新請願・陳情全部

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鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

全国自治体議会の運営に関する実態調査 2015 自治体議会改革フォーラム 法政大学ボアソナード記念現代法研究所自治体議会プロジェクト 議会改革および議会の状況について 議会改革について 現在 特段の態勢をとっていますか? 1/16

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

文書管理番号

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

平成11年6月8日

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

自治会における 個人情報取扱いの手引き 霧島市市民環境部市民活動推進課

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

三島市議会基本条例 平成 31 年 3 月 22 日 条例第 15 号 目次 前文 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議会及び議員の活動の原則等 ( 第 3 条 第 7 条 ) 第 3 章市民と議会との関係 ( 第 8 条 第 10 条 ) 第 4 章市長等と議会との関係 (

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火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

会員に対する処分等に係る手続に関する規則 (2018 年 7 月 30 日制定 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規則は 定款第 15 条に規定する会員に対する処分及び不服の申立てに係る手続の施行に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規則において 次の各号

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

別紙 新旧対照表 ( 注 ) アンダーラインを付した部分は 改正部分である 改正後改正前引用の法令番号一覧表引用の法令番号一覧表 索引法令名法令番号 か ( 省略 ) ( 省略 ) 索引法令名法令番号 か ( 同左 ) ( 同左 ) 家事事件手続法 平成 23 年法律第 52 号 家事審判法 昭和

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の

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個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

要領【H29年度版】

警察署長又は本部捜査担当課長は 犯罪の検挙状況 被害者等からの相談 関係機関からの通報等により再被害防止対象者に指定する必要がある被害者等を認めるときは 再被害防止対象者指定等上申書 ( 様式第 1 号 ) により警察本部長に再被害防止対象者の指定を上申するものとする この場合において 警察署長は

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羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

新潟市政府調達に関する苦情の処理手続要領 1 趣旨この要領は, 市の調達機関 ( 市長, 水道事業管理者及病院事業管理者をいう 以下 調達機関 という ) が行う調達であって政府調達に関する協定 ( 平成 7 年条約第 23 号 以下 協定 という ) の対象となる調達に関係する供給者 ( 調達機関

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科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

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(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

( その他 ) 第 11 条この規則に定めるもののほか, 必要な事項は, 市長が別に定める 附則この規則は, 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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Transcription:

横浜市会請願及び陳情取扱要綱 制 定平成 10 年 3 月 3 日 最近改正平成 27 年 3 月 18 日 ( 趣旨 ) 1 請願及び陳情の取扱いについては 法令又は規則に定めがある場合を除き この要綱の定めるところによる ( 形式 ) 2 請願書及び陳情書は次のような形式により提出しなければならない (1) 日本語 ( 日本語による点字を含む ) を用いた文書により行うこと (2) 点字による請願書又は陳情書を提出しようとする場合は 訳文を添付すること ただし 議長が特に認めた場合はこの限りでない (3) 請願書及び陳情書には 趣旨 提出年月日 提出者の住所及び氏名を記載し押印するとともに 請願書又は陳情書と明記すること (4) 提出者が2 人以上の場合は代表者を定めること 定めのない場合は その筆頭者を代表者とみなす (5) 提出者が法人の場合は その所在地 名称及び代表者の氏名を記載し 法人の印章を押印すること (6) 法人にあらざる団体 ( 権利能力なき社団 ) については 代表者の名において提出すること (7) 教育委員会 選挙管理委員会及びその他の執行機関は 議会に請願又は陳情することはできない (8) 内容が2 以上にわたる場合は別書すること 別書しがたい場合は 事項を明確に区別すること (9) 請願書及び陳情書は議長あてに提出すること ( 受理 ) 3 請願及び陳情は 会期中 閉会中を問わず 議長において受理する 4 請願及び陳情は 定例会の当初議案上程本会議の5 日前までに受理した

