (Comprehensive Course)II 曜日 講時 : 後期水曜日 1 講時 学期 :2 学期, 単位数 :2 担当教員 : 木村敏明 齋藤智寛他 ( 教授 准教授 ) 講義コード :LM23103, 科目ナンバリング :LAL-OAR506J, 使用言語 : 日本語 広域文化学から見た共生社会の諸問題 Multicultural Society from Global Humanities Perspective 本授業では共生社会を扱ったテキストを数冊とりあげ その読解 発表 討論を通して広域的な多文化共生をめぐる諸問題について理解と考察を深める グローバル化の進展する現代社会において喫緊の課題となっている共生の問題に広域文化学の研究はいかに答えることが出来るのか さまざまな学問的視点から学際的に検討をおこなう 現代の共生社会をめぐる諸問題について広域文化学的な視点から多角的に考察することができる 第 1 回 ~ 第 5 回 ( 木村敏明 ) 域際文化学分野の視点から共生社会を扱った関連文献の読解と討論を通して現代社会における共生社会の諸問題について理解を深める 第 6 回 ~ 第 10 回 ( 担当 : 齋藤智寛 ) 東洋文化学分野の視点から共生社会を扱った関連文献の読解と討論を通して現代社会における共生社会の諸問題について理解を深める 第 11 回 ~ 第 15 回西洋文化学分野の視点から共生社会を扱った関連文献の読解と討論を通して現代社会における共生社会の諸問題について理解を深める 発表 討論への参加状況による 教科書については授業中に指示する 指定されたテキストの熟読 発表の準備 4/6

科目名 : 総合人間学総合科目 Ⅰ/ Integrated Human Sciences(Comprehensive Course)I 曜日 講時 : 前期金曜日 1 講時 学期 :1 学期, 単位数 :2 担当教員 : 荻原理 長岡龍作 木村邦博 小松丈晃 阿部恒之 木山幸子 坂井信之 ( 教授 准教授 ) 講義コード :LM15101, 科目ナンバリング :LAL-OAR507J, 使用言語 : 日本語 感情の総合人間学 Integral studies in human feelings 総合人間学専攻では 人間と社会に関する抽象的 原理的な考察と 実証的 経験科学的な探求とを有機的に結合することで 合理的で柔軟な思考力によって現実社会の課題を理解 解決することができる人材を育成することを目標としている この科目は この目標に向けて 人間の 感情 という共通テーマについて 総合人間学専攻の哲学倫理学講座 芸術人間学講座 社会人間学講座 心理言語人間学講座のさまざまな学問的観点から 学際的かつ総合的に考察するオムニバス講義である 人間の感情をめぐる総合人間学専攻の多様な学問的アプローチを学び 人間の感情について多角的に考察できるようになる オムニバス方式 1 感情の総合人間学 導入 2 感情の哲学倫理学的考察 (1) 3 感情の哲学倫理学的考察 (2) 4 感情の哲学倫理学的考察 (3) 5 美術と感情 (1) 6 美術と感情 (2) 7 美術と感情 (3) 8 集団間関係と感情の計量行動科学 9 社会イメージと感情の計量行動科学 10 感情の社会学 (1) 11 感情の社会学 (2) 12 感情研究史 13 言語が伝える感情 14 感情の脳科学 15 感情の総合人間学 総括と展望 ミニットペイパー 30% 学期末レポート 70% 授業中に指定する ( プリント配布など ) 授業の内容について復習する 学期末レポートのテーマについて学習する 5/6

科目名 : 総合人間学総合科目 Ⅱ/ Integrated Human Sciences(Comprehensive Course)II 曜日 講時 : 後期金曜日 1 講時 学期 :2 学期, 単位数 :2 担当教員 : 科目 A( 長岡龍作 永井彰 阿部恒之 原塑 ) 科目 B( 佐藤嘉倫 村山達也 尾崎彰宏 小泉政利 )( 教授 准教授 ) 講義コード :LM25102, 科目ナンバリング :LAL-OAR508J, 使用言語 : 日本語 研究発表と討議 Academic Presentation and Discussion 総合人間学専攻では 社会と人間に関する抽象的かつ原理的な考察と 実証的 経験科学的な探求とを有機的に結合して学ぶことが求められる この演習科目では 総合人間学専攻の履修者が 各自の修士課程 ( 前期課程 ) における研究課題などを他の講座 ( 専攻分野 ) の教員 学生の前で発表し さまざまな学問的観点からの質疑応答 討論をすることを通じて 社会と人間についての学際的かつ総合的な研究姿勢を培うことを目指す (1) 総合人間学専攻のさまざまな学問分野に触れ さまざまな観点からの質疑応答 討議を通じて 学際的な研究姿勢を養う (2) 学術的な報告や質疑応答 討議の仕方の基礎を身に付ける 1. オリエンテーション全教員の参加により 科目 A B のグループに分け授業の進め方について説明をおこない 発表分担を決定する 2. 研究発表の方法各科目教員 4 名の参加により 研究発表の方法についてそれぞれから説明をおこなう 3. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 4. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 5. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 6. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 7. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 8. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 9. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 10. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 11. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 12. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 13. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 14. 研究発表と討議各科目教員 2 名が参加する 学生の発表の後 討議をおこなう 15. 総括各科目教員 4 名の参加により これまでの研究発表について総括する 出席 (50%) 発表内容 (50%) 特になし 各自の発表について事前に十分に準備をおこない 発表後は討議の内容を十分に検討する 6/6