ものについてはその定例会で取り扱うものとし それ以後に受理したものについては次の定例会で取り扱うものとする ただし 受理期限が質問通告締切日と重なる場合は 質問通告締切日の前日 ( その日が休日の場合は これを繰り上げる ) を受理期限とする なお 追加議案上程がある場合は 当該追加議案関連の請願 陳情に限り当該追加議案上程本会議日の前日 ( その日が休日の場合は これを繰り上げる ) を受理期限とする 5 議長は 期限内に受理した請願については 請願受理一覧表及び請願書の写しを作成し 各会派控室への配付及び市会情報システムへの掲載を行うものとする 6 議長は 期限内に受理した陳情については 陳情受理一覧表及び陳情書の写し (11(2) 又は (3) のいずれかに該当する内容が含まれる陳情にあっては これらの内容が記載されている部分を塗抹したもの ) を作成し 各会派控室への配付及び市会情報システムへの掲載を行うものとする ( 請願の紹介議員 ) 7 紹介議員は その請願の内容に賛意を表するものでなければならない なお その請願に11(1) から (7) までのいずれかに該当する事項が含まれていないことに配慮するものとする 8 紹介議員は その請願が委員会で審査されるときは 委員会の要求に応じて説明しなければならない 9 紹介の取消しについては次のとおりとする (1) 受理後 委員会に付託される以前の請願については 議長の承認を得て紹介を取り消すことができる この取消しによって紹介議員が1 人もいなくなった場合は 請願者にその旨を伝え 請願書を返戻するものとする (2) 委員会に付託された請願については 議会の意思決定前に限り 付託委員会の承認を得た後に議会の同意を得て紹介を取り消すことができる 10 請願は 委員会付託後に紹介議員の死亡若しくは辞職又は紹介の取消しにより紹介議員が消滅した場合においても 引き続き請願として取り扱う

( 法令等又は公序良俗に反する行為等に係る陳情の取扱い ) 11 議長は 受理した陳情のうち 次のいずれかに該当する内容が含まれるものについては 運営委員会の意見を聴いて 委員会付託を省略し 関係局又は関係区への回答の請求を行わないものとする この場合において 議長は その旨を陳情者に通知するものとする (1) 法令等又は公序良俗に反する行為を求めるもの (2) 特定の個人の私生活についての秘密が明らかとなるおそれがあるもの (3) 特定の個人 団体等の名誉を毀損し 又は信用を失墜させるおそれがあるもの (4) 係属中の訴訟又は捜査中の犯罪事件に関するもの (5) 市の職員に対する懲戒その他の処分又は訓戒その他の人事的措置を求めるもの (6) 市の事務に関係しない事項についての行為を求めるもの (7) 採択 不採択等の議決等のあった請願又は陳情と同一の趣旨のもので その後の状況に特段の変化がないと認めるもの (8) その他議長が適当でないと認めるもの ( 委員会付託 ) 12 議長は 受理した請願については請願文書表を作成し 本会議において議員に配付し 関係常任委員会又は運営委員会に付託する 13 議長は 受理した陳情のうち地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 99 条に関するもの及びそれに類するもので必要と認めたものについて 関係常任委員会又は運営委員会に付託する 14 請願又は付託する陳情の内容が2 以上の常任委員会 ( 運営委員会を含む ) の所管事項に属する場合は 2 以上の請願又は陳情が提出されたものとみなし それぞれ所管の常任委員会又は運営委員会に付託する 15 請願又は付託する陳情の1つの事項が2 以上の常任委員会 ( 運営委員会を含む ) の所管事項に属する場合は その内容により主として関係のある常任委員会又は運営委員会に付託する 16 付託された請願について委員会が他の委員会へ付託することが適当と認

めたときは 委員長の申し出に基づき 議長は本会議に諮り付託がえをすることができる また 陳情については 委員長の申し出に基づき 議長において付託がえをすることができる 17 議長が常任委員会又は運営委員会に付託する必要がないと認めた請願については 付託を省略し本会議において審議決定することができる また 議長が特別委員会に付託することが適当と認めた請願及び陳情については特別委員会に付託する ( 委員会に付託しない陳情の取扱い ) 18 議長は 受理した陳情のうち 委員会付託を省略したものについては 関係局に送付し 期限を定めて回答を求めるものとする ただし 議長は 陳情の内容により 関係局の意見を聴いて関係区が回答すべきと判断したものについては 関係区に送付し 期限を定めて回答を求めることができるものとする この場合において 議長は 参考のため 当該陳情を関係局にも送付するものとする 19 議長は 関係局又は関係区からの回答を得たときは 各会派控室への配付及び市会情報システムへの掲載を行うとともに 陳情者あてに通知するものとする ( 取下げ ) 20 請願は 請願者の申し出により 委員会に付託される以前のものについては議長の承認を得て 委員会付託後のものについては 議会の意思決定前に限り当該委員会の承認を得た後に議会の同意を得て 取り下げることができる 21 陳情は 陳情者の申し出により取り下げることができる なお 陳情が委員会付託後に取り下げられた場合は 付託委員会でその旨を報告するものとする ( 審査 ) 22 委員会は 付託された請願及び陳情を速やかに審査するものとする 23 委員会は 請願及び陳情の審査にあたり執行機関の意見を聴取することができる

24 委員会は 審査のため必要と認めたときは実地調査をすることができる 25 委員会は 審査のため必要と認めたときは公聴会を開催し 又は参考人の意見を聴取することができる この場合においては 法令 委員会条例 公聴会開催要綱又は参考人意見聴取要綱の定めるところによる 26 委員会は 審査のため必要と認めたときは他の委員会の意見を求め 又は他の委員会と連合して審査することができる ( 審査結果の報告及び決定 ) 27 委員会は 請願の審査を終了したときは 委員長名で議長あてに請願審査報告書を提出するものとする 28 1つの請願において内容が2 以上にわたる場合は 項目ごとに採択 不採択を決定するものとする 29 議長は 請願審査報告書を受領したときは これを本会議に付さなければならない 30 委員会は 請願の内容が審査の対象とするに適しないと認めるときは 審査を打ち切るか又は不採択とすべきものとして処理するものとする 31 委員会は 陳情の審査を終了したときは 委員長名で議長あてに陳情審査報告書を提出するものとする 32 議長は 陳情審査報告書を受領したときは これを本会議に報告するものとする 33 議長は 本会議の決定を得た請願及び本会議に報告した陳情については その結果を提出者に通知するものとする 34 議長は 市長その他の関係機関から請願の処理の経過及び結果の報告があったときは 次の市会定例会の際に報告するものとする ( 事務処理 ) 35 議長は 請願については請願受理簿に 陳情については陳情受理簿に それぞれ原則として提出された順に番号を付し記入整理する 36 請願番号及び陳情番号は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる 37 請願書及び陳情書は 受理番号 件名及び付託委員会名等を記載し 議

長の決裁を受けなければならない 38 提出者が2 人又は2 団体以上連署の陳情については代表者ほか何人又は何団体 同一内容の2 件以上の陳情についてはほか何件と記載することができる 39 完了した請願書及び陳情書は 相当の期間議会局において保管する 40 請願の取下げ願及び紹介議員の紹介の取消し願並びに陳情の取下げ願の提出があった場合は 当該請願書又は陳情書にこれを添付して 議長の決裁を受けなければならない 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 10 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱による改正後の横浜市会請願及び陳情取扱要綱の規定は この要綱の施行の日以後に提出された請願及び陳情について適用し 同日前に提出された請願及び陳情については なお従前の例による 改正経過 :H12.4.1 施行 H12.7.1 施行 H22.4.1 施行 H24.9.6 施行 H25.9.9 施行附則この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行し 平成 27 年第 2 回定例会で取り扱う請願及び陳情から適用する